JPH1062554A - 放射性試料測定装置 - Google Patents

放射性試料測定装置

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JPH1062554A
JPH1062554A JP21983996A JP21983996A JPH1062554A JP H1062554 A JPH1062554 A JP H1062554A JP 21983996 A JP21983996 A JP 21983996A JP 21983996 A JP21983996 A JP 21983996A JP H1062554 A JPH1062554 A JP H1062554A
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JP
Japan
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sample
adapter
radiation
sample plate
radioactive
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Application number
JP21983996A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Ogiwara
清 荻原
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Hitachi Ltd
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Aloka Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の放射性試料を同時に測定する際に、各
試料間でのクロストークを防止し、また廃棄する物量を
削減する。 【解決手段】 遮蔽部材で構成されたアダプタ10に対
して、樹脂などで形成された試料プレート14が装着さ
れる。試料プレート14には複数のウエル16が形成さ
れ、各ウエル16には試料が収容される。試料間のクロ
ストークは隔壁30によって阻止される。またアダプタ
10は共用され、試料プレート14のみが廃棄される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放射性試料測定装
置、特に低エネルギーγ線や高エネルギーβ線などの測
定を行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】放射性物質を含有する試料
からの低エネルギーγ線などを測定する場合、従来装置
においては、その試料を容器に収納し、次に、その容器
を例えば固体シンチレータの井戸内に挿入し、放射線に
よるシンチレータの発光を光電子増倍管で検出すること
により、放射線の測定を行なっていた。すなわち、従来
のガンマカウンタ装置などにおいては、各試料は一般に
個別的に測定されていた。これに対し、複数の試料を同
時に測定できれば、単位時間当たりの被測定試料数を向
上できる。
【0003】その一方、従来、液体シンチレータなどを
利用して液体試料からのβ線の測定を行う場合に、樹脂
などで構成されたマイクロプレートが使用されている。
このマイクロプレートは例えば8×12個のウエルを有
し、各ウエルにはそれぞれ液体シンチレータと共に放射
性試料が注入される。なお、液体シンチレータを利用し
た場合は放射性有機溶液が多量に発生する。
【0004】このようなプレートを利用してγ線の測定
を行うことも考えられるが、γ線の透過力の高さから、
ウエル間でいわゆるクロストーク(放射線の回り込み)
が生じることが危惧される。そこで、プレート全体を金
属の遮蔽部材で構成することも考えられる。しかし、そ
のようなプレートは、通常、試料間の汚染を考慮してデ
ィスポーザブル(使い捨て)型として利用されるので、
プレート全体を遮蔽部材で構成するのは廃棄される物量
を増加させてしまい望ましくない。なお、マイクロプレ
ートを利用して試料からの高エネルギーβ線などを測定
する場合にも上記のクロストークの問題が発生する。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、マイクロプレートを利用した
装置のように、複数の試料を同時に測定でき、またγ線
などの測定を行っても各試料間でのクロストークを防止
でき、しかも廃棄される物量を削減できる実用性の高い
放射線測定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の測定穴が形成され、放射線遮蔽部
材によって構成されたアダプタと、前記複数の測定穴に
対応した位置に放射性試料を収容する複数のウエルが形
成された試料プレートと、前記アダプタに前記試料プレ
ートが装着された状態において、前記測定穴に近接して
放射線の検出を行う少なくとも1つの放射線検出ユニッ
トと、を含むことを特徴とする。
【0007】上記構成によれば、各ウエルに放射性試料
が収容された試料プレートがアダプタに装着され、その
状態で放射線検出ユニットによって放射性試料からの放
射線が検出される。試料プレートは例えば樹脂で構成さ
れ、それ自体は基本的に放射線の遮蔽作用を有していな
いが、それを放射線遮蔽部材(主に金属)で構成された
アダプタに装着することによって各ウエル間が遮蔽さ
れ、クロストークの無い状態で放射線検出を行える。も
ちろん、放射線の測定後においては、試料プレートをア
ダプタから取り外し、その試料プレートを単独で廃棄で
きる。つまりアダプタは共用される。よって、本発明に
よれば、廃棄部分あるいは交換部分を遮蔽部材から分離
可能としたため、廃棄される物量を削減でき、測定コス
トを低減できる。
【0008】ここで、放射性試料の概念には液体試料及
び固体試料の両者が含まれる。また、放射線検出に当た
っては、各種の検出器を利用でき、例えば半導体検出
器、シンチレータ検出器(シンチレータと光電子増倍
管)などを利用できる。複数の放射線検出ユニットを設
ければ、複数の試料を同時に測定でき効率的である。
【0009】本発明の好適な態様では、前記放射線検出
ユニットは、放射性試料からの放射線を検出する半導体
検出器と、前記半導体検出器に近傍に配置され、半導体
検出器からの検出信号を増幅するプリアンプと、を含む
ことを特徴とする。この構成によれば、シンチレータ
(固体シンチレータや液体シンチレータ)を利用するこ
となく放射線の検出を行うことができるため、特に液体
シンチレータの利用による放射性有機廃液の発生を防ぐ
ことができる。また検出ユニット内にプリアンプが内蔵
されているため、信号伝送の上でノイズの影響を受けに
くく、S/N比を向上できる。
【0010】また、本発明の好適な態様では、前記半導
体検出器の前面側にはコリメータが設けられ、前記半導
体検出器の少なくとも側周囲は放射線遮蔽部材で覆われ
る。また、本発明の好適な態様では、前記試料プレート
はディスポーザブル型とされ、前記アダプタは繰り返し
使用される。
【0011】また、本発明の好適な態様では、前記試料
プレートの上面は保護シールで覆われる。これによれば
異物混入や試料飛散によるウエル間での汚染などを防止
できる。
【0012】また、本発明の好適な態様では、前記各測
定穴は貫通孔であり、前記アダプタに前記試料プレート
が装着された状態において前記測定穴の両側から一対の
前記放射線検出ユニットで放射線の検出を行う。この場
合、一対の検出ユニットの検出信号に対して同時計数な
どを行うのが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0014】図1には、本発明に係る放射性試料測定装
置の要部構成が示されている。図1において、プレート
状のアダプタ10は、例えば鉛や真鍮などの放射線遮蔽
部材で構成され、その水平方向の大きさは例えば約85
mm×約270mmであり、その厚みは例えば約12m
mである。このアダプタ10には、後に図2に示すよう
に、複数の測定穴12が整列形成されている。
【0015】このアダプタ10には、試料プレート14
が着脱自在に装着される。試料プレート14は例えば透
明な樹脂などで形成され、その厚みは例えば約0.2m
mである。試料プレート14には、アダプタ10に形成
された測定穴に対応して、複数のウエル16が形成され
ている。各ウエル16は井戸状に構成され、その内部に
は放射性試料が収容される。ここで、放射性試料には液
体試料及び固体試料の両者が含まれる。
【0016】本実施形態において、試料プレート14に
は、例えば8×12個のウエル16が整列形成されてい
る。各ウエル16は例えば約7mmの内径を有し、その
深さは例えば約9mmである。測定穴12の直径は、ウ
エル16の外経と同じかまたはそれよりもやや大きく設
定されている。
【0017】試料プレート14の上面には保護シール2
0が貼付けられる。保護シール20は透明かつ柔軟なシ
ートであって、ウエル16への異物混入や試料飛散によ
るウエル間での汚染などを防止するためのものである。
【0018】図1に示すように、本実施形態ではウエル
16の列に沿って、複数の検出ユニット22が上下動可
能に設けられており、各列のウエル16ごとに放射線の
検出を行なうことができる。
【0019】図2には、図1に示したアダプタ10及び
試料プレート14の断面図が示されている。図2に示さ
れるように、この実施形態では測定穴12は非貫通孔で
あり、その測定穴12には試料プレート14のウエル1
6が嵌合している。このようにアダプタ10に対して試
料プレート14が装着され、図2に示されるように集合
体100が形成された状態において、上方から検出ユニ
ット22が下方に下ろされ、その前面側が保護シール2
0上に密着する。その状態で放射線検出が行われる。
【0020】検出ユニット22の内部には半導体検出器
24が設けられており、その半導体検出器24の前面側
にはコリメータ26が設けられている。コリメータ26
には、測定穴12あるいはウエル16の直径とほぼ等し
い開口が形成されており、その開口を通過した放射線の
みが半導体検出器24によって検出される。半導体検出
器24の側周囲は例えば鉛などからなる遮蔽部材28に
よって覆われている。もちろん検出ユニット22の全体
を遮蔽部材で覆ってもよい。
【0021】本実施形態の放射性試料測定装置は、以上
のように構成されているため、アダプタ10を共用しつ
つそのアダプタ10に対して各試料プレート14を装着
して放射線の検出を行なうことができ、その放射線の検
出後においては各試料プレート14だけを廃棄すればよ
い。すなわち、アダプタ10を廃棄する必要はなく、放
射性試料が付着した部材のみを廃棄して廃棄量を削減で
きる。また、図2に示されるように、各ウエル16はそ
れぞれの測定穴12の間に形成された隔壁30によって
確実に遮蔽されているため、ウエル16間におけるクロ
ストークの問題を効果的に防止できる。この隔壁30は
例えば約3mmの厚みを有する。また、隔壁を透過して
しまうような高エネルギーγ線に対してはクロストーク
を演算で補正することも可能であるが、少なくとも一般
的レベルのγ線は隔壁30で阻止される。本実施形態で
は、複数の検出ユニット22によって複数の放射性試料
に対して同時に放射線に検出を行なえるので、多数の試
料に対して効率的な測定を行なうことができる。本実施
形態の装置は、特に、低エネルギーγ線や高エネルギー
β線などを放出する試料の測定を行なう場合に有用であ
る。
【0022】図3には、他の実施形態が示されている。
この実施形態においては、アダプタ50に複数の測定穴
52が形成されているが、各測定穴52は貫通孔とされ
ている。そして、試料プレート54のウエル56がその
測定穴52に嵌合している。また、この実施形態ではウ
エル56の上方及び下方において検出ユニット58によ
り放射線の検出が行われている。すなわち一対の放射線
検出ユニット58によっていわゆる同時計数が行われて
いる。なお、図3に示す構成では、下方のみにおいて放
射線の検出を行なうこともできる。
【0023】図4には濾紙を用した参考例が示されてい
る。図4において、集合体110は上側アダプタ11
2、下側アダプタ114及び濾紙116で構成される。
濾紙116上には上側アダプタ112の測定孔120に
対応して複数の放射性試料118が付着されている。下
側アダプタ114にも上側アダプタ112の測定孔12
0に対応して窪み122が形成されている。これらの上
側アダプタ112及び下側アダプタ114はいずれも放
射線遮蔽部材で構成されており、各濾紙ごとに共用され
る。濾紙116上において放射性試料118は、それが
上側アダプタ112(あるいは下側アダプタ114)に
接触しないような位置に設けられているため、基本的に
上側アダプタ112及び下側アダプタ114は放射線試
料118によって汚染されず、すなわちそれらのアダプ
タを繰返し使用することが可能である。各放射性試料1
18に着目した場合に、それらは放射性遮蔽部材によっ
て相互に分離されているため、上記同様クロストークを
防止できる。主に、下側アダプタ114によって下側か
らの放射線の回り込みを防止できる。
【0024】上側アダプタ112の上面は上記実施形態
同様に保護シール24によって覆われており、外部から
の異物の進入などが防止されている。各放射性試料11
8は上記実施形態同様の検出ユニット22で検出され
る。もちろん上下一対の検出ユニットによって放射性試
料118の測定を行ってもよい。
【0025】ちなみに、図1に示した構成において、複
数の検出ユニット22からなるユニット列は順次搬送さ
れ、ウエル16の各列に対して放射線の測定が順次行わ
れる。もちろんウエル16の個数と同数だけ検出ユニッ
ト22を設け、すべてのウエル16に対して同時に放射
線の測定を行なうこともできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
γ線などの測定を行なっても各試料間でのクロストーク
を防止でき、しかも廃棄される物量を削減できる。ま
た、本発明によれば複数の試料を同時に測定することが
でき、効率的な試料の測定を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る放射性試料測定装置の要部構成
を示す斜視図である。
【図2】 アダプタ及び試料プレートからなる重合体の
断面図である。
【図3】 他の実施形態を示す断面図である。
【図4】 参考例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 アダプタ、12 測定穴、14 試料プレート、
16 ウエル、20保護シール、22 検出ユニット。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の測定穴が形成され、放射線遮蔽部
    材によって構成されたアダプタと、 前記複数の測定穴に対応した位置に放射性試料を収容す
    る複数のウエルが形成された試料プレートと、 前記アダプタに前記試料プレートが装着された状態にお
    いて、前記測定穴に近接して放射線の検出を行う少なく
    とも1つの放射線検出ユニットと、 を含むことを特徴とする放射性試料測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記放射線検出ユニットは、 放射性試料からの放射線を検出する半導体検出器と、 前記半導体検出器の近傍に配置され、半導体検出器から
    の検出信号を増幅するプリアンプと、 を含むことを特徴とする放射性試料測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の装置において、 前記半導体検出器の前面側にはコリメータが設けられ、 前記半導体検出器の少なくとも側周囲は放射線遮蔽部材
    で覆われたことを特徴とする放射性試料測定装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の装置において、 前記試料プレートはディスポーザブル型とされ、前記ア
    ダプタは繰り返し使用されることを特徴とする放射性試
    料測定装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の装置において、 前記試料プレートの上面は保護シールで覆われることを
    特徴とする放射性試料測定装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の装置において、 前記各測定穴は貫通孔であり、前記アダプタに前記試料
    プレートが装着された状態において前記測定穴の両側か
    ら一対の前記放射線検出ユニットで放射線の検出を行う
    ことを特徴とする放射性試料測定装置。
JP21983996A 1996-08-21 1996-08-21 放射性試料測定装置 Pending JPH1062554A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101483249B1 (ko) * 2012-04-27 2015-01-19 고려대학교 산학협력단 세포단위 방사선 손상모델 제조방법
KR20160080867A (ko) * 2014-12-29 2016-07-08 한국원자력의학원 넓은 선량 영역의 방사선 측정이 가능한 감마선 계수기
KR20190045682A (ko) * 2017-10-24 2019-05-03 한국원자력연구원 방사성 시료 측정용 차폐 홀더
CN110849684A (zh) * 2019-11-19 2020-02-28 中国核动力研究设计院 一种用于制备放射性样品的装置

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KR101483249B1 (ko) * 2012-04-27 2015-01-19 고려대학교 산학협력단 세포단위 방사선 손상모델 제조방법
KR20160080867A (ko) * 2014-12-29 2016-07-08 한국원자력의학원 넓은 선량 영역의 방사선 측정이 가능한 감마선 계수기
KR20190045682A (ko) * 2017-10-24 2019-05-03 한국원자력연구원 방사성 시료 측정용 차폐 홀더
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