JP3021551B2 - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JP3021551B2 JP3021551B2 JP2146478A JP14647890A JP3021551B2 JP 3021551 B2 JP3021551 B2 JP 3021551B2 JP 2146478 A JP2146478 A JP 2146478A JP 14647890 A JP14647890 A JP 14647890A JP 3021551 B2 JP3021551 B2 JP 3021551B2
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
ジュアル機器等に好適な電子機器に関する。
タ、ワードプロセッサ等の機器における制御信号の入力
手段としては、各種のものが知られているが、その一つ
に管面表示を利用したものがある。
数の選択対象、例えば、各種の制御機能とカーソルを表
示する。そして、入力装置の操作によってカーソルを所
望の選択対象の位置まで移動させると共に、カーソルで
指示されている選択対象を入力装置の操作によって選ぶ
というものである。
のものがあるが、入力デバイスを回転させ、これによっ
て、カーソルを移動させるものがある。例えば、マウス
入力装置、トラックボール入力装置、ジョグシャトル入
力装置等である。
せる入力装置の中には、カーソルを所定の速度でしか移
動させられないものがある。
でカーソルを移動させようとする場合には、カーソルが
所望の選択対象に到達するまで、入力デバイスを回転さ
せ続けなければならず、操作性があまり良くないという
問題点があった。
取込み間隔の長い場合、或いはリモコン送信機に回転入
力デバイスが搭載されている場合で送信データのコード
長が長い場合には、入力デバイスを幾ら早く回転させて
も、上述のデータの取込み間隔或いは送信データのコー
ド長より早く応答することは出来ず、結果的にカーソル
移動に時間がかかるという問題点があった。
時間当たりの回転量に対応してカーソルの移動量を段階
的に切り換えて表示し得、また、操作性を向上させ得る
電子機器を提供することにある。
ローラと、ローラと関連して設けられた回転検出手段
と、回転検出手段からの検出信号によりローラの回転方
向及び回転量を示す出力信号を発生する第1の検出回路
と、ローラが押し込まれたことを検出する検出スイッチ
と、検出スイッチのオン/オフに対応した出力信号を発
生する第2の検出回路とからなる制御用入力手段と、複
数の被制御対象と被制御対象を選択するためのカーソル
を表示するための表示手段と、第1及び第2の検出回路
の出力信号を受け取り、第1の検出回路の出力信号に応
答して、表示手段による表示上で、一つの移動方向のみ
にカーソルを移動させ、表示手段に表示されている被制
御対象の中から所望のものと対応する位置にカーソルを
位置させ、第2の検出回路の出力信号に基づいて、被制
御手段を選択するための制御手段とからなり、制御用入
力手段から供給されるローラの単位時間当たりの回転量
に対応して、表示手段に表示されるカーソルの移動量を
段階的に切り換え、さらに、少なくとも制御用入力手
段、表示手段及び制御手段が一体化して構成されてい
る。
て、カーソルの移動量を段階的に表すデータが形成され
る。
移動表示がステップ的になされる。
を参照して説明する。この一実施例は、テレビジョン装
置をリモートコントロールすると共に、テレビジョン装
置に設けられたマイクロコンピュータを介して他の機器
を制御するシステムにこの発明を適用したものである。
を示し、1がローラ部、2がローラ部1と関連して設け
られたスイッチ、例えばタクトスイッチである。ローラ
部1は、第2図A及び第2図Bに示すように、軸11によ
ってケース10に回転自在に支持され、ケース10の上面に
その周面が突出されたローラ1aを有している。軸11は、
棒状のバネからなり、ローラ1aを下に押し込むと、補助
板12を介してスイッチ2がオンする。
ニュー或いはチャンネル番号を選択するポインテイング
デバイスとしての機能を有している。図示せずも、ロー
ラ1aの回転に応じて検出パルス信号を発生する回転検出
器がローラ部1に設けられている。より具体的には、ロ
ータリースイッチ、マグネットとホール素子からなる磁
気的な検出器、或いは発光素子、受光素子及び回転スリ
ット板からなる光学的な検出器により検出パルスSA及び
SBが生成される。
設けられている。ケース10の一方の端面14からは、変調
された赤外線であるリモートコントロール信号が送出さ
れる。第2図Cに示すように、コマンダに液晶等の表示
部16を設け、この表示部16の表示を見ながらローラ1aの
操作を行うようにしても良い。尚、15は、ケース10の他
方の端面である。
出パルスSA及びSBを示す。検出パルスSAとSBの位相関係
がローラ1aの回転方向を示しており、発生した検出パル
スSA、SBの個数がローラ1aの回転量を示している。検出
パルスSA、SBの個数は、ローラ1aの1回転当りで所定の
もので、その周波数が回転速度に比例している。
検出パルスSBの立ち上がりより先に発生する位相関係
は、ローラ1aが矢示A方向へ回転されたことを意味して
いる。ローラ1aの矢示A方向への回転は、管面において
カーソルを上方向に動かすことに対応する。
立ち上がりより先に発生する位相関係は、ローラ1aが矢
示B方向へ回転されたことを意味している。ローラ1aの
矢示B方向への回転は、管面においてカーソルを下方向
に動かすことに対応する。更に、ローラ1aの回転量は、
一方の検出パルス、例えば、SAの個数を計数することで
検出される。
され、検出パルスSBは検出回路3に供給される。
から回転方向を検出し、回転方向に応じてカウンタ7
を、アップカウンタ或いはダウンカウンタの何れかに制
御する制御信号SUP、SDWを発生する。即ち、ローラ1a
のA方向への回転が検出された場合には、カウンタ7を
アップカウンタとするための制御信号SUPが出力され、
またローラ1aのB方向への回転が検出された場合には、
カウンタ7をダウンカウンタとするための制御信号SDW
が出力される。
ウン切換え端子に供給される。また、前述の検出パルス
SAは、カウンタ7のクロック信号端子に供給される。
ルスSCからローラ1aが、矢示C方向へ押し込まれたこと
を示すコード信号P3を発生する。
れる時間内、即ち、250msの時間内で、検出パルスSAの
数をカウントし、カウント値nがラッチ8に供給され
る。尚、このカウンタ7に於ける計数動作には、2の補
数コード、いわゆる2′Sコンプリメントのコードが使
用されている。
の例では250ms毎に、パルスPTがカウンタ7及びラッチ
8に供給される。このパルスPTは、カウンタ7に対して
はリセットパルスとして供給され、ラッチ8に対しては
クロックパルスとして供給される。
ドエンコーダ(以下、エンコーダと略称する)5から供
給される制御信号S5に応じて可変とされる。これは、パ
ルスPTの時間間隔がエンコーダ5に於ける信号処理に要
する時間に依存するためである。
れまでのカウント値nがリセットされ、再びパルスPTの
カウントが開始される。
グで、カウンタ7から供給されているパルスPTのカウン
ト値nがラッチされ、このカウント値nがカウント数判
別回路18に供給される。
所定のコード信号DTに変換され、このコード信号DTがエ
ンコーダ5に供給される。
ーソル47の移動量を規定するコード信号DTは、カウント
値n、即ち、ラッチ8からの出力に対応して設定されて
いる。つまり、ラッチ8からの出力が(001)の場合に
は表示ブロックの1個毎に移動するコード(0001)とさ
れ、ラッチ8からの出力が(010)の場合には表示ブロ
ックを1個おきに移動するコード(0010)とされ、ラッ
チ8からの出力が(011)の場合には表示ブロックの3
個おきに移動するコード(0011)と設定されている。
尚、上述の移動の状態に於いて、表示ブロックの1個毎
の移動とは、第7図の表示状態に於いて、例えば、カー
ソル47が表示ブロック53aから、隣接する表示ブロック5
3bに移動し、カーソル47aとして表示されることをい
う。
表示状態に於いて、例えば、カーソル47が表示ブロック
53aから表示ブロック53cに移動し、カーソル47bとして
表示されることをいい、移動前の表示ブロック53aか
ら、移動後の表示ブロック53cまでの間に、1個の表示
ブロック53bが存在するような状態で移動することをい
う。
7図の表示状態に於いて、例えば、カーソル47が表示ブ
ロック53aから表示ブロック53eに移動し、カーソル47c
として表示されることをいい、移動前の表示ブロック53
aから、移動後の表示ブロック53eまでの間に、3個の表
示ブロック53b〜53dが存在するような状態で移動するこ
とをいう。
ーソル47の移動量を規定するコード信号DTは、カウント
値n、即ち、ラッチ8からの出力に対応して設定されて
いる。つまり、ラッチ8からの出力が(111)の場合に
は表示ブロックの1個毎に移動するコード(0111)とさ
れ、ラッチ8からの出力が(110)の場合には表示ブロ
ックを1個おきに移動するコード(0110)とされ、ラッ
チ8からの出力が(101)、(100)の場合には表示ブロ
ックの3個おきに移動するコード(0101)と設定されて
いる。
は、カーソル47は移動しないものと規定されており、コ
ードは出力されない。このようにして、上述のコード信
号P3及びコード信号DTがエンコーダ5に供給される。
が予め定められたフォーマットのリモートコントロール
信号に変換され、このリモートコントロール信号が送信
回路6に供給される。
が設けられており、赤外線信号に変換されたリモートコ
ントロール信号が送信回路6からテレビジョン装置に向
けて発射される。
を示す。
リモートコントロール信号がリモコンコードデコーダ
(以下、デコーダと略称する)22に供給される。
号が、コード信号DT、コード信号P3にデコードされる。
このデコーダ22からのコード信号DT、P3がCPU23に供給
される。
って、表示制御回路25、この表示制御回路25内に設けら
れているビデオRAM32、スーパーインポーズ回路26、機
器内部の被制御対象29、送信回路30及びバス出力端子31
に対して制御信号を供給する。この実施例では、被制御
対象は、テレビジョン装置に関連する回路である。尚、
上述のビデオRAM32はCRTディスプレイの表示画面に対応
するメモリ構成とされている。
供給され、第7図に示されるチャンネル番号〔1,2,…
…,8〕を表示する表示ブロック53a〜53h及びカーソル47
を表すRGB信号と、入力端子27から供給される入力RGB信
号とが合成される、そして、出力端子28から合成画像信
号が取り出される。この合成画像信号が出力端子28に接
続された図示せぬCRTデイスプレイに供給され、CRTディ
スプレイで表示される。
転操作と押し込み操作によって選択され得る制御機能若
しくは状態を表し、この一実施例では、第7図の表示ブ
ロック53a〜53hに示されるチャンネル番号〔1,……,8〕
を意味している。
号を発生するもので、他の機器、例えばVTRをリモート
コントロールするために設けられている。
スイッチ56、検出回路57、58、カウンタ59、ラッチ60、
カウント数判別回路61、タイマ62等の夫々の機能は、第
1図中、一点鎖線61で示されるローラ部1、スイッチ
2、検出回路3、4、カウンタ7、ラッチ8、カウント
数判別回路18、タイマ9の夫々対応する回路と同一の機
能であり、また、一点鎖線51で示される回路ブロック
と、一点鎖線61で示される回路ブロックとは同一の機
能、構成を有しているため、詳細な説明を省略する。
スPTの周期は、CPU23からタイマ62に供給される制御信
号S23に応じて可変とされている。これは、パルスPTの
周期が、CPU23のデータ取り込みの時間間隔によって規
定されるためである。
置の前面のパネルに設けられている。21aは、受信回路2
1の受光部であり、30aが送信回路30の発光部であり、45
は映像の表示される管面であり、46がパワースイッチで
ある。発光部30aの照射方向は、任意の方向に調整可能
とされている。尚、52はスピーカである。
について説明する。尚、以下の説明では、コマンダのロ
ーラ1aを操作してカーソル47を表示する例について説明
しているが、テレビジョン装置のローラ41aを操作して
も同様のカーソル47の移動表示が行える。
を押し込むと、管面45に、図示せぬメニュー画面が表示
される。この場合、ローラ1aを極めて短い時間で2度押
す、ダブルクリック動作でメニュー画面を出すようにし
ても良い。
ーをカーソル47の移動によって指示し、ローラ1aを押し
込むと、管面45に、第7図に示されるようなチャンネル
選択画面が表示される。
に、チャンネル番号〔1〕,……,〔8〕が矢示UP−DO
方向に表示され、カーソル47が、表示ブロック53aの位
置に表示される。
ば、ローラ1aを第2図中の矢示B方向に回転させると、
検出回路3によってDO方向への移動が検出される。これ
に基づいて、カウンタ7をダウンカウンタとするための
制御信号SDWが形成されると共に、カウンタ7によって
ローラ1aの回転量が検出される。
れ、カウント値nがラッチ8に供給される。上述のパル
スPTが供給されると、カウント値nがリセットされる。
グで、カウンタ7から供給されているパルスPTのカウン
ト値nがラッチされ、このカウント値nがカウント数判
別回路18に供給される。
所定のコード信号DTに変換され、このコード信号DTがエ
ンコーダ5に供給され、送信回路6からリモートコント
ロール信号としてテレビジョン装置に供給される。
モートコントロール信号が電気信号に変換され、デコー
ダ22によって、コード信号DT、P3に復号される。
信号DT、P3に基づいて、管面45上のカーソル47を矢示DO
方向へ移動しているように画面表示すべく、表示制御回
路25を制御する。
号〔1〕〜〔8〕の表示ブロック53a〜53hを表すデータ
を読出すと共に、このチャンネル番号〔1〕〜〔8〕の
表示ブロック53a〜53hを表すデータの内のいずれかに、
カーソル47を表すデータを、上述のコード信号DTで規定
される位置に付加して表示制御回路25内のビデオRAM32
に所定時間間隔毎に書込む。
に書込む各タイミングでは、チャンネル番号〔1〕〜
〔8〕の表示ブロック53a〜53hを表すデータの内の一つ
にのみ付加されるもので、カーソル47のデータの付加さ
れるチャンネル番号〔1〕〜〔8〕は、データをビデオ
RAM32に書込む各タイミングに対応して、表示ブロック5
3aを表すデータから表示ブロック53hを表すデータにか
けて、第7図矢示DO方向に変化する。
面にスーパーインポーズするため、既に書込まれている
カーソル47及びチャンネル番号〔1〕〜〔8〕の表示ブ
ロック53a〜53hを表すデータを読出してRGB信号とな
し、このRGB信号はスーパーインポーズ回路26へ供給さ
れる。
3h及びカーソル47を表わすRGB信号と、入力端子27から
供給される入力RGB信号とを合成した後、CRTデイスプレ
イに供給する。
たりの回転量に対応して、管面45上を矢示DO方向に移動
するように表示される。
ャンネル番号の表示ブロック53a〜53hの位置に移動させ
ると共に、ローラ1aを押し込むと、その所望のチャンネ
ル番号が選択される。
方向に一次元的に移動する例について説明したが、これ
に限らず、上下方向、左右方向の二次元的に表示ブロッ
クを配し、これに応じてカーソル47が動くようにしても
良い。その場合には、左右方向(X軸)、上下方向
(Y)の夫々に於いて、パルスPTのカウントを行ない、
その後に上述の一実施例と同様の処理を施すことが必要
である。勿論、斜め方向へカーソルを動かすようにして
も良い。また、CRTディスプレイを持たない場合に対し
ても、第2図Cの例のように、コマンダが表示部を持つ
ことで上述の実施例と同様の制御を行うことができる。
回転量に応じて、カーソル47の移動量を規定し、この移
動量に基づいてカーソル47を段階的に表示しているの
で、カーソル47の見掛け上の動きを、より早めることが
でき、カーソル47の移動を短時間で行える。
到達する迄の間、ローラ1aを回転させ続ける必要がな
く、操作性を向上させることができる。
単位時間当たりの回転量に応じて、カーソルの移動量を
段階的に規定し、この移動量に基づいてカーソルを段階
的に表示しているので、カーソルの見掛け上の動きを、
より早めることができ、カーソルの移動を短時間で行え
るという効果がある。
達する迄の間、入力デバイスを回転させ続ける必要がな
く、操作性を向上させることができるという効果があ
る。
移動量の段階的な切り換え、カーソルの移動手段(ロー
ラ)に押圧手段を設けカーソルの移動手段を用いてオン
/オフ制御を可能にしたこと、カーソル移動手段および
押圧手段によるメニュー選択、および、カーソル移動手
段とカーソル表示手段との一体的な構成を備えている。
そのため、ユーザは、例えば手元でカーソル表示を確認
しながらカーソル移動の操作を行うことができるため、
操作性が格段に向上するという効果がある。
カーソル表示手段とが一体的に構成されているため、例
えば単体で用いられるような装置に対してこの発明を適
用することが可能で、さらに、カーソルの移動速度がロ
ーラの単位時間当たりの回転量に応じて段階的に規定さ
れるため、カーソルによって選択可能な項目数が多い場
合に、非常に快適な操作を行うことができる効果があ
る。
すブロック図、第2図は夫々コマンダの構成の一例及び
他の例を示す略線図、第3図はローラ部から発生する検
出パルスの一例の波形図、第4図はタイマから出力され
るパルスを示す略線図、第5図はこの発明の一実施例に
おけるテレビジョン装置の回路構成のブロック図、第6
図はテレビジョン装置を示す略線図、第7図は動作の説
明に用いる管面表示の略線図である。 図面における主要な符号の説明 1、41:ローラ部、 1a、41a:ローラ、 2、42:スイッチ、 3、4、57、58:検出回路、 45:管面、47:カーソル、 53a〜53h:表示ブロック、 SA、SB:検出パルス、 P3、DT:コード信号、 n:カウント値、 PT:パルス。
Claims (1)
- 【請求項1】回転自在に可撓性の軸により支持されたロ
ーラと、上記ローラと関連して設けられた回転検出手段
と、上記回転検出手段からの検出信号により上記ローラ
の回転方向及び回転量を示す出力信号を発生する第1の
検出回路と、上記ローラが押し込まれたことを検出する
検出スイッチと、上記検出スイッチのオン/オフに対応
した出力信号を発生する第2の検出回路とからなる制御
用入力手段と、 複数の被制御対象と上記被制御対象を選択するためのカ
ーソルを表示するための表示手段と、 上記第1及び第2の検出回路の出力信号を受け取り、上
記第1の検出回路の出力信号に応答して、上記表示手段
による表示上で、一つの移動方向のみに上記カーソルを
移動させ、上記表示手段に表示されている上記被制御対
象の中から所望のものと対応する位置に上記カーソルを
位置させ、上記第2の検出回路の出力信号に基づいて、
上記被制御手段を選択するための制御手段とからなり、 上記制御用入力手段から供給されるローラの単位時間当
たりの上記回転量に対応して、上記表示手段に表示され
るカーソルの移動量を段階的に切り換え、 さらに、少なくとも上記制御用入力手段、上記表示手段
及び上記制御手段が一体化して構成されていることを特
徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2146478A JP3021551B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2146478A JP3021551B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0439692A JPH0439692A (ja) | 1992-02-10 |
JP3021551B2 true JP3021551B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=15408551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2146478A Expired - Lifetime JP3021551B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3021551B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3268467B2 (ja) | 1992-09-08 | 2002-03-25 | 株式会社日立製作所 | 電話機 |
JP5319576B2 (ja) * | 2010-02-25 | 2013-10-16 | フクダ電子株式会社 | 遠隔操作装置、遠隔操作システム、遠隔操作方法、および遠隔操作プログラム |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP2146478A patent/JP3021551B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0439692A (ja) | 1992-02-10 |
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Date | Code | Title | Description |
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