JPH1056309A - 車載用レーダ装置 - Google Patents

車載用レーダ装置

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JPH1056309A
JPH1056309A JP8211343A JP21134396A JPH1056309A JP H1056309 A JPH1056309 A JP H1056309A JP 8211343 A JP8211343 A JP 8211343A JP 21134396 A JP21134396 A JP 21134396A JP H1056309 A JPH1056309 A JP H1056309A
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宏幸 石坂
Eiichi Kato
栄一 加藤
Norihide Miyazaki
教秀 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信電波に影響を与えることなく、車載用レ
ーダ装置のアンテナに付着した雪を除去する。 【解決手段】 アンテナ表面にヒータを設けるが、ヒー
タ線が送信電波の偏波方向と直交するようにヒータ線を
配置する。あるいは、アンテナ表面に中空箱を設置し、
この中空箱内の空気をヒータにより暖める。中空箱は電
波に影響を与えない材質を用い、また、ヒータ位置は電
波に影響を与えない位置を選ぶ。さらに、着雪を自動的
に検知し、ヒータを自動的に作動させることもよい。 【効果】 アンテナの着雪を自動的に除去できる。した
がって、降雪時にも正確な距離または相対速度の測定を
行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に搭載し電
波を送信しその電波の反射波を受信するレーダ装置に関
する。本発明は、自動車に搭載し、走行中に先行する車
両との車間距離を自動的に計測し、その車間距離が短く
なるときに警報を発生する装置として利用する。本発明
は、レーダ装置のアンテナに付着した雪を除去する技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両前方に向け数十GHz帯の電波を送
信し、その電波の反射波を受信し、その送信タイミング
から受信タイミングまでの時間差により、車両前方にあ
る物体までの距離を測定する車載用レーダが開発されて
いる。近年、日本国では60GHz(波長5mm)帯を
車載用レーダの周波数として利用することが指定され、
この周波数帯の車間距離警報装置が研究されている。こ
の従来例の概念を図8および図9に示す。図8はレーダ
装着車両とターゲット車の降雪時の走行例を示す図であ
る。図9はアンテナの実装例を示す図である。図9の例
では、送受信アンテナ12は自動車のバンパに一辺が数
cm程度の四角形の穴を設け、アンテナ表面はバンパの
前縁と同一面、または突出、あるいは奥まって取付けら
れる。図8に示すような降雪時にはこの穴に雪が詰ま
り、または、アンテナ表面に雪が付着して電波の送受信
の妨げとなる。
【0003】従来から知られているレーダアンテナの着
雪除去技術としては、空気を吹き付けて着雪を吹き飛ば
すブロアを用いる方法、アンテナ表面を腕が往復するワ
イパを用いる方法、レドームを設けてその内部を暖めて
雪を溶かす方法、アンテナあるいはレドームに着雪防止
塗料を塗布する方法などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ブロアを用いる方法は
空気ポンプを備え、アンテナ表面に空気を吹き付けるた
めのエアー配管を備えるなど装置が大掛かりになる。ま
た、空気ポンプには吸気口があるが、吸気口が雪または
氷などで封鎖されないための対策も必要になる。ワイパ
を用いる方法はアンテナ表面を金属製の腕が往復するた
め電波が乱されることから、レーダ使用中に除雪操作を
行うことができない。レドーム内部を暖める方法はレド
ームを用意するため装置が大がかりになる。また、その
内部を暖めるために大型のヒータを用いるため、消費電
力が大きくなる。塗料を用いる方法は塗料の耐久性が低
く、定期的に塗り替えを行う必要がある。
【0005】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、簡単な構成により着雪を除去することができ
る車載用レーダ装置を提供することを目的とする。本発
明は、自動的に着雪を除去することができる車載用レー
ダ装置を提供することを目的とする。本発明は、降雪中
でも正常に作動することができる車載用レーダ装置を提
供することを目的とする。本発明は、電波の特性を劣化
させることのないヒータ装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は車載用レーダ装
置であって、発振周波数が数十GHz帯の発振器と、こ
の発振器出力を電波として車両の走行方向空間に向けて
送信しこの電波の反射波を受信するアンテナと、前記電
波の送信タイミングと前記反射波の受信タイミングとの
時間差から車両の前方にある物体までの距離を演算する
演算回路とを備えた車載用レーダ装置である。本発明の
特徴とするところは、前記アンテナ表面の着雪を加熱す
る電気ヒータを備えたところにある。この電気ヒータは
線状であり、送信電波の偏波方向とほぼ直交するように
配置されることが望ましい。
【0007】すなわち、電波は、その電界の振動方向で
ある偏波方向と平行なスリットは通り抜け難い性質があ
る。よって、スリットを透過させたい場合には、スリッ
トの向きは偏波方向と直交する方向でなければならな
い。ヒータ線は金属であるからこれを平行に配置するこ
とによりスリットを形成する。したがって、このヒータ
線は送信電波にできる限り影響を与えないように送信電
波の偏波方向とほぼ直交するように配置されることがよ
い。
【0008】前記電気ヒータは、前記アンテナ表面に密
着して備えられた中空箱と、この中空箱の内部の空気を
加熱するヒータエレメントとを備える構成とすることも
できる。すなわち、アンテナ表面には電波に影響を及ぼ
すことのない材質により形成された中空箱を設置し、ヒ
ータエレメントをこの中空箱の中の電波に影響を及ぼさ
ない場所に設置し、この中空箱内の空気をヒータエレメ
ントにより暖めて雪を溶かすことにより電波に影響を与
えることなく着雪を除去することができる。
【0009】前記演算回路に、前記時間差がきわめて小
さい反射波のレベルを検出する手段と、このレベルが所
定値を越えるとき前記電気ヒータを自動的に通電するス
イッチ回路とを備えることが望ましい。これにより、着
雪を自動的に検出し、電気ヒータを自動的に加熱して着
雪を除去することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
【0011】
【実施例】本発明実施例の構成を図1を参照して説明す
る。図1は本発明実施例の全体構成図である。
【0012】本発明は車載用レーダ装置であって、発振
周波数が数十GHz帯の発振器1と、この発振器1の出
力を電波として車両の走行方向空間に向けて送信しこの
電波の反射波を受信するアンテナ2と、前記電波の送信
タイミングと前記反射波の受信タイミングとの時間差か
ら車両の前方にある物体までの距離を演算する演算回路
としての距離測定部3とを備えた車載用レーダ装置であ
る。
【0013】ここで、本発明の特徴とするところは、ア
ンテナ2の表面の着雪を加熱する電気によるヒータ4を
備えたところにある。
【0014】前記時間差がきわめて小さい反射波のレベ
ルを検出する手段としての着雪検出部5と、このレベル
が所定値を越えるときヒータ4を自動的に通電するスイ
ッチ回路6とを備えている。
【0015】次に、本発明実施例の動作を説明する。ア
ンテナ2に着雪が発生すると、発振器1で発生した電波
の一部がその着雪により反射されて距離測定部3に入力
される。この着雪により反射される電波は、発振器1→
アンテナ2→距離測定部3の短い経路を介して距離測定
部3に入力されるため、発振器1で発生した電波と比較
すると、ほとんど位相差はない。すなわち、車載用レー
ダ装置では、図8に示すように、ターゲット車に反射し
て戻ってきた電波と、発振器1で発生した電波との位相
差により生じるビート信号の周波数分布によりターゲッ
ト車までの距離を測定するが、着雪により反射された電
波によるビート信号は、ビート周波数が零周波数近傍の
ビート信号となり、容易にターゲット車に反射した電波
によるビート信号と区別することができる。このビート
周波数が零周波数近傍のビート信号を着雪検出部5が検
出する。
【0016】この検出結果にしたがって、着雪検出部5
はスイッチ回路6を閉結する。これによりヒータ4は通
電され、加熱される。この熱によってアンテナ2の着雪
を溶かすことができる。
【0017】(第一実施例)本発明第一実施例を図2お
よび図3を参照して説明する。図2は本発明第一実施例
のヒータ4を示す図である。図3はヒータ4のアンテナ
2への装着状態を示す図である。本発明第一実施例で
は、送信電波の偏波は水平方向であることを前提として
いる。送信電波に最も影響を与えることのないヒータ線
7の配置方向は偏波と直交する方向である。したがっ
て、図2に示すように、ヒータ線7は垂直方向に配置さ
れている。このヒータ4は図3に示すように、アンテナ
2の表面に装着される。
【0018】(第二実施例)本発明第二実施例を図4を
参照して説明する。図4は本発明第二実施例のヒータ4
を示す図である。本発明第二実施例では、送信電波の偏
波は垂直方向であることを前提としている。送信電波に
最も影響を与えることのないヒータ線7の配置方向は偏
波と直交する方向である。したがって、図4に示すよう
に、ヒータ線7は水平方向に配置されている。このヒー
タ4は本発明第一実施例で図3に示したように、アンテ
ナ2の表面に装着される。
【0019】(第三実施例)本発明第三実施例を図5を
参照して説明する。図5は本発明第三実施例のヒータ4
を示す図である。本発明第三実施例では、送信電波の偏
波は左上がりの45度方向であることを前提としてい
る。送信電波に最も影響を与えることのないヒータ線7
の配置方向は偏波と直交する方向である。したがって、
図5に示すように、ヒータ線7は右上がりの45°方向
に配置されている。このヒータ4は本発明第一実施例で
図3に示したように、アンテナ2の表面に装着される。
【0020】(第四実施例)本発明第四実施例を図6を
参照して説明する。図6は本発明第四実施例のヒータ4
を示す図である。本発明第四実施例では、送信電波の偏
波は円であることを前提としている。送信電波に最も影
響を与えることのないヒータ線7の配置方向は偏波と直
交する方向である。したがって、図6に示すように、ヒ
ータ線7は同心円状に配置されている。このヒータ4は
本発明第一実施例で図3に示したように、アンテナ2の
表面に装着される。
【0021】(第五実施例)本発明第五実施例を図7を
参照して説明する。図7は本発明第五実施例のヒータ4
を示す図である。本発明第五実施例では、アンテナ2の
表面に中空箱8を設置し、その中の空気をヒータエレメ
ント9により暖めることを特徴としている。中空箱8の
材質を電波伝搬に影響を与えない材質とし、ヒータエレ
メント9の設置位置を電波伝搬に影響を与えない位置と
する。これにより、アンテナ2からの電波の送受信にほ
とんど影響を与えることのないヒータ4を実現すること
ができる。本発明第五実施例では、中空箱8はプラスチ
ックにより形成した。また、ヒータエレメントとしては
セラミックヒータを用いた。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成により着雪を除去することができる。特に、
電波の特性を劣化させることのないヒータ装置を実現す
ることができる。さらに、自動的に着雪を除去すること
ができる。したがって、降雪中でも正常に作動すること
ができる車載用レーダ装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成図。
【図2】本発明第一実施例のヒータを示す図。
【図3】ヒータのアンテナへの装着状態を示す図。
【図4】本発明第二実施例のヒータを示す図。
【図5】本発明第三実施例のヒータを示す図。
【図6】本発明第四実施例のヒータを示す図。
【図7】本発明第五実施例のヒータを示す図。
【図8】レーダ装着車両とターゲット車の降雪時の走行
例を示す図。
【図9】アンテナの実装例を示す図。
【符号の説明】
1 発振器 2 アンテナ 3 距離測定部 4 ヒータ 5 着雪検出部 6 スイッチ回路 7 ヒータ線 8 中空箱 9 ヒータエレメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 教秀 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発振周波数が数十GHz帯の発振器と、
    この発振器出力を電波として車両の走行方向空間に向け
    て送信しこの電波の反射波を受信するアンテナと、前記
    電波の送信タイミングと前記反射波の受信タイミングと
    の時間差から車両の前方にある物体までの距離を演算す
    る演算回路とを備えた車載用レーダ装置において、 前記アンテナ表面の着雪を加熱する電気ヒータを備えた
    ことを特徴とする車載用レーダ装置。
  2. 【請求項2】 前記電気ヒータは線状であり、送信電波
    の偏波方向とほぼ直交するように配置された請求項1記
    載の車載用レーダ装置。
  3. 【請求項3】 前記電気ヒータは、前記アンテナ表面に
    密着して備えられた中空箱と、この中空箱の内部の空気
    を加熱するヒータエレメントとを備えた請求項1記載の
    車載用レーダ装置。
  4. 【請求項4】 前記演算回路に、前記時間差がきわめて
    小さい反射波のレベルを検出する手段と、このレベルが
    所定値を越えるとき前記電気ヒータを自動的に通電する
    スイッチ回路とを備えた請求項1ないし3のいずれかに
    記載の車載用レーダ装置。
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