JPH1063681A - 情報検索システム - Google Patents

情報検索システム

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Publication number
JPH1063681A
JPH1063681A JP8222547A JP22254796A JPH1063681A JP H1063681 A JPH1063681 A JP H1063681A JP 8222547 A JP8222547 A JP 8222547A JP 22254796 A JP22254796 A JP 22254796A JP H1063681 A JPH1063681 A JP H1063681A
Authority
JP
Japan
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agent
search
information
database
database server
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Application number
JP8222547A
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English (en)
Inventor
Sumi Kin
寿美 金
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH1063681A publication Critical patent/JPH1063681A/ja
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザが全てを指示しなくても、複数のデータ
ベースを対象に効率の良い検索を行う。 【解決手段】検索対象を示す情報とは別に、少なくとも
時間的な制限を示す情報、コスト的な制限を示す情報、
経路を示す情報、検索個数を示す情報のうちの1つを利
用者の検索条件として入力する。エージェント生成部1
07はこの検索条件に沿って各データベースサーバ10
1、111…間を移動し、検索を実行していくエージェ
ントを生成する。このエージェントをネットワーク11
0を介して各データベースサーバ101、111…のう
ちの1つに派遣し、そこを起点に移動するエージェント
を通じて検索結果を取得する。これにより、ユーザは自
分で時間をかけて複数のデータベースサーバにアクセス
する必要がなくなり、また、ユーザがそのアクセス方法
を知る必要もない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明は、ネットワーク上に
分散して存在するデータベースから情報を検索する情報
検索システムに係り、特にエージェント(プログラム)
がネットワーク上に分散しているデータベースを渡り歩
いて利用者の要求を満たす情報を検索する情報検索シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から情報という資源の有効利用をめ
ざす情報集約システムとして、データベースシステムが
ある。データベースシステムは、データベースとデータ
ベース管理システムで構成され、通常は計算機上に構築
される。データベースは、データそのものを指すが、シ
ステム全体を単にデータベースということもある。デー
タベース管理システムは、データベースシステムを実現
するためのシステムソフトウェアをいう。
【0003】一般に、データベースシステムは、データ
の検索と更新の両方の機能を提供し、一般業務では、そ
のどちらも使われるが、この比率が極端なシステムがあ
る。例えば、文献検索システムや情報サービスシステム
のように、検索中心で利用者による更新はあまり考えな
いシステムを特に情報検索システムという。ここでは、
情報検索システムについて説明する。
【0004】従来、この種の情報検索システムにおい
て、データベース(情報源)にエージェントを派遺し、
そのエージェントとデータベース管理部を接続すること
により、エージェントが獲得した情報を得るものがあ
る。
【0005】エージェント(agent)とは、次世代
のマン・マシン・インタフェースとして提案されている
概念であり、自律的に動作するソフトウェアのことであ
る。ネットワークに接続されたパソコン(パーソナルコ
ンピュータ)や携帯型の個人情報端末の中に、一種の人
格を持つユーザのエージェント、つまり、代理人となる
をソフトウェアを常駐させておくと、この電子的な代理
人は、特に指示をしなくとも、ユーザの意思を汲んでネ
ットワーク内で行動する。
【0006】このようなエージェントを有する情報検索
システムでは、ユーザが検索条件を与えるだけで、その
条件に従ったデータベースの検索を人の手を介さずに自
律的に行うことができる。つまり、エージェントがユー
ザの代理人として、データベースの検索に必要な所定の
作業を行って、その結果のみをユーザに知らせてくれ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、デー
タベースにエージェントを派遺することで、そのエージ
ェントが獲得した情報を得ていた。しかしながら、従来
のシステムでは、複数のデータベースが存在する場合
に、エージェントの派遺先や、どの時点で検索を打ち切
るかといったことを、ユーザ自身が判断し、その都度、
指示を与える必要があった。
【0008】すなわち、従来のシステムにあっては、あ
る1つのデータベースに対する結果が出ると、それをユ
ーザが見て、次にどのような処理を行うかを判断し(例
えば他のデータベースの検索を行うのか、ここで検索を
打ち切るのかといったこと)、操作を行っていかなけれ
ばならなかった。このため、ユーザに負担がかかり、ま
た、一連の検索を終了するまでの間、ユーザは常に装置
を立ち上げて操作していなければならず、時間的制約が
大きい等の問題があった。
【0009】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、ユーザが全てを指示しなくても、複数のデータベ
ースを対象に効率の良い検索を行うことができる情報検
索システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
上に複数のデータベースサーバが分散して存在する情報
検索システムにおいて、検索対象を示す情報とは別に、
少なくとも時間的な制限を示す情報、コスト的な制限を
示す情報、経路を示す情報、検索個数を示す情報のうち
の1つを利用者の検索条件として入力するための検索条
件入力手段と、この検索条件入力手段によって入力され
た検索条件に基づいて、その検索条件に沿って上記各デ
ータベースサーバ間を移動し、検索を実行していくエー
ジェントを生成するエージェント生成手段と、このエー
ジェント生成手段によって生成されたエージェントを上
記ネットワークを介して上記各データベースサーバのう
ちの1つに派遣し、そこを起点に上記各データベースサ
ーバ間を移動する上記エージェントを通じて得られる検
索結果を取得する検索手段とを具備したものである。
【0011】上記検索手段は、上記検索条件の中で検索
対象となるデータベースサーバが指定されている場合に
はそのデータベースサーバに上記エージェントを派遣
し、上記検索条件の中で検索対象となるデータベースサ
ーバが指定されていない場合にはデフォルトとして指定
されているデータベースサーバに上記エージェントを派
遣する。
【0012】上記各データベースサーバは、上記エージ
ェントを受信した際に、そのエージェントを当該データ
ベースサーバ内で実際に動くエージェントとして起動
し、その起動されたエージェントは、上記検索条件を当
該データベースサーバに適した形に変換した後、当該デ
ータベースサーバに接続されたデータベースから上記検
索条件に従った情報を検索するように当該データベース
サーバに依頼し、その検索結果を当該データベースサー
バから受け取る。
【0013】また、上記各データベースサーバは、他の
データベースサーバが持つデータベースに関する情報を
管理するための管理手段を有し、上記エージェントを受
信した際に、この管理手段によって管理された他データ
ベースサーバ情報を上記エージェントに与え、上記エー
ジェントの移動先の決定に役立たせることを特徴とす
る。
【0014】上記各データベースサーバは、上記エージ
ェントを受信した際に、上記エージェントの検索の履歴
情報を他データベースサーバ情報として取得し、これを
上記管理手段に格納することを特徴とする。
【0015】このような構成によれば、ユーザが検索対
象を示す情報とは別に、少なくとも時間的な制限を示す
情報、コスト的な制限を示す情報、経路を示す情報、検
索個数を示す情報のうちの1つを検索条件として入力す
ることで、この検索条件に沿って各データベースサーバ
間を移動し、検索を実行していくエージェントが生成さ
れる。このエージェントはネットワークを介して各デー
タベースサーバのうちの1つに派遣され、そこを起点に
各データベースサーバ間を移動して検索を行う。これに
より、ユーザは自分で時間をかけて複数のデータベース
サーバにアクセスする必要がなくなり、また、ユーザが
そのアクセス方法を知る必要もない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
情報検索システムの構成を示す図である。本システムで
は、ネットワーク110を介して、データベースサーバ
101とWebサーバ108、ユーザ端末109が接続
されている。データベースサーバ101には、データベ
ース106が接続されている。また、このネットワーク
110上には、データベースサーバ101とは別のデー
タベースサーバ111…が複数分散して存在し、それぞ
れが固有のデータベース112…を持っている。
【0017】データベースサーバ101は、データベー
ス検索用のコンピュータ(サーバ)であり、データベー
ス・エンジン(データベース検索などを実行するプログ
ラム)を搭載し、データベース106の検索を他のパソ
コン(クライアント)に代わって実行する。
【0018】図1に示すように、このデータベースサー
バ101は、エージェント起動・管理部102、サーバ
管理部104、データベース操作部105からなる。エ
ージェント起動・管理部102は、エージェント103
の起動、管理を行う。サーバ管理部104は、サーバに
関する種々の情報を管理する。データベース操作部10
5は、データベース106の検索に必要な操作を行う。
なお、他のデータベースサーバ111についても同様の
構成である。
【0019】一方、ユーザ端末109は、ユーザ側で使
用するコンピュータであり、ネットワーク110に接続
されている。ユーザは、このユーザ端末109を通じて
検索条件を入力する。
【0020】Webサーバ108は、WWW(worl
d wide web)上に存在するサーバである。こ
のWebサーバ108は、エージェント生成部107を
有する。エージェント生成部107は、受信した検索条
件の情報に沿って検索を実行していくためのエージェン
トを生成する。
【0021】以下、文献検索を例にとって実際の検索の
流れを説明するが、実際にはどのような検索・データベ
ースでも構わない。ユーザがユーザ端末109上でWe
bブラウザを起動し、ある決められたページをアクセス
すると、検索条件入力画面が表示される。この検索条件
入力画面を用いて、検索条件を入力する。この検索条件
には、具体的な検索の対象に関するもの以外に、検索の
戦略に関するものを含めることができる。例えば、時間
・コストに関する制限を設定したり、複数のデータベー
スから検索を行う場合には、その経路を指定したり、1
つの結果(情報)が得られれば良いのか、もしくは関連
する全ての情報が欲しいのか、といったことを戦略とし
て与えることができる。
【0022】文献検索で用いられる検索条件入力画面の
一例を図2に示す。図2において、符号201で示され
る部分は具体的な検索対象を入力するためのエリアであ
り、ここでは「題名」、「著者名」、「出版社」、「出
版年度」、「キーワード」に関する情報を入力するよう
になっている。また、符号202で示される部分は戦略
的な検索に必要な情報を入力するためのエリアであり、
ここでは「時間制限」、「コスト制限」、「経路指
定」、「検索結果」に関する情報を入力するようになっ
ている。
【0023】「時間制限」では、「あり」/「なし」を
選択し、「あり」の場合にはその時間(分)を入力す
る。「コスト制限」では、「あり」/「なし」を選択
し、「あり」の場合にはその金額(円)を入力する。
「経路指定」では、「あり」/「なし」を選択し、「あ
り」の場合にはその経路を入力する。「検索結果」で
は、「関連するものすべて」/「一つでよい」/「任
意」を選択し、「任意」の場合にはその検索個数を入力
する。
【0024】図2の例では、「キーワード」として、
“エージェント”といった条件が入力されている。一
方、「時間制限」として、「あり」が選択されており、
そこに“300(分)”といった条件が入力されてい
る。また、「経路指定」として、「あり」が選択されて
おり、そこに“サーバA”といった条件が入力されてい
る。
【0025】このような入力画面を通じて検索条件の入
力が終了すると、その内容がネットワーク110を介し
てWebサーバ108にあるエージェント生成部107
に送信される。エージェント生成部107では、受信し
た検索条件の情報を持ち、それに沿って検索を実行して
いくエージェントを生成する。
【0026】エージェントの内部構成の例を図3に示
す。エージェントの内部構成は、大きく、データ保持部
301と処理記述部302に分けられる。データ保持部
301には、ユーザが入力した検索条件に関する情報が
書かれる。この場合、検索条件は、検索要求303と検
索戦略304に分けられ、検索要求303として図2の
入力エリア201に入力された情報(「題名」、「著者
名」、「出版社」、「出版年度」、「キーワード」等)
が書かれ、検索戦略304として図2の入力エリア20
2に入力された情報(「時間制限」、「コスト制限」、
「経路指定」、「検索結果」等)が書かれる。処理記述
部302には、他の構成要素との通信手順など、実際の
処理内容が書かれる。ユーザの検索条件で値が与えられ
ない部分は、“NULL”といった情報が書かれる。
【0027】生成されたエージェントは、検索条件の中
で検索対象となるデータベースサーバが指定されている
場合にはそのデータベースサーバヘ、そのような指定が
ない場合にはデフォルトで指定されているデータベース
サーバヘ移動する。このデフォルトは、ユーザが指定す
るようにしても良いし、Webサーバ108側で設定す
るようにしても構わない。図3の場合は、サーバAに移
動する。ここでは、始めにデータベースサーバ101へ
移動するものとする。
【0028】エージェントの移動とは、実際にはエージ
ェント自体のデータ(プログラム)をネットワーク11
0を介してデータベースサーバ101に送信し、そのデ
ータベースサーバ101上のエージェント起動・管理部
102にて、当該エージェントをデータベースサーバ1
01で実際に動くエージェント103として起動させる
ことである。
【0029】エージェント起動・管理部102におけ
る、エージェント起動の手順を図4に示す。エージェン
ト起動・管理部102では、エージェントのコードデー
タを受信したら(ステップA11)、そのコードデータ
を解析し(ステップA12)、実際のエージェントをそ
のコードデータから生成して起動する(ステップA1
3)。
【0030】次に、データベースサーバ101における
エージェント103とサーバ管理部104の処理につい
て説明する。図5はエージェント103の動作の全体的
な流れを示すフローチャート、図6はサーバ管理部10
4の動作の全体的な流れを示すフローチャートである。
図5に示すように、データベースサーバ101上で起動
されたエージェント103は、まず、処理にかかる時間
を測定するために、現在時刻を記録する(ステップB1
1)。そして、サーバ管理部104と接続し(ステップ
B12)、サーバ管理部104に対してデータベース1
06に関する情報提供を要求する(ステップB13)。
【0031】この情報は、どのようなものでも良い。例
えばデータベース106がリレーショナルデータベース
ならばスキーマ情報などが考えられるし、もっと基本的
な、何に関するデータベースなのかという情報でも構わ
ない。要は、エージェント103が検索を依頼するのか
/しないのか、依頼するにはどのようなフォーマットで
検索条件を提示すればいいのかといったことを決定でき
る情報であれば良い。
【0032】ここでは、データベース106が図7に示
すような構造を持つリレーショナルデータベースである
場合の一例を挙げる。データベースによって、属性の名
前や検索キーとなり得る属性は異なると考えられる。よ
って、サーバ管理部104は、データベース操作部10
5で実際に検索を行う問い合わせ文を作成するのに必要
なデータを、予め定められたシステム内共通の属性名を
用いて、エージェント103にこの順序で送信しろとい
う情報を送るようにする。
【0033】例えば、題名を“TITLE”、著者を
“AUTHOR”、出版社を“PUBLISHER”、
出版年度を“YEAR”、キーワードの個数を“KEY
NUM”、キーワードを“KEY”と定める。また、先
頭に“FMT”、最後に“#”を付け、各属性名の間は
“,”で区切ることにした場合、図7のデータベースで
は、“FMT,TITLE,AUTHOR,KEY,
#″といったような情報がサーバ管理部104からエー
ジェント103に送られることになる(図6のステップ
C15)。
【0034】エージェント103は、サーバ管理部10
4からの情報を受け(ステップB14)、データベース
106で検索を行うかどうかを決定する(ステップB1
5)。この判断基準としては、対象とするデータが同じ
か(例えば、文献の検索を行う場合に洋服に関するデー
タベースを検索しても意味がない)、また、検索のキー
に必要なデータがあるかといったことが考えられる。例
えば、図2に示す検索要求の場合において、サーバ管理
部104から、検索のキーとして題名だけを要求されて
も、検索要求には題名に関する情報が含まれていないの
で、検索を行うことができない。この場合は、検索は行
わないと決定する。検索を行わない場合(ステップB5
のNO)は、サーバ管理部104との接続を切り(ステ
ップB17)、後に述べる検索の続行を決めるステップ
B18にいく。
【0035】一方、このときサーバ管理部104側で
は、図6に示すように、エージェント103からの接続
要求を受けて(ステップC11)、エージェント103
との接続処理を行う(ステップC12)。そして、サー
バ管理部104は、エージェント103からデータベー
ス106に関する情報提供要求を受けると(ステップC
13,C14)、上述したようなスキーマ情報等のデー
タベース106に関する情報をエージェント103に送
信する(ステップC15)。
【0036】次に、エージェント103におけるデータ
ベース検索の処理について説明する。図8はエージェン
ト103における検索実行時の動作の流れ示すフローチ
ャートである。図8に示すように、エージェント103
は、ユーザからの検索条件を、サーバ管理部104から
送られてきたフォーマットに適した形に変換する(ステ
ップD11)。すなわち、ユーザからの検索条件を固有
のデータベースサーバ101に適した形に変換する。エ
ージェント103は、この変換した検索条件をサーバ管
理部104に送信する(ステップD12)。例えば、図
2の検索要求を上記の“FMT,TITLE,AUTH
OR,KEY,#”というフォーマットに変換し、“F
MT,,, エージェント,#”というデータを送る。
【0037】このときサーバ管理部104側では、図6
に示すように、エージェント103から受信した検索条
件のデータから(ステップC16)、実際の検索の問い
合わせ文(SQL)を作成し(ステップC17)、デー
タベース操作部105にその実行を依頼する(ステップ
C18)。上記の例では、問い合わせ文は、例えば“S
ELECT題名,著者名FROM図書WHEREキーワ
ード=エージェント;”のようになる。
【0038】データベース操作部105は、サーバ管理
部104から依頼された問い合わせ文を実行してデータ
ベース106の検索を行い、得られた検索結果をサーバ
管理部104に返却する。このデータベース操作部10
5は、一般のデータベースマネージメントシステムで構
わない。サーバ管理部104は、データベース操作部1
05から検索結果を受け取り(ステップC19)、エー
ジェント103に返却する(ステップC20)。
【0039】この検索結果は、例えば、“RST,TI
TLE:エージェント,AUTHOR:田中次郎,#”
といったフォーマットで返却される。該当するものが見
つからなかった場合は“RST,NOTFOUND,
#”といった形で返却される。その際、検索にかかった
コストもエージェント103に送られる。
【0040】しかして、図8に示すように、エージェン
ト103は、検索結果を受信したら(ステップD1
3)、コスト残が“NULL”でない場合、すなわち、
コスト制限がある場合には、検索にかかったコストをコ
スト残から引く(ステップD14)。また、結果残が
“NULL”でない場合、すなわち、結果数に制限があ
る場合には、得られた該当結果を結果残から引くといっ
た処理を行う(ステップD16)。
【0041】このようにして、検索結果を得ると、エー
ジェント103は、図5に示すようにサーバ管理部10
4との接続を切り(ステップB17)、検索続行を判定
するステップへいく(ステップB18)。
【0042】次に、検索続行を判定する方法について説
明する。図9はエージェント103における検索続行判
定の動作の流れを示すフローチャートである。図9に示
すように、エージェント103は、まず、時間残が“N
ULL”でない場合、すなわち、時間制限がある場合に
は、データベースサーバ101での処理にかかった時間
を時間残から引く(ステップE11)。また、ホスト残
が“NULL”でない場合、すなわち、検索を行うホス
ト数に制限がある場合には、ホスト残から1を引く(ス
テップE12)。さらに、経路残数が“NULL”でな
い場合、すなわち、経路指定がある場合には、経路残数
から1を引き、経路から現在のデータベースサーバ10
1を削除する(ステップE13)。
【0043】ここで、エージェント103は、時間残、
コスト残の値を調べ(ステップE14,E15)、それ
ぞれが、検索を続行するのに充分な値であり、かつ、ホ
スト残が1以上の場合(ステップE16)は、検索を続
行すると判断し、移動先決定ステップへいく(ステップ
E17)。ただし、値が“NULL”の場合は、条件を
満たすとみなす。条件を満たさなかった場合には、エー
ジェント103は、検索を打ち切ると判断し、そこまで
の検索結果をネットワーク110を介してユーザにメー
ルで送信する(ステップE18)。
【0044】次に、検索を続ける場合における次の移動
先決定の方法について説明する。図10は他データベー
スサーバ情報管理部を有する情報検索システムの構成を
示す図である。図10に示すように、データベースサー
バ101内に他データベースサーバ情報管理部113を
設ける。この他データベースサーバ情報管理部113
は、他のデータベースサーバ111…に接続されている
データベース112…に関する情報(以下、これを他デ
ータベースサーバ情報と呼ぶ)を管理するものである。
【0045】検索を続ける場合において、エージェント
103は、この他データベースサーバ情報管理部113
に保持されている他データベースサーバ情報を参照し、
そのの中から、当該検索条件に合った情報を持っている
データベースサーバを検索する。その結果、該当するデ
ータベースサーバが見付かった場合には、エージェント
103はそのデータベースサーバを次の移動先として決
定する。また、該当するデータベースが見付からなかっ
た場合には、エージェント103はサーバ管理部104
にて予め設定されているデフォルトのデータベースサー
バ111を次の移動先とする。
【0046】ここで、他データベースサーバ情報管理部
113の処理と移動先決定処理について説明する。図1
1は他データベースサーバ情報管理部113の動作の流
れを示すフローチャート、図12はエージェント103
が移動先のデータベースサーバを決定する動作の流れを
示すフローチャートである。
【0047】図12に示すように、エージェント103
は、まず、経路残数が1以上かどうかを調べる(ステッ
プG11)。1以上ある場合には(ステップG11のY
ES)、指定された経路がまだ残っているということな
ので、エージェント103は、指定されたデータベース
サーバを次の移動先として決定する(ステップG1
9)。
【0048】経路残数が0または“NULL”の場合に
は(ステップG11のNO)、エージェント103は他
データベースサーバ情報管理部113に接続し(ステッ
プG12)、次に移動するのに適切なデータベースサー
バがあるかどうかを問い合わせる(ステップG13)。
【0049】一方、このとき他データベースサーバ情報
管理部113側では、図11に示すように、エージェン
ト103からの接続要求を受けて(ステップF11)、
エージェント103との接続処理を行う(ステップF1
2)。そして、他データベースサーバ情報管理部113
は、エージェント103から他データベースサーバに関
する情報提供要求を受けると(ステップF13,F1
4)、自分が持っている情報の中から、エージェント1
03の検索条件に合う情報を持っているデータベースサ
ーバを検索し、その結果をエージェント103に送信す
る(ステップF15)。該当するデータベースサーバが
あった場合はそのサーバ名を送信、該当するデータベー
スサーバがなかった場合はその旨を送信する。また、エ
ージェント103から接続切断要求があった場合には、
エージェント103との接続を切る(ステップF16,
F17)。
【0050】しかして、図12に示すように、エージェ
ント103は、他データベースサーバ情報管理部113
からの結果を受信したら(ステップG14)、他データ
ベースサーバ情報管理部113との接続を切り(ステッ
プG15)、その結果を評価する(ステップG16)。
【0051】その結果、該当するデータベースサーバが
見付かった場合には(ステップG16のYES)、エー
ジェント103はそのデータベースを次の移動先のデー
タベースとして決定する(ステップG17)。該当する
データベースサーバが見付からなかった場合には(ステ
ップG16のNO)、エージェント103はデータベー
スサーバ101で設定されているデフォルトの他のデー
タベースサーバを次の移動先のデータベースとして決定
する(ステップG18)。
【0052】なお、他データベースサーバ情報管理部1
13には、必ずしも全てのデータベースサーバに関する
情報を予め用意しておく必要はない。この情報収集にも
エージェントを利用することができる。
【0053】この場合のエージェント103の処理と他
データベースサーバ情報管理部113の処理について説
明する。図13はエージェント103における他データ
ベースサーバの情報提供の流れを示すフローチャート、
図14は他データベースサーバ情報管理部113におけ
る他データベースサーバの情報取り込みの流れを示すフ
ローチャートである。例えば、エージェントがあるデー
タベースサーバでの検索を終え、データベースサーバ1
01に移動してきたとする。このときに、データベース
サーバ101以前に検索を行ったデータベースサーバで
の検索結果(該当するものがあったか/なかったかだけ
でも良い)を履歴情報として持っているようにする。
【0054】ここで、図13に示すように、エージェン
ト103は、他データベースサーバ情報管理部113と
接続し(ステップH11)、各データベースサーバでの
検索結果を送信する(ステップH12)。このデータ
は、例えば“RST,サーバA,NOTサーバE,サー
バM,#”といったようなものである。これは、サーバ
AとサーバMには該当するものがあったが、サーバEに
は無かったことを表している。また、それ以外に、エー
ジェントが保持している検索要求に関する情報も送信す
る。
【0055】一方、このとき他データベースサーバ情報
管理部113側では、図14に示すように、エージェン
ト103からの接続要求を受けて(ステップI11)、
エージェント103との接続処理を行う(ステップI1
2)。そして、他データベースサーバ情報管理部113
は、エージェント103から情報を受け取ると(ステッ
プI13)、自分が保持しているデータを更新する(ス
テップI14)。
【0056】例えば、何もデータがなかつた状態から上
記の例の情報を受け取った場合は、図15に示すような
更新が行われる。図15は他データベースサーバ情報の
更新例を示す図である。この情報から、同様の検索条件
を持って検索に来た他のエージェントに対して、次の移
動先のデータベースサーバを決めるための適切な情報を
提供することができるようになる。
【0057】その後、他データベースサーバ情報管理部
113は、エージェント103に確認応答を送信して、
エージェント103との接続を切る(ステップI15,
I16)。一方、エージェント103では、その確認応
答を受信して、他データベースサーバ情報管理部113
との接続を切る(ステップF13,F14)。
【0058】このような方法ならば、エージェントの移
動毎に他データベースサーバに関する情報が得られるた
め、システム内のデータベースサーバの情報を一括管理
する必要がない。したがって、新たなデータベースサー
バのシステムへの追加も容易になる。
【0059】次の移動先が決まったら、エージェントは
そのデータベースサーバに移動し、同様の処理を繰り返
す。エージェントが他のデータベースサーバに移動した
ときには、そのときまでデータベースサーバ上で起動し
ていたエージェント(データベースサーバ101であれ
ばエージェント103)は消滅する。
【0060】ところで、エージェントの移動に際し、例
えば次の移動先の候補(まだ残っているデータベースサ
ーバ)が多数あり、しかも、検索の時間的に制限が迫っ
ているような場合がある。このような場合には、各デー
タベースサーバ間を1つ1つ順に移動している暇はない
ので、エージェントは自分の複製を作り、それらを複数
のデータベースサーバへ送り込むという戦略をとっても
良い。
【0061】ただし、この戦略は、本来なら1つ1つ順
にアクセスしていけば、その途中で該当する情報を検索
できたかもしれないところを、残りのデータベースサー
バ全てをアクセスことになるので、無駄なコストがかか
る、といった欠点がある。よって、時間的に制限がある
場合には有効であるが、それ以外の場合には、あまり有
効な方法とは言えない。
【0062】このように、ユーザの検索条件を持ったエ
ージェントがネットワーク上に分散している複数のデー
タベースサーバを渡り歩いて、ユーザの要求を満たす情
報を検索してくれる。したがって、ユーザは自分で時間
をかけて複数のデータベースサーバにアクセスする必要
がなくなり、また、ユーザがそのアクセス方法を知る必
要もない。
【0063】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ネットワ
ーク上に複数のデータベースサーバが分散して存在する
情報検索システムにおいて、ユーザの検索条件を持った
エージェント(プログラム)がデータベース検索プログ
ラムとインタラクションを行うため、ユーザがデータベ
ースのアクセス方法を意識せずとも検索することがで
き、さらに、エージェントがネットワーク上に分散して
いる複数のデータベースサーバを渡り歩いて、ユーザの
要求を満たす情報を戦略的に検索してくれるため、ユー
ザが全てを指示しなくとも、複数のデータベースを対象
に効率の良い検索を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る情報検索システムの
構成を示す図。
【図2】検索条件入力画面の一例を示す図。
【図3】エージェントの内部構成を示す図。
【図4】エージェント起動手順を示すフローチャート。
【図5】エージェントの動作の全体的な流れを示すフロ
ーチャート。
【図6】サーバ管理部の動作の全体的な流れを示すフロ
ーチャート。
【図7】データベース構造を示す図。
【図8】エージェントにおける検索実行時の動作の流れ
示すフローチャート。
【図9】エージェントにおける検索続行判定の動作の流
れを示すフローチャート。
【図10】他データベースサーバ情報管理部を有する情
報検索システムの構成を示す図。
【図11】他データベースサーバ情報管理部の動作の流
れを示すフローチャート。
【図12】エージェントが移動先のデータベースサーバ
を決定する動作の流れを示すフローチャート。
【図13】エージェントにおける他データベースサーバ
の情報提供の流れを示すフローチャート。
【図14】他データベースサーバ情報管理部における他
データベースサーバの情報取り込みの流れを示すフロー
チャート。
【図15】他データベースサーバ情報の更新例を示す
図。
【符号の説明】
101…データベースサーバ 102…エージェント起動・管理部 103…エージェント 104…サーバ管理部 105…データベース操作部 106…データベース 107…エージェント生成部 108…Webサーバ 109…ユーザ端末 110…ネットワーク 111…他データベースサーバ 112…他データベース 113…他データベースサーバ情報管理部 201…入力エリア 202…入力エリア 301…データ保持部 302…処理記述部 303…検索要求 304…検索戦略

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上に複数のデータベースサ
    ーバが分散して存在する情報検索システムにおいて、 検索対象を示す情報とは別に、少なくとも時間的な制限
    を示す情報、コスト的な制限を示す情報、経路を示す情
    報、検索個数を示す情報のうちの1つを利用者の検索条
    件として入力するための検索条件入力手段と、 この検索条件入力手段によって入力された検索条件に基
    づいて、その検索条件に沿って上記各データベースサー
    バ間を移動し、検索を実行していくエージェントを生成
    するエージェント生成手段と、 このエージェント生成手段によって生成されたエージェ
    ントを上記ネットワークを介して上記各データベースサ
    ーバのうちの1つに派遣し、そこを起点に上記各データ
    ベースサーバ間を移動する上記エージェントを通じて検
    索結果を取得する検索手段とを具備したことを特徴とす
    る情報検索システム。
  2. 【請求項2】 上記検索手段は、上記検索条件の中で検
    索対象となるデータベースサーバが指定されている場合
    にはそのデータベースサーバに上記エージェントを派遣
    し、上記検索条件の中で検索対象となるデータベースサ
    ーバが指定されていない場合にはデフォルトとして指定
    されているデータベースサーバに上記エージェントを派
    遣することを特徴とする請求項1記載の情報検索システ
    ム。
  3. 【請求項3】 上記各データベースサーバは、上記エー
    ジェントを受信した際に、そのエージェントを当該デー
    タベースサーバ内で実際に動くエージェントとして起動
    し、 その起動されたエージェントは、上記検索条件を当該デ
    ータベースサーバに適した形に変換した後、当該データ
    ベースサーバに接続されたデータベースから上記検索条
    件に従った情報を検索するように当該データベースサー
    バに依頼し、その検索結果を当該データベースサーバか
    ら受け取ることを特徴とする請求項1記載の情報検索シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 上記各データベースサーバは、他のデー
    タベースサーバが持つデータベースに関する情報を管理
    するための管理手段を有し、 上記エージェントを受信した際に、この管理手段によっ
    て管理された他データベースサーバ情報を上記エージェ
    ントに与え、上記エージェントの移動先の決定に役立た
    せることを特徴とする請求項1記載の情報検索システ
    ム。
  5. 【請求項5】 上記各データベースサーバは、上記エー
    ジェントを受信した際に、上記エージェントの検索の履
    歴情報を他データベースサーバ情報として取得し、これ
    を上記管理手段に格納することを特徴とする請求項4記
    載の情報検索システム。
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