JPH1065282A - 固体レーザ装置及びレーザ照射方法 - Google Patents

固体レーザ装置及びレーザ照射方法

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JPH1065282A
JPH1065282A JP22227496A JP22227496A JPH1065282A JP H1065282 A JPH1065282 A JP H1065282A JP 22227496 A JP22227496 A JP 22227496A JP 22227496 A JP22227496 A JP 22227496A JP H1065282 A JPH1065282 A JP H1065282A
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JP
Japan
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laser
slab
slabs
excitation
glass
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Application number
JP22227496A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Takeuchi
清 武内
Tomoyasu Noda
智靖 野田
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特にガラス等の比較的熱伝導率の低いレーザ
媒質を用いた固体レーザ装置の場合に、レーザ光の平均
出力を高める。 【解決手段】 n個のレーザスラブ12a〜12hのレ
ーザ発振を、その発振周期(Ti)のn分の1の位相差
(Tw=Ti/n)だけ互いに間欠的に位相をずらせつ
つ各レーザスラブを間欠的にレーザ発振させ、これらの
レーザスラブ12a〜12hから光ファイバ26a〜2
6dを経てワーク28の単一の照射点に向けて重畳照射
することで、この位相差(Tw)をレーザ光の繰り返し
発振周期として出力することができ、最終的にワーク2
8に照射されるレーザ光の出力周波数を高めてレーザ光
の平均出力を高め得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固体レーザ装置
及びレーザ照射方法に関し、特にガラス等の比較的熱伝
導率の低いレーザ媒質を用いて形成された固体レーザ装
置及びレーザ照射方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は第1従来技術におけるガラス式固
体レーザ装置を示す概略図である。この固体レーザ装置
は、レーザ媒質として板形状のガラス部材(以後、「ガ
ラススラブ」という)1を使用し、このガラススラブ1
の両側の互いに線対称となる位置に励起ランプ2を配置
し、さらにガラススラブ1の鉛直方向両外側の光軸上に
反射鏡3及び出力鏡4を配置している。そして、励起ラ
ンプ2を点灯することによってガラススラブ1を励起
し、反射鏡3及び出力鏡4の間で繰り返し光を往復させ
てレーザ光を発振した後、これを出力鏡4から外部へ出
力している。レーザ媒体としてはNd:YAG結晶やガ
ラス材等が使用されるが、特にガラス材を使用するガラ
ス式固体レーザ装置は、レーザ出力波形が尖鋭なため、
金属加工等の分野で多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、YAG等に
比べて熱伝導率の低いガラス等をレーザ媒体として使用
する場合、耐久性を維持するため、レーザ媒体に生じる
熱伝導率歪みや熱膨張の程度を所定以下に抑える必要が
ある。具体的には、YAG結晶の熱伝導率は0.03ca
l/s・cm・℃程度であるのに対して、ガラススラブの場合
は室温の状態で0.002cal/s・cm・℃程度である。こ
のため、ガラススラブは、YAG結晶の場合に比べて、
励起ランプの点灯時間を消灯時間より短くしたパルス点
滅とし、温度上昇を抑える必要がある。その結果、ガラ
スレーザの繰り返し発振周波数をYAGレーザのように
高くすることが困難となっていた。
【0004】この発明は、上記課題に鑑み、レーザ媒体
において、比較的高い出力周波数で発振動作を繰り返す
ことによりレーザ光の平均出力を高め得る固体レーザ装
置及びレーザ照射方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数のレー
ザスラブと、前記各レーザスラブに励起光をそれぞれ照
射する励起ランプと、前記レーザスラブから出射される
各レーザ光をワークの単一の照射点に向けて重畳照射す
る光伝搬手段と、前記各励起ランプの点灯駆動を行う駆
動回路と、前記駆動回路の駆動タイミングを調整制御す
る制御部とを備え、前記制御部は、前記各レーザスラブ
のレーザ発振を互いに所定の位相差で相互の位相をずら
せつつ各レーザスラブを間欠的にレーザ発振させるよう
に前記駆動回路を制御するものである。
【0006】特に、前記レーザスラブの設置個数をnと
した場合、前記所定の位相差は前記所定の発振周期のn
分の1に設定されるものである。
【0007】そして、レーザ照射時には、複数のレーザ
スラブに対して、所定の発振周期で励起ランプから励起
光を照射してレーザ光を発振させ、当該レーザ光をワー
クに照射する。このとき、前記各レーザスラブに対する
励起光を、前記所定の発振周期より小さい所定の位相差
で相互の位相をずらせて照射し、当該各レーザスラブご
とに前記所定の位相差で相互の位相をずらせつつ各レー
ザスラブを間欠的にレーザ発振させてレーザ光を発振さ
せ、当該全レーザスラブからのレーザ光をワークの単一
の照射点に向けて重畳照射する。これにより、レーザ光
の繰り返し発振周波数を変えずに出力周波数を飛躍的に
増大できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態の固
体レーザ装置及び加工すべきワークを示す模式図、図2
は図1に示した固体レーザ装置のA−A断面図である。
【0009】この固体レーザ装置は、図1及び図2の如
く、ケース(固体レーザ装置本体)10に固定されたハ
ウジング11内に、レーザ媒質としてガラス材が使用さ
れた4個の略板状のガラススラブ12a〜12dが互い
に平行に配置され、この各ガラススラブ12a〜12d
の近傍には励起ランプ13a〜13eが並置される。ま
た、各励起ランプ13a〜13eの近傍には、各励起ラ
ンプ13a〜13eからの光を効率よく各ガラススラブ
12a〜12dへ反射させるための散乱反射部材14が
ハウジング11に密着して設置される。さらに、ケース
10及びハウジング11の側壁には、冷却水を供給・排
出する供給口16,18及び排出口17,19が形成さ
れ、また、ケース10内及びハウジング11内には、ケ
ース10の供給口16に流し込まれた冷却水を各ガラス
スラブ12a〜12dから排出口17に流出するよう案
内する仕切板21,22が水密状に取り付けられてい
る。
【0010】そして、図1のように、各ガラススラブ1
2a〜12dの一端部には反射鏡24が設置されるとと
もに、各ガラススラブ12a〜12dの他端部には出力
鏡25が設置され、さらに各出力鏡25から出射される
レーザ光をそれぞれ光ファイバ26a〜26d(光伝搬
系)で取り出して出射銃口部材27を通じてワーク28
の同一点に重畳照射するように構成している。
【0011】ここで、図3のように、第1のガラススラ
ブ12aは第1及び第2の励起ランプ13a,13bに
よって励起され、第2のガラススラブ12bは第2及び
第3の励起ランプ13b,13cによって励起され、第
3のガラススラブ12cは第3及び第4の励起ランプ1
3c,13dによって励起され、第4のガラススラブ1
2dは第4及び第5の励起ランプ13d,13eによっ
て励起される。
【0012】ここで、第1の駆動回路31aは第1のガ
ラススラブ12aの両側の第1及び第2の励起ランプ1
3a,13bを駆動し、第2の駆動回路31bは第2の
ガラススラブ12bをの両側の2及び第3の励起ランプ
13b,13cを駆動し、第3の駆動回路31cは第3
のガラススラブ12cの両側の第3及び第4の励起ラン
プ13c,13dを駆動し、第4の駆動回路31dは第
4のガラススラブ12dの両側の第4及び第5の励起ラ
ンプ13d,13eを駆動する。各駆動回路31a〜3
1dは、ROMまたはRAM等が接続されたCPUとし
ての制御部32によって制御される。
【0013】そして、これらの励起ランプ13a〜13
eは、ガラススラブ12a〜12dの設置個数に対応し
た個数の駆動回路31a〜31dによってタイミングを
ずらして制御される。
【0014】図4は各駆動回路31a〜31dの駆動信
号波形と固体レーザ装置の全体的なレーザ出力波形との
関係を示すタイミングチャートであって、図4中の
(a)は第1のガラススラブ12aの発振のための第1
の駆動回路31aによる駆動、(b)は第2のガラスス
ラブ12bの発振のための第2の駆動回路31bによる
駆動、(c)は第3のガラススラブ12cの発振のため
の第3の駆動回路31cによる駆動、(d)は第4のガ
ラススラブ12dの発振のための第4の駆動回路31d
による駆動に係るそれぞれの波形である。
【0015】図4の例では、まず、同図(a)のように
第1の駆動回路31aによって第1及び第2の励起ラン
プ13a,13bを駆動して第1のガラススラブ12a
を発振させ、続いて同図(c)のように第3の駆動回路
31cによって第2及び第3の励起ランプ13c,13
dを駆動して第3のガラススラブ12cを発振させ、さ
らに同図(d)のように第4の駆動回路31dによって
第4及び第5の励起ランプ13d,13eを駆動して第
4のガラススラブ12dを発振させた後、同図(b)の
ように第2の駆動回路31bによって第2及び第3の励
起ランプ13b,13cを駆動して第2のガラススラブ
12bを発振させる。すなわち各ガラススラブ12a〜
12hの繰り返し発振周期Tiを4分割した時間Twず
つ位相をずらせて行われる。
【0016】このように、個別のガラススラブ12a〜
12dについては、各駆動回路31a〜31dによって
図4中の(a)〜(d)ように比較的長い周期Ti内に
1回のパルス信号を与えるだけであるが、制御部32に
よって各駆動回路31a〜31dの駆動タイミングをそ
の4分の1の周期Twずつ位相をずらせることで、光フ
ァイバ26a〜26d及び出射銃口部材27を経てワー
ク28に重畳照射されるレーザ光の波形として、図4中
の(e)のように周期Twの短い繰り返し発振波形を得
ることができる。
【0017】その結果、比較的熱伝導率の低いガラス材
をレーザ媒体として使用しても、個別のガラススラブ1
2a〜12dの繰り返し発振周波数を小さく設定して
も、最終的にワーク28に重畳照射されるレーザ光の出
力周波数を飛躍的に高くすることが可能となる。したが
って、ガラスレーザ特有の尖鋭なレーザ波形を得ながら
も、レーザ光の平均出力を飛躍的に高めることができ
る。
【0018】なお、上記した例では、4個のガラススラ
ブ12a〜12dを使用することで、全体としての繰り
返し出力周波数を1個当たりの周波数の4倍に向上して
いるが、ガラススラブの数量を増加すれば、さらに全体
としての出力周波数を増加できる。例えば図5は8個の
ガラススラブ12a〜12hを1個のケース10内に配
置した例である。かかる構成において、図6のように、
各ガラススラブ12a〜12hの両側にある各励起ラン
プ13a〜13jの駆動を所定時間Twだけ位相をずら
せることで、個別の励起ランプ13a〜13jの発振周
期Tiの8分の1の周期Twで出力レーザを得ることが
できる。したがって、各ガラススラブ12a〜12hの
繰り返し発振周波数を変えなくても、固体レーザ装置全
体としての出力周波数を飛躍的に向上できる。ここで、
設置するガラススラブの個数をnとすると、個別の励起
ランプの繰り返し発振周波数のn倍の周波数でレーザを
出力でき、ガラスレーザ特有の尖鋭なレーザ波形を得な
がらも、レーザ光の平均出力を飛躍的に高めることがで
きる。
【0019】また、上記レーザスラブの媒質としてガラ
ス材を使用していたが、これに限るものではなく、例え
ば工業用プラスチック材やYAG結晶体等の他の媒質を
使用するものであっても差し支えない。
【0020】さらに、上記各実施形態では、各ガラスス
ラブから出射される各レーザ光をワーク28の単一照射
点に向けて重畳照射する光伝搬手段として、一対の光フ
ァイバ26a〜26d及び出射銃口部材27を備えてい
たが、図7のように、レンズ35を利用してそれぞれの
波形のレーザ光を一旦集光した後に光ファイバ26a〜
26d等でワーク28に伝搬してもよいし、あるいは、
鏡等を利用した他の構成のものを使用してもよい。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、各レーザスラブのレ
ーザ発振を互いに所定の位相差で相互の位相をずらせつ
つ各レーザスラブを間欠的にレーザ発振させ、これらの
レーザスラブから出射される各レーザ光をワークの単一
の照射点に向けて重畳照射することができるので、比較
的長い発振周期で各レーザスラブを発振させても、ワー
クへのレーザ光の繰り返し繰り返し発振の周期を飛躍的
に小さくできる。特にガラス等の比較的熱伝導率の低い
レーザ媒質が用いられた固体レーザ装置を使用しても、
個別のレーザスラブの繰り返し発振周波数を低く抑えつ
つ、最終的にワークに重畳照射されるレーザ光の出力周
波数を高くでき、レーザ光の平均出力を飛躍的に高める
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態の固体レーザ装置
を示す模式図である。
【図2】図2は図1に示した固体レーザ装置のA−A断
面図である。
【図3】固体レーザ装置の制御ブロック図である。
【図4】この発明の一実施形態における各駆動回路の駆
動信号波形と固体レーザ装置の全体的なレーザ出力波形
との関係を示すタイミングチャートである。
【図5】この発明の変形例の固体レーザ装置を示す断面
図である。
【図6】この発明の変形例における各駆動回路の駆動信
号波形と固体レーザ装置の全体的なレーザ出力波形との
関係を示すタイミングチャートである。
【図7】この発明の変形例の固体レーザ装置を示す模式
図である。
【図8】従来の固体レーザ装置の駆動回路を示す模式図
である。
【符号の説明】
10 ケース 11 ハウジング 12a〜12h ガラススラブ 13a〜13e 励起ランプ 13a〜13j 励起ランプ 14 散乱反射部材 16 供給口 17,19 排出口 21,22 仕切板 24 反射鏡 25 出力鏡 26a〜26d 光ファイバ 27 出射銃口部材 28 ワーク 31a〜31d 駆動回路 32 制御部 35 レンズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレーザスラブと、 前記各レーザスラブに励起光をそれぞれ照射する励起ラ
    ンプと、 前記レーザスラブから出射される各レーザ光をワークの
    単一の照射点に向けて重畳照射する光伝搬手段と、 前記各励起ランプの点灯駆動を行う駆動回路と、 前記駆動回路の駆動タイミングを調整制御する制御部と
    を備え、 前記制御部は、前記各レーザスラブのレーザ発振を互い
    に所定の位相差で相互の位相をずらせつつ各レーザスラ
    ブを間欠的にレーザ発振させるように前記駆動回路を制
    御することを特徴とする固体レーザ装置。
  2. 【請求項2】 n個のレーザスラブと、 前記各レーザスラブに励起光をそれぞれ照射する励起ラ
    ンプと、 前記レーザスラブから出射される各レーザ光をワークの
    単一の照射点に向けて重畳照射する光伝搬手段と、 前記各励起ランプの点灯駆動を行う駆動回路と、 前記駆動回路の駆動タイミングを調整制御する制御部と
    を備え、 前記制御部は、各レーザスラブを所定の発振周期で発振
    させるとともに、前記各レーザスラブのレーザ発振を前
    記所定の発振周期のn分の1の位相差で相互の位相をず
    らせつつ各レーザスラブを間欠的にレーザ発振させるよ
    うに前記駆動回路を制御することを特徴とする固体レー
    ザ装置。
  3. 【請求項3】 複数のレーザスラブに対して、所定の発
    振周期で励起ランプから励起光を照射してレーザ光を発
    振させ、当該レーザ光をワークに照射するレーザ照射方
    法であって、前記各レーザスラブに対する励起光を、前
    記所定の発振周期より小さい所定の位相差で相互の位相
    をずらせて照射し、当該各レーザスラブごとに前記所定
    の位相差で相互の位相をずらせつつ各レーザスラブを間
    欠的にレーザ発振させてレーザ光を発振させ、当該全レ
    ーザスラブからのレーザ光をワークの単一の照射点に向
    けて重畳照射することを特徴とするレーザ照射方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のレーザ照射方法であっ
    て、前記レーザスラブの設置個数をnとして、前記所定
    の位相差は前記所定の発振周期のn分の1に設定される
    ことを特徴とするレーザ照射方法。
JP22227496A 1996-08-23 1996-08-23 固体レーザ装置及びレーザ照射方法 Pending JPH1065282A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112652936A (zh) * 2020-12-21 2021-04-13 中红外激光研究院(江苏)有限公司 一种1μm和2μm波段激光同时输出的激光器

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CN112652936A (zh) * 2020-12-21 2021-04-13 中红外激光研究院(江苏)有限公司 一种1μm和2μm波段激光同时输出的激光器

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