JPH1066164A - 無線通信機のリモートコントロール装置 - Google Patents

無線通信機のリモートコントロール装置

Info

Publication number
JPH1066164A
JPH1066164A JP23868896A JP23868896A JPH1066164A JP H1066164 A JPH1066164 A JP H1066164A JP 23868896 A JP23868896 A JP 23868896A JP 23868896 A JP23868896 A JP 23868896A JP H1066164 A JPH1066164 A JP H1066164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
remote control
communication device
wireless communication
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23868896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3388106B2 (ja
Inventor
Naohito Iwashita
尚人 岩下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP23868896A priority Critical patent/JP3388106B2/ja
Publication of JPH1066164A publication Critical patent/JPH1066164A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3388106B2 publication Critical patent/JP3388106B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、リモコンキーの使用効率を
改善した無線通信機のリモートコントロール装置を提供
することにある。 【解決手段】 無線通信機本体の動作をリモートコント
ロールする複数のリモコンキー(SW1〜SW3)と、
前記複数のリモコンキーの操作による電圧信号を検出す
る電圧検出手段(13)と、前記電圧信号が入力される
入力ポート及び前記電圧検出手段の出力信号が入力され
る割り込み入力ポートを有するマイクロコンピュータ
(11)と、前記リモコンキーの機能を切り換えるため
のキー機能切換指令手段(12)とを備え、前記マイク
ロコンピュータは、前記キー切換制御指令手段の指令に
したがって、前記アナログ入力ポート及び割り込み入力
ポートへの入力を判断し、前記複数のリモコンキーのう
ちの特定キーを無線通信機の電源キーまたはそれ以外の
機能キーとして機能するように切換制御するものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信機のリモ
ートコントロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線通信機では、無線通信機本体
の動作をリモートコントロールするリモートコントロー
ル部に、無線通信機本体に装備されている電源スイッチ
の代わりにもっぱら電源オン/オフをリモートコントロ
ールする電源キーが個別に用意されていたため、リモー
トコントロール部で無線通信機本体の電源オン/オフを
行わない場合には、リモートコントロール部の電源キー
は役立たず使用効率の悪いキーになってしまっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の問題点を解決し、リモコンキーの使用効率を改善
した無線通信機のリモートコントロール装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る無線通信機
のリモートコントロール装置は、無線通信機本体の動作
をリモートコントロールする複数のリモコンキーと、前
記複数のリモコンキーの操作による電圧信号を検出する
電圧検出手段と、前記電圧信号が入力される入力ポート
及び前記電圧検出手段の出力信号が入力される割り込み
入力ポートを有するマイクロコンピュータと、前記リモ
コンキーの機能を切り換えるためのキー機能切換指令手
段とを備え、前記マイクロコンピュータは、前記キー切
換制御指令手段の指令にしたがって、前記アナログ入力
ポート及び割り込み入力ポートへの入力を判断し、前記
複数のリモコンキーのうちの特定キーを無線通信機の電
源キーまたはそれ以外の機能キーとして機能するように
切換制御するものである。
【0005】また、本発明に係る無線通信機のリモート
コントロール装置は、特定キーが電源キーとして機能し
ている時、マイクロコンピュータは、無線通信機本体の
電源オン時に前記特定キーを操作した場合は、無線通信
機の電源をオフにすると共に低電流動作モードに入ると
共に、無線通信機本体の電源オフ時に前記特定キーを操
作した場合は、割り込み入力ポートへの入力にしたがっ
て低電流動作モードから電源オンモードに移行するもの
である。
【0006】
【作用】無線通信機本体の動作をリモートコントロール
する複数のリモコンキーの操作による電圧信号をマイク
ロコンピュータの入力ポートに入力し、複数のリモコン
キーのうちの特定キーの操作による電圧信号を検出する
電圧検出手段の出力をマイクロコンピュータの割り込み
入力ポートに入力する。マイクロコンピュータは、キー
切換制御指令手段の指令にしたがって、アナログ入力ポ
ート及び割り込み入力ポートへの入力を判断し、複数の
リモコンキーのうちの特定キーを無線通信機の電源キー
またはそれ以外の機能キーとして機能するように切換制
御する。また、特定キーが電源キーとして機能している
時、マイクロコンピュータは、無線通信機の電源をオフ
にすると共に低電流動作モードに入る。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る無線通信機
のリモートコントロール装置の一実施例の回路図であ
る。図1において、1は無線通信機本体、2はリモート
コントロール部である。無線通信機本体1は、無線通信
を行なうための構成部はここでは省略されて本発明に直
接関係ある部分として、全体の動作を制御するためのマ
イクロコンピュータ11と、キー入力部12と、電圧検
出回路13が示されている。また、リモートコントロー
ル部2は、例えば送信マイク(図示しない)に付属して
無線通信機本体1の動作をリモートコントロールする、
例えばプッシュ式スイッチからなるリモコンキーSW
1、SW2、SW3を有している。
【0008】マイクロコンピュータ11は、アナログ入
力ポートP1及び割り込み入力ポートP2を備えてお
り、また、無線通信機本体1の電源オフ時には低電流動
作モードになる。アナログ入力ポートP1には、抵抗R
1を介して+B電源(無線通信機本体1の電源オフ時に
も供給されている)が接続されると共に、リモートコン
トロール部2のリモコンキーSW1、SW2、SW3の
一端が共通接続されている。また、リモコンキーSW
1、SW2の他端はそれぞれ抵抗R2、R3(ただしR
2>R3)を介して接地され、SW3の他端は直接接地
されている。したがって、リモコンキーSW1、SW
2、SW3を押すと、マイクロコンピュータ11のアナ
ログ入力ポートP1にそれぞれ違った電圧V1、V2、
V3(V1>V2>V3)が発生するようになってい
る。
【0009】一方、アナログ入力ポートP1における発
生電圧は電圧検出回路13に入力され、電圧検出回路1
3は、予め決められたスレショールド電圧VR以下の入
力電圧を検出すると出力信号を発生して、マイクロコン
ピュータ11の割り込み入力ポートP2に供給する。こ
こでは、スレショールド電圧VRは、V1より低くかつ
V2、V3より高く設定されており、したがって、電圧
検出回路13はリモコンキーSW2、SW3が押された
時に働くものである。また、無線通信機本体1のキー入
力回路12には、リモコンキーSW1、SW2、SW3
のキー機能を切り換えるためのキー機能切換指令キー
(例えば、無線通信機本体1の前面パネルに備えられる
が図示しない)が含まれている。
【0010】マイクロコンピュータ11は、各リモコン
キーのオン/オフに応じたアナログ入力ポートP1にお
ける発生電圧が、認識可能なデジタル信号に変換するア
ナログ/デジタル変換手段を介して入力され、各リモコ
ンキーに応じたリモートコントロールを行なうと共に、
キー機能切換指令キーが押されるとそれに応じて、リモ
コンキーSW1、SW2、SW3のキー機能を切り換え
るように制御する。例えば、キー機能切換指令キーが押
されていない場合は、リモコンキーSW1、SW2、S
W3がそれぞれ、例えば、メモリキー、バンド切換キ
ー、周波数ダウンキーとして機能するように制御し、ま
たキー機能切換指令キーが押された場合は、例えばリモ
コンキーSW2が、無線通信機本体1に装備されている
電源スイッチ(図示しない)の代わりに電源オン/オフ
をリモートコントロールする電源キーとして機能するよ
うに制御する。
【0011】以下、リモコンキーSW2のキー機能切換
に関して詳述する。 (リモコンキーSW2を無線通信機本体1の電源キーと
して使用しない場合)キー機能切換指令キーが押されて
いない場合であり、マイクロコンピュータ11は、リモ
コンキーSW2が例えばバンド切換キーとして機能する
ように制御すると共に、電圧検出回路13に接続されて
いる割り込みポートP2は無視するように制御する。ま
た、マイクロコンピュータ11は、リモコンキーSW
1、SW3がそれぞれ、例えば、メモリキー、周波数ダ
ウンキーとして機能するように制御する。
【0012】(無線通信機本体1の電源オフ→オンの場
合)無線通信機本体1の動作中にキー機能切換指令キー
が押された場合、マイクロコンピュータ11は、前記キ
ーからの指令信号により、リモコンキーSW2が無線通
信機本体1の電源投入キーとして機能するように切り換
える。そこで、無線通信機本体1の電源オフ時、マイク
ロコンピュータ11は消費電流を低く抑えるため低電流
動作モードになっているが、キー機能切換指令キーが押
されている場合、リモコンキーSW2またはSW3が押
されると、電圧検出回路13が働きその出力信号が割り
込み入力ポートP2に供給されるため、マイクロコンピ
ュータ11に割り込みがかかり動作し始める。この時、
マイクロコンピュータ11は、アナログ入力ポートP1
の発生電圧をチェックして、発生電圧がV2ならば、リ
モコンキーSW2が押されたと判断して無線通信機本体
1の電源をオンする。
【0013】また、アナログ入力ポートP1の発生電圧
がV3ならば、スレショールド電圧VRリモコンキーS
W3が押されたと判断して、無線津新規本体1の電源を
オンにせず、マイクロコンピュータ11は消費電流を抑
えるため低電流動作モードに戻る。また、リモコンキー
SW1が押された場合は、アナログ入力ポートP1の発
生電圧がV1となり、電圧検出回路13が働かないので
その出力信号が割り込み入力ポートP2に供給されな
い。したがって、マイクロコンピュータ11に割り込み
がかからないため、無線通信機本体1の電源はオンしな
い。
【0014】図2は上記の動作を説明するフローチャー
トである。まず、ステップS1において、マイクロコン
ピュータ11は、主動作が停止して低電流動作モードに
入っている。次いで、ステップS2で、電圧検出回路1
3によりリモコンキーSW2またはS3のオンが検出さ
れると、割り込み入力ポートP2に出力信号が供給され
て割り込みが発生し、ステップS3でマイクロコンピュ
ータ11が起動して低電流動作モードから電源オンモー
ドに移行し、次いでステップS4に進む。ステップS4
では、マイクロコンピュータ11は、アナログ入力ポー
トP1の発生電圧により電源キーに割り当てられたりも
今キーが押されたか否かを判断する。ステップS4の答
がイエスならば、ステップS5に進み、マイクロコンピ
ュータ11は、無線通信機本体1の電源をオンにし、本
体各部に電源電圧を供給する。一方、ステップS4の答
がノーならば、ステップS1に戻る。
【0015】(無線通信機本体1の電源オン→オフの場
合)リモコンキーSW2の機能が電源キーに切り換えら
れている場合、無線通信機本体1の動作中にリモコンキ
ーSW2が押されると、アナログ入力ポートP1の発生
電圧がV2になり、マイクロコンピュータ11はこの発
生電圧V2に応じて、無線通信機本体1の電源をオフす
るように制御すると共に、低電流動作モードに入る。ま
た、リモコンキーSW1またはSW3が押された場合、
マイクロコンピュータ11は、アナログ入力ポートP1
の発生電圧がV2でないため、無線通信機本体1の電源
をオンのまま維持する。なおこの時、マイクロコンピュ
ータ11は、電圧検出回路13に接続されている割り込
み入力ポートP2は無視し、アナログ入力ポートP1の
状態のみを監視する。(電圧検出回路13は、リモコン
キーSWが押されたことを検出する回路として使っても
良い。)
【0016】以上説明したように、キー機能切換指令キ
ーが押されていた場合には、リモコンキーSW2は無線
通信機本体1のリモートコントロール用電源キーとして
機能する。
【0017】なお、上記の実施例では、リモコンキーの
操作検出にマイクロコンピュータのアナログ入力ポート
を使用し、1つのポートで複数のキーの検出ができるよ
うになっているが、キー検出に普通のポートを使用して
1つのポートに1つのキーを割り当てても良い。また、
上記の実施例は有線式リモートコントロール装置である
が、本発明は無線式リモートコントロール装置としても
実施できるのはもちろんである。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、リモートコンロール用
電源キーを他の機能用のキーと兼用するので、使用効率
が良くなり、キー数を少なくできる。また、割り込み入
力ポートを使用しているので、電源オフ時の消費電流を
低くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無線通信機のリモートコントロー
ル装置の一実施例の回路図である。
【図2】図1の回路図の動作を説明するフローチャート
である。
【符号の説明】
1 無線通信機本体 2 リモートコントロール部 11 マイクロコンピュータ 12 キー入力部 13 電圧検出回路 SW1 リモコンキー SW2 リモコンキー SW3 リモコンキー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通信機本体の動作をリモートコント
    ロールする複数のリモコンキーと、前記複数のリモコン
    キーの操作による電圧信号を検出する電圧検出手段と、
    前記電圧信号が入力される入力ポート及び前記電圧検出
    手段の出力信号が入力される割り込み入力ポートを有す
    るマイクロコンピュータと、前記リモコンキーの機能を
    切り換えるためのキー機能切換指令手段とを備え、前記
    マイクロコンピュータは、前記キー切換制御指令手段の
    指令にしたがって、前記アナログ入力ポート及び割り込
    み入力ポートへの入力を判断し、前記複数のリモコンキ
    ーのうちの特定キーを無線通信機の電源キーまたはそれ
    以外の機能キーとして機能するように切換制御すること
    を特徴とする無線通信機のリモートコントロール装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、特定キー
    が電源キーとして機能している時、マイクロコンピュー
    タは、無線通信機本体の電源オン時に前記特定キーを操
    作した場合は、無線通信機の電源をオフにすると共に低
    電流動作モードに入ると共に、無線通信機本体の電源オ
    フ時に前記特定キーを操作した場合は、割り込み入力ポ
    ートへの入力にしたがって低電流動作モードから電源オ
    ンモードに移行することを特徴とする無線通信機のリモ
    ートコントロール装置。
JP23868896A 1996-08-22 1996-08-22 無線通信機のリモートコントロール装置 Expired - Lifetime JP3388106B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23868896A JP3388106B2 (ja) 1996-08-22 1996-08-22 無線通信機のリモートコントロール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23868896A JP3388106B2 (ja) 1996-08-22 1996-08-22 無線通信機のリモートコントロール装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1066164A true JPH1066164A (ja) 1998-03-06
JP3388106B2 JP3388106B2 (ja) 2003-03-17

Family

ID=17033829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23868896A Expired - Lifetime JP3388106B2 (ja) 1996-08-22 1996-08-22 無線通信機のリモートコントロール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3388106B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3388106B2 (ja) 2003-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7023357B2 (en) Pluggable mechanism for wireless remote control
EP0732006B1 (en) Minimal function remote control without digit keys and with a power toggle program and with a channel rotation program
JPH0523038Y2 (ja)
WO1995027432A1 (en) Vacuum cleaner with independently operating on/off switches on the handle and the motor housing
JPH1066164A (ja) 無線通信機のリモートコントロール装置
KR0127764B1 (ko) 캠코더의 특성조정장치 및 그 조정방법
JP3933622B2 (ja) 電力供給システム
KR0152481B1 (ko) 가정자동화 시스템에서 무선전화기를 이용한 가전기기의 원격 제어장치
JPH10133788A (ja) 電源制御機能付き無線型情報入力装置
KR0130884Y1 (ko) 엘리베이터의 스위치 선택장치
KR100461635B1 (ko) 리셋회로
KR960009859Y1 (ko) 에이브이시스템의 전력경감장치
KR100327988B1 (ko) 디지털단말기의전원원격온/오프제어장치
JP3228542B2 (ja) 電源制御装置
KR100258520B1 (ko) 브이시알에서의 리모콘 대용 세트키 제어방법
KR100199098B1 (ko) 키 공용 파워온 방법
KR0129491Y1 (ko) 전원 스위칭 회로
KR100536695B1 (ko) 콤보 시스템의 토글 신호 처리방법
KR20030002163A (ko) 전원공급회로
KR20010001046U (ko) 전원제어장치
KR200254008Y1 (ko) 적외선 리모콘을 이용한 다용도 전원제어장치
KR20080099657A (ko) 화상형성장치 및 그 전원제어방법
KR19980040023U (ko) 멀티브랜드 선택을 위한 업/다운키를 구비한 리모콘
JP2000166089A (ja) 電気機器の節電システム
JPH10271570A (ja) 遠隔操作装置付き電源供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021210

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100110

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110110

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110110

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120110

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120110

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130110

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130110

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term