JPH1061750A - 防音性と耐摩耗性に優れる歯車及びその製造方法 - Google Patents

防音性と耐摩耗性に優れる歯車及びその製造方法

Info

Publication number
JPH1061750A
JPH1061750A JP23729696A JP23729696A JPH1061750A JP H1061750 A JPH1061750 A JP H1061750A JP 23729696 A JP23729696 A JP 23729696A JP 23729696 A JP23729696 A JP 23729696A JP H1061750 A JPH1061750 A JP H1061750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plating
layer
gear
thickness
copper alloy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23729696A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohisa Miyato
元久 宮藤
Isao Hosokawa
功 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP23729696A priority Critical patent/JPH1061750A/ja
Publication of JPH1061750A publication Critical patent/JPH1061750A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gears, Cams (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 防音性と耐摩耗性に優れた歯車を得る。 【解決手段】 Mn:20〜50wt%、Al:0.1
〜5wt%を含有し、残部がCu及び不可避不純物から
なる銅合金を、700〜850℃の温度で5分以上均質
化処理した後、700℃以上の温度から50℃/分以上
の速度で200℃以下の温度まで冷却し、次に、最下層
に厚さ2〜100μmのNi−1〜25wt%P合金め
っき、中間層として厚さ0.5〜20μmのCoめっ
き、最上層に厚さ2〜100μmのCrめっきを施し、
次いで350〜500℃で1〜5hrの安定化焼鈍を加
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば遊星歯車減
速機の騒音対策に適した防音性を備える耐摩耗性歯車に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、減速機歯車には歯車の構造上から
機械構造用炭素鋼が使用されてきた。また、運転時の歯
車の噛み合い部の摩耗による寿命の低下を軽減すること
を目的として、表面の硬さを高める表面処理が採用され
ている。しかし、これらの材料は回転中、噛み合い部で
発生する騒音が大きく、騒音の発生を特に嫌う自動車や
産業用機械の減速機では発生した音に対する遮音壁を必
要とし、そのための費用が嵩む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車あるいは産業用
機器の発展は目覚しいものがあるが、その一方で、我々
の生活環境に対する配慮も必要となっており、これらの
機器が発生する騒音への抑制対策も年々厳しくなってい
る。本発明はこれらの騒音対策の一環としてなされたも
ので、運転中の減速機用歯車等の騒音を抑え、防振性に
優れたものとし、しかも、噛み合い部の摩耗を少なくし
て長寿命化することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に関わる防音性と
耐摩耗性に優れる歯車は、Mn:20〜50wt%、A
l:0.1〜5wt%を含有し、残部がCu及び不可避
不純物からなり、且つその組織がマルテンサイト変態し
た組織を有する銅合金表面に、内層から表層に順に、N
i−1〜25wt%P/Co/Cr三層めっきが施され
ていることを特徴とする。この銅合金は、必要に応じ
て、上記成分に加えてFe:0.1〜5wt%又はC
o:0.1〜5wt%のいずれか一方又は双方(双方の
場合は合計0.2〜5wt%)を含有することができ、
さらに、Cr、Ti、Zrのいずれか1種以上を単独又
は合計で0.001〜0.1wt%含有することができ
る。また、上記三層めっき層の厚さの望ましい範囲は、
Ni−1〜25wt%Pめっき層の厚さが2〜100μ
m、Coめっき層の厚さが0.5〜20μm、Crめっ
き層の厚さが2〜100μmの範囲である。
【0005】また、本発明に関わる防音性と耐摩耗性に
優れる歯車の製造方法は、上記いずれかの組成の銅合金
を700℃以上の温度から、50℃/分以上の速度で2
00℃以下の温度まで冷却し、次に、銅合金表面に内層
から表層に順にNi−1〜25wt%P/Co/Cr三
層めっきを施し、その後350〜550℃で1〜5hr
の熱処理により、上記銅合金をマルテンサイト変態させ
ることを特徴とする。この三層めっき層の厚さは前記の
とおりである。
【0006】さて、Cu−Mn合金は高温下ではγ相で
あるが、350〜550℃で1〜5hrの熱処理(安定
化焼鈍)によってマルテンサイト変態を生じ、同時に内
部歪みが緩和され双晶が生じる。この生成した双晶によ
り、双晶と母相の界面で音や振動が吸収され、優れた防
音、制振性が得られる。Mn含有量が20wt%未満で
はCu+γ相、また50wt%を越えるとMn+γ相と
なり、γ相の総量が少なくなり、安定化焼鈍後のマルテ
ンサイト変態により形成される双晶が少なく、減衰能が
低下する。従って、減衰能が向上し、防音特性、制振性
が顕著となるように、Cu中のMn含有量は20〜50
wt%の範囲とする。特に35〜50wt%の範囲で高
い効果が得られる。
【0007】AlはCu−Mn合金の湯流れ性及び表面
性状の向上、耐食性、強度の向上、防音性を目的に添加
される。0.1wt%未満ではその効果が充分でない。
また、5wt%を越えると冷間加工性が劣化する。従っ
て、Alの含有量は0.1〜5wt%とする。特に1〜
3%の範囲が好ましい。Fe及びCoは強度の向上を目
的に添加される。それぞれ単独で0.1wt%未満、双
方を添加するときは0.2wt%未満ではその効果が少
なく、単独又は双方で5wt%を越えると冷間加工性が
低下する。従って、Fe及びCoは単独の含有量はそれ
ぞれ0.1〜5wt%とし、両方含有するときは合計で
0.2〜5wt%とする。特に、それぞれ単独で含有す
るときは1〜3%、両方含有するときは4%以下が好ま
しい。
【0008】Cr、Ti、Zrは鋳造後の鋳塊の結晶粒
を微細化し、また、熱間加熱時の結晶粒の粗大化を抑制
し結晶粒界強度を高くして熱間加工性を良好にする作用
がある。0.001wt%未満ではその効果が少なく、
0.1wt%を越えると鋳造性が劣化し、振動減衰率が
劣化する。従って、1種又は合計で0.001〜0.1
wt%とする。そのほか、この銅合金は、Ni、Sn、
Si、Mg、Znのうち1種又は2種以上を1wt%以
下含有することができる。
【0009】歯車の噛み合い部表面にはNi−1〜25
wt%P/Co/Cr三層めっきが施されるが、このう
ちNi−1〜25%Pめっきは、上記化学成分の銅合金
との密着性が良好であり、また、350〜550℃の焼
鈍にて硬化する傾向にあり、室温で高い硬さが得られる
ため最下層としてめっきされる。そのめっき厚は、銅合
金素材との相互拡散によるめっき層の密着信頼性のため
には2μm以上が必要であり、100μmを越えるよう
であるとめっき後の寸法精度、経済性の点で好ましくな
い。従って、めっき厚さは2〜100μmとする。特
に、Ni−5〜15%Pを10〜50μmの厚さでメッ
キするのが好ましい。
【0010】Coめっきは、Ni−1〜25%Pめっき
上にCrめっきを直接施した場合、両者のめっきは相互
拡散し難く、曲げ加工や熱衝撃によりめっき層が容易に
剥離することから、両めっき層の密着性を改善するため
中間層としてめっきされる。Coめっきを施すことで、
Ni−1〜25%Pめっき層及びCrめっき層の両者の
金属とCoが拡散し、両者のめっきの密着信頼性を大き
く向上させる。Coめっき層の厚さは、0.5μm未満
では密着信頼性に劣り、20μmを越えてもめっき密着
信頼性は同等であり、経済的でない。従って、めっき厚
さは0.5〜20μmとする。特に1〜10μmが好ま
しい。
【0011】CrめっきはNi−1〜25%Pめっきよ
りも硬さが高く、鋼と溶着し難いことから、最上層とし
てめっきされる。そのめっき厚は、耐摩耗性の点で2μ
m未満ではその効果が少なく、100μmを越えると寸
法精度、経済性の点で好ましくない。従って、めっき厚
さは2〜100μmとする。特に10〜50μmが好ま
しい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の熱処理条件等につ
いて説明し、あわせて実施の形態を示す。本発明合金の
γ単相の固溶体は面心立方格子であり、550℃以下の
温度で面心正方格子構造に変態する、いわゆるマルテン
サイト変態を生じる。このとき、無数の微細な双晶が結
晶粒内に形成され、この双晶が防音性(振動減衰能)を
高める。しかし、均質化処理後、700℃未満の温度か
ら急冷してもγ単相の固溶体となり、350〜550℃
の温度の安定化焼鈍にてマルテンサイト変態が生じ難
く、減衰能の向上も期待できない。従って、マルテンサ
イト変態が生じるための前処理として均質化処理を70
0〜850℃で行う(好ましくは5分間以上)ことと
し、ここからの急冷は700℃以上の温度から行う。こ
のときの冷却速度は50℃/分以上とし、200℃以下
までこの速度で冷却する必要がある。具体的には、例え
ば水中あるいはシャワー水による急冷が挙げられる。
【0013】急冷後は、この素材は歯車の形状に機械加
工され、且つ噛み合い面を物理的又は化学的研磨にて仕
上げられたうえで、その面上に三層めっきが施され、続
いて熱処理(安定化焼鈍)が施される。その加熱温度が
350℃未満又は550℃を越す温度、あるいは350
〜550℃の温度でも1hr未満の時間ではマルテンサ
イト変態が充分に起こらない。また、5hrを越える時
間加熱してもマルテンサイト変態のそれ以上の進行はな
く、経済的でない。また、Ni−1〜25wt%P/C
o/Cr三層めっきの表面硬さとめっきの密着性の向上
は350〜550℃×1〜5hrの熱処理(安定化焼
鈍)で得られる。350℃未満ではめっき表面の硬さの
向上とめっきの密着性の向上は充分でなく、550℃を
越えると表面硬さが低下する。さらに、安定化焼鈍時間
は1hr未満ではめっき表面硬さ及びめっきの密着性の
向上に充分でなく、加熱時間5hrでめっき表面硬さ及
びめっき密着性の向上効果は飽和する。従って、歯車基
体(銅合金)の振動減衰率、めっき表面硬さ及びめっき
の密着性の向上を目的とする熱処理は350〜550℃
×1〜5hrとする。このうち、好ましい条件は、40
0〜500℃×1〜5hrである。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。ま
ず、表1に示す組成の合金を電気炉を使用して溶解、鋳
造を行い、厚さ50mm、重量7kgの鋳塊を得た。こ
れらの鋳塊の表面を面削し、850℃より熱間圧延を行
って厚さ15mmとし、さらに冷間圧延して厚さ2mm
の板材を調整した。その後、770℃の温度にて30分
間均質化処理し、750℃から水中急冷した。続いて、
板材表面を酸洗、研磨及び脱脂して、Ni−10wt%
P/Co/Crの最上層をCrとする三層めっきを行っ
た。続いて、2hrの安定化焼鈍を行った。三層めっき
の各層のめっき厚及び安定化焼鈍の温度は表2に示す。
なお、No.14の機械構造用炭素鋼には通常行われて
いる表面窒化処理を施した。
【0015】
【表1】
【0016】これらの処理で得られた試料を振動減衰
率、表面硬さ及びめっきの密着性の試験に供した。振動
減衰率は音の減衰率と比例関係にあり、防音性の評価に
適用できる。測定方法は厚さ2mm、幅10mm、長さ
200mmの板材の一端に歪みゲージを貼り、バイスに
固定して試料の他端に一定振動を与え、動歪計とメモリ
ーハイコーダーを使用し、n番目の振幅とn+1番目の
振幅比を計測し、次の式により振動減衰率を求めるもの
であり、本実施例では加えた振動が0.5サイクル/
秒、n=8で計算した。
【0017】
【数1】
【0018】表面硬さは三層めっき表面及びめっき処理
前の材料について、ビッカース硬さ(0.5kg)を測
定した。三層めっきの密着性は、めっき材を密着曲げ半
径4mmにて90°曲げ加工後、めっき部の断面観察を
行い評価した。耐摩耗性は試験材の表面に6.2mmφ
の鋼球(JIS,SUJ2)を2kgの荷重で押し当
て、300rpmのスピード10分間回転させた後に表
面の摩耗量を測定した。以上の試験結果を表2に示す。
【0019】
【表2】
【0020】表1に示すNo.1〜11の合金に、本発
明に規定するNi−10wt%P/Co/Cr三層めっ
き処理を施した後に、350〜550℃の範囲内で2h
rの安定化焼鈍を行った材料は、母材とめっき表面の硬
さの向上が大きく、振動減衰率が高く防音性に優れ、耐
摩耗性の点でも優れ、また、めっきの密着性も良好であ
り、比較例No.14の機械構造用炭素鋼(S35C)
に比べていずれの特性でも優れている。なお、表2をみ
ると、Fe又はCoのいずれか一方を添加したNo.4
〜6の合金は母材の硬さが大きくなっている。また、表
2に鋳塊結晶粒度と鋳塊シャルピー衝撃値(600℃)
を併記したが、Cr、Ti又はZrの1種以上を添加し
たNo.7〜10の合金は鋳塊結晶粒度が小さく鋳塊シ
ャルピー衝撃値が大きく、これは熱間加工性が良好であ
ることを示している。
【0021】安定化焼鈍温度が本発明に規定する範囲を
外れた比較例は、本発明に規定する組成の合金(合金N
o.1)であっても、振動減衰率が低く、めっき表面及
び母材の硬さの向上効果が少なく、耐摩耗性も劣ってい
る。そして、Co中間層を持たないかこれが0.5μm
以下の比較例は、Crめっき層の密着性が劣っている。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、従来から採用されてき
た機械構造用炭素鋼製歯車に比較し、優れた防音性と耐
摩耗性を有し、減速機の騒音の発生を抑制する作用に優
れた歯車を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C23C 28/02 C23C 28/02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Mn:20〜50wt%、Al:0.1
    〜5wt%を含有し、残部がCu及び不可避不純物から
    なり、且つその組織がマルテンサイト変態した組織を有
    する銅合金表面に、内層から表層に順に、Ni−1〜2
    5wt%P/Co/Cr三層めっきが施されていること
    を特徴とする防音性と耐摩耗性に優れる歯車。
  2. 【請求項2】 Mn:20〜50wt%、Al:0.1
    〜5wt%を含有し、更にFe:0.1〜5wt%又は
    Co:0.1〜5wt%のうちから選んだ1種を0.1
    〜5wt%又は2種を合計で0.2〜5wt%含有し、
    残部がCu及び不可避不純物からなり、且つその組織が
    マルテンサイト変態した組織を有する銅合金表面に、内
    層から表層に順に、Ni−1〜25wt%P/Co/C
    r三層めっきが施されていることを特徴とする防音性と
    耐摩耗性に優れる歯車。
  3. 【請求項3】 上記銅合金が、更にCr、Ti、Zrの
    いずれか1種以上を単独又は合計で0.001〜0.1
    wt%含有することを特徴とする請求項1又は2に記載
    された防音性と耐摩耗性に優れる歯車。
  4. 【請求項4】 Ni−1〜25wt%Pめっき層の厚さ
    が2〜100μm、Coめっき層の厚さが0.5〜20
    μm、Crめっき層の厚さが2〜100μmであること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載された防音
    性と耐摩耗性に優れる歯車。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかに記載された組
    成の銅合金を700℃以上の温度から、50℃/分以上
    の速度で200℃以下の温度まで冷却し、次に、銅合金
    表面に内層から表層に順にNi−1〜25wt%P/C
    o/Cr三層めっきを施し、その後350〜550℃で
    1〜5hrの熱処理により、上記銅合金をマルテンサイ
    ト変態させることを特徴とする防音性と耐摩耗性に優れ
    る歯車の製造方法。
  6. 【請求項6】 Ni−1〜25wt%Pめっき層の厚さ
    が2〜100μm、Coめっき層の厚さが0.5〜20
    μm、Crめっき層の厚さが2〜100μmであること
    を特徴とする請求項5に記載された防音性と耐摩耗性に
    優れる歯車の製造方法。
JP23729696A 1996-08-19 1996-08-19 防音性と耐摩耗性に優れる歯車及びその製造方法 Pending JPH1061750A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23729696A JPH1061750A (ja) 1996-08-19 1996-08-19 防音性と耐摩耗性に優れる歯車及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23729696A JPH1061750A (ja) 1996-08-19 1996-08-19 防音性と耐摩耗性に優れる歯車及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1061750A true JPH1061750A (ja) 1998-03-06

Family

ID=17013274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23729696A Pending JPH1061750A (ja) 1996-08-19 1996-08-19 防音性と耐摩耗性に優れる歯車及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1061750A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007315479A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Nissan Motor Co Ltd 動力伝達部品及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007315479A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Nissan Motor Co Ltd 動力伝達部品及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7485200B2 (en) Copper alloy and method of manufacturing the same
US20140356647A1 (en) Aluminum alloy clad material for forming
KR101431355B1 (ko) 미끄럼 베어링용 알루미늄 합금, 미끄럼 베어링 및 그 제조 방법
US3732083A (en) Composite article
JPH05255813A (ja) 加工性と制振性能に優れた高強度合金
JPS6263637A (ja) アルミニウム軸受合金
JP4169231B2 (ja) ばね用高耐熱合金線、及びそれを用いた高耐熱合金ばね
JP6911606B2 (ja) 窒化部品および窒化処理方法
WO2021171514A1 (ja) めっき鋼材
JP4284405B2 (ja) タッピングネジとその製造方法
JP2004124208A (ja) 塗装後耐食性に優れた高強度表面処理鋼板および高強度自動車部品
JP3915284B2 (ja) 非調質窒化鍛造部品およびその製造方法
AU2762602A (en) Heat resistant AI die cast material
JPS6383251A (ja) 高力高弾性アルミニウム合金の製造法
JPH1061750A (ja) 防音性と耐摩耗性に優れる歯車及びその製造方法
JP2002097554A (ja) 複層組織Cr系ステンレス鋼およびその製造方法
JP2004027253A (ja) 成形加工用アルミニウム合金板およびその製造方法
JPS5817805B2 (ja) 振動減衰合金の製造方法
JP3274178B2 (ja) 熱交換器用銅基合金およびその製造法
JP3274177B2 (ja) 熱交換器用銅基合金およびその製造法
JP3410125B2 (ja) 高強度銅基合金の製造方法
JP3274175B2 (ja) 熱交換器用銅基合金およびその製造法
KR101083750B1 (ko) 알루미늄계 합금도금욕과 이를 도금한 합금도금 강재
JPH05255814A (ja) 制振性に優れたステンレス鋼薄板とその製造方法
JPH0266131A (ja) 高強度高導電性銅基合金