JPH1067228A - ウインドウガラス走行安定装置 - Google Patents

ウインドウガラス走行安定装置

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JPH1067228A
JPH1067228A JP22647796A JP22647796A JPH1067228A JP H1067228 A JPH1067228 A JP H1067228A JP 22647796 A JP22647796 A JP 22647796A JP 22647796 A JP22647796 A JP 22647796A JP H1067228 A JPH1067228 A JP H1067228A
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JP
Japan
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glass
window glass
dust
running
present
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Withdrawn
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JP22647796A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Inaba
英之 稲葉
Hiroyoshi Tsuji
浩義 辻
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1067228A publication Critical patent/JPH1067228A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車ドア用昇降式ウインドウガラス走行安
定装置において、ドア内に侵入するダストによるウイン
ドウガラス昇降時の音の発生及び該ガラスや安定装置の
摩耗を防止する。。 【解決手段】 フレーム部と板バネ部と取り付け部から
なる熱可塑性樹脂性の一体型ウインドウガラス走行安定
装置において、上記板バネ部のガラスとの摺擦面に、ス
リット、突起、リブ、シボ等からなる凹凸形状を付設
し、該摺擦面からダストが排除されるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車ドア用昇降式
ウインドウガラス走行安定装置に関するものであり、更
に詳しくは、泥水が浸入した際にも低磨耗、低騒音に優
れる熱可塑性樹脂製の一体型ウインドウガラス走行安定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の自動車ドア用ウインドウガラスは
昇降式で、窓ガラスを開けた際にはドア内に格納され
る。その昇降の動きをスムーズにまた安定して走行させ
るための部品がウインドウガラス走行安定装置である。
現在、走行安定装置は1つのドアに少なくとも1個付い
ており、ほとんどのものが金属とゴムの組立部品であ
る。従って、金属の溶接とゴムのはめ込み作業に工数を
取られてきたため、その部品のコストダウンのため、熱
可塑性樹脂にて一体成形をし、コストダウンをはかろう
とする製品も世の中に出始めた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、昇降式ウインド
ウガラスという構造上、ガラスが開閉する際に砂、泥等
のダストがドア内に侵入してきてしまう。これを防ぐこ
とは非常に難しい。ダストが侵入するとガラスと走行安
定装置の摺動面で音の発生、ガラスの傷付き、走行安定
装置の磨耗が発生してしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明者等が鋭意研究重ねた結果、走行安定装置とガ
ラスとの摺動面すなわち、板バネ部の表面を加工し、ダ
ストをガラスとの摺動面に介在させない機能を付けるこ
とにより上記の問題点を解決することを見出だし本発明
に到達した。すなわち、本発明は、板バネ部の表面にダ
スト排除手段を持たせることによって、ダストが侵入し
たときにも、音の発生、ガラスの傷付き、走行安定装置
の磨耗を防いだウインドウガラス走行安定装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のガラス走行安定装置は自
動車ドア内に設置されて、ウインドウガラスがドア内に
格納する際にスムーズに安定して走行するのを助ける役
割をする。またウインドウガラスが開いている状態で、
ガラスを保持する役割も持つ。
【0006】現在広く用いられているガラス走行安定装
置は金属とゴムの複合体で、機能的には充分な性能を持
っているが、金属の板金加工、溶接、ゴム製品の成形、
金属レールへのゴム部品の組み込み等工数が非常にかか
るため、コストが高くつく。今日の自動車開発におい
て、コストダウンは重要なテーマである。本発明では、
この金属とゴムの複合体を熱可塑性樹脂の射出成形によ
って一体化することによって、大幅なコストダウンを実
現できる。
【0007】熱可塑性樹脂製ガラス走行安定装置は、基
本的にガラスからの荷重を支えるフレーム部と、ガラス
を挟み込み走行を安定させるための板バネ部を有し、一
般的にはガラス走行安定装置をドア内に固定するための
取り付け部も含めて一体成形される。
【0008】本発明に用いられる熱可塑性樹脂としては
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS
樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリアセタール、
ポリカーボネート、変性ポリフェニレンエーテル、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリフェニレンスルフィド、ポリイミド、ポリアミ
ドイミド、ポリアリレート、ポリスルホン、ポリエーテ
ルスルホン、ポリエーテルケトン、液晶ポリマー、ポリ
テトラフルオロエチレン、熱可塑性エラストマー等が挙
げられるが、通常の射出成形が可能であれば、如何なる
熱可塑性樹脂も用いることができる。特にポリアセター
ル樹脂は耐熱性が高く機械的物性にも優れ、更には摺動
特性にも優れるため、本発明においても好適に用いられ
る。
【0009】また耐熱性、機械的強度等をアップする目
的で、必要に応じて無機または有機の充填材を熱可塑性
樹脂に配合することができる。好適な充填材としては、
ガラス繊維、炭素繊維、金属繊維、アラミド繊維、チタ
ン酸カリウム、アスベスト、炭化ケイ素、セラミック、
窒化ケイ素、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、カオリ
ン、クレー、パイロフィライト、ベントナイト、セリサ
イト、ゼオライト、マイカ、雲母、ネフェリンシナイ
ト、タルク、アタルパルジャイト、ウオラストナイト、
PMF、フェライト、ケイ酸カルシウム、炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、ドロマイト、酸化亜鉛、酸化チ
タン、酸化マグネシウム、酸化鉄、二硫化モリブデン、
黒鉛、石膏、ガラスビーズ、ガラスバルーン、石英、石
英ガラス等の強化充填材を挙げることができ、これらは
中空であっても良い。また、これらの強化充填材は2種
以上を併用することが可能であり、必要によりシラン
系、チタン系等のカップリング剤で予備処理して使用す
る事ができる。
【0010】フレームはガラスの昇降を妨げず、ガラス
からの荷重を支えるものであればどんな形状でも良い。
代表的なフレーム形状を図1、2に示す。
【0011】板バネ部の形状は、ガラスを安定して走行
させ、また湾曲したガラスに柔軟に対応できるものであ
ればどのようなものでも良い。ガラスとの接触面は大き
すぎると摩擦磨耗の点で好ましくないので、ガラスの保
持が不安定にならない程度に小さい方が好ましい。代表
的な板バネ部の断面形状を、図3〜7に示す。図3〜6
のように片持ち梁で機能を果たすが、図7のように両持
ち梁でもよい。図3中の10は板バネ部のガラスとの摺
動部である。
【0012】板バネ部とガラスとが摺動する際に、ダス
トが入ってこない場合は、摺動部の摺動面は平滑でよ
い。しかし、現在のウインドウ昇降機構では、ウインド
ウガラスがドア内に格納する時に、ダストが付いてきて
しまうので、ダストの浸入は防ぐことが出来ない。ダス
トが入ってくると、それによって板バネ部とガラスが磨
耗してしまう。本発明においては、該板バネ部の摺動面
に表面加工を施し、ダスト排除手段を設けたことによっ
て、この磨耗を最小限に小さくすることが出来る。
【0013】上記ダスト排除手段としては、摺動面に凹
凸形状を設ければ良く、具体的には、スリット、突起、
リブ、シボのいずれかを設けることが、ダストによる磨
耗に対して有効である。
【0014】上記第1のダスト排除手段であるスリット
の代表的な形状を図8に示す。図8において(a)は板
バネ部の摺動部の平面図、(b)はそのA−A’断面図
である。スリット11は深さが30μm以上であればそ
の機能を果たすが、望ましくは200μm以上の方がよ
い。またスリットは板バネ部の厚み方向に貫通してもか
まわない。貫通した形状を図9に示す。図9において
(a)は板バネ部の摺動部の平面図、(b)はそのB−
B’断面図であり、11はスリットである。スリットの
溝の断面形状は、スリットの溝に落ちたダストがスムー
ズに排出されるようであれば、半円、四角、三角等どん
な形でもかまわない。またスリットの幅は30μm以上
が望ましい。更に望ましくは200μm以上の方がよ
い。スリットの向きは、摺動方向に対して縦、横、斜め
どの方向でも効果はある。また同一方向ばかりでなく、
違う方向の組み合わせでも良い。中でもダスト排除効果
の高い斜め方向が最も効果がある。図10〜12に代表
的な例を示す。スリットの数は1本以上あればよい。
【0015】上記第2のダスト排除手段である突起の代
表的な形状を図13に示す。図13において(a)は板
バネ部の摺動部の平面図、(b)はそのC−C’断面図
であり、12は突起である。突起の並び方は、規則正し
く並んでいる方が望ましいが、ランダムに並べてあって
もその機能は果たすことが出来る。ランダムに並べられ
た突起12を図14に示す。突起の高さは30μm以上
で、3mm以下が望ましい。更に望ましくは200μm
以上1mm以下がよい。突起と突起の距離は、30μm
以上あればよい。更に望ましくは200μm以上の方が
よい。突起の形状は、ダストがうまく外に排出される形
状であればどんな形でもかまわない。代表的な形状を図
15〜18に示す。図15〜18において(a)は突起
部分の平面図、(b)はその断面図である。突起の数は
1個以上あればよい。
【0016】上記第3のダスト排除手段であるリブの代
表的な形状を図19に示す。図19において(a)は板
バネ部の摺動部の平面図、(b)はそのD−D’断面図
であり、13はリブである。リブは高さが30μm以上
で、3mm以下が望ましい。更に望ましくは200μm
以上1mm以下がよい。またリブの断面形状は、半円、
四角、三角等どんな形でもかまわない。リブとリブの間
隔は200μm以上であればよい。リブの向きは、摺動
方向に対して縦、横、斜めどの方向でも効果はある。ま
た同一方向ばかりでなく、違う方向の組み合わせでも良
い。中でもダスト排除効果の高い斜め方向が最も効果が
ある。図20、21に代表的な例を示す。図20、21
において(a)はそれぞれの板バネ部の摺動部の平面
図、(b)はそのE−E’断面図及びF−F’断面図で
ある。また図22のようにリブにスリットを入れるとい
った手法も有効である。リブの数は1本以上あればよ
い。
【0017】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、これは本発明を限定するものではない。
【0018】[実施例1]図23〜図26に本発明第1
の実施例のウインドウガラス走行安定装置を示す。図2
3において(a)は本実施例のウインドウガラス走行装
置の正面図、(b)は側面図、(c)は背面図、(d)
は(a)におけるG−G’断面図である。また図24は
本実施例の斜視図、図25は板バネ部の拡大図、図26
は板バネ部の摺動部の断面図である。フレーム21は長
さ200mm、幅20mmとし、補強のため40mmお
きにリブ22を設けた。そのリブ22に合わせて、40
mmおきに互い違いに板バネ部23を設け、該板バネ部
23はフレーム21の上面から高さ5mmの位置に幅5
mm、長さ20mmとした。板バネ部23の摺動面へス
リット24を摺動方向に対して斜め45゜方向に交差さ
せて設けた。該スリットの寸法は幅30μm、深さ30
μm、断面形状は半円、スリット24同士の間隔は30
μmとした。25は取り付け部である。
【0019】このデザインをポリアセタールで射出成形
を行い、ウインドウガラス走行安定装置を製作する。
【0020】このウインドウガラス走行安定装置を評価
用車両ドアに取り付け、摺動試験として、ウインドウガ
ラスの昇降を10000回行った。ダストはJIS Z
8901の1種、2種、7種、及び水を1:2:1:1
2に混合して、1000回毎に50mlをウインドウガ
ラスに滴下し、昇降中の音の発生の確認をした。摺動試
験を行った後、ウインドウガラス走行安定装置を評価用
車両ドアから取り外し、ガラスの磨耗、板バネ部の磨耗
を確認した。評価結果を表1に示す。磨耗、音鳴きとも
良好であった。
【0021】[実施例2]スリット寸法は幅200μ
m、深さ200μm、スリット同士の間隔は200μm
とした以外、他の形状、寸法は実施例1と同じにして、
実施例1と同様に射出成形、摺動試験を行った。評価結
果を表1に示す。磨耗、音鳴きとも良好であった。
【0022】[実施例3]スリット寸法は幅1mm、深
さ1mm、スリット同士の間隔は1mmとした以外、他
の形状、寸法は実施例1と同じにして、実施例1と同様
に射出成形、摺動試験を行った。評価結果を表1に示
す。磨耗、音鳴きとも良好であった。
【0023】[実施例4]スリット寸法は幅3mm、深
さ3mm、断面形状は半円、スリット同士の間隔は3m
mとした以外、他の形状、寸法は実施例1と同じにし
て、実施例1と同様に射出成形、摺動試験を行った。評
価結果を表1に示す。磨耗、音鳴きとも良好であった。
【0024】[比較例1]板バネ部の摺動面へスリット
を設けなかった以外、他の形状、寸法は実施例1と同じ
にして、実施例1と同様に射出成形、摺動試験を行っ
た。評価結果を表1に示す。磨耗が多く、音鳴きも発生
した。
【0025】
【表1】 摩耗評価 ○:ガラス、板バネ部に摩耗なし △:ガラス、板バネ部に摩耗若干あり ×:ガラス、板バネ部に摩耗あり 音鳴き評価は、耳で判別出来るか否かで判断した。
【0026】
【発明の効果】本発明のウインドウガラス走行安定装置
によれば、従来と比較して、ガラス及び板バネ部の磨耗
量が著しく低減し、音の発生も防ぐことが出来る。
【0027】また本発明のウインドウガラス走行安定装
置は、ダストの浸入によるガラス及び板バネ部の磨耗が
抑えられ、良好な摺動性を発揮する。そのため、ガラス
の傷付き、ガラス走行安定装置の破損が無くなるため、
従来のウインドウガラス走行安定装置と比較して格段の
性能向上となる。よって、本発明は、産業上非常に有効
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウインドウガラス走行安定装置のフレ
ーム形状の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明のウインドウガラス走行安定装置のフレ
ーム形状の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明における板バネ部の形状の一例を示す断
面図である。
【図4】本発明における板バネ部の形状の一例を示す断
面図である。
【図5】本発明における板バネ部の形状の一例を示す断
面図である。
【図6】本発明における板バネ部の形状の一例を示す断
面図である。
【図7】本発明における板バネ部の形状の一例を示す断
面図である。
【図8】本発明におけるスリットの一例を示す図であ
る。
【図9】本発明におけるスリットの一例を示す図であ
る。
【図10】本発明におけるスリットの一例を示す図であ
る。
【図11】本発明におけるスリットの一例を示す図であ
る。
【図12】本発明におけるスリットの一例を示す図であ
る。
【図13】本発明における突起の一例を示す図である。
【図14】本発明における突起の一例を示す図である。
【図15】本発明における突起の一例を示す図である。
【図16】本発明における突起の一例を示す図である。
【図17】本発明における突起の一例を示す図である。
【図18】本発明における突起の一例を示す図である。
【図19】本発明におけるリブの一例を示す図である。
【図20】本発明におけるリブの一例を示す図である。
【図21】本発明におけるリブの一例を示す図である。
【図22】本発明におけるリブの一例を示す図である。
【図23】本発明の実施例のウインドウガラス走行安定
装置を示す図である。
【図24】本発明の実施例のウインドウガラス走行安定
装置の板バネ部を示す斜視図である。
【図25】本発明の実施例のウインドウガラス走行安定
装置の板バネ部の拡大図である。
【図26】本発明の実施例のウインドウガラス走行安定
装置の板バネ部の断面図である。
【符号の説明】
10 摺動部 11 スリット 12 突起 13 リブ 21 フレーム 22 リブ 23 板バネ部 24 スリット 25 取り付け部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともフレーム部と複数の板バネ部
    を有する、自動車ドア用昇降式ウインドウの熱可塑性樹
    脂製ウインドウガラス走行安定装置であって、上記板バ
    ネ部がガラスとの摺動面にダスト排除手段を有すること
    を特徴とするウインドウガラス走行安定装置。
  2. 【請求項2】 上記ダスト排除手段が、上記摺動面に設
    けた凹凸形状であることを特徴とする請求項1記載のウ
    インドウガラス走行安定装置。
  3. 【請求項3】 上記凹凸形状が、摺動面に設けたスリッ
    ト、突起、リブ、シボのいずれかによるものであること
    を特徴とする請求項2記載のウインドウガラス走行安定
    装置。
JP22647796A 1996-08-28 1996-08-28 ウインドウガラス走行安定装置 Withdrawn JPH1067228A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004057749B4 (de) * 2003-12-04 2008-04-24 Asteer Co.Ltd. Vertikal gerichtetes Schiebe- bzw. Hebefensterteil bzw. -element, das aus Kunstharz hergestellt ist

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004057749B4 (de) * 2003-12-04 2008-04-24 Asteer Co.Ltd. Vertikal gerichtetes Schiebe- bzw. Hebefensterteil bzw. -element, das aus Kunstharz hergestellt ist
US7421823B2 (en) 2003-12-04 2008-09-09 Asteer Co., Ltd. Lower sash made of resin

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Effective date: 20031104