JPH1064874A - スピン処理装置 - Google Patents

スピン処理装置

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JPH1064874A
JPH1064874A JP22258996A JP22258996A JPH1064874A JP H1064874 A JPH1064874 A JP H1064874A JP 22258996 A JP22258996 A JP 22258996A JP 22258996 A JP22258996 A JP 22258996A JP H1064874 A JPH1064874 A JP H1064874A
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Japan
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guide roller
guide
spin
spin table
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Masaki Hatakeyama
正樹 畠山
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Shibaura Mechatronics Corp
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Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板の保持をガイドする基板ガイドピンの偏
摩耗を防止し、この基板ガイドピンの寿命が延長された
スピン処理装置を提供すること。 【解決手段】 スピンテーブル19を有し、このスピン
テーブル19上に基板20を載置して処理するスピン処
理装置10において、上記スピンテーブル19には基板
保持手段が設けられており、この基板保持手段は、上記
基板20の下面を支持する基板支持手段と、回転自在に
設けられたガイドローラ32を有し、このガイドローラ
32が上記基板20の外周面に係合する基板ガイド手段
と、を有することを特徴としている。この構成による
と、上記基板保持手段は、上記基板の下面を支持する基
板支持手段と、上記基板の外周に当接するガイド部分が
回転自在なガイドローラであり、このガイドローラが上
記基板の外周面に係合するため、ガイドローラが回転す
れば基板と基板保持手段が常に同じ当接部分で接触する
ことがなく、よって基板保持手段の寿命が延長される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスピン処理装置に係
わり、特に基板を高速回転により乾燥などの処理を行う
スピン処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば液晶基板のような基板に、回路パ
ターンを形成する成膜プロセスやフォトプロセスにおい
ては、ワークとしての矩形状のガラス製の基板の処理と
洗浄とが繰り返し行われる。
【0003】洗浄された基板を乾燥処理させるために
は、上記基板をスピンテーブル上に載置し、このスピン
テーブルとともに高速回転させ、それによって生じる遠
心力を利用して上記基板に付着した洗浄液を除去すると
いうことが行われている。
【0004】図4に従来の矩形状の基板1を保持させる
ためのスピンテーブル2の一例を示す。スピンテーブル
2は本体部3を有する。この本体部3は円盤状の中心部
3aの外周に4本のアーム3bが周方向に90度間隔で
突設されてなる。4本のアーム3bは同じ長さに設定さ
れ、それぞれのアーム3bの先端部は基板保持部3cと
なっている。この基板保持部3cには係合部として所定
間隔で離間した2本の円柱状のガイドピン4およびこの
ガイドピン4に比べて短く形成され、かつ本体部3側に
位置する1本の受けピン5が固定的に突設されている。
【0005】そして上記スピンテーブル2は、上記基板
1が4つの角部を各アーム3bの一対のガイドピン4に
係合させるとともに、角部下面が上記受けピン5に支持
される。つまり、基板1は4本のアーム3bがその矩形
の対角線方向に沿う状態で上記スピンテーブル2に保持
されている。
【0006】このように、基板1を保持した上記スピン
テーブル2を高速で回転駆動すれば、遠心力によって上
記基板1に付着した洗浄液が除去されるから、その基板
1を乾燥させることができる。
【0007】これらガイドピン4および受けピン5は、
例えばフッ素樹脂のような軟質材料より形成され、スピ
ンテーブル2が基板1を保持して高速回転駆動するとき
に基板1を損傷させずに保持できるようになっている。
この場合、ガイドピン4は基板1の外周部分に当接し、
スピンテーブル2の高速回転時にはガイドピン4の基板
1との当接部分が遠心力を受けるものとなっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記ガイドピ
ン4は、図5に示すような構成となっている。すなわ
ち、上記基板保持部3cの下面側からねじ6を挿通させ
てこのねじ6をナット7により保持し、そして上方から
ガイドピン4がねじ6に螺合されて固定的に設けられて
いる。そのために、ガイドピン4には、その外周面のス
ピンテーブル2内周側の限られた部分だけが基板1と当
接する。すなわち、この当接部分で基板1の保持が繰り
返し行われる。
【0009】また、上記スピンテーブル2の高速回転駆
動時には、遠心力によって基板1が上記当接部分に対し
て大きな応力を及ぼし、そのため基板1の外周部分が上
記ガイドピン4に食い込むこととなる。
【0010】すなわち、上記ガイドピン4は載置時に上
記基板1の外周部分に接触することがあり、また高速回
転により基板1の外周部分がガイドピン4に食い込み、
さらに処理終了時にこの状態から基板1を移動させる。
この動作が繰り返し行われると、基板1との当接部分だ
けが早期に削られ、円柱状のガイドピン4が、例えばD
字形に偏摩耗したり、あるいは基板1の食い込みからの
移動の際に割れたりする。そのためガイドピン4の寿命
が短いものとなっている。
【0011】本発明は上記の事情にもとづきなされたも
ので、その目的とするところは、基板の保持をガイドす
る基板ガイドピンの偏摩耗を防止し、この基板ガイドピ
ンの寿命を延長させることができるようにしたスピン処
理装置を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、スピンテーブルを有し、こ
のスピンテーブル上に基板を載置して処理するスピン処
理装置において、上記スピンテーブルには基板保持手段
が設けられており、この基板保持手段は、上記基板の下
面を支持する基板支持手段と、回転自在に設けられたガ
イドローラを有し、このガイドローラが上記基板の外周
面に係合する基板ガイド手段と、を有することを特徴と
するスピン処理装置である。
【0013】請求項2記載の発明は、上記ガイドローラ
は合成樹脂より形成されていることを特徴とする請求項
1記載のスピン処理装置である。請求項1の発明による
と、上記スピンテーブルには、基板保持手段が設けら
れ、この基板保持手段は、上記基板の下面を支持する基
板支持手段と、回転自在に設けられたガイドローラを有
しており、このガイドローラが上記基板の外周面に係合
する基板ガイド手段であるため、ガイドローラが回転す
ることにより基板と基板保持手段が常に同じ当接部分で
接触することがなくなり、よって基板保持手段の寿命を
延ばすことが可能となる。
【0014】請求項2の発明によると、上記ガイドロー
ラは合成樹脂より形成されているため、このガイドロー
ラに基板の外周が当接しても基板の外周を損傷すること
がない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図1ないし図3に基づいて説明する。図2に示す
スピン処理装置10は、カップ11を有し、このカップ
11は下カップ11aと上カップ11bから構成されて
いる。上記下カップ11aは上端面が開放したお椀状に
形成されており、またこの底面は中心部から外周部に向
かって低く傾斜した緩やかな湾曲形状をなしている。下
カップ11aの底面の中心部分には通孔12が形成され
ており、さらにこの下カップ11aの外周上端部には受
けフランジ13が形成されている。
【0016】上記上カップ11bも中心部分が開放した
凸曲面となっていて、この外周部に係止フランジ14が
設けられている。そしてこれら受けフランジ13と係止
フランジ14とが、例えばパッキング15などを介して
複数のボルト16によって結合して一体化されている。
【0017】上記下カップ11aの中央部に形成された
通孔12には、モータ17に連結された回転軸18が挿
通しており、この回転軸18の上端にスピンテーブル1
9が取り付けられている。スピンテーブル19は、前の
処理行程であらかじめ洗浄処理された矩形状の基板20
をこの上に載置して高速回転駆動させ、基板20に付着
している洗浄液を遠心力によって除去するものである。
【0018】上記下カップ11aには、複数の排水路2
1が設けられ、上記高速回転によって除去された洗浄液
がこの排水路21を通過して外方に排出される。また上
記スピン処理装置10では、排気路22が設けられて外
方の吸引手段に接続されており、高速回転により生じる
空気流を外方へ排出して下カップ11aおよび上カップ
11bで形成された空間部分の気流を円滑な流れとして
いる。
【0019】上記スピンテーブル19は、図1に示すよ
うに上記回転軸18に連結された円板状の本体23を有
し、この本体23には周方向に90度ごとに突出したガ
イド部24が4個設けられている。ガイド部24には、
本体23とは別体的に設けられたアーム体25が連結さ
れている。互いに対向する各一対のアーム体25は、矩
形状の基板20を後述するごとく保持できるよう、異な
る長さ寸法に設定されている。
【0020】上記アーム体25は、アーム部25aと、
保持部25bとを有し、これらがT字状の一体形状をな
している。保持部25bは、外周が円弧に形成されてお
り、上面に基板保持手段である受けピン26と、ガイド
ピン27とを有している。
【0021】上記受けピン26は、ねじによって保持部
25bに固定され、この形状は円柱状であってその先端
が頂上部でわずかな平面を有する尖状部となっている。
受けピン26は、その材質を例えばPTFEのようなフ
ッ素樹脂としている。
【0022】上記ガイドピン27は、上記本体23の中
心方向から外方側で、上記受けピン26に近接した位置
に設けられている。ガイドピン27は、図3に示すよう
に上部側が小径なローラ受け部30に形成されたシャフ
ト31を有する。上記保持部25bの下面側からはねじ
28が貫通され、このねじ28が保持部25bの上面側
でナット29によって保持固定されている。上記ねじ2
8には上記シャフト31が螺合されている。このローラ
受け部30には、円筒状のガイドローラ32がガタのな
いように回転自在に外嵌されている。このガイドローラ
32は、その外周面に受けピン26上に載置される基板
20の外周面が、当接する高さとなっている。
【0023】このガイドローラ32は、その材質を例え
ばPCTFEのようなフッ素樹脂としている。このガイ
ドローラ32の上部、つまり基板20の外周面と当接し
ない部分は、上端に向かって小径となるテーパ部32a
に形成されている。
【0024】上記シャフト31の上端には、上記ガイド
ローラ32が抜出するのを阻止する止めねじ33が螺合
される。以上のような構成を有するスピン処理装置10
の作用について、以下に説明する。
【0025】洗浄処理されて洗浄処理液が付着した状態
の基板20は、ロボットなどの搬送手段によってスピン
テーブル19へ移送される。そしてスピンテーブル19
上の受けピン26の上端部に基板20が支持される。こ
の状態で、8本のガイドピン27は基板20の外周部に
位置し、上記基板20が摺動するのを規制している。
【0026】搬送手段により基板20を、スピンテーブ
ル19の受けピン26上に載置する場合、位置合わせの
正確性が損なわれてガイドローラ32のテーパ部32a
に基板20の外周部が当接する場合がある。この場合、
上記ガイドピン27はガイドローラ32が回転自在なた
め、基板20の外周が接触して摺動しても、ガイドロー
ラ32が回転する。そのため軟質材料よりなるガイドロ
ーラ32は、基板20の摺動による摩耗、削りを低減さ
れるものとなっている。
【0027】上記基板20をスピンテーブル19上に載
置し、そしてスピンテーブル19を高速回転駆動させる
と、上記基板20は遠心力によってガイドピン27の外
面に強く当接する。
【0028】このとき、上記ガイドピン27のガイドロ
ーラ32は、わずかに回転するから、その部位で大きく
食い込むことが防止される。そのためガイドローラ32
の全周に亘りこの食い込みを逃がすことが可能となる。
また、スピンテーブル19に加速あるいは減速が生じた
場合でも、ガイドローラ32に、わずかに微小回転が生
じることにより、基板20の摺動によるガイドローラ3
2の摩耗、削りが低減される。
【0029】さらに、高速回転による基板20の処理が
終了し、基板20をスピンテーブル19上から上昇させ
て取り出す場合には、基板20がガイドローラ32に食
い込んでいる場合がある。しかしながら、食い込みが生
じていても、それが僅かであればガイドローラ32が回
転自在なために、基板20との接触によって、このガイ
ドローラ32が回転するから、上記基板20をガイドロ
ーラ32の食い込みから離脱させることができる。
【0030】さらに、上記のようにガイドピン27は、
基板20と当接するガイドローラ32が回転自在に設け
られた構成のため、このガイドローラ32に摩耗が生じ
てもガイドローラ32の一部のみが摩耗あるいは削られ
て、例えばD字形に偏摩耗したり、あるいは同一部分に
繰り返し当接し、その部位に大きく食い込むことが生じ
難いから、上方へ向かい取り出す際に割れが生じること
がなくなる。よって、このガイドローラ32の全周に亘
ってバランスよく摩耗あるいは削られることとなる。
【0031】このように、ガイドピン27のガイドロー
ラ32が回転自在に設けられているために、ガイドピン
27は一部分だけが早期に大きく削られるということが
ないから、寿命を延長することが可能となっている。
【0032】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となってい
る。以下それについて述べる。上記実施の形態では、ガ
イドローラ32および受けピン26の材質をフッ素樹脂
としているが、材質はこれに限らず、例えばピーク材や
UHMWのような合成樹脂であってもよい。なお、上記
実施の形態では、図1に示すように基板20外周の側辺
部を支持しているが、これに限らず基板20の角部を支
持するものであってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によると、上記スピンテーブルには、基板保持手段が
設けられ、この基板保持手段は、上記基板の下面を支持
する基板支持手段と、上記基板の外周に当接するガイド
部分が回転自在に設けられたガイドローラであり、この
ガイドローラが上記基板の外周面に係合する基板ガイド
手段であるため、ガイドローラの回転によって基板と基
板保持手段が常に同じ当接部分で接触することがなく、
よって基板保持手段の寿命を延ばすことができる。
【0034】請求項2記載の発明によると、上記ガイド
ローラは合成樹脂より形成されているため、このガイド
ローラに基板の外周が当接しても基板の外周を損傷する
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わるスピン処理装置
の構成を示す平面図。
【図2】同実施の形態に係わるスピンテーブルを示す側
断面図。
【図3】同実施の形態に係わるガイドピンの構成を示す
側断面図。
【図4】従来のスピンテーブルを示す平面図。
【図5】従来のガイドピンの構成を示す側断面図。
【符号の説明】
10…スピン処理装置 11…カップ 12…通孔 17…モータ 18…回転軸 19…スピンテーブル 20…基板 23…本体 24…ガイド部 25…アーム体 26…受けピン 27…ガイドピン 32…ガイドローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンテーブルを有し、このスピンテー
    ブル上に基板を載置して処理するスピン処理装置におい
    て、 上記スピンテーブルには基板保持手段が設けられてお
    り、この基板保持手段は、 上記基板の下面を支持する基板支持手段と、 回転自在に設けられたガイドローラを有し、このガイド
    ローラが上記基板の外周面に係合する基板ガイド手段
    と、 を有することを特徴とするスピン処理装置。
  2. 【請求項2】 上記ガイドローラは合成樹脂より形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のスピン処理装
    置。
JP22258996A 1996-08-23 1996-08-23 スピン処理装置 Expired - Lifetime JP2887112B2 (ja)

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JPH1064874A true JPH1064874A (ja) 1998-03-06
JP2887112B2 JP2887112B2 (ja) 1999-04-26

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005509275A (ja) * 2001-05-22 2005-04-07 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド Cvd用の複部構成の滑らかな基板支持部材
JP2013514653A (ja) * 2009-12-18 2013-04-25 ラム・リサーチ・アーゲー ピンチャックで用いられる強化ピン、およびその強化ピンを用いるピンチャック
KR20180077340A (ko) * 2010-04-16 2018-07-06 램 리서치 아게 접지식 척

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005509275A (ja) * 2001-05-22 2005-04-07 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド Cvd用の複部構成の滑らかな基板支持部材
JP2013514653A (ja) * 2009-12-18 2013-04-25 ラム・リサーチ・アーゲー ピンチャックで用いられる強化ピン、およびその強化ピンを用いるピンチャック
KR20180077340A (ko) * 2010-04-16 2018-07-06 램 리서치 아게 접지식 척

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