JPH1060755A - 織機における対象部材の締結固定装置 - Google Patents

織機における対象部材の締結固定装置

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JPH1060755A
JPH1060755A JP22775596A JP22775596A JPH1060755A JP H1060755 A JPH1060755 A JP H1060755A JP 22775596 A JP22775596 A JP 22775596A JP 22775596 A JP22775596 A JP 22775596A JP H1060755 A JPH1060755 A JP H1060755A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】織機のリードホルダーなどの支持基台に、その
T形溝に係止される頭部を具えたT形ピースを介して、
サブノズルなどの対象部材を締結固定する型式の対象部
材締結固定装置の使用するT形ピースの製造加工性と耐
衝撃性を向上させる。 【解決手段】T形ピースに、T形溝13の前面開口14
から挿入可能でかつT形ピースの所定角度回動によりT
形溝13内に係止される形状の頭部31と、対象部材4
の係合孔41に相対回動不能状に係合する非真円形の係
合部32と、締結ナット7との螺合部34を設け、係合
部32は頭部31から少なくとも締結固定状態の対象部
材4の係合孔41内部にまで略同一横断面形状で延在さ
せ、係合部32の横断面形状を、頭部31がT形溝13
に挿入可能な姿勢のときT形溝13の前面開口14を通
過可能にかつ頭部31がT形溝13内に係止される状態
となる程度までT形溝13の前面開口14内で回動可能
なように、設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は織機における対象部材
の締結固定装置に関するものであり、さらに詳しくは織
機のリードホルダーなどの支持基台に、そのT形溝に係
止される頭部を具えたT形ピースを介して、サブノズル
などの対象部材を締結固定する技術の改良に関するもの
である。
【0002】なおこの明細書において「支持基台」と
は、筬を支持しているリードホルダー、タックイン機
構、テンプルを保持しているスライドベースその他複数
の対象部材を取り付ける基台をいう。また「対象部材」
とはサブノズルやストレッチノズル等のノズル部材(取
付部材も含む)、フィーラー、電気配線用サドル、タッ
クイン機構、テンプル、その他支持基台に締結固定され
る諸部材をいう。
【0003】
【従来の技術】上記のように横断面形状がT形の溝を有
する支持基台に対象部材を固定するものとして、略T字
形のボルトすなわちT形ピースを用い、T形ピースの頭
部をT形構内に係止させて締結固定を行う装置が従来か
ら広く用いられていた。またこのような締結固定装置に
は、頭部の形状を長方形状等にし、かつ長辺間の間隔を
T形溝の開口幅よりも小さく短辺間の間隔を大きくして
T形ピースをT形溝の開口部前面から挿入可能にしたも
のがある。これによれば既に取付けられた他の部材に関
係なく,任意の位置でT形ピースの頭部をT形溝内に挿
入することができ、また回動させることにより係止状態
とすることができるため、任意の位置での対象部材の取
付が可能となる。
【0004】しかしながら上記のようなものの場合、固
定状態が不安定であるという問題が発生してしまう。す
なわち、T形ピースの頭部をT形溝内に挿入した場合、
頭部がT形溝においてどのような回動位相になっている
かは視認し難く、しかも対象部材を取付けた場合、全く
確認できないのが実情である。したがって頭部がT形溝
内壁面に対して僅かにしか係止されていない状態で締結
固定が行われる場合が生じ、固定状態が非常に不安定な
ものとなってしまう。
【0005】かかる問題を解決すべく、特開平7−17
3742号に提案された装置がある。この先願技術にお
ける締結固定装置は、図11にその一例を示すように,
T形ピースの軸部に非真円形の係合部を設け,さらに対
象部材のT形ピースが挿入される孔を前記係合部に対し
相対回転不能となるような形状としたものである。
【0006】上記構成によれば、T形ピースを対象部材
に対し所定の位相、すなわち対象部材を支持基台上で取
付けるべき状態(位相)としたときにT形ピースのT形
溝における回動位相が充分な固定力を得られるものとな
るような位相、で相対回転不能に係合させるようにする
ことができる。よってT形ピースと対象部材とを係合さ
せた状態で対象部材を支持基台上で所定の取付状態とす
るだけでT形ピースの頭部はT形溝内で充分な固定力が
得られる回動位相となり,かつ締結過程でもその状態が
維持される。したがって対象部材の支持基台上での固定
状態を安定したものとすることができるのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記先願のT
形ピースにあっては、係合部は軸部のうちのT形溝の開
口部から突出する部分にのみ設けられ、開口部に位置す
る部分はT形ピースが360゜回動可能なように円筒形
の軸部のままとしてある。したがってT形ピースの形状
を全体的にみると、頭部から螺合部に至る途中で横断面
積が増大する部分が存在することとなる。この故に製造
上および強度上つぎのような問題がでてくる。
【0008】T形ピースのような部品は、織機1台当り
についてかなりの本数が使用されるため、大量生産が必
要とされる。一般に単純な形状のものを大量に生産する
場合には、切削加工のように1本当りの製造コストが高
く,また加工作業が煩雑になるものは好まれず、鍛造成
形が用いられる。しかしながら、上記のような頭部から
先端部に至る途中に横断面積が増大する部分が存在する
ものの場合、鍛造の型を一体物とすると成形品の引き抜
きが行えないため、型を分割可能なものとする必要が生
じる。このため、成形過程で型の組み付けおよび分割の
工程が増えるとともに型の製造費用が増加するため、1
本当りの製造コストが増加するとともに加工作業がより
煩雑なものとなる。
【0009】さらにT形ピースは織機のリードホルダー
のような可動部分に対象部材を締結固定するのに使用さ
れることもある。この場合、対象部材を介してT形ピー
ス、特に開口部に位置する軸部に大きな振動や衝撃が加
わるため、係合部に比べて横断面積が小さく耐久性に劣
るこの部分に破損が生じ、T形ピースの寿命を短いもの
としてしまう。
【0010】かかる従来技術の実情に鑑みてこの発明の
目的は、織機のリードホルダーなどの支持基台に、その
T形溝に係止される頭部を具えたT形ピースを介して、
サブノズルなどの対象部材を締結固定する型式の対象部
材締結固定装置に使用するT形ピースの製造加工性と耐
衝撃性を向上させることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このためこの発明におい
ては、T形ピースに、T形溝の前面開口から挿入可能で
かつT形ピースの所定角度回動によりT形溝内に係止さ
れる形状の頭部と、上記対象部材の係合孔に相対回転不
能に係合する非真円形の係合部と、締結ナットとの螺合
部を設け、係合部は頭部から少なくとも締結固定状態の
対象部材の係合孔内部にまで略同一横断面形状で延在さ
せ、係合部の横断面形状を、頭部がT形溝に挿入可能な
姿勢のときT形溝の前面開口を通過可能にかつ頭部がT
形溝内に係止される状態となる程度までT形溝の前面開
口内で回動可能なように、設定したことを要旨とする。
【0012】
【作用】T形ピースの頭部をT形溝内に挿入した後T形
ピースを回動させれば、頭部はT形溝内から抜け出し不
能な状態となる。爾後対象部材をT形ピースの係合部に
嵌合させて締結ナットを締めれば、T形ピースの頭部は
T形溝内に係止され、対象部材は支持基台に締結固定さ
れる。また対象部材を介してT形ピースに加わる振動衝
撃などの外力は係合部が受ける。
【0013】
【実施例】図1に示すのは支持基台としての典型的な例
であるリードホルダーであって、該支持基台1の上面に
は筬枠を収容するめの上部凹溝11が、また前面には対
象部材の位置決めをするための位置決め溝12が形成さ
れている。位置決め溝12の奥には開口部14を有する
T形溝13が形成されている。このT形溝13は筬の並
列方向に延在するもので、開口部14により支持基台1
前方の空間に連通している。
【0014】図2に示す例にあっては、この発明の装置
によりサブノズルを支持基台であるリードホルダーに取
り付けるもので、サブノズルの取付部材であるサポート
ブロックが対象部材4である。すなわち概説すると、サ
ブノズル5を支持する対象部材4はT形ピース3とそれ
に螺合する締結ナット7とにより支持基台1に締結固定
されている。この状態でT形ピース3の対象部材4は支
持基台1のT形溝13内に係止されている。
【0015】図3〜図5にこの発明の締結固定装置に用
いられるT形ピース3の一実施例を示す。このT形ピー
ス3は支持基台1のT形溝13内に係止されるべき頭部
31と、対象部材4と嵌合する係合部32と、締結ナッ
ト7と螺合する螺合部34と、係合部と螺合部とを連結
する軸部33とから構成されている。
【0016】頭部31は図示の例では両端部が尖った長
方形の横断面形状を有しているが、これに限定されるも
のではなく、長方形や平行四辺形の横断面形状を有する
ものであってもよい。要するにT形溝13の前面開口1
4から挿入可能であって、かつT形ピース3を所定角度
回動させることによりT形溝13内において抜出し不能
な状態となり得る形状ならよいのである。ただ図示のよ
うな横断面形状や平行四辺形とした場合には、T形ピー
ス3を回動させて頭部31を抜出し不能な状態としたと
きに、後に図9に示すように、頭部31の端部側面がT
形溝13の両側壁と接触状態となるので、締結固定状態
が安定するという利点がある。この点では平行四辺形の
方が有利であるが、図示のような対象形の横断面形状と
すると、鍛造による加工が容易となる。
【0017】係合部32は図示の例ではほぼ菱形の横断
面形状を有しており、頭部31に接する位置から対象部
材4に係合可能な位置にまで延在している。なお、横断
面形状は図示のものに限定されるものではなく、例えば
平行四辺形であってもよい。要するに頭部31がT形溝
13に挿入可能な姿勢のときにT形溝13の前面開口1
4を通過可能で、かつ頭部31がT形溝13内で所定の
回動位相となる程度まで開口部14内で回動可能な横断
面形状ならよいのである。また、図示の例では、係合部
32は同一形状で延在しているが、必ずしも同一形状で
なくてもよく、相似形状で横断面積が僅かに漸減するよ
うなものでもよい。
【0018】また図示の例では係合部32と螺合部34
との間に円筒形の軸部33が介在しているが、軸部33
を省いて係合部32から直接螺合部34にしてもよい。
また係合部32の延在範囲は、頭部から少なくとも締結
固定状態の対象部材の係合孔内部にまで延在していれば
よい。
【0019】図6に対象部材4の一例を示す。この例で
は対象部材4に形成する係合孔41は、T形ピース3の
係合部32の横断面形状より若干大きな相似形(すなわ
ち菱形)であるが、係合孔41の形状は必ずしも相似形
に限定されるものではない。要するにT形ピース3の係
合部32と対象部材4とが相対回転不能に係合するよう
な、両者の横断面形状の組合せならよいのである。
【0020】上記構成のこの発明の装置による締結固定
状態の一例を図7に示して、対象部材4の支持基台1へ
の締結固定作業を説明する。図5に示すようなT形ピー
ス3の場合には、頭部31の互いに対向する長い2辺
(図5中上下の辺)の方向をT形溝13の前面開口14
の上下の縁線と平行な姿勢にして、その姿勢のままで前
面開口14を通って頭部31をT形溝13内に挿入す
る。
【0021】ついでT形ピース3を回動させると上記の
長い2辺の方向が前面開口14の縁線と交差するのでT
形ピース3の頭部31は一応T形溝13から抜け出し不
可能な状態となる。ただしその姿勢は適当な位相となっ
ており、必ずしも所定の位相(すなわち頭部の上下面と
T形溝内壁面との接触面積が対象部材に対する充分な固
定力が得られる程度のものとなっている位相)となって
いる訳ではない。
【0022】ついでこの抜出し不能状態のままで、対象
部材4をT形ピース3に係合させる。このときT形ピー
ス3の係合部32と対象部材4の係合孔41とは例えば
図9に示すような嵌合状態になっており、T型ピース3
と対象部材4とは相対回転不能となっている。
【0023】爾後、対象部材4を所定の取付位相となる
ように位置決め溝12に嵌込み、T形ピース3の螺合部
34に締結ナット7を螺合させれば、図7に示すように
対象部材4は支持基台1に締結固定される。このように
対象部材4が取付位相にされたとき、T形ピース3の頭
部31はT形溝13内において前記の適当な位相から所
定の位相となり、例えば図8に示すように係止されるの
である。
【0024】もっとも締結固定作業の手順は上記のもの
に限定されるものではない。例えばまずT形ピース3と
対象部材4とを嵌合させてから、T形ピース3に締結ナ
ット7を仮締めし、この状態でT形ピース3の頭部31
を支持基台1のT形溝13に挿入し、対象部材4を取付
位相にしてから締結ナット7を本締めすれば、頭部32
はT形溝13内で所定の係止位相で係止される。
【0025】図10に示す例にあっては、T形ピース3
の係合部32と対象部材4との間に圧縮バネ6が介装さ
れている。このようにバネを介装することにより、対象
部材4がT形ピース3に対して常時前方に付勢されるこ
とになる。したがって締結固定を解く際には、締結ナッ
ト7を緩めてやるだけで対象部材4が支持基台1の位置
決め溝12から浮き上がり、この状態で対象部材4のみ
を保持して回動させれば着脱が行えるので、作業がそれ
だけ容易となる。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、T形ピースの係合部
が頭部から延在し,T形ピース全体の構成が頭部から先
端にかけて横断面積が段階的に減少する構成となってい
るため、一体ものの型を使用した鍛造成形により安価に
製造することができる。また、対象部材を可動部分に取
付ける際の振動や衝撃を従来の軸部に比べて横断面積の
大きい係合部により受けるため、T型ピースの耐久性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持基台の構成を示す側面図である。
【図2】この発明の締結固定装置の配置状態を示す側面
図である。
【図3】この発明に用いるT形ピースの一例を示す斜視
図である。
【図4】同じく側面図である。
【図5】同じく端面図である。
【図6】対象部材の一例を示す正面図である。
【図7】この発明の装置による締結固定状態の一例を示
す一部断面側面図である。
【図8】T形ピースとT形溝との係止状態を示す説明図
である。
【図9】T形ピースと対象部材との嵌合状態を示す説明
図である。
【図10】この発明の装置による締結固定状態の一例を
示す一部断面側面図である。
【図11】従来技術に用いられたT形ピースの一例を示
す斜想図である。
【符号の説明】
1 :支持基台 13 :T形溝 2 :筬 3 :T形ピース 31 :頭部 32 :係合部 33 :軸部 34 :螺合部 4 :対象部材 41 :係合孔 7 :締結ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持基台にそのT形溝内に係止されるT形
    ピースを介してT形ピースとの係合孔を具えた対象部材
    を締結固定する型式であって、T形ピースが、T形溝の
    前面開口から挿入可能でかつT形ピースの所定角度回動
    によりT形溝内に係止される形状の頭部と、上記対象部
    材の係合孔に相対回転不能に係合する非真円形の係合部
    と、締結ナットとの螺合部を含んでなり、係合部が頭部
    から少なくとも締結固定状態の対象部材の係合孔内部に
    まで略同一横断面形状で延在しており、係合部の横断面
    形状が、頭部がT形溝に挿入可能な姿勢のときT形溝の
    前面開口を通過可能にかつ頭部がT形溝内に係止される
    状態となる程度までT形溝の前面開口内で回動可能なよ
    うに、設定されていることを特徴とする織機における対
    象部材の締結固定装置。
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