JPH1055158A - 同期信号自己診断装置及び診断方法 - Google Patents
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- JPH1055158A JPH1055158A JP9094700A JP9470097A JPH1055158A JP H1055158 A JPH1055158 A JP H1055158A JP 9094700 A JP9094700 A JP 9094700A JP 9470097 A JP9470097 A JP 9470097A JP H1055158 A JPH1055158 A JP H1055158A
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- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims description 17
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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- H04N17/04—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers
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- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスプレイ装置に画面表示されない場合
に,画面が表示されない理由をユーザが正確に判断でき
る同期信号自己診断装置及び方法を提供する。 【解決手段】 本発明にかかる同期信号自己診断装置及
び診断方法は,コンピュータシステムから入力される水
平同期信号HS及び垂直同期信号VSをマイクロプロセ
ッサ2がカウントして周波数を判断し,その判断の結
果,水平同期信号HS及び垂直同期信号VSの周波数が
ディスプレイ装置で処理できる基準範囲を外れた場合に
は,例えば‘水平同期信号周波数が高い’,‘垂直同期
信号周波数が高い’といったOSD信号ROSD,GOSD,
BOSDを発生すると共に,それ自体が水平同期信号HS
Y及び垂直同期信号VSYを出力し,マイクロプロセッ
サ2により制御されたOSD信号ROSD,GOSD,BOSD
をブラウン管に表示することを特徴としている。
に,画面が表示されない理由をユーザが正確に判断でき
る同期信号自己診断装置及び方法を提供する。 【解決手段】 本発明にかかる同期信号自己診断装置及
び診断方法は,コンピュータシステムから入力される水
平同期信号HS及び垂直同期信号VSをマイクロプロセ
ッサ2がカウントして周波数を判断し,その判断の結
果,水平同期信号HS及び垂直同期信号VSの周波数が
ディスプレイ装置で処理できる基準範囲を外れた場合に
は,例えば‘水平同期信号周波数が高い’,‘垂直同期
信号周波数が高い’といったOSD信号ROSD,GOSD,
BOSDを発生すると共に,それ自体が水平同期信号HS
Y及び垂直同期信号VSYを出力し,マイクロプロセッ
サ2により制御されたOSD信号ROSD,GOSD,BOSD
をブラウン管に表示することを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスプレイ装置に
係り,特に入力される水平同期信号及び垂直同期信号の
周波数を判別して,ディスプレイ装置で処理し得る基準
範囲を外れる場合にこれを画面に表示する同期信号自己
診断装置及び診断方法に関する。
係り,特に入力される水平同期信号及び垂直同期信号の
周波数を判別して,ディスプレイ装置で処理し得る基準
範囲を外れる場合にこれを画面に表示する同期信号自己
診断装置及び診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に,多くのコンピュータシステムで
は,CPT(Color Picture Tube)やCRTなどのブラ
ウン管を備えたモニタをディスプレイ装置として用いて
いる。
は,CPT(Color Picture Tube)やCRTなどのブラ
ウン管を備えたモニタをディスプレイ装置として用いて
いる。
【0003】これらディスプレイ装置において,正常処
理時に画面に表示できる水平同期信号及び垂直同期信号
周波数には基準範囲がある。コンピュータシステムから
色信号と共に入力される水平同期信号及び垂直同期信号
の周波数が基準範囲を外れると,ブラウン管の画面には
若干のバックラスタのみが表示されるだけで,いずれの
走査パターンも表示されない。
理時に画面に表示できる水平同期信号及び垂直同期信号
周波数には基準範囲がある。コンピュータシステムから
色信号と共に入力される水平同期信号及び垂直同期信号
の周波数が基準範囲を外れると,ブラウン管の画面には
若干のバックラスタのみが表示されるだけで,いずれの
走査パターンも表示されない。
【0004】従って,コンピュータシステムのユーザ
は,ブラウン管の画面にいずれの画像も表示されない場
合に,水平同期信号及び垂直同期信号の周波数が基準範
囲を外れたことを判断できず,ディスプレイ装置自体に
に故障が発生したのではないかと誤認する場合もあっ
た。
は,ブラウン管の画面にいずれの画像も表示されない場
合に,水平同期信号及び垂直同期信号の周波数が基準範
囲を外れたことを判断できず,ディスプレイ装置自体に
に故障が発生したのではないかと誤認する場合もあっ
た。
【0005】ディスプレイ装置の故障として誤認するこ
とを防ぐため,従来はディスプレイ装置に同期プロセッ
サを備えてコンピュータシステムから入力される水平同
期信号及び垂直同期信号の周波数を判別し,判別の結
果,水平同期信号及び水平同期信号周波数が基準範囲を
外れる場合には,それ自体が発振信号を出力して,映像
信号のないラスタのみをブラウン管の画面に表示してい
た。
とを防ぐため,従来はディスプレイ装置に同期プロセッ
サを備えてコンピュータシステムから入力される水平同
期信号及び垂直同期信号の周波数を判別し,判別の結
果,水平同期信号及び水平同期信号周波数が基準範囲を
外れる場合には,それ自体が発振信号を出力して,映像
信号のないラスタのみをブラウン管の画面に表示してい
た。
【0006】しかし,前述した従来の技術は,ディスプ
レイ装置に故障が生じてないことのみを表示するだけ,
画面が表示されてない理由を示すことができなかった。
従って,ユーザは,ディスプレイ装置に画像が表示され
ない場合に,どこに異常があるかを正確に判断できない
という問題点があった。
レイ装置に故障が生じてないことのみを表示するだけ,
画面が表示されてない理由を示すことができなかった。
従って,ユーザは,ディスプレイ装置に画像が表示され
ない場合に,どこに異常があるかを正確に判断できない
という問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,従来の装置
が有する上記問題点に鑑みてなされたものであり,その
目的はコンピュータシステムから入力される水平同期信
号及び垂直同期信号の周波数を判断し,その判断の結
果,水平同期信号及び垂直同期信号の周波数がディスプ
レイ装置で処理できる基準範囲を外れる場合には,これ
をOSD(On Screen Display)信号
でブラウン管に表示して,ブラウン管に画像が表示され
ない理由をユーザが正確に判断できるようにする,新規
かつ改良された同期信号自己診断装置及び診断方法を提
供することである。
が有する上記問題点に鑑みてなされたものであり,その
目的はコンピュータシステムから入力される水平同期信
号及び垂直同期信号の周波数を判断し,その判断の結
果,水平同期信号及び垂直同期信号の周波数がディスプ
レイ装置で処理できる基準範囲を外れる場合には,これ
をOSD(On Screen Display)信号
でブラウン管に表示して,ブラウン管に画像が表示され
ない理由をユーザが正確に判断できるようにする,新規
かつ改良された同期信号自己診断装置及び診断方法を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに,本発明にかかる同期信号自己診断装置及び診断方
法は,コンピュータシステムから入力される水平同期信
号HS及び垂直同期信号VSをマイクロプロセッサ2が
カウントして周波数を判断し,その判断の結果,水平同
期信号HS及び垂直同期信号VSの周波数がディスプレ
イ装置で処理できる基準範囲を外れた場合には,例えば
‘水平同期信号周波数が高い’,‘水平同期信号周波数
が低い’,‘垂直同期信号周波数が高い’,‘垂直同期
信号周波数が低い’といったOSD信号ROSD,GOSD,
BOSDを発生すると共に,それ自体が水平同期信号HS
Y及び垂直同期信号VSYを出力し,マイクロプロセッ
サ2により制御されたOSD信号ROSD,GOSD,BOSD
をブラウン管に表示することを特徴とする。
めに,本発明にかかる同期信号自己診断装置及び診断方
法は,コンピュータシステムから入力される水平同期信
号HS及び垂直同期信号VSをマイクロプロセッサ2が
カウントして周波数を判断し,その判断の結果,水平同
期信号HS及び垂直同期信号VSの周波数がディスプレ
イ装置で処理できる基準範囲を外れた場合には,例えば
‘水平同期信号周波数が高い’,‘水平同期信号周波数
が低い’,‘垂直同期信号周波数が高い’,‘垂直同期
信号周波数が低い’といったOSD信号ROSD,GOSD,
BOSDを発生すると共に,それ自体が水平同期信号HS
Y及び垂直同期信号VSYを出力し,マイクロプロセッ
サ2により制御されたOSD信号ROSD,GOSD,BOSD
をブラウン管に表示することを特徴とする。
【0009】すなわち,請求項1に記載の発明は,コン
ピュータシステムから入力される信号に応じて所定の画
像を表示するモニタの同期信号自己診断装置において,
コンピュータシステムから入力された水平同期信号HS
及び/又は垂直同期信号VSの周波数を計数し,計数さ
れた周波数が所定の基準範囲外である場合に,所定のO
SD信号ROSD,GOSD,BOSDを出力して,その内容を
画面に出力するように構成されたことを特徴としてい
る。
ピュータシステムから入力される信号に応じて所定の画
像を表示するモニタの同期信号自己診断装置において,
コンピュータシステムから入力された水平同期信号HS
及び/又は垂直同期信号VSの周波数を計数し,計数さ
れた周波数が所定の基準範囲外である場合に,所定のO
SD信号ROSD,GOSD,BOSDを出力して,その内容を
画面に出力するように構成されたことを特徴としてい
る。
【0010】また,請求項2に記載のように,計数され
た周波数が基準範囲外である場合には,基準範囲内の水
平同期信号HSY及び/又は垂直同期信号VSYを別途
出力し,計数された周波数が基準範囲内の場合には,前
記コンピュータシステムから入力された水平同期信号H
S及び/又は垂直同期信号VSに応じた水平同期信号H
SY及び/又は垂直同期信号VSYを出力するように構
成されることが好ましい。
た周波数が基準範囲外である場合には,基準範囲内の水
平同期信号HSY及び/又は垂直同期信号VSYを別途
出力し,計数された周波数が基準範囲内の場合には,前
記コンピュータシステムから入力された水平同期信号H
S及び/又は垂直同期信号VSに応じた水平同期信号H
SY及び/又は垂直同期信号VSYを出力するように構
成されることが好ましい。
【0011】さらに,請求項3に記載の発明は,コンピ
ュータシステムから入力される信号に応じて所定の画像
を表示するモニタの同期信号自己診断方法であって,コ
ンピュータシステムから入力された水平同期信号HS及
び/又は垂直同期信号VSの周波数を計数する第1過程
と,第1過程で計数された周波数が所定の基準範囲を外
れたかどうかを判断する第2過程と,第2過程で計数さ
れた周波数が基準範囲外であると判断された場合には,
基準範囲内の水平同期信号HSY及び/又は垂直同期信
号VSYを別途出力するとともに,対応するOSD信号
ROSD,GOSD,BOSDを出力し画面に表示する第3過程
と,第2過程で計数された周波数が基準範囲内であると
判断された場合には,コンピュータシステムから入力さ
れた水平同期信号HS及び/又は垂直同期信号VSに対
応する水平同期信号HSY及び/又は垂直同期信号VS
Yを出力する第4過程とを含むことを特徴としている。
ュータシステムから入力される信号に応じて所定の画像
を表示するモニタの同期信号自己診断方法であって,コ
ンピュータシステムから入力された水平同期信号HS及
び/又は垂直同期信号VSの周波数を計数する第1過程
と,第1過程で計数された周波数が所定の基準範囲を外
れたかどうかを判断する第2過程と,第2過程で計数さ
れた周波数が基準範囲外であると判断された場合には,
基準範囲内の水平同期信号HSY及び/又は垂直同期信
号VSYを別途出力するとともに,対応するOSD信号
ROSD,GOSD,BOSDを出力し画面に表示する第3過程
と,第2過程で計数された周波数が基準範囲内であると
判断された場合には,コンピュータシステムから入力さ
れた水平同期信号HS及び/又は垂直同期信号VSに対
応する水平同期信号HSY及び/又は垂直同期信号VS
Yを出力する第4過程とを含むことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下,添付した図面に基づき本発
明に基づいて構成されたモニタ用の自己診断装置の好適
な実施の一形態について詳細に説明する。
明に基づいて構成されたモニタ用の自己診断装置の好適
な実施の一形態について詳細に説明する。
【0013】図1は,本実施の形態にかかる自己診断装
置の構成を示したブロック図であり,図2は,本実施の
形態にかかる自己診断装置の構成を示した詳細回路図で
ある。図示のように,この自己診断装置は,コンピュー
タシステム(図示せず)から入力される色信号(R,
G,B)を前置増幅する前置増幅器1と,コンピュータ
システムから入力される水平同期信号HS及び垂直同期
信号VSの周波数を判断し,その判断の結果,入力され
た同期信号の周波数が基準範囲を外れる場合には,OS
D信号ROSD,GOSD,BOSDの出力を制御すると共に,
自身が水平同期信号HSY及び垂直同期信号VSYを出
力するマイクロプロセッサ2と,マイクロプロセッサ2
の制御に応じて制御信号HFLB,VFLBに同期してOSD
信号ROSD,GOSD,BOSDを出力するOSD用集積素子
3と,OSD用集積素子3の出力信号を一時的に貯蔵す
るパッファ4と,前置増幅器1及びバッファ4の出力信
号を合成する合成器5と,合成器5の出力信号を増幅し
てブラウン管に出力するメイン増幅器6とから主に構成
される。
置の構成を示したブロック図であり,図2は,本実施の
形態にかかる自己診断装置の構成を示した詳細回路図で
ある。図示のように,この自己診断装置は,コンピュー
タシステム(図示せず)から入力される色信号(R,
G,B)を前置増幅する前置増幅器1と,コンピュータ
システムから入力される水平同期信号HS及び垂直同期
信号VSの周波数を判断し,その判断の結果,入力され
た同期信号の周波数が基準範囲を外れる場合には,OS
D信号ROSD,GOSD,BOSDの出力を制御すると共に,
自身が水平同期信号HSY及び垂直同期信号VSYを出
力するマイクロプロセッサ2と,マイクロプロセッサ2
の制御に応じて制御信号HFLB,VFLBに同期してOSD
信号ROSD,GOSD,BOSDを出力するOSD用集積素子
3と,OSD用集積素子3の出力信号を一時的に貯蔵す
るパッファ4と,前置増幅器1及びバッファ4の出力信
号を合成する合成器5と,合成器5の出力信号を増幅し
てブラウン管に出力するメイン増幅器6とから主に構成
される。
【0014】ここで,合成器5は,例えば,図2に示す
ような回路構成とすることができる。すなわち,図2に
示す回路において,前置増幅器1の出力端子は,接地抵
抗R1,R2,R3及びトランジスタQ1,Q2,Q3
のベースに接続され,トランジスタQ1,Q2,Q3の
コレクタに電源B+が抵抗R4,R5,R6を介して印
加されるように接続されている。そして,バッファ4の
出力端子は,直列接続された抵抗R7,R8,R9及び
ダイオードD1,D2,D3を介して,トランジスタQ
1,Q2,Q3のエミッタと共に接地抵抗R10,R1
1,R12に接続され,その接続点は,抵抗R13,R
14,R15を介してメイン増幅器6の入力端子に接続
されている。
ような回路構成とすることができる。すなわち,図2に
示す回路において,前置増幅器1の出力端子は,接地抵
抗R1,R2,R3及びトランジスタQ1,Q2,Q3
のベースに接続され,トランジスタQ1,Q2,Q3の
コレクタに電源B+が抵抗R4,R5,R6を介して印
加されるように接続されている。そして,バッファ4の
出力端子は,直列接続された抵抗R7,R8,R9及び
ダイオードD1,D2,D3を介して,トランジスタQ
1,Q2,Q3のエミッタと共に接地抵抗R10,R1
1,R12に接続され,その接続点は,抵抗R13,R
14,R15を介してメイン増幅器6の入力端子に接続
されている。
【0015】次に,上記のように構成された本実施の形
態にかかる自己診断装置の動作について,図1及び図2
に示すように,電源B+が印加された状態でコンピュー
タシステムから入力された色信号R,G,Bは,前置増
幅器1で増幅された後,合成器5に入力される。また,
コンピュータシステムから出力された水平同期信号HS
及び垂直同期信号VSは,マイクロプロセッサ2に印加
される。
態にかかる自己診断装置の動作について,図1及び図2
に示すように,電源B+が印加された状態でコンピュー
タシステムから入力された色信号R,G,Bは,前置増
幅器1で増幅された後,合成器5に入力される。また,
コンピュータシステムから出力された水平同期信号HS
及び垂直同期信号VSは,マイクロプロセッサ2に印加
される。
【0016】マイクロプロセッサ2は,図3に示すよう
に,段階S1で水平同期信号HSが入力されると,段階
S2で水平同期信号HSを計数し,段階S3及び段階S
4で水平同期信号HSの周波数が基準範囲以下である
か,基準範囲以上であるかを判断する。
に,段階S1で水平同期信号HSが入力されると,段階
S2で水平同期信号HSを計数し,段階S3及び段階S
4で水平同期信号HSの周波数が基準範囲以下である
か,基準範囲以上であるかを判断する。
【0017】そして,段階S3で水平同期信号HSの周
波数が基準範囲以下であると判断された場合には,マイ
クロプロセッサ2は,段階S5で‘水平同期信号HSの
周波数が低い’という内容のOSD信号ROSD,GOSD,
BOSDが出力されるようにOSD用集積素子3を制御す
る。また,段階S4で水平同期信号HSの周波数が基準
範囲以上であると判断された場合には,マイクロプロセ
ッサ2は,段階S6で‘水平同期信号HSの周波数高
い’という内容のOSD信号ROSD,GOSD,BOSDが出
力されるようにOSD用集積素子3を制御する。さら
に,マイクロプロセッサ2は,段階S7で自ら基準範囲
内の水平同期信号HSYを出力する。これに対して,水
平同期信号HSの周波数が基準範囲内にある判断された
場合には,マイクロプロセッサ2は,段階S8でコンピ
ュータシステムから入力された水平同期信号HSに応じ
た水平同期信号HSYを出力する。
波数が基準範囲以下であると判断された場合には,マイ
クロプロセッサ2は,段階S5で‘水平同期信号HSの
周波数が低い’という内容のOSD信号ROSD,GOSD,
BOSDが出力されるようにOSD用集積素子3を制御す
る。また,段階S4で水平同期信号HSの周波数が基準
範囲以上であると判断された場合には,マイクロプロセ
ッサ2は,段階S6で‘水平同期信号HSの周波数高
い’という内容のOSD信号ROSD,GOSD,BOSDが出
力されるようにOSD用集積素子3を制御する。さら
に,マイクロプロセッサ2は,段階S7で自ら基準範囲
内の水平同期信号HSYを出力する。これに対して,水
平同期信号HSの周波数が基準範囲内にある判断された
場合には,マイクロプロセッサ2は,段階S8でコンピ
ュータシステムから入力された水平同期信号HSに応じ
た水平同期信号HSYを出力する。
【0018】さらに,マイクロプロセッサ2は,段階S
9で垂直同期信号VSが入力されると,段階S10で垂
直同期信号VSを計数し,段階S11,S12で計数さ
れた垂直同期信号VSの周波数が基準範囲以下である
か,基準範囲以上であるかが判断する。
9で垂直同期信号VSが入力されると,段階S10で垂
直同期信号VSを計数し,段階S11,S12で計数さ
れた垂直同期信号VSの周波数が基準範囲以下である
か,基準範囲以上であるかが判断する。
【0019】そして,段階S11で垂直同期信号VSの
周波数が基準範囲以下であると判断された場合には,マ
イクロプロセッサ2は,段階S13で‘垂直同期信号V
Sの周波数が低い’というOSD信号ROSD,GOSD,B
OSDを出力するようにOSD用集積素子3を制御する。
これに対して,段階S12で垂直同期信号VSの周波数
が基準範囲以上であると判断された場合には,マイクロ
プロセッサ2は,段階S14で‘垂直同期信号VSの周
波数が高い’というOSD信号ROSD,GOSD,BOSDを
出力するようにOSD用集積素子3を制御する。さら
に,マイクロプロセッサ2は,段階S15で自ら基準範
囲内の垂直同期信号VSYを出力する。これに対して,
垂直同期信号VSの周波数が基準範囲内であると判断さ
れた場合には,段階S16でコンピュータシステムから
入力された垂直同期信号VSに応じて垂直同期信号VS
Yを出力する。
周波数が基準範囲以下であると判断された場合には,マ
イクロプロセッサ2は,段階S13で‘垂直同期信号V
Sの周波数が低い’というOSD信号ROSD,GOSD,B
OSDを出力するようにOSD用集積素子3を制御する。
これに対して,段階S12で垂直同期信号VSの周波数
が基準範囲以上であると判断された場合には,マイクロ
プロセッサ2は,段階S14で‘垂直同期信号VSの周
波数が高い’というOSD信号ROSD,GOSD,BOSDを
出力するようにOSD用集積素子3を制御する。さら
に,マイクロプロセッサ2は,段階S15で自ら基準範
囲内の垂直同期信号VSYを出力する。これに対して,
垂直同期信号VSの周波数が基準範囲内であると判断さ
れた場合には,段階S16でコンピュータシステムから
入力された垂直同期信号VSに応じて垂直同期信号VS
Yを出力する。
【0020】以上のようにして,マイクロプロセッサ2
の制御によりOSD用集積素子3が発生するOSD信号
ROSD,GOSD,BOSDは,図1及び図2に示すように,
制御信号HFLB,VFLBに同期して出力され,出力された
OSD信号ROSD,GOSD,BOSDはバッファ4を介して
合成器5に出力される。
の制御によりOSD用集積素子3が発生するOSD信号
ROSD,GOSD,BOSDは,図1及び図2に示すように,
制御信号HFLB,VFLBに同期して出力され,出力された
OSD信号ROSD,GOSD,BOSDはバッファ4を介して
合成器5に出力される。
【0021】そして,合成器5は,前置増幅器1の出力
信号をトランジスタQ1,Q2,Q3に増幅してそのエ
ミッタ出力として出力し,前述したようにバッファ4か
ら出力され,抵抗R7,R8,R9及びダイオードD
1,D2,D3を介して入力されたOSD信号ROSD,
GOSD,BOSDと合成される。合成された信号は,それぞ
れ,抵抗(R10,R13),(R11,R14),
(R12,R15)を通してレベルが調節され,メイン
増幅器6で増幅された後ブラウン管に出力され画面に表
示される。
信号をトランジスタQ1,Q2,Q3に増幅してそのエ
ミッタ出力として出力し,前述したようにバッファ4か
ら出力され,抵抗R7,R8,R9及びダイオードD
1,D2,D3を介して入力されたOSD信号ROSD,
GOSD,BOSDと合成される。合成された信号は,それぞ
れ,抵抗(R10,R13),(R11,R14),
(R12,R15)を通してレベルが調節され,メイン
増幅器6で増幅された後ブラウン管に出力され画面に表
示される。
【0022】以上,添付図面を参照しながら本発明に基
づいて構成されたモニタの自己診断装置及びその制御方
法の好適な実施形態について説明したが,本発明は,か
かる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範
囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更
例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それ
らについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと
了解される。
づいて構成されたモニタの自己診断装置及びその制御方
法の好適な実施形態について説明したが,本発明は,か
かる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範
囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更
例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それ
らについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと
了解される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
コンピュータシステムのディスプレイ装置に入力される
水平同期信号及び垂直同期信号がディスプレイ装置で正
常に処理しうる基準範囲を外れる場合にこれを検出し
て,OSD文字で画面に表示することにより,コンピュ
ータシステムのユーザはディスプレイ装置に画面が表示
されない場合に,画面が表示されない理由を正確に判断
できる。
コンピュータシステムのディスプレイ装置に入力される
水平同期信号及び垂直同期信号がディスプレイ装置で正
常に処理しうる基準範囲を外れる場合にこれを検出し
て,OSD文字で画面に表示することにより,コンピュ
ータシステムのユーザはディスプレイ装置に画面が表示
されない場合に,画面が表示されない理由を正確に判断
できる。
【図1】本発明にかかる自己診断装置の実施の一形態の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明にかかる自己診断装置の実施の一形態の
構成を示す詳細回路図である。
構成を示す詳細回路図である。
【図3】本発明にかかる自己診断方法の実施の一形態を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
1 前置増幅器 2 マイクロプロセッサ 3 OSD用集積素子 4 バッファ 5 合成器 6 メイン増幅器
Claims (3)
- 【請求項1】 コンピュータシステムから入力される信
号に応じて所定の画像を表示するモニタの同期信号自己
診断装置において:前記コンピュータシステムから入力
された水平同期信号及び/又は垂直同期信号の周波数を
計数し,計数された周波数が所定の基準範囲外である場
合に,所定のOSD信号を出力して,その内容を画面に
出力するように構成されたことを特徴とする,同期信号
自己診断装置。 - 【請求項2】 計数された前記周波数が前記基準範囲外
である場合には,前記基準範囲内の水平同期信号及び/
又は垂直同期信号を別途出力し,計数された前記周波数
が前記基準範囲内の場合には,前記コンピュータシステ
ムから入力された水平同期信号及び/又は垂直同期信号
に応じた水平同期信号及び/又は垂直同期信号を出力す
るように構成されたことを特徴とする,請求項1に記載
の同期信号自己診断装置。 - 【請求項3】 コンピュータシステムから入力される信
号に応じて所定の画像を表示するモニタの同期信号自己
診断方法であって:前記コンピュータシステムから入力
された水平同期信号及び/又は垂直同期信号の周波数を
計数する第1過程と;前記第1過程で計数された前記周
波数が所定の基準範囲を外れたかどうかを判断する第2
過程と;前記第2過程で,計数された前記周波数が前記
基準範囲外であると判断された場合には,前記基準範囲
内の水平同期信号及び/又は垂直同期信号を別途出力す
るとともに,対応するOSD信号を出力し画面に表示す
る第3過程と;前記第2過程で,計数された前記周波数
が前記基準範囲内であると判断された場合には,前記コ
ンピュータシステムから入力された水平同期信号及び/
又は垂直同期信号に対応する水平同期信号及び/又は垂
直同期信号を出力する第4過程を含むことを特徴とす
る,同期信号自己診断方法。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
KR1996P8906 | 1996-03-28 | ||
KR1019960008906A KR0182922B1 (ko) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 동기 신호 자기 진단 장치 및 진단 방법 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1055158A true JPH1055158A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=19454302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9094700A Pending JPH1055158A (ja) | 1996-03-28 | 1997-03-28 | 同期信号自己診断装置及び診断方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6037978A (ja) |
JP (1) | JPH1055158A (ja) |
KR (1) | KR0182922B1 (ja) |
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1996
- 1996-03-28 KR KR1019960008906A patent/KR0182922B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-03-28 US US08/829,442 patent/US6037978A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-03-28 JP JP9094700A patent/JPH1055158A/ja active Pending
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KR970067087A (ko) | 1997-10-13 |
US6037978A (en) | 2000-03-14 |
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