JPH1065377A - 電子冷却装置 - Google Patents

電子冷却装置

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JPH1065377A
JPH1065377A JP24110296A JP24110296A JPH1065377A JP H1065377 A JPH1065377 A JP H1065377A JP 24110296 A JP24110296 A JP 24110296A JP 24110296 A JP24110296 A JP 24110296A JP H1065377 A JPH1065377 A JP H1065377A
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JP
Japan
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cooling
fins
heat insulating
electronic
radiating
Prior art date
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JP24110296A
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English (en)
Inventor
Yukio Matsubara
幸雄 松原
Fujio Hayano
布士夫 早野
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立作業を容易にして短時間にし、作業効率
を向上する。 【解決手段】 2個の断熱材35にそれぞれ設けられた
複数個の電子冷却素子20と、両断熱材35の前面の各
素子20の冷却面にそれぞれ接合された冷却フィン22
と、両断熱材35の背面の各素子20の放熱面にそれぞ
れ接合された放熱フィン37と、両冷却フィン22,両
断熱材35,両放熱フィン37がそれぞれボルト25に
より個別に一体に形成された2個の電子冷却器47と、
両側の開口34に両冷却フィン22がそれぞれ挿入さ
れ,ボルト14により背面に両放熱フィン37が固着さ
れた連結板32とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子冷却装置、更
に詳しくはペルチェ効果を有する電子冷却素子を用い、
制御機器及び電子機器を収納した配電盤等の筺体内を冷
却して除湿する電子冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子冷却装置につき、一部の概略
右側面図の図10A、Aの一部の概略斜視図の同B及び
Bの分解斜視図の同Cを参照して説明する。同図におい
て、1は立設された左右方向の連結板、2,3は連結板
1の上端,下端から後方に折曲して形成された上板及び
下板、4は連結板1の中央に形成された透孔、5は連結
板1の両側に形成された開口、6は上板2,下板3の中
央に形成された複数個の長孔7からなる換気口、8は換
気口6の両側に形成された通風口、9は連結板1の各隅
部,上板2及び下板3の後側の隅部に形成された挿通孔
である。
【0003】10は放熱フィン、11は放熱フィン10
の前部のベース板、12はベース板11の前面に形成さ
れた複数個のねじ孔であり、一側の隅部及び中央部の上
下方向の複数個所に形成されている。13はベース板1
1の背面に一体に形成された複数個の上下方向の放熱フ
ィン板であり、2個の放熱フィン10のベース板11が
連結板1の背面の両側に当接し、両側の開口5に位置
し、放熱フィン板13の上面が連結板1の上板2の下面
に当接し、通風口8の下方に位置している。14は複数
本のボルトであり、連結板1の各挿通孔9に挿通されて
ベース板11の各ねじ孔12に螺合し、上板2及び下板
3の各挿通孔9に挿通されて側部の放熱フィン板13の
上面に形成されたねじ孔に螺合し、連結板1の背面の両
側に両放熱フィン10を固着している。
【0004】15は切欠であり、両側を除く各放熱フィ
ン板13のほぼ中央部及び下部にそれぞれ形成されてい
る。16は中央部の切欠15に設けられた放熱用ファン
である。
【0005】17は板状の断熱材、18は断熱材17の
中央部に形成された開口、19は断熱材17の両側に上
下方向の位置に形成された複数個の透孔、20は各透孔
19に設けられた電子冷却素子、21は断熱材17の各
透孔19の上方,下方にそれぞれ形成された挿通孔であ
り、連結板1の前面に断熱材17の背面が当接され、連
結板1の両側の開口5に各素子20が位置し、連結板1
の透孔4に断熱材17の開口18が連通し、放熱フィン
10のベース板11の前面に断熱材17の背面の各素子
20の放熱面が接合されている。
【0006】22は冷却フィン、23は冷却フィン22
の後部のベース板であり、ベース板23の中央部の上下
方向の複数個所に貫通孔が形成されている。24はベー
ス板23の前面に一体に形成された複数個の上下方向の
冷却フィン板であり、2個の冷却フィン22が断熱材1
7の前面の両側に並設され、断熱材17の前面の両側の
各素子20の冷却面にベース板23の背面がそれぞれ接
合されている。
【0007】25は複数本のボルトであり、両冷却フィ
ン22の各貫通孔及び断熱材17の挿通孔21に挿通さ
れ、両放熱フィン10のねじ孔12に螺合し、ボルト2
5により両放熱フィン10,各素子20,両冷却フィン
22が一体に装着され、両放熱フィン10の間の空間,
連結板1の透孔4及び断熱材17の開口18に、各素子
20に直流電圧を供給する電源装置(図示せず)が設け
られ、電源装置の発熱が連結板1の上板2の換気口6の
各長孔7から放熱される。26は放熱フィン10,断熱
材17,素子20,冷却フィン22からなる電子冷却器
である。
【0008】27は冷却フィン板24の上部前面に設け
られた冷却用ファンであり、冷却フィン22の冷却空気
を循環する。28は冷却フィン22の下方に設けられた
凝結水の水受、29は一端が水受28に接続されたパイ
プ、30はポリエステルからなる多孔質の蒸発板であ
り、放熱フィン10の下部の切欠15に水平方向に設け
られ、蒸発板30にパイプ29の他端が接続され、水受
28からの凝結水がパイプ29を通って蒸発板30に給
水される。
【0009】31は断熱材17の前面の周縁部に装着さ
れた断熱体からなる枠体であり、配電盤等の筺体に装着
時、筺体の開口に外側から両冷却フィン22が挿入さ
れ、枠体31が筺体に当接する。
【0010】つぎに、電子冷却装置の組立について説明
する。連結板1の背面の両側に両放熱フィン10のベー
ス板11の前面を当接し、ボルト14により連結板1に
両放熱フィン10を装着し、連結板1の前面に、複数個
の素子20が設けられた断熱材17を当てがい、断熱材
17の前面の両側にそれぞれ冷却フィン22を並設し、
ボルト25を冷却フィン22の貫通孔,断熱材17の挿
通孔21に挿通して放熱フィン10のねじ孔12に螺合
し、連結板1に断熱材17及び両冷却フィン22を一体
に装着する。この時、断熱材17の周縁部が図10Aに
示すように圧縮され、各素子20の放熱面が放熱フィン
10の前面に接合するとともに、各素子20の冷却面が
冷却フィン22により密接に接合する。そして、断熱材
17の前面の周縁部に枠体31を装着する。
【0011】つぎに動作について説明する。各素子20
に電源装置より直流電圧が供給されると、冷却フィン2
2が冷却されて吸熱し、放熱フィン10から放熱され、
冷却用ファン27により、流入した空気が冷却フィン2
2で冷却されるとともに、この冷却空気が配電盤等の筺
体内に排気されて筺体内が冷却され、冷却フィン22に
より凝結された凝結水が水受28からパイプ29を通っ
て蒸発板30に給水される。
【0012】一方、図10Aの矢印に示すように、放熱
用ファン16により、放熱用ファン16の外面から流入
した放熱空気が放熱フィン10の上下から排気され、上
側への放熱空気は上板2の通風口8から外部へ排気さ
れ、下側への放熱空気は蒸発板30に給水された凝結水
を蒸発するとともに、下板3の通風口8から外部へ排気
される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記装置の場
合、連結板1の両側にそれぞれ放熱フィン10を装着
し、その両放熱フィン10にそれぞれ電子冷却素子20
を設けた断熱材17を介して冷却フィン22を装着して
いるため、2個の電子冷却器26の組立が、連結板1の
両側であって、大がかりで重量が大であり、作業が困難
であり、多大の時間を要するという問題点がある。
【0014】また、蒸発板30が放熱フィン10の下方
に水平方向に設けられているため、放熱フィン10から
下方への放熱空気の流れが、蒸発板30により邪魔さ
れ、放熱空気の下方への通過空気量が減少し、放熱フィ
ン10の放熱効率が低いという問題点がある。本発明
は、前記の点に留意し、組立作業を容易にして短時間に
し、作業効率を向上する電子冷却装置を提供することを
目的とする。本発明の他の目的は、放熱フィンの放熱効
率を向上することにある。また、本発明のさらに他の目
的は、部品点数を削減してより作業効率を向上すること
にある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の電子冷却装置は、2個の断
熱材にそれぞれ設けられた複数個の電子冷却素子と、前
記両断熱材の前面の前記各素子の冷却面にそれぞれ接合
された冷却フィンと、前記両断熱材の背面の前記各素子
の放熱面にそれぞれ接合された放熱フィンと、前記両冷
却フィン,前記両断熱材及び前記両放熱フィンがそれぞ
れボルトにより一体に形成された2個の個別の電子冷却
器と、両側の開口に後方から前記両冷却フィンがそれぞ
れ挿入され,ボルトにより背面に前記両放熱フィンが固
着された連結板とを備えたものである。
【0016】従って、冷却フィン,断熱材及び放熱フィ
ンをボルトにより一体にした電子冷却器を個別に2個形
成し、連結板の両側の開口に後方から両電子冷却器のそ
れぞれの冷却フィンを挿入し、ボルトにより連結板の背
面に両放熱フィンを固着したため、2個の電子冷却器の
組立をそれぞれ個別に行うことができ、組立作業が容易
で短時間に行え、作業効率が向上する。
【0017】また、本発明の請求項2記載の電子冷却装
置は、連結板の両側の開口に後方から2個の電子冷却器
の冷却フィン及び断熱材がそれぞれ挿入され,ボルトに
より連結板の背面に両放熱フィンが固着されたものであ
る。
【0018】従って、前記と同様、2個の電子冷却器の
組立がそれぞれ個別であり、組立作業効率が向上する。
【0019】さらに、本発明の請求項3記載の電子冷却
装置は、個別に形成され,両側に並設された2個の電子
冷却器と、この両電子冷却器にまたがり,それぞれの断
熱材と放熱フィンとの間に上方及び下方から挿入され,
ボルトによりそれぞれの背面に両放熱フィンが固着され
た2個の連結板とを備えたものである。
【0020】従って、個別に形成された2個の電子冷却
器を並設し、両電子冷却器のそれぞれの断熱材と放熱フ
ィンとの間に2個の連結板を上方及び下方から挿入し、
ボルトにより両連結板の背面に両放熱フィンを固着した
ため、両連結板により両電子冷却器を一体にすることが
でき、前記と同様、組立作業効率が向上する。
【0021】つぎに、本発明の請求項4記載の電子冷却
装置は、個別に形成され,放熱フィンに放熱用ファンを
設けた2個の電子冷却器と、両側に前記両電子冷却器が
固着された連結板と、前記両電子冷却器の間に設けら
れ,前記電子冷却器の各電子冷却素子に直流電圧を供給
する電源装置と、多数のパンチング孔が形成され,前記
両放熱フィンの側板に固着され,前記両放熱用ファン及
び前記電源装置を覆った覆板とを備えたものである。
【0022】従って、覆板により両放熱用ファン及び電
源装置が覆われているため、放熱用ファンに取り付けら
れる防護網及び電源装置の背面のカバーが不要になり、
防護網及びカバーを取り付ける多数のねじが必要なく、
部品点数が削減され、組立作業効率が向上する。
【0023】さらに、本発明の請求項5記載の電子冷却
装置は、断熱材に設けられた複数個の電子冷却素子と、
前記断熱材の前面の前記各素子の冷却面に接合された冷
却フィンと、前記断熱材の背面の前記各素子の放熱面に
接合された放熱フィンと、この放熱フィンに設けられ,
前記放熱フィンの放熱空気を上方及び下方へ排気する放
熱用ファンと、前記冷却フィンの下方に設けられた凝結
水の水受と、この水受にパイプを介して連結され,前記
放熱フィンの下方に上下方向に設けられた蒸発板とを備
えたものである。
【0024】従って、放熱フィンから下方への放熱空気
の流れが、上下方向の蒸発板により邪魔されず、放熱空
気の下方への通過空気量が増大し、放熱フィンの放熱効
率が向上する。
【0025】
【発明の実施の形態】実施の形態につき、図1ないし図
9を参照して説明する。 (形態1)まず形態1につき、一部の概略斜視図及びそ
の分解斜視図の図1A,B、図1の組立説明図の図2
A,B,C,D、全体の正面図及びその平面図の図3
A,B、図3Aの背面図及びそのIV−IV線切断右側面図
の図4A,B、図4Aの一部を除去した図及びそのV−
V線切断平面図の図5A,Bを参照して説明する。
【0026】それらの図において、32は立設された左
右方向の連結板であり、図10の連結板1と同様に、連
結板32の上端,下端に上板2及び下板3が形成され、
上板2,下板3に換気口6及び通風口8が形成され、連
結板32の各隅部,上板2及び下板3の後側の隅部に挿
通孔9が形成されている。33は連結板32の中央に形
成された透孔、34は連結板32の両側に形成された開
口である。
【0027】35は2個の板状の断熱材であり、断熱材
35の中央部の上下方向の位置に、図10の断熱材17
と同様、複数個の透孔19が形成され、その各透孔19
に電子冷却素子20が設けられ、各透孔19の上方,下
方にそれぞれ挿通孔21が形成され、両断熱材35が同
一面に並設されている。36は両断熱材35の内側面の
上部,下部に突設された突片であり、対向した両突片3
6の端面が接合されている。
【0028】37は断熱材35の背面に当接された放熱
フィン、38は放熱フィン37の前部のベース板であ
り、図10のベース板11と同様に、ベース板38の前
面の一側の隅部及び中央部の上下方向の複数個所にねじ
孔12が形成されている。
【0029】39はベース板38の背面の内側に一体に
形成された内側板、40はベース板38の背面の外側に
一体に形成され,内側板39より長寸の外側板、41は
ベース板38の背面の両側板39,40の間に一体に形
成された複数個の放熱フィン板、42は各放熱フィン板
41のほぼ中央部及び下部に形成された切欠である。
【0030】43は両側板39,40の内面のほぼ中央
部に突設された支持片であり、両支持片43に放熱用フ
ァン16が固着されている。44は内側板39の先端に
折曲して形成された折曲片、45は外側板40の先端部
の内面の前,後に形成された2個の上下方向の長溝、4
6は外側板40の先端部の上面に形成されたねじ孔であ
る。
【0031】そして、両断熱材35の前面に、図10と
同様、冷却フィン22のベース板23の背面が当接さ
れ、ボルト25により冷却フィン22,断熱材35及び
放熱フィン37が一体に装着され、断熱材35の前面の
各素子20の冷却面に冷却フィン22のベース板23の
背面が接合されるとともに、断熱材35の背面の各素子
20の放熱面に放熱フィン37のベース板38の前面が
接合されて電子冷却器47が形成され、両冷却フィン2
2の上部前面に冷却用ファン27が設けられ、両冷却フ
ィン22の下方に水受28が設けられ、水受28にパイ
プ29の一端が接続されている。
【0032】さらに、連結板32の両側の開口34に両
電子冷却器47の冷却フィン22が後方から前方へ挿入
され、連結板32の背面の両側に両断熱材35の前面が
当接され、図10と同様、放熱フィン板41の上面が連
結板32の上板2の下面に当接して上板2の通風口8の
下方に位置し、ボルト14により連結板32の背面の両
側に両放熱フィン37が固着され、連結板32の前面の
周縁部に枠体31が装着されている。
【0033】48は内面にトランス49が固着された取
付板であり、外面が片側の放熱フィン37(正面から見
て右側,図5では左側)の内側板39の外面の上部に装
着されている。50はトランス49の下方に設けられた
前後方向のプリント基板、51,52は基板50の表面
に半田付けにより2個ずつ固着されたコンデンサ及びヒ
ューズ、53は基板50の裏面に固着された2個の整流
スタック、54は両スタック53を一方の放熱フィン3
7の内側板39の下部に装着したねじ、55はトランス
49,コンデンサ51,ヒューズ52,整流スタック5
3等からなる電源装置である。
【0034】56は両冷却フィン22を覆った箱体、5
7は箱体56の両側縁部に外側方向に折曲して形成され
た取付片であり、取付片57及び断熱材35を貫通した
ねじにより連結板32に箱体56が装着され、箱体56
の全周縁部の外側に枠体31が位置している。58は箱
体56の前面板の上部の両側に形成された複数個のスリ
ットからなる吸気孔、59は両吸気孔58の下方に左右
方向に形成された複数個のスリットからなる排気孔、6
0は箱体56の内面に平行に突設された上下方向の2個
の突条である。
【0035】61は絶縁性の合成樹脂からなる角型樋状
の仕切板であり、上下方向に位置し、基部が両突条60
間に圧入されて支持され、両側の仕切部62の先端が連
結板32に当接し、仕切部62により連結板32の前方
両側に冷却室63が形成されている。
【0036】64は両放熱フィン37の内側板39にね
じにより装着された覆板であり、両放熱用ファン16及
び電源装置55を覆っている。65は覆板64に形成さ
れた多数のパンチング孔、66はポリエステル等からな
る多孔質の蒸発板であり、左右方向に長寸の帯状であ
り、両側縁部が内側の長溝45に挿入され、この長溝4
5の下部に上下方向に位置し、一端が水受28に接続さ
れたパイプ29が覆板64の下部を貫通し、パイプ29
の他端が蒸発板66に圧入されて蒸発板66のほぼ中央
部に位置している。この場合、パイプ29が短過ぎた
り、長過ぎたりすると、パイプ29の他端が蒸発板66
から離れ、水漏れを生じる。
【0037】67は両側縁部が内側の長溝45に挿入さ
れたフィルタであり、下面が蒸発板66の上面に当接し
ている。68は両側縁部が外側の長溝45に挿入された
後板、69は後板68に形成された複数個の換気孔であ
る。
【0038】70は連結板32の後側に形成された放熱
室、71は両電子冷却器47の間に仕切板61により形
成された電源室である。
【0039】つぎに組立につき説明する。まず、図2A
に示すように、一方の放熱フィン37のベース板38の
前面に、突片36が右側に位置するように、複数個の電
子冷却素子20を設けた断熱材35の背面を当接し、断
熱材35の前面に冷却フィン22のベース板23の背面
を当接し、ボルト25により冷却フィン23,断熱材3
5,放熱フィン37を一体に装着し、一方の電子冷却器
47を組み立てる。この時、各素子20の放熱面が放熱
フィン37の前面に接合するとともに、各素子20の冷
却面が冷却フィン22の背面に接合する。
【0040】つぎに図2Bに示すように、他方の放熱フ
ィン37のベース板38の前面に、突片36が左側に位
置するように断熱材35の背面を当接し、前記と同様
に、他方の電子冷却器47を組み立てる。
【0041】そして、図4Bに示すように、両冷却フィ
ン22の上部の前面に冷却用ファン27を取り付け、図
5Bに示すように、両放熱フィン37の支持片43に放
熱用ファン16を固着する。
【0042】つぎに、水受28を放熱フィン37にねじ
により取り付け、水受28を冷却フィン22の下方に設
ける。
【0043】つぎに、片側の電子冷却器47(図5では
左側)の放熱フィン37の内側板39の外面の上部,下
部に電源装置55のトランス49及び基板50等を取り
付ける。
【0044】つぎに、図2Cに示すように、一方の電子
冷却器47を左側に、他方の電子冷却器47を右側に並
設し、両電子冷却器47の両断熱材35の突片36の端
面を接合させる。この状態で、連結板32の両側の開口
34に後方から両冷却フィン22を挿入し、両断熱材3
5の前面と連結板32の背面とを当接し、ボルト14を
連結板32及び上板2,下板3の各挿通孔9に挿通し、
両放熱フィン37のねじ孔12及びねじ孔46に螺合
し、連結板32の背面に両放熱フィン37を固着する。
この時、断熱材35の周縁部が図4Bに示すように、圧
縮される。
【0045】つぎに、図5Bに示すように、箱体56及
び箱体56に支持された仕切板61により、両冷却フィ
ン22及び電源装置55を覆い、箱体56の両取付片5
7をねじにより連結板32に取り付け、箱体56の外側
に枠体31を取り付ける。
【0046】つぎに、両放熱フィン37の内側板39に
ねじにより覆板64を装着し、両放熱用ファン16及び
電源装置55を覆い、蒸発板66を内側の長溝45に挿
入し、一端が水受28に接続されたパイプ29の他端
を、蒸発板66のほぼ中央部に位置させ、フィルタ67
を蒸発板66の上面に重ね、後板68を外側の長溝45
に挿入し、電子冷却装置を組み立てる。
【0047】そして、前記形態1の場合、図10の装置
のように、連結板1の両側にそれぞれ放熱フィン10を
装着し、その両放熱フィン10に断熱材17を介して冷
却フィン22を装着するのではなく、冷却フィン22,
断熱材35及び放熱フィン37をボルト25により一体
にした電子冷却器47を、個別に2個形成しているた
め、組立作業が簡単である。
【0048】また、覆板64により、両放熱用ファン1
6及び電源装置55が覆われているため、放熱用ファン
16に取り付けられる防護網及び電源装置55の背面の
カバーが不要になり、防護網及びカバーを取り付ける多
数のねじが不要になる。
【0049】つぎに動作について説明する。各素子20
に電源装置55により直流電圧が供給されると、冷却フ
ィン22が冷却されて吸熱し、放熱フィン37から放熱
され、冷却用ファン27により、箱体56の吸気孔58
から配電盤等の筺体内の空気が吸気され、冷却室63の
冷却フィン22で冷却され、排気孔59から筺体内へ排
気され、筺体内が冷却される。
【0050】一方、放熱用ファン16により、後板68
の換気孔69から外部の空気が吸気され、この外気がフ
ィルタ67,覆板64を通って放熱室70内に流入し、
放熱フィン37の上,下から排気され、放熱フィン37
が放熱され、上側への放熱空気は上板2の通風口8から
外部へ排気され、下側への放熱空気は蒸発板66の凝結
水を蒸発するとともに、下板3の通風口8から外部へ排
気される。
【0051】この時、蒸発板66が放熱フィン37の下
方に上下方向に設けられているため、放熱フィン37か
ら下方への放熱空気の流れが邪魔されず、放熱空気の下
方への通過空気量が増大し、放熱フィン37の放熱効率
が向上する。
【0052】(形態2)つぎに形態2につき、一部の概
略斜視図及びその分解斜視図の図6A,B、図6の組立
説明図の図7A,B,C,Dを参照して説明する。それ
らの図において、図1及び図2と同一符号は同一もしく
は相当するものを示し、異なる点は、放熱フィン37の
ベース板38の前面に、前記突片36がなく,放熱フィ
ン37より小なる板状の断熱材72の背面が装着され、
連結板73の両側に前記形態1の開口34より若干大き
い開口74が形成され、この両開口74に後方から両冷
却フィン22及び両断熱材72が挿入され、両断熱材7
2の前面に枠体31が装着されている点である。
【0053】つぎに組立について説明する。まず、図7
A,Bに示すように、ボルト25により冷却フィン2
2,断熱材72,放熱フィン37を一体にして2個の電
子冷却器75を個別に形成し、つぎに、図7Cに示すよ
うに、連結板73の両側の開口74に、両電子冷却器7
5の両冷却フィン22及び両断熱材72を後方から挿入
し、連結板73の背面の両側に両放熱フィン37の前面
を当接し、ボルト14により連結板73の背面に両放熱
フィン37を固着し、両断熱材72の前面に枠体31を
装着する。
【0054】そして、前記形態2の場合、前記形態1の
ように突片36を有する左,右の断熱材35を選別して
電子冷却器47を組み立てる必要がなく、図7A,Bに
示すように、2個の電子冷却器75を組み立てて並設す
ればよく、作業効率がより向上する。
【0055】(形態3)つぎに形態3につき、一部の概
略斜視図及びその分解斜視図の図8A,B、図8の組立
説明図の図9A,B,C,Dを参照して説明する。それ
らの図において、図1及び図2と同一符号は同一もしく
は相当するものを示し、異なる点はつぎのとおりであ
る。
【0056】前記形態1とほぼ同様の連結板32が、
上,下に上連結板76と下連結板77とに2分割され、
両連結板76,77にそれぞれ4個の挿入片78が形成
され、内側の両挿入片78の先端部にR加工による丸み
79が形成されている。
【0057】そして、上連結板76及び下連結板77の
それぞれの上端及び下端に、形態1と同様、上板2及び
下板3が形成され、上板2及び下板3にそれぞれ換気口
6及び通風口8が形成されている。
【0058】そして、前記形態1と同様、2個の電子冷
却器47のそれぞれの断熱材35の突片36の端面を接
合して両電子冷却器47を並設し、それぞれの断熱材3
5と放熱フィン37との間に、上連結板76及び下連結
板77の各挿入片78を上方及び下方から挿入し、両断
熱材35と両放熱フィン37との間に両連結板76,7
7を位置させ、ボルト14により両連結板76,77に
両放熱フィン37を固着し、両電子冷却器47を一体化
させ、両断熱材35の前面に枠体31を装着する。
【0059】前記両連結板76,77の挿入の際、挿入
片78の丸み79により電源装置55等の配線を傷つけ
ることがない。
【0060】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の請
求項1記載の電子冷却装置は、2個の断熱材35にそれ
ぞれ複数個の電子冷却素子20を設け、両断熱材35の
前面の各素子20の冷却面にそれぞれ冷却フィン22を
接合し、両断熱材35の背面の各素子20の放熱面にそ
れぞれ放熱フィン37を接合し、両冷却フィン22,両
断熱材35及び両放熱フィン37をそれぞれボルト25
により個別に一体にして2個の電子冷却器47を形成
し、連結板32の両側の開口34に後方から両冷却フィ
ン22をそれぞれ挿入し、連結板32の背面にボルト1
4により両放熱フィン37を固着したため、2個の電子
冷却器47の組立をそれぞれ個別に行うことができ、組
立作業が容易で短時間に行え、作業効率を向上すること
ができる。
【0061】また、本発明の請求項2記載の電子冷却装
置は、連結板73の両側の開口74に後方から2個の電
子冷却器75の冷却フィン22及び断熱材72をそれぞ
れ挿入し、ボルト14により連結板73の背面に両放熱
フィン37を固着したため、前記と同様、2個の電子冷
却器75の組立がそれぞれ個別であり、組立作業効率を
向上することができる。
【0062】さらに、本発明の請求項3記載の電子冷却
装置は、個別に形成された2個の電子冷却器47を両側
に並設し、両電子冷却器47にまたがった2個の連結板
76,77を、両断熱材35と両放熱フィン37との間
に上方及び下方から挿入し、ボルト14により両連結板
76,77の背面に両放熱フィン37を固着したため、
両連結板76,77により両電子冷却器47を一体にす
ることができ、前記と同様、組立作業効率を向上するこ
とができる。
【0063】つぎに、本発明の請求項4記載の電子冷却
装置は、個別に形成された2個の電子冷却器47の放熱
フィン37に放熱用ファン16を設け、連結板32の両
側に両電子冷却器47を固着し、両電子冷却器47の間
に、前記電子冷却器47の各素子20に直流電圧を供給
する電源装置55を設け、両放熱フィン37の側板39
に、多数のパンチング孔65が形成された覆板64を固
着し、この覆板64により両放熱用ファン16及び電源
装置55を覆ったため、放熱用ファン16の前面に取り
付けられる防護網及び電源装置55の背面のカバーを不
要にすることができ、防護網及びカバーを取りつける多
数のねじが必要なく、部品点数を削減でき、組立作業効
率を向上することができる。
【0064】さらに本発明の請求項5記載の電子冷却装
置は、断熱材35に複数個の電子冷却素子20を設け、
断熱材35の前面の各素子20の冷却面に冷却フィン2
2を接合し、断熱材35の背面の各素子20の放熱面に
放熱フィン37を接合し、この放熱フィン37に、放熱
フィン37の放熱空気を上方及び下方へ排気する放熱用
ファン16を設け、冷却フィン22の下方に凝結水の水
受28を設け、水受28にパイプ29を介して連結さ
れ,前記放熱フィン37の下方に設けられた蒸発板66
を上下方向に位置させたため、放熱フィン37から下方
への放熱空気の流れが蒸発板66により邪魔されず、放
熱空気の下方への通過空気量を増大することができ、放
熱フィン37の放熱効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは本発明の実施の形態1の一部の概略斜視
図、BはAの分解斜視図である。
【図2】A,B,C,Dはそれぞれ図1の組立説明図で
ある。
【図3】Aは本発明の実施の形態1の全体の正面図、B
はAの平面図である。
【図4】Aは図3Aの背面図、BはAのIV−IV線切断右
側面図である。
【図5】Aは図4Aの一部を除去した図、BはAのV−
V線切断平面図である。
【図6】Aは本発明の実施の形態2の一部の概略斜視
図、BはAの分解斜視図である。
【図7】A,B,C,Dはそれぞれ図6の組立説明図で
ある。
【図8】Aは本発明の実施の形態3の一部の概略斜視
図、BはAの分解斜視図である。
【図9】A,B,C,Dはそれぞれ図8の組立説明図で
ある。
【図10】Aは従来例の一部の概略切断右側面図、Bは
Aの一部の概略斜視図、CはBの分解斜視図である。
【符号の説明】
14 ボルト 20 電子冷却素子 22 冷却フィン 25 ボルト 28 水受 29 パイプ 32 連結板 34 開口 35 断熱材 37 放熱フィン 39 側板 40 側板 47 電子冷却器 55 電源装置 66 蒸発板 72 断熱材 73 連結板 75 電子冷却器 76 連結板 77 連結板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個の断熱材にそれぞれ設けられた複数
    個の電子冷却素子と、 前記両断熱材の前面の前記各素子の冷却面にそれぞれ接
    合された冷却フィンと、 前記両断熱材の背面の前記各素子の放熱面にそれぞれ接
    合された放熱フィンと、 前記両冷却フィン,前記両断熱材及び前記両放熱フィン
    がそれぞれボルトにより一体に形成された2個の個別の
    電子冷却器と、 両側の開口に後方から前記両冷却フィンがそれぞれ挿入
    され,ボルトにより背面に前記両放熱フィンが固着され
    た連結板とを備えたことを特徴とする電子冷却装置。
  2. 【請求項2】 2個の断熱材にそれぞれ設けられた複数
    個の電子冷却素子と、 前記両断熱材の前面の前記各素子の冷却面にそれぞれ接
    合された冷却フィンと、 前記両断熱材の背面の前記各素子の放熱面にそれぞれ接
    合された放熱フィンと、 前記両冷却フィン,前記両断熱材及び前記両放熱フィン
    がそれぞれボルトにより一体に形成された2個の個別の
    電子冷却器と、 両側の開口に後方から前記両冷却フィン及び前記両断熱
    材がそれぞれ挿入され,ボルトにより背面に前記両放熱
    フィンが固着された連結板とを備えたことを特徴とする
    電子冷却装置。
  3. 【請求項3】 2個の断熱材にそれぞれ設けられた複数
    個の電子冷却素子と、 前記両断熱材の前面の前記各素子の冷却面にそれぞれ接
    合された冷却フィンと、前記両断熱材の背面の前記各素
    子の放熱面にそれぞれ接合された放熱フィンと、 前記両冷却フィン,前記両断熱材及び前記両放熱フィン
    がそれぞれボルトにより一体に形成され,両側に並設さ
    れた2個の個別の電子冷却器と、 この両電子冷却器にまたがり,前記両断熱材と前記両放
    熱フィンとの間に上方及び下方から挿入され,ボルトに
    よりそれぞれの背面に前記両放熱フィンが固着された2
    個の連結板とを備えたことを特徴とする電子冷却装置。
  4. 【請求項4】 2個の断熱材にそれぞれ設けられた複数
    個の電子冷却素子と、 前記両断熱材の前面の前記各素子の冷却面にそれぞれ接
    合された冷却フィンと、 前記両断熱材の背面の前記各素子の放熱面にそれぞれ接
    合された放熱フィンと、 この両放熱フィンにそれぞれ設けられた放熱用ファン
    と、 前記両冷却フィン,前記両断熱材及び前記両放熱フィン
    がそれぞれボルトにより一体に形成された2個の個別の
    電子冷却器と、 両側に前記両電子冷却器が固着された連結板と、 前記両電子冷却器の間に設けられ,前記各素子に直流電
    圧を供給する電源装置と、 多数のパンチング孔が形成され,前記両放熱フィンの側
    板に固着され,前記両放熱用ファン及び前記電源装置を
    覆った覆板とを備えたことを特徴とする電子冷却装置。
  5. 【請求項5】 断熱材に設けられた複数個の電子冷却素
    子と、 前記断熱材の前面の前記各素子の冷却面に接合された冷
    却フィンと、 前記断熱材の背面の前記各素子の放熱面に接合された放
    熱フィンと、 この放熱フィンに設けられ,前記放熱フィンの放熱空気
    を上方及び下方へ排気する放熱用ファンと、 前記冷却フィンの下方に設けられた凝結水の水受と、 この水受にパイプを介して連結され,前記放熱フィンの
    下方に上下方向に設けられた蒸発板とを備えたことを特
    徴とする電子冷却装置。
JP24110296A 1996-08-23 1996-08-23 電子冷却装置 Pending JPH1065377A (ja)

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Cited By (4)

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