JP2958797B2 - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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JP2958797B2
JP2958797B2 JP2160369A JP16036990A JP2958797B2 JP 2958797 B2 JP2958797 B2 JP 2958797B2 JP 2160369 A JP2160369 A JP 2160369A JP 16036990 A JP16036990 A JP 16036990A JP 2958797 B2 JP2958797 B2 JP 2958797B2
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signal
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勝 野々垣
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、リモートコントロール装置、特にオーデ
ィオ機器、ビジュアル機器等の制御に好適なリモートコ
ントロール装置に関する。
〔従来の技術〕
オーディオ機器、ビジュアル機器、その他の家電製品
等の制御にリモートコントロール装置が用いられてい
る。
このリモートコントロール装置の入力操作手段として
は、例えば、キー入力装置、回転板を手で回すジョグシ
ャトル入力装置等がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のリモートコントロール装置の電源と
しては電池が主に用いられており、或る種のリモートコ
ントロール装置では電池が早く消耗してしまうという問
題点があった。
例えば、上述のジョグシャトル入力装置では、不使用
時に回転部を回転させたり、或いは使用時であっても回
転部を必要以上に回転させた場合には、回転部の操作に
応じて、本来、不要であるはずのリモートコントロール
信号が送信されてしまうため、電池が消耗してしまうも
のである。
そこで、電池の消耗を防止するため、回転部の操作を
有効とするスイッチを別に設け、このスイッチが操作さ
れた時に限って、リモートコントロール信号の送出が行
われるようにしたリモートコントロール装置も提案され
ている。
しかしながら、このようなリモートコントロール装置
では、上述のスイッチと入力装置とは別に設けられてい
るために、余分なスイッチを付加しなければならないこ
とと、同一のスイッチ或いは入力装置で、リモートコン
トロール操作と該リモートコントロール操作を有効とす
る操作を行うことができず、操作性に難点があった。
従って、この発明の目的は、電池の消耗の防止と操作
性の向上を意図したリモートコントロール装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)の発明では、回転自在に可撓性の軸によ
り支持されたローラと、ローラと関連して設けられた回
転検出手段と、 回転検出手段からの検出信号によりローラの回転方向
及び回転量を示す出力信号を発生する第1の検出回路
と、 ローラが押し込まれたことを検出する検出スイッチ
と、 検出スイッチのオン/オフに対応した出力信号を発生
する第2の検出回路と、 第1の検出回路が発生する出力信号と第2の検出回路
が発生する出力信号とに基づいて、リモートコントロー
ル信号をエンコードするエンコード回路と、 エンコード回路が生成するリモートコントロール信号
を送出する送信回路と、 第1の検出回路が発生する出力信号と第2の検出回路
が発生する出力信号とが共に供給されなくなった時か
ら、所定時間の計時を行う制御回路と、 第1、第2の検出回路の内の一方が発生する出力信号
がエンコード回路または送信回路、および制御回路に供
給されるのを遮断する第1の遮断回路と、 第1、第2の検出回路の内の他方が発生する出力信号
がエンコード回路または送信回路に供給されるのを遮断
する第2の遮断回路とを備え、 制御回路は、所定時間の計時を完了した場合に、第
1、第2の遮断回路を遮断するように制御すると共に、
該第1、第2の遮断回路が遮断状態の場合に、第1、第
2の検出回路の内の他方が発生する出力信号に基づいて
第1、第2の遮断回路の遮断を解除するように制御する
ようにしている。
請求項(2)の発明では、回転自在に可撓性の軸によ
り支持されたローラと、 ローラと関連して設けられた回転検出手段と、 回転検出手段からの検出信号によりローラの回転方向
及び回転量を示す出力信号を発生する第1の検出回路
と、 ローラが押し込まれたことを検出する検出スイッチ
と、 検出スイッチのオン/オフに対応した出力信号を発生
する第2の検出回路と、 第1の検出回路が発生する出力信号と第2の検出回路
が発生する出力信号とに基づいて、リモートコントロー
ル信号をエンコードするエンコード回路と、 エンコード回路が生成するリモートコントロール信号
を送出する送信回路と、 第1の検出回路が発生する出力信号と第2の検出回路
が発生する出力信号とを計数する計数回路と、 第1、第2の検出回路の内の一方が発生する出力信号
がエンコード回路または送信回路、および制御回路に供
給されるのを遮断する第1の遮断回路と、 第1、第2の検出回路の内の他方が発生する出力信号
がエンコード回路または送信回路に供給されるのを遮断
する第2の遮断回路とを備え、 制御回路は、計数回路から出力されるカウント値が所
定の値を越えた場合に、第1、第2の遮断回路を遮断す
るように制御すると共に、該第1、第2の遮断回路が遮
断状態の場合に、第1、第2の検出回路の内の他方が発
生する出力信号に基づいて第1、第2の遮断回路の遮断
を解除するように制御するようにしている。
〔作用〕
請求項(1)記載の発明では、ローラの操作中は、第
1或いは第2の検出回路からの信号に基づいて、リモー
トコントロール信号が送出し得るように制御され、ロー
ラの操作が停止し第1或いは第2の検出回路からの信号
が供給されなくなると、所定時間経過後に、第1の検出
回路からの信号が自動的に遮断されるので、リモートコ
ントロール信号の送出も自動的に停止される。
請求項(2)記載の発明では、ローラの操作中は第1
或いは第2の検出回路からの信号を計数し、計数回路か
ら出力される同一コード信号のカウント値が所定の値を
越えた時に、リモートコントロール信号の送出が停止さ
れるように制御される。
請求項(3)記載の発明では、ローラの操作中は第1
或いは第2の検出回路からの信号を計数し、計数回路か
ら出力される同一コード信号のカウント値が所定の値を
越えた時に、リモートコントロール信号の送出が停止さ
れると共に、コマンダの機能の停止している状態である
ことが表示手段によって表示される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について第1図乃至第4図
を参照して説明する。この一実施例は、テレビジョン装
置をリモートコントロールすると共に、テレビジョン装
置に設けられたマイクロコンピュータを介して他の機器
を制御するシステムにこの発明を適用したものである。
第1図は、リモートコントロール用のコマンダの構成
を示し、1がローラ部、2がローラ部1と関連して設け
られたスイッチ、例えばタクトスイッチである。ローラ
部1は、第2図A及び第2図Bに示すように、棒状のバ
ネからなる軸11によってケース10に回転自在に支持さ
れ、ケース10の上面にその周面が突出されたローラ1aを
有している。
また、ケース10には、13で示すコマンダのパワースイ
ッチが設けられている。ケース10の端面14からは、変調
された赤外線であるリモートコントロール信号が送出さ
れる。第2図Cに示すように、コマンダに液晶等の表示
部16を設け、この表示部16の表示を見ながらローラ1aの
操作を行うようにしても良い。尚、15は、ケース10の他
方の端面である。
ローラ1aは、後述するように管面表示されているメニ
ュー或いは制御要素を選択するポインテイングデバイス
としての機能と、コントロール量の入力デバイスとして
の両機能を有している。
ローラ1aを下に押し込むと、補助板12を介してスイッ
チ2がオンし、スイッチ2のオン/オフに対応したパル
スSCが生成され、このパルスSCは検出回路4に供給され
る。
また、図示せずも、ローラ1aの回転に応じて検出パル
ス信号を発生する回転検出器がローラ部1に設けられて
いる。より具体的には、ロータリースイッチ、マグネッ
トとホール素子からなる磁気的な検出器、或いは発光素
子、受光素子及び回転スリット板からなる光学的な検出
器により検出パルスSA及びSBが生成される。
第3図は、ローラ1aの回転に応じて発生する2相の検
出パルスSA及びSBを示す。検出パルスSAとSBの位相関係
がローラ1aの回転方向を示しており、発生したパルスの
個数がローラ1aの回転量を示している。検出パルスSA及
びSBの個数は、ローラ1aの1回転当りで所定のもので、
その周波数が回転速度に比例している。
第3図に示すように、検出パルスSAの立ち上がりが、
検出パルスSBの立ち上がりより先に発生する位相関係
は、ローラ1aが第2図中矢示A方向へ回転させたことを
意味している。ローラ1aの矢示A方向への回転は、管面
においてカーソルを上方向に動かすことに対応する。
一方、検出パルスSBの立ち上がりが、検出パルスSAの
立ち上がりより先に発生する位相関係は、ローラ1aが第
2図中矢示B方向へ回転されたことを意味している。ロ
ーラ1aの矢示B方向への回転は、管面においてカーソル
を下方向に動かすことに対応する。更に、ローラ1aの回
転量は、一方の検出パルス、例えば、SAの個数を計数す
ることで検出される。上述の検出パルスSA、SBは検出回
路3に供給される。
検出回路3は、上述の関係にある検出パルスSA及びSB
から回転方向及び回転量を検出し、例えば2ビットの正
極性のコード信号P1、P2を発生する。
検出回路4は、スイッチ2のオン/オフに対応したパ
ルスSCからローラ1aが第2図中矢示C方向へ押し込まれ
たことを示す2ビットの正極性のコード信号P3を発生す
る。
一例として、上方向の移動を示すコード信号P1が(0
1)と設定され、下方向の移動を示すコード信号P2が(1
0)と設定され、ローラ1aが押し込まれたことを示すコ
ード信号p3が(11)と設定されている。回転量は、コー
ド信号P1或いはP2の個数により表現される。コード信号
のビット数は、2ビットに限らず、4ビット等他のもの
でも良い。
前述のパワースイッチ13が押されることによって、コ
マンダはスタンバイ状態とされる。
ローラ1aの押込み操作、即ち、クリック操作を、スタ
ンバイ状態に於いて行うと、リモートコントロール信号
の送出が可能な状態とされる。即ち、クリック操作によ
って、正極性のコード信号P3が、オアゲート5を介して
タイマ回路6に供給される。
タイマ回路6は、例えば、モノステーブルマルチバイ
ブレータによって構成されており、このタイマ回路6か
らは上述のコード信号P3の立ち上がりエッジをトリガと
して、第4図に示されるような所定期間Tだけハイレベ
ル(“1")となる信号TCがスイッチ7、8に供給され、
スイッチ7、8は接続状態とされる。尚、スイッチ7、
8が接続状態とされた後は、検出回路3、4からオアゲ
ート5を介してタイマ回路6に供給されるコード信号P
1、P2、P3の立ち上がりエッジが、タイマ回路6に対す
るトリガとなる。
スイッチ7、8は、ハイレベル(“1")の信号TCが供
給されると、夫々、接続状態になるように制御されてい
る。
これによって、検出回路3、4と、リモートコントロ
ールコードエンコーダ回路〔以下、エンコーダ回路と略
称する〕9が接続され、リモートコントロール信号の送
出が可能となる。
通常の動作モードに於いて、ローラ1aの回転操作によ
って検出回路3でコード信号P1、P2が形成され、また、
ローラ1aの押込み操作によって検出回路4でコード信号
P3が形成される。
コード信号P1、P2は、スイッチ7を介してオアゲート
5の一方の端子とエンコーダ回路9に供給され、また、
コード信号P3は、オアゲート5の他方の端子とエンコー
ダ回路9に供給される。
ローラ1aが操作されている間は、検出回路3、4から
のコード信号P1、P2、P3によって、タイマ回路6が常に
トリガされるため、このタイマ回路6からは信号TCがハ
イレベル(“1")で、継続的にスイッチ7、8に供給さ
れ、スイッチ7、8は接続状態とされている。
エンコーダ9では、コード信号P1、P2及びP3が予め定
められたフォーマットのリモートコントロール信号に変
換され、このリモートコントロール信号が送信回路17に
供給される。
送信回路17には、発光ダイオード及びその駆動アンプ
が設けられ、赤外線信号に変換されたリモートコントロ
ール信号が送信回路17からテレビジョン装置に向けて発
射される。
そして、タイマ回路6の時定数で定まる所定時間内に
検出回路3、4からコード信号が供給されずに経過する
と、タイマ回路6からの信号TCは、ローレベル(“0")
になり、これによって、スイッチ7、8が非接続とさ
れ、スタンバイ状態に戻される。
この一実施例によれば、ローラ1aのクリック操作或い
は回転操作によって、リモートコントロール信号が所定
時間のみ送出し得るように制御され、ローラ1aのクリッ
ク操作或いは回転操作が終了してから所定時間経過後に
は、スイッチ7、8が非接続状態とされて検出回路3、
4からの信号が自動的に遮断されるので、ローラ1aのク
リック操作或いは回転操作のみによって、エンコーダ回
路9、送信回路17を機能させ、或いはエンコーダ回路
9、送信回路17の機能を停止させることができ、電池の
消耗を防止でき、また、従来のように余分なキーを付加
せずともローラのみの操作によってリモートコントロー
ル信号の送出の制御を行えるので、操作性を向上させる
ことができる。
尚、この一実施例では、検出回路3、4と、エンコー
ダ回路9の間にスイッチ7、8を設ける例について説明
しているが、これに限定されるものではなく、例えば、
エンコーダ回路9と送信回路17との間にスイッチを設け
るようにしてもよい。
また、この一実施例に於いて、第1図一点鎖線にて示
される範囲の回路を、マイクロプロセッサにて置き換
え、第1図一点鎖線にて示される範囲の回路機能をソフ
トウエアによって処理してもよい。
更に、この一実施例では、タイマ回路6から出力され
る信号TCを所定期間Tだけハイレベル(“1")になるも
のとして説明しているが、これに限定されるものではな
く、上述の信号TCを所定期間Tだけローレベル(“0")
になるものとし、このローレベル(“0")の信号TCによ
ってスイッチ7、8が接続されるものとしてもよい。
次いで、第5図乃至第6図を参照して他の実施例を説
明する。尚、図中、上述の一実施例と共通する部分には
同一符号を付し、重複する説明を省略する。
この他の実施例が上述の一実施例と異なる点は、コー
ドカウント回路35によって検出回路3、4から供給され
るコード信号P1〜P3をカウントし、カウント値niが所定
値以上になった場合には、カウント数判別回路36によっ
て、リモートコントロール信号の送出を停止すべくスイ
ッチ7、8が制御されることである。
コマンダのパワースイッチ13が押されることによっ
て、コマンダは、スタンバイ状態とされる。
ローラ1aを極めて短い時間で2度押すダブルクリック
操作をスタンバイ状態に於いて行うと、リモートコント
ロール信号の送出が可能な状態とされる。即ち、ダブル
クリック操作によって、正極性のコード信号P3が、コー
ドカウント回路35、ダブルクリック検出回路37、スイッ
チ8の端子8aに、連続的に供給される。
前述の一実施例と同様、通常の動作モードに於いて、
ローラ1aの回転操作によって検出回路3でコード信号P
1、P2が形成され、また、ローラ1aの押込み操作によっ
て検出回路4でコード信号P3が形成される。
コード信号P1、P2は、コードカウント回路35、エンコ
ーダ回路9に供給され、コード信号P3は、コードカウン
ト回路35、ダブルクリック検出回路37、エンコーダ回路
9に供給される。
コードカウント回路35、カウント数判別回路36の詳細
が、第6図に示されている。
このコードカウント回路35では、コード信号が出始め
てから同一のコード信号が継続する期間中、コード信号
のカウントが行なわれる。そして、別の新たなコード信
号が供給されると、新たに供給されたコード信号を計数
するカウンタ以外のカウンタはリセットされる。
端子75を介してコード信号P1、P2が、比較回路38、39
に、夫々、供給される、 この比較回路38、39には、夫々、レジスタ40、41が接
続されており、例えば、レジスタ40にはコード信号P1、
即ち、(01)が保持され、また、レジスタ41にはコード
信号P2、即ち、(10)が保持されている。
また、端子42を介してコード信号P3が、比較回路43に
供給される。
この比較回路43には、レジスタ44が接続されており、
例えば、レジスタ44にはコード信号P3、即ち、(11)が
保持されている。
比較回路38では、端子75を介して供給されるコード信
号P1、P2と、レジスタ40から供給されるコード信号P1と
の比較がなされ、一致した場合に、ハイレベル(“1")
で且つ所定のパルス幅の一致信号がカウンタ45に供給さ
れる。
比較回路39では、端子75を介して供給されるコード信
号P1、P2と、レジスタ41から供給されるコード信号P2と
の比較がなされ、一致した場合に、ハイレベル(“1")
で且つ所定のパルス幅の一致信号がカウンタ46に供給さ
れる。
比較回路43では、端子42を介して供給されるコード信
号P3と、レジスタ44から供給されるコード信号P3との比
較がなされ、一致した場合に、ハイレベル(“1")で且
つ所定のパルス幅の一致信号がカウンタ47に供給され
る。
比較回路39、43からの一致信号がオアゲート48を介し
てカウンタ45に供給され、比較回路38、43からの一致信
号がオアゲート49を介してカウンタ46に供給され、比較
回路38、39からの一致信号がオアゲート50を介してカウ
ンタ47に供給される。
ハイレベル(“1")で且つ所定のパルス幅の一致信号
がカウンタ45、46、47に供給されると、カウンタ45、4
6、47の内容がリセットされる。
例えば、或る時点でコード信号P1が供給されていると
する。このコード信号P1は、比較回路38にて同一のコー
ド信号P1であることが確認されカウンタ45にて一致信号
のカウントがなされると共に、このカウント値n1がオア
ゲート51を介して比較回路52に供給される。
コード信号P1のカウントがなされている間は、比較回
路38から出力されるハイレベル(“1")の一致信号が、
オアゲート49、50を介して、カウンタ46、47に夫々供給
される。
比較回路45から出力される上述の一致信号は、カウン
タ46、47の内容をクリヤするための制御信号として働
き、カウンタ46、47はリセットされる。
カウンタ45では、比較回路38から出力される一致信号
のカウントを行なっているが、或る時点から、別のコー
ド信号、例えば、コード信号P2が供給され始めると、新
たに供給されるコード信号P2を計数するカウンタ46以外
のカウンタ45、47は、上述の場合と同様にしてカウント
値niがリセットされる。
カウンタ45、46、47の出力は、オアゲート51を介して
比較回路52に供給される。
比較回路52には、レジスタ53が接続されており、この
レジスタ53には、各コード信号のカウント値niに対応す
る基準カウント値nsが設定されている。
上述のレジスタ53に設定されている基準カウント値ns
について説明する。
例えば、10個の制御要素を表す表示ブロックが縦方向
に1列に配されて表示され、この内の一つの制御要素を
選択するのに、カーソルで所望の制御要素の表示されて
いる表示ブロックを指示し、ローラ1aのクリック操作に
よって制御要素を選択する場合について説明する。
上述のような表示の仕方では、最上段の表示ブロック
から最下段の表示ブロックまでカーソルを移動させる場
合が最も多くリモートコントロール信号を送出する場合
になるが、10個の制御要素が、縦方向に1列に配されて
表示されているとすれば、10回、リモートコントロール
信号が送出されればよい。
ノイズの影響によって、リモートコントロール信号
が、正しく受信されないことを考慮して若干の余裕を付
加し、例えば、25回、リモートコントロール信号を送出
すれば十分であることから、基準カウント値nsを25とす
る。
また、ローラ1aのクリック操作の場合も同様に考え
て、最大に必要とされるコード信号P3の数に若干の余裕
を持たせて基準カウント値nsを設定することが必要であ
る。
比較回路52では、オアゲート51を介して供給されるカ
ウンタ45、46、47のカウント値niと、各コード信号に対
応して設定されている基準カウント値nsとの比較を行
い、コード信号のカウント値niが基準カウント値nsを越
えない時には、ハイレベル(“1")の信号TCが端子54を
介して、スイッチ7、8に供給される。
スイッチ7、8は、ハイレベル(“1")の信号TCが供
給されると、夫々、接続状態になるように制御されてい
る。上述のハイレベル(“1")の信号TCによって、検出
回路3、4と、エンコーダ回路9が接続され、リモート
コントロール信号の送出が可能となる。
エンコーダ回路9では、コード信号P1、P2及びP3が予
め定められたフォーマットのリモートコントロール信号
に変換され、このリモートコントロール信号が送信回路
6に供給される。
送信回路6には、発光ダイオード及びその駆動アンプ
が設けられており、赤外線信号に変換されたリモートコ
ントロール信号が送信回路6からテレビジョン装置に向
けて発射される。
一方、比較回路52に於いて、カウンタ45、46、47の何
れか一つのカウント値niと、基準カウント値nsとの比較
を行い、或るコード信号のカウント値niが基準カウント
値nsを越えた時には、比較回路52からはローレベル
(“0")の信号TCが端子54を介して、スイッチ7、8に
供給される。
スイッチ7、8は、信号TCがローレベル(“0")の場
合には、夫々、非接続状態となるように制御されてお
り、上述のローレベル(“0")の信号TCによって、スイ
ッチ7、8が非接続状態とされる。
スイッチ7、8が非接続とされることによって、検出
回路3、4とエンコーダ回路9が遮断され、リモートコ
ントロール信号の送出が停止され、コマンダは、ダブル
クリックのみを受け付けるスタンバイモードになる。
ダブルクリック検出回路37では、ダブルクリック操作
がなされたか否かが判断され、もしダブルクリック操作
であることが検出されると、カウント数判別回路36の比
較回路52から出力される信号TCが強制的にハイレベル
(“1")にされる。
スイッチ7、8は、信号TCがハイレベル(“1")にさ
れるので、夫々、接続状態となり、検出回路3、4とエ
ンコーダ回路9が接続状態とされる。従って、上述のダ
ブルクリック操作が検出されると、カウント数判別回路
36の制御によって、スイッチ7、8はオンとなり、前述
の如く通常の制御動作が可能となる。
この他の実施例によれば、ローラ1aのダブルクリック
操作或いは回転操作によって、リモートコントロール信
号が所定回数のみ送出し得るように制御され、この所定
回数のリモートコントロール信号が送出された後は検出
回路3、4からの信号が自動的に遮断されるので、ロー
ラ1aのダブルクリック操作或いは回転操作のみによっ
て、エンコーダ回路9、送信回路17を機能させ、或いは
エンコーダ回路9、送信回路17の機能を停止させること
かでき、同一コード信号の必要以上の送出を防止できて
電池の消耗を防止でき、従来のように余分なキーを付加
せずともローラのみの操作によってリモートコントロー
ル信号の送出の制御を行えるので、操作性を向上させる
ことができる。
その他の内容については、前述の一実施例と同様であ
り、重複する説明を省略する。尚、この他の実施例で
は、スタンバイ状態からダブルクリックによって、スイ
ッチ7、8を接続状態とする例について説明している
が、これに限定されるものではなく、例えば、或る一定
期間以上クリック操作を行なう方法であるとか、或いは
一連の定められたキー操作を行う方法であってもよい。
次いで、第7図乃至第11図を参照して更に他の実施例
を説明する。尚、図中、前述の一実施例及び他の実施例
と共通する部分には同一符号を付し、重複する説明を省
略する。
この更に他の実施例の構成は、上述の他の実施例と基
本的に同じであるが、この更に他の実施例が他の実施例
と異なる点は、カウント数判別回路36から出力される信
号TCに基づいてスイッチ7、8をオフさせる時、コマン
ダがオフ状態であることを表示するようになされている
ことである。
第7図に示されるように、カウント数判別回路36から
出力される信号TCがモノステーブルマルチバイブレータ
〔以下、モノマルチと略称する〕55に供給される。
コマンダのパワースイッチ13が押されることによっ
て、コマンダは、スタンバイ状態とされる。
カウント数判別回路36からの信号TCが、ハイレベル
(“1")の期間は、スイッチ7、8が接続状態とされて
おり、コード信号の数が所定回数を越えると、カウント
数判別回路36からの信号TCはローレベル(“0")に立ち
下がる。
この立ち下がりエッジで、モノマルチ55がトリガさ
れ、このモノマルチ55の時定数で定まる所定時間、ハイ
レベル(“1")に立ち上がる信号TMMが、表示回路56、
音発生回路57、エンコーダ回路9に、夫々、供給され
る。
表示回路56では、ハイレベル(“1")の信号TMMが、
供給されている所定の期間では、例えば、第10図に示さ
れているコマンダに設けられているLED58を点滅させる
ことによって、コマンダがオフしている状態であること
を示すようになされている。
また、音発生回路57では、ハイレベル(“1")の信号
TMMが供給されている所定の期間では図示せぬスピーカ
等を用いてアラーム音を発生するようになされている。
そして、エンコーダ回路9では、上述の信号TMMが供
給されると、コマンダの機能がオフしていることを示す
予め定められたフォーマットのリモートコントロール信
号が形成されて送信回路17に出力される。
送信回路17には、発光ダイオード及びその駆動アンプ
が設けられ、赤外線信号に変換されたリモートコントロ
ール信号が送信回路17からテレビジョン装置に向けて発
射される。
第8図は、受信装置としてのテレビジョン装置の構成
を示す。受信回路21で、赤外線信号から電気信号に変換
されたリモートコントロール信号がリモコンコードデコ
ーダ〔以下、デコーダと略称する〕22に供給される。
デコーダ22では、受信されたリモートコントロール信
号が回転方向、回転量、ローラの押し込みと夫々対応す
るコード信号にデコードされる。このデコーダ22からの
コード信号がCPU23に供給される。
CPU23は、ROM24に予め格納されているプログラムに従
って、表示制御回路25、スーパーインポーズ回路26、機
器内部の被制御対象29、送信回路30及びバス出力端子3
1、音発生装置32に対して制御信号を供給する。この実
施例では、被制御対象29は、テレビジョン装置に関連す
る回路である。
スーパーインポーズ回路26では、表示制御回路25から
供給され、第11図に示される制御要素〔TV,VIDEO 1,…
…,MUTE〕を表示する表示ブロック61a〜61h及びカーソ
ル62を表すRGB信号と、入力端子27から供給される入力R
GB信号とが合成される。そして、出力端子28から合成画
像信号が取り出される。この合成画像信号が出力端子28
に接続された図示せぬCRTデイスプレイに供給され、CRT
ディスプレイで表示される。
送信回路30は、赤外線信号のリモートコントロール信
号を発生するもので、他の機器、例えばVTRをリモート
コントロールするために設けられている。
音発生装置32は、各時点に於けるカーソル62の移動の
状態に対応してCPU23から供給される、例えば、2ビッ
トの音発生信号S0を形成し、音発生装置32に供給する。
上述の2ビットの音発生信号S0は、状態(00)、(0
1)、(10)、(11)の4つの状態を取り得るもので、
音発生装置32では、各状態に対応して所定の音を発生さ
せる。例えば、状態(00)では無音、状態(01)ではピ
ッといった短音が発生され、状態(10)ではピーといっ
た長音が所定時間発生され、状態(11)ではビーといっ
た音が、所定時間発生される。
例えば、カーソル62が、表示ブロック61a〜61hを移動
する毎に、ピッ、ピッ、…という短音が発生され、ま
た、カーソル62が、表示ブロック61aに達すると、ピー
という長音が所定時間、発生される。
テレビジョン装置にも、ローラ部63及びスイッチ64が
設けられている。ローラ部63からの検出パルスが検出回
路65に供給され、スイッチ64からの検出信号が検出回路
66に供給される。検出回路65及び66からのコード信号が
夫々CPU23に供給される。この入力装置は、上述のコマ
ンダに設けられているものと同様の構成であり、その説
明を省略する。
ローラ63aは、第9図に示すように、テレビジョン装
置の前面のパネルに設けられている。21aは、受信回路2
1の受光面であり、30aが送信回路30の発光部であり、67
が映像の表示される管面であり、68がパワースイッチで
ある。発光部30aの照射方向は、任意の方向に調整可能
とされている。尚、69はスピーカである。
上述の一実施例において、テレビジョン装置のパワー
がオンの状態で、ローラ1a、63aを押し込むと、管面67
に第11図に示すようなメニュー画面が表示される。この
場合、ローラ1a、63aを極めて短い時間で2度押す、ダ
ブルクリック動作でメニュー画面を出すようにしても良
い。
このテレビジョン装置に対し、コマンダから上述のリ
モートコントロール信号が送出されると、デコーダ22に
よってコマンダがオフ状態になっていることを示す信号
が復号され、この信号がCPU23に供給される。
CPU23では、上述の信号が供給されると、表示ブロッ
ク61a〜61hを表わすRGB信号の供給を停止するように表
示制御回路25を制御する。
表示制御回路25では、スーパーインポーズ回路26に対
する表示ブロック61a〜61hを表すRGB信号の供給を停止
する。これによって、管面67に表示されていた表示ブロ
ック61a〜61hが消され、コマンダのオフ状態を確認する
ことができる。
この更に他の実施例によれば、コマンダがオフ状態で
あることをコマンダ、テレビジョン装置に表示するよう
にしていることにより、前述の他の実施例の効果に加え
て、ユーザーにコマンダの機能が停止していることを知
らせることができる。
また、この更に他の実施例によれば、コマンダの機能
がオフした時に、表示回路50では、LED58を点滅させる
構成としているが、これに限定されるものではなく、例
えば、LED58を常時、点灯させておき、コマンダの機能
がオフした時に消灯させるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
請求項(1)記載の発明は、ローラの操作の終了から
所定期間経過後には、リモートコントロール信号の送出
が自動的に停止されるように制御されているので、電池
の消耗を防止でき、また、従来のように余分なキーを付
加せずともローラのみの操作によってリモートコントロ
ール信号の送出の制御を行えるので、操作性を向上させ
ることができるという効果がある。
請求項(2)記載の発明は、ローラの操作によって、
同一コード信号のカウント値が所定の値を越えた時に、
リモートコントロール信号の送出が停止されるように制
御されているので、同一コード信号の必要以上の送出を
防止できて電池の消耗を防止でき、従来のように余分な
キーを付加せずともローラのみの操作によってリモート
コントロール信号の送出の制御を行えるので、操作性を
向上させることができるという効果がある。
請求項(3)記載の発明は、請求項(2)記載の発明
の構成に加えて、リモートコントロール信号の送出が停
止されている状態であることが表示手段によって表示さ
れるので、請求項(2)記載の発明の効果に加えて、ユ
ーザーはコマンダの機能が停止しているか否かを容易に
知ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はの発明の一実施例のコマンダの回路構成を示す
ブロック図、第2図はコマンダの構成の一例及び他の例
を示す略線図、第3図はローラ部から発生する検出パル
スの一例の波形図、第4図はタイマ回路から出力される
信号を示す波形図、第5図はこの発明の他の実施例のコ
マンダの回路構成を示すブロック図、第6図は第5図に
示されるコードカウント回路とカウント数判別回路の詳
細を示すブロック図、第7図はこの発明の更に他の実施
例のコマンダの回路構成を示すブロック図、第8図はこ
の発明の更に他の実施例におけるテレビジョン装置の回
路構成のブロック図、第9図はテレビジョン装置を示す
略線図、第10図は更に他の実施例に於けるコマンダ装置
を示す略線図、第11図は動作の説明に用いる管面表示の
略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:ローラ部、1a、:ローラ、2:スイッチ、 3、4:検出回路、6:タイマ回路、 7、8:スイッチ、35:コードカウント回路、 36:カウント数判別回路、56:表示回路、 57:音発生回路、TC、TMM:信号、 ns:基準カウント値、 P1、P2、P3:コード信号、 SA、SB:検出パルス。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転自在に可撓性の軸により支持されたロ
    ーラと、 上記ローラと関連して設けられた回転検出手段と、 上記回転検出手段からの検出信号により上記ローラの回
    転方向及び回転量を示す出力信号を発生する第1の検出
    回路と、 上記ローラが押し込まれたことを検出する検出スイッチ
    と、 上記検出スイッチのオン/オフに対応した出力信号を発
    生する第2の検出回路と、 上記第1の検出回路が発生する出力信号と上記第2の検
    出回路が発生する出力信号とに基づいて、リモートコン
    トロール信号をエンコードするエンコード回路と、 上記エンコード回路が生成する上記リモートコントロー
    ル信号を送出する送信回路と、 上記第1の検出回路が発生する出力信号と上記第2の検
    出回路が発生する出力信号とが共に供給されなくたった
    時から、所定時間の計時を行う制御回路と、 上記第1、第2の検出回路の内の一方が発生する出力信
    号が上記エンコード回路または上記送信回路、および上
    記制御回路に供給されるのを遮断する第1の遮断回路
    と、 上記第1、第2の検出回路の内の他方が発生する出力信
    号が上記エンコード回路または上記送信回路に供給され
    るのを遮断する第2の遮断回路とを備え、 上記制御回路は、上記所定時間の計時を完了した場合
    に、上記第1、第2の遮断回路を遮断するように制御す
    ると共に、該第1、第2の遮断回路が遮断状態の場合
    に、上記第1、第2の検出回路の内の他方が発生する出
    力信号に基づいて上記第1、第2の遮断回路の遮断を解
    除するように制御するようにしたことを特徴とするリモ
    ートコントロール装置。
  2. 【請求項2】回転自在に可撓性の軸により支持されたロ
    ーラと、 上記ローラと関連して設けられた回転検出手段と、 上記回転検出手段からの検出信号により上記ローラの回
    転方向及び回転量を示す出力信号を発生する第1の検出
    回路と、 上記ローラが押し込まれたことを検出する検出スイッチ
    と、 上記検出スイッチのオン/オフに対応した出力信号を発
    生する第2の検出回路と、 上記第1の検出回路が発生する出力信号と上記第2の検
    出回路が発生する出力信号とに基づいて、リモートコン
    トロール信号をエンコードするエンコード回路と、 上記エンコード回路が生成する上記リモートコントロー
    ル信号を送出する送信回路と、 上記第1の検出回路が発生する出力信号と上記第2の検
    出回路が発生する出力信号とを計数する計数回路と、 上記第1、第2の検出回路の内の一方が発生する出力信
    号が上記エンコード回路または上記送信回路、および上
    記制御回路に供給されるのを遮断する第1の遮断回路
    と、 上記第1、第2の検出回路の内の他方が発生する出力信
    号が上記エンコード回路または上記送信回路に供給され
    るのを遮断する第2の遮断回路とを備え、 上記制御回路は、上記計数回路から出力されるカウント
    値が所定の値を越えた場合に、上記第1、第2の遮断回
    路を遮断するように制御すると共に、該第1、第2の遮
    断回路が遮断状態の場合に、上記第1、第2の検出回路
    の内の他方が発生する出力信号に基づいて上記第1、第
    2の遮断回路の遮断を解除するように制御するようにし
    たことを特徴とするリモートコントロール装置。
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