JPH1058037A - 突出片を有するフープ部材の巻取り方法とその装置 - Google Patents

突出片を有するフープ部材の巻取り方法とその装置

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JPH1058037A
JPH1058037A JP22471096A JP22471096A JPH1058037A JP H1058037 A JPH1058037 A JP H1058037A JP 22471096 A JP22471096 A JP 22471096A JP 22471096 A JP22471096 A JP 22471096A JP H1058037 A JPH1058037 A JP H1058037A
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JP
Japan
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winding
hoop member
bobbin
paper
layer
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Application number
JP22471096A
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English (en)
Inventor
Isao Uchiyama
勲 内山
Fumiaki Nakamura
文昭 中村
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NUMAZU MEIDEN KOSAN KK
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
NUMAZU MEIDEN KOSAN KK
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタ用接触子のような微小部品は、フー
プ材をプレス加工して圧着部となる突出片を形成し、後
工程で突出片に信号線やリード線を接続して所望の箇所
を切断して部品を製作する。フープ材を巻き取って、後
工程の別場所に送る場合、突出片があるため、巻きリー
ルに沢山巻き取ることは困難であった。 【解決手段】 フープ部材をボビン11に重ならないよ
うに横送りして多条巻きして一層分1Lを形成し、その
上に間隔紙31aを巻き、その上にまたフープ部材を多
条巻きして2層分を巻き、これを必要層分巻き取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、後工程で切断され
て所望の部品となる接触子を、フープ材に突出片として
形成したフープ部材の巻取り方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタ用接触子のような微小部品は、
例えば、特開昭60−170179号公報に開示されて
いるように、フープ材をプレス加工して圧着部等を形成
し、後工程でこの圧着部に信号線やリード線をハンダ付
け又は圧着して接続した後、所望の箇所を切断して新た
な部品、又は製品を製造することが行われる。
【0003】図6は、このフープ部材の巻取りの説明図
で、銅材等からなる帯状のフープ材61をプレス加工し
て、キャリア部62と、このキャリア部62に連設して
突出片64を連続的に形成してフープ部材60を形成
し、突出片64には心線かしめ部64Aと被覆かしめ部
64Bを設け、次工程で、心線かしめ部64Aに心線を
かしめ、被覆かしめ部64Bには、端末処理した電線を
かしめて、カット部63の部分を切断してコネクタ用接
触子を得る。
【0004】このプレス加工したフープ部材60は、接
触子の加工の工程が非連続の場合は、図6(B)に示す
ように一旦巻きリール65の巻取り部66にキャリア部
を巻き取って、別工場又は別箇所に運搬してそこで加工
したり、一時保管したりしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フープ材61に形成し
た突出片64は、図6(B)に示すように、心線や被覆
線をかしめしやすくするために、両縁部を湾曲させキャ
リア部63の平面より断面U字状部分が隆出している。
従って、プレス加工したフープ部材全体を巻取り部66
上に多層に巻き取ったり、横送りして重ねることなく1
層を巻き、その上に多層巻きして、沢山の(長い)フー
プ部材を巻き取ることは非常に困難であり、たとえ、巻
き取ったとしてもU字状に折り曲げた隆出部をつぶして
しまうという問題がある。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたもので、沢山のフープ部材を巻き取るこ
とができ、しかも、断面U字形の隆出部をつぶすことの
ない、此の種の巻取り方法とその装置を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、回転駆動されるボビンに、突出片を有す
るフープ部材を重ねることなく横送りして複数回(多
条)巻いて1層分を形成し、この1層分の上に間隔紙を
巻き付け、次に、この間隔紙の上に上記と同じ手段でフ
ープ部材を1層分巻き、これを繰り返すことによりフー
プ部材をボビンに多層に巻き取るようにして、沢山のフ
ープ部材を巻き取れるようにする。
【0008】1層巻くごとに間隔紙を巻き付けることに
より、フープ部材に有する突出片に湾曲した隆出部が存
在していても、緩衝され、この隆出部の形がつぶされる
ことなく、多層巻きが可能となる。
【0009】その具体的な巻取り方法は、フープ部材を
ボビン上に重ねることなく横送りして1層分を多条に巻
き付ける工程と、この巻き付けた一層分の上に間隔紙を
巻き付ける工程と、この間隔紙の上に前記と同様の工程
でフープ部材を1層分巻き付けた後、間隔紙を巻き付け
る工程によりフープ部材をボビンに任意数の層を巻き取
るようにする。
【0010】また、巻取り装置としては、ボビンを回転
駆動してフープ部材を巻取る巻取り手段と、この巻取り
手段にフープ部材を供給し、フープ部材に所定のテンシ
ョンを与えるとともに、フープ部材をボビン上をトラバ
ースする機能を備えたフープ部材テンション手段と、フ
ープ部材がボビンに1層巻き終わった後の各層の上に、
間隔紙を供給する間隔紙供給手段と、前記ボビンに対設
され、加圧ローラでボビンに巻かれたフープ部材に間隔
紙を押圧する加圧手段とを備える。
【0011】また、上記のフープ部材テンション手段
は、フープ部材の一面側と他面側とを交互に支持する複
数のロールからなり、フープ部材の突出片が一面側に隆
出している場合、その隆出部のある面を支持するローラ
の底面に、この隆出部が没入する凹部を設けることを好
適とし、更に、間隔紙を押圧する加圧手段のローラは、
押圧部が弾性のある弾性部材で形成することを好適とす
るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
によって説明する。
【0013】図1は本発明の巻取り装置の概念図を示
し、フープ部材(以下、ワークと称す)Wを巻き取るワ
ーク巻取り手段10と、このワーク巻取り手段10に所
定のテンションを与えるワークテンション手段20と、
ワーク巻取り手段10に間隔紙を供給する間隔紙供給手
段30と、ワーク巻取り手段10に巻き取られた間隔紙
とワークとを所定の圧力で押圧する加圧手段40と、ワ
ーク供給時にワーク供給を調整するワークバッファ手段
50により概略構成されている。
【0014】ワーク巻取り手段10は、ボビン11と、
このボビン11を回転駆動する駆動モータ12とから成
り、ボビン11は図3の要部断面図に示すように、円筒
状の巻取り部11aと、その両端側に設けた鍔部11b
とからなり、例えば、段ボール紙等の柔軟性のある部材
で形成してある。
【0015】ワークテンション手段20は、複数のロー
ラL1〜L5を備えたテンション部21と、トラバース部
22から成り、ワークWをローラの軸よりの上側と下側
を交互に当接して、ローラの回転を制御してボビン11
への巻き込みテンションを調整する。
【0016】複数のローラL1〜L5は、図5に示すよう
に、ワークWは、ワークの一面(裏面)側と他面(表
面)側とがローラに交互に接して通過する。ワークWが
図6のフープ部材60のように表面側に突出片64の湾
曲したイが隆出している場合は、表面側が接するローラ
2,L4は、図5(C)のローラL4の拡大断面図に示
すように、ローラの底面に隆出部イが没入する幅と深さ
の凹部(溝)dを設け、ワークの突出片の湾曲形状が変
形しないようにする。なお、裏面側が接するローラ
1,L3,L5はL1の拡大図のように、凹部を設ける必
要はない。
【0017】なお、図5(A)はローラとワークとの関
連説明図、(B)はローラの正面図、(C)はローラの
要部断面拡大図を示している。
【0018】また、トラバース部22は、図2に示すよ
うにテンション部21全体をボビン11の幅方向に案内
する案内機構23からなり、案内枠23aにねじ棒23
bを螺合し、このねじ棒23bをトラバースモータ24
で正・逆回転して案内枠23aをガイド棒23cにより
図2の上下方向に案内する。なお、図2は図1における
トラバース部の上面説明図を示し、テンション部21は
省略してある。
【0019】間隔紙供給手段30は、図1および図4に
示すように、紙ロール31から紙31aを引っ張り出し
てロール巻取り手段10に送り込む紙送り部32と、所
定の長さの紙を送り出した後、この紙を切断する切断機
構33とからなる。
【0020】切断機構33は、図4に示すように、刃3
4を紙31aの幅方向に往復動させるエアシリンダー3
5を有し、送りローラ36の直後に設けられ、ガイド板
37間を往復して紙を切断する。
【0021】加圧手段40は図1および図3に示すよう
に、加圧ローラ41と該加圧ローラ41を支持するレバ
ー部42と、該レバー部42を介して加圧ローラ41に
所定の圧力を与える可動シリンダ43より成り、加圧ロ
ーラ41は図3に示すように、ボビン11の巻取り部1
1aと対向して略中央に設けられ、レバー部42で軸支
されるとともに、ガイド部材44で加圧ローラ41をボ
ビンの幅略中央の位置に保持する。
【0022】加圧ローラ41を支持するレバー部42
は、一端部が支点軸42aに回動自在に軸支され、他端
部が可動シリンダ43に連結され、可動シリンダ43を
上下動してレバー部42に時計方向又は反時計方向の回
動力を与え、加圧ローラ41の加圧力を調整する。加圧
ローラ41だけで加圧力が充分な場合は、可動シリンダ
43は、ダンパとして利用する。
【0023】なお、加圧ローラ41の材質は、ウレタン
ゴム等の弾性部材で構成するを好適とする。
【0024】ワークバッファ手段50は、一旦ワークW
を受けて垂下させる受け支柱51と、この受け支柱51
と所定の間隔をもって立設されたベルト支柱52と、該
ベルト支柱52の上下に設けられたローラ53,53′
と、このローラ53と53′間に掛けられた無端ベルト
54と、このベルト54の一側面側に設けられるととも
に、複数のロール55Lから成るワーク抑え部55と、
ベルト54の他側面側に設けられた案内ロール56と、
ワーク抑え部55を上下動させる昇降シリンダ57から
成り、図示を省略したワーク送り出し装置により送出さ
れたワークW(端子群を有するフープ部材)は、受け支
柱51とベルト支柱52との間に一旦たるませてワーク
抑え部55のロール55Lを通して案内ロール56で案
内し、ワークテンション手段20に送られる。
【0025】以上の構成において動作を説明すると、図
6に示すような突出片64およびキャリア部62を有す
るフープ部材60のワークWは、図示を省略した送り出
し装置により送り出され、ワークバッファ手段50およ
びワークテンション手段20を経てワーク巻取り手段1
0によりボビン11に巻き取られる。
【0026】このとき、ワークテンション手段20は、
トラバース部22を有し、このトラバース部22でテン
ション部21を移動させ、ワークWをボビン11の巻取
り部11a上を重ならないように横送り(トラバース)
して1層分を多条巻きにより形成する。即ち、図3の1
層目1Lを巻く。次に、この1層目1Lを巻き終わった
後、間隔紙供給手段30の紙送り部32により間隔紙3
1aをボビン上の1層目1L上に供給して間隔紙31a
を1周分巻き付ける。そして、この間隔紙31aの外周
に、1層目と同様の方法で2層目2Lを形成し、順次同
様の方法で必要層nLボビンに巻き取る。
【0027】加圧手段40は、間隔紙31aを切断した
ときに紙がボビン外のはねかえりを抑えると同時に、フ
ープ部材の突出片の湾曲形状をつぶさない程度の圧力で
押圧する。また、ボビンに巻き取るテンションは、テン
ション部21により任意に調整される。
【0028】各層1L,2L…nLの形成は、図3の右側
から左側に横送りして巻き、2層目は左側から右側に横
送りして巻き付ける。この場合、ボビンの回転を一旦停
止して間隔紙の上に位置させてから巻き始めるが、ボビ
ンの回転を停止すると、ワークWの移送も停止する。こ
のとき、ワークの送り出し装置は運転状態にあり、ワー
クは継続して送り出されているので、ワークバッファ手
段50の受け支柱51とベルト支柱52間のたるみが増
す。このたるみを昇降シリンダ57を操作してワーク抑
え部55を上昇させて無端ベルト54を時計方向に回動
させ、ワーク抑え部55を上昇させ、案内ロール56下
降させて、たるみの増加を抑える。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、突出片を有する
フープ部材をボビン上に重ねることなく多条巻きして1
層分を形成し、その上に間隔紙を介して2層目を巻き、
これを繰り返して多層巻き取るようにしたので、1つの
ボビンに沢山のフープ部材を巻き取ることができ、保
管,輸送が非常に簡便となり、後工程の作業もボビンの
取り換え回数が減ることにより、作業効率も向上する。
【0030】また、層間に間隔紙を介在させることで、
間隔紙は緩衝の役目を果し、突出片の形状を変形させる
ことなく多層巻きが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概念図。
【図2】図1の要部上面図。
【図3】ワーク巻取り手段の説明図。
【図4】間隔紙供給手段の要部説明図。
【図5】ワークテンション手段のローラ説明図。
【図6】従来のフープ部材の巻取り説明図。
【符号の説明】
10…フープ部材(ワーク)巻取り手段 11…ボビン 12…駆動モータ 20…フープ部材(ワーク)テンション手段 21…テンション部 22…トラバース部 23…案内機構 24…トラバースモータ 30…間隔紙供給手段 31…紙ロール 32…紙送り部 33…切断機構 34…刃 35…エアシリンダ 36…送りローラ 37…ガイド板 40…加圧手段 41…加圧ローラ 42…レバー部 43…可動シリンダ 44…ガイド部材 50…フープ部材(ワーク)バッファ手段 51…受け支柱 52…ベルト支柱 53…ローラ 54…無端ベルト 55…ワーク抑え部 56…案内ロール 57…昇降シリンダ 60…フープ部材 61…フープ材 62…キャリア部 63…カット部 64…突出片 65…巻きリール 66…巻取り部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリア部と該キャリア部の幅方向に突
    出片を有するフープ部材を巻取るフープ部材の巻取り方
    法において、 前記フープ部材をボビン上に重ねることなく横送りして
    1層分を多条に巻き付ける工程と、この巻き付けた一層
    分の上に間隔紙を巻き付ける工程と、この間隔紙の上に
    前記と同様の工程でフープ部材を1層分巻き付けた後、
    間隔紙を巻き付ける工程によりフープ部材をボビンに任
    意数の層を巻き取るようにしたことを特徴とする突出片
    を有するフープ部材の巻取り方法。
  2. 【請求項2】 ボビンを回転駆動してフープ部材を巻取
    る巻取り手段と、この巻取り手段にフープ部材を供給
    し、フープ部材に所定のテンションを与えるとともに、
    フープ部材をボビン上をトラバースする機能を備えたフ
    ープ部材テンション手段と、フープ部材がボビンに1層
    巻き終わった後の層の上に、間隔紙を供給する間隔紙供
    給手段と、前記ボビンに対設され、加圧ローラでボビン
    に巻かれたフープ部材に間隔紙を押圧する加圧手段とを
    備えたことを特徴とする突出片を有するフープ部材の巻
    取り装置。
  3. 【請求項3】 フープ部材テンション手段は、フープ部
    材の一面側と他面側とを交互に支持する複数のロールか
    らなり、フープ部材の突出片が一面側に隆出している場
    合、その隆出部のある面を支持するローラの底面に、こ
    の隆出部が没入する凹部を設けたことを特徴とする請求
    項2記載の突出片を有するフープ部材の巻取り装置。
  4. 【請求項4】 間隔紙を押圧する加圧手段の加圧ローラ
    は、押圧部が弾性のある弾性部材で形成したことを特徴
    とする請求項2記載の突出片を有するフープ部材の巻取
    り装置。
JP22471096A 1996-08-27 1996-08-27 突出片を有するフープ部材の巻取り方法とその装置 Pending JPH1058037A (ja)

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