JPH1065654A - データ伝送誤り低減方法及びその装置 - Google Patents

データ伝送誤り低減方法及びその装置

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JPH1065654A
JPH1065654A JP21726496A JP21726496A JPH1065654A JP H1065654 A JPH1065654 A JP H1065654A JP 21726496 A JP21726496 A JP 21726496A JP 21726496 A JP21726496 A JP 21726496A JP H1065654 A JPH1065654 A JP H1065654A
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JP
Japan
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burst error
signal
average length
data
error
Prior art date
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Pending
Application number
JP21726496A
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English (en)
Inventor
Eiichiro Kawakami
英一郎 川上
Kiyohito Tokuda
清仁 徳田
Yuichi Shiraki
裕一 白木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェージングの影響によってバースト誤りが
長くなっても、デインタリーバから読み出された出力デ
ータのエラー間隔をランダム化できるデータ伝送誤り低
減装置を提供する。 【解決手段】 バースト誤り平均長測定部112は、受
信信号のレベルが予め設定されたしきい値以下になる時
間をバースト誤り長さとして測定し、その測定時間に基
づきバースト誤りの平均長を算出し、メモリ行列決定部
113は、バースト誤り平均長測定部112にて算出さ
れたバースト誤りの平均長とランダム誤り訂正符号の最
小距離とに基づいてインタリーバ102及びデインタリ
ーバ110の各メモリの行数と列数の組み合わせを決定
するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、データの
無線送信中に発生するバースト誤りをランダム化するデ
ータ伝送誤り低減方法及びその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】受信データに発生したバースト誤りをラ
ンダム化する方法として例えば「移動通信ネットワー
ク、横山光雄、昭晃堂、1993年、P.53〜P.55」に開示さ
れている。図4はその方法を説明するインタリーバ及び
デインタリーバの動作原理図である。
【0003】インタリーバ及びデインタリーバはそれぞ
れ2次元に配列されたm*n個のメモリをそれぞれ備
え、インタリーバは、入力データをメモリに列方向に書
き込み、そのデータを行方向に読み出して出力する。デ
インタリーバは、インタリーバによって並べ替えられた
データが受信されると、受信データをメモリに行方向に
書き込み、それを列方向に読み出して出力する。例え
ば、デインタリーバへの送信データに長さn*k(ビッ
ト)のバースト誤りが発生した場合、デインタリーバか
らの出力データは列方向に読み出されているためにバー
スト誤り長さがk以下となる。このインタリーバ及びデ
インタリーバのメモリの大きさは、例えば、音声信号を
伝送する場合には、2つのメモリへの書き込み及び読み
出し動作に要する信号遅延等の条件により制約され、メ
モリの行数mと列数nの組合せは固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したバースト誤り
長さはフェージングの性質によって時変し、その影響に
よってバースト誤りが長かった場合には、前記メモリが
固定されているために、デインタリーバから読み出され
た出力データのエラー間隔がランダム化されていないと
いうことがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータ伝送
誤り低減方法は、ランダム誤り訂正符号器によって符号
化されたデータを伝送する際、データの順序を第1の2
次元配列メモリを用いて並べ替え、データ信号が受信さ
れたときはそのデータの順序を第2の2次元配列メモリ
を用いて元に戻し、データ伝送中に生じたバースト誤り
をランダム化する方法において、受信データに生じたバ
ースト誤り長さを測定し、その測定に基づいてバースト
誤りの平均長を算出し、その平均長と前記ランダム誤り
訂正符号の最小距離とに基づいて前記第1及び第2の2
次元配列メモリのそれぞれの行数と列数の組み合わせを
決定することを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係るデ
ータ伝送誤り低減方法及びこの方法に用いられる装置に
ついて説明する。図1は本実施形態に係るデータ伝送誤
り低減装置を備えた基地局の構成を示すブロック図、図
2は本実施形態に係る移動局の構成を示すブロック図、
図3は受信信号のバースト誤り長さの測定を説明するた
めの波形図である。
【0007】図1において、101は入力信号Sb(t)
を符号化するランダム誤り訂正符号器(例えば畳込み符
号器)、102はインタリーバで、行数mと列数nの積
のメモリ数を備え、後述するメモリ行列決定部113か
らの信号g(t) の入力に基づいてそのメモリの行数及び
列数(m,n)の組み合わせを可変し、前記符号化信号
を例えば列方向に書き込み、行方向に読み出し、信号S
b'(t)として出力する。
【0008】103はその信号Sb'(t)と前記信号g
(t) とを多重化する多重化器、104は多重化器103
にて多重化された信号を変調する情報変調器(例えばQ
PSK変調器)、105は搬送波発振器で、変調された
信号を搬送波で乗算し、送信信号Sb"(t)としてアンテ
ナ共用器106を通してアンテナ107から送信する。
【0009】108はアンテナ107及びアンテナ共用
器106を介して受信された受信信号Sp"(t)を、同期
したキャリア周波数で乗算して復調するキャリア周波数
再生器、109はキャリア周波数再生器108の出力を
復調し信号Sp'(t)として出力する情報復調器(例えば
QPSK復調器)、110はデインタリーバで、インタ
リーバ102と同様に行数mと列数nの積のメモリ数を
備え、前記信号g(t)の入力に基づいてそのメモリの行
数及び列数(m,n)の組み合わせを可変し、前記信号
Sp'(t)を例えば行方向に書き込み、列方向に読み出し
て出力する。111はデインタリーブされた信号を復号
し信号Sp(t) として出力するランダム誤り訂正復号器
(例えばビタビ復号器)である。
【0010】112はバースト誤り平均長測定部で、図
3に示すように受信信号Sp"(t)のレベルを検出するし
きい値Lthが設定されており、受信信号Sp"(t)のレベ
ルがしきい値Lth以下になる時間Tbを測定してバース
ト誤り長さとし、バッファ(図示せず)に蓄える。そし
て、このバッファに蓄えたバースト誤りの個数の相加平
均長Tbave.を算出して出力する。
【0011】前述のメモリ行列決定部113は、バース
ト誤り平均長測定部112にて算出されたバースト誤り
の相加平均長Tbave.と、ランダム誤り訂正符号の最小
距離(訂正符号間の距離)とに基づいてインタリーバ1
02及びデインタリーバ110のそれぞれのメモりの行
数及び列数を決定し、その決定に応じたメモリ行列の組
合せ情報の信号g(t) を出力する。最小距離がfである
ランダム誤り訂正符号はf/2 未満のバースト誤りを訂正
することが可能である。例えば、最小距離がfであるラ
ンダム誤り訂正符号及びメモリの行数がmであるインタ
リーバ102を用いた場合、m*f/2 の長さのバースト
誤りまで訂正可能となる。
【0012】本実施形態においては、インタリーバ10
2及びデインタリーバ110のメモりの行列(m,n)
の数を下記の式で決定する。 m=Floor[Tbave.*2/f] (m>=2) n=Floor[R/ m] (n>=2) ここで、Floor[k] はkを越えない最大整数であり、ま
た、Rはインタリーバメモリの総数の最大値であり、音
声遅延の影響等によって制限される整数である。
【0013】図2において、201は入力信号Sp(t)
を符号化するランダム誤り訂正符号器(例えば畳込み符
号器)、202はインタリーバで、行数mと列数nの積
のメモリ数を備え、後述する分別器203からの信号g
(t) の入力に基づいてそのメモリの行数及び列数(m,
n)の組み合わせを可変し、前記符号化信号を例えば列
方向に書き込み、行方向に読み出し、信号Sp'(t)とし
て出力する。
【0014】204はその信号Sp'(t)を変調する情報
変調器(例えばQPSK変調器)、205は搬送波発振
器で、変調された信号を搬送波で乗算し、送信信号S
p"(t)としてアンテナ共用器206を通してアンテナ2
07から送信する。208はアンテナ207及びアンテ
ナ共用器206を介して受信された受信信号Sb"(t)
を、同期したキャリア周波数で乗算して復調するキャリ
ア周波数再生器、209はキャリア周波数再生器208
の出力を復調する情報復調器(例えばQPSK復調器)
である。
【0015】203は基地局側の多重化器103にて多
重化された信号Sb'(t)及びg(t)を分別する分別器、
210はデインタリーバで、インタリーバ202と同様
に行数mと列数nの積のメモリ数を備え、分別器203
からの信号g(t) の入力に基づいてそのメモリの行数及
び列数(m,n)の組み合わせを可変し、分別器203
の出力信号Sb'(t)を例えば行方向に書き込み、列方向
に読み出して出力する。211はデインタリーブされた
信号を復号し信号Sb(t) として出力するランダム誤り
訂正復号器(例えばビタビ復号器)である。
【0016】次に、本実施形態のデータ伝送誤り訂正低
減装置を用いた基地局と移動局の動作を説明する。な
お、動作説明の便宜上、両局の間で通信が行われている
ものとする。基地局送信部に信号Sb(t) が入力される
と、ランダム誤り訂正符号器101がその信号Sb(t)
を符号化し、インタリーバ102が、符号化された信号
を、メモリ行列決定部113からの信号g(t) の入力に
基づいて組み合わせた行数及び列数のメモリに列方向に
書き込み、行方向に読み出し、信号Sb'(t)として多重
化器103に出力する。このとき、多重化器103は入
力信号Sb'(t)と前記信号g(t) とを多重化し、情報変
調器104は多重化器103にて多重化された信号を変
調し、搬送波発振器105は、変調された信号を搬送波
で乗算して送信信号Sb"(t)を生成し、アンテナ共用器
106を介してアンテナ107から送信する。
【0017】移動局受信部に基地局からの送信信号S
b"(t)がアンテナ14を介して受信されると、キャリア
周波数再生器208が、その受信信号Sb"(t)を、同期
したキャリア周波数で乗算して復調し、情報復調器20
9がキャリア周波数再生器208の出力を復調して分別
器203に出力する。このとき、分別器203は、多重
化器103にて多重化された信号Sb'(t)及びg(t) を
分別し、信号Sb'(t)をデインタリーバ210に出力す
ると共に、前記g(t) をデインタリーバ210とインタ
リーバ202とにそれぞれ出力する。デインタリーバ2
10は、入力された信号Sb'(t)を、信号g(t) の入力
に基づいて組み合わせた行数及び列数のメモリに行方向
に書き込み、列方向に読み出し、ランダム誤り訂正復号
器211に出力する。ランダム誤り訂正復号器211は
デインタリーブされた信号を復号し信号Sb(t) として
出力する。
【0018】また、移動局において送信部に信号Sp
(t) が入力されると、ランダム誤り訂正符号器201が
その信号Sp(t) を符号化し、インタリーバ202が、
符号化された信号を、分別器203からの信号g(t) の
入力に基づいて組み合わせた行数及び列数のメモリに列
方向に書き込み、行方向に読み出し、信号Sp'(t)とし
て情報変調器204に出力する。情報変調器204は入
力信号Sp'(t)を変調し、搬送波発振器205は、変調
された信号を搬送波で乗算して送信信号Sp"(t)を生成
し、アンテナ共用器206を介してアンテナ207から
送信する。
【0019】一方、基地局の受信部に移動局からの信号
Sp"(t)がアンテナ14を介して受信されると、キャリ
ア周波数再生器108が、その受信信号Sp"(t)を、同
期したキャリア周波数で乗算して復調し、情報復調器1
09がキャリア周波数再生器108の出力を復調して信
号Sp'(t)をデインタリーバ110に出力する。このと
き、デインタリーバ110は、入力信号Sp'(t)を、メ
モリ行列決定部113からの信号g(t) の入力に基づい
て組み合わせた行数及び列数のメモリに行方向に書き込
み、列方向に読み出し、ランダム誤り訂正復号器111
に出力する。ランダム誤り訂正復号器111はデインタ
リーブされた信号を復号し信号Sp(t)として出力す
る。
【0020】通信中、バースト誤り平均長測定部112
は、信号Sp"(t)が受信される毎にしきい値Lth以下の
受信信号Sp"(t)のレベルをバースト誤り長さ(時間T
b)として測定し、その時間Tbの相加平均長Tbave.
を算出する。メモリ行列決定部113は、バースト誤り
平均長測定部112にて算出された相加平均長Tbave.
と、ランダム誤り訂正符号の最小距離とに基づいてイン
タリーバ102及びデインタリーバ110のそれぞれの
メモリの行数及び列数を決定し、その決定に応じた信号
g(t) をインタリーバ102及びデインタリーバ110
にそれぞれ出力すると共に多重化器103に出力する。
【0021】このように本実施形態においては、データ
無線送受信中に発生するバースト誤りの相加平均長Tb
ave.とランダム誤り訂正符号の最小距離とに基づいてイ
ンタリーバ102,202及びデインタリーバ110,
210のそれぞれのメモリの行数及び列数の組み合わせ
を可変するようにしたので、基地局や移動局においてそ
れぞれのランダム誤り訂正復号器111,211の出力
のビット誤り率を低減することができるという効果があ
る。
【0022】なお、本実施形態ではインタリーバ10
2,202及びデインタリーバ110,210のそれぞ
れのメモリの行数及び列数を可変するようにしたが、メ
モリの行数及び列数のうちいずれか一方のみを可変する
ようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、受信デー
タに生じたバースト誤り長さを測定し、その測定に基づ
いてバースト誤りの平均長を算出し、そして、平均長と
ランダム誤り訂正符号の最小距離とに基づいて第1及び
第2の2次元配列メモリのそれぞれの行数と列数の組み
合わせを決定するようにしたので、復号信号のビット誤
り率を低減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るデータ伝送誤り低減装
置を備えた基地局の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態に係る移動局の構成を示すブロック
図である。
【図3】受信信号のバースト誤り長さの測定を説明する
ための波形図である。
【図4】インタリーバ及びデインタリーバの動作原理図
である。
【符号の説明】
101 ランダム誤り訂正符号器 102 インタリーバ 103 多重化器 104 情報変調器 105 搬送波発振器 108 キャリア周波数再生器 109 情報復調器 110 デインタリーバ 111 ランダム誤り訂正復号器 112 バースト誤り平均長測定部 113 メモリ行列決定部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランダム誤り訂正符号器によって符号化
    されたデータを伝送する際、データの順序を第1の2次
    元配列メモリを用いて並べ替え、データ信号が受信され
    たときはそのデータの順序を第2の2次元配列メモリを
    用いて元に戻し、データ伝送中に生じたバースト誤りを
    ランダム化する方法において、 受信データに生じたバースト誤り長さを測定し、その測
    定に基づいてバースト誤りの平均長を算出する工程と、 前記平均長と前記ランダム誤り訂正符号の最小距離とに
    基づいて前記第1及び第2の2次元配列メモリのそれぞ
    れの行数と列数の組み合わせを決定する工程とを有する
    ことを特徴とするデータ伝送誤り低減方法。
  2. 【請求項2】 ランダム誤り訂正符号器によって符号化
    されたデータを伝送する際、データの順序を第1の2次
    元配列メモリを用いて並べ替えるインタリーバと、 データ信号が受信されたときそのデータの順序を第2の
    2次元配列メモリを用いて元に戻すデインタリーバと、 予め受信レベルのしきい値が設定され、受信されたデー
    タ信号のレベルがしきい値以下になる時間をバースト誤
    り長として測定し、その測定時間に基づいてバースト誤
    りの平均長を算出するバースト誤り平均長測定部と、 該バースト誤り平均長測定部にて算出されたバースト誤
    りの平均長と前記ランダム誤り訂正符号の最小距離とに
    基づいて前記第1及び第2の2次元配列メモリのそれぞ
    れの行数と列数の組み合わせを決定するメモリ行列決定
    部とを備えたことを特徴とするデータ伝送誤り低減装
    置。
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