JPH1058616A - 熱成形用積層シート - Google Patents

熱成形用積層シート

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JPH1058616A
JPH1058616A JP8232557A JP23255796A JPH1058616A JP H1058616 A JPH1058616 A JP H1058616A JP 8232557 A JP8232557 A JP 8232557A JP 23255796 A JP23255796 A JP 23255796A JP H1058616 A JPH1058616 A JP H1058616A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来の熱成形用ポリスチレン系樹脂積層シー
トは、連続熱成形の際にシート送りチェーンの爪を突き
刺した部位において樹脂屑の欠落が生じ易く、樹脂屑が
熱成形品の中に混入する等、安全衛生上問題があった。 【解決手段】 発泡シート部3の見掛け密度は0.13
〜0.5g/cm3 、厚みは0.3〜2.0mmであ
る。積層シートの発泡シート部3側表面の気泡数が10
0〜300個/4mm2 である。また、フィルム2を構
成する基材樹脂はスチレン−ブタジエンブロック共重合
体または該共重合体とスチレンホモポリマーとの混合物
で、且つ基材樹脂全体中におけるブタジエン成分含有量
が5〜25重量%であると共にスチレン−ブタジエンブ
ロック共重合体のスチレン成分含有量が60〜95重量
%である。また、フィルム2の厚みは5〜50μmであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は低発泡スチレン系樹
脂シートの片面に耐衝撃性ポリスチレン系樹脂フィルム
を積層した熱成形用積層シートに関する。
【0002】
【従来の技術】発泡樹脂製の惣菜用容器等の熱成形品の
積み重ね高さを小さくするために、薄くしても保形性が
高い見掛け密度が0.13〜0.5g/cm3 程度の低
発泡ポリスチレン樹脂シートが、当該熱成形品の原反と
して多用されている。そのような発泡シートには、多く
の場合、意匠性を高めるために印刷が施された厚み5〜
50μm程度の非発泡ポリスチレン系樹脂フィルムが片
面に接着されている。そして、そのような積層シートを
連続熱成形する際には、積層シートの両端部を、表面に
多数の爪を備えたシート送りチェーンの爪に突き刺し、
シート送りチェーンを回転させることにより、加熱室か
ら成形室に移送される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記積
層シートの場合、連続熱成形に際してシート送りチェー
ンの爪が突き刺さると、突き刺し部において樹脂屑の欠
落が生じ易く、その樹脂屑が熱成形品の物品収容部に紛
れ込むという不具合があった。
【0004】上記のような不具合は、発泡シート及びフ
ィルムの基材樹脂にゴム成分をブレンドまたは共重合す
ることにより解消できる。しかしながら、発泡シートに
ついては、2重量%以上のゴム成分による変性が必要と
なるが、耐熱性を悪化させるので好ましい手段ではな
い。一方、フィルムについてはゴム成分量を増加させて
いくとフィルムの透明性が悪くなって印刷部の認識性を
悪化させるのでこれも好ましい手段ではない。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもので
あり、上記積層シートおいて、フィルム側に関しては透
明性を悪化させることのない手段を採用し、また発泡シ
ート側に関しては耐熱性を低下させない手段を採用し
て、その結果として上記樹脂屑の発生を効果的に防止す
ることのできる熱成形用積層シートを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、実質的にゴム
成分を含有しないポリスチレン系樹脂発泡シートの片面
に、印刷層を有する非発泡ポリスチレン系樹脂フィルム
を、印刷層側が発泡シート側に向いて熱接着してなり、
ポリスチレン系樹脂発泡シート部の見掛け密度が0.1
3〜0.5g/cm3 であり、且つ該発泡シート部の厚
みが0.3〜2.0mmである熱成形用積層シートであ
って、前記発泡シート部のフィルム積層面とは反対側表
面の気泡数が100〜300個/4mm2 であり、且つ
前記非発泡ポリスチレン系樹脂フィルムを構成する基材
樹脂がスチレン−ブタジエンブロック共重合体、または
該共重合体とスチレンホモポリマーとの混合物であって
基材樹脂全体中におけるブタジエン成分含有量が5〜2
5重量%であると共にスチレン−ブタジエンブロック共
重合体のスチレン成分含有量が60〜95重量%であ
り、更に非発泡ポリスチレン系樹脂フィルムの厚みが5
〜50μmであることを特徴とする熱成形用積層シート
を要旨とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を用いて詳細
に説明する。図1は本発明の熱成形用積層シートの一例
を示す厚み方向断面図であり、図中、1は熱成形用積層
シート、2は非発泡ポリスチレン系樹脂フィルム、3は
ポリスチレン系樹脂発泡シート部、4は印刷層を表す。
【0008】熱成形用積層シート(以下、単に積層シー
トという)1は、片面2a側に印刷層4を有する非発泡
ポリスチレン系樹脂フィルム(以下、単にフィルムとい
う)2とスチレン系樹脂発泡シート部(以下、単に発泡
シート部という)3とが、フィルム2の印刷層4側が発
泡シート部3側に向くようにして熱接着されてなるもの
である。
【0009】フィルム2は、基材樹脂がスチレン−ブタ
ジエンブロック共重合体または該共重合体とスチレンホ
モポリマーとの混合物であり、且つスチレン−ブタジエ
ンブロック共重合体のスチレン成分含有量が60〜95
重量%であると共にフィルム2の基材樹脂全体中におけ
るブタジエン成分含有量が5〜25重量%である。
【0010】フィルム2は透明性を有しており、白濁も
ないので、熱成形後の製品の表面側にフィルム2が位置
するような場合は印刷層4の視認性が良好で美麗な外観
が得られる。また、フィルム2自体が着色される場合も
あるが、その場合は色が明瞭に識別できて美麗な外観が
得られる。基材樹脂のうち、スチレン−ブタジエンブロ
ック共重合体のスチレン成分含有量が60重量%未満で
あると色が青みがかってきて透明性が低下するので、フ
ィルム2の下層の印刷層4の視認性を損なう。また、フ
ィルム2自体が着色されている場合はその色が明瞭に識
別できない。スチレン成分含有量が95重量%を超える
とシート送りチェーンの爪が突き刺さると、突き刺し部
において樹脂屑の欠落が生じ易くなる。
【0011】スチレン−ブタジエンブロック共重合体の
好ましいスチレン成分含有量は70〜90重量%であ
り、例えば、商品名「アサフレックス」として市販され
ている。尚、本発明において用いるスチレン−ブタジエ
ンブロック共重合体は、ポリブタジエンドメインの粒径
が0.1μm以下、特に0.05μm以下のものが好ま
しい。
【0012】上記したように、スチレン−ブタジエンブ
ロック共重合体としてはスチレン成分含有量が60〜9
5重量%(ブタジエン成分含有量としては40〜5重量
%)のものが使用されるが、本発明においてはフィルム
2の基材樹脂全体中におけるブタジエン含有量が5〜2
5重量%であることが必要であり、特に10〜20重量
%であることが好ましい。従って、スチレン−ブタジエ
ンブロック共重合体として、スチレン成分含有量が60
重量%(ブタジエン成分含有量が40重量%)のものを
用いる場合、スチレン−ブタジエンブロック共重合体を
スチレンホモポリマーと混合することが必要である(こ
の場合の両者の混合割合は、スチレン−ブタジエンブロ
ック共重合体12.5〜62.5重量%、スチレンホモ
ポリマー87.5〜37.5重量%である)。また基材
樹脂としてスチレン−ブタジエンブロック共重合体を単
独で用いる場合には、このスチレン−ブタジエンブロッ
ク共重合体は、スチレン成分含有量が95〜75重量%
(ブタジエン成分含有量5〜25重量%)のものを用い
ることが必要である。
【0013】フィルム2の基材樹脂全体中におけるブタ
ジエン成分含有量が5重量%未満であると、シート送り
チェーンの爪が突き刺さると突き刺し部において樹脂屑
の欠落が生じ易くなる。また、ブタジエン成分含有量が
25重量%を超えるとフィルムの耐熱性が悪化してしま
い、フィルム側を内側とする惣菜容器等の熱成形品の場
合、電子レンジ等の加熱でフィルムが収縮または変色し
易くなるという不具合がある。
【0014】フィルム2の基材樹脂全体中におけるブタ
ジエン成分含有量の好ましい範囲は10〜20重量%で
ある。
【0015】フィルム2の厚みは5〜50μmである。
厚みが5μm未満であると印刷層4を設けるための印刷
の際に破れ易く、安定した印刷が困難である。厚みが5
0μmを超えると発泡シート部3へのダイレクト熱接着
(発泡シート部3とフィルム2を重ね、フィルム2側か
ら加熱ロールで圧着する方法)が困難となる。
【0016】発泡シート部3は、見掛け密度が0.13
〜0.5g/cm3 である。見掛け密度が0.13g/
cm3 未満であると保形性に優れた薄物熱成形品の製造
が困難である。0.5g/cm3 を超えると断熱性及び
軽量性に優れた熱成形品の製造が困難である。本発明に
おいては、特に好ましくは見掛け密度が0.15〜0.
3g/cm3 である。
【0017】発泡シート部3の基材樹脂としては、スチ
レンホモポリマーの他、スチレン−無水マレイン酸共重
合体、スチレン−アクリル酸共重合体、スチレン−メタ
クリル酸共重合体、スチレン−塩化ビニル共重合体等を
用いることができるが、特にスチレンホモポリマーが好
ましい。
【0018】発泡シート部3には、ゴム成分が実質的に
含有されていない。実質的に含有されていないとは、含
有量が1重量%未満であることをいう。ゴム成分含有量
が1重量%以上であると耐熱性が低下すると共に表面の
キメが粗くなって外観が低下する。本発明においては、
更に望ましくはゴム成分含有量が0.5重量%未満であ
る。
【0019】発泡シート部3の厚みは0.3〜2.0m
mである。厚みが0.3mm未満であると保形性に優れ
た熱成形品の製造が困難である。また2.0mmを超え
ると積み重ね高さの小さい熱成形品の製造が困難であ
る。また、シート送りチェーンの爪が突き刺さると、突
き刺し部において樹脂屑の欠落が生じ易くなる。本発明
において発泡シート部3の厚みは更に好ましくは0.5
〜1.8mmである。
【0020】本発明においては、積層シート1の発泡シ
ート部3側表面、即ち、発泡シート部3の、フィルム2
とは反対側の表面の気泡数が100〜300個/4mm
2 である。上記気泡数が100個/4mm2 未満である
と、シート送りチェーンの爪が突き刺さると、突き刺し
部において樹脂屑の欠落が生じ易くなる。また上記気泡
数が300個/4mm2 を超えると、摩擦で樹脂屑が発
生し易くなる。
【0021】本発明において、上記気泡数は望ましくは
110〜250個/4mm2 である。
【0022】上記気泡数は、発泡シート部3を構成する
発泡シートを製造する際に用いる気泡調整剤の量と、上
記発泡シートを製造する際の冷却の条件を調節すること
により所望の値に調整することができる。
【0023】上記気泡数の計測は、被計測試料である積
層シート板1の発泡シート部3側表面3a、即ち発泡シ
ート部3のフィルム2との積層面とは反対側の面を反射
式投影機(投影機の反射式機能)を用いて拡大投影させ
た画面上において、試料の、実寸において例えば2mm
平方の正方形のような、面積が4mm2 となる方形に相
当する範囲内の気泡の数を実測する。計測範囲の境界線
上に気泡が存在している場合は、投影機画面上での計測
範囲の縦横方向各一辺を跨いで観察される気泡について
はその数を計測せず、上記以外の縦横各一辺を跨いで観
察される気泡についてはその数を計測して合計気泡数に
含めるという操作を行なう。
【0024】気泡数の計測は具体的には例えば、反射式
投影機の投影画面の10cm平方の範囲の内側を残すよ
うにしてその周囲をマスキングテープ等を貼って目隠し
を行なって計測範囲を特定しておき、投影機の試料台に
被計測用試料である適当サイズに裁断した積層シート板
1を発泡シート部3側の面が投影画面に写し出されるよ
うに水平に載置し、拡大倍率50倍(面積の拡大倍率で
2500倍に相当する)に拡大して投影画面上の計測範
囲内の全域を満たして写し出された発泡シート部3の表
面の気泡数を計測する等のようにして行なうと簡便であ
る。
【0025】印刷層4は例えば印刷インキ等によって描
かれた絵柄や文字等からなり、任意の模様を構成し得
る。
【0026】本発明の積層シートは、フィルム2の裏面
2a側、即ち発泡シート部3との積層面側に印刷層4を
設けておき、その後、フィルム2と、発泡シート部3を
構成する発泡シートとを、前記した如く加熱ロールで圧
着して積層する方法等により製造することができる。
【0027】本発明の積層シートはそのまま熱成形等に
供する等して用いてもよいが、例えば、図1に示した積
層シート1の発泡シート部3側に、フィルム2と同じか
又はフィルム2とは別のスチレン系樹脂フィルムを積層
して用いることができる。
【0028】本発明の積層シートは、例えば即席食品用
容器やその蓋等として用いられる、特に使い捨てタイプ
の、深絞り容器やその蓋等を得るための熱成形用の積層
シートとして有効に利用できる。
【0029】
【実施例】
実施例、比較例 ポリスチレン樹脂100重量部に対し、気泡調整剤とし
てのタルクを表1に示す割合で押出機に投入して加熱溶
融混練した後、発泡剤としてのブタン(イソブタン65
%とノルマルブタン35%との混合物)を表1に示す割
合で押出機中に圧入し、更に溶融混練した。次いで、上
記溶融混練物を160℃まで冷却した後、同温度で環状
ダイスから押出発泡させてチューブ状に発泡させる一
方、発泡途上の発泡体の表面に空気を吹き付け、発泡完
了後にチューブ状の発泡体を切り開いて密度0.21g
/cm3 、厚み1.0mm、片側表面の気泡数が表1に
示す通りの発泡シートを製造した(尚、本実施例及び比
較例では、積層シートとした状態の発泡シート部側表面
の気泡数は、フィルム積層前の発泡シートの片側表面の
気泡数と変化なかった。従って、上記発泡シートの片側
表面の気泡数は、表1中の積層シートにおける発泡シー
ト部側表面の気泡数と同じである)。次いで、発泡シー
トのもう一方の表面に、表1に示す樹脂組成からなる印
刷層が施された厚み35μmのインフレーションフィル
ムを、印刷層が発泡シート側を向くように、加熱ロール
を使用して熱ラミネートして積層シートを得た。積層シ
ートにおける発泡シート部の密度は0.19g/c
3 、発泡シート部の厚みは1.1mmであった。得ら
れた積層シートに対し、連続熱成形を行ない惣菜用容器
を製造して観察した。結果を表1に併せて示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】本発明の熱成形用積層シートは以上のよ
うに構成されているので、連続熱成形の際にシート送り
チェーンの爪を突き刺しても樹脂屑の欠落を生じるよう
なことがなく、樹脂屑の熱成形品への混入を防止し、衛
生上並びに安全上問題のない熱成形品を効率良く得るこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱成形用積層シートの例を示す厚み方
向断面図である。
【符号の説明】
1 熱成形用積層シート 2 非発泡ポリスチレン系樹脂フィルム 3 ポリスチレン系樹脂発泡シート部 4 印刷層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:04 B29L 9:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的にゴム成分を含有しないポリスチ
    レン系樹脂発泡シートの片面に、印刷層を有する非発泡
    ポリスチレン系樹脂フィルムを、印刷層側が発泡シート
    側に向いて熱接着してなり、ポリスチレン系樹脂発泡シ
    ート部の見掛け密度が0.13〜0.5g/cm3 であ
    り、且つ該発泡シート部の厚みが0.3〜2.0mmで
    ある熱成形用積層シートであって、前記発泡シート部の
    フィルム積層面とは反対側表面の気泡数が100〜30
    0個/4mm2 であり、且つ前記非発泡ポリスチレン系
    樹脂フィルムを構成する基材樹脂がスチレン−ブタジエ
    ンブロック共重合体、または該共重合体とスチレンホモ
    ポリマーとの混合物であって基材樹脂全体中におけるブ
    タジエン成分含有量が5〜25重量%であると共にスチ
    レン−ブタジエンブロック共重合体のスチレン成分含有
    量が60〜95重量%であり、更に非発泡ポリスチレン
    系樹脂フィルムの厚みが5〜50μmであることを特徴
    とする熱成形用積層シート。
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