JPH1057894A - スクリュー式選別装置 - Google Patents
スクリュー式選別装置Info
- Publication number
- JPH1057894A JPH1057894A JP23246296A JP23246296A JPH1057894A JP H1057894 A JPH1057894 A JP H1057894A JP 23246296 A JP23246296 A JP 23246296A JP 23246296 A JP23246296 A JP 23246296A JP H1057894 A JPH1057894 A JP H1057894A
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- screw shaft
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- screw
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種物品の混合物から所定物品の取り出しに
際して、鉄製の缶、アルミ等は、それぞれ磁選機、アル
ミ選別機があるが、瓶類は手作業により選別して取り出
す方法が採られているが極めて手数を要する等の問題が
ある。本発明は、被選別材料中の所要物品の容積の大き
さから選別を行う。 【解決手段】 スクリュー羽根３を突設したスクリュー
軸２と、このスクリュー軸２を嵌挿する外筒４とを備
え、外筒４は一端上部に被選別材料投入用ホッパ６を、
また他側には粗大物排出用シュート７を取付け、外筒４
下面側には上記ホッパ６側に被選別材料中の小形の屑の
通過を許容する細孔の排出孔２０を、またそれに続いて
被選別材料中の目的物の通過を許容する大径の排出孔２
１を穿孔し、上記スクリュー軸２の回転によりホッパに
投入された被選別材料を移送し、被選別材料中の所要目
的物と、それより小形の屑と、大形の粗大物とに選別す
る。
際して、鉄製の缶、アルミ等は、それぞれ磁選機、アル
ミ選別機があるが、瓶類は手作業により選別して取り出
す方法が採られているが極めて手数を要する等の問題が
ある。本発明は、被選別材料中の所要物品の容積の大き
さから選別を行う。 【解決手段】 スクリュー羽根３を突設したスクリュー
軸２と、このスクリュー軸２を嵌挿する外筒４とを備
え、外筒４は一端上部に被選別材料投入用ホッパ６を、
また他側には粗大物排出用シュート７を取付け、外筒４
下面側には上記ホッパ６側に被選別材料中の小形の屑の
通過を許容する細孔の排出孔２０を、またそれに続いて
被選別材料中の目的物の通過を許容する大径の排出孔２
１を穿孔し、上記スクリュー軸２の回転によりホッパに
投入された被選別材料を移送し、被選別材料中の所要目
的物と、それより小形の屑と、大形の粗大物とに選別す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、寸法の異なる各種
物品が混合する被選別材料中の所要寸法の目的物をスク
リューを利用して選別して取り出すスクリュー式選別装
置に関する。
物品が混合する被選別材料中の所要寸法の目的物をスク
リューを利用して選別して取り出すスクリュー式選別装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記寸法等の異なる各種物品の混合物か
ら所要物品を選別して取り出す作業としては、例えば一
般家庭又は自動販売器を設置したサービスエリア等にお
いて発生した缶、瓶類等を収納した収納袋を破袋機によ
り破袋し、収納された缶、瓶等を選別して取り出す作業
がある。この際、鉄製の缶類は磁石を利用した磁選機が
あり、またアルミ缶は同様にアルミ選別機がある。
ら所要物品を選別して取り出す作業としては、例えば一
般家庭又は自動販売器を設置したサービスエリア等にお
いて発生した缶、瓶類等を収納した収納袋を破袋機によ
り破袋し、収納された缶、瓶等を選別して取り出す作業
がある。この際、鉄製の缶類は磁石を利用した磁選機が
あり、またアルミ缶は同様にアルミ選別機がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガラス製の瓶
類は、その他のプラスチック等の残渣と共に排出され
る。この瓶類の選別は手作業により搬送コンベア上から
取り出す方法が採られているが極めて手数を要し、しか
も汚れ作業であると共に、破損した瓶類による危険な作
業でもある。本発明はかゝる点に鑑み、被選別材料中の
所要物品の容積の大きさから選別を行うことを目的とす
る。
類は、その他のプラスチック等の残渣と共に排出され
る。この瓶類の選別は手作業により搬送コンベア上から
取り出す方法が採られているが極めて手数を要し、しか
も汚れ作業であると共に、破損した瓶類による危険な作
業でもある。本発明はかゝる点に鑑み、被選別材料中の
所要物品の容積の大きさから選別を行うことを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第１の発明は、スクリュー羽根を突設したスクリュー
軸と、このスクリュー軸を嵌挿する外筒とを備え、外筒
は一端上部に被選別材料投入用ホッパを取付け、他側に
は粗大物排出用シュートを取付けると共に、外筒下面側
には上記ホッパ側に被選別材料中の小形の屑の通過を許
容する細孔の排出孔を、またそれに続いて粗大物排出用
シュート側に被選別材料中の選別して取出す目的物の通
過を許容する大径の排出孔を穿孔し、上記スクリュー軸
の回転によりホッパに投入された被選別材料を排出用シ
ュート側に移送し、被選別材料中の所要目的物と、それ
より小形の屑と、大形の粗大物とに選別することを特徴
とする。
の第１の発明は、スクリュー羽根を突設したスクリュー
軸と、このスクリュー軸を嵌挿する外筒とを備え、外筒
は一端上部に被選別材料投入用ホッパを取付け、他側に
は粗大物排出用シュートを取付けると共に、外筒下面側
には上記ホッパ側に被選別材料中の小形の屑の通過を許
容する細孔の排出孔を、またそれに続いて粗大物排出用
シュート側に被選別材料中の選別して取出す目的物の通
過を許容する大径の排出孔を穿孔し、上記スクリュー軸
の回転によりホッパに投入された被選別材料を排出用シ
ュート側に移送し、被選別材料中の所要目的物と、それ
より小形の屑と、大形の粗大物とに選別することを特徴
とする。
【０００５】上記の構成からなる本発明のスクリュー式
選別装置は、収納袋が破袋され缶類等の鉄類や非鉄金属
を選別除去した被選別材料をホッパに投入することによ
り回転するスクリュー軸により送り出され、選別して取
り出す大きさより小さい材料は細孔の排出孔より落下す
る。ついで移行することにより所要径のものは大径の排
出孔より落下し、それより大形の粗大物は排出用シュー
トから排出される。
選別装置は、収納袋が破袋され缶類等の鉄類や非鉄金属
を選別除去した被選別材料をホッパに投入することによ
り回転するスクリュー軸により送り出され、選別して取
り出す大きさより小さい材料は細孔の排出孔より落下す
る。ついで移行することにより所要径のものは大径の排
出孔より落下し、それより大形の粗大物は排出用シュー
トから排出される。
【０００６】また第２の発明は、上記スクリュー軸先端
は粗大物排出用シュートに至る長さの自由端とした片持
ち構造としたことを特徴とする。
は粗大物排出用シュートに至る長さの自由端とした片持
ち構造としたことを特徴とする。
【０００７】上記の構成からなる本発明は、スクリュー
軸は粗大物排出用シュート側を自由端としたことによ
り、送り出される粗大物はスクリュー軸を通過した後排
出用シュート内に排出される故、その排出は容易に行う
ことが出来る。
軸は粗大物排出用シュート側を自由端としたことによ
り、送り出される粗大物はスクリュー軸を通過した後排
出用シュート内に排出される故、その排出は容易に行う
ことが出来る。
【０００８】また第３の発明は、上記所要大きさの目的
物の通過を許容する大径の排出孔の下方には受入れ用ホ
ッパを備え、該ホッパの上部進入側には、外筒に添って
選別用圧力空気を噴出する噴出ノズルを取付け、該圧力
空気の噴出により落下する材料の比重の大小の差により
選別することを特徴とする。
物の通過を許容する大径の排出孔の下方には受入れ用ホ
ッパを備え、該ホッパの上部進入側には、外筒に添って
選別用圧力空気を噴出する噴出ノズルを取付け、該圧力
空気の噴出により落下する材料の比重の大小の差により
選別することを特徴とする。
【０００９】上記の構成からなる本発明は、同一の容積
のものでも、例えばガラス製とプラスチック製とのよう
に比重に差がある場合、これを噴出する圧力空気の空気
圧により比重の小さいものをホッパの外へ飛ばし選別す
るものである。
のものでも、例えばガラス製とプラスチック製とのよう
に比重に差がある場合、これを噴出する圧力空気の空気
圧により比重の小さいものをホッパの外へ飛ばし選別す
るものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】図は本発明の実施例を示す。図に
おいて、スクリュー式選別装置１は、スクリュー羽根３
を突設したスクリュー軸２と、このスクリュー軸２を嵌
挿する外筒４とを備える。外筒４は下部をスクリュー軸
２を中心とした円弧状とした断面Ｕ字状とし、上部を覆
い蓋５により覆い、一端上部に被選別材料投入用ホッパ
６を取付け、他側には粗大物排出用シュート７を取付け
る。
おいて、スクリュー式選別装置１は、スクリュー羽根３
を突設したスクリュー軸２と、このスクリュー軸２を嵌
挿する外筒４とを備える。外筒４は下部をスクリュー軸
２を中心とした円弧状とした断面Ｕ字状とし、上部を覆
い蓋５により覆い、一端上部に被選別材料投入用ホッパ
６を取付け、他側には粗大物排出用シュート７を取付け
る。
【００１１】８はスクリュー軸駆動用モータ、９は減速
機、１０はカップリング、１１は軸受けを示す。スクリ
ュー軸２の先端はシュート７の外側に軸受けにより支持
せしめてもよいが、図は該シュート７内に臨んだ位置迄
とし、フリー状態の片持ち構造とした例を示す。
機、１０はカップリング、１１は軸受けを示す。スクリ
ュー軸２の先端はシュート７の外側に軸受けにより支持
せしめてもよいが、図は該シュート７内に臨んだ位置迄
とし、フリー状態の片持ち構造とした例を示す。
【００１２】上記外筒４の下面側の上記ホッパ６側には
破袋された瓶等のガラス片、プラスチック、紙類、土砂
等の比較的細かい被選別材料の通過を許容する細孔の排
出孔２０を複数列（図は３列）穿孔し、それに続いて所
要大きさ、即ち被選別材料中の選択して取り出すべき物
品、例えば水、ジュース、牛乳等の瓶類やペットボトル
等の通過を許容する大きさの排出孔２１を複数列（図剤
は３列）穿孔する。２２、２３はそれぞれ各排出孔２
０、２１より放出される物品を受入れるホッパ、２４、
２５は各ホッパに対向して配備された排出用コンベアを
示す。
破袋された瓶等のガラス片、プラスチック、紙類、土砂
等の比較的細かい被選別材料の通過を許容する細孔の排
出孔２０を複数列（図は３列）穿孔し、それに続いて所
要大きさ、即ち被選別材料中の選択して取り出すべき物
品、例えば水、ジュース、牛乳等の瓶類やペットボトル
等の通過を許容する大きさの排出孔２１を複数列（図剤
は３列）穿孔する。２２、２３はそれぞれ各排出孔２
０、２１より放出される物品を受入れるホッパ、２４、
２５は各ホッパに対向して配備された排出用コンベアを
示す。
【００１３】また図において３０はホッパ２３の進入側
の一端に配備される圧力空気噴出ノズルを示し、圧力空
気供給フアン３１と連結パイプ３２により連結され外筒
４の下面に添って圧力空気を噴出し、例えばプラスチッ
ク製のボトル類を比重の差によりホッパ２３外に吹き飛
ばすようにしたもので、３３は吹き飛ばされた物品受入
れ用ホッパ、３４は該ホッパ下部に配置された排出用コ
ンベアである。なお、図中、３５は選別して取り出され
た後の残渣である破袋された収納袋ゴミ袋、雑誌、新聞
弁当箱等の粗大物を案内落下せしめる粗大物排出用シュ
ート７より排出された粗大物収納ボックスを示す。
の一端に配備される圧力空気噴出ノズルを示し、圧力空
気供給フアン３１と連結パイプ３２により連結され外筒
４の下面に添って圧力空気を噴出し、例えばプラスチッ
ク製のボトル類を比重の差によりホッパ２３外に吹き飛
ばすようにしたもので、３３は吹き飛ばされた物品受入
れ用ホッパ、３４は該ホッパ下部に配置された排出用コ
ンベアである。なお、図中、３５は選別して取り出され
た後の残渣である破袋された収納袋ゴミ袋、雑誌、新聞
弁当箱等の粗大物を案内落下せしめる粗大物排出用シュ
ート７より排出された粗大物収納ボックスを示す。
【００１４】上記構成において、供給用ホッパ６に供給
された被選別材料は、スクリュー軸２の回転に伴い移送
され、小形の屑Ｗｂは排出孔２０より落下放出される。
ついで所定の瓶類等の選別すべき目的物Ｗａは排出孔２
１より落下放出される。この際、該目的物とは類似寸法
の異物、例えばプラスチック製ボトル等も該排出孔２１
より落下放出される。これを除去するため、圧力空気噴
出ノスル３０から圧力空気を噴出することにより、比重
の小さいプラスチック製ボトル等は吹き飛ばされ、ホッ
パ３３側に収納される。
された被選別材料は、スクリュー軸２の回転に伴い移送
され、小形の屑Ｗｂは排出孔２０より落下放出される。
ついで所定の瓶類等の選別すべき目的物Ｗａは排出孔２
１より落下放出される。この際、該目的物とは類似寸法
の異物、例えばプラスチック製ボトル等も該排出孔２１
より落下放出される。これを除去するため、圧力空気噴
出ノスル３０から圧力空気を噴出することにより、比重
の小さいプラスチック製ボトル等は吹き飛ばされ、ホッ
パ３３側に収納される。
【００１５】上記各選別用放出孔２０、２１より落下せ
ずに移送された粗大物Ｗｄは収納ボックス３５に収納さ
れる。
ずに移送された粗大物Ｗｄは収納ボックス３５に収納さ
れる。
【００１６】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、被選別
材料は供給ホッパに供給することによりスクリュー軸の
回転に伴い小形の屑材料と選別すべき所定寸法の部品と
を選別して排出し、残余の粗大物はそのまゝ排出するよ
うにしたから、その選別操作は簡単かつ容易に行うこと
ができる。この際、上記スクリュー軸は片持ちとして粗
大物排出用シュート側をフリー状態の片持ち構造とする
ときは、ゴミ袋等がスクリューに絡み付くことがないと
共に、粗大物の排出に支障を生ずることなく、排出を容
易に行うことができる。また、上記目的物の排出孔より
の排出と共に、類似寸法の異物が排出されることがあ
る。この場合、圧力空気の噴出ノズルを該排出孔の下部
に設けることにより、比重の差によりこれを選別するこ
とができる。
材料は供給ホッパに供給することによりスクリュー軸の
回転に伴い小形の屑材料と選別すべき所定寸法の部品と
を選別して排出し、残余の粗大物はそのまゝ排出するよ
うにしたから、その選別操作は簡単かつ容易に行うこと
ができる。この際、上記スクリュー軸は片持ちとして粗
大物排出用シュート側をフリー状態の片持ち構造とする
ときは、ゴミ袋等がスクリューに絡み付くことがないと
共に、粗大物の排出に支障を生ずることなく、排出を容
易に行うことができる。また、上記目的物の排出孔より
の排出と共に、類似寸法の異物が排出されることがあ
る。この場合、圧力空気の噴出ノズルを該排出孔の下部
に設けることにより、比重の差によりこれを選別するこ
とができる。
【図１】本発明の全体概略説明図である。
【図２】図１におけるＸーＸ線に沿う断面図である。
【図３】図１におけるＹーＹ線に沿う断面図である。
１ スクリュー式選別装置 ２ スクリュー軸 ３ スクリュー羽根 ４ 外筒 ６ 材料投入用ホッパ ７ 粗大物排出用シュート ２０ 小形屑排出孔 ２１ 選別目的排出孔 ３０ 圧力空気噴出ノズル
Claims (3)
- 【請求項１】 スクリュー羽根を突設したスクリュー軸
と、このスクリュー軸を嵌挿する外筒とを備え、外筒は
一端上部に被選別材料投入用ホッパを取付け、他側には
粗大物排出用シュートを取付けると共に、外筒下面側に
は上記ホッパ側に被選別材料中の小形の屑の通過を許容
する細孔の排出孔を、またそれに続いて粗大物排出用シ
ュート側に被選別材料中の選別して取出す目的物の通過
を許容する大径の排出孔を穿孔し、上記スクリュー軸の
回転によりホッパに投入された被選別材料を排出用シュ
ート側に移送し、被選別材料中の所要目的物と、それよ
り小形の屑と、大形の粗大物とに選別することを特徴と
するスクリュー式選別装置。 - 【請求項２】 スクリュー軸先端は粗大物排出用シュー
トに至る長さの自由端とした片持ち構造としたことを特
徴とする請求項１記載のスクリュー式選別装置。 - 【請求項３】 所要大きさの目的物の通過を許容する大
径の排出孔の下方には受入れ用ホッパを備え、該ホッパ
の上部進入側には、外筒に添って選別用圧力空気を噴出
する噴出ノズルを取付け、該圧力空気の噴出により落下
する材料の比重の大小の差により選別することを特徴と
する請求項１または２記載のスクリュー式選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23246296A JPH1057894A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | スクリュー式選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23246296A JPH1057894A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | スクリュー式選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057894A true JPH1057894A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16939673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23246296A Pending JPH1057894A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | スクリュー式選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1057894A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10335881A1 (de) * | 2003-08-06 | 2005-03-03 | Huning Maschinenbau Gmbh | Fördervorrichtung mit Verstellsieb |
| JP2012501824A (ja) * | 2008-09-05 | 2012-01-26 | ソルドファ エス．エイ．アール．エル． | カプセル自動選別機 |
| JP2012020269A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Technica Machinery Kk | 破袋機 |
| CN103542796A (zh) * | 2013-11-06 | 2014-01-29 | 太仓浩湖五金制品有限公司 | 快速检测小型规格外形质量的双斗检测仪测仪 |
| JP2016022456A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 株式会社御池鐵工所 | 廃棄物の選別機 |
| JP2016049503A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 株式会社御池鐵工所 | 廃棄物の選別機 |
| CN109954674A (zh) * | 2017-12-26 | 2019-07-02 | 中船重工（昆明）灵湖科技发展有限公司 | 一种稻谷糙米的颗粒分拣机构 |
| CN109954675A (zh) * | 2017-12-26 | 2019-07-02 | 中船重工（昆明）灵湖科技发展有限公司 | 一种颗粒的分拣与传递控制机构 |
| CN110293070A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-10-01 | 上海海蔚科技有限公司 | 一种优化筛选及拿取工作的零件箱 |
| CN111646250A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-09-11 | 方家铺子（莆田）绿色食品有限公司 | 一种大米筛分包装设备 |
-
1996
- 1996-08-13 JP JP23246296A patent/JPH1057894A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10335881A1 (de) * | 2003-08-06 | 2005-03-03 | Huning Maschinenbau Gmbh | Fördervorrichtung mit Verstellsieb |
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| CN103542796A (zh) * | 2013-11-06 | 2014-01-29 | 太仓浩湖五金制品有限公司 | 快速检测小型规格外形质量的双斗检测仪测仪 |
| JP2016022456A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 株式会社御池鐵工所 | 廃棄物の選別機 |
| JP2016049503A (ja) * | 2014-09-01 | 2016-04-11 | 株式会社御池鐵工所 | 廃棄物の選別機 |
| CN109954674A (zh) * | 2017-12-26 | 2019-07-02 | 中船重工（昆明）灵湖科技发展有限公司 | 一种稻谷糙米的颗粒分拣机构 |
| CN109954675A (zh) * | 2017-12-26 | 2019-07-02 | 中船重工（昆明）灵湖科技发展有限公司 | 一种颗粒的分拣与传递控制机构 |
| CN110293070A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-10-01 | 上海海蔚科技有限公司 | 一种优化筛选及拿取工作的零件箱 |
| CN110293070B (zh) * | 2019-05-06 | 2020-03-24 | 广州连进玻璃科技有限公司 | 一种优化筛选及拿取工作的零件箱 |
| CN111646250A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-09-11 | 方家铺子（莆田）绿色食品有限公司 | 一种大米筛分包装设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050221 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060718 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061121 |