JPH1055280A - カートリッジソフト読み込み方法 - Google Patents

カートリッジソフト読み込み方法

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JPH1055280A
JPH1055280A JP21248096A JP21248096A JPH1055280A JP H1055280 A JPH1055280 A JP H1055280A JP 21248096 A JP21248096 A JP 21248096A JP 21248096 A JP21248096 A JP 21248096A JP H1055280 A JPH1055280 A JP H1055280A
Authority
JP
Japan
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cartridge
rom
eeprom
operating system
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP21248096A
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English (en)
Inventor
Toshio Nakajima
寿雄 中島
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Kyushu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ROMカートリッジに対して高速なプログラ
ムの読み出しを可能にすること、および信頼性の向上、
低電力化を課題とする。 【解決手段】 オペレーティングシステム(OS)やア
プリケーションプログラムの読み出し専用ファイルを圧
縮して格納した着脱可能なROMカートリッジをパーソ
ナルコンピュータ本体に実装させ、それをパーソナルコ
ンピュータ本体に実装させたEPROMに転送し、以後
前記OSからは前記ROMカートリッジから転送された
データをそれぞれ1つのディスクライブとして扱うこと
によりプログラムの読み出しを高速に行うカートリッジ
ソフト読み込み方式を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータにおいて、オペレーティングシステム(OS)や
アプリケーションプログラムの読み出し専用ファイルや
プログラムファイルを格納するための装置に用いるカー
トリッジソフト読み込み方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ(以下、パソコ
ンと称する)の分野においては、オペレーティングシス
テム(OS)や該OSの下で動作するアプリケーション
プログラムは、ハードディスク装置に格納して使用する
のが一般的である。また、CD−ROMにプログラムや
データファイルを格納し、OSからはCD−ROMを一
つのディスクドライブとして扱うことができる。
【0003】ここで、従来の技術の例として、特願平4
ー291424号公報に記載の発明について説明する。
本発明は、ゲーム機にCD−ROMと、ゲーム等の基本
的なプログラムを格納したROMとバックアップされた
RAMとを内蔵したシステムカートリッジを装着して電
子ゲームを遊技しようとするものである。ゲーム機本体
に内蔵されたRAM領域にCD−ROM内のOSを記憶
することによるRAM領域のメモリエリアが減少するこ
とを防止するために、CD−ROMのOS、特にIPL
(Initial Program Loader)をシステムカートリッジ内
のRAM領域に移し換え、ゲームのスタート時にゲーム
機内のCPUが該システムカートリッジ内のRAM領域
のIPLを読み出してプログラムを実行することが記載
されている。ここで、CD−ROMには、データ圧縮さ
れた画像データと、その画像データを元の画像データに
エンコードするプログラムと、ゲームのプログラムと、
OSとが記録されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
パソコンの分野で、一般的にオペレーティングシステム
やアプリケーションプログラム・ファイルを格納するた
めのハードディスクや光磁気ディスク、読み出し専用フ
ァイルを格納できるCD−ROM等の装置からのデータ
の転送速度は半導体メモリに比べると低速であり、又、
これらの装置は半導体メモリに比べて寿命が短く、その
ドライブのために消費電力も大きい。すなわち、ハード
ディスクや磁気ディスクやCD−ROM等の装置にはい
ずれも駆動部があるため、駆動部のない半導体メモリに
比べると低速である。又、同様の理由により半導体メモ
リに比べると寿命も短く消費電力も大きい。
【0005】[発明の目的]本発明は、オペレーティン
グシステム(OS)やアプリケーションプログラムの読
み出し専用ファイルを格納するための装置として、読み
出し専用半導体メモリ(ROM)とEEPROMを使用
することにより、ハードディスクや光磁気ディスク、C
D−ROM等を装着した装置に比べて高速なプログラム
の読み出しを可能にすること、および信頼性の向上、低
電力化を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、オペレーティングシステ
ム(OS)やアプリケーションプログラムの読み出し専
用ファイルを圧縮して格納した着脱可能なROMカート
リッジをパーソナルコンピュータ本体に実装させ、それ
をパーソナルコンピュータ本体に実装させたEEPRO
Mに転送し、以後前記オペレーティングシステム(O
S)からは前記ROMカートリッジから転送されたデー
タをそれぞれ1つのディスクドライブとして扱うことに
よりプログラムの読み出しを高速に行うことを特徴とす
るカートリッジソフト読み込み方式を提供するものであ
る。
【0007】概念的には、図1を参照して、パソコンの
オペレーティングシステムやアプリケーションプログラ
ムの読み出し専用ファイル群を、それらが圧縮された状
態で格納されたROMカートリッジ(図1の1)として
提供する。書き込みが必要なファイルはハードディスク
等の書き込み可能な装置に格納されている。パソコン本
体には、このROMカートリッジを装着可能なスロット
(図1の2)と、ROMカートリッジから圧縮されたフ
ァイルデータを転送し格納するためのEEPROM(図
1の3)、EEPROM内データを伸長するための専用
プロセッサ(図1の4)を実装させる。オペレーティン
グシステムのブート時(コンピュータを動作させるため
にプログラムを予め主記憶装置に格納しておく必要があ
るが、そのためのルーチンのことをブートストラップロ
ーダといい、これを略称してローダというが、本件では
これをブートという)には、EEPROMに格納された
ROMカートリッジ毎のファイル群をそれぞれ一つのド
ライブとして扱うためのプログラム(ドライバ)をハー
ドディスクより読み込んで実行させ、その他の読み出し
専用ファイルをEEPROMより読み出すことによりオ
ペレーティングシステムの起動が従来よりも高速にな
る。又、オペレーティングシステム起動後は、EEPR
OMに格納されたROMカートリッジ毎のファイル群を
一つの読み出し専用の仮想ディスクドライブとして見な
すことができるため、アプリケーションプログラムをE
EPROMから高速に起動することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1に示
す。図1において、1はパソコンに装着してパソコン上
で動作するオペレーティングシステム(OS)やアプリ
ケーションプログラムの読み出し専用ファイル群を圧縮
したデータを格納した読み出し専用半導体メモリ(RO
M)のカートリッジであり、CD−ROMやROMカー
ドやROMディスクなど記憶媒体であれば他の形態でも
よい。2はROMカートリッジをパソコン7本体に実装
させるためのスロットであり、ゲーム機などに良く用い
られるスロットでもよい。この場合、本パソコン7の代
わりにゲーム機も本実施形態に適用できる。3はROM
カートリッジ1のデータを転送し、格納するためのEE
PROMである。EEPROM(Electrically Erasabl
e and ProgrammableRead Only Memory)3は、紫外線消
去型PROMに対して電気的に消去できる不揮発性読み
出し専用メモリで、ゲート電極に電荷を蓄え、電気的に
高電圧を加えて一括消去できるものであり、ブロック消
去可能なフラッシュメモリであっても、本実施形態の機
能を達成するものであるならば他の名称の半導体メモリ
であってもよい。また、EEPROM3には、複数のR
OMカートリッジ1のデータを格納できるようにする。
ROMカートリッジ1内のデータは、圧縮されたデータ
のままEEPROM3に転送する。以後オペレーティン
グシステム(OS)はEEPROM3に格納された一つ
一つのROMカートリッジ1をディスクドライブとして
扱うことができる。4はEEPROM3内の圧縮して格
納されたデータを元のファイルとしてのデータに伸長す
るためのデータ伸長用専用プロセッサである。オペレー
ティングシステム(OS)は、起動時にROMカートリ
ッジ1を起動することなく、ハードディスク8から読み
込んだROMドライバによってEEPROM3より起動
ファイルを読み込むことにより、EEPROM3内のフ
ァイルにアクセスしてデータ伸長用プロセッサ4を介し
て起動立ち上げを円滑に行うことができる。5はRAM
(ランダムアクセスメモリ)であり、データ伸長用プロ
セッサを介してEEPROM3に格納された圧縮された
データを伸長してRAMのメモリ領域に読み込み格納
し、アプリケーションプログラムの現実の立ち上げに
は、本RAM内の格納されたデータに基づいて起動す
る。また、6はパソコン7内のプログラムの動作や制御
を統一的にコントロールしているCPUである。また、
7はROMカートリッジが装着されて、ゲームやワード
プロセッサやビジネス表計算ソフト等のプログラムを実
行したり、ハードディスクやフロッピーディスク等の記
憶媒体を装着されて、それらのプログラムを実行するパ
ソコンである。
【0009】次に、本実施形態で、ROMカートリッジ
1からEEPROM3への転送する手段について、図2
を参照しつつ説明する。ROMカートリッジ1からRO
Mカートリッジスロット2を介してEEPROM3へデ
ータを転送するための専用回路9をパソコン7内部に備
えている。まずスタート(S1)から、パソコン7の電
源を投入して(S2)起動する。次にROMカートリッ
ジスロット2にROMカートリッジ1が装着されている
か否かを判断し(S3)、装着されている場合は、専用
回路によりROMカートリッジ1からそのデータをEE
PROM3に転送する(S6)。その後、パソコン7の
電源をオフして(S7)、ROMカートリッジ1をRO
Mカートリッジスロット2から取り外す(S8)。その
後、電源投入に移行する。
【0010】一方、ステップS3で、ROMカートリッ
ジ1が装着されていない場合は、ハードディスク8から
仮想ROMディスクすなわちEEPROMをアクセスす
るためのプログラムを読み込み(S4)、EEPROM
3からOSを読み込み(S5)、データ伸長用プロセッ
サ4を介してその圧縮されているOSを伸長し、RAM
5に格納し、そのOSを実行する。こうして、EEPR
OM3のOSを伸長して即座に実行できるので、従来例
で説明したハードディスクからOSを読み出して実行す
る場合に比較して、飛躍的にスピードアップすることが
できる。
【0011】また、EEPROM3からRAM5に転送
されるOSは、OSから見れば仮想ドライブのファイル
群としてEEPROM3に格納されているので、その際
RAM5のメモリ空間にマッピングされないので、ファ
イルの読み込み要求により、本体のRAM5にデータが
転送され、RAM領域が縮小する弊害も生じない。ま
た、上記では、1つのROMカートリッジ1からEEP
ROM3への転送について説明したが、複数のROMカ
ートリッジ1からEEPROM3の各メモリ領域に転送
して格納できるのは勿論である。
【0012】なお、上記ステップS3において、既にE
EPROM3に同一のOSが格納されているのか否かの
判断ステップを設け、同一のOSが格納されていれば直
接ステップS2に戻る過程となる。同一のOSが格納さ
れていなければS6のステップに移行して、重複する動
作を回避することができる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、EEPROMからオペ
レーティングシステムやアプリケーションプログラムを
読み込む事により、これまでのハードディスクや光磁気
ディスク、CD−ROM等の記憶装置からプログラムを
読み込んだ場合よりも高速にプログラムを起動させるこ
とができる効果がある。すなわち、ハードディスクや磁
気ディスクやCD−ROM等の装置にはいずれも駆動部
があるため、駆動部のない半導体メモリに比べると低速
であることによる。
【0014】第2の効果は、記憶装置としての寿命が伸
びるため信頼性が向上する。さらに、消費電力を低減さ
せることができる。その理由は、ハードディスクや磁気
ディスクやCD−ROM等の装置にはいずれも駆動部が
あるため、駆動部のない半導体メモリに比べると寿命も
短く消費電力も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施形態の一構成図である。
【図2】本発明による実施形態のためのEEPROMに
書き込むフローチャートを示す。
【符号の説明】
1 ROMカートリッジ 2 ROMカートリッジスロット 3 EEPROM 4 データ伸長用プロセッサ 5 RAM 6 CPU 7 パーソナルコンピュータ 8 ハードディスク 9 データ転送専用回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレーティングシステム(OS)やア
    プリケーションプログラムの読み出し専用ファイルを圧
    縮して格納した着脱可能なROMカートリッジをパーソ
    ナルコンピュータ本体に実装させ、前記読み出し専用フ
    ァイルをパーソナルコンピュータ本体に実装させたEE
    PROMに転送し、以後前記オペレーティングシステム
    (OS)からは前記ROMカートリッジから転送された
    データをそれぞれ1つのディスクドライブとして扱うこ
    とを特徴とするカートリッジソフト読み込み方法。
  2. 【請求項2】 圧縮されたアプリケーションソフトを格
    納したROMカートリッジを装着してアプリケーション
    プログラムを実行するパーソナルコンピュータのカート
    リッジソフト読み込み方法において、 前記パーソナルコンピュータに前記ROMカートリッジ
    を装着してEEPROMに前記圧縮されたアプリケーシ
    ョンソフトとオペレーティングシステム(OS)を格納
    し、前記パーソナルコンピュータの電源をオンすること
    により圧縮された前記オペレーティングシステム(O
    S)を伸長して実行することを特徴とするカートリッジ
    ソフト読み込み方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のカートリッジソフト読
    み込み方法において、前記EEPROMに前記オペレー
    ティングシステム(OS)を格納するために格納専用回
    路を備えていることを特徴とするカートリッジソフト読
    み込み方法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のカートリッジソフト読
    み込み方法において、前記オペレーティングシステム
    (OS)を伸長してRAMに格納し、かかるRAMに格
    納されたプログラムを実行することを特徴とするカート
    リッジソフト読み込み方法。
JP21248096A 1996-08-12 1996-08-12 カートリッジソフト読み込み方法 Pending JPH1055280A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990077915A (ko) * 1998-03-16 1999-10-25 아이자와 가즈노리 이중 운영 시스템을 가지는 컴퓨터 시스템
JP2006528378A (ja) * 2003-07-22 2006-12-14 深▲せん▼市朗科科技有限公司 半導体記憶装置を使用した自動実行方法
JP2007035010A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Mitac Technology Corp 高速データアクセスメモリよりオペレーションシステムコアプログラムをロードしてコンピュータプログラムをインスタント起動実行する方法
CN112783418A (zh) * 2019-11-01 2021-05-11 华为技术有限公司 一种存储应用程序数据的方法及移动终端

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