JPH1069529A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JPH1069529A
JPH1069529A JP8226209A JP22620996A JPH1069529A JP H1069529 A JPH1069529 A JP H1069529A JP 8226209 A JP8226209 A JP 8226209A JP 22620996 A JP22620996 A JP 22620996A JP H1069529 A JPH1069529 A JP H1069529A
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Kazuyoshi Irisawa
和義 入澤
Akiko Moriyama
明子 森山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MFの閉塞に関し異なる2以上の規格に対応
可能なICカードを安価に提供する。 【解決手段】 CPU(18)と、CPUがアクセス可
能なファイルを有するメモリ(16)とを備え、外部か
ら送信されたコマンドを実行するICカードにおいて、
コマンドのファイルに対する実行を制限するか否かに関
する情報を記憶する閉塞情報記憶手段(MF−DIR)
と、コマンドの実行を制限する手段であって、その制限
の内容が相互に異なる2以上の閉塞手段(S314〜S
320(S314に係るS308、S310)を含む)
及びS324)と、2以上の閉塞手段のいずれかを指定
する指定手段(S312)とを有し、閉塞情報記憶手段
にコマンドの実行を制限すべき旨の情報が記憶されてい
る場合は、前記指定手段により指定された閉塞手段を用
いてコマンドの実行を制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファイルの閉塞を
行うことが可能ICカードに関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードは、カード内部に集積回路
(IC)を有し、外部機器との間で情報交換を行い、計
算した結果や記憶している情報を外部へ送出する、又
は、記憶している情報を変更するその他の動作を行うカ
ードである。ICカードは、CPU、ROM及びEEP
ROM等を有する。ROMは、CPUが実行すべきプロ
グラムが格納されているメモリである。ICカードが外
部機器からコマンドを受信すると、CPUは、ROMに
格納されたプログラムを実行することによりそのコマン
ドに対応した処理を実行する。
【0003】EEPROMは、ICカードが外部機器と
の情報交換により取得した種々のデータを保存するため
のメモリである。EEPROMには複数のファイルが設
けられ、それぞれのファイルにデータが保存される。各
ファイルへのアクセスはCPUを介して行われ、予め適
切なアクセス条件を設定することにより、CPUがその
アクセス条件を満足したと判断したときにのみ、ファイ
ルへのアクセスを可能とすることができる。
【0004】EEPROMに格納されているファイル
は、階層構造を構成している。図4は、EEPROMに
おけるファイルの階層構造を示すブロック図である。階
層構造は、第1層のMF(Master File) 、第2層のDF
(Dedicated File)、第3層のEF(Elementary File) よ
り構成されている。MFは、データメモリ全体のファイ
ルである。MFは、各アプリケーション(サービス)に
共通したデータを格納するためのファイルであり、例え
ば、このICカード10の所有者の氏名、住所、電話番
号などの情報が記録される。DFは、専用ファイルであ
り、アプリケーションごとに1つのDFの設定がなされ
る。EFは、基礎ファイルであり、CPUがICカード
を管理・制御する際に解釈実行するデータを格納するI
EFと、アプリケーションで使用するデータを格納する
WEFの2種類がある。
【0005】上述した各ファイルは、ディレクトリ・フ
ァイルにより管理される。図5は、MFを管理するディ
レクトリ・ファイル(以下「MF−DIR」という)の
一例を示す図である。MF−DIRには、MFのファイ
ルID(オフセット00、01)、ファイルへのアクセ
ス条件(オフセット04等)その他の情報が保存されて
いる。また、MF−DIRには、MFファイルの閉塞機
能に関する情報も保存されている。MFファイルの閉塞
機能とは、MF配下のEFに対するアクセスを強制的に
制限する機能をいう。図5に示す例では、オフセット0
3に割り当てられているファイルステータスのうち、第
5番目のビット(b5)がMFファイルが閉塞されてい
るか否かを示すフラグ(以下「MF閉塞FLG」とい
う)となっている。MF閉塞FLGは、「0」である場
合にMFファイルが閉塞されていないことを、「1」で
ある場合にMFファイルが閉塞されていることを意味す
る。MF閉塞フラグは、通常は、「0」に設定されてい
るが、例えば、ICカード10の不正使用が行われた場
合に、外部機器等からICカードにコマンドを送信する
ことによりその設定が「1」に変更される。なお、MF
−DIRは、ICカードの発行処理工程において、IC
カードの製造者により製造者専用のコマンドを用いてE
EPROM内に書き込まれる。
【0006】図6は、従来のICカードの動作を示す図
である。まず、ICカードは、外部機器よりリセット信
号を受けて活性化されると、ATRを送信し(S60
2)、コマンドの受信待ち状態となる。外部機器よりコ
マンドを受信すると(S604)、CPU18は、コマ
ンドを処理するのに先立ち、MF−DIRにアクセス
し、MF閉鎖FLGが立っているか否かを確認する(S
606)。この結果、MF閉鎖FLGが立っていない場
合(FLG=「0」)には、CPU18は、受信したコ
マンドの処理を実行する(S608)。コマンドの処理
が終了すると、CPU18は、その旨のステータスを外
部機器に送信する(S610)。
【0007】一方、S606においてMF閉鎖FLGが
立っている場合(FLG=「1」)には、CPU18
は、受信したコマンドを実行せず、MFファイル閉鎖に
対する処理を行う(S612)。MFファイル閉鎖に対
する処理とは、例えば、MFファイルへのアクセスは不
可能である旨のエラーステータスを外部機器に対し送信
することである。このMFファイル閉鎖に対する処理
は、一般にICカードの用途等に対応して規格化されて
いる。S610又はS612の処理が終了すると、CP
U18は、S604の処理へ戻り、以降、ICカードが
非活性化されるまで、S604からS610又はS61
2までの処理を繰り返し実行する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、MF
閉塞に対する処理は、その内容が規格化されており、I
Cカードは、その規格に沿った内容のプログラムを有す
るROMを用いて生産されている。しかし、上記規格の
内容は、日本国内と諸外国とでは異なっている。また、
上記規格は、ICカードの用途の拡大等に従い、将来更
新され得る性質のものである。したがって、国内市場及
び外国市場の双方にICカードを提供しようとする場
合、又は規格が更新された場合には、異なる2種類の規
格に対応したICカードを市場に提供することが要請さ
れる。これは、2つの規格のそれぞれについて、別個に
ROMを開発し、そのROMを備えた別個のICカード
を生産しなければならないことを意味する。
【0009】しかし、ROMの設計・開発には多大の時
間と費用が必要とされ、ROMは、一般に多品種、少量
生産に向かない製品であるとされている。したがって、
2種類以上のROMを別個に開発・製造し、それらより
ICカードを生産したのでは、大量生産によるROMの
単価低減を十分に図ることができず、さらにその結果と
して、安価なICカードの提供が困難になるという問題
があった。
【0010】そこで、本発明は、ファイルの閉塞に関し
異なる2以上の規格が存在する場合に、それぞれの規格
に対応したICカードを安価に提供することを課題とし
ている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、CPU(18)と、前記CPUがアクセ
ス可能なファイルを有するメモリ(16)とを備え、外
部から送信されたコマンドを実行するICカードにおい
て、前記コマンドの前記ファイルに対する実行を制限す
るか否かに関する情報を記憶する閉塞情報記憶手段(M
F−DIR)と、前記コマンドの実行を制限する手段で
あって、その制限の内容が相互に異なる2以上の閉塞手
段(S314〜S320(S314に係るS308、S
310)を含む)及びS324)と、前記2以上の閉塞
手段のいずれかを指定する指定手段(S312)とを有
し、前記閉塞情報記憶手段に前記コマンドの実行を制限
すべき旨の情報が記憶されている場合は、前記指定手段
により指定された前記閉塞手段を用いて前記コマンドの
実行を制限することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
に係る一実施形態について、さらに詳しく説明する。図
1は、本発明に係るICカード10の構成を示す図であ
る。ICカード10は、相互に異なる内容を有する2種
類の規格A及び規格Bに従い、MFの閉塞を実現するこ
とが可能なICカードである。ICカード10には、R
OM12、RAM14、EEPROM16、CPU1
8、I/Oインタフェース19が内蔵されている。I/
Oインタフェース19は、データを送受信するための入
出力回路であり、CPU18はこのI/Oインタフェー
ス19を介して、リーダ・ライタ等の外部機器と交信す
る。ROM12内には、CPU12によって実行される
べきプログラムが格納されており、CPU18はこのプ
ログラムに基いてICカード10を統括制御する。RA
M14は、CPU18がこのような統括制御を行う上で
作業領域として使用するメモリである。一方、EEPR
OM16は、このICカード10に記録すべき本来のデ
ータを格納するメモリである。
【0013】EEPROM16は、既に従来の技術にお
いて説明したように階層構造を構成する複数のファイル
を有する(図4参照)。また、各ファイルは、ディレク
トリ・ファイルにより管理されている。図2は、EEP
ROM16が有するMF−DIRの構成を示す図であ
る。本実施形態のMF−DIRは、オフセット02の第
8バイト(b8)を切換ビットとして使用している点に
おいて、図5に示した従来のICカードのMF−DIR
と異なっている。切換ビットは、MFの閉塞を規格A又
は規格Bのいずれにより実現すべきかを指定するための
ものである。つまり、切換ビットは、本発明の指定手段
に相当する。
【0014】図3は、ICカード10の動作を示す流れ
図である。まず、ICカードは、外部機器よりリセット
信号を受けて活性化されると、ATRを送信し(S30
2)、コマンドの受信待ち状態となる。外部機器を受信
すると(S304)、CPU18は、MF−DIRを参
照し、MF閉鎖FLGがON(「1」)となっているか
否かを確認する(S306)。この結果、MF閉鎖FL
GがONでなかった場合には、次にS308、S310
の処理が実行される。すなわち、受信したコマンドに対
応する処理が実行され、その処理が終了すると、処理が
終了した旨のステータスがレスポンスとして外部機器に
送信される。また、S310の処理が終了した後には、
ICカードの動作は再びS304へ戻る。
【0015】一方、S306において、MF閉鎖FLG
がONでなかった場合には、CPU18は次にMF−D
IRの切換ビットを参照する(S312)。この結果、
切換ビットがON(「1」)であった場合には、MFの
閉塞を規格Aに基づき実行すべき旨が意味される。この
場合には、CPU18はS324の実行を開始し、予め
定められたエラーステータス1を外部機器に送信する。
つまり、切換ビットがONである場合には、CPU18
は、いかなるコマンドを受信しても、一律にエラーステ
ータス1を送信し、処理を終了する。S324の処理が
終了すると、ICカード10の動作は再びS304に戻
る。
【0016】S312において、切換ビットがOFF
(「0」)であった場合には、MFの閉塞を規格Bに基
づき実行すべき旨が意味される。この場合には、CPU
18は、受信したコマンドが閉塞の解除を命ずるコマン
ドであるか、又は認証系のコマンドであるかを判断する
(S314)。受信したコマンドが閉塞の解除を命ずる
コマンド、又は認証系のコマンドであった場合には、C
PU18はMFの閉塞の例外として、そのコマンドを実
行する(S308、S310)。
【0017】一方、S314において、受信したコマン
ドが閉塞の解除を命ずるコマンド、又は認証系のコマン
ドでないと判断された場合には、次に、そのコマンドが
Selectコマンドであるか否かが判断される(S3
16)。Selectコマンドとは、EEPROM内の
ファイルを選択するためのコマンドをいう。受信された
コマンドがSelectコマンドである場合は、Sel
ectコマンドの指定内容によらず、MFがカレント・
ファイルとして選択される(S318)。さらに、現在
MFは閉塞されている旨の警告が外部機器に送信され
(S320)、処理を終了する。S320の処理が終了
すると、ICカード10の動作は再びS304に戻る。
【0018】一方、S316において、コマンドがSe
lectコマンドでないと判断された場合には、MFフ
ァイルが閉塞されているために、コマンドの処理ができ
ない旨のエラーステータス2が外部機器に送信される
(S322)。このとき送信されるエラーステータス2
は、規格Bにより定められたエラーステータスであり、
その内容は、S324において送信される、規格Aによ
り定められたエラーステータス1と通常異なる。S32
2の処理が終了すると、ICカードの動作はS306に
戻り、S306以降の動作が、ICカードが非活性化さ
れるまで繰り返される。
【0019】以上説明したように、本実施形態のICカ
ードでは、異なる2つの規格A、Bに従ったMFの閉鎖
を実現することが可能である。しかも、A、Bいずれの
規格に従いMFの閉塞を実現するかは、MF−DIRに
設けた切換ビットのON/OFFを設定することにより
指定することが可能となっている。したがって、本実施
形態では、ICカードに関する規格が2種類存在する場
合であっても、それぞれの規格に対応した2種類のIC
カードを別個に生産する必要がなく、1種類のICカー
ドを大量かつ安価に生産し、市場に提供することが可能
である。
【0020】(その他の実施形態)なお、本発明は、上
記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態
は、例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された
技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効
果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技
術的範囲に包含される。
【0021】例えば、上記実施形態においては、切換ビ
ットは1ビットのみから構成されている場合について説
明をしたが、これは、2以上のビットから構成されるこ
とであってもい。切換ビットを2ビット以上から構成し
た場合には、3つ以上の規格に従って、MFの閉塞を実
現することが可能なICカードを提供することが可能と
なる。
【0022】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、ファイル閉塞に関し異なる2以上の規格が存在す
る場合に、それぞれの規格に対応したICカードを安価
に提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るICカードの構成を示す図であ
る。
【図2】ICカード10のMF−DIRの構成を示す図
である。
【図3】ICカード10の動作を示す流れ図である。
【図4】ICカードのファイルの階層構造を示すブロッ
ク図である。
【図5】従来のICカードにおけるMF−DIRの一例
を示す図である。
【図6】従来のICカードの動作を示す図である。
【符号の説明】
10 ICカード 12 ROM 14 RAM 16 EEPROM 18 CPU 19 I/Oインターフェイス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUと、 前記CPUがアクセス可能なファイルを有するメモリと
    を備え、 外部から送信されたコマンドを実行するICカードにお
    いて、 前記コマンドの前記ファイルに対する実行を制限するか
    否かに関する情報を記憶する閉塞情報記憶手段と、 前記コマンドの実行を制限する手段であって、その制限
    の内容が相互に異なる2以上の閉塞手段と、 前記2以上の閉塞手段のいずれかを指定する指定手段と
    を有し、 前記閉塞情報記憶手段に前記コマンドの実行を制限すべ
    き旨の情報が記憶されている場合は、前記指定手段によ
    り指定された前記閉塞手段を用いて前記コマンドの実行
    を制限することを特徴とするICカード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6766961B2 (en) 2000-07-07 2004-07-27 Fujitsu Limited IC card
US7124210B1 (en) * 1998-11-03 2006-10-17 Thomson Licensing Method and apparatus for updating computer code using an integrated circuit interface

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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