JPH1060762A - 高吸収性拭き取り物品及びその製造方法 - Google Patents

高吸収性拭き取り物品及びその製造方法

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JPH1060762A
JPH1060762A JP8232494A JP23249496A JPH1060762A JP H1060762 A JPH1060762 A JP H1060762A JP 8232494 A JP8232494 A JP 8232494A JP 23249496 A JP23249496 A JP 23249496A JP H1060762 A JPH1060762 A JP H1060762A
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JP
Japan
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layer
inner layer
fiber
woven fabric
weight
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JP8232494A
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English (en)
Inventor
Taiji Hori
泰 治 堀
Noriko Takei
井 紀 子 武
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 拭き取り性、強度、毛羽立ち、風合いにおい
て良好な高吸収性拭き取り物品を提供する。 【解決手段】 内層を構成する繊維層3と上下外層を構
成する繊維ウェブ1,2からなる3層構造のスパンレー
ス不織布4からなる。上記外層を構成する繊維には内層
を構成する繊維と異なる繊維構成をもたせる。内層は不
織布または織物であって、縦方向及び横方向の収縮率の
大きい方を10%〜30%とし、外層/内層/外層の重
量構成比を15〜45重量%/20〜60重量%/15
〜45重量%とする。内層の不織布または織物には緩和
乾燥による収縮加工を施し、密度を0.05〜0.12
g/cm3 にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工業用ワイプ、あ
るいは家庭用のテーブルクロス、食器用クロス、布巾、
ランチオンマット、おしぼり等に好適に使用されるとこ
ろのスパンレース不織布からなる高吸収性拭き取り物品
及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のワイプやクロスは、綿、レーヨン
等の織物が主に利用されている。しかしながら、低コス
トで製造出来る不織布が工業的に利用されるようにな
り、最近はそれが家庭用のクロスに利用されるようにな
ってきた。この不織布は、従来の織物に比べ、吸水性が
悪い欠点があったが、パルプ、レーヨン等の親水性繊維
を用いることによって、吸水性を高め、汚れの拭き取り
性を向上させることが行われている。しかしながら、パ
ルプ、レーヨン等からなる不織布は、強度が弱い、風合
いが悪い等の欠点を有していた。
【0003】不織布の中でも、最近は、湿潤強度の強い
ニードルパンチ法のレーヨン不織布や、ウォーターニー
ドル法の分割アクリルスパンレース不織布が、家庭用の
クロスとして発売されている。これらのクロスは、拭き
取り性が綿織物に匹敵する程度に改善されているが、風
合いについての改善は未だ充分なされていない。
【0004】上記既存の不織布の他にも、綿織物のよう
な吸水性や風合いが良い不織布は未だ得られていない。
これは、繊維の種類、不織布の製法によって異なるが、
一般的には、親水性の繊維を使用すると硬く仕上がるこ
とに起因するものと考えられる。そして、風合いをよく
するには、合成高分子からなる繊維を用いることによっ
て、ある程度改善されるが、その場合には、高吸収性拭
き取り物品の主機能である吸水性が低下する。また、一
般的に、不織布の風合いは、繊維の太さが細い程、ま
た、同一繊維であれば密度が低い程、向上するが、高吸
収性拭き取り物品としての強度が低かったり、拭き取り
面に毛羽立ちを生じたりするので、好ましいものではな
い。
【0005】上記の現状から考えて、高吸収性拭き取り
物品の製法としては、上述した繊維の交絡性の良いウォ
ーターニードル法や、ニードルパンチ法が好ましいが、
後者によって得られたものは強度がやや弱く、また、毛
羽立ちが大きい等の欠点を有している。さらに、両者と
も、拭き取り性、強度、毛羽立ち、風合いの全てにおい
て良好なものを得ることは困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上述した
拭き取り性、強度、毛羽立ち、風合いの全てにおいて良
好な高吸収性拭き取り物品、特にその風合いを改善した
高吸収性拭き取り物品を得るべく、鋭意検討を重ねた結
果、3層構造のスパンレース不織布の繊維を再配列させ
ることにより、その風合いを大幅に向上できることを見
い出した。本発明は、かかる知見に基づくものであり、
したがって、その技術的課題は、上述した拭き取り性、
強度、毛羽立ち、風合いの全てにおいて良好な高吸収性
拭き取り物品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の高吸収性拭き取り物品は、内層と上下外層で
構成された3層構造のスパンレース不織布からなり、上
記外層を構成する繊維には内層を構成する繊維と異なる
繊維構成をもたせ、内層は不織布または織物であって、
JIS L 1042 I−2法による縦方向及び横方
向の収縮率の大きい方が10%〜30%であり、外層/
内層/外層の重量構成比が15〜45重量%/20〜6
0重量%/15〜45重量%であり、且つ、上記内層の
不織布または織物が収縮加工されていて、その密度が
0.05〜0.12g/cm3 であることを特徴とする
ものである。
【0008】また、上記高吸収性拭き取り物品を製造す
るための本発明の製造方法は、内層を構成する繊維と上
下外層を構成する繊維からなる3層構造であって、上記
外層を構成する繊維には内層を構成する繊維と異なる繊
維構成をもたせ、内層は不織布または織物であって、J
IS L 1042 I−2法による縦方向及び横方向
の収縮率の大きい方を10%〜30%とし、且つ、外層
/内層/外層の重量構成比を15〜45重量%/20〜
60重量%/15〜45重量%とした3層構造からなる
繊維不織布を、スパンレース法で製造し、これに緩和乾
燥による内層の収縮加工を施すことにより、その密度を
0.05〜0.12g/cm3 にすることを特徴とする
ものである。
【0009】上述した3層構造の繊維不織布をスパンレ
ース法で製造し、これに緩和乾燥による内層の収縮加工
を施すことにより、繊維の再配列が生じ、密度が0.0
5〜0.12g/cm3 の高吸収性拭き取り物品を得る
ことができるが、このスパンレース不織布は、収縮する
前に比べて十分に嵩高になるので、大幅に風合いが良好
となり、拭き取り操作において、被洗物に良くフィット
し、また、使用する繊維に応じて拭き取り性、強度、毛
羽立ち等の点で改善された高吸収性拭き取り物品を得る
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明につき更に詳細に説
明する。本発明の高吸収性拭き取り物品を構成する3層
構造からなるスパンレース不織布は、レーヨン繊維、キ
ュプラ繊維、パルプ繊維、ポリエステル繊維、アクリル
繊維、ポピプロピレン繊維等のうちから選ばれるが、内
層を構成する繊維としては、レーヨン繊維、キュプラ繊
維、パルプ繊維等を単独または混合して用いるのが好ま
しい。さらに、内層には、綿、レーヨンからなる寒冷沙
等の織物も使用することができる。これらの繊維を単層
でスパンレース不織布にした場合や上記織物を用いる場
合において、それらのJIS L 1042 I−2法
による収縮率の値で縦方向及び横方向のうちの大きい方
が10〜30%であれば、どのような繊維を使用しても
かまわない。
【0011】外層を構成する繊維は、内層の繊維構成と
異なる繊維であればよいが、好ましくは、ポリエステル
繊維、アクリル繊維、ポリプロピレン繊維等や、これに
レーヨンを混合した繊維、あるいは、吸水性ポリエステ
ル、分割アクリル繊維等の収縮率の小さな繊維が選ばれ
る。外層の上下層が同一でも良く、異なる繊維でも良
い。
【0012】外層/内層/外層の繊維の重量構成比は、
15〜45重量%/20〜60重量%/15〜45重量
%、特に好ましくは20〜40重量%/20〜60重量
%/20〜40重量%であり、外層の上層と下層を同一
比にした場合の重量比は、1(上層)/0.5(内層)
/1(下層)から1(上層)/3(内層)/1(下層)
の範囲が好ましい。例えば、上下外層及び内層の3層が
100g/m2 であれば、40g/20g/40g(=
1/0.5/1)〜20g/60g/20g(=1/3
/1)が良好である。
【0013】上記3層構造のスパンレース不織布を得る
ためには、通常のカードで得られる上述した3層の各繊
維ウェブをウォーターニードリングする方法や、上下外
層の繊維ウェブの中間に収縮性不織布や織物等、例えば
収縮性スパンボンドや、ベンリーゼ(商標)、コットン
寒冷沙等を挿入してウォーターニードリングする方法が
ある。
【0014】図1は、このスパンレース不織布の製造過
程の概要を示すもので、カード機11,12を用いて、
上下外層を構成する繊維ウェブ1,2を形成すると同時
に、これらの繊維ウェブ1,2の間に内層を構成する繊
維層(不織布または織物)3を挟入して導出し、これに
対し、ウォーターニードリング装置13,14におい
て、それぞれ表あるいは裏からウォータージェットを作
用させてスパンレース不織布4とし、これをマングルロ
ーラー15を経て乾燥装置16に導入し、60℃以上の
熱風によるタンブラー、ピンテンター等の緩和乾燥を行
うようにしている。この時、内層の繊維層が収縮し、外
層の繊維が再配列されて、表面が凹凸を帯び、嵩高のス
パンレース不織布5を得ることができる。
【0015】そして、上述したように、内外層の繊維の
重量構成比を、1(上層)/0.5(内層)/1(下
層)から1(上層)/3(内層)/1(下層)の範囲内
に設定した場合において、上記緩和乾燥の方法により得
られる不織布の密度は0.05〜0.12g/cm3
あり、収縮する前に比べ、嵩高の不織布であるので、大
幅に風合いが良好となり、拭き取り操作において、被洗
物によくフィットする高吸収性拭き取り物品を得ること
ができる。
【0016】また、外層に対する内層の重量構成比が、
0.5以下や3以上では、上記密度の低下は得られな
い。これは、以下に説明する収縮加工によって生じる繊
維の再配列の影響が出にくいためと考えられる。すなわ
ち、0.5以下では、収縮する内層の量が外層に比べて
小さく、外層にあまり影響を与えないので、繊維の再配
列までに至らない。また、3以上では、内層が多いの
で、外層の繊維が再配列を行っても、外層の繊維の量が
少なくて密度の低下があまりなく、影響を受けにくいた
めである。なお、緊張乾燥した場合は、上記収縮が行わ
れないので、密度が0.12g/cm3 以下にならず、
硬い風合いとなる。
【0017】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示して本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。試料の製作は、次のような方法によって行
った。テストローラーカード機(30cm幅)を用い
て、表1〜表3の各繊維ウェブを作った。これらの繊維
ウェブを重ねる方法と、レーヨン紙や織物を内層として
繊維ウェブを上下に重ねる方法で3層とし、それをテス
ト用コンベア式ウォーターニードリング装置に供給し、
1回目は表側から40kg/cm2 の水圧で、2回目は
裏側から80kg/cm2 の水圧でウォータージェット
を噴射し、スパンレース不織布を作った。引き続いて、
それをタンブラー乾燥機またはローラー乾燥機で乾燥
し、実施例及び比較例の試料を得た。なお、表1〜表3
における実施例及び比較例についての各種試験は、下記
の通りの方法で行った。
【0018】1.拭き取り性 ラローズ法:接触吸水試験機を用い、9cm2 の面の
飽和吸水量を測定した。 官能評価 :ガラスコップ及び平皿を家庭用台所洗剤
で洗浄後、各試料で水分を拭き取り、その直後に残った
水滴の大きさ、量を目視により観察し、次のような基準
で評価した。試料の大きさは、縦横が40×30cm2
程度のものを使用した。 ○:水滴が全くない。 △:ごく小さな水滴が僅かにある。 Χ:水滴がある。
【0019】2.風合い 乾燥した状態での試料の手触り感と、ガラスコップ及び
平皿等の食器を拭き取る時の食器へのフィット感を官能
で評価した。 ○:手触りが良く、食器に良くフィットする。 △:手触りは良いが、食器にフィットしにくい。 Х:手触りが悪く、食器へのフィット感も悪い。
【0020】3.毛羽立ち ガラスコップ及び平皿を家庭用台所洗剤で洗浄後、各試
料で水分を拭き取り、その直後にガラスコップ及び平皿
に付着した毛羽立ちの量を、目視により観察した。試料
の大きさは、縦、横が40×30cm程度のものを使用
した。 ○:毛羽立ちが全くない。 △:ごく僅かに毛羽立ちがある。 Х:毛羽立ちがある。
【0021】以下に示す表1は、実施例1〜3と比較例
1〜3についての繊維構成、並びに、拭き取り性、風合
い、毛羽立ちの評価結果を示し、表2及び表3は、実施
例4〜6と比較例4〜6、及び実施例7〜10について
の各繊維構成、並びに上記と同様な評価結果を示すもの
である。なお、表1及び表2中における「ベンリーゼ」
は登録商標である。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】これらの各表に示す評価結果によれば、本
発明の高吸収性拭き取り物品が、拭き取り性、風合い、
毛羽立ちにおいて、比較例に比して非常に優れているこ
とがわかる。
【0026】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明の高吸収
性拭き取り物品及びその製造方法によれば、拭き取り
性、強度、毛羽立ち、風合いの全てにおいて良好な高吸
収性拭き取り物品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高吸収性拭き取り物品の製造過程
についての説明図である。
【符号の説明】
1,2 繊維ウェブ 3 内層の繊維層 4,5 スパンレース不織布

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内層と上下外層で構成された3層構造のス
    パンレース不織布からなり、上記外層を構成する繊維に
    は内層を構成する繊維と異なる繊維構成をもたせ、内層
    は不織布または織物であって、JIS L 1042
    I−2法による縦方向及び横方向の収縮率の大きい方が
    10%〜30%であり、外層/内層/外層の重量構成比
    が15〜45重量%/20〜60重量%/15〜45重
    量%であり、且つ、上記内層の不織布または織物が収縮
    加工されていて、密度が0.05〜0.12g/cm3
    である高吸収性拭き取り物品。
  2. 【請求項2】内層を構成する繊維と上下外層を構成する
    繊維からなる3層構造であって、上記外層を構成する繊
    維には内層を構成する繊維と異なる繊維構成をもたせ、
    内層は不織布または織物であって、JIS L 104
    2 I−2法による縦方向及び横方向の収縮率の大きい
    方を10%〜30%とし、且つ、外層/内層/外層の重
    量構成比を15〜45重量%/20〜60重量%/15
    〜45重量%とした3層構造からなる繊維不織布を、ス
    パンレース法で製造し、これに緩和乾燥による内層の収
    縮加工を施すことにより、密度を0.05〜0.12g
    /cm3 にすることを特徴とする高吸収性拭き取り物品
    の製造方法。
JP8232494A 1996-08-14 1996-08-14 高吸収性拭き取り物品及びその製造方法 Pending JPH1060762A (ja)

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