JPH1054231A - 自動2輪車の排気装置 - Google Patents

自動2輪車の排気装置

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JPH1054231A
JPH1054231A JP21291196A JP21291196A JPH1054231A JP H1054231 A JPH1054231 A JP H1054231A JP 21291196 A JP21291196 A JP 21291196A JP 21291196 A JP21291196 A JP 21291196A JP H1054231 A JPH1054231 A JP H1054231A
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exhaust gas
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Masashi Koyanagi
正志 小柳
Ken Yamanaka
建 山中
Satoshi Ishihara
智 石原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の独立排気通路を有する単一マフラーを
細くする。 【解決手段】 マフラー6内を、長さ方向に隔壁30〜
34により6個の膨張室に区画し、一室おきに第1連通
パイプ50〜第5連通パイプ54で連通し、前側排気管
3の排気通路として第1膨張室40、第3膨張室42、
第5膨張室44をとびとびに接続し、後側排気管5の排
気通路として、第2膨張室41、第4膨張室43、第6
膨張室45をとびとびに接続し、前後の排気管の排気通
路を独立させる。さらに、各膨張室内における排気の吹
き出し方向をマフラー6の長さ方向と略一致させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動2輪車の排気
装置に係り、特に、多気筒エンジンで独立した複数の排
気通路を設けた排気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平8−28244号には、外観上単
一のマフラー内部を長さ方向に隔壁を設けて複数の膨張
室を縦割り状に設け、各膨張室に多気筒エンジンの排気
管を個別に接続して、複数の独立した排気通路を形成し
た自動2輪車の排気装置が示されている。
【0003】なお、本願発明では、マフラーの長さ方向
に沿う方向を縦割り方向とし、これと略直交する方向
を、横割り(輪切り)方向もしくは横断方向という。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、膨張室
を縦割り状に形成すると、消音効果を上げるため膨張室
の断面積比を大きくした場合、マフラー全体を太くしな
ければならず、外観上や車体取付及びバンク角確保の点
で制約が多くなる。
【0005】また、高温の排気によりマフラーの外表面
が部分的に変色しないようにすることも望まれている。
本願発明はこのような問題の解決を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係る自動2輪車の排気装置は、エンジンの複
数気筒から延出する複数の排気管と、これら各排気管の
下流端が接続されるマフラーとを備え、このマフラー内
部に横断方向へ形成される隔壁によって複数の膨張室を
区画形成し、これらの膨張室をそれぞれ特定の排気管と
接続されることにより、各排気管ごとに専用の排気通路
を形成した自動2輪車の排気装置において、これら複数
の膨張室をマフラーの長さ方向へ並べて形成したことを
特徴とする。
【0007】このとき、各膨張室内における排気の吹き
出し方向をマフラーの長さ方向と略一致させることがで
き。
【0008】さらに、前記マフラー外周のうち内側に隔
壁の外周部が当接する部分へ、マフラーの車体取付用ブ
ラケットを取付けることもできる。
【0009】
【発明の効果】複数の膨張室をマフラーの長さ方向へ並
べ、各膨張室をそれぞれ特定の排気管の接続することに
より、排気管毎に専用の排気通路が形成される。
【0010】このため、外見上単一のマフラーでありな
がら、排気管毎に個別の排気音を発生させることができ
る。
【0011】しかも、膨張室を長さ方向へ並べることに
より、各膨張室の利用可能部分は、マフラーの横断面方
向略全体になるため、断面積比を大きくでき、マフラー
を太くすることなく消音効果を向上できる。
【0012】また、膨張室の容積を大きくしたい場合に
は、マフラーの長さ方向へ延ばすことができ、しかもバ
ンク角確保における制約も受けないので、容易に対処で
きる。
【0013】その上、各膨張室内における排気の吹き出
しは、マフラーの長さ方向と略一致しているので、吹き
出した排気がマフラーの壁面へ直接接触しにくく、かつ
膨張室の容積増大による排気の冷却効率が良いので、排
気の熱によるマフラー外表面における部分的な変色が生
じにくい。
【0014】さらに、一つの排気通路をなす膨張室をマ
フラーの長さ方向へ複数に分割して配置することができ
るため、隔壁の配置が容易になり、隔壁設定位置の自由
度が多くなる。
【0015】したがって、車体の取付位置に隔壁を配置
し、隔壁を補強に利用してその部分のマフラー外表面へ
車体取付用ブラケットを強固に取付けることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図2は本願発明を適用した前後V
型2気筒エンジンを搭載する自動2輪車の外観右側面を
示し、このエンジン1の前気筒2からは前側排気管3
が、後気筒4からは後側排気管5がそれぞれ後方へ延出
している。
【0017】各排気管の下流端は単一のマフラー6の前
端部へ接続され、後端部からはテールパイプ7、8が後
方へ延出している。
【0018】マフラー6は後輪9の側面を横切るように
前後方向へ長く延びており、中間部に取付けられた車体
取付用ブラケット10において、マフラー支持ステー1
1の後端部へボルト12で取付けられている。
【0019】マフラー支持ステー11はアルミダイカス
ト等により形成された略L字状の部材であり、マフラー
6に略沿うようにその下方に前後方向へ延出して配置さ
れている。
【0020】マフラー支持ステー11のうち前端部13
側は上方へ屈曲してクランクケース14の後部側面へ上
下2ヶ所でボルト15a,15bにより取付けられ、か
つ屈曲部近傍でピボットプレート16の下端部へボルト
17で取付けられている。
【0021】なお、図中の符号16a,16bはそれぞ
れピボットプレート16側へ取付けられているエンジン
マウント、18はリヤスイングアーム、19はリヤステ
イ、20はリヤクッションユニット、21はリヤフェン
ダ、22はシート、23はシートレール、24はリヤダ
ウンフレーム、25はメインフレーム、26は燃料タン
ク、27はフロントダウンフレーム、28はラジエー
タ、29はフロントフォークである。
【0022】図3はマフラー支持ステー11の詳細な取
付構造を車体後方から示す図であり、前端部13の上端
部は、クランクケース14の後端部上端を左右に貫通す
るボルト15aによりエンジンマウント16aと共締め
されている。
【0023】前端部13の下部には締付座面13aが形
成されており、防振ブッシュ16bと共に、クランクケ
ース14の後端部下部を左右に貫通するボルト15bに
より共締めされている。
【0024】マフラー支持ステー11の中間部は、リン
ク16dを介して一端の連結部16cにおいてボルト1
7aでリヤステイ19下方のピボットプレート16へ、
他端においてボルト17bでピボットプレート16の下
端部へ、それぞれ取付けられている。
【0025】図中の符号9aは後輪の車軸、Lはバンク
角θを示す線であり、バンク角θは十分に大きくなって
いる。
【0026】図4はリンク16dの取付構造を詳細に示
す図であり、この図に明らかなように、一端の連結部1
6cは、ボルト17aの周囲にはめられたカラー16g
及びその左右両端を挟むワッシャ16fにより、ボルト
17aの周囲を回動自在に連結されている。
【0027】ボルト17aは、これらカラー16g及び
ワッシャ16f並びにピボットプレート16を貫通しか
つ貫通部でピボットプレート16と溶接されているする
カラー16hを貫通し、ナット17cで締結される。
【0028】リンク16dの他端には防振ブッシュ16
eが圧入され、これをワッシャ16iとマフラー支持ス
テー11のボス部11aの端面との間に挟み、防振ブッ
シュ16eを貫通するボルト17bが、ボス部11aに
形成されたネジ穴11bへ締結される。
【0029】図1はマフラー6の長さ方向断面を示し、
図5は図1の5−5線に沿う断面を示す。
【0030】マフラー6の内部は横断方向に設けられた
隔壁30〜34により、第1膨張室40〜第6膨張室4
5まで、計6つの膨張室に区画され、これらの膨張室は
マフラー6の長さ方向へ直列的に並べられている。
【0031】第1膨張室40は隔壁30と前壁35の間
に形成され、前壁35に設けられたジョイント36に前
側排気管3の後端部が接続され、ジョイント37に後側
排気管5の後端部が接続されている。
【0032】ジョイント36の後端部は前壁35を貫通
してすぐに第1膨張室40内へ開放され、排気の吹き出
す吹き出し口になっている。
【0033】ジョイント37の後端部は第1膨張室40
内で第1連通パイプ50の前端に接続し、この第1連通
パイプ50は、第1膨張室40を通過し、隔壁30を貫
通して第2膨張室41内へ開放されている。
【0034】なお、マフラー6の周壁部のうち、第1膨
張室40部分は後方へ向かってすぼまるテーパー部38
になっている。
【0035】以後、各膨張室の構造は同様であり、符号
51は第2連通パイプ、52は第3連通パイプ、53は
第4連通パイプ、54は第5連通パイプである。
【0036】各連通パイプの前端部は排出口をなすとと
もに、後端部は吹き出し口をなしており、その吹き出し
方向はマフラー6の長さ方向と略一致している。
【0037】なお、第6膨張室45は、隔壁34と後壁
39の間に形成され、後壁39を貫通するテールパイプ
7の前端は第6膨張室45を通過し隔壁34を貫通して
第5膨張室44内へ開放され、テールパイプ8の前端は
第6膨張室45内へ開放されている。
【0038】各テールパイプ7、8の第6膨張室45内
部分には消音筒55が取付けられ、テールパイプ8側を
破断して示すように、その内部にグラスウール56を充
填し、この部分のテールパイプ8側面に小孔57が設け
られている。
【0039】各テールパイプ7、8の後端部は後壁39
より等長で延出しており、外観を良好にしている。
【0040】また、図5に明らかなように、マフラー6
の前方部分内方は取付時に車体との干渉を避けるため凹
部60が形成され、かつ各膨張室における吹き出し口と
排出口の位置は横方向へずれ、膨張室内における排気経
路が屈曲するようになっている。
【0041】図1の拡大部に明らかなように、各隔壁
(図の拡大部では隔壁33)は外周部にフランジ61を
備え、この部分はマフラー6の周壁内面に接して内外二
重の補強部構造になっている。
【0042】この補強部外表面に車体取付用ブラケット
10が重ねられて溶接により取付けられている。
【0043】次に、本実施形態の作用を説明する。前側
排気管3の排気は、ジョイント36から第1膨張室40
へ入って膨張し、第2連通パイプ51へ入って第2膨張
室41を通過してから再び第3膨張室42で膨張し、さ
らに第4連通パイプ53へ入って第4膨張室43を通過
してから第5膨張室44で膨張し、最後にテールパイプ
7へ入って第6膨張室45を通過し、大気へ排出され
る。
【0044】後側排気管5の排気は、ジョイント37か
ら第1連通パイプ50を通って第2膨張室41で膨張
し、第3連通パイプ52を通って第3膨張室42を通過
してから再び第4膨張室43で膨張し、さらに第5連通
パイプ54を通って第5膨張室44を通過してから再び
第6膨張室45で膨張し、最後にテールパイプ8から大
気中へ排出される。
【0045】したがって、マフラー6は単一の外観をな
すにもかかわらず、前側排気管3と後側排気管5の各排
気通路は独立して形成され、その結果、各気筒毎の排気
音を個別に発生させることができる。
【0046】しかも、各膨張室は、いずれか一方の排気
通路専用として用いられるから、ほとんどマフラー6の
横断面全体を膨張室の横断面として利用でき、断面積比
を大きくできる。
【0047】ゆえに、マフラー6を太くしないで済むた
め、外観を良好に保つことができ、かつ車体取付時の制
約が少なくて済む。
【0048】特に、マフラー6を太くしないで済むこと
により、バンク角θ(図3)を大きく取ることができ、
走行性能の向上に有利である。
【0049】また、膨張室の容積を大きくしたい場合
は、膨張室をマフラー6の長さ方向へ伸ばすか、又は複
数個に分割して、これらを長さ方向へ排気通路の数に応
じて、とびとびに接続すれば良いので消音効果の向上を
期待できる。
【0050】さらに、隔壁の設置位置における自由度が
高くなるので、例えば、隔壁31と隔壁33を車体取付
用ブラケット10の取付位置になるように設け、ここで
車体取付用ブラケット10をマフラー6の外表面へ溶接
すれば、車体取付用ブラケット10の取付部が隔壁31
及び隔壁33で補強されるので、取付強度を高めること
ができる。
【0051】また、各膨張室における排気の吹き出し方
向は、ほぼマフラー6の長さ方向に一致するので、高温
の排気が直接マフラー6へ接触しにくくなり、マフラー
6表面の部分的な変色が防止され易くなる。
【0052】このとき、吹き出し口と排出口の位置は、
横断方向にずれているため、排気が膨張せずに排出され
てしまうようなことがなく、十分な膨張を期待できる。
しかも、このような吹き出し口と排出口の位置関係は、
本願発明の膨張室を長さ方向へ並べることにより各膨張
室の横断面を広くできることにより容易に実現される。
【0053】図6は、排気通路を3系統にした第2の実
施形態に係る長さ方向概略断面図である。但し、本実施
形態は排気通路の数を3系統以上にする場合の一例であ
って、4系統以上であっても当然本願発明を適用でき
る。
【0054】マフラー70内には、排気の上流側から下
流側へ向かって順に、内部を輪切り状に仕切る第1乃至
第4隔壁71〜74により、第1乃至第3膨張室75〜
77が形成されている。
【0055】第1系統の排気管80は、第1膨張室75
で膨張し、その後第1連通パイプ81により他の第2及
び第3膨張室76,77を通過して下流側へ排出され
る。
【0056】第2系統の排気管82は、第1膨張室75
を通過して第2膨張室76で膨張し、その後第2連通パ
イプ83により第3膨張室77を通過して下流側へ排出
される。
【0057】第3系統の排気管84は、第1膨張室75
及び第2膨張室76を通過して第3膨張室77で膨張
し、その後第3連通パイプ85により下流側へ排出され
る。
【0058】なお、図示の膨張室は排気系統数に対応す
る最初の単位を示したものであり、必要によりこの単位
をマフラー70の長さ方向へ繰り返して設けることがで
きる。
【0059】このようにすると、3系統の排気管を接続
しても、マフラー70の径を従来のように大きくする必
要がなく、単気筒エンジンにおけるマフラー程度の太さ
で済ませることができる。
【0060】このとき、各膨張室における排気の吹き出
し方向が、マフラー70の長さ方向へ略沿うことはと同
様であり、これに伴う作用効果を同様に期待できる。ま
た、前実施形態における他の作用効果も同様に期待でき
る。
【0061】なお、本願発明は、上記実施形態に限定さ
れることなく種々変形可能であり、例えば、前後V型エ
ンジンであっても、前側排気管3及び後側排気管5の各
後端部の延出位置を膨張室の調整により一致させること
が可能になる。
【0062】そのうえ、隔壁に小孔や小径パイプを設け
て異なる排気通路の膨張室を連通させれば、エンジンの
出力特性や排気音の音色を調整することができる。
【0063】このように本願発明における各排気管毎に
分離される排気通路は、前記実施形態のような完全独立
したものでなく、略独立したものであればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明に係る排気装置の縦断面図
【図2】 本願発明を適用した自動2輪車の右側面図
【図3】 マフラーの支持構造を車体後方から示す図
【図4】 マフラー支持構造要部の断面図
【図5】 図1の5−5線断面図
【図6】 第2の実施形態に係る長さ方向概略断面図
【符号の説明】
3:前側排気管、5:後側排気管、6:マフラー6、3
0:隔壁、31:隔壁、32:隔壁、33:隔壁、3
4:隔壁、40:第1膨張室、41:第2膨張室、4
2:第3膨張室、43:第4膨張室、44:第5膨張
室、45:第6膨張室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの複数気筒から延出する複数の排
    気管と、これら各排気管の下流端が接続されるマフラー
    とを備え、このマフラー内部に横断方向へ形成される隔
    壁によって複数の膨張室を区画形成し、これらの膨張室
    をそれぞれ特定の排気管と接続させることにより、各排
    気管ごとに専用の排気通路を形成した自動2輪車の排気
    装置において、これら複数の膨張室をマフラーの長さ方
    向へ並べて形成したことを特徴とする自動2輪車の排気
    装置。
  2. 【請求項2】前記膨張室内における排気の吹き出し方向
    をマフラーの長さ方向と略一致させたことを特徴とする
    請求項1記載の自動2輪車の排気装置。
  3. 【請求項3】マフラーの車体取付用ブラケットを、マフ
    ラー外周のうち内側に隔壁の外周部が当接する部分へ取
    付たことを特徴とする請求項1又は2記載の自動2輪車
    の排気装置。
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