JPH1059484A - タンク - Google Patents

タンク

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JPH1059484A
JPH1059484A JP8218796A JP21879696A JPH1059484A JP H1059484 A JPH1059484 A JP H1059484A JP 8218796 A JP8218796 A JP 8218796A JP 21879696 A JP21879696 A JP 21879696A JP H1059484 A JPH1059484 A JP H1059484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
liquid
tank body
ventilation tube
vent
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Pending
Application number
JP8218796A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Matsuhisa
信夫 松久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MORIMATSU SOGO KENKYUSHO KK
Original Assignee
MORIMATSU SOGO KENKYUSHO KK
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Publication date
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Publication of JPH1059484A publication Critical patent/JPH1059484A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲料水等の液体を収容したタンクを、トラッ
ク等に搭載して運搬する際に、車体の振動等によりタン
ク本体内の液体が通気口から飛び出して、液体量が減少
してしまうのを防ぐ。 【解決手段】 液体L1を収容するタンク本体13の下
部には給水口29を設け、タンク本体13の上部には通
気口31を設ける。通気口31には、タンク本体13内
の液体L1が通気口31から飛び出すのを防止するため
の飛出防止構造32を施す。飛出防止構造32は通気口
31の内端部に対向配置された遮蔽板35,36よりな
り、この遮蔽板35,36によりタンク本体13内の液
体L1を跳ね返して、通気口31内に侵入しないように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば地震等の
緊急災害の発生時において、飲料水を運搬供給する場合
等に使用されるタンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のタンクにおいては、飲料
水等の液体を収容するためのタンク本体が密閉できるよ
うに構成され、内部に塵埃が侵入したり、内部の液体が
流出したりしないようになっている。また、タンク本体
のタンク本体の上部には通気口が設けられ、タンク本体
の下部の給水口から液体を取り出す際に、この通気口か
らタンク本体内に空気が取り入れられるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
タンクにおいては、タンク本体の上部に設けられた通気
口が常に開口された状態にある。このため、飲料水等の
液体を収容したタンクを、トラック等に搭載して運搬す
る際に、車体の振動等によりタンク本体内の液体が通気
口から飛び出して、液体量が減少してしまうという問題
があった。
【0004】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、飲料水等の液体を収容したタンクを、ト
ラック等に搭載して運搬する際に、車体の振動等により
タンク本体内の液体が通気口から飛び出して、液体量が
減少してしまうのを防止することができるタンクを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、液体を収容するタン
ク本体の上部に通気口を設けたタンクにおいて、前記通
気口には、タンク本体内の液体が通気口から飛び出すの
を防止するための飛出防止手段を設けたものである。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のタンクにおいて、前記通気口はタンク本体の上板に
貫設された通気筒からなるものである。請求項3に記載
の発明では、請求項2に記載のタンクにおいて、前記飛
出防止手段は通気筒の内端部に対向配置された遮蔽板よ
りなるものである。
【0007】請求項4に記載の発明では、請求項3に記
載のタンクにおいて、前記遮蔽板は通気筒の軸線方向に
所定間隔おきで複数枚配設したものである。請求項5に
記載の発明では、請求項2ないし請求項4のいずれかに
記載のタンクにおいて、前記通気筒の外端部には下方に
向かって開口する湾曲部を形成したものである。
【0008】請求項6に記載の発明では、請求項2ない
し請求項5のいずれかに記載のタンクにおいて、前記通
気筒の外端部には防虫網を配設したものである。さて、
請求項1及び請求項2に記載のタンクを、飲料水等の液
体の運搬供給に使用する場合には、タンク本体内に飲料
水等の液体を収容した状態で、トラック等に搭載して目
的地まで運搬する。この運搬中には、タンク本体上の通
気口としての通気筒には飛出防止手段が設けられている
ため、車体に振動等が生じた場合でも、タンク本体内の
液体が通気筒から飛び出すおそれはない。よって、所定
量の液体を減少することなく目的地まで運搬することが
できる。
【0009】請求項3に記載のタンクにおいては、飛出
防止手段が通気筒の内端部に対向配置された遮蔽板によ
り構成されている。このため、構造が簡単であるにもか
かわらず、タンク本体内の液体が遮蔽板により跳ね返さ
れて、通気筒から飛び出すおそれを確実に防止すること
ができる。
【0010】請求項4に記載のタンクにおいては、複数
枚の遮蔽板が通気筒の軸線方向に所定間隔おきで配設さ
れている。このため、タンク本体内の液体をこれらの遮
蔽板により多段階に跳ね返すことができて、液体の飛出
防止効果を向上させることができる。
【0011】請求項5に記載のタンクにおいては、通気
筒の外端部に下方へ向かって開口する湾曲部が形成され
ている。このため、通気筒を通してタンク本体内に塵埃
や雨水等が侵入するのを防止することができる。
【0012】請求項6に記載のタンクにおいては、通気
筒の外端部に防虫網が配設されている。このため、通気
筒を通してタンク本体内に虫等が侵入するおそれを確実
に防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の一実施形態
を、図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図3に示す
ように、受け台11は鋼材により四角枠状に形成され、
その前後両側面にはタンク本体13を多くの人で運搬で
きるように把手12が突設されている。飲料水等の液体
L1を収容するためのタンク本体13は受け台11上に
載置され、それらの下端外周において複数の固定金具1
4により、受け台11に固定されている。
【0014】前記タンク本体13は、ステンレス鋼板よ
りなる底板15と4枚の側板16と上板17とを、互い
に溶接固定することにより、ほぼ立方体状に形成されて
いる。球面状の補強凸部15a、16a、17aは各板
15、16、17の外面中央に形成され、底板15及び
上板17上の補強凸部15a,17aの周側には、円環
状の補強溝15b,17bが同心状に形成されている。
補強枠18は各側板16の下端内周に沿って溶接固定さ
れ、収容液体L1の圧力によって側板16の下端部付近
が変形しないように補強している。
【0015】各一対の吊下金具19は前記把手12と対
応するように、タンク本体13の上端の前後両側に固定
され、それぞれ吊下孔19aを備えている。そして、こ
れらの吊下金具19の吊下孔19aにロープ等を掛け
て、クレーン等によりタンクをトラック等に積み降ろし
できるようになっている。
【0016】図1〜図3及び図7に示すように、円筒状
の開口20は前記タンク本体13内の掃除等を行なうた
めに、上板17の中央上面に突設され、その上端外周に
はフランジ20aが形成されている。円板状の蓋板21
は開口20のフランジ20a上に円環状のパッキン22
を介して被覆配置されて、複数のボルト23及び蝶ナッ
ト24により締め付け固定され、その上面中央には取手
25が突設されている。そして、この蓋板21により開
口20が密閉されて、タンク本体13の内部に塵埃が侵
入したり、内部の液体L1が流出したりしないようにな
っている。
【0017】図1及び図2に示すように、注入口26は
前記タンク本体13の上面に突設され、その開口端には
キャップ27が着脱可能に取り付けられている。そし
て、このキャップ27を取り外した状態で、注入口26
からタンク本体13内に、飲料水等の液体L1を供給す
るようになっている。
【0018】平面形ほぼ横U字状の給水管28は前記タ
ンク本体13の一側下部に突設され、その外側には複数
の給水口29が形成されている。そして、これらの給水
口29にはホース30が接続され、タンク本体13内に
収容された飲料水等の液体L1を、各給水口29からホ
ース30を介して取り出すようになっている。
【0019】図1、図2、図4及び図5に示すように、
通気口としての通気筒31は前記タンク本体13の上板
17に貫設されている。湾曲部31aは通気筒31の外
端部に下方へ向かって開口するように形成され、その開
口端部の外周にはフランジ31bが突設されている。そ
して、タンク本体13内の液体L1が給水口29からホ
ース30を介して取り出される際に、この通気筒31を
通してタンク本体13内に空気が取り入れられるように
なっている。また、湾曲部31aの形成により、通気筒
31を通してタンク本体13内に塵埃や雨水等が侵入す
るのを防止するようになっている。
【0020】飛出防止手段を構成する飛出防止構造32
は前記通気筒31の内端部に対向配置され、タンク本体
13内の液体L1が通気筒31を通して外部に飛び出す
のを防止するようになっている。すなわち、支軸33は
通気筒31の内端開口縁にステー34を介して取り付け
られ、その上下両端には一対の遮蔽板35,36が通気
筒31の軸線方向に所定間隔をおいて固定配置されてい
る。
【0021】前記下部遮蔽板35は通気筒31の内径よ
りも大径の円板状に形成され、通気筒31の内端開口縁
からタンク本体13内に所定間隔をおいて配設されてい
る。また、上部遮蔽板36は通気筒31の内径よりも小
径の円板状に形成され、通気筒31内にその内端開口縁
から所定間隔をおいて配設されている。
【0022】図1及び図6に示すように、防虫網37は
円環状の止め板38により、前記通気筒31の外端のフ
ランジ31bに接合され、複数のボルト39及びナット
40により締め付け固定されている。そして、この防虫
網37により通気筒31を通して、タンク本体13内に
虫が侵入するのを防止するようになっている。
【0023】次に、前記のように構成されたタンクの作
用を説明する。さて、このタンクを緊急災害の発生時等
において、飲料水等の液体L1の運搬供給に使用する場
合には、タンク本体13上の吊下金具19を使用して、
タンクをトラック等に搭載する。その後、注入口26か
らキャップ27を取り外し、その注入口26を通してタ
ンク本体13内に飲料水等の液体L1を注入する。そし
て、タンク本体13内に所定量の液体L1が収容された
後、注入口26にキャップ27を取り付けて、タンク本
体13を密閉し、この状態でタンクを目的地まで運搬す
る。
【0024】この運搬中には、タンク本体13上の通気
筒31に飛出防止構造31が施されているため、車体の
振動等に起因して、タンク本体13内の液体L1が揺動
されたとしても、その液体L1が通気筒31から飛び出
すおそれはない。すなわち、タンク本体13内の液体L
1は通気筒31内に侵入しようとしても、飛出防止構造
31の遮蔽板35,36により跳ね返されて、タンク本
体13内に戻される。従って、所定量の液体L1を減少
することなく、そのままの状態で目的地まで運搬するこ
とができる。
【0025】前記の実施形態によって期待できる効果に
ついて、以下に記載する。 (a) この実施形態のタンクにおいては、タンク本体
13上の通気口としての通気筒31に、飛出防止手段と
しての飛出防止構造32が施されている。このため、飲
料水等の液体L1をタンク本体13内に収容した状態
で、トラック等に搭載して運搬する際に、車体に振動等
が生じた場合でも、タンク本体13内の液体L1が通気
筒31から飛び出すおそれを防止することがてきる。従
って、所定量の液体L1を減少することなく、目的地ま
で確実に運搬することができる。
【0026】(b) この実施形態のタンクにおいて
は、飛出防止手段が通気筒31の内端部に対向配置され
た遮蔽板35,36を含むように構成されている。この
ため、構造が簡単であるにも拘らず、タンク本体13内
の液体L1が遮蔽板35,36により跳ね返されて、通
気筒31から飛び出すおそれを確実に防止することがで
きる。
【0027】(c) この実施形態のタンクにおいて
は、複数枚の遮蔽板35,36が通気筒31の軸線方向
に所定間隔おきで配設されている。このため、タンク本
体13内の液体L1をこれらの遮蔽板35,36により
多段階に跳ね返すことができて、液体L1の飛出防止効
果を向上させることができる。
【0028】(d) この実施形態のタンクにおいて
は、通気筒31の外端部に下方へ向かって開口する湾曲
部31aが形成されている。このため、通気筒31を通
してタンク本体13内に塵埃や雨水等が侵入するのを防
止することができる。
【0029】(e) この実施形態のタンクにおいて
は、通気筒31の外端部に防虫網37が配設されてい
る。このため、通気筒31を通してタンク本体13内に
虫等が侵入するおそれを確実に防止することができる。
【0030】(f) この実施形態のタンクにおいて
は、タンク本体13上の開口20にパッキン22を介し
て蓋板21が被覆装着されている。このため、タンク本
体13上の開口20を確実に密閉することができて、タ
ンク本体13内の液体L1が運搬中に開口20から溢れ
出すおそれを防止することができる。
【0031】(g) 補強凸部15a、16a、17a
および補強枠18が構成されている結果、各板15、1
6、17自体が強化されるとともに、板厚を薄く形成す
ることができる。このため、タンク本体13の軽量化が
実現され、手で容易に運搬することができる(h) こ
の実施形態のタンクにおいては、受け台11上に把手1
2、タンク本体13上に吊下金具19がそれぞれ配設さ
れている。このため、タンク本体13の運搬またはトラ
ックへの搭載を容易に行うことができる。
【0032】なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。 (1) 飛出防止手段としての飛出防止構造32におい
て、3枚以上の複数枚の遮蔽板を、通気筒31の軸線方
向へ所定間隔おきに配設すること。
【0033】(2) タンク本体13における各側板1
6に、球面状の補強凸部16aと代えて、縦方向に延び
る複数の補強突条を形成すること。 (3) タンク本体13内に、飲料水とは異なった液体
を収容して運搬使用すること。
【0034】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1及び請求項
2に記載の発明によれば、タンク本体上の通気口として
の通気筒に飛出防止手段が設けられているため、運搬中
に車体に振動等が生じた場合でも、タンク本体内の液体
が通気筒から飛び出すおそれを防止することができる。
従って、所定量の液体を減少することなく、目的地まで
確実に運搬することができる。
【0035】請求項3に記載の発明によれば、飛出防止
手段が通気筒の内端部に対向配置された遮蔽板により構
成されているため、構造が簡単であるにも拘らず、タン
ク本体内の液体が遮蔽板により跳ね返されて、通気筒か
ら飛び出すおそれを確実に防止することができる。
【0036】請求項4に記載の発明によれば、複数枚の
遮蔽板が通気筒の軸線方向に所定間隔おきで配設されて
いるため、タンク本体内の液体をこれらの遮蔽板により
多段階に跳ね返すことができて、液体の飛出防止効果を
向上させることができる。
【0037】請求項5に記載の発明によれば、通気筒の
外端部に下方へ向かって開口する湾曲部が形成されてい
るため、通気筒を通してタンク本体内に塵埃や雨水等が
侵入するのを防止することができる。
【0038】請求項6に記載の発明によれば、通気筒の
外端部に防虫網が配設されているため、通気筒を通して
タンク本体内に虫等が侵入するおそれを確実に防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のタンクの一実施形態を示す一部破
断正面図。
【図2】 そのタンクの平面図。
【図3】 タンク本体の縦断面図。
【図4】 通気筒の内端部を拡大して示す部分断面図。
【図5】 図4の5−5線における断面図。
【図6】 通気筒の外端部を拡大して示す部分断面図。
【図7】 図2の7−7線における部分拡大断面図。
【符号の説明】
11…受け台、13…タンク本体、15…底板、16…
側板、17…上板、20…開口、21…蓋板、22…パ
ッキン、28…給水管、29…給水口、31…通気口と
しての通気筒、31a…湾曲部、32…飛出防止手段を
構成する飛出防止構造、35…下部遮蔽板、36…上部
遮蔽板、37…防虫網、L1…飲料水等の液体。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を収容するタンク本体の上部に通気
    口を設けたタンクにおいて、 前記通気口には、タンク本体内の液体が通気口から飛び
    出すのを防止するための飛出防止手段を設けたタンク。
  2. 【請求項2】 前記通気口はタンク本体の上板に貫設さ
    れた通気筒である請求項1に記載のタンク。
  3. 【請求項3】 前記飛出防止手段は通気筒の内端部に対
    向配置された遮蔽板よりなる請求項2に記載のタンク。
  4. 【請求項4】 前記遮蔽板は通気筒の軸線方向に所定間
    隔おきで複数枚配設した請求項3に記載のタンク。
  5. 【請求項5】 前記通気筒の外端部には下方に向かって
    開口する湾曲部を形成した請求項2ないし請求項4のい
    ずれかに記載のタンク。
  6. 【請求項6】 前記通気筒の外端部には防虫網を配設し
    た請求項2ないし請求項5のいずれかに記載のタンク。
JP8218796A 1996-08-20 1996-08-20 タンク Pending JPH1059484A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109516007A (zh) * 2018-10-18 2019-03-26 安徽国润电力检修工程有限责任公司 一种电厂储油罐用的深埋式冷却装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109516007A (zh) * 2018-10-18 2019-03-26 安徽国润电力检修工程有限责任公司 一种电厂储油罐用的深埋式冷却装置
CN109516007B (zh) * 2018-10-18 2022-04-26 安徽国润电力检修工程有限责任公司 一种电厂储油罐用的深埋式冷却装置

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