JPH1058901A - 自動車用車輪の被覆体及び被覆装置 - Google Patents
自動車用車輪の被覆体及び被覆装置Info
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- JPH1058901A JPH1058901A JP23251696A JP23251696A JPH1058901A JP H1058901 A JPH1058901 A JP H1058901A JP 23251696 A JP23251696 A JP 23251696A JP 23251696 A JP23251696 A JP 23251696A JP H1058901 A JPH1058901 A JP H1058901A
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Abstract
タの発錆を防止し、簡単に、かつ、外観よく装着でき、
取り外し後の見栄えを良くし、異物による車輪の損傷を
防止する。 【解決手段】 ほぼ円形薄皿状の主部24と、この主部
24の内側方向に突設され,タイヤ7が装着された自動
車用車輪1のディスク部2をブレーキドラム13に固定
したホイールナット15に挿通される複数個の円筒体2
5と、この円筒体25の先端部から内側へ一体に形成さ
れ,前記ナット15に係脱自在に係止する係止片26
と、前記車輪1のリム部6の外周縁部又は溝10或いは
前記タイヤ7のサイドウォール38に圧接される前記主
部24の周縁部28とからなる被覆体23を備える。
Description
覆体及び被覆装置、更に詳しくは、自動車が生産されて
顧客にとどけられるまでの期間、例えば、運送中、特に
長距離の海上輸送中やモータプール保管時に、異物によ
る車輪への損傷,雨水等の水分や塩分を含んだ空気によ
る錆の発生を防止する自動車用車輪の被覆体及び被覆装
置に関する。
輪の斜視図の図10A、タイヤが装着された状態の切断
左側面図の同図B、Bの一部の拡大図の同Cを参照して
説明する。
動車用車輪、2は車輪1のディスク部、3はディスク部
2の中央部に透設されたハブ孔、4はディスク部2のハ
ブ孔3の周縁部に等間隔に形成されたボルト孔、5はデ
ィスク部2に形成された後述のブレーキの冷却用の複数
個の窓、6はディスク部2の周面に固着されたリム部、
7はリム部6に装着されたチューブレスのタイヤ、8は
リム部6に設けられたタイヤ7へのエア注入用のバル
ブ、9はリム部6の外面の両側に全周にわたって突設さ
れたハンプであり、ハンプ9により、タイヤ7が走行中
のコーナリングやパンク時にリム部6から逸脱するのを
防止している。10はハンプ9の内面の溝、11はリム
部6のビード部である。
ブレーキドラム、14はブレーキドラム13の周縁部に
等間隔に植設されたスタッドボルトであり、ディスク部
2のボルト孔4に挿通されている。15はスタッドボル
ト14に螺合したホイールナットであり、ナット15に
より、ブレーキドラム13の右側面にディスク部2が固
定されている。16はナット15の端部に形成されたテ
ーパ、17はブレーキドラム13の左側に一体に形成さ
れたディスクロータ、18はディスクロータ17に設け
られたブレーキである。
走行中に制動をかけたときに発生するブレーキ18の熱
を走行中或いは停止中に放熱させ、ブレーキ18等の部
分を冷却させるために不可欠なものである。
ル保管時に、窓5から雨水等の水分及び塩分を含んだ空
気が車輪1の内側に入り込むと、金属製のディスクロー
タ17の表面に錆が発生する。この錆は、ブレーキジャ
ダー及びブレーキ鳴きの要因になり、発錆の状態によっ
ては部品を取り換えねばならない。従って、被覆装置に
よって前記錆の発生の進行をできるだけ遅らせている。
図を示した図11、図11の被覆体の装着前の平面図及
び切断正面図を示した図12A,Bを参照して説明す
る。それらの図において、19は中央部に透孔が形成さ
れた円板状のフィルムからなる被覆体、20は被覆体1
9の上面の接着剤、21は接着剤20に着脱自在に貼着
された2枚の台紙、22は台紙21の重ねしろである。
着される以前の単体の車輪1、もしくは自動車に装着さ
れた後の車輪1のディスク部2に、台紙21が剥がされ
た被覆体19の接着剤20を当てがって貼り付け、各窓
5を閉塞している。そして、自動車が顧客に渡る時、被
覆体19をディスク部2から剥がしている。
合、自動車用車輪1のディスク部2の表面は、図10及
び図11に示すように、複雑な形状をしており、図12
に示す被覆体19或いは種々の形状の被覆体を貼り付け
るには、前工程として、接着前のディスク部2の表面の
汚れを取り除く拭き作業、被覆体19から台紙21を剥
がす作業、被覆体19の貼り付け押え作業が必要になる
という問題点がある。
し、外観上好ましくなく、又しわの隙間から雨水等の水
分が入る可能性がある。
被覆体19を貼り付ける場合、作業が非常に困難であ
り、多大の時間を要するという問題点がある。
2から被覆体19を剥がすと、ディスク部2に接着剤2
0が付着し、見栄えが悪い。
分及び塩分を含んだ空気による自動車用車輪の内側に位
置するディスクロータの発錆を防止するとともに、自動
車に装着後の車輪に前工程なしに簡単に、かつ、外観よ
く装着でき、取り外し後の見栄えが良好であり、また、
異物により車輪の損傷を防止できる自動車用車輪の被覆
体及び被覆装置を提供することを目的とする。
に、本発明の請求項1記載の自動車用車輪の被覆体は、
ほぼ円形薄皿状の主部と、この主部の内側方向に突設さ
れ,タイヤが装着された自動車用車輪のディスク部をブ
レーキドラムに固定したホイールナットに挿通される複
数個の円筒体と、この円筒体の先端部から内側へ一体に
形成され,前記ナットに係脱自在に係止する係止片と、
前記車輪のリム部の外周縁部又は溝或いは前記タイヤの
サイドウォールに圧接される前記主部の周縁部とからな
るものである。
は、前記被覆体を車輪に装着したものである。
体をナットに挿通し、係止片をナットに係止し、主部の
周縁部を車輪のリム部の外周縁部又は溝或いはタイヤの
サイドウォールに圧接するようにしたため、自動車に装
着後の車輪に、被覆体を簡単にかつ外観よく装着でき、
被覆体の装着により車輪の内側に位置するディスクロー
タの発錆を防止できるとともに、異物による車輪の損傷
を防止できる。
覆体の周縁部を持って、周縁部を車輪のリム部の外周縁
部又は溝或いはタイヤのサイドウォールから離脱すると
ともに、ナットから係止片を離脱すればよく、工具を用
いることなく簡単に取り外すことができる。
車輪のディスク部に従来のような接着剤等が付着せず、
見栄えがよい。
止片に切り込みを形成したものである。
め、ナットへの係止をより確実にすることができるとと
もに、ナットからの取り外しを容易にすることができ
る。
1につき、正面図及び切断左側面図の図1A,Bを参照
して説明する。同図において、23はほぼ円形薄皿状の
主部24からなる被覆体であり、例えば耐候性を持たせ
たポリプロピレン或いはポリプロピレンをベースとする
複合材を使用し、耐熱性,耐寒性を有している。25は
主部24に内側方向に突設された複数個の円筒体であ
り、円筒体25の中心が主部24の中心を中心とした円
上に等間隔に位置している。26は円筒体25の先端部
から内側へ一体に形成された係止片、27は係止片26
に放射状に形成された複数個の切り込み、28は主部2
4の周縁部、29は周縁部28の内側に同心円に形成さ
れた補強用の複数個の円リブ、30は主部24に放射状
に形成された複数本の放射リブであり、被覆体23が薄
肉の場合、円リブ29のみでは外側方向に反り返ること
があるので、放射リブ30によりその反り返りを防止し
ている。
き、概略図の図2を参照して説明する。筒体31に巻回
された被覆体23のシート材32を引き出し、加熱装置
33によりシート材32を上方及び下方から350℃〜
400℃に加熱し(S1 )、真空成形装置34の金型3
5に送り、真空成形を行い(S2 )、シート材32に4
個ずつの被覆体23を形成する。
皿状の主部24,円筒体25となる凹部,周縁部28,
円リブ29,放射リブ30が形成されている。
装置(図示せず)で4個ずつの被覆体23を有する四角
形状にカットされ(S3 )、自然冷却による自然的材料
ならし及びアニーリングによる強制的ならしを行い(S
4 )、その後、外周抜きを行って個々の被覆体23にす
るとともに、凹部の底面に孔を形成して前記円筒体25
及び係止片26を形成し、係止片26に切り込み27を
形成して図1の状態にする(S5 )。
に限らず、インジェクション成形、即ち射出成形であっ
てもよい。
動車用車輪の被覆装置の実施の形態1につき、切断左側
面図及び一部の拡大図の図3A,Bを参照して説明す
る。
輪1の前面に当てがわれ、車輪1のディスク部2をブレ
ーキドラム13に固定した各ホイールナット15に、被
覆体23が挿通される。この時、円筒体25の係止片2
6が柔軟性により係止片26の先端が広がってナット1
5に挿通され、係止片26がホイールナット15のテー
パ16に係止し、主部24の周縁部28が車輪1のリム
部6の外周縁部に圧接され、被覆体23により車輪1の
前面が覆われている。
場合、被覆体23の周縁部28を持って周縁部28をリ
ム部6の外周縁部から離脱するとともに、ナット15か
ら係止片26を離脱する。
の車輪1への装着の際、係止片26のテーパ16への係
止が容易で確実になるとともに、車輪1からの取り外し
の際、ナット15からの取り外しが容易になる。
本発明の被覆装置の実施の形態2及び形態3につき、切
断左側面図の図4A及びBを参照して説明する。同図A
の被覆装置37の場合、被覆体23が図3の被覆体23
に比し、周縁がわん曲して外径が若干小さく、主部24
の周縁部28の外径が車輪1のリム部6の溝10に圧入
し、周縁部28が圧接している。
覆体23の外径がリム部6の外径より若干大きく、主部
24の周縁部28が車輪1のタイヤ7のサイドウォール
38に圧接している。このサイドウォール38の圧接位
置はタイヤ7の変形による隙間の発生を防ぐため、リム
部6の近くが望ましい。
覆装置の実施の形態4につき、切断左側面図及び一部の
拡大図の図5A,Bを参照して説明する。この被覆装置
39において、40はディスク部41及びリム部42が
一体の鋳造成形の自動車用車輪、43はディスク部41
の中央に形成されたハブ孔、44はディスク部41のハ
ブ孔43の周縁部に等間隔に形成された複数個のボルト
孔であり、ボルト孔44にブレーキドラム13に植設さ
れたスタッドボルト14が挿通され、ボルト14にホイ
ールナット15が螺合し、ドラム13に車輪40のディ
スク部41が固着されている。45はディスク部41に
形成されたブレーキの冷却用の複数個の窓、46はリム
部42に設けられたタイヤへのエア注入用のバルブであ
る。
が車輪40の前面に当てがわれ、被覆体23の各円筒体
25が各ナット15に挿通され、係止片26がナット1
5のテーパ16に係止し、主部24の周縁部28が車輪
40のリム部42の外周縁部に圧接し、被覆体23によ
り車輪40の前面が覆われている。
覆装置の実施の形態5につき、切断左側面図の図6を参
照して説明する。この被覆装置39の場合、被覆体23
が図5の被覆体23に比し、外径が若干大きく、被覆体
23の周縁部28を車輪40のタイヤ7のサイドウォー
ル38に圧接している。このサイドウォール38の圧接
位置はタイヤ7の変形による隙間の発生を防ぐため、リ
ム部42の近くが望ましい。
ずれの場合も、被覆体23の車輪1,40への装着によ
り、異物による車輪1,40の損傷及び雨水等の水分及
び塩分を含んだ空気による車輪1,40の内側に位置す
るディスクロータ17の錆の発生が防止できる。
着及び車輪1,40からの取り外しを簡単に行える。
円筒体25は、図1に示す形態に限らず、つぎの種々の
形態であってもよい。即ち、背面図及び切断左側面図の
図7A,Bに示すように、円筒体25の基部にリブ47
を形成してもよい。
Bに示すように、係止片26に切り込みを形成せず、係
止片26の長さを短くし、装着状態の一部の拡大断面図
の同図C,Dに示すように、係止片26をナット15の
周面に圧接して係止するようにしてもよい。
Bに示すように、係止片26の長さを長くするととも
に、切り込み27を長くし、装着状態の一部切断拡大図
の同図Cに示すように、係止片26を内側に鋭角に折曲
し、ナット15の周面に係止するようにしてもよい。
ているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の請
求項1記載の自動車用車輪の被覆体及び請求項2記載の
被覆装置は、被覆体23のほぼ円形薄皿状の主部24の
内側方向に、タイヤ7が装着された自動車用車輪1,4
0のディスク部2,41をブレーキドラム13に固定し
たホイールナット15に挿通される複数個の円筒体25
を突設し、円筒体25の先端部から内側へ一体に、ナッ
ト15に係脱自在に係止する係止片26を形成し、主部
24の周縁部28を車輪1,40のリム部6,42の外
周縁部又は溝10或いはタイヤ7のサイドウォール38
に圧接し、被覆体23を車輪1,40に装着するように
したため、自動車に装着後の車輪1,40に、被覆体2
3を簡単にかつ外観よく装着することができ、被覆体2
3の装着により車輪1,40の内側に位置するディスク
ロータ17の発錆を防止することができるとともに、異
物による車輪1,40の損傷を防止することができる。
り外す際、被覆体23の周縁部28を持って、周縁部2
8を車輪1,40のリム部6,42の外周縁部又は溝1
0或いはタイヤ7のサイドウォール38から離脱すると
ともに、ナット15から係止片26を離脱すればよく、
工具を用いることなく簡単に取り外すことができる。
り外した後、車輪1,40のディスク部2,41に従来
のような接着剤等が付着せず、外観上の見栄えを向上す
ることができる。
円筒体25の係止片26に切り込み27を形成したた
め、ナット15への係止をより確実にすることができる
とともに、ナット15からの取り外しを容易にすること
ができる。
BはAの切断左側面図である。
側面図、BはAの一部の拡大図である。
態2及び形態3の切断左側面図である。
側面図、Bは一部の拡大図である。
図である。
の切断左側面図である。
BはAの切断左側面図、C,DはそれぞれAを車輪に装
着した状態の一部の断面図である。
の切断左側面図、CはAを車輪に装着した状態の一部の
断面図である。
が装着された状態の切断左側面図、CはBの一部の拡大
図である。
Aの切断正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ほぼ円形薄皿状の主部と、 この主部の内側方向に突設され,タイヤが装着された自
動車用車輪のディスク部をブレーキドラムに固定したホ
イールナットに挿通される複数個の円筒体と、 この円筒体の先端部から内側へ一体に形成され,前記ナ
ットに係脱自在に係止する係止片と、 前記車輪のリム部の外周縁部又は溝或いは前記タイヤの
サイドウォールに圧接される前記主部の周縁部とからな
ることを特徴とする自動車用車輪の被覆体。 - 【請求項2】 タイヤが装着された自動車用車輪と、 前記車輪のディスク部をブレーキドラムに固定したホイ
ールナットと、 ほぼ円形薄皿状の主部からなる被覆体と、 前記主部の内側方向に突設され,前記ナットに挿通され
た複数個の円筒体と、 この円筒体の先端部から内側へ一体に形成され,前記ナ
ットに着脱自在に係止した係止片と、 前記車輪のリム部の外周縁部又は溝或いは前記タイヤの
サイドウォールに圧接した前記主部の周縁部とを備えた
ことを特徴とする自動車用車輪の被覆装置。 - 【請求項3】 係止片に切り込みを形成したことを特徴
とする請求項1記載の自動車用車輪の被覆体又は請求項
2記載の自動車用車輪の被覆装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23251696A JP3386957B2 (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 自動車用車輪の被覆体及び被覆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23251696A JP3386957B2 (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 自動車用車輪の被覆体及び被覆装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1058901A true JPH1058901A (ja) | 1998-03-03 |
JP3386957B2 JP3386957B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=16940561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23251696A Expired - Lifetime JP3386957B2 (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 自動車用車輪の被覆体及び被覆装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3386957B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010143350A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Mitsubishi Motors Corp | ブレーキ・ローター防錆方法及びロール状集合体 |
-
1996
- 1996-08-13 JP JP23251696A patent/JP3386957B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010143350A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Mitsubishi Motors Corp | ブレーキ・ローター防錆方法及びロール状集合体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3386957B2 (ja) | 2003-03-17 |
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