JPH1061420A - バルブスプリング組付機 - Google Patents

バルブスプリング組付機

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Publication number
JPH1061420A
JPH1061420A JP22127596A JP22127596A JPH1061420A JP H1061420 A JPH1061420 A JP H1061420A JP 22127596 A JP22127596 A JP 22127596A JP 22127596 A JP22127596 A JP 22127596A JP H1061420 A JPH1061420 A JP H1061420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cotter
valve
spring
retainer
valve spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP22127596A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Daigo
将直 醍醐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication of JPH1061420A publication Critical patent/JPH1061420A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブスプリングの組付作業を容易に、かつ
安定して実施する。 【解決手段】 シリンダヘッド1 に取付けた吸排バルブ
2 にバルブスプリング7をバルブスプリングリテーナ8
およびコッタ9 を介して組付けるバルブスプリング組付
機21において、バルブスプリングリテーナ8 の上方から
嵌合するリテーナ凹部25を下端面に有する筒状体のスプ
リング押えヘッド23の上部には制御機構に連結される作
動体26が設けられ、この作動体26にはスプリング押えヘ
ッド23の内径部に連通するスライド孔27が貫設されて、
同スライド孔27には制御機構に連結され、吸排バルブ2
のバルブステム4 の上部に臨んで同バルブステム4 を挿
通可能とする内径部31有し、先端側にはバルブスプリン
グリテーナ8 に嵌込んだコッタ9 に当接する当接面32を
有するコッタ押え杆30をスライド可能に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジン組立て
の専用の治工具に係り、詳しくはシリンダヘッドに吸排
バルブを着脱するバルブスプリングの組付機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシリンダヘッド1に吸排
バルブ2とバルブスプリング7を着脱するためのバルブ
スプリングの組付け治具10としては図3に示すものが
ある。この組付け治具10(バルブスプリングコンプレ
ッサともいう)によりシリンダヘッド1に組付けられる
吸排バルブ2は、シリンダヘッド1の吸排気孔1aに挿
通状に取付けられたバルブガイド3には、先端側の所定
の位置回りに凹設されたコッタ溝4aを有するバルブス
テム4が挿通されて、バルブガイド3より所定の長さ突
出された状態でバルブ頭部5は吸排気孔1aの開口部に
嵌込み固定されてバルブシート1bに当接されている。
この状態でシリンダヘッド1の上面側のバルブガイド3
回りに凹設されたスプリング座6にバルブスプリング
(コイルスプリング)7が嵌め込まれるとともに、同バ
ルブスプリング7の上端側にはテーパー孔8aを有する
バルブスプリングリテーナ8が載置され、このテーパー
孔8aには嵌込み可能なテーパー状半割りで内径部はバ
ルブステム4を挿通可能で、同内径部にはのコッタ溝4
aに係脱可能に係合する爪9aを有する一対のコッタ9
が嵌込まれる。
【0003】このように組付け準備された吸排バルブ2
およびバルブスプリング7を組付ける組付け治具10
は、例えばシリンダヘッド1の上面側と下面側に臨む略
U字形状の支持体(図示せず)の一端には吸排バルブ2
のバルブ頭部5を押えるバルブ支持部11が形成され、
また、他端にはバルブステム4の上方に臨むスプリング
押え本体12が螺進体可能に設けられている。このスプ
リング押え本体11は、例えば所定の径の筒状体に形成
され、外周部には対応して略方形状の窓部13が形成さ
れている。また、その図示下縁部にはバルブスプリング
リテーナ8を嵌込み・押圧可能にリテーナ凹部14が形
成されている。
【0004】このように設けられた組付け治具10によ
り吸排バルブ2およびバルブスプリング7を組付けるに
は、図示のようにバルブ支持部11をバルブ頭部5に当
接支持してスプリング押さえ本体12をバルブスプリン
グ7に載置したバルブスプリングリテーナ8上に臨ませ
て螺進し、そのリテーナ凹部14を上方よりリテーナ8
に外嵌し、さらに螺進して同リテーナ8を介してバルブ
スプリング7をそのばね圧に抗して圧縮していくと、バ
ルブステム4の先端がリテーナ8のテーパー孔8aに挿
入されて、同テーパー孔8a内で対をなす半割状のコッ
タ9が持ち上げ状に開拡されるとともに、同コッタ9は
バルブステム4に外嵌状となる。そして、コッタ9のコ
ッタ爪9aがコッタ溝4aの位置に至ると係合される。
この状態でスプリング押え本体12を螺退することでバ
ルブスプリング7の復元力によりリテーナ8は同位置に
固定されてバルブスプリング7は弾着される。
【0005】なお、この組付け治具10は手動式と自動
式のものがあり、また、バルブ支持部11はシリンダヘ
ッド1を載置する作業台に設置され、スプリング押え本
体12を上下動する型式のものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の組付け治具10によれば、スプリング押え本体12
により、リテーナ8を介してバルブスプリング7の圧縮
過程で、コッタ9はテーパー孔8a内でフリーな状態に
あることから、例えば、スプリング7に傾き等を生ずる
と、対をなす半割状のコッタ9の一方が脱落してバルブ
スプリング7とリテーナ8との連動不良を生ずる問題が
あり、このため生産ライン、整備等においてバルブスプ
リングの組付作業の安定性、品質の確保に欠ける問題が
あった。
【0007】本発明は、上記従来の問題点題を解決する
ためになされたもので、バルブスプリングの組付作業を
容易に、かつ安定して実施することのできるバルブスプ
リング組付機を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、第1の発明は、シリンダヘッドに取付
けた吸排バルブにバルブスプリングをバルブスプリング
リテーナおよびコッタを介して組付けるバルブスプリン
グ組付機において、バルブスプリングリテーナの上方か
ら嵌合するリテーナ凹部を下端面に有する筒状体のスプ
リング押えヘッドの上部には制御機構に連結される作動
体が設けられ、この作動体にはスプリング押えヘッドの
内径部に連通する貫通孔が貫設されて、同貫通孔には制
御機構に連結され、吸排バルブのバルブステムの上部に
臨んで同バルブステムを挿通可能とする内径部を有し、
先端側にはバルブスプリングリテーナに嵌込んだコッタ
に当接する当接面を有するコッタ押え杆をスライド可能
に構成したことであり、第2の発明は、スプリング押え
ヘッドは降下によりリテーナおよびバルブスプリングを
押圧して、バルブステムの先端がコッタに挿通されてコ
ッタ爪がバルブステムに外接する降下位置で停止され、
また、コッタ押え杆はスプリング押えヘッドが停止され
た後に降下して、その内径部にバルブステムの先端が挿
通されて先端の当接面がコッタに当接した降下位置で停
止され、このスプリング押えヘッドとコッタ押え杆はそ
の降下位置で相互にロック固定されて一体に降下してコ
ッタ爪をバルブステムのコッタ溝と係合するように構成
したバルブスプリング組付機である。したがって、上記
構成に基いて、バルブスプリングの圧縮過程で、対をな
すコッタはリテーナのテーパー孔とバルブステムに外嵌
して降下案内されるコッタ押え杆の当接面との間に保持
された状態でバルブステムに沿って降下されるので、コ
ッタは脱落することなく安定保持された状態でリテーナ
とともに降下されてバルブステムのコッタ溝に確実に係
合することができ、生産ラインおよび整備作業のバルブ
スプリングの組付け作業の能率および作業の正確性を向
上することができる。
【0009】
【実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面にした
がって説明すると、図1はバルブスプリング組付機21
のスプリング押え本体22を示し、また、図2(a)(b)
(c)(d)は作用説明図である。なお、この組付機21は自
動機のものであって、このスプリング押え本体22は図
示はしないが流体圧源に接続された制御機構に接続され
て作動制御するように設けられている。また、シリンダ
ヘッド1は作業台に載置された状態で吸排バルブ2のバ
ルブ頭部5は作業台に配設されたバルブ支持部11aに
よりセット固定されている。
【0010】このスプリング押え本体22はスプリング
押えヘッド23とコッタ押え杆30とからなり、このス
プリング押えヘッド23は、例えば所定の径の筒状体に
形成され、外周部には対応して略方形状の窓部24が形
成されている。また、その下縁部にはバルブスプリング
リテーナ8を嵌込み・押圧可能にリテーナ凹部25が形
成されている。また、このスプリング押えヘッド23の
上部側には制御機構側に連結される所定の径の作動体2
6が設けられ、この作動体26の中心には押えヘッド2
3の内径部に開口してコッタ押え杆30を上下方向へ摺
動可能に嵌合するスライド孔27が貫通形成されてい
る。
【0011】また、このコッタ押え杆30は中空管状に
形成され、その外径はスプリング押えヘッド23のスラ
イド孔27に挿通可能で、かつコッタ9の合せ径d1 を
押え可能とする所定の径d2 (d1 <d2 )で先端側に
当接面32が形成されている。また、内径部31は吸排
バルブ2のバルブステム4の径d4 を挿通可能な径d3
(d3 >d4 )に形成され、このコッタ押え杆30も制
御機構に連結されて作動制御するように設けられてい
る。このように設けられたスプリング押えヘッド23と
コッタ押え杆30とは制御機構を介して独立的に上下動
可能に設けられるとともに、所定の降下位置で図示はし
ないがロック機構を介して相互にロックされて一体に上
下動するように設けられている。
【0012】次に、上記のように構成されたバルブスプ
リング組付機21によりバルブスプリング7を組付ける
場合を図1および図2(a)(b)(c)(d)を参照して説明す
る。先ず、シリンダヘッド1の各吸排気孔1aに取付け
られたバルブガイド3に吸排バルブ2のバルブステム4
を挿通し、同シリンダヘッド1を作業台に載置するとと
もに、各吸排バルブ2のバルブ頭部5をバルブ支持部1
1aに位置合せして同バルブ頭部5をバルブシート1b
に当接する。この状態でスプリング座6にコイルスプリ
ング7をセットするとともに、同コイルスプリング7上
にバルブスプリングリテーナ8を載置し、そのテーパー
孔8aに対をなす半割り状のコッタ9を嵌込むと、図2
(a) に示すようにこのコッタ9はバルブステム4の先端
に当接して同テーパー孔8aより若干浮き上がり状態で
セットされる。そして組付機21のスプリング押え本体
22を吸排バルブ2の軸線上の位置にセット固定され
る。
【0013】この状態で制御機構を降下作動すると、先
ず、スプリング押えヘッド23が降下作動されて、その
リテーナ凹部25にバルブスプリングリテーナ8が嵌め
込まれると同時にバルブスプリング7の圧縮が開始さ
れ、リテーナ8が降下される。これに伴い、このリテー
ナ8のテーパー孔8aに嵌込まれた半割り状のコッタ9
は同テーパー孔8aとバルブステム4の先端側との間で
そのコッタ爪9a側が開拡状となり、コッタ爪9aがほ
ぼバルブステム4の外周に接してバルブステム4の先端
がコッタ9間に挿通されて所定の長さ突出された時点で
スプリング押えヘッド23の降下が停止される(図2
(b) 参照)。このスプリング押えヘッド23の停止と同
時にコッタ押え杆30が降下を開始し、このコッタ押え
杆30の先端側の内径部31はバルブステム4の先端に
嵌合されていき、コッタ押え杆30の先端側の当接面3
2がコッタ9に当接する降下位置で停止される(図2
(c) 参照)。なお、このスプリング押えヘッド23の降
下停止位置およびコッタ押え杆30の降下停止位置は予
め制御機構側に設定されている。
【0014】そして、コッタ押え杆30が停止される
と、図示しないロック機構が作動されてスプリング押え
ヘッド23とコッタ押え杆30が一体状にロックされて
バルブステム4に沿って降下する。この降下によりリテ
ーナ8はバルブスプリング7とスプリング押えヘッド2
3とに挾持された状態でバルブスプリング7を弾性圧縮
しながら降下され、また、リテーナ8のテーパー孔8a
に嵌込まれた半割り状のコッタ9は、バルブステム4に
外嵌して降下するコッタ押え杆30とテーパー孔8aに
より開拡状に保持された状態で、コッタ爪9aはバルブ
ステム4を摺接案内されながらリテーナ8とともに降下
される。そして、このコッタ9のコッタ爪9aがバルブ
ステム4に凹設したコッタ溝4aと対設、あるいは若干
下方の位置に至るとロック状態のスプリング押えヘッド
23とコッタ押え杆30は降下停止される(図2(d) 参
照)。
【0015】そして、制御機構の上動作動により、この
スプリング押えヘッド23とコッタ押え杆30が降下位
置よりロックされた状態で上動されていくことにより、
バルブスプリング7とリテーナ8およびコッタ9に対す
る外力が解かれ、これによりバルブスプリング7が弾性
復元されることでリテーナ8も上動され、同テーパー孔
8aに開拡状に嵌込まれた半割り状のコッタ9はテーパ
ー孔8aにより閉じ方向へ案内されて爪9aはコッタ溝
4aに係合されて、リテーナ8はバルブスプリング7を
弾性圧縮した状態でロックされる。
【0016】このスプリング押えヘッド23とコッタ押
え杆30が上動されてスプリング押えヘッド23が初期
位置に至るとロック機構が解除されて同初期位置に停止
され、また、コッタ押え杆30は上動されて初期位置に
復帰されて停止される。
【0017】このように構成されたものであるから、こ
のバルブスプリング7の組付けにおいて、その作業の安
定性を欠くコッタ9の脱落は、上記したようにバルブス
プリング7の圧縮過程で、対をなすコッタ9はリテーナ
8のテーパー孔8aとバルブステム4に外嵌して降下案
内されるコッタ押え杆30の当接面32との間に保持さ
れた状態でバルブステム4に沿って降下されるので、コ
ッタ9は脱落することなく安定保持された状態でリテー
ナ8とともに降下されてバルブステム4のコッタ溝4a
に確実に係合することができる。したがって、生産ライ
ンおよび整備作業のバルブスプリングの組付け作業の能
率および作業の正確性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸排バルブ上に臨ませたスプリング押え本体の
一部破断した正面図である。
【図2】(a)(b)(c)(d) スプリング押え本体によるバル
ブスプリング組付けの作用説明図である。
【図3】従来のバルブスプリング組付け治具の正面図で
ある。
【符号の説明】
1 シリンダヘッド 2 吸排バルブ 4 バルブステム 7 バルブスプリング 8 バルブスプリンクリテーナ 9 コッタ 9a コッタ爪 21 バルブスプリング組付機 22 スプリング押え本体 23 スプリング押えヘッド 25 リテーナ凹部 26 作動体 27 スライド孔 30 コッタ押え杆 31 内径部 32 当接面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダヘッドに取付けた吸排バルブに
    バルブスプリングをバルブスプリングリテーナおよびコ
    ッタを介して組付けるバルブスプリング組付機におい
    て、バルブスプリングリテーナの上方から嵌合するリテ
    ーナ凹部を下端面に有する筒状体のスプリング押えヘッ
    ドの上部には制御機構に連結される作動体が設けられ、
    この作動体にはスプリング押えヘッドの内径部に連通す
    るスライド孔が貫設されて、同スライド孔には制御機構
    に連結され、吸排バルブのバルブステムの上部に臨んで
    同バルブステムを挿通可能とする内径部を有し、先端側
    にはバルブスプリングリテーナに嵌込んだコッタに当接
    する当接面を有するコッタ押え杆をスライド可能に構成
    したことを特徴とするバルブスプリング組付機。
  2. 【請求項2】 請求項1のスプリング押えヘッドは降下
    によりリテーナおよびバルブスプリングを押圧して、バ
    ルブステムの先端がコッタに挿通されてコッタ爪がバル
    ブステムに外接する降下位置で停止され、また、コッタ
    押え杆はスプリング押えヘッドが停止された後に降下し
    て、その内径部にバルブステムの先端が挿通されて先端
    の当接面がコッタに当接した降下位置で停止され、この
    スプリング押えヘッドとコッタ押え杆はその降下位置で
    相互にロック固定されて一体に降下してコッタ爪をバル
    ブステムのコッタ溝と係合するように構成したことを特
    徴とする請求項1のバルブスプリング組付機。
JP22127596A 1996-08-22 1996-08-22 バルブスプリング組付機 Pending JPH1061420A (ja)

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ID=16764233

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Cited By (5)

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