JPH1069350A - 送受信装置 - Google Patents

送受信装置

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JPH1069350A
JPH1069350A JP9090725A JP9072597A JPH1069350A JP H1069350 A JPH1069350 A JP H1069350A JP 9090725 A JP9090725 A JP 9090725A JP 9072597 A JP9072597 A JP 9072597A JP H1069350 A JPH1069350 A JP H1069350A
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Sadasuke Goto
禎祐 後藤
Yukiko Okura
由起子 大倉
Toshiyuki Terajima
敏之 寺島
Masaru Nonogaki
勝 野々垣
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポインティングデバイスと制御量入力デバイ
スとの機能を1個のローラを操作のみで実現でき、制御
信号を送受信できる。 【解決手段】 ローラ部41のローラの回転によって発
生したパルス信号が検出回路43により回転の方向、量
を示す信号とされ、また、ローラの押圧によりスイッチ
42がオンし、検出回路44からオンと対応する信号が
発生し、これらの信号がCPU23に供給される。受信
回路21で受信した信号と対応してデコーダ22から制
御信号が発生し、CPU23に供給される。CPU2
3、表示制御回路25は、CRT管面にメニュー画面、
カーソル情報等を表示する。ローラの回転でカーソルを
移動、並びに制御量の入力が行われる。スイッチのオン
によりメニュー画面の切り替え、メニュー上で選択され
た処理の実行等が指示される。制御信号を送信回路30
から送信でき、さらに、リターン信号を管面表示に反映
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オーディオ機
器、ビジュアル機器等をコントロールするのに適用でき
る送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リモートコントロールシステム、マイク
ロコンピュータ等における制御用入力装置としては、下
記のようなものが知られている。
【0003】キー操作で入力を行うキー入力装置、マウ
ス入力装置、回転自在のボールを手で回すトラックボー
ル入力装置、回転板を手で回すジョグシャトル入力装
置、スティックを前後左右に動かすジョイスティック入
力装置
【0004】
【発明が解決しようとする課題】キー入力装置は、キー
1個について一つの機能であり、例えばカーソルの移動
を上方向、下方向に行うには、2個のキーが必要であ
る。従って、大きな設置スペースを必要とする。また、
手元を見ないと操作ができない欠点がある。
【0005】マウス入力装置、トラックボール入力装置
は、上下左右の4方向を基軸として自由に動くので、一
つの決まった方向のみにカーソルを動かすことが難し
い。マウス入力装置は、移動スペースを必要とする。
【0006】また、制御用入力装置で指示した内容等を
有効なものとして扱うために、エンター入力、実行入力
の指示が必要である。かかる指示を行うのに、マウス入
力装置、トラックボール入力装置、ジョグシャトル入力
装置は、別個にキースイッチを設ける必要がある。
【0007】ジョグシャトル入力装置は、リモートコン
トロールの場合では、両手の操作が必要である。更にジ
ョイスティック入力装置は、スティックの位置に応じて
オンするスイッチで出力信号を発生するので、スティッ
クの操作に連動してアナログ的に制御量を変えるのに不
向きである。
【0008】また、CRTディスプレイ等の表示装置を
有する機器に用いる制御用入力装置としては、従来キー
入力装置が殆ど使用されている。従って、表示装置の画
面と多数のキーとの両者を見ながら、入力操作を行う必
要があった。
【0009】従って、この発明の目的は、上述した従来
の制御用入力装置の問題点を解決できる送受信装置を提
供することにある。
【0010】この発明の他の目的は、被制御対象の増加
等の変更に対処することが容易な送受信装置を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題を
解決するために、中心軸を中心として回動操作可能な操
作部材を備え、この操作部材の回動操作に対応した信号
を生成すると共に、操作部材の中心軸方向への押圧操作
に対応した信号を生成する入力操作手段と、映像信号が
表示される表示手段と、表示手段に表示すべき信号を受
信するための受信手段と、表示手段に表示されるメニュ
ーの中から入力操作手段の回動操作に対応した信号に基
づいて所望のメニューを選択するための制御手段と、選
択されたメニューに対応した信号を遠隔装置に対して送
信するための送信手段と、送信手段によって送信された
信号に対応する遠隔装置からのリターン信号を表示手段
に表示させるための手段とを備えることを特徴とする送
受信装置である。
【0012】ローラを指で回すと、回転方向及び回転量
と対応した検出パルスが発生し、検出回路により回転方
向及び回転量を示す信号が生成される。従って、一つの
ローラがポインティングデバイス及びコントロール量の
入力デバイスの両機能を有する。また、ローラを押し込
むと、スイッチ2がオンし、押し込み操作と対応する信
号が検出回路4で生成される。従って、別のスイッチを
必要とせずに、エンター信号の発生を行うことができ
る。さらに、遠隔装置に対して発生した信号を送信する
ことができ、遠隔装置からのリターン信号を受信するこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例につい
て図面を参照して説明する。この一実施例は、テレビジ
ョン装置をリモートコントロールすると共に、テレビジ
ョン装置に設けられたマイクロコンピュータを介して他
の機器を制御するシステムにこの発明を適用したもので
ある。
【0014】図1は、リモートコントロール用のコマン
ダの構成を示し、1がローラ部、2がローラ部1と関連
して設けられたスイッチ例えばタクトスイッチである。
ローラ部1は、図2A及び図2Bに示すように、ケース
10に軸11に回転自在に支持され、ケース10の上面
にその周面が突出されたローラ1aを有している。軸1
1は、棒状のバネからなり、ローラ1aを下に押し込む
と、補助板12を介してスイッチ2がオンする。また、
図示せずも、ローラ1aの回転に応じて検出パルス信号
を発生する回転検出器がローラ部1に設けられている。
より具体的には、ロータリースイッチ、マグネットとホ
ール素子からなる磁気的な検出器、或いは発光素子、受
光素子及び回転スリット板からなる光学的な検出器によ
り検出パルス信号SA及びSBが生成される。
【0015】また、ケース10には、13で示すコマン
ダのパワースイッチが設けられている。ケース10の端
面14からは、変調された赤外線であるリモートコント
ロール信号が送出される。図2Cに示すように、コマン
ダに液晶等の表示部16を設け、この表示部16の表示
を見ながらローラ1aの操作を行うようにしても良い。
【0016】図3は、ローラ1aの回転に応じて発生す
る2相の検出パルスSA及びSBを示す。検出パルスS
AとSBの位相関係がローラ1aの回転方向を示してお
り、発生したパルスの個数がローラ1aの回転量を示し
ている。検出パルスSA及びSBの個数は、ローラ1a
の1回転当りで所定のもので、その周波数が回転速度に
比例している。図3に示すように、検出パルスSAの立
ち上がりがSBのものより先に発生する位相関係は、ロ
ーラ1aが端面14の方向へ指を動かすことで回転され
たことを意味している。この回転方向は、管面において
カーソルを上方向に動かす。若し、ローラ1aが端面1
5の方向へ指を動かすことで回転された時には、SBの
立ち上がりがSAの立ち上がりより前となる。この回転
方向は、管面においてカーソルを下方向に動かす。更
に、ローラ1aの回転量は、一方の検出パルス例えばS
Aの個数を計数することで検出できる。
【0017】検出回路3は、上述の関係にある検出パル
スSA及びSBから回転方向及び回転量を検出し、例え
ば2ビットのコード信号P1、P2を発生する。検出回
路4は、スイッチ2のオン/オフに対応したパルスSC
からローラ1aが押し込まれたことを示す2ビットのコ
ード信号P3を発生する。一例として、上方向の移動を
示すコード信号P1が(01)と設定され、下方向の移
動を示すコード信号P1が(10)と設定され、ローラ
1aが押し込まれたことを示すコード信号P3が(1
1)と設定されている。回転量は、コード信号P1及び
P2の個数により表現される。コード信号のビット数
は、2ビットに限らず、4ビット等他のものでも良い。
【0018】検出回路3及び4からのコード信号P1、
P2及びP3がリモコンコードエンコーダ5に供給され
る。エンコーダ5は、コード信号P1、P2及びP3を
予め定められたフォーマットのリモートコントロール信
号に変換する。このリモートコントロール信号が送信回
路6に供給される。送信回路6には、発光ダイオード及
びその駆動アンプが設けられ、赤外線信号に変換された
リモートコントロール信号が送信回路6からテレビジョ
ン装置に向けて発射される。
【0019】図4は、テレビジョン装置の構成を示す。
受信回路21で、赤外線信号から電気信号に変換された
リモートコントロール信号がリモコンコードデコーダ2
2に供給される。デコーダ22では、受信されたリモー
トコントロール信号が回転方向、回転量、ローラの押し
込みと夫々対応するコード信号にデコードされる。この
デコーダ22からのコード信号がCPU23に供給され
る。
【0020】ROM24に格納されているプログラムに
従って、CPU23は、表示制御回路25、スーパーイ
ンポーズ装置26、機器内部の被制御対象29、送信回
路30及びバス出力端子31に対して制御信号を供給す
る。この実施例では、被制御対象は、テレビジョン装置
に関連する回路である。また、スーパーインポーズ装置
26においては、表示制御回路25からのカーソル情
報、ローラの状態等を示すRGB信号と入力端子27か
ら入力RGB信号とが合成され、出力端子28に合成画
像が取り出される。この合成画像が出力端子28に接続
されたCRTに供給される。送信回路30は、赤外線信
号とされたリモートコントロール信号を発生するもの
で、他の機器例えばVTRをリモートコントロールする
ために設けられている。
【0021】テレビジョン装置にも、ローラ部41及び
スイッチ42が設けられている。ローラ部41からの検
出パルスが検出回路43に供給され、スイッチ42から
の検出信号が検出回路44に供給される。検出回路43
及び44の出力信号が夫々CPU23に供給される。こ
の入力装置は、上述のコマンダに設けられているものと
同様の構成であり、その説明を省略する。
【0022】ローラ41aは、図6に示すように、テレ
ビジョン装置の前面のパネルに設けられている。21a
は、受信回路21の受光部であり、30aが送信回路3
0の発光部であり、45が映像が表示される管面であ
り、46がパワースイッチである。発光部30aの照射
方向は、任意の方向に調整可能とされている。
【0023】上述の一実施例において、テレビジョン装
置のパワーがオンの状態で、ローラ1aを押し込むと、
管面45にメニュー画面が表示される。この場合、ロー
ラ1aを極めて短い時間で2度押す、ダブルクリック動
作でメニュー画面を出すようにしても良い。メニュー画
面は、テレビジョン装置のビデオ入力の切り替えを指定
したり、制御する機器としてテレビジョン装置或いは外
部の機器を選択したり、テレビジョン装置のコントロー
ルの内容を選択するために用いられる。テレビジョン装
置のコントロール内容としては、チャンネル切り替え、
音量調整のような日常的なコントロール内容と画面の明
るさ等の調整内容とが設定されている。この日常的に使
用するコントロール内容は、調整内容より先にローラ1
aを押し込むことで表示しても良い。
【0024】ローラ1aでカーソルを動かして調整内容
のメニューを選択し、ローラ1aを押し込むと、管面4
5上に図6Aに示す表示画面45Aが表れる。表示画面
45Aは、制御内容の表示とその制御量の表示とからな
る表示ブロックが複数個縦に配列されたものである。図
示の例では、ヒューコントロール(制御量の範囲が−3
1〜+32)、カラーコントロール(制御量の範囲が0
〜63)、ブライトネスコントロール(制御量の範囲が
0〜63)、ピクチャー(輝度レベル)コントロール
(制御量の範囲が0〜63)、シャープネスコントロー
ル(制御量の範囲が−31〜+32)に関する表示ブロ
ックが設けられ、また、各コントロール量を初期値に戻
すリセット用の表示ブロックと、前ページに戻るための
表示ブロックとが設けられている。
【0025】一例として、ヒューコントロールを行う時
には、ローラ1aにより、例えば赤のカーソル47をヒ
ューコントロールの表示ブロックの位置に合わせる。他
の表示ブロックの背景色は、白である。そして、ローラ
1aを押し込むことでスイッチ2をオンすると、ヒュー
コントロールの機能を選択できる。この時の管面には、
図6Bに示すように、カーソル47が点滅すると共に、
ローラ1aがポインティングデバイスの機能からコント
ロール量入力の機能に変わったことを示すマーク48が
表れる。このカーソル47の点滅とマーク48とにより
ローラ1aの機能が変わったことが一見して判明する。
勿論、図示以外の形状、色或いはマーク等でローラ1a
の機能の変化を表示しても良い。
【0026】図6Bの表示画面45Bを見ながらローラ
1aを上方向に回転させると、被制御対象29内のヒュ
ーコントロール回路の制御端子に対して、数値が増大す
る方向の制御信号が供給されると共に、表示画面45B
の数値もその信号に伴って増大する。ローラ1aを下方
向に回転させると、逆に数値を減少させる方向の制御信
号が発生し、表示画面45B上の数値も減少する。ヒュ
ーコントロール以外の調整も、同様にしてローラ1aの
操作のみでなしうる。
【0027】更に、前ページの表示ブロックをローラ1
aで選択して、ローラ1aを押し込む操作により、図6
Cに示すように、VTRを制御するための表示画面45
Cを管面に表示させることができる。表示画面45Cに
は、再生、記録、早送り等のVTRの動作と夫々対応し
た表示ブロックが縦に並んでおり、ローラ1aの回転で
所望の表示ブロックを選択し、ローラ1aを押し込む
と、選択された動作と対応するリモートコントロール信
号が送信回路30からVTRに対して与えられる。ま
た、VTRからは、動作状態を示すリターンの信号がテ
レビジョン装置側に赤外線信号として送出される。この
リターンで外部のVTRの動作状態の表示を表示画面4
5Cで行うことができる。
【0028】この場合、リターンがされない構成の場合
には、送信回路30からリモートコントロール信号を送
出中のみ、表示画面45Cにおいて、カーソルの色を変
えたり、点滅等の表示を行い、リモートコントロール信
号の送出後は、元の表示に戻るようになされる。
【0029】なお、以上の実施例では、カーソルを上下
方向に移動する例について説明したが、これに限らず、
ローラの動きに応じて左右方向にカーソルが動くように
しても良い。その場合には、管面に横方向に制御対象を
示す表示が並べられる。勿論、斜め方向へカーソルを動
かすようにしても良い。
【0030】また、CRTディスプレイを持たない場合
に対しても、図2Cの例のように、コマンダが表示部を
持つことで上述の実施例と同様の制御を行うことができ
る。
【0031】
【発明の効果】この発明は、1個のローラを操作するだ
けで、方向、移動量及びローラの押し込みと対応する信
号を発生できる。従って、操作性が良好であり、また、
1個のローラがポインティングデバイスとコントロール
量入力デバイスとの機能を持つことができる。このどち
らの機能としてローラが使用されているかを表示画面か
ら一見して知ることができる。また、この発明は、上下
方向、左右方向、斜め方向の何れか一つの移動方向しか
ないので、ポインティングデバイスとして、カーソルを
動かす際に、カーソルの位置を目的の場所に合わせ易
い。更に、この発明は、ローラの場所が分かれば、後は
手元を見なくても、片手で操作することができる。勿
論、マウスと異なり、動かすためのスペースが不要であ
る。さらに、遠隔装置に対する信号を送信し、また、遠
隔装置からのリターン信号を受信するという、双方向通
信ができる。
【0032】この発明では、制御対象が変更或いは増加
した時に、ローラ部を有するコマンダの構成を変更せず
に、機器側のソフトウエアを変更するだけで新たな制御
内容に対処することができ、然も、コマンダの操作方法
を変更する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のコマンダの回路構成を示
すブロック図である。
【図2】コマンダの構成の一例及び他の例を示す略線図
である。
【図3】ローラ部から発生する検出パルスの一例の波形
図である。
【図4】この発明の一実施例におけるテレビジョン装置
の回路構成のブロック図である。
【図5】テレビジョン装置を示す略線図である。
【図6】動作の説明に用いる管面表示の略線図である。
【符号の説明】
1・・・ローラ部、1a・・・ローラ、2・・スイッ
チ、3,4・・・検出回路、11・・・・軸、21・・
・受信回路、23・・・CPU、26・・・スーパーイ
ンポーズ装置、45・・・管面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301E 371 371B (72)発明者 野々垣 勝 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸を中心として回動操作可能な操作
    部材を備え、該操作部材の回動操作に対応した信号を生
    成すると共に、該操作部材の上記中心軸方向への押圧操
    作に対応した信号を生成する入力操作手段と、 映像信号が表示される表示手段と、 上記表示手段に表示すべき信号を受信するための受信手
    段と、 上記表示手段に表示されるメニューの中から上記入力操
    作手段の回動操作に対応した信号に基づいて所望のメニ
    ューを選択するための制御手段と、 選択されたメニューに対応した信号を遠隔装置に対して
    送信するための送信手段と、 上記送信手段によって送信された信号に対応する上記遠
    隔装置からのリターン信号を上記表示手段に表示させる
    ための手段とを備えることを特徴とする送受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記表示手段には、該表示手段の表示制御のためのメニ
    ューが表示されることを特徴とする送受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 上記表示手段の表示制御のためのメニューには、画面の
    明るさの制御が含まれていることを特徴とする送受信装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 上記表示手段に表示されるメニューには、音量調節を行
    うための選択メニューが備えられていることを特徴とす
    る送受信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 上記表示手段に表示されるメニューは、複数ページを備
    えており、上記表示手段には、前ページに戻るための選
    択メニューが備えられていることを特徴とする送受信装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、 上記表示手段に表示されるメニューには、制御量を設定
    するための選択メニューが備えられており、該制御量を
    初期値に戻すための選択メニューが選択可能に表示され
    ることを特徴とする送受信装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、 上記入力操作手段の押圧操作により選択されたメニュー
    の処理が行われることを特徴とする送受信装置。
  8. 【請求項8】 請求項1において、 上記入力操作手段の回動操作により所望のメニューを選
    択し、上記入力操作手段の押圧操作によって該選択され
    たメニューに対応した次画面が表示されることを特徴と
    する送受信装置。
  9. 【請求項9】 請求項8において、 上記次画面には選択されたメニューに対応した制御量の
    設定のための表示が行われることを特徴とする送受信装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項8において、 上記入力操作手段の押圧操作に対応して画面上に点滅す
    るカーソルが表示されることを特徴とする送受信装置。
  11. 【請求項11】 請求項8において、 上記入力操作手段の押圧操作に対応して画面上に上記入
    力操作手段の機能の変更を指示するためのマークが表示
    されることを特徴とする送受信装置。
  12. 【請求項12】 請求項1において、 選択されたメニューに対応した信号の送信は、上記入力
    操作手段を押圧することに対応して行われることを特徴
    とする送受信装置。
  13. 【請求項13】 請求項1において、 上記表示手段に選択されたメニューに対応した信号の送
    信中を指示する表示を行うことを特徴とする送受信装
    置。
  14. 【請求項14】 請求項1において、 選択されたメニューに対応した信号は、赤外線信号にて
    送信されることを特徴とする送受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007073047A (ja) * 2005-09-02 2007-03-22 Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi リモートコントロール装置及びこのリモートコントロール装置を利用するデジタル放送受信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007073047A (ja) * 2005-09-02 2007-03-22 Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi リモートコントロール装置及びこのリモートコントロール装置を利用するデジタル放送受信システム

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