JPH1061729A - リバースギヤの鳴き防止装置 - Google Patents

リバースギヤの鳴き防止装置

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JPH1061729A
JPH1061729A JP8241453A JP24145396A JPH1061729A JP H1061729 A JPH1061729 A JP H1061729A JP 8241453 A JP8241453 A JP 8241453A JP 24145396 A JP24145396 A JP 24145396A JP H1061729 A JPH1061729 A JP H1061729A
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JP
Japan
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gear
electromagnet
counter shaft
reverse
reverse gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP8241453A
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English (en)
Inventor
Nobuo Nakabayashi
伸夫 中林
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH1061729A publication Critical patent/JPH1061729A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の手動切換式のトランスミッショ
ンにおいて、リバースギヤにシフトするときに、ギヤ鳴
きが生じないようにする。 【解決手段】 自動車のトランスミッション1のカウン
タシャフト6の近傍に電磁石20を配設し、その磁極を
カウンタシャフト6の外周またはカウンタシャフト6に
取付けたギヤ14の側面に臨ませる。電磁石20のコイ
ルに通電すると、その磁力線がカウンタシャフト6また
はギヤ14に作用し、カウンタシャフト6に制動力を与
える。これにより、リバースギヤに切換えるときのギヤ
鳴きが防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用変速機の
うちの手動操作式のものに適用する、リバースギヤの鳴
き防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用の変速機には、変速のためのギ
ヤの切換えを手動操作で行うものと、流体クラッチ等を
用いて自動的に行うものとがある。前者のものは運転者
がクラッチペダルを踏んでエンジンのクランクシャフト
側とトランスミッションのインプットシャフト側とを切
断し、その状態でシフトレバーを操作し、複数段ある前
進側のギヤのうちの一つ、あるいは後退用のギヤを選別
する。この操作のうち、前進モードにあるのを後退モー
ドに切換えるときに、いわゆるギヤ鳴きと称される異音
を発生する可能性がある。
【0003】ギヤ鳴きの発生原因は結合するギヤ相互の
回転数の差であるから、シンクロナイザリング等の同期
装置を使用すればギヤ鳴きが発生せず、また円滑な結合
が行えることになる。しかしながら、一般的に後退用ギ
ヤには同期装置を設けないのが普通であることから、運
転者の操作によっては、ギヤ鳴きが発生する虞がある。
そこで他の前進用ギヤと同様に、リバースギヤにもシン
クロナイザリング等の同期装置を付ければ、ギヤ鳴きが
発生せず円滑に操作できることになるが、リバースギヤ
が選択摺動式の場合には取付けることができないという
問題がある。また他の前進用ギヤのシンクロナイザを利
用してリバースシフト時にカウンタシャフトの回転を止
めるようにすることもあるが、このようにした場合に
は、リンクが増える等、構造が複雑になる問題がある。
【0004】関連する先行技術として特開昭63−19
9946号公報に記載された技術がある。これはリバー
スシグト時に液圧が発生するような機構を設け、この機
構でリバースメインギヤの回転を止めることにより、ギ
ヤ鳴きを防止するようにしたものである。この技術によ
れば、リバースシフト時にはリバースメインギヤの回転
が止まるから、ギヤ鳴きが生じず、また円滑なシフト操
作が行えることになるものの、構造がかなり複雑となる
問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで従来にあって
は、トランスミッションケースと、カウンタシャフトに
取付けられたギヤの間に板ばねを介装し、カウンタシャ
フトに伝達される回転力が減少したときには、この板ば
ねの摩擦力がカウンタシャフトを停止させ、あるいは停
止に近い状態にすることにより、リバースシフトがギヤ
鳴きを生じず、円滑に行われるようにしていた。しかし
ながら、板ばねは摩擦力を常時発生しているので、ギヤ
シフトを行わない走行時には動力損失となる問題が生じ
た。
【0006】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、上記各技術とはまったく異なった構成により、ギヤ
鳴きの発生を抑制するようにした、リバースギヤの鳴き
防止装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明
は、カウンタシャフトまたはカウンタシャフトに結合し
たギヤの近傍に電磁石を配設し、該電磁石を、リバース
シフト時にオンとなるスイッチと、該スイッチのオンか
ら一定時間の経過後にオフとなるタイマ回路を介して電
源に接続したことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載されたものにおいて、前記電磁石の磁極の先端をカ
ウンタシャフトの外周に臨ませたことを特徴とする。
【0009】請求項3に記載された発明は、請求項1に
記載されたものにおいて、前記電磁石の磁極の先端をカ
ウンタシャフトに結合したギヤの側面に臨ませたことを
特徴とする。
【0010】請求項4に記載された発明は、請求項1な
いし4のいずれかに記載されたものにおいて、前記電磁
石の通電を、エンジンの回転数が低く、シフトポジショ
ンが高い位置で行うように構成したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
について説明する。1はトランスミッションであり、ア
ッパケース2とロアケース3で形成されるケース内部の
空間に、クラッチに接続されるインプットシャフト4、
インプットシャフト4と同心的に設けられたアウトプッ
トシャフト5、これらと平行に設けられたカウンタシャ
フト6、ギヤシフトシャフト7等を配設したものであ
る。
【0012】8はインプットシャフト4を支持するベア
リング、9はカウンタシャフト6を支持するベアリング
である。インプットシャフト4、アウトプットシャフト
5およびカウンタシャフト6にはギヤ10〜17が取付
けられ、ギヤシフトシャフト7とともに動くギヤシフト
フォーク18,19により適宜選択結合する。
【0013】動力の伝達方向は、インプットシャフト4
からカウンタシャフト6に伝達し、カウンタシャフト6
からアウトプットシャフト5に移ることになる。リバー
スシフトのときには、カウンタシャフト6とアウトプッ
トシャフト5の間にリバースアイドラギヤ(図示せず)
が介装される。前進方向のギヤシフトは、インプットシ
ャフト4とアウトプットシャフト5が同方向に回転し、
カウンタシャフト6がこれらとは逆の方向に回転しなが
ら行ってもギヤ鳴きは発生しにくいが、リバースアイド
ラギヤを介装するときにはカウンタシャフト6は回転を
停止し、あるいは停止に近い状況となっているのがギヤ
鳴きを発生させない点においてよい。
【0014】そこで本発明によって新規に設けられたの
が電磁石20である。この電磁石20は、図2に示すよ
うに先端21a,21bをカウンタシャフト6の外周に
臨ませた磁極(コア)21と、この磁極21の中央部に
巻回されたコイル22とから構成される。この構造によ
り、コイル22に通電すると、磁極21の先端21a,
21bを渡る磁力線が、磁性体で製作されているカウン
タシャフト6内を通るので、カウンタシャフト6の動き
に制動力を与えることになる。したがってギヤシフトシ
ャフト7を操作してリバース位置にシフトするとき、カ
ウンタシャフト6は停止し、あるいは停止に近い回転と
なり、ギヤ鳴きが発生しない。
【0015】図3に示すものは、本発明の他の実施形態
である。この場合には、電磁石20の磁極21の先端2
1a,21bを、カウンタシャフト6に結合したギヤ1
4の側面に臨ませてある。電磁石20のコイル22に通
電したとき、磁極21の先端21a,21bを渡る磁力
線は面積が大きいギヤ14に作用するので、カウンタシ
ャフト6に作用する制動力を、先の実施形態のものより
大きくすることができる。
【0016】図4に示すものは本発明の制御回路であ
る。この図における23はエンジン回転数センサであ
り、エンジンの回転数を捉える手段は電気的であると機
械的であるとを問わないが、出力信号が電気信号となる
ものである。24はギヤポジションセンサであり、適当
な手段により、現在選択されているギヤが高速ギヤのと
きに信号を発するようにしたものである。
【0017】25は判断回路であり、コンピュータで形
成され、エンジン回転数センサ23とギヤポジションセ
ンサ24の出力信号を受け、エンジンの回転数が低く、
シフトポジションが高い位置(高速ギヤが選択されてい
る)にあるとき出力信号を発するものである。
【0018】判断回路25の出力側には、オフタイマ2
6と電磁石20が接続されている。オフタイマ26を設
ける理由は、電磁石22のコイル22への通電を一定時
間のみ行うようにしてカウンタシャフト6に対するメカ
ロスを小さくすることと、カウンタシャフト6を固定し
たままリバースギヤに切換えるとき、スリーブとドッグ
のチャンファの位置によっては切換えにくくなることが
あるので、カウンタシャフト6の固定を一定時間に抑え
るためである。オフタイマ26の設定時間が経過すれ
ば、カウンタシャフト6の回転は自由になる。
【0019】図4の破線で囲んだ部分の詳細を図5につ
いて説明する。27は電源となるバッテリであり、自動
車に搭載されているものである。バッテリ27の正極側
は、前述した判断回路25の出力スイッチ28を経由し
て抵抗器29の一端と、トランジスタ30のコレクタ、
電磁石20のコイル22の一端に接続されている。
【0020】抵抗器29の他端はトランジスタ30のベ
ースとコンデンサ31の1極に接続されている。バッテ
リ27の負極は、コンデンサ31の他極、一端をトラン
ジスタ30のエミッタに接続したリレー32のコイル3
3の他端およびリレー32の可動接点34に接続されて
いる。コイル22の他端はリレー32の常閉接点35に
接続されている。なお、常開接点36にはなにも接続さ
れていない。
【0021】上記装置の作用を、フローチャートを示し
た図6とともに説明する。エンジン回転数センサ23の
出力信号がステップS1において出力されると、ギヤポ
ジションセンサ24の出力信号がステップS2で出力さ
れる。これらの信号が判断回路25に入ると、判断回路
25は、これらの信号から、ギヤ音発生条件か否かの判
断をし、YESであればステップS4で電磁石20のコ
イル22に通電され、NOであればステップS3の前に
戻る。電磁石20のコイル22が通電されれば、カウン
タシャフト6には制動力が作用する。
【0022】電磁石20のコイル22への通電は、オフ
タイマ26により、通電開始後、一定時間で終了する。
この一定時間は、次のようにして決められる。図5にお
いて判断回路25の出力スイッチ28が閉じると、バッ
テリ27からの電流は抵抗器29を通ってコンデンサ3
1に流れ、これを充電する。充電の初期はトランジスタ
30のベース電圧が低いのでトランジスタ30はオフで
あり、リレー32のコイル33には電流が流れない。こ
のため可動接点34は常閉接点35に接しているので電
磁石20のコイル22は通電される。
【0023】コンデンサ31の充電が進行すると、トラ
ンジスタ30のベース電圧が上昇するので、その値があ
る電圧に達したときにトランジスタ30はオンとなり、
リレー32のコイル33が通電される。これによりそれ
まで常閉接点35に接していた可動接点34が離れ、常
開接点36に接するので電磁石20のコイル22への通
電は終了する。オフタイマ26はこのように作用するの
で、抵抗器29とコンデンサ31の値を適宜設定すれ
ば、判断回路25の出力スイッチ28が閉じて通電され
てから通電終了するまでの時間を任意に設定することが
できる。
【0024】電磁石20に通電し、カウンタシャフト6
自体またはギヤ14を介してカウンタシャフト6に制動
力を作用させるのは、判断回路25によりエンジンの回
転数が低く、シフトポジションが高い位置のときに行わ
れる。これはシフトポジションが高いときには、カウン
タシャフト6の回転数が高いから、このときギヤの伝達
系統にリバースアイドラギヤを介装すると、シフトポジ
ションが低い位置のときに行うのに対してギヤ鳴きが発
生し易いからである。
【0025】以上説明した二つの実施形態は、いずれも
電磁石20をトランスミッションのケース内に納めたも
のである。ケース内部、とくにロアケース3のカウンタ
シャフト6の下部にはかなりの容積があり、通常はギヤ
オイルの溜り場として使用されているが、本発明を実施
するときには、ここを利用する。このため、電磁石20
は耐油性を考慮して製作する。また、電磁石20のコイ
ル22に電流を流す電線の外部への引出し部分も、ブッ
シングを使用する等、ギヤオイルが洩れないような配慮
が必要となる。
【0026】このため、電磁石20をトランスミッショ
ンのケース外部に配設するようにしてもよい。このよう
に外部に設けるときには、図1におけるインプットシャ
フト4が左方に突出しているところの下部に設ける。こ
の場合、アッパケース2のカウンタシャフト6の左端に
対向する部分に孔をあけ、電磁石20の磁極をカウンタ
シャフト6の端面に望ませる。この構造でコイル22に
電流を流すと、磁力線がカウンタシャフト6の端面に作
用するので、制動力が生ずることになる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
たリバースギヤの鳴き防止装置であるから、請求項1に
記載された発明では、従来の板ばねで常時カウンタシャ
フトに摩擦力を与えていたものに対し、オフタイマによ
り、必要最小限の時間だけカウンタシャフトに負荷をか
けることができることになる。このため、従来の上記構
造のもののように常に存在したメカロスがなくなること
になる。これにより、燃費の向上を図ることができる。
また上記板ばねを使用する従来のものと異なり非接触で
カウンタシャフトに制動力を与えることができるので、
摩耗による性能低下が生じない。
【0028】請求項2に記載された発明によれば、電磁
石の磁極の先端をカウンタシャフトの外周に臨ませたの
で、電磁石が通電されたときの磁力線がカウンタシャフ
ト自体に作用するので、ギヤの形状や大きさの制限を受
けずに所定の制動力を得ることができる。
【0029】請求項3に記載された発明によれば、電磁
石の磁極の先端をカウンタシャフトに結合したギヤの側
面に臨ませたので、トランスミッションケース下部の空
いているスペースを有効に活用することができる。これ
により、トランスミッションの各シャフト、ギヤ等のレ
イアウト等には全く影響を与えずに電磁石を設けること
ができる。電磁石をギヤの側面に臨ませたことにより、
電磁石が通電されたときの磁力線が面積が大きいギヤの
側面に作用するので、カウンタシャフトに対する制動力
を大きくすることができる。
【0030】請求項4に記載された発明によれば、電磁
石の通電を、エンジンの回転数が低く、シフトポジショ
ンが高い位置で行うようにしたので、ギヤ鳴きが発生し
易い状態のときにのみ電磁石に通電することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の断面図である。
【図2】電磁石の磁力線がカウンタシャフトの外周に作
用するようにした実施形態の正面図である。
【図3】電磁石の磁力線がカウンタシャフトに取付けた
ギヤの側面に作用するようにした実施形態の正面図であ
る。
【図4】本発明の制御回路を示すブロック図である。
【図5】図4の一部を具体的に示した回路図である。
【図6】本発明の実施形態の作用を示すフローチャート
図である。
【符号の説明】
1 トランスミッション 2 アッパケース 3 ロアケース 4 インプットシャフト 5 アウトプットシャフト 6 カウンタシャフト 18 シフトフォーク 19 シフトフォーク 20 電磁石 21 磁極 21a 磁極の先端 21b 磁極の先端 22 コイル 23 エンジン回転数センサ 24 ギヤポジションセンサ 25 判断回路 26 オフタイマ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンタシャフトまたはカウンタシャフ
    トに結合したギヤの近傍に電磁石を配設し、該電磁石
    を、リバースシフト時にオンとなるスイッチと、該スイ
    ッチのオンから一定時間の経過後にオフとなるタイマ回
    路を介して電源に接続したことを特徴とするリバースギ
    ヤの鳴き防止装置。
  2. 【請求項2】 前記電磁石の磁極の先端をカウンタシャ
    フトの外周に臨ませたことを特徴とする請求項1に記載
    のリバースギヤの鳴き防止装置。
  3. 【請求項3】 前記電磁石の磁極の先端をカウンタシャ
    フトに結合したギヤの側面に臨ませたことを特徴とする
    請求項1に記載のリバースギヤの鳴き防止装置。
  4. 【請求項4】 前記電磁石の通電を、エンジンの回転数
    が低く、シフトポジションが高い位置で行うように構成
    したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記
    載のリバースギヤの鳴き防止装置。
JP8241453A 1996-08-23 1996-08-23 リバースギヤの鳴き防止装置 Pending JPH1061729A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8241453A JPH1061729A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 リバースギヤの鳴き防止装置

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JP8241453A JPH1061729A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 リバースギヤの鳴き防止装置

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Publication Number Publication Date
JPH1061729A true JPH1061729A (ja) 1998-03-06

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ID=17074543

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JP8241453A Pending JPH1061729A (ja) 1996-08-23 1996-08-23 リバースギヤの鳴き防止装置

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JP (1) JPH1061729A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100844711B1 (ko) 2006-11-27 2008-07-07 현대자동차주식회사 수동 변속기의 기어 래틀 소음 감소 장치
CN103671900A (zh) * 2012-09-20 2014-03-26 C.R.F.阿西安尼顾问公司 用于机动车辆的换档装置
CN106627126A (zh) * 2016-10-19 2017-05-10 包凯 一种电动汽车换挡操控系统及其操控方法

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KR100844711B1 (ko) 2006-11-27 2008-07-07 현대자동차주식회사 수동 변속기의 기어 래틀 소음 감소 장치
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