JPH106702A - 自動車のタイヤ滑り防止装置 - Google Patents
自動車のタイヤ滑り防止装置Info
- Publication number
- JPH106702A JPH106702A JP19689596A JP19689596A JPH106702A JP H106702 A JPH106702 A JP H106702A JP 19689596 A JP19689596 A JP 19689596A JP 19689596 A JP19689596 A JP 19689596A JP H106702 A JPH106702 A JP H106702A
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- Japan
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- roller
- tire
- shaft
- bolt
- fixed
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Abstract
(57)【要約】
【課題】走行中、凍結路面時にはタイヤが滑るので、走
行中でも一体化に具備した回転伝動ローラーを、タイヤ
の踏み面と凍結路面に接しできるようにした。 【解決手段】走行中に路面の変化に応じて、車内に設け
たハンドル手段1を操作することで、ワイヤ2が緩みコ
イルバネ16が作用し、円柱鋼材17も押されると同時
に、一体化に具備した回転伝動ローラーも同時に、タイ
ヤ3の踏み面と凍結路面方向に斜め降下し、タイヤ3の
踏み面と凍結路面に接し、タイヤの滑りを防止する。
行中でも一体化に具備した回転伝動ローラーを、タイヤ
の踏み面と凍結路面に接しできるようにした。 【解決手段】走行中に路面の変化に応じて、車内に設け
たハンドル手段1を操作することで、ワイヤ2が緩みコ
イルバネ16が作用し、円柱鋼材17も押されると同時
に、一体化に具備した回転伝動ローラーも同時に、タイ
ヤ3の踏み面と凍結路面方向に斜め降下し、タイヤ3の
踏み面と凍結路面に接し、タイヤの滑りを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤの滑りを防
止するために、一体化に具備した回転伝動ローラーを、
タイヤの踏み面と凍結路面に接することができる自動車
のタイヤ滑り防止装置に関する。
止するために、一体化に具備した回転伝動ローラーを、
タイヤの踏み面と凍結路面に接することができる自動車
のタイヤ滑り防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、スパイクタイヤが主流であった
が、粉塵公害及び路面損傷等のため、総理府公害等調整
委員会において「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に
関する法律」が平成2年6月に制定され、スパイクタイ
ヤが使用禁止なり、現在ではスタッドレスタイヤが主流
で、凍結路面でのスリップ事故が多発しているのが現状
であり、多種多様の滑り止め具を装着するのに手間がか
かり不便である。
が、粉塵公害及び路面損傷等のため、総理府公害等調整
委員会において「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に
関する法律」が平成2年6月に制定され、スパイクタイ
ヤが使用禁止なり、現在ではスタッドレスタイヤが主流
で、凍結路面でのスリップ事故が多発しているのが現状
であり、多種多様の滑り止め具を装着するのに手間がか
かり不便である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】凍結路面では、滑り止
め具を装着するには容易、且つ迅速にできなく、装着し
たら路面状況が変わる都度、取り外しが面倒で装着の状
態で走行するので、粉塵公害の問題点があった。
め具を装着するには容易、且つ迅速にできなく、装着し
たら路面状況が変わる都度、取り外しが面倒で装着の状
態で走行するので、粉塵公害の問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行中に路面
の変化に応じて、車内に設けたハンドル手段を操作する
ことにより、ワイヤを緩めると車体底部に取り付けた支
持脚と、該支持脚に取り付けた逆側溝形に軸棒を設け、
該軸棒に円筒容器状の底部が固定してあり、円筒容器状
の内部に挿入したコイルバネが作用し、該内部に一端を
挿入した円柱鋼材が押されると同時に、アーム状の下部
に設けた軸棒の上部に、外部に延出している円柱鋼材の
中央部付近に固定してあり、該軸棒の下部に係止めして
いる前記のワイヤも同時に、さらに円柱鋼材の他端に取
り付けした鋼材の一端と、該鋼材に取り付け可能にした
一体化に具備した回転伝動ローラーが同時に、タイヤの
踏み面と凍結路面方向に斜め降下しタイヤの踏み面と凍
結路面に接し、タイヤの滑りを防止する。
の変化に応じて、車内に設けたハンドル手段を操作する
ことにより、ワイヤを緩めると車体底部に取り付けた支
持脚と、該支持脚に取り付けた逆側溝形に軸棒を設け、
該軸棒に円筒容器状の底部が固定してあり、円筒容器状
の内部に挿入したコイルバネが作用し、該内部に一端を
挿入した円柱鋼材が押されると同時に、アーム状の下部
に設けた軸棒の上部に、外部に延出している円柱鋼材の
中央部付近に固定してあり、該軸棒の下部に係止めして
いる前記のワイヤも同時に、さらに円柱鋼材の他端に取
り付けした鋼材の一端と、該鋼材に取り付け可能にした
一体化に具備した回転伝動ローラーが同時に、タイヤの
踏み面と凍結路面方向に斜め降下しタイヤの踏み面と凍
結路面に接し、タイヤの滑りを防止する。
【0005】
【実施例】発明は、車内に設けたハンドル手段1にワイ
ヤ2の一端を係止し、タイヤ3の進行方向前方の車体底
部4に支持脚5を配設し、該支持脚5に縦長孔状6を設
け、該縦長孔状6に取り付ける逆側溝形7の両外側にボ
ルト8を配設し、該ボルト8に前記の縦長孔状6を介
し、自動車の種類により路面と車体底部4の高さが異な
るので、縦長孔状6で調整してナット9で取り付ける。
ヤ2の一端を係止し、タイヤ3の進行方向前方の車体底
部4に支持脚5を配設し、該支持脚5に縦長孔状6を設
け、該縦長孔状6に取り付ける逆側溝形7の両外側にボ
ルト8を配設し、該ボルト8に前記の縦長孔状6を介
し、自動車の種類により路面と車体底部4の高さが異な
るので、縦長孔状6で調整してナット9で取り付ける。
【0006】逆側溝形7の一方の両端を進行方向に向
け、該両端に軸棒10を設け、該軸棒10の中心部に円
筒容器状11の底部を固定し、該の下部に上記のワイヤ
2を挿通す支持具12を設け、前記の逆側溝形7の他方
の両端と円筒容器状11の開口部は上記のタイヤ3方向
になり、該両端内側にアーム状13,13の上部に軸棒
14を設け、該アーム状13,13の下部に軸棒15を
設けたことにより、この時点ではブランコの作用が生
じ、したがって前方へはアーム状13,13と下部の軸
棒15が斜め上昇が生じる。
け、該両端に軸棒10を設け、該軸棒10の中心部に円
筒容器状11の底部を固定し、該の下部に上記のワイヤ
2を挿通す支持具12を設け、前記の逆側溝形7の他方
の両端と円筒容器状11の開口部は上記のタイヤ3方向
になり、該両端内側にアーム状13,13の上部に軸棒
14を設け、該アーム状13,13の下部に軸棒15を
設けたことにより、この時点ではブランコの作用が生
じ、したがって前方へはアーム状13,13と下部の軸
棒15が斜め上昇が生じる。
【0007】上記の円筒容器状11の内部にコイルバネ
16を挿入し、さらに該内部に円柱鋼材17の一端を挿
入し、該円柱鋼材17の他端が外部に延出している中央
部付近に上記の軸棒15の中心部の上部に固定し、該の
下部に上記のワイヤ2の他端を係止めする係止め具18
を設けたことにより、円柱鋼材17の他端までが、この
時点で車内に設けたハンドル手段1を操作することによ
り、ワイヤ2を緩めると円筒容器状11の内部のコイル
バネ16が作用し、該内部から円柱鋼材17の一端が押
されると同時に、円柱鋼材17の他端が上記のタイヤ3
の進行方向前方へ斜め降下する。
16を挿入し、さらに該内部に円柱鋼材17の一端を挿
入し、該円柱鋼材17の他端が外部に延出している中央
部付近に上記の軸棒15の中心部の上部に固定し、該の
下部に上記のワイヤ2の他端を係止めする係止め具18
を設けたことにより、円柱鋼材17の他端までが、この
時点で車内に設けたハンドル手段1を操作することによ
り、ワイヤ2を緩めると円筒容器状11の内部のコイル
バネ16が作用し、該内部から円柱鋼材17の一端が押
されると同時に、円柱鋼材17の他端が上記のタイヤ3
の進行方向前方へ斜め降下する。
【0008】上記の円柱鋼材17の他端にボルト19を
固定し、該ボルト19に取り付ける鋼材20の一端にボ
ルト孔21を設け、ボルト19にボルト孔21を介して
ナット22で取り付け、鋼材20の他端を上記のタイヤ
3の進行方向の前方に位置し、該鋼材20をく字形支持
リンク23,23の湾曲部に取り付け可能にした。
固定し、該ボルト19に取り付ける鋼材20の一端にボ
ルト孔21を設け、ボルト19にボルト孔21を介して
ナット22で取り付け、鋼材20の他端を上記のタイヤ
3の進行方向の前方に位置し、該鋼材20をく字形支持
リンク23,23の湾曲部に取り付け可能にした。
【0009】ローラー24の面にゴム部材25を被覆
し、該ローラー24の方端にローラー24の円周より大
きい歯車26を固設し、該歯車26の方を上記のタイヤ
3の内側方向に向け、ローラー24の枢支軸27,27
は上記のく字形支持リンク23,23の上部に挿入し、
ローラー28の面に所定の間隔をおいて凸状滑り止め具
29を配置し、該ローラー28の方端にローラー28の
円周と同じ位の歯車30を固設し、歯車26と歯車30
を噛み合わせ、ローラー24とローラー28を並列に
し、ローラー28の枢支軸31,31はく字形支持リン
ク23,23の下部に挿入して、一体化に具備した回転
伝動ローラーにした。
し、該ローラー24の方端にローラー24の円周より大
きい歯車26を固設し、該歯車26の方を上記のタイヤ
3の内側方向に向け、ローラー24の枢支軸27,27
は上記のく字形支持リンク23,23の上部に挿入し、
ローラー28の面に所定の間隔をおいて凸状滑り止め具
29を配置し、該ローラー28の方端にローラー28の
円周と同じ位の歯車30を固設し、歯車26と歯車30
を噛み合わせ、ローラー24とローラー28を並列に
し、ローラー28の枢支軸31,31はく字形支持リン
ク23,23の下部に挿入して、一体化に具備した回転
伝動ローラーにした。
【0010】走行中に路面の変化に応じて、車内に設け
たハンドル手段1を操作することで、ワイヤ2を緩める
とコイルバネ16が作用し、円柱鋼材17が押されると
同時に一体化に具備した回転伝動ローラーが斜め降下
し、ローラー24のゴム部材25がタイヤ3の踏み面
に、ローラー28の凸状滑り止め具29が凍結路面に同
時に接し、タイヤ3が進行方向に回転の時、ローラー2
4の歯車26が逆回転し、ローラー28の歯車30に回
転伝動されタイヤ3と同じ進行方向に回転され、又一体
化に具備した回転伝動ローラーが、凹凸路面又はカーブ
時の内輪、外輪の差も上下前後斜め上昇運動ができるの
で支障がなく、タイヤの滑りを防止する。
たハンドル手段1を操作することで、ワイヤ2を緩める
とコイルバネ16が作用し、円柱鋼材17が押されると
同時に一体化に具備した回転伝動ローラーが斜め降下
し、ローラー24のゴム部材25がタイヤ3の踏み面
に、ローラー28の凸状滑り止め具29が凍結路面に同
時に接し、タイヤ3が進行方向に回転の時、ローラー2
4の歯車26が逆回転し、ローラー28の歯車30に回
転伝動されタイヤ3と同じ進行方向に回転され、又一体
化に具備した回転伝動ローラーが、凹凸路面又はカーブ
時の内輪、外輪の差も上下前後斜め上昇運動ができるの
で支障がなく、タイヤの滑りを防止する。
【0011】また、走行中に路面の変化に応じて、車内
に設けたハンドル手段1を操作することで、ワイヤ2を
引っ張ると円柱鋼材17が円筒容器状11の内部に案内
されると同時に該内部のコイルバネ16も縮み、ローラ
ー24のゴム部材25がタイヤ3の踏み面から、ローラ
ー28の凸状滑り止め具29が常時路面から同時に、一
体化に具備した回転伝動ローラーが斜め上昇することで
離脱できる。
に設けたハンドル手段1を操作することで、ワイヤ2を
引っ張ると円柱鋼材17が円筒容器状11の内部に案内
されると同時に該内部のコイルバネ16も縮み、ローラ
ー24のゴム部材25がタイヤ3の踏み面から、ローラ
ー28の凸状滑り止め具29が常時路面から同時に、一
体化に具備した回転伝動ローラーが斜め上昇することで
離脱できる。
【0012】
【発明の効果】走行中に路面の変化に応じて、離脱させ
たり、接することができるので、路面を損傷することな
く環境問題である粉塵公害等の影響もなく、且つ安全に
走行ができスリップ事故も防止できるのである。
たり、接することができるので、路面を損傷することな
く環境問題である粉塵公害等の影響もなく、且つ安全に
走行ができスリップ事故も防止できるのである。
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の一部の拡大斜視図及び一部の透視図と
一部の切欠図である。
一部の切欠図である。
【図3】本発明の一部の拡大斜視図である。
【図4】本発明の一部の側面図及び断面図である。
1 ハンドル手段 2 ワイヤ 3 タイヤ 4 車体底部 5 支持脚 6 縦長孔状 7 逆側溝形 8,19 ボルト 9,22 ナット 10,14,15 軸棒 11 円筒容器状 12 支持具 13 アーム状 16 コイルバネ 17 円柱鋼材 18 係止め具 20 鋼材 21 ボルト孔 23 く字形支持リンク 24,28 ローラー 25 ゴム部材 26 歯車 27,31 枢支軸 29 凸状滑り止め具 30 歯車
Claims (1)
- 【請求項1】(イ) 車内に設けたハンドル手段(1)
にワイヤ(2)の一端を係止し、タイヤ(3)の進行方
向前方の車体底部(4)に支持脚(5)を配設し、該支
持脚(5)に縦長孔状(6)を設け、該縦長孔状(6)
に取り付ける逆側溝形(7)の両外側にボルト(8)を
配設し、該ボルト(8)に前記の縦長孔状(6)を介し
てナット(9)で取り付ける。 (ロ) 逆側溝形(7)の一方の両端を進行方向に向
け、該両端に軸棒(10)を設け、該軸棒(10)の中
心部に円筒容器状(11)の底部を固定し、該の下部に
前記のワイヤ(2)を挿通す支持具(12)を設け、前
記の逆側溝形(7)の他方の両端と円筒容器状(11)
の開口部は前記のタイヤ(3)方向になり、該両端内側
にアーム状(13,13)の上部に軸棒(14)を設
け、該アーム状(13,13)の下部に軸棒(15)を
設けた。 (ハ) 前記の円筒容器状(11)の内部にコイルバネ
(16)を挿入し、さらに該内部に円柱鋼材(17)の
一端を挿入し、該円柱鋼材(17)の他端が外部に延出
している中央部付近に前記の軸棒(15)の中心部の上
部に固定し、該の下部に前記のワイヤ(2)の他端を係
止めする係止め具(18)を設け、前記の円柱鋼材(1
7)の他端にボルト(19)を固定し、該ボルト(1
9)に取り付ける鋼材(20)の一端にボルト孔(2
1)を設け、ボルト(19)にボルト孔(21)を介し
てナット(22)で取り付け、鋼材(20)の他端を前
記のタイヤ(3)の進行方向の前方に位置し、該鋼材
(20)をく字形支持リンク(23,23)の湾曲部に
取り付け可能にした。 (ニ) ローラー(24)の面にゴム部材(25)を被
覆し、該ローラー(24)の片端にローラー(24)の
円周より大きい歯車(26)を固設し、該歯車(26)
の方を前記のタイヤ(3)の内側方向に向け、ローラー
(24)の枢支軸(27,27)はく字形支持リンク
(23,23)の上部に挿入し、ローラー(28)の面
に所定の間隔をおいて凸状滑り止め具(29)を配置
し、該ローラー(28)の片端にローラー(28)の円
周と同じ位の歯車(30)を固設し、前記の歯車(2
6)と歯車(30)を噛み合わせ、ローラー(24)と
ローラー(28)を並列にし、ローラー(28)の枢支
軸(31,31)はく字形支持リンク(23,23)の
下部に挿入して、一体化に具備した回転伝動ローラーを
特徴とする自動車のタイヤ滑り防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19689596A JPH106702A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 自動車のタイヤ滑り防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19689596A JPH106702A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 自動車のタイヤ滑り防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH106702A true JPH106702A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16365443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19689596A Pending JPH106702A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 自動車のタイヤ滑り防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH106702A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4676127A (en) * | 1984-10-08 | 1987-06-30 | Kuroda Precision Industries, Ltd. | Tool holding apparatus having cutting edge moving function |
KR101337775B1 (ko) * | 2013-08-09 | 2013-12-06 | 송인규 | 차량용 미끄럼 방지 장치 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP19689596A patent/JPH106702A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4676127A (en) * | 1984-10-08 | 1987-06-30 | Kuroda Precision Industries, Ltd. | Tool holding apparatus having cutting edge moving function |
KR101337775B1 (ko) * | 2013-08-09 | 2013-12-06 | 송인규 | 차량용 미끄럼 방지 장치 |
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