JPH1063078A - 粉体収納容器、現像剤カートリッジ、現像剤補給装置及びカラー画像形成装置 - Google Patents
粉体収納容器、現像剤カートリッジ、現像剤補給装置及びカラー画像形成装置Info
- Publication number
- JPH1063078A JPH1063078A JP8219810A JP21981096A JPH1063078A JP H1063078 A JPH1063078 A JP H1063078A JP 8219810 A JP8219810 A JP 8219810A JP 21981096 A JP21981096 A JP 21981096A JP H1063078 A JPH1063078 A JP H1063078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- cartridge
- opening
- closing lid
- developer cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
するときの操作性を向上し、カートリッジ着脱時の開閉
蓋の開閉を円滑かつ確実に実施し、さらに複数のカート
リッジを誤装着なく所定の装着箇所に設置する。 【解決手段】 画像形成装置本体の現像剤補給装置40
に装着され、回転することにより装置本体に現像剤を補
給する現像剤カートリッジ30には、筒型、且つ可撓性
の開閉蓋33が現像剤カートリッジ30の補給口に設置
されている。
Description
体収納容器、回転することにより現像剤を補給する現像
剤カートリッジ、該現像剤カートリッジを装着して現像
剤を現像剤受容部に供給する現像剤補給装置及び複数の
現像剤カートリッジを備えたカラー画像形成装置に関す
る。
ッジから画像形成装置の現像剤収納部へ現像剤を補給す
る手段として、現像剤を補給する際に現像剤カートリッ
ジを装置本体にセットし、現像剤カートリッジ内の現像
剤を全部現像剤受容部に補給し、補給し終えると現像剤
カートリッジを装置本体から取り外すタイプのものがあ
った。しかし上記タイプの補給方式は現像剤を一度に現
像剤受容部に補給するために補給しすぎて現像剤が現像
剤受容部から溢れる可能性があり、現像剤の過補給を防
止する手段を設けなければならなかった。しかし、過補
給を防止することは難しく、また過補給防止の手段を装
置本体に設置出来たとしても、装置の高価格化、大型化
を招いていた。そこで、容器内部に螺旋状の突起を有す
る現像剤カートリッジを装置本体に対してセットし、現
像剤カートリッジの中心軸を回転中心として回転させ、
現像剤カートリッジの現像剤排出口から現像剤を排出さ
せ、現像剤受容部に現像剤を補給するタイプのものが開
発された(特願平6−088807等)。このタイプの
ものは現像剤カートリッジが装置本体に常時設置されて
いるので、現像剤受容部内の現像剤が減少した場合に、
随時現像剤カートリッジを回転させ、現像剤受容部に現
像剤を補給することが出来るので、上記のような現像剤
の過補給を防止する必要がなくなった。
ートリッジ、上記現像剤カートリッジを装着した現像剤
補給装置等は、以下のような問題点を含んでいる。
する回転力伝達部材に現像剤カートリッジを回転させな
がら着脱し、着脱の際に現像剤補給口に設置した開閉蓋
を開閉する現像剤カートリッジでは、現像剤カートリッ
ジのカートリッジ固定蓋とカートリッジ開閉蓋が摺動し
て開口が開閉するわけであるが、お互いの蓋が全周面に
おいて接触することは難しい。従ってお互いの蓋の隙間
に現像剤が介在する可能性があり開閉蓋のシール性に問
題がある。
動させて、駆動回転力伝達部材に着脱し、着脱の際に現
像剤カートリッジ等の開閉蓋を開閉する現像剤カートリ
ッジでは、現像剤カートリッジの開口が閉まっている時
は、例えば現像剤カートリッジの凹部とカートリッジ開
閉蓋の突起部が係合しているわけであるが、このような
構造であると開閉蓋の開閉動作の際に突起部の一部が現
像剤カートリッジの周面に接触するので開閉動作の際に
かなりの力を要する。
ートリッジに現像剤開口を開閉する開閉蓋が設置され、
現像剤カートリッジを装置に着脱する際に開閉蓋と現像
剤カートリッジ装着部とが当接し開閉蓋が開閉するもの
がある。しかし、この当接箇所が適切な箇所でないと現
像剤カートリッジの着脱動作の際に開閉蓋の開閉が円滑
に行われず、装置本体への補給動作が行われない場合や
現像剤カートリッジを取り外した際に現像剤が溢れる場
合がある。
像剤補給装置に着脱可能な複数のカートリッジにおい
て、異機種の現像剤を収容する現像剤カートリッジや異
色の現像剤を収容する現像剤カートリッジが装着され、
現像剤補給装置内で異なった現像剤が混在するという弊
害を防止する必要がある。
像剤カートリッジから現像手段に現像剤を供給する現像
剤補給装置における上記のような諸問題を解決すること
を課題とするものである。
は、粉体を収納する容器本体と該容器本体の補給口を開
閉可能にする開閉蓋とを有する粉体収納容器において、
可撓性を有し、且つ筒型をなす開閉蓋が、前記容器本体
の補給口に設置されていることを特徴とするものである
(請求項1)。
カートリッジは、画像形成装置本体の現像剤補給装置に
装着され、回転することにより装置本体に現像剤を補給
する現像剤カートリッジにおいて、筒型、且つ可撓性の
開閉蓋が前記現像剤カートリッジの補給口に設置されて
いることを特徴とするものである(請求項2)。
を受容する現像剤受容部を有し、現像剤を補給する現像
剤カートリッジが装着され回転することにより前記現像
剤受容部に現像剤が補給される現像剤補給装置におい
て、筒型、且つ可撓性の開閉蓋を前記補給装置の補給口
に設けたことを特徴とするものである(請求項12)。
剤を受容する現像剤受容部を有し、現像剤を補給する現
像剤カートリッジが装着され回転することにより現像剤
が前記現像剤受容部に補給される現像剤補給装置におい
て、前記現像剤カートリッジの補給口に、筒型、且つ可
撓性の第一の開閉蓋、前記補給装置の補給口に、筒型、
且つ可撓性の第二の開閉蓋が設置されていることを特徴
とするものである(請求項20)。
現像剤を収容する現像剤カートリッジを現像剤補給装置
のカートリッジ装着部に装着し、前記現像剤カートリッ
ジを回転させることにより現像剤補給装置本体に設置さ
れた現像剤受容部に現像剤を補給する現像剤補給装置に
おいて、前記現像剤カートリッジは現像剤補給口に開閉
蓋が設置され、前記現像剤カートリッジ本体に設けたカ
ートリッジ突起部と、前記開閉蓋に設けた開閉蓋突起部
とが係合することにより、現像剤補給口が閉ざされる構
造であり、前記現像剤補給装置に前記現像剤カートリッ
ジを着脱する際に、前記カートリッジ装着部が前記開閉
蓋に当接して前記開閉蓋を開閉させ、前記カートリッジ
装着部と前記開閉蓋との当接箇所は、前記カートリッジ
突起部と前記開閉蓋突起部とが係合可能又は係合解除可
能な箇所であることを特徴とするものである(請求項3
5)。
現像剤を収容する現像剤カートリッジが装着され、前記
現像剤カートリッジが回転することにより現像剤が補給
される現像剤補給装置において、前記現像剤カートリッ
ジの端面に第一の嵌合部が設置され、前記現像剤補給装
置に装着された前記現像剤カートリッジとともに回転せ
ず、前記現像剤補給装置に固定されたカートリッジ識別
部に第二の嵌合部が設置され、前記第一の嵌合部と前記
第二の嵌合部が合致した場合のみ前記現像剤カートリッ
ジが前記現像剤補給装置に装着可能であることを特徴と
するものである(請求項37)。
収容する複数の現像剤カートリッジが現像剤補給装置に
装着され、前記現像剤カートリッジが回転することによ
り現像剤が補給されるカラー画像形成装置において、前
記現像剤カートリッジの端面に、収納される現像剤の色
の種類により異なる形状の第一嵌合部が設置され、前記
装置に装着された前記現像剤カートリッジとともに回転
せず、前記装置に固定されたカートリッジ識別部が前記
装置に複数設置され、前記カートリッジ識別部に各々異
なる形状の第二の嵌合部が設置され、前記第一の嵌合部
と前記第二の嵌合部が合致した場合のみ前記現像剤カー
トリッジが前記装置に装着可能であることを特徴とする
ものである(請求項39)。
て、本発明の現像器を複数組搭載したカラー画像形成装
置の一例であるカラープリンタの構成とその作用を図1
の断面構成図によって説明する。
形成される各色トナー像を重ね合わせたのち、転写部で
記録紙上に1回で転写してカラー画像を形成し、その
後、分離手段により像形成体面から剥離する方式のカラ
ー画像形成装置である。
体ドラムで、OPC感光体(有機感光体)をドラム基体
上に塗布形成したもので、接地されて図示の時計方向に
駆動回転される。11はスコロトロン帯電器で、感光体
ドラム10周面に対し高電位VHの一様な帯電をグリッ
ド電位VGに電位保持されたグリッドとコロナ放電ワイ
ヤによるコロナ放電によって与えられる。このスコロト
ロン帯電器11による帯電に先だって、前プリントまで
の感光体の履歴をなくすために発光ダイオード等を用い
たPCL(帯電前除電器)12による露光を行って感光
体周面の除電をしておく。
露光手段13により画像信号に基づいた像露光が行われ
る。像露光手段13は図示しないレーザーダイオードを
発光光源とし回転するポリゴンミラー131,fθレン
ズ132,シリンドリカルレンズ133を経て反射ミラ
ー134により光路を曲げられ主走査がなされるもの
で、感光体ドラム10の回転(副走査)によって潜像が
形成される。本実施例では文字部に対して露光を行い、
文字部の方が低電位VLとなるような反転潜像を形成す
る。
(Y),マゼンタ(M),シアン(C),黒色(K)等
のトナーとキャリアとから成る二成分現像剤をそれぞれ
内蔵した現像器20Y,20M,20C,20Kから成
る現像装置20が設けられている。先ず1色目のイエロ
ーの現像がマグネットを内蔵し現像剤を保持して回転す
る現像剤担持体(現像スリーブ)22によって行われ
る。現像剤はフェライトをコアとしてそのまわりに絶縁
性樹脂をコーティングしたキャリアと、ポリエステルを
主材料として色に応じた顔料と荷電制御剤、シリカ、酸
化チタン等を加えたトナーとからなるもので、現像剤は
層形成手段によって現像スリーブ21上に100〜60
0μmの層厚(現像剤)に規制されて現像域へと搬送さ
れる。
ドラム10との間隙は現像剤層厚よりも大きい0.2〜
1.0mmとして、この間にVACのACバイアスとVDC
のDCバイアスが重畳して印加される。VDCとVH、ト
ナーの帯電は同極性であるため、VACによってキャリア
から離脱するきっかけを与えられたトナーはVDCより電
位の高いVHの部分には付着せず、VDCより電位の低い
VL部分に付着し顕像化(反転現像)が行われる。
タの画像形成行程にはいり、再びスコロトロン帯電器1
1よる一様帯電が行われ、2色目の画像データによる潜
像が像露光手段13によって形成される。このとき1色
目の画像形成行程で行われたPCL12による除電は、
1色目の画像部に付着したトナーがまわりの電位の急激
な低下により飛び散るため行わない。
VHの電位となった感光体のうち、1色目の画像のない
部分に対しては1色目と同様の潜像がつくられ現像が行
われるが、1色目の画像がある部分に対し再び現像を行
う部分では、1色目の付着したトナーにより遮光とトナ
ー自身のもつ電荷によってVM′の潜像が形成され、V
DCとVM′の電位差に応じた現像が行われる。この1色
目と2色目の画像の重なりの部分では1色目の現像をV
Lの潜像をつくって行うと、1色目と2色目とのバラン
スが崩れるため、1色目の露光量を減らしてVH>VM>
VLとなる中間電位とすることもある。
2色目のマゼンタと同様の画像形成行程が行われ、感光
体ドラム10周面上には4色の顕像が形成される。
0Kに新規の各色現像剤を制御して補給する現像剤補給
装置40は、複数の現像剤カートリッジ(以下、カート
リッジと称す)30(Y,M,C,K)を着脱可能にす
るカートリッジ装着部41と、カートリッジ30内の現
像剤を一時収容する現像剤受容部42(Y,M,C,
K)と、現像剤受容部42内の現像剤を前記現像器20
に搬送する現像剤搬送部43(Y,M,C,K)とから
構成されている。
1を介して搬出された一枚の転写材(転写紙等)pは、
給紙ローラ対52,53を経てレジストローラ対54近
傍で一旦停止し、転写のタイミングの整った時点でレジ
ストローラ対54の回転作動により転写域へと給紙され
る。
して感光体ドラム10の周面に転写手段60が圧接さ
れ、給紙された転写材pを挟着して多色像が一括して転
写される。
除電され、感光体ドラム10の周面より分離して定着装
置70に搬送され、熱ローラ(上ローラ)71と圧着ロ
ーラ(下ローラ)72の加熱,加圧によってトナーを溶
着したのち、排紙ローラ81,82を経て装置外部の排
紙トレイ83上に排出される。なお、前記の転写手段6
0は転写材pの通過後感光体ドラム10の周面より退避
離間して、次なるトナー像の形成に備える。
0は、除電器14により除電を受けたのち、クリーニン
グ装置15のブレード151の圧接により残留トナーを
除去・清掃され、再び前記PCL12による除電とスコ
ロトロン帯電器11による帯電を受けて次なる画像形成
のプロセスに入る。なお、前記のブレード151は感光
体面のクリーニング後、直ちに移動して感光体ドラム1
0の周面より退避する。ブレード151によってクリー
ニング装置15内に掻き落された廃棄トナーは、スクリ
ュー152により排出されたのち、図示しない廃トナー
回収容器内へ貯留される。
の構成を示す断面図である。感光体ドラム10の周縁に
は、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),
黒色(K)等のトナーとキャリアとから成る現像剤をそ
れぞれ内蔵した現像器20Y,20M,20C,20K
から成る現像装置20が設けられている。各現像器20
Y,20M,20C,20Kの上部空間には現像剤補給
口28Y,28M,28C,28Kがそれぞれ設けら
れ、前記現像剤搬送部43(Y,M,C,K)に連通し
ている。
Kはほぼ同じ構成をなすから、以下、これらの現像器を
代表して現像装置20と称して説明する。
から成る二成分現像剤を収容する現像器ケーシング、2
2は内部に固定の磁石体を有する磁界発生手段(マグネ
ットロール)23を有する現像剤搬送手段である現像剤
担持体(以下、現像スリーブと称す)、24は現像剤供
給ローラ(以下、供給パドルとも称す)、25は前記現
像スリーブ22上の現像剤層厚を所定量に規制する現像
剤層厚規制部材(以下、層厚規制棒と称す)、26,2
7は現像剤撹拌スクリュー(以下、撹拌スクリューと称
す)、28は前記現像器ケーシング21の上部に開口し
た現像剤補給口部で、前記カートリッジ30から現像剤
受容部42、現像剤搬送部43を経て補給された現像剤
を受け入れる。
0C,30Kと、現像剤受容部42Y,42M,42
C,42Kと、現像器20Y,20M,20C,20K
の一部を示す斜視図である。カートリッジ装着部41
は、4つのカートリッジ30Y,30M,30C,30
Kをほぼ同一平面上に平行設置し、着脱可能にする。前
記現像器20Y,20M,20C,20K内のトナーの
量が減少した際に、前記カートリッジ30Y,30M,
30C,30K内の各現像剤を制御して補給するように
構成されている。これらのカートリッジ30Y,30
M,30C,30Kは、ほぼ同じ構成をなすから、以
下、これらのカートリッジ30(Y,M,C,K)を代
表してカートリッジ30と称して説明する。
図4(a)はカートリッジ30の平面図、図4(b)は
左側面図、図4(c)は右側面図、図4(d)は分解平
面図、図5(a)はカートリッジ30の部分断面図、図
5(b)はカートリッジ30の固定蓋32のA−A断面
図、図5(c)はカートリッジ30の他の断面図であ
る。
起溝から成る案内部(現像剤誘導部)311を形成した
筒状をなし内部に現像剤を収容する容器本体31と、該
容器本体31の開口部312に一体に固定され開口(補
給口)321を有する固定蓋32と、該固定蓋32内に
係合し伸縮自在な蛇腹状をなすカートリッジ開閉蓋33
とから構成されている。前記容器本体31の開口部31
2の周縁に設けた係合爪部313は、固定蓋32の内周
縁に設けた凹部322にはさみこまれるように密接に係
合し一体化される。把手部314は、カートリッジ30
を前記カートリッジ装着部41に装着するとき、カート
リッジ30の位置決め操作をし易くする。
は、4枚の板状の現像剤掻き上げ部(パドル)323が
一体に形成されている。また、固定蓋32の奥側の底部
324と、開口部321の内面の突出した突起部との間
には、カートリッジ開閉蓋33が嵌挿されている。前記
カートリッジ開閉蓋33は蛇腹状にブロー成型されたも
のであり、前記底部324に超音波融着により固定(溶
着)されている。この固着は接着剤によりされてもよ
い。前記底部324の中央部には、中空円筒状の位置決
め部326が突出している。該位置決め部326の先端
部の2箇所には、カートリッジ30の回転方向の位置を
規制する係合突起327が形成されている。328は後
述の回転力伝達部材44のカートリッジ抜け止め部44
4に係脱可能に係合する係合部である。
ッジ装着部41に装着した状態の現像剤受容部42と、
現像剤搬送部43の断面図である。図7(a)は前記カ
ートリッジ30の分解斜視図、図7(b)は該カートリ
ッジ30に接続する回転力伝達部材44の分解斜視図で
ある。
の開口321に対向する側の直立壁面には、回転力伝達
部材44が回転可能に支持されている。回転力伝達部材
44の内側で、前記カートリッジ30の開口321に対
向する位置には、現像剤補給装置開閉蓋45とコイルス
プリング46とが装填されている。また、前記回転力伝
達部材44の一方の軸端部にはカートリッジ回転用歯車
47が固定されている。該カートリッジ回転用歯車47
は図示しない駆動源により駆動回転される。カートリッ
ジ30の容器本体31内に収容された現像剤は、回転力
伝達部材44によりカートリッジ開閉蓋33が開口さ
れ、開口321から回転力伝達部材44の補給口部44
1を通過して現像剤受容部42のホッパ内に収容され
る。
回転し現像剤は現像剤受容部42に補給されるが、ある
一定量、受容されるとカートリッジ30が回転しても現
像剤は補給されない。この状態でカートリッジ30が回
転し続けても問題は発生しない。
現像剤は、図示しない駆動源に接続した搬送スクリュー
用歯車432に固定された搬送スクリュー431に送り
込まれ、現像剤搬送部43内で搬送されて、前記現像器
20に補給される。
8(a)は平面図、図8(b)は正面図、図8(c)は
側面図である。
突出した回転軸部442は、軸端部の係止爪部443に
より前記カートリッジ回転用歯車47に接続し、該歯車
47と一体となって駆動回転される。前記回転力伝達部
材44の2箇所には、カートリッジ抜け止め部444が
突出して設けられ、前記固定蓋32の係合部328に係
脱可能に係合する。前記回転力伝達部材44の中央付近
には、現像剤を現像剤受容部42へ搬送する現像剤案内
部445が形成されている。該現像剤案内部445の外
周部の近傍には、リング状凹部446が設けられ、前記
カートリッジ開閉蓋33の係合部331に係脱可能に係
合する。また、前記回転力伝達部材44の図示右端付近
の中空円筒部447の内部には、4条の係合突起448
が設けられ、図5に示す固定蓋32の係合突起327に
係脱可能に係合する。これによりカートリッジ30の装
着位置決めと回転力伝達部材44からの回転力伝達を可
能にする。
現像剤補給装置40に装着する過程を示す断面図であ
る。カートリッジ30は現像剤補給装置40に対して回
転軸に平行な方向に着脱できるようになっている。
像剤補給装置40に装着する直前の状態を示す。この装
着開始状態では、現像剤補給装置開閉蓋45は蛇腹部の
屈折復帰力とコイルスプリング46の付勢力とにより伸
長状態にあり、カートリッジ開閉蓋33は蛇腹部の屈折
復帰力により伸長状態に保持されている。
示方向に直進させ、現像剤補給装置40に装着開始する
状態を示す。この装着開始状態では、固定蓋32の内部
に設けた位置決め部326が回転力伝達部材44の中空
円筒部426の内部に設けた係合突起428に係合し
て、カートリッジ30は回転が規制されて直進する。カ
ートリッジ30がさらに矢示方向に直進して、回転力伝
達部材44のリング状凹部446の先端に突出した突起
部449に前記カートリッジ開閉蓋33の係合部331
が当接する。
引き続き矢示方向に直進させ、現像剤補給装置40に装
着する中間過程を示す。この装着過程では、前記回転力
伝達部材44のリング状凹部446に前記カートリッジ
開閉蓋33の係合部331が係合する。またこのとき、
蛇腹状の現像剤補給装置開閉蓋45の先端部が、カート
リッジ開閉蓋33の先端部に当接して、コイルスプリン
グ46の付勢力に抗して僅か圧縮される。
さらに引き続き矢示方向に直進させ、現像剤補給装置4
0に装着する中間過程を示す。この装着過程では、前記
回転力伝達部材44のリング状凹部446に前記カート
リッジ開閉蓋33の係合部331が係合したまま、固定
位置にある回転力伝達部材44に対して固定蓋32が前
進して、カートリッジ開閉蓋33は前進する固定蓋32
の底部324により圧縮される。またこのとき、蛇腹状
の現像剤補給装置開閉蓋45の先端部が、カートリッジ
開閉蓋33の先端部及び固定蓋32の先端部に当接し
て、コイルスプリング46の付勢力に抗してさらに圧縮
される。
引き続き直進させ、現像剤補給装置40に装着完了した
状態を示す。この装着完了状態では、固定蓋32の係合
部328が回転力伝達部材44のカートリッジ抜け止め
部444に係合して、ロック状態に保持される。このロ
ック状態では、カートリッジ開閉蓋33と回転力伝達部
材44との間に開口321が形成される。
達部材44とが接続して一体化された状態において、図
6に示すように、画像形成装置の駆動源からの駆動力
は、中間歯車列及び前記歯車47を介して伝達され、該
歯車47に係合する回転力伝達部材44は、これと一体
化された固定蓋32を回転させる。また、固定蓋32と
係合する容器本体31も同時に一体となって回転され
る。この回転によって、容器本体31内の現像剤が、螺
旋状の案内部311によって、開口部312の方向に推
進され、パドル323によってすくい上げられ、上方に
回動したパドル323から重力によって落下して、固定
蓋32の補給口321を通過し、現像剤案内部445に
導かれて開口部441を通過して、現像剤受容部42へ
送り出される。上記現像剤受容部42内に収容される現
像剤の量は、図示しない光検知手段により検出され、現
像剤補給量が所定量に達したとき駆動源の駆動を停止
し、現像剤収納部42からの現像剤補給を停止する。
の実施の形態を示す断面図である。このカートリッジは
容器本体31Aの外周面に補給口31Bを有し、該補給
口31Bの外側に、前記補給口31Bを開閉可能にする
蛇腹状のカートリッジ開閉蓋31Cを設けたものであ
る。該カートリッジ開閉蓋31Cは回転力伝達部材44
Aにより、圧縮されて開口321を開放する。該回転力
伝達部材44Aはさらに容器本体31Aを回転駆動す
る。
36に記載の現像剤補給装置の実施の形態を示す断面図
である。図13(a)は固定蓋32の開口321を開放
する直前のカートリッジ30と現像剤補給装置40の要
部断面図である。図13(b)は、図13(a)におけ
るA部の拡大断面図である。カートリッジ30と現像剤
補給装置40の装着状態は、図10(a)で説明済みで
あるから省略する。
のように屈曲した形状をなす。前記回転力伝達部材44
の先端の突起部449が、カートリッジ開閉蓋33の先
端部近傍の前記係合部331の前面とP点で当接したと
き、カートリッジ開閉蓋33の突起部が固定蓋32の先
端部の内壁とQ点で接触する。カートリッジ開閉蓋33
がさらに前進すると、前記カートリッジ開閉蓋33のQ
点には、P点を中心にして二重矢示方向にモーメントF
1が作用し、さらにカートリッジ開閉蓋33が前進する
と、カートリッジ開閉蓋33の先端部は固定蓋32の先
端部の内壁との接触が解除され、固定蓋32の開口32
1が開放される。
閉じる際のカートリッジ30と現像剤補給装置40の要
部断面図である。図14(b)は、図14(a)におけ
るB部の拡大断面図である。
0から取り外すとき、カートリッジ開閉蓋33の凹部が
前記突起部449にR点で当接する。カートリッジ開閉
蓋33がさらに図示右方向に移動すると、前記カートリ
ッジ開閉蓋33のR点には、二重矢示方向にモーメント
F2が作用し、さらにカートリッジ開閉蓋33が移動す
ると、カートリッジ開閉蓋33と突起部449との係合
が解除され、図9(b)に示す状態になる。なお、突起
334と固定蓋32の窪みが係合するので、カートリッ
ジ30は密閉状態となる。従って、カートリッジ30内
に残存しているトナーが機内に飛散したり、作業者の手
を汚したりすることはない。
載の誤装着防止用識別子を備えたカートリッジ、現像剤
補給装置の実施の形態を示す断面図、図16(a)はカ
ートリッジ30の正面図、図16(b)はカートリッジ
30の側面図である。
嵌合部34(第一の嵌合部、誤装着防止用識別子)が一
体に固定されている。該カートリッジ嵌合部34は、半
径の異なる複数の同心円状の突起から成る。一方、現像
剤補給装置40のカートリッジ装着部41の直立面部4
11には、複数の容器装填部側嵌合部412(第二の嵌
合部、識別子受け)が同心円状に穿設されていて、前記
カートリッジ嵌合部34に対応して嵌合可能にしてい
る。
0(Y,M,C,K)と、これに対応する複数の現像剤
補給装置40(Y,M,C,K)とが備えられている。
該現像剤補給装置40(Y,M,C,K)には、それぞ
れ対応するカートリッジ30(Y,M,C,K)が着脱
可能に装着される(図3参照)。各現像剤補給装置40
(Y,M,C,K)には、対応する所定のカートリッジ
30(Y,M,C,K)が誤装着されることなく正確に
装着されなければならない。
装着防止用識別子)は、同心円状の突起半径を変えるこ
とによりカートリッジ30の種別を識別可能にしてい
る。該カートリッジ嵌合部34と容器装填部側嵌合部4
12(識別子受け)とを設けることにより、異なるトナ
ー色を収容したカートリッジ30を誤装着することが完
全に防止される。すなわち、異なるカートリッジ30を
誤って現像剤補給装置40に装着しようとすると、カー
トリッジ嵌合部34が容器装填部側嵌合部412に嵌合
せず、装着不可能となり、かつ、補給口321も開放さ
れず、現像剤の漏出も発生しない。
開閉蓋を筒型、且つ可撓性の開閉蓋に、例えば蛇腹状の
開閉蓋になし、一端を固定し他端を移動可能にする。こ
のようにすれば開閉動作の際に開閉蓋と摺動する箇所は
なくなるので、開閉蓋が閉じた時に移動可能な開閉蓋他
端をおさえれば開閉蓋のシール性に問題はない。また、
開閉蓋の開閉動作の際に大きな力を必要としないので、
操作性の向上が図れる。さらに、カートリッジの着脱の
際に開閉蓋の開閉動作を行えば、ワンアクションでカー
トリッジの着脱と開閉蓋の開閉が可能であるので、その
点においても操作性の向上が図れる(請求項1〜3
4)。
カートリッジ装着部と開閉蓋との当接箇所を、カートリ
ッジ突起部と開閉蓋突起部とが係合可能又は係合解除可
能な箇所に設定することにより、当接箇所においてカー
トリッジ装着部と開閉蓋とが当接するので、カートリッ
ジ突起部と開閉蓋突起部との係合、係合解除が確実に行
われる。その結果、カートリッジの着脱動作の際に開閉
蓋の開閉が円滑に行われ、前述したような問題が解消出
来る。
開閉蓋が可撓性で伸縮自在であるから、このような開閉
蓋を有するカートリッジにおいて、カートリッジ装着部
と開閉蓋の当接箇所を設定することは効果がより大き
い。
ば、カートリッジの端面に第一の嵌合部が設置され、装
置に装着されたカートリッジとともに回転せず装置に固
定されたカートリッジ識別部に第二の嵌合部が設置さ
れ、第一の嵌合部と第二の嵌合部が合致した場合のみ装
置にカートリッジを装着可能とするものであるから、簡
易にカートリッジの誤装着を防止することが出来る。ま
た、カートリッジとともに回転せず装置に固定されたカ
ートリッジ識別部に第二の嵌合部を設置することによっ
て、装着されたカートリッジを回転させる手段とカート
リッジとの回転力伝達箇所を簡易な構造にすることがで
き、かつカートリッジの回転を障害することはない。第
一の嵌合部及び第二の嵌合部をリング形状にすることに
よりカートリッジの回転を障害することなく、カートリ
ッジの誤装着を防止出来る。
成装置の一例であるカラープリンタの断面構成図。
面図。
部を示す斜視図。
分解平面図。
面図、カートリッジの他の断面図。
状態の現像剤受容部と、現像剤搬送部の断面図。
続する回転力伝達部材の分解斜視図。
の状態及び装着開始する状態を示す断面図。
間過程を示す断面図。
た状態を示す断面図。
を示す断面図。
ジと現像剤補給装置の要部断面図及びA部の拡大断面
図。
現像剤補給装置の要部断面図及びB部の拡大断面図。
リッジと現像剤補給装置の断面図。
リッジ) 31 容器本体 32 固定蓋 321 開口(補給口) 33 カートリッジ開閉蓋 34 カートリッジ嵌合部(第一の嵌合部、誤装着防止
用識別子) 40 現像剤補給装置 41 カートリッジ装着部 412 容器装填部側嵌合部(第二の嵌合部、識別子受
け) 42 現像剤受容部(現像剤ホッパ) 43 現像剤搬送部 44 回転力伝達部材 45 現像剤補給装置開閉蓋 46 コイルスプリング 47 カートリッジ回転用歯車
Claims (40)
- 【請求項1】 粉体を収納する容器本体と該容器本体の
補給口を開閉可能にする開閉蓋とを有する粉体収納容器
において、 可撓性を有し、且つ筒型をなす開閉蓋が、前記容器本体
の補給口に設置されていることを特徴とする粉体収納容
器。 - 【請求項2】 画像形成装置本体の現像剤補給装置に装
着され、回転することにより装置本体に現像剤を補給す
る現像剤カートリッジにおいて、 筒型、且つ可撓性の開閉蓋が前記現像剤カートリッジの
補給口に設置されていることを特徴とする現像剤カート
リッジ。 - 【請求項3】 前記開閉蓋は蛇腹状の蓋であることを特
徴とする請求項2に記載の現像剤カートリッジ。 - 【請求項4】 前記開閉蓋の一端周縁部は前記現像剤カ
ートリッジ本体に固着され、他端周縁部は前記現像剤カ
ートリッジ本体に対して移動可能であるように、前記開
閉蓋が前記現像剤カートリッジに設置されていることを
特徴とする請求項2又は3に記載の現像剤カートリッ
ジ。 - 【請求項5】 前記一端周縁部は前記現像剤カートリッ
ジ本体に溶着されていることを特徴とする請求項4に記
載の現像剤カートリッジ。 - 【請求項6】 前記他端周縁部は、前記補給口が前記開
閉蓋により閉ざされている際に、移動可能に前記現像剤
カートリッジ本体と係合していることを特徴とする請求
項4又は5に記載の現像剤カートリッジ。 - 【請求項7】 前記現像剤カートリッジは略筒型で、前
記補給口は前記現像剤カートリッジの側面に設置されて
いることを特徴とする請求項2ないし6の何れか1項に
記載の現像剤カートリッジ。 - 【請求項8】 前記補給口は前記現像剤カートリッジの
外側面と対向する内側面に設置されていることを特徴と
する請求項2ないし6の何れか1項に記載の現像剤カー
トリッジ。 - 【請求項9】 前記開閉蓋は前記開閉蓋端面と略垂直方
向に開閉することを特徴とする請求項2ないし8の何れ
か1項に記載の現像剤カートリッジ。 - 【請求項10】 前記現像剤カートリッジを画像形成装
置の現像剤補給装置に装着する際に、前記開閉蓋が画像
形成装置の一部の作用により開くようにしたことを特徴
とする請求項2ないし9の何れか1項に記載の現像剤カ
ートリッジ。 - 【請求項11】 前記現像剤カートリッジを画像形成装
置の現像剤補給装置から取り外す際に、前記開閉蓋が画
像形成装置の現像剤補給装置に装着する際に一部の作用
により閉じることを特徴とする請求項2ないし10の何
れか1項に記載の現像剤カートリッジ。 - 【請求項12】 現像剤を受容する現像剤受容部を有
し、現像剤を補給する現像剤カートリッジが装着され回
転することにより前記現像剤受容部に現像剤が補給され
る現像剤補給装置において、 筒型、且つ可撓性の開閉蓋を前記補給装置の補給口に設
けたことを特徴とする現像剤補給装置。 - 【請求項13】 前記開閉蓋は蛇腹状の蓋であることを
特徴とする請求項12に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項14】 前記開閉蓋の一端周縁部は前記補給装
置本体に固着され、他端周縁部は前記補給装置本体に対
して移動可能であるように、前記開閉蓋が前記補給装置
本体に設置されていることを特徴とする請求項12又は
13に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項15】 前記他端周縁部は、前記補給口が前記
開閉蓋により閉ざされている際に、移動可能に前記補給
装置本体と係合していることを特徴とする請求項14記
載の現像剤補給装置。 - 【請求項16】 前記開閉蓋は前記開閉蓋端面と略垂直
方向に開閉することを特徴とする請求項12ないし15
の何れか1項に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項17】 前記現像剤カートリッジを前記補給装
置に装着する際に、前記開閉蓋が前記現像剤カートリッ
ジの一部の作用により開くことを特徴とする請求項12
ないし16の何れか1項に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項18】 前記現像剤カートリッジを前記補給装
置から取り外す際に、前記開閉蓋が前記現像剤カートリ
ッジの一部の作用により閉じることを特徴とする請求項
12ないし17の何れか1項に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項19】 前記開閉蓋を閉方向に付勢する付勢手
段が前記開閉蓋近傍に設置されていることを特徴とする
請求項12ないし18の何れか1項に記載の現像剤補給
装置。 - 【請求項20】 現像剤を受容する現像剤受容部を有
し、現像剤を補給する現像剤カートリッジが装着され回
転することにより現像剤が前記現像剤受容部に補給され
る現像剤補給装置において、 前記現像剤カートリッジの補給口に、筒型、且つ可撓性
の第一の開閉蓋、前記補給装置の補給口に、筒型、且つ
可撓性の第二の開閉蓋が設置されていることを特徴とす
る現像剤補給装置。 - 【請求項21】 前記第一の開閉蓋及び前記第二の開閉
蓋は蛇腹状の蓋であることを特徴とする請求項20記載
の現像剤補給装置。 - 【請求項22】 前記第一の開閉蓋の一端周縁部は前記
現像剤カートリッジ本体に固着され、他端周縁部は前記
現像剤カートリッジ本体に対して移動可能であるよう
に、前記第一の開閉蓋が前記現像剤カートリッジに設置
され、前記第二の開閉蓋の一端周縁部は前記補給装置本
体に固着され、他端周縁部は前記補給装置本体に対して
移動可能であるように、前記第二の開閉蓋が前記補給装
置に設置されていることを特徴とする請求項20又は2
1に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項23】 前記第一の開閉蓋の一端周縁部は前記
現像剤カートリッジ本体に溶着され、前記第二の開閉蓋
の一端周縁部は前記補給装置本体に溶着されていること
を特徴とする請求項22記載の現像剤補給装置。 - 【請求項24】 前記第一の開閉蓋の他端周縁部は、前
記現像剤カートリッジの補給口が前記第一の開閉蓋によ
り閉ざされている際に、移動可能に前記現像剤カートリ
ッジ本体と係合し、前記第二の開閉蓋の他端周縁部は、
前記補給装置の浮フ開閉蓋により閉ざされている際に、
移動可能に前記現像剤カートリッジ本体と係合し、前記
第二の開閉蓋の他端周縁部は、前記補給装置の補給口が
前記第二の開閉蓋により閉ざされている際に、移動可能
に前記補給装置本体と係合していることを特徴とする請
求項22又は23に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項25】 前記現像剤カートリッジは略筒型で、
前記現像剤カートリッジの補給口は前記現像剤カートリ
ッジの側面に設置されていることを特徴とする請求項2
0ないし24の何れか1項に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項26】 前記現像剤カートリッジの補給口は前
記現像剤カートリッジの外側面と対向する内側面に設置
されていることを特徴とする請求項20ないし24の何
れか1項に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項27】 前記第一の開閉蓋及び前記第二の開閉
蓋は蓋端面と略垂直方向に開閉することを特徴とする請
求項20ないし26の何れか1項に記載の現像剤補給装
置。 - 【請求項28】 前記現像剤カートリッジを前記現像剤
補給装置に装着する際に、前記第一の開閉蓋が前記補給
装置の一部の作用により開くことを特徴とする請求項2
0ないし27の何れか1項に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項29】 前記現像剤カートリッジを前記現像剤
補給装置に装着する際に、前記第二の開閉蓋が前記現像
剤カートリッジの一部の作用により開くことを特徴とす
る請求項20ないし28の何れか1項に記載の現像剤補
給装置。 - 【請求項30】 前記現像剤カートリッジを前記現像剤
補給装置から取り外す際に、前記第一の開閉蓋が前記補
給装置の一部の作用により閉じることを特徴とする請求
項20ないし29の何れか1項に記載の現像剤補給装
置。 - 【請求項31】 前記現像剤カートリッジを前記現像剤
補給装置から取り外す際に、前記第二の開閉蓋が前記現
像剤カートリッジの一部の作用により閉じることを特徴
とする請求項20ないし30の何れか1項に記載の現像
剤補給装置。 - 【請求項32】 前記第二の開閉蓋を閉方向に付勢する
付勢手段が前記第二の開閉蓋近傍に設置されていること
を特徴とする請求項20ないし31の何れか1項に記載
の現像剤補給装置。 - 【請求項33】 前記第一の開閉蓋の開閉方向と、前記
第二の開閉蓋の開閉方向が略平行であることを特徴とす
る請求項20ないし32の何れか1項に記載の現像剤補
給装置。 - 【請求項34】 前記現像剤カートリッジの回転中心軸
の方向と、前記第一の開閉蓋及び前記第二の開閉蓋の開
閉方向が略平行であることを特徴とする請求項20ない
し33の何れか1項に記載の現像剤補給装置。 - 【請求項35】 現像剤を収容する現像剤カートリッジ
を現像剤補給装置のカートリッジ装着部に装着し、前記
現像剤カートリッジを回転させることにより現像剤補給
装置本体に設置された現像剤受容部に現像剤を補給する
現像剤補給装置において、前記現像剤カートリッジは現
像剤補給口に開閉蓋が設置され、前記現像剤カートリッ
ジ本体に設けたカートリッジ突起部と、前記開閉蓋に設
けた開閉蓋突起部とが係合することにより、現像剤補給
口が閉ざされる構造であり、前記現像剤補給装置に前記
現像剤カートリッジを着脱する際に、前記カートリッジ
装着部が前記開閉蓋に当接して前記開閉蓋を開閉させ、
前記カートリッジ装着部と前記開閉蓋との当接箇所は、
前記カートリッジ突起部と前記開閉蓋突起部とが係合可
能又は係合解除可能な箇所であることを特徴とする現像
剤補給装置。 - 【請求項36】 前記開閉蓋は伸縮自在な弾性部材であ
ることを特徴とする請求項35に記載の現像剤補給装
置。 - 【請求項37】 現像剤を収容する現像剤カートリッジ
が装着され、前記現像剤カートリッジが回転することに
より現像剤が補給される現像剤補給装置において、 前記現像剤カートリッジの端面に第一の嵌合部が設置さ
れ、前記現像剤補給装置に装着された前記現像剤カート
リッジとともに回転せず、前記現像剤補給装置に固定さ
れたカートリッジ識別部に第二の嵌合部が設置され、前
記第一の嵌合部と前記第二の嵌合部が合致した場合のみ
前記現像剤カートリッジが前記現像剤補給装置に装着可
能であることを特徴とする現像剤補給装置。 - 【請求項38】 前記第一の嵌合部及び前記第二の嵌合
部はリング形状であることを特徴とする請求項37に記
載の現像剤補給装置。 - 【請求項39】 現像剤を収容する複数の現像剤カート
リッジが現像剤補給装置に装着され、前記現像剤カート
リッジが回転することにより現像剤が補給されるカラー
画像形成装置において、 前記現像剤カートリッジの端面に、収納される現像剤の
色の種類により異なる形状の第一嵌合部が設置され、前
記装置に装着された前記現像剤カートリッジとともに回
転せず、前記装置に固定されたカートリッジ識別部が前
記装置に複数設置され、前記カートリッジ識別部に各々
異なる形状の第二の嵌合部が設置され、前記第一の嵌合
部と前記第二の嵌合部が合致した場合のみ前記現像剤カ
ートリッジが前記装置に装着可能であることを特徴とす
るカラー画像形成装置。 - 【請求項40】前記第一の嵌合部及び前記第二の嵌合部
はリング形状であることを特徴とする請求項39に記載
のカラー画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21981096A JP3572500B2 (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 現像剤補給装置及び現像剤カートリッジ |
US08/902,898 US5903806A (en) | 1996-08-07 | 1997-07-30 | Developing agent replenishing apparatus and cartridge |
EP97305969A EP0823674A1 (en) | 1996-08-07 | 1997-08-06 | Powder storing container, developing agent cartridge, developing agent replenishing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21981096A JP3572500B2 (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 現像剤補給装置及び現像剤カートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1063078A true JPH1063078A (ja) | 1998-03-06 |
JP3572500B2 JP3572500B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=16741396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21981096A Expired - Fee Related JP3572500B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-21 | 現像剤補給装置及び現像剤カートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3572500B2 (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002108081A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Ricoh Co Ltd | トナー補給装置および画像形成装置 |
JP2006058698A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-03-02 | Ricoh Co Ltd | トナーカートリッジ、画像形成装置及びトナーカートリッジ再生方法 |
US7277665B2 (en) | 1998-12-22 | 2007-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Toner container configured for toner replenishment through blow system |
JP2010026195A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Ricoh Co Ltd | 現像剤収容容器および画像形成装置 |
US7720417B2 (en) | 2005-06-07 | 2010-05-18 | Ricoh Co., Ltd. | Toner container and image forming apparatus |
WO2010114153A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-07 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム |
JP2011215473A (ja) * | 2010-04-01 | 2011-10-27 | Ricoh Co Ltd | 粉体収容器及び画像形成装置 |
US8160471B2 (en) | 2008-11-13 | 2012-04-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container |
US8755721B2 (en) | 2010-04-01 | 2014-06-17 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container, powder supply assembly, and image forming apparatus in which a powder outlet faces in an opposite direction as an opening of a container body |
US9229368B2 (en) | 2009-03-30 | 2016-01-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system having pump operated developer discharge |
JP2016513800A (ja) * | 2013-03-13 | 2016-05-16 | アボット・ラボラトリーズAbbott Laboratories | 容器のための有鍵キャップ及びそれに関連するデバイスとシステム |
JP2018194602A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | トナー容器及びこれを備えた画像形成装置、トナーキット及びこれを備えた画像形成装置、梱包箱、トナー容器セット |
USD869276S1 (en) | 2013-12-20 | 2019-12-10 | Abbott Laboratories | Bottle cap |
JP2020042210A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | コニカミノルタ株式会社 | 現像剤補給容器 |
JP2020042220A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | コニカミノルタ株式会社 | 現像剤収容容器 |
USD881709S1 (en) | 2013-12-20 | 2020-04-21 | Abbott Laboratories | Bottle with cap |
USD886609S1 (en) | 2013-12-20 | 2020-06-09 | Abbott Laboratories | Bottle cap |
JP2020160127A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | コニカミノルタ株式会社 | 現像剤補給機構および画像形成装置 |
-
1996
- 1996-08-21 JP JP21981096A patent/JP3572500B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7277665B2 (en) | 1998-12-22 | 2007-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Toner container configured for toner replenishment through blow system |
JP2002108081A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Ricoh Co Ltd | トナー補給装置および画像形成装置 |
JP2006058698A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-03-02 | Ricoh Co Ltd | トナーカートリッジ、画像形成装置及びトナーカートリッジ再生方法 |
US7962069B2 (en) | 2004-08-06 | 2011-06-14 | Ricoh Company, Ltd. | Toner container, image forming apparatus, method of recycling toner container |
US8068770B2 (en) | 2004-08-06 | 2011-11-29 | Ricoh Company, Ltd. | Toner cartridge, image forming apparatus, method of recycling toner cartridge |
US8160461B2 (en) | 2005-06-07 | 2012-04-17 | Ricoh Co., Ltd. | Toner container and image forming apparatus |
US7720417B2 (en) | 2005-06-07 | 2010-05-18 | Ricoh Co., Ltd. | Toner container and image forming apparatus |
USRE47086E1 (en) | 2005-06-07 | 2018-10-16 | Ricoh Company, Ltd. | Toner container and image forming apparatus |
US7826777B2 (en) | 2005-06-07 | 2010-11-02 | Ricoh Co., Ltd. | Toner container and image forming apparatus having first and second biasing elements that bias the toner container |
US7835675B2 (en) | 2005-06-07 | 2010-11-16 | Ricoh Co., Ltd. | Toner container and image forming apparatus |
JP2010026195A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Ricoh Co Ltd | 現像剤収容容器および画像形成装置 |
US8160471B2 (en) | 2008-11-13 | 2012-04-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container |
JP2017072849A (ja) * | 2009-03-30 | 2017-04-13 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器 |
US9354550B2 (en) | 2009-03-30 | 2016-05-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
US8565649B2 (en) | 2009-03-30 | 2013-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
US10948849B2 (en) | 2009-03-30 | 2021-03-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container |
US11188009B2 (en) | 2009-03-30 | 2021-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
US9229368B2 (en) | 2009-03-30 | 2016-01-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system having pump operated developer discharge |
EA022978B1 (ru) * | 2009-03-30 | 2016-04-29 | Кэнон Кабусики Кайся | Контейнер для подачи проявителя и система для подачи проявителя |
US12092972B2 (en) | 2009-03-30 | 2024-09-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
US9354551B2 (en) | 2009-03-30 | 2016-05-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
US10754276B2 (en) | 2009-03-30 | 2020-08-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
JP2010256893A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-11-11 | Canon Inc | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム |
US9753402B2 (en) | 2009-03-30 | 2017-09-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
WO2010114153A1 (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-07 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器及び現像剤補給システム |
US11656560B2 (en) | 2009-03-30 | 2023-05-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
US10191412B2 (en) | 2009-03-30 | 2019-01-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system having pump operated developer discharge |
US10203631B2 (en) | 2009-03-30 | 2019-02-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
US11487221B2 (en) | 2009-03-30 | 2022-11-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
JP2011215473A (ja) * | 2010-04-01 | 2011-10-27 | Ricoh Co Ltd | 粉体収容器及び画像形成装置 |
US9134697B2 (en) | 2010-04-01 | 2015-09-15 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container, powder supply assembly, and image forming apparatus in which a powder outlet faces in an opposite direction as an opening of a container body |
US8755721B2 (en) | 2010-04-01 | 2014-06-17 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container, powder supply assembly, and image forming apparatus in which a powder outlet faces in an opposite direction as an opening of a container body |
US10273065B2 (en) | 2013-03-13 | 2019-04-30 | Abbott Laboratories | Keyed caps for containers and devices and systems related thereto |
US11034495B2 (en) | 2013-03-13 | 2021-06-15 | Abbott Laboratories | Keyed caps for containers and devices and systems related thereto |
JP2021167817A (ja) * | 2013-03-13 | 2021-10-21 | アボット・ラボラトリーズAbbott Laboratories | 容器のための有鍵キャップ及びそれに関連するデバイスとシステム |
USD854182S1 (en) | 2013-03-13 | 2019-07-16 | Abbott Laboratories | Bottle cap |
JP2019053080A (ja) * | 2013-03-13 | 2019-04-04 | アボット・ラボラトリーズAbbott Laboratories | 容器のための有鍵キャップ及びそれに関連するデバイスとシステム |
JP2016513800A (ja) * | 2013-03-13 | 2016-05-16 | アボット・ラボラトリーズAbbott Laboratories | 容器のための有鍵キャップ及びそれに関連するデバイスとシステム |
USD881709S1 (en) | 2013-12-20 | 2020-04-21 | Abbott Laboratories | Bottle with cap |
USD886609S1 (en) | 2013-12-20 | 2020-06-09 | Abbott Laboratories | Bottle cap |
USD869276S1 (en) | 2013-12-20 | 2019-12-10 | Abbott Laboratories | Bottle cap |
JP2018194602A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | トナー容器及びこれを備えた画像形成装置、トナーキット及びこれを備えた画像形成装置、梱包箱、トナー容器セット |
JP2020042210A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | コニカミノルタ株式会社 | 現像剤補給容器 |
JP2020042220A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | コニカミノルタ株式会社 | 現像剤収容容器 |
JP2020160127A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | コニカミノルタ株式会社 | 現像剤補給機構および画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3572500B2 (ja) | 2004-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3861428B2 (ja) | トナー収納容器及びトナー補給装置 | |
US5890040A (en) | Developer cartridge and developer replenishing apparatus | |
JP3572500B2 (ja) | 現像剤補給装置及び現像剤カートリッジ | |
KR100868309B1 (ko) | 화상 형성 장치용 현상제 용기 | |
US5903806A (en) | Developing agent replenishing apparatus and cartridge | |
KR100685011B1 (ko) | 현상기, 프로세스 카트리지, 디바이스 유닛 및 화상형성장치 | |
US8155569B2 (en) | Toner cartridge and image forming apparatus | |
JPH09297444A (ja) | 現像カートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
JP2000075660A (ja) | 現像カートリッジの組み立て方法、及び、現像ブレードの交換方法 | |
US6002898A (en) | Developing cartridge and image forming apparatus | |
EP0889374A2 (en) | Developing cartridge and electrophotographic image forming apparatus | |
US6980755B2 (en) | Recycling method for developer supplying unit including the step of driving a feeding member in a direction to feed developer from a developer supply port to a developer accommodating portion | |
EP3825773A1 (en) | Developing cartridge, and electrophotographic image forming apparatus using same | |
JP5304124B2 (ja) | トナー容器及び画像形成装置 | |
CN111694247B (zh) | 调色剂容器、调色剂补给装置及图像形成装置 | |
JP3861429B2 (ja) | トナー補給装置 | |
JPH09211947A (ja) | 現像剤収納容器及び現像剤供給装置 | |
JPH1063076A (ja) | 現像剤カートリッジ及び現像剤補給装置 | |
JPH11149211A (ja) | 現像カートリッジおよび電子写真画像形成装置 | |
JPH06250514A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JPH1063077A (ja) | 現像剤カートリッジ、現像剤補給装置、画像形成装置及びカラー画像形成装置 | |
JPH1048930A (ja) | 現像剤カートリッジ | |
JP6033596B2 (ja) | 画像形成装置およびトナー補給装置 | |
JP2022162808A (ja) | トナーカートリッジおよびそれを備えた画像形成装置 | |
JP2000250314A (ja) | 2成分現像装置、及び、画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040616 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080709 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090709 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100709 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120709 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120709 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709 Year of fee payment: 9 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |