JPH0714660Y2 - 自動車用ディスクブレーキ防錆カバー - Google Patents

自動車用ディスクブレーキ防錆カバー

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JPH0714660Y2
JPH0714660Y2 JP4839889U JP4839889U JPH0714660Y2 JP H0714660 Y2 JPH0714660 Y2 JP H0714660Y2 JP 4839889 U JP4839889 U JP 4839889U JP 4839889 U JP4839889 U JP 4839889U JP H0714660 Y2 JPH0714660 Y2 JP H0714660Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車の車輪の内側に配設されているディス
クブレーキの防錆のために用いられる自動車用ディスク
ブレーキ防錆カバーに係り、特に、ホイールの外面がホ
イールカバーによって覆われる車輪に取り付けられる自
動車用ディスクブレーキ防錆カバーに関する。
(従来の技術) 一般に、自動車のブレーキとしては、制動力及びブレー
キ力分配の安定性、耐熱性等に優れているディスクブレ
ーキが多用されており、このディスクブレーキのロータ
は、通常、車輪の内側部に配設される。また、ホイール
のディスク部には、ディスクブレーキのロータと摩擦パ
ッドとの摩擦熱の放熱効果を得るために内外側面を貫通
する開口が設けられるが、この開口は、ホイールの軽量
化を図る役割をも担うため、全体の開口面積は比較的大
きなものとなっている。更に、スチール製のホイールが
用いられる場合には、その装飾のために、ホイールの外
側部にその外側面を覆うホイールカバーが装着されるこ
とが多く、このホイールカバーにも、その内外側面を貫
通する飾り孔が設けられることが多い。
従って、ホイールの外側部にホイールカバーが装着され
る場合にも、ディスクブレーキのロータが配設される車
輪の内側部と外側部とが、ホイールの開口とホイールカ
バーの飾り孔とを介して連通する。
ところで、自動車は、組み立て完成後、納車までの間
に、保管等のために停車状態のまま長期間露天下にさら
されることがある。このような場合、雨水等が、ホイー
ルの開口を通ってその内側に浸入し、ディスクブレーキ
に付着して、特にそのロータに錆を発生さることがあ
る。このようにロータに錆が発生すると、キャリパとの
摺動不良を起し、ブレーキをかけたとき、異音を発生し
たり、車体が異常振動を起こしたりする。
このため従来は、自動車を組み立て完成後、納車までの
間に、長期間露天下にさらしておく場合には、車輪の外
側部に防錆カバーを取り付け、ディスクブレーキの防錆
を図るようにしていた。
ところで、このような防錆カバーは、自動車が使われ始
めると不要になるものであるから、納車時等に容易に取
り外せるようにすることが望まれる。
しかしながら、上述したように車輪の外側に防錆カバー
を取り付けるものでは、風圧等によって外れることのな
いようにする必要があるため、その防錆カバーをホイー
ルナットにより共締めするか、車輪全体を包み込むよう
にしなければならず、その脱着作業が面倒である。
また、特に、ホイールカバーを装着した車輪の場合に
は、そのホイールカバーの外側に防錆カバーを密着させ
て取り付けると、その防錆カバーとホイールカバーとの
間に雨水等が溜まってしまう。ところで、通常、このホ
イールカバーは、合成樹脂基材の表面にメッキ或は塗装
等の表面処理を施して構成されているので、このような
ホイールカバーの表面に雨水等が接触した状態で長時間
放置されると、その表面が変色してしまう。
(考案が解決しようとする課題) このため本出願人は先に、風圧等によって外れることが
ないと共に、取り外し作業が容易で、しかも、ホイール
カバーの表面を変色さることのない自動車用ディスクブ
レーキ防錆カバーを出願した(平成1年実用新案登録願
第3559号)。
これは、ホイールとホイールカバーとの間に配置されて
前記ホイールの開口を覆う覆い部と、この覆い部の外周
から延出して前記ホイールカバーの外周と前記ホイール
との間から外方に突出する把持部とを備え、この把持部
を引っ張ることによって切り裂かれる脆弱部を前記覆い
部に設けた構成である。
従って、防錆カバーの脱着性が従来のものよりは良い
が、まだ、満足するものではないと共に、把持部を引っ
張って脆弱部を切り裂いたとき、その切り離し片がホイ
ールとホイールカバーとの間に残るという問題があっ
た。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、ロータの錆
の発生及びホイールカバーの表面の変色を防止できると
共に、風圧等によって外れることなく、しかも脱着性を
容易にした自動車用ディスクブレーキ防錆カバーを提供
することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案の自動車用ディスクブレ
ーキ防錆カバーは、ホイールカバーの外側部に間隔を存
して配設されて該ホイールカバーの外側面全体を覆う円
板状の防錆カバー本体と、この防錆カバー本体の外周縁
全体に亘って連設され且つ前記ホイールの外周縁部また
は該ホイールに装着されたタイヤに密着する密着部と、
前記防錆カバー本体の中央部を、ホイールナットに弾性
的に係止する係止手段とからなることを特徴とするもの
である。
(作用) 防錆カバーは、防錆カバー本体の中央部をホイールナッ
トに弾性的に係止することによって、ホイールカバーの
外側に装着されると共に、外周縁部の密着部がタイヤま
たはホイールの外周縁部に密着されるから、取り付けが
確実で、風圧等によって外れることがないと共に、脱着
性が容易となる。また、防錆カバーは、ホイールカバー
の外側部に間隔を存して配設されるので、このホイール
カバーの表面に雨水等が溜まることがなく、ホイールカ
バーの表面が変色する虞はない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。第1図
は本考案の一実施例を示す自動車用ディスクブレーキ防
錆カバーを取り付けた車輪の分解斜視図、第2図は同組
立状態の断面図であり、両図中1は車輪で、タイヤ2が
装着されるホイール3を備えている。このホイール3は
スチール製で、タイヤ2を保持するリム部4と車軸(図
示省略)に取り付けるためのディスク部5とからなって
いる。ホイール3の内側部にはディスクブレーキのロー
タ6が配設されている。このロータ6は、ハブ7の外側
面に複数本(例えば4本)のボルト8により固着されて
いる。このハブ7の外側面には複数本(例えば4本)の
スタッドボルト9が突設されている。これらスタッドボ
ルト9は、ロータ6の中央部、ホイール3のディスク部
5の中央部、及びホイール3の外側部に配設されたホイ
ールカバー10の中央部にそれぞれ穿設されたボルト孔1
1,12,13内に順次嵌挿されて、ホイールカバー10の外方
に延出し、これら各スタッドボルト9の延出端部にホイ
ールナット14をそれぞれ螺装して締め付けることによっ
て、ホイール3に、ハブ7、ロータ6及びホイールカバ
ー12が共締めされて、これらが一体回転するようになっ
ている。ホイール3のディスク部5の外周部には、ロー
タ6と摩擦パッド(図示省略)との摩擦熱の放熱効果を
得ると共に、ホイール3の軽量化を図るために、その内
外側面を貫通する開口15が複数個設けられている。ホイ
ールカバー10は合成樹脂製で、その表面には、メッキ或
は塗装等の表面処理が施されている。ホイールカバー10
の外周側には、その内外側面を貫通する開口16が飾り孔
として複数個設けられている。ホイールカバー10の裏面
外周側には、周方向に等間隔を存して脚部17が複数本突
設されている。これら脚部17の先端がホイール3のディ
スク部5の外側面に当接することにより、ホイール3と
ホイールカバー10との間に間隙が形成されるようになっ
ている。
ホイールカバー10の外側部には本考案のディスクブレー
キ防錆カバー(以下、防錆カバーという)18が間隔を存
して取り付けられている。この防錆カバー18は硬質塩化
ビニール樹脂等の薄肉硬質合成樹脂製で、第3図に示す
ように、円板状の防錆カバー本体19を有している。この
防錆カバー本体19は、中央部に円形リブ20と、この円形
リブ20の内側に配設され且つこの円形リブ20の中心部に
おいて直交する十字状リブ21と、円形リブ20の外周縁と
防錆カバー本体19の外周縁との間に亘り且つ周方向に等
間隔を存して放射状に配設された多数本の放射状リブ22
と、これら放射状リブ22相互間に配設された同心円状の
多数本の円弧状リブ23とが外方に突出させて設けられ、
これらのリブ20〜23により、構成素材が薄肉なものであ
りながら所定強度を保ようになっている。防錆カバー本
体19の中央部の円形リブ20と十字状リブ21とにより囲ま
れた略三角形状の4つの凹部24には、その内外側面を貫
通する円形の嵌挿孔25がそれぞれ穿設されている。防錆
カバー本体19の外周縁部には、その外周縁全体に亘って
密着部26が一体に連設されている。この密着部26は、そ
の断面が第2図に示す如く内側面に向かって弯曲する円
弧状とされている。防錆カバー本体19の中央部が、その
各嵌挿孔25に圧入嵌挿された係止具27により各ホイール
ナット14に弾性的に係止されている。これら係止具27は
係止手段を構成するもので、弾性を有する合成樹脂より
なり且つ基端部に大径頭部28を有すると共に先端面が開
口する円筒体29よりなるものである。円筒体29の頭部28
側端外周面には第4図及び第5図に示す如く環状溝30が
形成されており、この環状溝30内に、第4図に示す如く
防錆カバー本体19の凹部24の底面の嵌挿孔25周縁部分が
嵌合しており、これにより、係止具27が嵌挿孔25より外
方に濫りに抜け外れないようになっている。また、係止
具27の頭部28の内端面が、防錆カバー本体19の凹部24の
底面に密着していると共に、円筒体29の先端面がホイー
ルナット14の鍔31に当接している。また、防錆カバー本
体19の内側面全体は、ホイールカバー10の外側面より離
間していると共に、防錆カバー本体19の外周縁部の密着
部26の内側面が、タイヤ2に密着している。
しかして、組み立て完成後、長期間に亘って露天下にさ
らされる自動車の場合、車輪1のホイール3に、ハブ
7、ロータ6及びホイールカバー10を、ホイールナット
14にて共締めした後、ホイールカバー10の外側に防錆カ
バー18を位置させる。そして、その中央の嵌挿孔25をホ
イールナット14に合わせた後、これら各嵌挿孔25を介し
て、係止具27の円筒体29を、ホイールナット14に弾性的
に嵌合係止させ、係止具27の環状溝30に、防錆カバー本
体19の凹部24の底面の嵌合孔25周縁部分を嵌合させるこ
とにより、第2図に示す如く、防錆カバー18を、車輪1
に取り付けることができる。
この取付状態においては、防錆カバー18の外周縁の密着
部26がタイヤ2に密着していると共に、ホイールカバー
10及びホイール3の各開口15,16が防錆カバー本体19に
より覆われているので、各開口15,16からロータ6側へ
の雨水等の浸入が防止され、このロータ6に雨水等が付
着して発錆するということが防止される。また、ホイー
ルカバー10と防錆カバー本体19との間には間隔を存して
いるので、万一、密着部26とタイヤ2との間から雨水等
が侵入しても、防錆カバー本体19とホイールカバー10と
の間に雨水等が溜まることがないので、このホイールカ
バー10の表面の変色も防止される。
納車時には、防錆カバー18を取り付けたまま走行しても
よい。短距離の走行であれば、ホイール3及びホイール
カバー10の開口15,16が防錆カバー18によって覆われて
いても、ブレーキが過熱する虞はない。また、このよう
に防錆カバー18を取り付けたまま走行しても、防錆カバ
ー本体19の中央部が係止具27によりホイールナット14に
弾性的に係止され且つ防錆カバー本体19の外周縁部の密
着部26がタイヤ2に密着しているので、防錆カバー18が
車輪1に対して回転したり、外れたりすることがない。
納車後は、防錆カバー18は不要となるので、係止具27
を、その頭部28を持って弾性に抗してホイールナット14
から外方に抜き外すことにより、防錆カバー18を車輪1
から取り外すものである。
なお、係止具27のホイールナット14に対する係止をより
一層確実にするために、第7図に示す如くホイールナッ
ト14に切欠状に係合溝32を設けると共に、第8図に示す
如く、係止具27の円筒体29の先端内面に、ホイールナッ
ト14の係合溝32に係合する係合爪33を突設し、第6図に
示す如く係止具27の係合爪33を、ホイールナット14の係
合溝32に係合させるようにしてもよい。
また、各係止具27を第9図に示す如く十字状の連結部材
34にて一体に連結してもよい。この場合、各係止具27と
連結部材34とを成形金型により一体形成されるものであ
る。
更に、防錆カバー本体の中央部をホイールナットに弾性
的に係止する係止手段としては、上述した係止具27に限
られるものではない。
また、密着部26を、タイヤ2ではなく、ホイール3の外
周縁部に密着させるようにしてもよい。
(考案の効果) 以上の如く本考案の自動車用ディスクブレーキ防錆カバ
ーは、防錆カバー本体の中央部をホイールナットに弾性
的に係止することによってホイールカバーの外側に装着
され、しかも、外周縁部の密着部がタイヤまたはホイー
ルの外周縁部に密着されるから、取り付けが確実で、風
圧等によって外れることがない。従って、完成車を長期
間に亘り露天下にさらしておいても、ホイールの内側に
配設されているディスクブレーキのロータが発錆するこ
とがなく、ブレーキ時の異音や振動の発生を防止でき
て、使用者の不満を解消することができる。
また、防錆カバー本体は、ホイールカバーの表面から離
間して装着されるので、防錆カバー本体とホイールカバ
ーとの間に雨水等が溜まることがなく、ホイールカバー
の表面の変色を防止でき、その商品価値が損なわれるこ
ともない。
また、防錆カバー本体の中央部を係止手段でホイールナ
ットに弾性係止させることにより、防錆カバーを車輪に
取り付けることができると共に、その弾性に抗して係止
手段による係止を解除すれば、直ちに防錆カバーを車輪
から取り外せるので、脱着性が容易であり、しかも、そ
の取り外し時に防錆カバーを切り裂く必要がないので、
切り離し片が内部に残るということもない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示し、第1図は
本考案の自動車用ディスクブレーキ防錆カバーを取り付
けた車輪の分解斜視図、第2図は同組立状態の断面図、
第3図は第1図における防錆カバーの平面図、第4図は
第2図の要部拡大図、第5図は第1図における係止具の
斜視図、第6図は本考案の第2実施例を示す第4図と同
状図、第7図は第6図におけるホイールナットの側面
図、第8図は第6図における係止具の斜視図、第9図は
本考案の第3実施例を示す係止具の斜視図である。 1…車輪、2…タイヤ、3…ホイール、6…ロータ、10
…ホイールカバー、18…ディスクブレーキ防錆カバー、
19…防錆カバー本体、26…密着部、27…係止具(係止手
段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内外側部相互間を連通させる開口を有する
    と共に内側部にディスクブレーキのロータが装着される
    ホイールと、このホイールの外側部に装着されて該ホイ
    ールの外側面を覆うホイールカバーとを備えた車輪に取
    り付けられる自動車用ディスクブレーキ防錆カバーにお
    いて、前記ホイールカバーの外側部に間隔を存して配設
    されて該ホイールカバーの外側面全体を覆う円板状の防
    錆カバー本体と、この防錆カバー本体の外周縁全体に亘
    って連設され且つ前記ホイールの外周縁部または該ホイ
    ールに装着されたタイヤに密着する密着部と、前記防錆
    カバー本体の中央部を、ホイールナットに弾性的に係止
    する係止手段とからなることを特徴とする自動車用ディ
    スクブレーキ防錆カバー。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102036834A (zh) * 2008-05-19 2011-04-27 本田技研工业株式会社 机动车用盘式制动器的防锈罩

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP5886490B2 (ja) 2011-06-23 2016-03-16 トヨタ自動車株式会社 ホイールカバー

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