JPH1055476A - 自動販売機の釣銭返却装置 - Google Patents

自動販売機の釣銭返却装置

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JPH1055476A
JPH1055476A JP21096796A JP21096796A JPH1055476A JP H1055476 A JPH1055476 A JP H1055476A JP 21096796 A JP21096796 A JP 21096796A JP 21096796 A JP21096796 A JP 21096796A JP H1055476 A JPH1055476 A JP H1055476A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP21096796A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Segawa
明彦 瀬川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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Publication of JPH1055476A publication Critical patent/JPH1055476A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機の釣銭返却装置において、コイン
メカニズムに残った硬貨を釣銭返却口本体から手でかき
出すことなく容易に回収できることや、扉を開けた時に
釣銭返却口を釣銭回収状態に自動的にすることを目的と
する。 【解決手段】 釣銭返却口底部20が、背面部23を付
勢手段24により押されるために、後方に摺動し釣銭返
却口本体6aの開口部19が開かれる。そして、コイン
メカニズム5に残された硬貨を硬貨シュート16と開口
部19を通過させて金庫27に落下させ、金庫27を取
り出して中に入った硬貨を回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動販売機の釣銭返
却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動販売機の釣銭返却装置として
は、販売硬貨回収等の作業の簡便化が要求されている。
【0003】従来の自動販売機の釣銭返却装置としては
実公平6−3501号公報に示されているものがある。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の自動
販売機の釣銭返却装置について説明する。
【0005】図6は自動販売機の斜視図、図7は従来の
自動販売機の釣銭返却装置の扉裏面の斜視図、図8は同
釣銭返却装置の販売硬貨回収時の斜視図である。図6、
図7、図8において、1は自動販売機本体、2は本体1
に軸支されている扉、3は自動販売機本体の内側に軸支
された内扉、4は扉2の前面に保持された釣銭返却口、
5は扉2の裏面に保持されたコインメカニズムである。
【0006】6は釣銭返却口4を構成する釣銭返却口本
体、7は釣銭返却口本体6に軸支されている背面壁、8
は釣銭返却口本体6に設けられた支持穴、9は背面壁7
に設けられた支持軸、10は釣銭返却口本体6と背面壁
7とに取り付けられたバネ、11は釣銭返却口本体6に
設けられたバネ取り付け部、12は背面壁7に設けられ
たバネ取り付け部である。
【0007】13は釣銭返却口本体6に取り付いている
上側に可動する支持板、14は支持板に設けられた長
孔、15は釣銭返却口本体6に支持板を固定するネジ、
16は釣銭返却口4とコインメカニズム5の間に配置さ
れた硬貨シュートである。
【0008】以上のように構成された自動販売機の釣銭
返却装置について、以下その動作について説明する。
【0009】まず、集金時、扉2を開いて、コインメカ
ニズム5に残された硬貨を硬貨シュート16を通過し釣
銭返却口本体に落下させる。そして、支持板15を上側
に移動させて背面壁7の固定状態を解除させ、支持軸9
を中心に背面壁7を回転させて開口部を作り手でかき出
して硬貨を回収する。
【0010】その後、バネ10が取り付いているため強
制的に背面壁7が引っ張られ元の固定状態になり背面壁
の閉め忘れ防止となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、硬貨がコインメカニズム4から硬貨シュー
ト16を通過し釣銭返却口本体6aに落下して溜まるた
め、硬貨を釣銭返却口本体6aから手でかき出して回収
しなくてならないという欠点と、硬貨回収時に背面壁7
を手で開けて押さえていなければならないという欠点が
あった。
【0012】本発明は従来の課題を解決するもので、コ
インメカニズムに残った硬貨を釣銭返却口本体から手で
かき出すことなく容易に回収できることや、扉を開けた
時に釣銭返却口を釣銭回収状態に自動的にすることを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の自動販売機の釣銭返却装置は、自動販売機本体
に軸支された扉と、前記自動販売機本体の内側に軸支さ
れた内扉と、前記扉の前面に保持された箱状の釣銭返却
口本体と、前記釣銭返却口本体の底側に設けられた開口
部と、前記釣銭返却口本体の下部に前後方向に摺動可能
に支持された釣銭返却口底部と、前記釣銭返却口底部の
有する平面状の背面部と、前記釣銭返却口本体と前記背
面部の間に当着された付勢手段と、前記扉の裏面に保持
されたコインメカニズムと、前記扉の裏面の前記釣銭返
却口底部の下部に保持された金庫と、前記扉の裏面に前
記コインメカニズムと前記釣銭返却口本体の間に渡って
保持された硬貨シュートとから構成されている。
【0014】また、前記釣銭返却口底部に設けられた前
記開口部を閉鎖する凸部を備えた構成となっている。
【0015】また、前記背面部に設けられた爪と引っ掛
け孔と付勢手段の先端に設けられたコの字型の引っ掛け
部を備えた構成となっている。
【0016】これによりコインメカニズムに残った硬貨
を釣銭返却口本体から手でかき出すことなく容易に回収
することや、扉を開けた時に釣銭返却口を釣銭回収状態
に自動的にすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、自動販売機本体に軸支された扉と、前記自動販売機
本体の内側に軸支された内扉と、前記扉の前面に保持さ
れた箱状の釣銭返却口本体と、前記釣銭返却口本体の底
側に設けられた開口部と、前記釣銭返却口本体の下部に
前後方向に摺動可能に支持された釣銭返却口底部と、前
記釣銭返却口底部の有する平面状の背面部と、前記釣銭
返却口本体と前記背面部の間に当着された付勢手段と、
前記扉の裏面に保持されたコインメカニズムと、前記扉
の裏面の前記釣銭返却口底部の下部に保持された金庫
と、前記扉の裏面に前記コインメカニズムと前記釣銭返
却口本体の間に渡って保持された硬貨シュートとからな
る自動販売機の釣銭返却装置としたものであり、釣銭返
却口底部が、背面部を付勢手段に押されることにより、
後方に摺動し釣銭返却口本体の開口部が開かれ、コイン
メカニズムに残された硬貨を硬貨シュートと開口部を通
過させて金庫に落下させ、金庫を取り出して中に入った
硬貨を回収するため、コインメカニズムに残った硬貨を
釣銭返却口本体から手でかき出すことなく容易に回収で
き、扉を開けた時に釣銭返却口を釣銭回収状態に自動的
にするという作用を有する。
【0018】請求項2に記載の発明は、前記釣銭返却口
底部に設けられた前記開口部を閉鎖する凸部を備えた請
求項1記載の自動販売機の釣銭返却装置としたものであ
り、釣銭返却口底部が、背面部を付勢手段に押されるこ
とにより、後方に摺動し釣銭返却口本体の開口部が開か
れ、コインメカニズムに残された硬貨を硬貨シュートと
開口部を通過させて金庫に落下させ、金庫を取り出して
中に入った硬貨を回収するため、コインメカニズムに残
った硬貨を釣銭返却口本体から手でかき出すことなく容
易に回収でき、扉を開けた時に釣銭返却口を釣銭回収状
態に自動的にするという作用と、開口部と釣銭返却口底
部の間に摺動するためにできる隙を凸部がふさぐため、
販売商品購入の際の釣銭の取り出しを容易にするという
作用を有する。
【0019】請求項3に記載の発明は、前記背面部に設
けられた爪と引っ掛け孔と付勢手段の先端に設けられた
コの字型の引っ掛け部を備えた請求項2記載の自動販売
機の釣銭返却装置としたものであり、釣銭返却口底部
が、背面部を付勢手段に押されることにより、後方に摺
動し釣銭返却口本体の開口部が開かれ、コインメカニズ
ムに残された硬貨を硬貨シュートと開口部を通過させて
金庫に落下させ、金庫を取り出して中に入った硬貨を回
収するため、コインメカニズムに残った硬貨を釣銭返却
口本体から手でかき出すことなく容易に回収でき、扉を
開けた時に釣銭返却口を釣銭回収状態に自動的にすると
いう作用と、引っ掛け部が引っ掛け孔に挿入され、また
付勢手段の引っ掛け部の相対する位置の内線部が爪に固
定されるため、釣銭返却口に取り付けられた付勢手段の
外れを防止するという作用を有する。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図5を用いて説明する。なお、従来と同一構成につ
いては、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0021】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による自動販売機の釣銭返却装置の扉裏面の斜視
図である。図2は同実施の形態の釣銭返却装置の硬貨回
収状態における斜視図である。図3は、同実施の形態の
釣銭返却装置の釣銭返却口底部の開口部閉鎖状態の正面
断面図である。
【0022】図1、図2、図3において、6aは底側の
左右に前後に長いガイド孔17を有する壁面18と底側
に開口部19を有する箱状の釣銭返却口本体であり、2
0は釣銭返却口本体6aの底側に前後に摺動可能にガイ
ド孔21を通してピン22によって固定された後方に平
面状の平面部23を有する釣銭返却口底部であり、24
は釣銭返却口本体の背面側と背面部23の間に取り付け
られた付勢手段であり、この時付勢手段24は背面部2
3には平面に当てているのみで固定はされていない状態
である。
【0023】25は釣銭返却口本体6aに設けられた付
勢手段24を固定する取り付け部であり、26は付勢手
断24を取り付け部25に固定するネジであり、27は
扉2の裏面の釣銭返却口底部の下側に保持された金庫で
あり、28は開口部19の前後左右方向にできる開口部
19と釣銭返却口底部20の間の摺動するための隙であ
る。
【0024】以上のように構成された自動販売機の釣銭
返却装置について、以下その動作を説明する。
【0025】まず、集金時、扉2を開くと、背面部23
が内扉3によって押さえられることによって釣銭返却口
本体6aの開口部19をふさいでいた釣銭返却口底部2
0が、背面部23を付勢手段24により押されるため
に、後方に摺動し釣銭返却口本体6aの開口部19が開
かれる。
【0026】そして、コインメカニズム5に残された硬
貨を硬貨シュート16と開口部19を通過させて金庫2
7に落下させ、金庫27を取り出して中に入った硬貨を
回収する。その後金庫27を元の位置に戻して扉2を閉
めると釣銭返却口底部20が開口部19をふさいで通常
の釣銭返却口状態となる。
【0027】以上のように、本実施の形態の釣銭返却装
置は自動販売機本体1に軸支されている扉2と、自動販
売機本体1の内側に軸支された内扉3と、扉2の前面に
取り付けられた箱状の釣銭返却口本体6aと、釣銭返却
口本体6aの底側に設けられた開口部19と、釣銭返却
口本体6aの下部に前後方向に摺動可能に支持された釣
銭返却口底部20と、釣銭返却口底部20の有する平面
状の背面部23と、釣銭返却口本体6aと背面部23の
間に当着された付勢手段24と扉2の裏面に保持された
コインメカニズム5と、扉2の裏面の釣銭返却口底部2
0の下部に保持された金庫27と、扉2の裏面にコイン
メカニズム5と釣銭返却口本体6aの間に渡って保持さ
れた硬貨シュート16とから構成されているので、コイ
ンメカニズムに残った硬貨を釣銭返却口本体から手でか
き出すことなく容易に回収できることや、扉を開けた時
に釣銭返却口を釣銭回収状態に自動的にすることができ
る。
【0028】(実施の形態2)次に、本発明による自動
販売機の釣銭返却装置の実施の形態2について、図面を
参照しながら説明する。なお、実施の形態1と同一構成
については、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0029】図4において、29は釣銭返却口底部20
に設けられた開口部19を閉鎖する凸部であり、30a
は凸部29の前後左右方向に設けられている隙28をふ
さぐ平面部であり、30bは凸部29の上部の平面部で
ある。
【0030】まず、集金時、扉2を開くと、背面部23
が内扉3によって押さえられることによって釣銭返却口
本体6aの開口部19をふさいでいた釣銭返却口底部2
0が、背面部23を付勢手段24により押されるため
に、後方に摺動し釣銭返却口本体6aの開口部19が開
かれる。そして、コインメカニズム5に残された硬貨を
硬貨シュート16と開口部19と通過させて金庫27に
落下させ、金庫27を取り出して中に入った硬貨を回収
する。その後金庫27を元の位置に戻して扉2を閉める
と釣銭返却口底部20が前方向に摺動し凸部29が開口
部19にふさいで通常の釣銭返却口状態となる。この状
態の時に、隙28を平面部30aがふさぐために、釣銭
を釣銭返却口4から取り出す場合、隙28に入り込むこ
とがなく、平面部30b上で取り出せる。
【0031】以上のように、本実施の形態の釣銭返却装
置は釣銭返却口底部20に設けられた開口部19を閉鎖
する凸部29とから構成されているので、コインメカニ
ズムに残った硬貨を釣銭返却口本体から手でかき出すこ
となく容易に回収できることや、扉を開けた時に釣銭返
却口を釣銭回収状態に自動的にすることや、販売商品購
入の際の釣銭の取り出しを容易にすることができる。
【0032】(実施の形態3)次に、本発明のよる自動
販売機の釣銭返却装置の実施の形態3について、図面を
参照しながら、説明する。なお、実施の形態1と同一構
成については、同一符号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0033】図5において、31は背面部23に設けら
れた爪であり、32は背面部23に設けられた引っ掛け
孔であり、33は付勢手段24の先端に設けられたコの
字型の引っ掛け部であり、34は付勢手段24の引っ掛
け部33の相対する位置の内線部である。この場合の付
勢手段24は圧縮バネである。
【0034】まず、集金時、扉2を開くと、背面部23
が内扉3によって押さえられることによって釣銭返却口
本体6aの開口部19をふさいでいた釣銭返却口底部2
0が、背面部23を付勢手段24により押されるため
に、後方に摺動し釣銭返却口本体6aの開口部19が開
かれる。そして、コインメカニズム5に残された硬貨を
硬貨シュート16と開口部19を通過させて金庫27に
落下させ、金庫27を取り出して中に入った硬貨を回収
する。その後金庫27を元の位置に戻して扉2を閉める
と釣銭返却口底部20が開口部19をふさいで通常の釣
銭返却口状態となる。この間の釣銭返却口底部20の動
作によっても、引っ掛け部33が引っ掛け孔32に挿入
され、また内線部34が爪31に固定されるために付勢
手段24は背面部23から外れることはない。
【0035】以上のように、本実施の形態の釣銭返却装
置は背面部23に設けられた爪31と引っ掛け孔32と
付勢手段24の先端に設けられたコの字型の引っ掛け部
33とから構成されているので、コインメカニズムに残
った硬貨を釣銭返却口本体から手でかき出すことなく容
易に回収できることや、扉を開けた時に釣銭返却口を釣
銭回収状態に自動的にすることや、釣銭返却口に取り付
けられた付勢手段の外れを防止することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コインメ
カニズムに残った硬貨を釣銭返却口本体から手でかき出
すことなく容易に回収することや、扉を開けた時に釣銭
返却口を釣銭回収状態に自動的にすることができる。こ
のことにより、販売硬貨回収時の作業の簡便化がはか
れ、作業時間短縮という効率化をはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動販売機の釣銭返却装置の実施
の形態1の扉裏面の斜視図
【図2】本発明による自動販売機の釣銭返却装置の硬貨
回収状態の実施の形態1の扉裏面の斜視図
【図3】本発明による自動販売機の釣銭返却装置の実施
の形態1の釣銭返却口底部の開口部閉鎖状態の正面断面
【図4】本発明による自動販売機の釣銭返却装置の実施
の形態2の凸部の開口部閉鎖状態の正面断面図
【図5】本発明による自動販売機の釣銭返却装置の実施
の形態3の付勢手段取り付け状態の斜視図
【図6】自動販売機の斜視図
【図7】従来の自動販売機の釣銭返却装置の扉裏面の斜
視図
【図8】従来の自動販売機の釣銭返却装置の硬貨回収状
態の扉裏面の斜視図
【符号の説明】
1 自動販売機本体 2 扉 3 内扉 5 コインメカニズム 6a 釣銭返却口本体 16 硬貨シュート 19 開口部 20 釣銭返却口底部 23 背面部 24 不清酒断 27 金庫 29 凸部 31 爪 32 引っ掛け孔 33 引っ掛け部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機本体に軸支された扉と、前記
    自動販売機本体の内側に軸支された内扉と、前記扉の前
    面に保持された箱状の釣銭返却口本体と、前記釣銭返却
    口本体の底部に設けられた開口部と、前記釣銭返却口本
    体の下部に前後方向に摺動可能に支持された釣銭返却口
    底部と、前記釣銭返却口底部の有する平面状の背面部
    と、前記釣銭返却口本体と前記背面部の間に当着された
    付勢手段と、前記扉の裏面に保持されたコインメカニズ
    ムと、前記扉の裏面の前記釣銭返却口底部の下部に保持
    された金庫と、前記扉の裏面に前記コインメカニズムと
    前記釣銭返却口本体の間に渡って保持された硬貨シュー
    トからなる自動販売機の釣銭返却装置。
  2. 【請求項2】 釣銭返却口底部に設けられた開口部を閉
    鎖する凸部を備えた請求項1記載の自動販売機の釣銭返
    却装置。
  3. 【請求項3】 背面部に設けられた爪と引っ掛け孔と付
    勢手段の先端に設けられたコの字型の引っ掛け部を備え
    た請求項1記載の自動販売機の釣銭返却装置。
JP21096796A 1996-08-09 1996-08-09 自動販売機の釣銭返却装置 Pending JPH1055476A (ja)

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