JP2014534535A - ストア横断型電子情報開示 - Google Patents

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Abstract

電子情報開示(eディスカバリー)アプリケーションは、中央インターフェイスを使用して異なる電子的データソースにまたがる電子情報開示処理を管理することに使用される。eディスカバリーアプリケーションは、異なるデータソースに対する認証支援、異なるデータソースにアクセスすること、異なるデータソースにまたがるコンテンツを保持状態に置くこと、異なるデータソースにまたがるコンテンツを検索しかつフィルタリングすること、データソースにまたがってデータを収集すること、などの管理を支援する。eディスカバリーアプリケーションは、オンプレミスアプリケーション、クラウド型サービスおよび/またはクラウド型サービスとアプリケーションの組み合わせとして構成され得る。

Description

本発明は、ストア横断型電子情報開示に関する。
[0001]訴訟の証拠開示手続過程において、電子データが、しばしば、事件に関連があると特定されている。この電子データは、それぞれが異なる特性および認証機構を有する多くの異なるデータソースにまたがって格納されている可能性がある。例えば、データソースの1つは、認証証明書の第1のセットを要求し、一方、別のデータソースは異なる認証証明書を要求する可能性がある。データソースの各々はまた、異なる機能を有している可能性がある。例えば、データが格納されているいくつかのデータソースは、サービスの一環として検索システムを含むことができ、一方、別のデータソースはそれらを検索する固有の機能をなんら持たずコンテンツのみを含む(例:ファイルとディレクトリを含むファイル共有)。特定されたデータは、データが保全され、かつより容易に管理され得るように、データストアに移されることが多い。これらの異なるデータソースの各々にアクセスし、かつ管理することには多くの課題が存在し得る。
ストア横断型電子情報開示を提供する。
[0002]本概要は、簡略化した形式で選択された概念を紹介するために提供され、以下の詳細な説明の中でさらに説明される。本概要は、特許請求される主題の主要な特徴または本質的な特徴を特定するものでも、特許請求される主題の範囲の決定を補助するものとして使用されることを意図するものでもない。
[0003]電子情報開示(eディスカバリー(eDiscovery))アプリケーションは、中央インターフェイスを使用して、異なる電子的データソースにまたがった電子情報開示処理の管理に使用される。eディスカバリーアプリケーションは、異なるデータソースに対する認証支援、異なるデータソースへのアクセス、異なるデータソースにまたがるコンテンツを保持状態に置くこと、異なるデータソースにまたがってコンテンツを検索およびフィルタリングすること、データソースにまたがったデータの収集、などを管理することを支援する。eディスカバリーアプリケーションは、オンプレミス(on premises)アプリケーション、クラウド型サービスおよび/またはクラウド型サービスとオンプレミスアプリケーションの組み合わせとして構成され得る。
[0004]例示的コンピューティング装置を示す図である。 [0005]例示的eディスカバリーシステムを示す図である。 [0006]異なるデータソースをつなぐ中央インターフェイスからeディスカバリー処理を管理するための処理過程を示す図である。 [0007]異なるデータソースにまたがってデータを検索し、かつ特定し、さらに特定されたデータを保持状態に置くための処理過程を示す図である。
[0008]ここで同一の番号が同一の要素を表す図面を参照して、様々な実施形態が説明される。特に、図1および対応する考察は、実施形態が実装され得る適切なコンピューティング環境についての簡潔な、一般的な説明を提供することを意図している。
[0009]一般的に、プログラムモジュールは、ルーチン、プログラム、コンポーネント、データ構造、および特定の業務を実行する、または特定の抽象データ種別を実装するその他の種別の構造を含む。携帯型装置、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサ型またはプログラム可能な家電製品、ミニコンピューター、メインフレームコンピューターなどを含む、その他のコンピューターシステム構成もまた、使用され得る。業務が通信ネットワークを通じて接続される遠隔の処理装置により実行される、分散型コンピューティング環境もまた使用され得る。分散型コンピューティング環境においては、プログラムモジュールは、ローカルおよび遠隔のメモリ記憶装置内に置かれ得る。
[0010]ここで図1を参照して、様々な実施形態において利用されるコンピューター100に対する例示的コンピューターアーキテクチャーを説明する。図1に示されるコンピューターアーキテクチャーは、サーバコンピューティング装置、デスクトップコンピューティング装置、モバイルコンピューティング装置(例えば、スマートフォン、ノートブック、タブレット・・・)として構成され得て、かつ中央処理装置(「CPU」)5、ランダムアクセスメモリ(「RAM」)9および読み出し専用メモリ(「ROM」)10を含むシステムメモリ7、並びにメモリを中央処理装置(「CPU」)5に結合するシステムバス12を含む。
[0011]起動している間などにコンピューター内の素子間での情報転送を助ける基本的ルーチンを含む基本入出力システムは、ROM10内に格納される。コンピューター100はさらに、オペレーティングシステム16、アプリケーション(複数可)24、およびウェブブラウザ25、eディスカバリーアプリケーション26およびUI30などの、その他のプログラムモジュールを格納するための大容量記憶装置14を含む。
[0012]大容量記憶装置14は、バス12に接続される大容量記憶装置コントローラ(示されない)を介してCPU5に接続される。大容量記憶装置14およびこれに関連したコンピューター読み取り可能な媒体は、コンピューター100に対して不揮発性記憶装置を提供する。本明細書に含まれるコンピューター読み取り可能な媒体という記述は、ハードディスクまたはCD−ROMドライブなどの大容量記憶装置を指すが、コンピューター読み取り可能な媒体は、コンピューター100がアクセス可能な任意の利用可能な媒体であり得る。
[0013]限定するのではなく、一例として、コンピューター読み取り可能な媒体は、コンピューター記憶装置の媒体および通信媒体を含むことができる。コンピューターの記憶媒体は、コンピューター読み取り可能な命令、データ構造、プログラムモジュール、またはその他のデータなどの情報の格納のための任意の方法または技術で実装される、揮発性および不揮発性、可換型および非可換型媒体を含む。コンピューターの記憶媒体は、RAM、ROM、消去可能なプログラム可能読み出し専用メモリ(「EPROM」)、電気的に消去可能なプログラム可能読み出し専用メモリ(「EEPROM」)、フラッシュメモリまたは他のソリッドステートメモリ技術、CD−ROM、デジタル・バーサタイト・ディスク(「DVD」)または他の光記憶装置、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク記憶装置または他の磁気記憶装置、あるいは所望の情報を格納するために使用され、かつコンピューター100によりアクセスされ得る任意の他の媒体を含むが、これらに限定されない。
[0014]様々な実施形態によれば、コンピューター100は、インターネットなどのネットワーク18を介した遠隔のコンピューターへの論理的接続を使用してネットワーク化された環境内で動作することができる。コンピューター100は、バス12に接続されるネットワークインターフェイス装置20を介してネットワーク18に接続することができる。ネットワーク接続は、無線および/または有線であり得る。ネットワークインターフェイス装置20はまた、別の種別のネットワークおよび遠隔のコンピューターシステムに接続するために利用することもできる。コンピューター100はまた、接触型入力装置などの、他の多数の装置からの入力を受信し、かつ処理するための入出力コントローラ22を含むことができる。接触型入力装置は、認識されるべきシングル/マルチタッチ入力(接触/非接触)を可能にする任意の技術を利用することができる。例えば、この技術には、熱、指の圧力、高キャプチャーレートのカメラ、赤外線、光学式キャプチャー、同調型電磁誘導、超音波受信機、トランスデューサマイク、レーザ距離計、シャドウキャプチャーなどが含まれ得るが、これらに限定されない。実施形態によれば、接触型入力装置は、近接接触(すなわち、接触型入力装置からわずかの距離内にあるが、接触型入力装置に物理的に接触していない)を検出するように構成され得る。接触型入力装置はまた、ディスプレイ28としても作動することができる。入出力コントローラ22はまた、1つまたは複数のディスプレイスクリーン、プリンター、またはその他の形式の出力装置への出力を提供することができる。
[0015]カメラおよび/またはある種の他の感知装置は、1人または複数人の利用者を記録し、かつコンピューティング装置の利用者が作り出す動きおよび/またはジェスチャーを捕捉するように働き得る。感知装置はさらに、マイクによってなど、話し言葉を補足し、かつ/またはキーボードおよび/またはマウス(示されない)によるなど利用者からのその他の入力を補足するように働き得る。感知装置は、利用者の動きを検出する能力がある任意の動き検出装置を含むことができる。例えば、カメラには、複数のカメラおよび複数のマイクを含むMicrosoft Kinect(登録商標)動きキャプチャー装置が含まれ得る。
[0016]本発明の実施形態は、図に示された構成要素/プロセスの各々または多くを、単一の集積回路上に集積することができる、システム・オン・チップ(SOC)によって実践され得る。このようなSOCデバイスは、1つまたは複数の処理装置、グラフィック装置、通信装置、システム仮想化装置および様々なアプリケーション機能を含むことができ、これらの総てが、単一の集積回路としてチップ基板上に集積される(または「焼付けられる」)。SOCにより動作する場合、本明細書に記載された全ての/いくつかの機能は、単一の集積回路(チップ)上にコンピューティング装置/システム100の他の構成要素と共に集積され得る。
[0017]上記に簡潔に述べたように、ワシントン州レドモンド(Redmond)のMicrosoft社製のWindows Server(商標登録)、Windows7(商標登録)オペレーティングシステムなどの、ネットワーク化されたコンピューター動作の制御に適したオペレーティングシステム16を含む、複数のプログラムモジュールおよびデータファイルは、コンピューター100の大容量記憶装置14およびRAM9に格納され得る。
[0018]大容量記憶装置14およびRAM9はまた、1つまたは複数のプログラムモジュールを格納できる。特に、大容量記憶装置14およびRAM9は、電子情報開示(eディスカバリー)アプリケーション、メセージングアプリケーション、生産性アプリケーションなどの、1つまたは複数のアプリケーション24を格納することができる。コンピューター100は、1つまたは複数のウェブブラウザ25を格納することができる。ウェブブラウザ25は、ウェブページなどの電子的文書との対話性を要求し、受信し、提出し、かつ提供するように働く。例えば、利用者は、ブラウザを使用してクラウド型のeディスカバリーサービスにアクセスすることができる。
[0019]eディスカバリーアプリケーション26は、異なる電子的データソースにまたがる電子情報開示処理の管理を支援するように構成される。eディスカバリーアプリケーションは、異なるデータソースに対する認証支援、異なるデータソース19へのアクセス、異なるデータソースにまたがるコンテンツを保持状態に置くこと、異なるデータソースにまたがるコンテンツの検索およびフィルタリング、データソースにまたがるデータの収集などの管理を支援する。eディスカバリーアプリケーションは、オンプレミスアプリケーション(示されない)として、クラウド型のサービスおよび/またはクラウド型のサービスとオンプレミスアプリケーションの組み合わせとして構成され得る。eディスカバリーアプリケーション26の動作に関するさらなる詳細は、以下で提供する。
[0020]図2は、例示的eディスカバリーシステムを示す。図示のように、システム200は、データソース1からN(データソース1(210)、データソース2(220)、データソース3(230)、データソース4(240)、データソースN(250))、およびクライアント260を含む。
[0021]多くの異なるデータソースが、eディスカバリー処理に関連するものとして特定され得る。いくつかの特定されたデータソースは、他のデータソース(例えば、ファイルストア型データソース)と比較して、より高性能(例えば、Microsoft SharePointデータソース)であり得る。いくつかのデータは、独立したデータソースに格納され、いくつかのコンテンツは、広域に渡る(例えば、異なる国々、ネットワークにまたがる)ファーム内に格納され得る。特定されたデータソースは、異なる形式のコンテンツを含み得る。例えば、いくつかのデータソースは、電子的メッセージ、文書、覚書、メタデータなどを格納している可能性がある。データソースは、統合されたデータソースおよび/または統合されていないデータソースであってもよい。
[0022]図示のように、eディスカバリーアプリケーション280は、eディスカバリーマネージャー26、検索インデックス(複数可)285、状態290からなる。eディスカバリーアプリケーション280は、より多くの/より少ない構成要素からなっていてもよい。eディスカバリーアプリケーション280は、クラウド型のサービスおよび/またはオンプレミスアプリケーションとして構成され得る。例えば、eディスカバリーアプリケーションの機能は、クラウド型のサービスおよび/またはオンプレミスアプリケーションを通じてアクセスされ得る。
[0023]eディスカバリーアプリケーション280は、プロキシ(例えば、プロキシ214、224、234、254)を使用して、またはコネクター(例えば、244)を通じて異なるデータソースと連結される。プロキシ/コネクターは、データソースにより提供される利用可能な機能を利用するために異なるデータソースの各々に対して生成され/構成される。eディスカバリーアプリケーション280は、データソースに関連し得るデフォルトの検索サービスアプリケーションを利用するように構成される。例えば、eディスカバリーアプリケーション280が、SharePointファームまたは同様の形式のファーム内に展開されている場合、このファーム用のデフォルトの検索サービスアプリケーションを使用することができる。各異なるデータソースは、異なる検索サービスを使用する、かつ/または検索サービスを含まない可能性がある。図示のように、データソース1は、検索212を使用し、データソース2およびデータソースNは、関連した検索サービスを持たず、データソース3は、検索232を使用し、またデータソース4は、検索242を使用する。
[0024]プロキシ/コネクターは、eディスカバリーアプリケーション280により発出されたコマンドをデータソースにより理解される形に変換し、かつデータソースにより提供される機能を使用するように構成される。例えば、データソースが、データベースの一種である場合には、プロキシ/コネクターは、コマンドをある形式に変換し、またデータソースが、コンテンツ・コラボレーション・サービス(例えば、Microsoft SharePoint)である場合には、コマンドは、別の形に変換される。実施形態によれば、検索サービスが、データソースによって提供されていない場合、eディスカバリーアプリケーション280は、インデックス(例えば、検索インデックス285)を生成するためにデータソースをクロールすることができる。実施形態によれば、プロキシ/コネクター(複数可)は、eディスカバリーアプリケーションに接続されているデータソースの種類に対して特別に開発されている。
[0025]利用者は、関心のあるデータを特定するために異なるデータソースにまたがった統合検索を実行できる。例えば、クライアント260に関連付けられた利用者は、eディスカバリーUI246およびeディスカバリーマネージャー26を使用してeディスカバリーアプリケーション280にアクセスすることができる。利用者は、異なるデータソースから特定されたデータについてのコマンドを実行できる。例えば、eディスカバリーに対する共通コマンドは、コンテンツを保持状態に置く能力を有する。eディスカバリーUI246を使用して、利用者は、データを保全するために保持し、かつこの保持を後に開放/更新することができる。保持コマンドは、コマンドを実行するためにデータソースに配信される。保持コマンドは、異なるデータソースにまたがって別個に実行され得る。例えば、ファイル共有(例えば、データソース2)は、データソース内の特定されたデータに対するアクセス制御を変更することにより、かつ/またはそのデータが保全され得るように別のストアにデータをエクスポートすることにより、保持状態に置かれ得る。いくつかの他のデータソース(例えば、Microsoft SharePoint15、Microsoft Exchange15)は、所定の場所に保全され得る(例えば、データのコピーはデータの現在の状態を維持するために生成されない)が、一方他のデータソース(例えば、ファイル共有、ある種の他の文書ストア)は、現在の状態が維持されるような場所にデータをエクスポートすることによってデータを保全する可能性がある。eディスカバリーアプリケーション280は、操作を実行するためにデータソースの利用可能な機能を使用する。このようにして、利用可能な場合には、データソースの利用可能な機能を利用することが試みられる。
[0026]eディスカバリーアプリケーション280は、利用者に対する認証を管理するように構成される。eディスカバリーアプリケーションは、個別のデータソースの認証機構を活用し、かつ現在の利用者を「認証する」ための業界標準プロトコルに従っている。異なるデータソースの各々は、異なる認証手続きを有する可能性がある。異なるデータソースからのデータに対するグループアクセス権内に置くことを利用者に提供する、eディスカバリーの利用者セキュリティグループが生成され得る。利用者は、必要に応じて、グループに追加/除去され得る。実施形態によれば、次の許可レベル、すなわち、eディスカバリーの利用者への許可および恐らく他の検索サービスアプリケーションのアクションを修正するための管理者権限、保全のアクションを始動しかつ解放するための保全開始および解放の権限、検索を実行するための完全な検索権限、場所とメールボックスを確認し、名称および大きさを参照するが、項目の内容は制限するような限定された検索権限、が使用され得る。
[0027]eディスカバリーアプリケーション280は、異なるeディスカバリー処理に対する状態情報(状態290)を維持するように構成される。状態情報は、過渡状態情報および格納状態情報を含むことができる。例えば、状態情報290は、1人または複数の利用者に対してeディスカバリーアプリケーション280により管理される異なるeディスカバリー処理の各々に対する状態情報を提供できる。状態情報は、事件情報、保持情報、サイト情報、連邦政府情報、ソース情報、アクション情報、コマンド情報、クエリ情報、エラー情報、状況情報、修正時刻などの情報からなり得る。
[0028]eディスカバリーアプリケーション280は、各々がコマンドを異なった形で処理をする可能性がある異なるデータソースに対して異なるコマンドを発行することができる。いくつかの例示的コマンドは、保持、保持解除、保持更新、状況取得、クエリ実行、コマンド取り消し、コンテンツのエクスポート、利用可能なデータソースの表示、などを含むが、これらに限定されない。コマンドの実行は、コマンドが実行される、異なるデータソースの仕様に基づきスケジューリングされ得る。例えば、あるデータソースは、コマンドがキューイングされかつ提出されることを望むかもしれないが、他方、他のデータソースは、コマンドを直ちに受信することを望むかもしれない。異なるデータソースの各々に関連したプロキシ/コネクターは、コマンドの実行の管理を支援するように構成され得る。
[0029]図3および図4は、中央インターフェイスからeディスカバリー処理を管理するための例示的処理を示す。本明細書に記載されたルーチンについての考察を読む場合、様々な実施形態の論理的動作が、(1)コンピューターに実装された一連の動作またはコンピューティングシステム上で走行するプログラムモジュールとして、および/または(2)コンピューティングシステム内の相互接続された機械的な論理回路または回路モジュールとして、実装されることが理解されるべきである。実装は、本発明を実装するコンピューティングシステムの処理能力要件に依存した選択の問題である。従って、例示されかつ本明細書に記載された実施形態を形成する論理的動作は、動作、構成装置、作用またはモジュールとして様々な形で参照される。これらの動作、構成装置、作用およびモジュールは、ソフトウェア、ファームウェア、特定用途向けデジタルロジック、およびこれらの任意の組み合わせであり得る。
[0030]図3は、異なるデータソースに渡る中央インターフェイスからeディスカバリー処理を管理するための処理過程を示す。
[0031]開始動作の後、処理300は、eディスカバリーアプリケーションが開始される動作310に流れる。eディスカバリーアプリケーションは、アプリケーション、クラウド型サービスおよび/またはクラウド型サービスとアプリケーションの組み合わせとして構成され得る。利用者は、クライアントコンピューティング装置を使用して利用者インターフェイスからeディスカバリーアプリケーションにアクセスすることができる。例えば、利用者は、eディスカバリーアプリケーションにアクセスするためにウェブブラウザを起動し、クライアントeディスカバリーアプリケーションを起動し、かつ/またはクラウド型サービスにより提供されるeディスカバリーアプリケーションと通信するクライアントeディスカバリーアプリケーションを起動することができる。
[0032]動作320に移動すると、利用者は、認証される。実施形態によれば、認証情報は、利用可能な異なるデータソースにおいて利用者に利用可能なアクセスレベルを決定するために使用される。
[0033]動作330に流れると、利用可能な異なるデータソースがアクセスされる。異なるデータソースの各々は、eディスカバリーアプリケーションを介して管理され得る異なる認証手続きを有することができる。例えば、信頼関係(例えば、トークン/証明書)は、eディスカバリーアプリケーションと異なるデータソース間で確立され得る。
[0034]動作340に遷移すると、利用者インターフェイスが、eディスカバリー処理の管理において利用者を支援するために表示される。UIは、eディスカバリー処理に関連した動作を利用者が実行することを可能にする多くの形式のインターフェイスを表示することができる。例えば、UIは、異なるデータソースを選択するための選択インターフェイスを提供し、異なるデータソースにまたがる検索を実行し、コマンド(例えば、保持、エクスポート、状況、など)を実行し、かつeディスカバリー処理の状況を決定することができる。
[0035]動作350に移動すると、どの動作が異なるデータソースにまたがって実行されるべきかについての決定がなされる。例えば、保持状態に置かれるべきデータが、3つの異なるデータソースの内の2つ内での検索により特定される可能性がある。
[0036]動作360へ流れると、決定された動作が実行される。動作は、データソースに提供されている機能に基づき実行される。例えば、各プロキシまたはコネクターは、データソースの利用可能な機能を活用することができる。
[0037]動作370へ遷移すると、動作の状況が決定され得る。例えば、コマンドを実行するためにある時間を必要とすることがあり、従って更新された状況は、非同期的に利用可能となる。
[0038]そこで、処理は、終了動作に移動し、かつ他のアクションの処理に戻る。
[0039]図4は、異なるデータソースにまたがったデータを検索および特定し、並びに特定されたデータを保持状態に置くための処理を示す。
[0040]開始動作の後、処理400は、検索が異なるデータソースにまたがって実行される、動作410に流れる。データソースの各々は、異なる検索機能を有する可能性がある。例えば、データベース型データソースは、第1の検索機能の集合を有することができ、コンテンツ・コラボレーション・データソース(例えば、Microsoft SharePoint)は、第2の検索機能の集合を有することができ、メッセージングサービス(例えば、Microsoft Exchange)は、第3の検索機能の集合を有することができ、ファイルストアデータソース(例えば、ファイルシステム)は、第4の検索機能の集合を有することができる。異なるデータソースにまたがった検索を実行する場合、データソースは、これらの利用可能な検索機能を使用してクエリを実行する。中央検索システムにより直接インデックスを付けられるソースに対しては、クエリは、中央検索システムそれ自身の中で実行される。中央検索システムによりインデックスを付けられないソースに対しては、クエリコマンドは、コネクターを通じて渡され、かつソースがそれ自身で検索を行う。その結果、いくつかのデータソースは他のデータソースより良い検索機能を提供する。eディスカバリーアプリケーションとデータソースの間に位置するプロキシ/コネクターは、連結されているデータソースにより理解可能な形に検索クエリを変換する。
[0041]動作420へ移動すると、検索結果が表示される。検索結果は、異なる方法で表示され得る。例えば、検索結果は集約される、検索結果はデータソースにより表示される、検索結果は形式および/またはいくつかの他の特性によりソートされる、といったようになされ得る。
[0042]動作430に流れると、データは、特定されて保持状態に置かれる。保持状態に置かれると決定されたデータは、1つまたは複数のデータソースにより格納され得る。実施形態によれば、利用者は、検索結果からデータを選択して保持状態に置く。利用者はまた、保持状態に置くデータを決定するために他の特性を入力することができる。例えば、利用者は、日付の範囲を特定してデータを保持状態に置くこと決定することができる。
[0043]動作440に遷移すると、データを保持状態に置くコマンドが、異なるデータソース(複数可)に発行される。保持コマンドは、コマンドを実行するためにデータソースに配信される。保持コマンドは、異なるデータソースにまたがって別個に実行され得る。例えば、メッセージングデータソースは、所定の場所にメッセージを保持状態に置くことができる一方、ファイルストアデータソースは、保持状態に置かれるべきデータをエクスポートする可能性がある。eディスカバリーアプリケーションは、保持動作を管理するためにデータソースの機能を使用する。このようにして、利用できる場合には、データソースの利用可能な機能を利用することが試みられる。
[0044]動作450に流れると、データをエクスポートするためのコマンドが実行される。データは、データソースから1つまたは複数の他の場所にエクスポートされ得る。eディスカバリーアプリケーションによって発行される他のコマンド/動作と同様に、データソースの機能が利用される。例えば、メッセージングデータソースは、第1のファイル形式を使用してデータをエクスポートすることができる一方、別のデータソースは、第2のファイル形式を使用する。
[0045]次いで、処理は、終了動作に移行し、かつ他のアクションの処理に戻る。
[0046]上記の仕様、例およびデータは、本発明の組成物の製造および使用についての完全な説明を提供している。本発明の多くの実施形態は、本発明の精神と範囲を逸脱することなく行うことができるので、本発明は、以下に添付された特許請求の範囲に帰する。

Claims (10)

  1. 異なるデータソースにまたがる電子情報開示の方法であって、
    電子情報開示処理に含める異なるデータソースを決定するステップと、
    前記異なるデータソースに含まれるデータについて実行する動作を決定するステップと、
    少なくとも前記異なるデータソースの一部が、それらに格納された前記データに関連した要求を能動的に取り扱う、前記データソースにより提供される機構を使用して前記異なるデータソースにまたがって前記特定されたデータについての前記動作を実行するステップと
    を含む、方法。
  2. 利用可能である場合に異なるデータストアの各々から提供される検索機能を使用して前記異なるデータストアにまたがった検索を実行するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記データソースが前記特定されたデータの所定の場所での保全を可能としていない場合に、保全のために前記データを自動的にエクスポートするステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  4. 実行するための前記動作を決定するステップが、前記動作が、実行時に前記データを現在の状態に保全する、前記特定されたデータを保持状態に置く、保持コマンドであることを決定するステップと、前記データソースが所定の場所への保全を可能とする場合に、前記データソース内の所定の場所に前記特定されたデータを保全するステップとを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 電子メールボックス、ファイルストアおよび関連した検索サービスを有するレポジトリを含む、前記異なるデータソースの選択を可能とする利用者インターフェイスを表示する、請求項1に記載の方法。
  6. 前記異なるデータソースの少なくとも一部が異なる認証手続きを使用する、前記異なるデータソース上で動作を実行するために利用者を認証する、前記利用者の統合認証を実行するステップを、さらに含む、請求項1に記載の方法。
  7. 実行するための前記動作を決定するステップが、前記動作がオプションである場合に前記異なるデータソースから選択されたデータをエクスポートすることを決定するステップを含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記動作の履行状態を決定するステップと、前記状態で利用者インターフェイス表示を更新するステップとを、さらに含む、請求項1に記載の方法。
  9. 前記異なるデータソースが、統合されたデータソースおよび統合されていないデータソースを含み、かつ前記電子情報開示処理が、クラウド型サービス、オンプレミス処理および前記クラウド型サービスと前記オンプレミス処理の組み合わせの内の少なくとも1つにより実行される、請求項1に記載の方法。
  10. 動作中の異機種データストアにまたがる情報開示のためのシステムであって、
    異なるデータソースに連結されたネットワーク接続と、
    処理装置およびコンピューター読み取り可能な媒体と、
    前記コンピューター読み取り可能な媒体上に格納され、かつ前記処理装置上で実行されるオペレーティング環境と、
    前記オペレーティング環境の制御のもとで動作するeディスカバリーマネージャーであって、
    利用可能である場合に前記異なるデータストアの各々から提供される検索機能を使用して前記異なるデータソースにまたがって検索を実行し、
    前記検索の結果からデータを特定し、
    少なくとも保持、保持の解除、保持の更新を含む、オプションから選択される前記特定されたデータについて実行するための動作を決定し、かつ
    前記異なるデータソースの内の少なくとも一部がそれらの中に格納された前記データに関連した要求を能動的に取り扱っている、前記データソースにより提供される機構を使用して前記異なるデータソースにまたがって前記特定されたデータ上で前記動作を実行する、
    ように動作可能となるeディスカバリーマネージャーと、
    を含む、システム。
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