JPH1068776A - 距離測定方法 - Google Patents

距離測定方法

Info

Publication number
JPH1068776A
JPH1068776A JP8225255A JP22525596A JPH1068776A JP H1068776 A JPH1068776 A JP H1068776A JP 8225255 A JP8225255 A JP 8225255A JP 22525596 A JP22525596 A JP 22525596A JP H1068776 A JPH1068776 A JP H1068776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
period
sampling
finite
cycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8225255A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Nakamura
豊 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sokkia Co Ltd
Original Assignee
Sokkia Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sokkia Co Ltd filed Critical Sokkia Co Ltd
Priority to JP8225255A priority Critical patent/JPH1068776A/ja
Publication of JPH1068776A publication Critical patent/JPH1068776A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】光波測距儀を用いた従来の距離測定方法では、
測定に用いる信号に、該信号に対して若干周波数の相違
する局部発振信号を畳重させビート信号を得ることによ
り周波数を下げていたため、局部発振回路等の多くの回
路を必要とし、装置が複雑となっていた。 【解決手段】受信信号Sig3を、基準周期T0の整数倍の
周期T1の第1サンプリング信号Sig21で有限個サンプリ
ングして第1有限和Diを得ると共に、基準周期T0の
1/4の周期に前記基準周期T0の整数倍の周期を加え
た周期の時間だけ前記第1サンプリング信号Sig21とは
異なる初期位相を有する信号であって、前記基準周期T
0の整数倍の周期T2の第2サンプリング信号Sig22でサ
ンプリングして第2有限和Dqを得て、2つの有限和の
比から位相遅れφを求めて測定対象物との距離を算出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】測定対象物の位置に反射プリ
ズム等の反射体を配置し、該反射体への射出光と反射体
で返光されて帰ってきた入射光との位相差から測定対象
物までの距離を求める距離測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に測定対象物までの距離を測定す
る場合に光波測距儀を用いる。該光波測距儀には送信光
学系が備えられており、送信光学系を用いて主周波数で
輝度変調された射出光を測定対象物の位置に配置された
反射プリズム等の反射体に射出する。該射出光は反射体
で返光され、該返光された光を同じく光波測距儀に備え
られた受信光学系が受信する。この受信光学系により受
信された受信信号は反射体までの距離に応じた位相遅れ
を含んでおり、該位相遅れから反射体までの距離を求め
その距離を測定対象物までの距離としている。
【0003】このような測定方法では、測定精度を向上
させるため、主周波数は15MHz以上の高周波が用い
られるのが一般的であるが、この様な高周波信号間の位
相差を直接測定することは困難である。そこで、主周波
数よりも999/1000程度の周波数で発振する局部周波数
と前記受信信号とのビートをとり、該受信信号をもとの
周波数の1/1000の周波数の受信ビート信号に変換し、
図4に示すように、該受信ビート信号aの位相と、該受
信ビート信号aと同じ周波数の信号であって位相遅れを
含まない参照信号bの位相との位相差を、クロックパル
スdで内挿し、パルス列cに含まれるパルス数をカウン
トすることで位相差を測定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術による測定方
法では、受信ビート信号を得るための局部周波数信号発
振器、波形成形回路、クロック回路、クロックパルスで
内挿した後のパルス列をカウントするカウンター等の論
理回路等多くの回路を必要とし、回路構成が複雑であっ
た。
【0005】本発明は、上記従来技術の不利、不便に鑑
みてなされたもので、簡便な回路で精度の高い測定を行
うことができる距離測定方法を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、送信光学系は主周波数で発振する基準信
号で変調された射出光を射出し、受信光学系は前記射出
光が測定対象物の位置に配置された反射体で返光されて
成る入射光を受光して受信信号を出力し、基準信号に対
する受信信号の位相遅れから測定対象物までの距離を求
める距離測定方法であって、前記受信信号を、前記基準
信号の一周期である基準周期と同じ周期、又はその基準
周期の整数倍の周期の第1サンプリング信号でサンプリ
ングし、サンプリングしたデータのうち所定の有限個数
のデータを合計して第1有限和を求め、前記基準周期の
1/4の周期、又は基準周期の1/4の周期に前記基準
周期の整数倍の周期を加えた周期だけ、前記第1サンプ
リング信号とは異なる初期位相を有する信号であって、
前記基準周期と同じ周期、又はその基準周期の整数倍の
周期の第2サンプリング信号で前記受信信号をサンプリ
ングしたデータのうち有限個数のデータを合計して第2
有限和を求め、第1有限和と第2有限和との比から受信
信号の位相遅れを求めることを特徴とする。
【0007】尚、前記第1サンプリング信号の初期位相
と基準信号の初期位相とを相互に一致させると、その後
の演算処理が行いやすく、また初期位相のずれによる誤
差を回避できる。
【0008】送信光学系が射出する射出光は主周波数で
発振する基準信号で輝度変調されており、この射出光が
測定対象物の位置に配置された反射体で返光されて帰っ
てきた入射光を受信光学系が受信して受信信号を出力す
る。該受信信号には位相遅れφ(rad)が含まれている。
基準信号の一周期、即ち基準周期をT0とすると、T0
に光が進む距離λは、光速度をcとすると、 λ = T0・c ・・・ (1) となり、反射体までの距離L0と、受信信号の位相遅れ
φとの間には次の関係がある。
【0009】 L0 = (λ/2)・N+(λ/2)・φ/2π ・・・ (2) ここで、Nは測定対象物との間の往復路に存在する測定
に用いられた光の波長の整数倍の量であり、右辺第1項
は該基準信号の波長λよりも大きい基準信号を使って既
に測定してあり、φの値を測定すれば右辺第2項を算出
することができるので、反射体までの距離をλ以下の値
まで精度よく求めることができる。
【0010】ここで、前記基準信号STの発振周波数を
主周波数f0とし、射出光の最大強度をATとすれば、前
記基準信号STは時間tの関数として次のように表せ
る。
【0011】 ST(t) = AT・sin(2π・f0・t) ・・・ (3) そして、受信光学系の出力する受信信号SRは、最大振
幅値AR、前記位相遅れφを用いて次の様に表すことが
できる。
【0012】 SR(t) = AR・sin(2π・f0・t−φ) ・・・ (4) ところで、t0だけ位相がシフトした単位インパルス関
数δ(t−t0)と任意関数g(t)との間には、
【0013】
【数1】
【0014】なる関係がある。また、周期T1をもった
連続的単位インパルス関数δT1(t)は、単位インパルス
関数δ(t)と整数n1(=1,2,3・・・)を使っ
て、
【0015】
【数2】
【0016】と表せる。前記連続的単位インパルス関数
δT1(t)を第1サンプリング信号として用いて前記受信
信号SR(t)をサンプリングした第1サンプリング関数
i(t)は、(5)式の任意関数g(t)を受信信号SR(t)
に替え、
【0017】
【数3】
【0018】で表すことができる。
【0019】そして、前記連続的単位インパルス関数δ
T1(t)の初期位相を、前記主周波数f0の初期位相に一
致させ、連続的単位インパルス関数δT1(t)の周期T1
が基準信号の周期T0の整数m1(=1,2,3・・・)
倍の周期であるとすると、 T1 = m1・T0 ・・・(8) で表せ、周波数f0、f1とで、 f0 = 1/T0 , f1 = 1/T1 ・・・(9) の関係があるので、(8)式は、 f・T1 = m1 ・・・(10) となる。従って、(7)式の Σ の中の項は、 sin(2π・n1・f0・T1)・cosφ −cos(2π・n1・f0・T1)・sinφ = sin(2π・m1・n1)・cosφ −cos(2π・m1・n1)・sinφ = −sinφ ・・・(11) よって、(7)式は上式により次のように簡略化できる。
【0020】
【数4】
【0021】一方、基準信号の周期T0の1/4の周期
(π/2)に基準信号の周期T0の整数n3(=0,1,
2・・・)倍の周期を加えた周期だけ、前記連続的単位
インパルス関数δT1(t)とは異なる初期位相を有する信
号であって、前記基準信号の周期T0の整数n2(=1,
2,3・・・)倍の周期のT2の連続的単位インパルス
関数δT2(t)は、単位インパルス関数δ(t)を使って、
【0022】
【数5】
【0023】と表せる。該δT2(t)を第2サンプリング
信号に用いて前記受信信号SR(t)をサンプリングした
第2サンプリング関数Dq(t)は次式の様になる。
【0024】
【数6】
【0025】連続的単位インパルス関数δT2(t)の周期
2は、基準信号の周期T0、整数m2を使用して、(8)
式と同様に、 T2 = m2・T0 ・・・(15) で表すことができ、(9)式と同様に、周波数f2との間
で、 f0 = 1/T0 , f2 = 1/T2 ・・・(16) の関係があるので、 f0・T2 = m2 ・・・(17) となり、(14)式の Σ の中の項は、
【0026】
【数7】
【0027】よって、第2サンプリング関数Dq(t)
は、
【0028】
【数8】
【0029】と表すことができる。
【0030】Di(t)とDq(t)との各項をそれぞれ有
限項数k個とって合計した第1有限和Diと、第2有限
和Dqは、 Di = −AR・k・sinφ ・・・(20) Dq = −AR・k・cosφ ・・・(21) になるから、位相遅れφは次式で求められる。
【0031】 φ = arctan(Di/Dq) ・・・(22) そして、(2)式の右辺第2項の値をL1とおけば、位相
遅れの値φによってL1は、 L1 = φ/2π・(T0・c)/2 ・・・(23) で求めることができる。
【0032】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態の
処理手順を示す一例である。図1を参照して、初期化ス
テップS1で処理を開始し、RAM等の記憶手段の初期
化を行って処理をS2に移行させる。
【0033】S2は検出ステップであり、例えば図2の
ブロック図で示す測定系を使用して検出を行う。図2の
1は送信用の電子回路であり、主発振器2が発生する主
周波数fMの基準信号Sig1で変調された射出光4を射出
し、図示しない反射体で返光されて帰ってくる入射光5
を受信用の電子回路6で受光して、増幅器、波形成形回
路等から成る後処理回路7を介して、第1サンプリング
回路15と第2サンプリング回路16とに、主周波数f
Mと同じ周波数であって基準信号Sig1よりも遅れた位相
φを含む周波数fM’の受信信号Sig3を出力して処理を
S3に移行させる。
【0034】S3はサンプリングステップである。サン
プリング信号生成回路18は前記主発振器2から入力さ
れる基準信号Sig1を、例えば波形整形して分周して、前
記第1サンプリング回路15に、該基準信号Sig1の周期
と同じ周期又はその周期の整数倍の周期の第1サンプリ
ング信号Sig21を出力する。前記サンプリング信号生成
回路18は、位相シフタ回路等により、前記第1サンプ
リング信号Sig21の位相をシフトさせ、前記第1サンプ
リング信号Sig21とは T0/4 周期だけ異なる初期位相
を有する信号であって、前記基準信号Sig1の周期と同じ
周期又はその周期の整数倍の周期の第2サンプリング信
号Sig22を第2サンプリング回路16に出力する。この
ときの前記基準信号Sig1、前記受信信号Sig3、前記第1
サンプリング信号Sig21、前記第2サンプリング信号Sig
22の関係をタイミングチャートにして図3に示す。
【0035】図3を参照して、T0’は受信信号Sig3の
周期であり、基準信号Sig1の周期T0と等しい。P1は第
1サンプリング信号のパルス列であり、前記基準信号Si
g1とは初期位相の差がない様に、前記基準信号Sig1のレ
ベルがゼロの時に出力しており、該第1サンプリング信
号の周期(パルス間隔)T1は、前記周期T0の整数倍で
あり、かつ周期T0’の整数倍としている。
【0036】P2は第2サンプリング信号のパルス列で
あり、前記基準信号Sig1のレベルが最大になったときに
出力しているので、前記基準信号Sig1とは初期位相がT
0/4分だけ異なっており、又、その周期T2は、前記周
期T1と同様に、T0’の整数倍としている。
【0037】そして、前記受信信号Sig3を第1サンプリ
ング信号Sig21でk1個サンプリングして第1有限和Di
とし、前記第2サンプリング信号Sig22でk2個サンプリ
ングして第2有限和DqとしてCPU19に出力して処
理をS4に移行させる。
【0038】S4は位相差測定ステップであり、CPU
19が前記第1有限和Diと前記第2有限和Dqとから
受信信号Sig3の位相遅れを算出する。ここで、受信信号
Sig3の最大振幅値をAR、位相遅れをφとすると、前記
第1有限和Diと第2有限和Dqとの間で、 Di = −AR・k1・sinφ ・・・(24) Dq = −AR・k2・cosφ ・・・(25) の関係が成立しするので、 φ = arctan(k2/k1・Di/Dq) ・・・(26) により、受信信号Sig3の最大強度ARを測定しなくても
位相遅れφを求めることができる。又、k1とk2とを等
しくすれば、上式は、 φ = arctan(Di/Dq) ・・・(27) と簡略化される。
【0039】又、(24)式と(25)と式を各々2乗して
加えれば、
【0040】
【数9】
【0041】となるので、最大振幅値ARは、
【0042】
【数10】
【0043】により求められるので、 φ = arcsin{Di/(k・AR)} ・・・(30) φ = arccos{Dq/(k・AR)} ・・・(31) により位相遅れの値φを求めても良い。
【0044】以上により位相遅れφの値が求められるの
で、(2)式によって測定対象物との距離のλ以下の部分
の長さが算出され、この値と(2)式右辺第1項の λ/
2 の整数倍の部分の距離とを合計して、ステップS5で
この合計値をディスプレイ20に表示して処理を終了す
る。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、主周波数と近接した局
部信号を使用して、受信信号を受信ビート信号に変換
し、クロックパルスで内挿しなくても位相遅れを測定す
ることができる。従って、局部発振器、同期回路、混合
器、ローパスフィルター等が不要になり、簡便な回路構
成で精度の高い距離測定を行うことができる。
【0046】特に、第1サンプリング信号の初期位相と
基準信号の初期位相とを相互に一致させれば、2つのサ
ンプリング信号により得られた2つの有限和の比をとる
だけで、測定対象物との距離が求められるので、簡単且
つ高精度で測定対象物との距離を求めることができ、か
つ初期位相の差に起因する測定誤差を排除することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理手順の一例
【図2】本発明に用いられる測定回路のブロック図の一
【図3】サンプリング回路のタイミングチャート
【図4】パルス列をカウントする位相遅れ測定方法のタ
イミングチャート
【符号の説明】
1 送信光学系 4 射出光 5 入射光 6 受信光学系 Sig1 基準信号 Sig3 受信信号 Sig21 第1サンプリング信号 Sig22 第2サンプリング信号 T0 基準周期 Di 第1有限和 Dq 第2有限和

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信光学系は主周波数で発振する基準信号
    で変調された射出光を射出し、 受信光学系は前記射出光が測定対象物の位置に配置され
    た反射体で返光されて成る入射光を受光して受信信号を
    出力し、 基準信号に対する受信信号の位相遅れから測定対象物ま
    での距離を求める距離測定方法であって、 前記受信信号を、前記基準信号の一周期である基準周期
    と同じ周期、又はその基準周期の整数倍の周期の第1サ
    ンプリング信号でサンプリングし、サンプリングしたデ
    ータのうち所定の有限個数のデータを合計して第1有限
    和を求め、 前記基準周期の1/4の周期、又は基準周期の1/4の
    周期に前記基準周期の整数倍の周期を加えた周期だけ、
    前記第1サンプリング信号とは異なる初期位相を有する
    信号であって、前記基準周期と同じ周期、又はその基準
    周期の整数倍の周期の第2サンプリング信号で前記受信
    信号をサンプリングしたデータのうち有限個数のデータ
    を合計して第2有限和を求め、 第1有限和と第2有限和との比から受信信号の位相遅れ
    を求めることを特徴とする距離測定方法。
  2. 【請求項2】前記第1サンプリング信号の初期位相を基
    準信号の初期位相に一致させたことを特徴とする請求項
    1記載の距離測定方法。
JP8225255A 1996-08-27 1996-08-27 距離測定方法 Pending JPH1068776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8225255A JPH1068776A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 距離測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8225255A JPH1068776A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 距離測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1068776A true JPH1068776A (ja) 1998-03-10

Family

ID=16826453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8225255A Pending JPH1068776A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 距離測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1068776A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014522979A (ja) * 2011-07-15 2014-09-08 ソフトキネティック センサー エヌブイ 距離情報を提供する方法及びタイム・オブ・フライトカメラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014522979A (ja) * 2011-07-15 2014-09-08 ソフトキネティック センサー エヌブイ 距離情報を提供する方法及びタイム・オブ・フライトカメラ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7945821B2 (en) Time lag measuring device, distance measuring apparatus and distance measuring method
JP5590771B2 (ja) 電子的測定方法
US7777865B2 (en) Time difference measuring device, measuring method, distance measuring device, and distance measuring method
JP7301771B2 (ja) 位相補正装置、測距装置及び位相変動検出装置
JP3839851B2 (ja) 電子距離測定器具
JP5108526B2 (ja) 単一チャンネルヘテロダイン距離測定方法
US5198748A (en) Frequency measurement receiver with bandwidth improvement through synchronized phase shifted sampling
JP2008524562A5 (ja)
JPH02181689A (ja) パルス方式の光波距離計
JP4464416B2 (ja) 光波測距方式及び測距装置
JPH0277672A (ja) 遅延時間測定装置
JP2002323556A (ja) 距離計測装置
JP2940559B2 (ja) 変位検出装置
JPH0290082A (ja) 物体への距離“h”を検出する測定装置
JPH02145985A (ja) 距離測定装置
JPH05232232A (ja) 位相測定装置及び距離測定装置
CN108732579A (zh) 借助于干涉测量的高分辨率距离测量
JPH05346305A (ja) 移動体の位置およびその位置測定の時間を測定する方法と装置
JPH1068776A (ja) 距離測定方法
JP4392777B2 (ja) 測距装置及び測距方法
US7046345B2 (en) Apparatus for precise distance measurement
WO2019224880A1 (ja) レーダ装置
JPH09133721A (ja) 相関関数測定方法及び装置
JP2917942B2 (ja) パルス光時間間隔計測方式およびパルス光時間間隔計測方法
KR101146218B1 (ko) 거리측정장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050906

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060110