JPH1065002A - コンタクトホール形成方法 - Google Patents

コンタクトホール形成方法

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JPH1065002A
JPH1065002A JP8222238A JP22223896A JPH1065002A JP H1065002 A JPH1065002 A JP H1065002A JP 8222238 A JP8222238 A JP 8222238A JP 22223896 A JP22223896 A JP 22223896A JP H1065002 A JPH1065002 A JP H1065002A
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JP
Japan
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film
silicon oxide
bst
forming
etching
Prior art date
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JP8222238A
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English (en)
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Jun Kanamori
順 金森
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定領域のストッパ膜を容易に除去すること
ができる。 【解決手段】 メモリセル部をSACホールとするDR
AMにおいて、(A)、(a)で、シリコン基板31に
ゲート酸化膜33を介してゲート電極32とカバーシリ
コン酸化膜34を形成し、拡散層35を形成する。
(B)、(b)で、SACのストッパ膜となるBST膜
またはPZT膜37を全面に形成し、駆動回路部のBS
T膜またはPZT膜37をフッ酸溶液を用いたエッチン
グにより除去し、全面にCVDシリコン酸化膜の層間絶
縁膜38を形成する。(C)、(c)で、CF4 および
CHF3 を主成分とするガスを用いて層間絶縁膜38を
エッチングし、Cl2 またはBCl3 を主成分とするガ
スでメモリセル部のBST膜またはPZT膜37を方向
性エッチングし、シリコン酸化膜33e、33fをし
て、メモリセル部と駆動回路部にコンタクトホールを形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DRAM等の半導
体装置においてSAC(セルフアライン・コンタクト)
を形成するのに好適なコンタクトホール形成方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置におけるコンタクトホールの
形成工程は、チップの微細化および高集積化によるパタ
ーンアスペクト比の急速な増大をともない、最も形成が
難しい工程の一つとなっている。例えば、パターンルー
ルが0.25ミクロンのデバイスでは、パターンアスペ
クト比が5〜10程度、ホール径が0.2ミクロン以下
のコンタクトホールを形成する必要があるが、これを形
成するためのエッチングが非常に困難になってきてい
る。この問題を解決するものとしてSACと呼ばれる構
造がある。SACホールの形成方法は、ゲート電極を覆
うようにストッパ膜を形成してから、CVD酸化膜から
なる層間絶縁膜を形成し、前記層間絶縁膜をエッチング
してコンタクトホールを形成する際に、前記ストッパ膜
によりゲート電極を露出させないようにしたものであ
る。
【0003】従来上記のストッパ膜としては窒化膜が用
いられていたが、層間絶縁膜と窒化膜はともにフロロカ
ーボン系のガスによりエッチングされるため、層間絶縁
膜エッチング条件のプロセスマージンが狭いという問題
があった。
【0004】そこで上記の問題を解決するものとして、
ストッパ膜としてアルミ酸化膜を用いる方法が開示され
た。
【0005】図2は従来のSACホール形成工程の一例
を示す半導体装置の断面構造図である。図2(a)に示
すように、シリコン基板11表面にゲート酸化膜13、
多結晶シリコン膜を積層し、この多結晶シリコン膜をパ
ターニングして、ゲート電極12a、12bを形成す
る。次にゲート電極12a、12b表面を覆うようにア
ルミ酸化膜14a、14bを形成し、またシリコン基板
11に拡散層17を形成する。次に全面に層間絶縁膜1
5を形成し、さらにコンタクトホールパターンをフォト
レジスト16によりパターニングする。
【0006】次に図2(b)に示すように、フォトレジ
スト16をマスクにして層間絶縁膜15、ゲート酸化膜
13をCF4 またはCHF3 を主成分とするフロロカー
ボン系のガスを用いた方向性エッチングで除去し、コン
タクトホール19を形成する。このときアルミ酸化膜1
4a、14bはほとんどエッチングされずに残留するの
で、コンタクトホールパターンを大きくしても、コンタ
クトホール19内に埋め込まれる配線とゲート電極12
a、12bがショートすることがない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においてストッパ膜として用いられているアル
ミ酸化膜は等方性のラジカルエッチングやウエットエッ
チングではほとんどエッチングされず、また方向性イオ
ンエッチングではCl2 またはBCl3 を主成分とする
塩素系ガスを用いてエッチングできるが、SACを形成
しない領域でアルミ酸化膜を除去したい領域がある場合
に、その領域のゲート電極等の側壁部に形成されたアル
ミ酸化膜を除去するには非常に時間がかかり、不必要な
部分をエッチングしてしまうという問題があった。
【0008】例えば、DRAΜにおいては、メモリセル
部に比べて駆動回路部を構成するトランジスタの電気的
特性により厳しい性能が要求され、またメモリセル部に
比べて駆動回路部のパターンルールは緩く、SACを採
用するに至らない。このような場合に、ゲート電極のサ
イドウォール膜としてシリコン酸化膜以外の膜(すなわ
ちアルミ酸化膜)が残留しているトランジスタは、サイ
ドウォール膜がシリコン酸化膜であるトランジスタに比
べて良い電気的特性を示さない。そこで駆動回路部にお
いては、トランジスタの電気的特性を良くするために、
ゲート電極の側壁に残留するアルミニウム酸化膜を除去
する必要がある。
【0009】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、層間絶縁膜エッチング条件のプロセスマ
ージンを充分にとることができ、かつストッパ膜を容易
に除去することが可能なコンタクトホール形成方法を提
供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のコンタクトホール形成方法は、ストッパ膜と
してBST膜あるいはPZT膜を用いることを特徴とす
るものである。
【0011】ここでBST膜とは、スパッタ法等により
形成された、バリウムとストロンチウムとチタンと酸素
からなる非晶質膜であり、またPZT膜とは、スパッタ
法等により形成された、鉛とジルコニウムとチタンと酸
素からなる非晶質膜である。
【0012】上記のBST膜あるいはPZT膜は、酸化
バリウムと酸化ストロンチウムと酸化チタンの焼結体ま
たは酸化鉛と酸化ジルコニウムと酸化チタンの焼結体と
は異なり、フッ酸溶液を用いてゲート電極等の側壁部も
含めて完全にかつ容易に除去することができる。また上
記のフロロカーボン系ガスを用いたエッチングにおいて
は、シリコン酸化膜に対する選択比としてアルミ酸化膜
と同等の1/15〜1/100程度を確保でき、また上
記の塩素系ガスを用いたエッチングにおいては、シリコ
ン酸化膜に対する選択比として2〜3程度を確保でき
る。すなわちSACホール形成におけるストッパ膜とし
て充分に機能する。
【0013】従って、上記のBST膜あるいはPZT膜
をストッパ膜として用いることにより、ゲート電極と配
線がショートすることがないSACホールを形成できる
とともに、DRAMの駆動回路部のようなストッパ膜を
除去することが好ましい領域において、容易に除去する
ことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
コンタクトホール形成工程におけるDRAMメモリセル
部と駆動回路部の断面構造図であり、メモリセル部のみ
SACホールとする。図1において、(A)〜(D)は
メモリセル部のホール形成過程を示し、(a)〜(d)
はそれぞれ(A)〜(D)に対応する駆動回路部のホー
ル形成過程を示す。
【0015】まず、図1の(A)および(a)におい
て、シリコン基板31表面にゲート酸化膜となる膜厚5
〜10[nm]のシリコン酸化膜33と、ゲート電極と
なる膜厚150〜400[nm]の多結晶シリコン膜3
2と、CVD等により形成され、カバーシリコン酸化膜
となる膜厚100〜200[nm]のシリコン酸化膜3
4をこの順に積層し、シリコン酸化膜34と多結晶シリ
コン膜32をエッチングによりパターニングしてゲート
電極32a〜32dおよびカバーシリコン酸化膜34a
〜34dを形成する。尚、ゲート電極下のシリコン酸化
膜33は、ゲート酸化膜33a〜33dとなる(ゲート
酸化膜間のシリコン酸化膜33を33e、33fとす
る)。最後にイオン注入により拡散層35a、35bを
形成する。
【0016】次に、図1の(B)および(b)におい
て、ストッパとなる膜厚5〜50[nm]のBST膜ま
たはPZT膜37を全面に形成する。
【0017】上記のBST膜は、例えば酸化バリウムと
酸化ストロンチウムと酸化チタンの焼結体をスパッタタ
ーゲットとして用い、RFスパッタにより形成する。同
様に上記のPZT膜は、例えば酸化鉛と酸化ジルコニウ
ムと酸化チタンの焼結体をスパッタターゲットとして用
い、RFスパッタにより形成する。このときのBST膜
またはPZT膜の成膜基板温度は室温〜400℃、圧力
は数[mtorr] 〜100[mtorr] 、スパッタガスとしては
Arに酸素を10〜20%添加したものを用いる。この
ようにして形成されたBST膜はバリウムとストロンチ
ウムとチタンと酸素からなる非晶質膜であり、またPZ
T膜は鉛とジルコニウムとチタンと酸素からなる非晶質
膜である。このBST膜およびPZT膜はフッ酸溶液に
溶解する性質を有する。
【0018】次にメモリセル部のBST膜またはPZT
膜37をフォトレジストでマスクし、5%濃度のフッ酸
溶液を用いたウェットエッチングにより駆動回路部のB
ST膜またはPZT膜37を除去する。これにより駆動
回路部においては、ゲート電極32c、32dの側壁部
も含めてBST膜またはPZT膜37が完全に除去され
る。最後にメモリセル部のフォトレジストを除去して、
主にCVDによるシリコン酸化膜からなる膜厚500〜
1500[nm]の層間絶縁膜38を形成する。
【0019】次に、図1の(C)および(c)におい
て、層間絶縁膜38の表面にフォトレジスト39により
コンタクトホールパターンを形成し、フォトレジスト3
9をマスクとして層間絶縁膜38をエッチングする。こ
の層間絶縁膜38のエッチングは、平行平板型RIE
(リアクティブ・イオン・エッチング)装置において、
エッチングガスとしてAr/CF4 /CHF3 の混合ガ
スを用い、圧力1[torr]、RFパワ−0.8[W/cm2] 、
Arガス流量800[sccm]、CF4 ガス流量80[scc
m]、CHF3 ガス流量40[sccm]という条件でエッチン
グ処理する。このとき、層間絶縁膜38の下地膜となる
BST膜またはPZT膜37は、上記のエッチングガス
によるプラズマ中にさらされてもほとんどエッチングさ
れない。これはBST膜中の金属元素、バリウム(B
a)、ストロンチウム(Sr)、チタン(Ti)、また
はPZT膜中の金属元素、鉛(Pb)、ジルコニウム
(Zr)、チタン(Ti)がフッ素と結合しても、これ
らのフッ素化合物の沸点が高く、除去されにくいためと
推定される。ちなみに上記のフッ素化合物の沸点は以下
の通りである。BaF2 の沸点は2137℃、SrF2
の沸点は2460℃、TiF3の沸点は284℃、Pb
2 の沸点は1290℃。またZrF4 は昇華するので
沸点を持たないが、その昇華温度はTiF3 の沸点より
も高い。
【0020】次に、図1の(D)および(d)におい
て、フォトレジスト39を除去し、層間絶縁膜38をマ
スクとしてメモリセル部のBST膜またはPZT膜37
をエッチングする。この金属酸化膜混合膜37のエッチ
ングは、ヘリコン波型エッチング装置において、エッチ
ングガスとしてC12 /BCl3 の混合ガスを用い、圧
力2[mtorr] 、ソースパワー1000[W]、バイアスバ
ワー100[W]、Cl2 ガス流量5[sccm]、BCl3
ス流量45[sccm]という条件でエッチング処理する。ま
たこのエッチングは方向性エッチングであるため、ゲー
ト電極32a、32bの側壁部にはBST膜またはPZ
T膜37が残留する(残留BST膜または残留PZT膜
37a、37b)。このとき、カバーシリコン酸化膜3
4a〜34d、およびシリコン酸化膜33e、33fは
上記のエッチングガスのプラズマ中にさらされてもほと
んどエッチングされない。すなわちカバーシリコン酸化
膜34a、34bによってゲート電極32a、32bが
露出することを防ぎ、またシリコン酸化膜33c、33
dによって拡散層35a、35bがエッチングされてし
まうのを防ぐ。
【0021】次にシリコン酸化膜33e、33fをエッ
チングにより除去する。尚、このときのエッチング装置
およびエッチング条件は、例えば、上記の層間絶縁膜3
8のエッチングと同じとする。またこのときカバーシリ
コン酸化膜34a〜34dが若干エッチングされるが、
これはほとんど問題ないレベルにおさえることができ
る。最後にフォトレジストパターン39を除去する。こ
のようにして、メモリセル部においてはゲート電極32
a、32bに対してセルフアライン的に形成され、かつ
ゲート電極が配線とショートすることがないコンタクト
ホール41aが得られ、また駆動回路部においてはゲー
ト電極32c、32dの側壁部をシリコン酸化膜(層間
絶縁膜38)とするコンタクトホール41bが得られ
る。
【0022】このように上記実施の形態によれば、スト
ッパ膜として、BST膜またはPZT膜を用いることに
より、メモリセル部において、ゲート電極と配線がショ
ートすることがないSACホールを形成できるととも
に、駆動回路部においてゲート電極の側壁部がシリコン
酸化膜であるコンタクトホールを形成することが可能と
なり、駆動回路部トランジスタの電気的特性を改善する
ことができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ストッパ
膜としてBST膜またはPZT膜を用いることにより、
ゲート電極と配線がショートすることがないSACホー
ルを形成できるとともに、DRAMの駆動回路部のよう
なストッパ膜を除去することが好ましい領域において、
容易に除去することが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すコンタクトホール形
成工程におけるDRAMの断面構造図である。
【図2】従来のコンタクト(SAC)ホール形成工程の
一例を示す半導体装置の断面構造図である。
【符号の説明】
31 シリコン基板 32a〜32d ゲート電極 33a〜33d ゲート酸化膜(シリコン酸化膜) 33e、33f シリコン酸化膜 34a〜34d カバーシリコン酸化膜 35a、35b 拡散層 37 BST膜またはPZT膜 37a、37b 残留BST膜または残留PZT膜 38 層間絶縁膜(シリコン酸化膜) 39 フォトレジスト 41a、41b コンタクトホール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に第1のシリコン酸化膜を形成し、
    この第1のシリコン酸化膜上に部分的に多結晶シリコン
    膜と第2のシリコン酸化膜をこの順に積層して前記多結
    晶シリコン膜からなる第1および第2の電極を形成し、
    この第1、第2の電極に挟まれた領域に拡散層を形成し
    たシリコン半導体基板上に、BST膜あるいはPST膜
    を形成する工程と、 前記第1および第2の電極および拡散層を形成した基板
    領域以外の所定の領域において、前記BST膜あるいは
    PST膜をフッ酸溶液を用いたエッチングにより除去す
    る工程と、 この半導体基板の全面に酸化シリコンを主要成分とする
    層間絶縁膜を形成する工程と、 前記拡散層形成領域の一部または全部を含むホール形成
    領域において、前記層間絶縁膜を除去して開口を形成
    し、これにより露出した前記BST膜あるいはPST膜
    をCl2 またはBCl3 を主成分とするガスを用いて前
    記第1および第2の電極の側壁に形成された部分が残る
    ようにエッチングし、これにより露出した前記第1のシ
    リコン酸化膜を除去して前記シリコン半導体基板表面に
    達するコンタクトホールを形成する工程とを有すること
    を特徴とするコンタクトホール形成方法。
JP8222238A 1996-08-23 1996-08-23 コンタクトホール形成方法 Withdrawn JPH1065002A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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