JPH1067282A - 車両用後方視認装置 - Google Patents

車両用後方視認装置

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JPH1067282A
JPH1067282A JP8245692A JP24569296A JPH1067282A JP H1067282 A JPH1067282 A JP H1067282A JP 8245692 A JP8245692 A JP 8245692A JP 24569296 A JP24569296 A JP 24569296A JP H1067282 A JPH1067282 A JP H1067282A
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JP
Japan
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vehicle
mirror
rear window
face
curvature
Prior art date
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Pending
Application number
JP8245692A
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English (en)
Inventor
Toru Komatsu
小松  徹
Shuichi Ito
秀一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murakami Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Murakami Corp
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Murakami Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Murakami Corp
Priority to JP8245692A priority Critical patent/JPH1067282A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リヤスポイラーにミラーを配置する場合に、
車両後方へのミラーの突出量の増大を抑えるとともに、
リヤウインドウを通して直接得られる後方視界を遮らな
いようにリヤスポイラーをデザインすることを可能にす
る。 【解決手段】 リヤスポイラー24の下面に反射鏡28
を取り付ける。リヤウインドウ22の室内側の面の上部
に板状プリズム30を貼り付ける。車両後方の映像は反
射鏡28で反射され、板状プリズム30で屈折されて、
運転者の視点40に導かれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両後方下部の
映像をミラーで反射して運転者の視点に導くための車両
用後方視認装置に関し、リヤスポイラーにミラーを配置
する場合に、車両後方へのミラーの突出量を小さくする
とともに、リヤウインドウを通して得られる直接後方視
界を遮らないようにリヤスポイラーをデザインすること
を可能にしたものである。
【0002】
【従来の技術】乗用車その他の車両においては、運転席
からリヤウインドウガラスを通して車両後方を見た場合
に車両後方下部が死角となる。特に、車高の高い1ボッ
クス車等では死角が大きい。そこで、車両後方下部の映
像を運転者が視認できるように車両後部にリヤアンダー
ミラー等と呼ばれる反射鏡が装着される。
【0003】従来のリヤアンダーミラーは、図2に示す
ように、車両後部の外側にリヤウインドウ11を臨むよ
うにブラケット10を介して凸面鏡12を取り付けたも
のが一般的であった。また、別の形式のリヤアンダーミ
ラーとして、実開平2−17441号公報には、図3に
示すように、車両後部のリヤスポイラー14の下面にリ
ヤウインドウ15を臨むようにミラー16を取り付けた
ものが開示されている。また、実開平1−145642
号公報にも同様に、車両後部のリヤスポイラーの下面に
リヤウインドウを臨むようにミラーを取り付けたものが
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図2、図3のリヤ
アンダーミラー12,16によれば、車両直後の下方位
置(例えば、車両後部から0〜2m位の範囲)を視認す
るのは比較的容易であるが、車両後方にやや離れた位置
でしかもリヤウインドウを通して直接得られる視界範囲
からは死角となる位置(例えば、車両後部から2〜7m
位の範囲)を視認するには、ミラー面の取付角度を浅く
(水平に近く)しなければならず、ミラー面の大きさに
比して見える映像範囲が極端に狭くなる。このため、ミ
ラーの車両前後方向の長さを長くして映像範囲を広げる
必要があり、車両後方へのミラーの突出量が大きくなる
問題があった。特に、図3のものでは、ミラー16の突
出量の増大は、リヤスポイラー14の大型化を招いてい
た。また、図3のものでは、リヤスポイラー14がリヤ
ウインドウ15の上部を覆う形となるため、ミラー16
をリヤスポイラー14の長手方向(車両幅方向)の一部
にのみ配設する場合であっても、リヤスポイラー14は
リヤウインドウ15の上部の幅方向全体に覆い被さる形
となり、リヤウインドウ15を通して直接得られるはず
の後方視界が大きく遮られる欠点があった。また、リヤ
スポイラー14のデザインも好ましいものではなかっ
た。
【0005】この発明は、前記従来の技術における欠点
を解決して、リヤスポイラーにミラーを配置する場合
に、車両後方へのミラーの突出量を小さくするととも
に、リヤウインドウを通して得られる直接後方視界を遮
らないようにリヤスポイラーをデザインすることを可能
にした車両用後方視認装置を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、リヤスポイ
ラーの下面に反射鏡を取り付け、リヤウインドウを臨む
位置に透過形光学素子をリヤウインドウに密着状態であ
るいはリヤウインドウから離して配して、反射鏡で反射
された車両後方下部の映像を透過形光学素子に入射し、
この透過形光学素子で略々車両前方水平方向に向けて屈
折して運転席の方向へ導くようにしたものである。これ
によれば、反射鏡は車両後方下部の映像を透過形光学素
子に向けて斜め下方に反射すればよいので、直接運転者
の視点に向けて水平方向に反射する場合に比べて、ミラ
ー面の大きさに比して見える映像範囲が広がり、ミラー
の車両前後方向の長さを抑えて、車両後方へのミラーの
突出量を小さくすることができる。これにより、リヤス
ポイラーも小型化することができる。また、リヤスポイ
ラーをリヤウインドウの上部に覆い被さらないようにデ
ザインすることができるので、透過形光学素子をリヤウ
インドウの幅方向の一部に配置するデザインにすれば、
透過形光学素子によって遮られる直接後方視界の範囲を
小さくすることができ、直接後方視界の視認性を向上さ
せることができる。また、リヤスポイラーのデザインも
良好なものとなる。
【0007】透過形光学素子としては、プリズムや凹レ
ンズ等を用いることができる。プリズムを用いる場合
は、例えば片面に水平方向に延在する複数の山、谷が上
下方向に繰り返し形成され、他面が平坦面に形成された
板状のプリズムで構成することができ、凹レンズを用い
る場合は例えばフレネル凹レンズで構成すれば薄型に構
成することができる。
【0008】また、透過形光学素子はリヤウインドウの
車室内側または車室外側に配置することができるが、車
室内側に配置すれば、リヤワイパーの動作をじゃまする
のが防止される。また、車室内側に配置すれば、塵やほ
こりが透過形光学素子に付着しにくくなり、良好な視認
性を保つことができる。特に、表面に多くの溝を有する
板状プリズムやフレネル凹レンズを用いる場合には、車
室外側に配置すると塵やほこりが溝内に溜まりやすくな
るので、車室内側に配置するのが望ましい。
【0009】なお、透過形光学素子はリヤウインドウに
密着して配置しあるいはリヤウインドウから離して配置
することができる。リヤウインドウに密着して配置する
場合には、透明接着剤や透明粘着剤でリヤウインドウに
直接貼り付けて配置することができるので、配置するの
が容易である。また、透過形光学素子はリヤウインドウ
の面自体に一体加工して形成することもできる。
【0010】また、反射鏡をリヤスポイラーの延在方向
に直角な平面で切断した反射面の断面形状を円弧状の凸
面に形成することにより、車両前後方向の視界範囲を広
げることができる。あるいは、車両前方寄りの部分を円
弧状の凸面に形成し車両後方寄りの部分を当該車両前方
寄りの部分に連続しかつ当該車両前方寄りの部分の凸面
よりも曲率半径が短い円弧状の凸面あるいは曲率徐変の
凸面(すなわち曲率半径が徐々に短くなる凸面)に形成
することにより、車両前後方向の視界範囲をより広げる
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)この発明の第1の実施の形態を以下説
明する。図4はその概要を示す車両後部の構成である。
車両20のリヤウインドウ22の外側上方位置には、リ
ヤスポイラー(ルーフスポイラー)24が車両幅方向に
沿って水平方向に延在した状態で車両後方に突出して車
両ボデー26(屋根、後部ドア上部等)に取り付けられ
ている。リヤスポイラー24の下面の車両幅方向中央部
(または左右にずれた位置であってもよい。)には、凸
面鏡で構成された反射鏡28が反射面を下方または斜め
下方に向けて、はめ込み、ねじ止め、接着、粘着等によ
り取り付けられている。リヤウインドウ22の車室内側
の上部位置には、反射鏡28と対面する位置に、反射鏡
28と略々同じ車両幅方向の寸法を有する板状プリズム
30が透明接着剤または透明粘着剤によって密着した状
態に貼り付けられている。
【0012】図4のA−A断面(リヤスポイラー24の
延在方向に直角な平面で切断した断面)を図1に示す。
反射鏡28は正面形状が略々四角形に形成されている。
また、反射面の断面形状は、車両前後方向には円弧状凸
面と曲率除変凸面を複合した連続した凸面に形成され、
車両幅方向には円弧状凸面に形成されている。反射鏡2
8は上記のような断面形状に湾曲している透明プラスチ
ック板、透明ガラス板等の基板の裏面にアルミニウム、
クロム等の金属反射膜を成膜して構成されている。ある
いは上記のような断面形状に湾曲しているプラスチック
板、ガラス板等の基板の表面にクロム等の金属反射膜を
成膜して、表面に反射面を有する表面鏡として構成する
こともできる。反射鏡28の反射面は、車両前後方向に
ついては、車両前方寄りの部分28aが一定の曲率半径
(車両幅方向の円弧状凸面と同じかまたは異なる曲率半
径)を有する円弧状の凸面に形成され、車両後方寄りの
部分28bが円弧状の凸面28aと連続面をなしその曲
率半径が円弧状の凸面28aよりも短くかつ車両後方に
行くに従い徐々に曲率半径が短くなる曲率徐変の凸面に
形成されている。反射鏡28は円弧状の凸面28aが略
々下方に向けて配設され、曲率徐変の凸面28bが略々
後方斜め下方に向けて配設されている。
【0013】板状プリズム30は、板状の透明プラスチ
ック板あるいは透明ガラス板等で構成されている。板状
プリズム30の片面30aは平坦面に形成され、この平
坦面30aをリヤウインドウ22の内側の面の上部幅方
向中央位置に透明接着剤や透明粘着剤で密着状態に貼り
付けて取り付けられている。プリズム30の他面30b
には、水平方向に延びた略々V字状の溝が上下方向に一
定ピッチで複数本平行に形成され、これにより、当該他
面30bの縦断面は、図5に拡大して示すように、一方
向(水平方向)に延在する複数の山、谷がその延在方向
と直角な方向に繰り返す鋸歯状の凹凸面に形成されてい
る。この鋸歯状の凹凸面30bの下向きの面34は斜め
下方に向けて傾斜した平面に形成され、上向きの面36
は上方に向いた略々水平な平面に形成されている。
【0014】これによれば、反射鏡28から板状プリズ
ム30に向けて斜め下方に入射される映像は、平坦面3
0aで屈折されて角度がやや起こされ、さらに凹凸面3
0bの傾斜面34で屈折されて角度がさらに起こされ
て、略々車両前方水平方向に向けられる。したがって、
図1の車両用後方視認装置38によれば、車両後方下部
の映像は一点鎖線で示すように反射鏡28で反射され
て、リヤウインドウ22を透過して、板状プリズム30
で車両前方水平方向に向けて屈折して、運転者の視点4
0の方向に導かれる。この場合、反射鏡28は車両後方
下部の映像を板状プリズム30に向けて斜め下方に反射
すればよいので、直接運転者の視点40に向けて水平方
向に反射する場合に比べて、ミラー面の大きさに比して
見える車両後方の映像範囲が広がり、ミラーの車両前後
方向の長さを抑えて、車両後方への突出量を少なくする
ことができる。したがって、リヤスポイラー24も小型
にすることができる。
【0015】ちなみに、車両後方の映像を直接運転者の
視点に向けて水平方向に反射するように反射鏡を配置し
た場合に、図1と同様の視界範囲を確保するのは、図6
に示すように車両前後方向の寸法が大きい反射鏡42を
用いなければならず、車両後方向への突出量が大きくな
り、この反射鏡42を保持するリヤスポイラーも大型化
してしまう。
【0016】図1の車両用後方視認装置38による視界
範囲を図7に示す。円弧状の曲面28aによる視界範囲
A1は、車両後方直後の0〜2m位の範囲で、距離感の
必要なこの位置の映像を比較的大きく映し出す。曲率徐
変の曲面28bによる視界範囲A2は、車両後方にやや
離れた2〜7m位の範囲で、障害物の有無がわかればよ
いこの位置の映像を圧縮して比較的小さく広角に映し出
す。なお、反射鏡28は車両幅方向にも凸状に湾曲して
いるので、視界範囲A1,A2は車両幅方向にも広がっ
ている。これら車両用後方視認装置38による視界範囲
A1,A2と、リヤウインドウ22を通して直接得られ
る視界範囲A3とを合わせれば、ほとんど死角のない後
方視界が得られる。
【0017】なお、現行のリヤアンダーミラー(図2の
もの)による視界範囲は、図8に示すように車両後方直
後の0〜2m位の範囲だけであり、広い死角が生じてし
まう。また、曲面28bを曲面28aと連続した同一曲
率の曲面で構成した場合(すなわち、リヤスポイラー2
4の延在方向に直角な平面で切断した反射面全体の形状
が一定の曲率を有する円弧状の凸面に形成されている場
合)の視界範囲は、図9に示すように車両後方直後の0
〜3m位の範囲であり、図1の装置の視界範囲よりも狭
い。
【0018】(実施の形態2)この発明の第2の実施の
形態を図10に示す。この車両用後方視認装置48は、
リヤウインドウ22の車室内側の面自体を凹凸面に形成
して、板状プリズム30′を形成したものである。他の
構成は図1,図4の実施の形態と同じである。
【0019】(実施の形態3)この発明の第3の実施の
形態を図11に示す。この車両用後方視認装置52は、
透過形光学素子として、プリズムに代えてフレネル凹レ
ンズ50をリヤウインドウ22の内側の面に貼り付けて
配置したものである。フレネル凹レンズ50は正面形状
が図12に示すように構成されている。フレネル凹レン
ズ50は広角の視界範囲が得られるので、車室内に取り
付ける透過形光学素子を小さく構成でき、車両後方の直
接視界を妨げる範囲を狭めることができる。
【0020】なお、前記各実施の形態では透過型光学素
子をリヤウインドウに直接固定配設するようにしたが、
透過型光学素子をブラケット等を介してリヤウインドウ
以外の車両ボデー部分(後部ドアの内面側もしくは外面
側の部分または車室内天井部分等)に固定配設すること
もできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、車両後方へのミラーの突出量を小さくするととも
に、リヤウインドウを通して得られる直接視界を遮らな
いようにリヤスポイラーをデザインすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施の形態を示す図で、図
4のA−A矢視断面図である。
【図2】 従来のリヤアンダーミラーを装着した車両を
示す斜視図である。
【図3】 従来の他のリヤアンダーミラーを装着した車
両を示す斜視図である。
【図4】 この発明の車両用後方視認装置を装着した車
両を示す斜視図である。
【図5】 図1の板状プリズム30の作用の光学的解析
を示す一部拡大断面図である。
【図6】 従来のリヤアンダーミラーで図1と同様の視
野範囲を確保するためのミラー配置を示す断面図であ
る。
【図7】 図1の車両用後方視認装置38による視界範
囲を示す側面図である。
【図8】 従来のリヤアンダーミラーによる視界範囲を
示す側面図である。
【図9】 反射鏡全体が車両前後方向に一定の曲率に形
成されていた場合の視界範囲を示す側面図である。
【図10】 この発明の第2の実施の形態を示す断面図
である。
【図11】 この発明の第3の実施の形態を示す断面図
である。
【図12】 図11のフレネル凹レンズ50の正面図で
ある。
【符号の説明】
20 車両 22 リヤウインドウ 24 リヤスポイラー 26 車両ボデー 28 反射鏡 28a 円弧状の曲面 28b 曲率徐変の曲面 30,30′ 板状プリズム(透過形光学素子) 38,48,52 車両用後方視認装置 46 反射鏡(曲率一定) 50 フレネル凹レンズ(透過形光学素子)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のリヤウインドウの外側上方位置に車
    両幅方向に沿って水平方向に延在した状態で車両後方に
    突出して車両ボデーに取り付けられたリヤスポイラー
    と、 このリヤスポイラーの下面に反射面を下方または車両前
    後方向斜め下方に向けて取り付けられて、車両後方下部
    の映像を入射してリヤウインドウに向けて車両前方斜め
    下方に反射する反射鏡と、 前記リヤウインドウの車室内側または車室外側の位置で
    当該リヤウインドウを臨むように当該リヤウインドウ自
    体またはその近傍の車両ボデーに固定配設されて、前記
    反射鏡で反射された車両後方下部の映像を入射して、略
    々車両前方水平方向に向けて屈折して運転席の方向へ導
    く透過形光学素子とを具備してなり、 前記反射鏡を前記リヤスポイラーの延在方向に直角な平
    面で切断した反射面の断面形状が凸面に形成され、かつ
    当該凸面の車両後方寄りの部分の曲率半径が車両前方寄
    りの部分の曲率半径よりも短く設定されてなる車両用後
    方視認装置。
  2. 【請求項2】前記透過形光学素子がプリズムで構成され
    てなる請求項1記載の車両用後方視認装置。
JP8245692A 1996-08-28 1996-08-28 車両用後方視認装置 Pending JPH1067282A (ja)

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JP8245692A JPH1067282A (ja) 1996-08-28 1996-08-28 車両用後方視認装置

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JP8245692A JPH1067282A (ja) 1996-08-28 1996-08-28 車両用後方視認装置

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JPH1067282A true JPH1067282A (ja) 1998-03-10

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JP8245692A Pending JPH1067282A (ja) 1996-08-28 1996-08-28 車両用後方視認装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102126467A (zh) * 2010-01-18 2011-07-20 本田技研工业株式会社 反光镜装置
CN102233852A (zh) * 2010-04-26 2011-11-09 本田技研工业株式会社 后下视镜的安装部构造及后下视镜
JP5212673B1 (ja) * 2012-09-11 2013-06-19 和男 梶山 車両の右側確認鏡

Cited By (4)

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