JPH1053359A - 画像記録機 - Google Patents

画像記録機

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Publication number
JPH1053359A
JPH1053359A JP21079496A JP21079496A JPH1053359A JP H1053359 A JPH1053359 A JP H1053359A JP 21079496 A JP21079496 A JP 21079496A JP 21079496 A JP21079496 A JP 21079496A JP H1053359 A JPH1053359 A JP H1053359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
hopper
feed roller
opening
recording apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP21079496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kato
浩幸 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP21079496A priority Critical patent/JPH1053359A/ja
Publication of JPH1053359A publication Critical patent/JPH1053359A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手差し用紙を容易に開口へ挿入することがで
き、かつ画像記録機を小型に構成する。 【解決手段】 用紙を積層収容するホッパー30を、外
装ケース10から突出状態に装着し、ホッパー30から
用紙を送り出す給紙ローラ42を覆う壁25に隣接して
手差し用の開口24を形成する。ホッパー30のカバー
32と壁25の前面を用紙の挿入案内面として、手差し
用紙S2を開口24へ挿入可能にする。また挿入された
用紙をカバー32と壁25の前面に沿ってほぼまっすぐ
に維持して、用紙の重量により先端を送りローラ対4
3、44につき当て、送りローラ対43、44による送
りを確実にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット式
記録ヘッド等で用紙上に画像を記録する画像記録機、特
に用紙を積層収容したホッパーおよび手差しによって供
給するようにした画像記録機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像記録機例えばパーソナルコン
ピュータ等からデータを受信して用紙上に記録するプリ
ンタにおいては、用紙を積層収容したホッパーと記録済
み用紙を受け取るスタッカーとを一体に備えた給紙装置
を、プリンタに着脱可能に装着する。この構成において
は、ホッパーとスタッカーの間に手差し用紙のための開
口を設け、ホッパーからの通路と手差し用の開口からの
通路を切換部材の操作で選択的に形成するようにしてい
る。
【0003】また小型のプリンタでは、ホッパーをプリ
ンタの後部に着脱可能に装着し、手差し用紙の開口をプ
リンタの上面や前面にホッパーから離れて形成したもの
がある。
【0004】さらに複写機のように、ホッパー(給紙カ
セット)をほぼ水平に着脱可能にし、ホッパーの上面を
覆う蓋に沿って手差し用紙を挿入するものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】後者のように、用紙を
ほぼ水平に挿入するものでは、用紙の先端がローラに当
接するまで手操作で持っていかなければならず、確実に
ローラに食い込まないことがあった。
【0006】手差し用の開口が上方に向けて開口してい
るものでは、用紙の先端を開口から落とし込むように挿
入することでローラに当てることができるが、用紙から
手を離すと、用紙が逆U字形に湾曲し、ローラから離れ
てしまうことがあり、ローラが回転を始め用紙が所定量
食い込むまで用紙を保持する必要がある。また画像記録
中に用紙を引き込む際、抵抗が大きくなる。しかもこの
構成では、用紙の後方部分を持って垂れ下げるように開
口に挿入するので、先端が不安定で挿入しにくい。
【0007】この場合、開口へ連続するガイド部材を付
設することが考えられるが、装置が大型化する。また、
前者のようにホッパーとスタッカーの間に手差し用の開
口を設けるものにおいても、装置が大型化し、高価にな
る。
【0008】本発明は、手差し用紙を容易に開口へ挿入
することができ、かつ画像記録機を小型に構成すること
ができるようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記の
目的を達成するために、請求項1に記載の画像記録機
は、用紙に画像記録をする記録装置を内蔵した外装ケー
スの上面に、前記記録装置に供給する用紙を積層収容す
るホッパーを突出状態に装着し、前記記録装置に供給す
る用紙を手差し挿入するための開口を、その開口の一側
を前記ホッパーの前面を覆うカバーの下端とほぼ連続さ
せて前記カバーの前面に隣接する外装ケース上面に形成
し、手差し挿入する用紙を前記ホッパーのカバーの前面
に沿って前記開口から前記外装ケース内に挿入可能にし
た。
【0010】これにより、用紙の後方部分を持って垂れ
下げるように開口に挿入しても、用紙先端をホッパーの
カバーの前面に沿って案内し、外装ケース内に挿入する
ことができる。また、用紙の重量によって先端を所定位
置まで確実に挿入することができ、しかも挿入後、用紙
の後方部分が逆U字形に湾曲することがないから、用紙
の先端が所定位置から外れてしまうこともなく、確実に
画像記録位置へ供給することができる。そして画像記録
中も、用紙の後方部分が開口をとおしてほぼまっすぐ引
き込まれ、抵抗が少なく画像記録を遂行することができ
る。
【0011】さらに、開口を、その開口の一側をホッパ
ーの前面を覆うカバーの下端とほぼ連続させてカバーの
前面に隣接する外装ケース上面に形成することで、特別
のガイド部材を設けることなく、用紙の挿入案内をする
ことができ、画像記録機を小型に、かつ安価に構成する
ことができる。
【0012】上記構成において好ましくは、請求項2に
記載のように、さらに前記ホッパー内の用紙に接してそ
の用紙を送り出す給紙ローラ、その送り出された用紙を
前記記録装置に向け送る送りローラを備え、前記開口
は、前記給紙ローラと送りローラの間からその送りロー
ラに向け用紙を挿入するように開口し、前記給紙ローラ
の上方を覆う壁は、前記カバーとほぼ連続した面を形成
するとともに前記開口の一側を画定している構成とする
ことができる。
【0013】これにより、用紙はホッパーのカバー前面
から給紙ローラの上方を覆う壁に沿って開口へ、給紙ロ
ーラに干渉することなく挿入され、送りローラに先端を
位置決めされる。上記請求項1の作用と相まって送りロ
ーラに確実に食い込み、抵抗少なく送られる。さらに、
開口をホッパーにきわめて近接して配置することがで
き、小型化できるだけでなく、ホッパーのカバーから開
口への手差し経路を短くでき、開口への用紙案内をスム
ーズにできる。
【0014】また上記請求項2の構成において好ましく
は、請求項3に記載のように、前記給紙ローラと送りロ
ーラは前記外装ケースに内蔵され、前記給紙ローラの上
方を覆う壁は前記外装ケースの一部であり、前記ホッパ
ーはその一部を前記給紙ローラと対向させるように前記
外装ケースに対して着脱可能に装着されている構成とす
ることができる。
【0015】これにより、手差し用の開口および給紙ロ
ーラを外装ケース側に残してホッパーのみを取り外すこ
とができ、ホッパーを装着することでホッパーを給紙ロ
ーラと対向するとともに、ホッパーのカバーを給紙ロー
ラの上方を覆う壁と連続し開口への用紙案内とすること
ができる。この場合、ホッパーの構造を簡単にして画像
記録機を一層小型化できる。
【0016】また上記請求項2または3の構成において
好ましくは請求項4に記載のように、さらに前記ホッパ
ーから前記記録装置と対向する位置へ延びる用紙案内面
と、前記送りローラを先端に有し前記開口側から延びる
案内面を有するガイドアームとを備え、前記用紙案内面
とガイドアームとの間に用紙通路を形成した構成とする
ことができる。
【0017】これにより、ホッパーから送り出された用
紙、開口に手差し挿入された用紙のいずれも、確実に送
りローラへ導くことができる。
【0018】さらに、上記請求項1〜3のいずれかの構
成において好ましくは、請求項4に記載のように、前記
ホッパーのカバーは、そのほぼ下端を支点として、前記
ホッパーの上部空間を拡大するように開閉可能である構
成とすることができる。
【0019】これにより、開口へ手差し用紙を挿入する
操作と同様に、カバーを開放してホッパー内へ用紙を落
とし込むように装填することができる。しかも、手差し
用の開口をカバーの開放によって閉鎖しないから、手差
し用紙に画像記録中でも、ホッパーに用紙を装填するこ
とができる。
【0020】そして上記請求項1〜4のいずれかの構成
においては、前記記録装置として、用紙に向けてインク
滴を吐出して画像を記録するインクジェット式記録ヘッ
ドを備えるものにおいて好適に実施することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明をプリンタに具体化
した実施の形態を図面にしたがって詳細に説明する。
【0022】本プリンタは、ホッパー30内に積層収容
した用紙S1から給紙ローラ42によって送り出した用
紙、および手差し用開口24から挿入した用紙S2を、
送りローラ対43、44によって、記録装置50に向け
送り、その記録装置50によって用紙上に記録後、排出
ローラ対45、46によって排出口20からプリンタ前
方に排出する。
【0023】記録装置50は、記録ヘッド54をキャリ
ッジ52に搭載し、ガイドレール51に沿って用紙の送
り方向と直角方向すなわち用紙の幅方向に移動しながら
画像記録をする。記録ヘッド54としては、サーマル
式、インパクト式など種々の公知の構造が利用できる
が、用紙に向けてインク滴を吐出してドットマトリック
ス形式で記録するインクジェット式の記録ヘッドが好ま
しい。
【0024】ホッパー30は、左右両側壁と背壁からな
る箱部31と、その前面を開閉可能に覆うカバー32と
から外装を構成し、箱部31の上端と下端をそれぞれ開
放している。カバー32は裏面下端に一対のアーム32
aを有し、そのアーム32aの先端軸部を箱部31の左
右両側壁に回動可能に支持されており、ホッパーの上部
空間を拡大するように開放することができる。箱部31
内には、積層用紙S1を搭載する用紙台33が用紙の積
層方向に揺動可能に配置され、バネ34により押し上げ
方向に付勢されている。また箱部31の裏面には、用紙
S1の上端部を支持する支持部材35が図示のように箱
部から突出する位置と、突出しない格納位置とに移動可
能に設けられている。
【0025】ホッパー30はフレーム15に着脱可能に
装着される。フレーム15は、ホッパー30の下端部分
を嵌合する凹部12を有し、ホッパー30を用紙の送り
出し側が低くなるように傾斜状態に支持する。フレーム
15は、その凹部12前方から記録装置50と対向する
位置までの上面を用紙案内面13としている。フレーム
15は、また送りローラ対43、44および排出ローラ
45、46のうちそれぞれ一方のローラ43、45を支
持している。フレーム15はその左右両側に立ち上がっ
た一対の側壁14を有し、その側壁14に、送りローラ
対43、44のうち上側のローラ44を先端に有するガ
イドアーム47を揺動可能に支持している。ガイドアー
ム47は用紙の幅方向全体にわたって位置し、開口24
側の面をその開口側から下流へ延びる案内面47aとし
ている。そして、送りローラ対43、44の上流側にお
いて用紙案内面13とガイドアーム47の間に用紙通路
を形成している。側壁14はまた給紙ローラ42を凹部
12と対向する位置に支持している。
【0026】プリンタの外装ケース10は、上記各ロー
ラ、記録装置50およびフレーム15を覆う。外装ケー
ス10は後方上面に凹部12と対向する開口23、その
前方に隣接して手差し用の開口24を有する。ホッパー
30は前者の開口23をとおして凹部12に装着され、
ホッパー30の上部は外装ケース10の上面から突出状
態になる。両開口23、24間の壁25は、給紙ローラ
42の上方を覆い、ホッパー30を凹部12に装着した
とき、閉鎖状態のカバー32とほぼ連続してプリンタの
内部へ延びる。この壁25は外装ケース10の一部とし
てその外装ケースと一体に形成されている。
【0027】手差し用の開口24は、給紙ローラ42と
送りローラ対43、44の間に開口している。
【0028】外装ケース10は、また記録装置50と対
向する上面に開口11を有し、その開口11を開閉可能
に覆う蓋21をヒンジ22のまわりに回動可能に支持し
ている。
【0029】送りローラ対43、44の上流側近接位
置、すなわちホッパー30から送り出される用紙の経路
と、手差し用の開口24から挿入される用紙の経路との
合流点には、その両用紙の存否を検出する検出器48が
設けられる。プリンタの動作を制御する制御装置(図示
しない)は、その検出器48からの信号にもとづいて、
給紙ローラ42、送りローラ対43、44の駆動を制御
する。
【0030】制御装置に用紙の挿入指令が入ったとき、
検出器48が用紙の存在を検出していないと、制御装置
は給紙ローラ42を回転して、ホッパー30内の用紙S
1を送り出し、用紙案内面13とガイドアーム47の間
の通路を経て送りローラ対43、44に先端をつき当て
る。その後、制御装置は、送りローラ対43、44を下
流方向に向け回転して、用紙を記録装置50に対向する
位置に送る。
【0031】また、制御装置に用紙の挿入指令が入った
ときに、検出器48が用紙の存在を検出していると、手
差し用の開口24から挿入された用紙が送りローラ対4
3、44に先端をつき当てられている状態にあり、制御
装置は、給紙ローラ42を回転することなく、送りロー
ラ対43、44を下流方向に向け回転して、用紙を記録
装置50に対向する位置に送る。
【0032】上記のように構成したプリンタは、体積を
小さくするためホッパー30を取り外して梱包されてお
り、使用前に、ユーザーによってホッパー30が開口2
3をとおして凹部12に装着される。ホッパー30の下
部は給紙ローラ42と対向して位置し、上部は外装ケー
ス10の上面から突出状態になり、このときホッパーの
カバー32は、壁25とほぼ連続して手差し用の開口2
4への用紙の挿入案内面を形成する。
【0033】したがって、手差し用紙の後方部分を持っ
て垂れ下げるようにしてカバー32、壁25の前面に沿
って開口24に落とし込むと、その挿入操作と用紙の重
量によって用紙の先端を用紙案内面13とガイドアーム
47の間の通路を経て送りローラ対43、44につき当
てることができる。しかも挿入後も用紙はほぼまっすぐ
な状態に維持され、従来のように逆U字形に湾曲するこ
とがないから、用紙の先端が送りローラ対43、44か
ら外れてしまうこともなく、確実に画像記録位置へ供給
することができる。そして画像記録中も、用紙の後方部
分が開口24をとおしてほぼまっすぐ引き込まれ、抵抗
少なく画像記録を遂行することができる。
【0034】また、ホッパー30から記録ヘッド50へ
延びる用紙案内面13、ガイドアーム47において開口
24側から延びる案内面47aによって、ホッパー30
から送り出された用紙S1、開口24に挿入された手差
し用紙S2のいずれも、送りローラ対43、44に確実
に導くことができる。
【0035】ホッパー30に用紙を装填するとき、ホッ
パーのカバー32を、そのほぼ下端を支点として、ホッ
パー30の上部空間を拡大するように開放して、手差し
用紙を挿入する操作と同様に、用紙をホッパー内へ落と
し込むように装填することができる。また、カバー32
の開放によって手差し用の開口24を閉鎖しないから、
手差し用紙に画像記録中でも、ホッパー30に用紙を装
填することができる。さらに、給紙ローラ42の上方を
覆う壁25が、カバー32とほぼ連続した面を形成する
とともに開口24の一側を画定しているので、カバー3
2の前面を開口24への用紙の挿入案内面とすることが
でき、特別の案内部材を設ける必要がない。また、開口
24とホッパー30間の距離が小さくなる。さらに、手
差し用の開口24および給紙ローラ42を外装ケース側
に残してホッパー30のみを取り外すことで、ホッパー
30の構造を簡単にでき、全体として画像記録機を小型
にかつ安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化したプリンタの外観斜視図。
【図2】同プリンタの縦断面図。
【符号の説明】
10 外装ケース 24 手差し用の開口 25 壁 30 ホッパー 32 カバー 42 給紙ローラ 43 送りローラ 44 送りローラ 50 記録装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙に画像記録をする記録装置を内蔵し
    た外装ケースの上面に、前記記録装置に供給する用紙を
    積層収容するホッパーを突出状態に装着し、 前記記録装置に供給する用紙を手差し挿入するための開
    口を、その開口の一側を前記ホッパーの前面を覆うカバ
    ーの下端とほぼ連続させて前記カバーの前面に隣接する
    外装ケース上面に形成し、 手差し挿入する用紙を前記ホッパーのカバーの前面に沿
    って前記開口から前記外装ケース内に挿入可能にしたこ
    とを特徴とする画像記録機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらに前記ホッパー
    内の用紙に接してその用紙を送り出す給紙ローラ、その
    送り出された用紙を前記記録装置に向け送る送りローラ
    を備え、 前記開口は、前記給紙ローラと送りローラの間からその
    送りローラに向け用紙を挿入するように開口し、 前記給紙ローラの上方を覆う壁は、前記カバーとほぼ連
    続した面を形成するとともに前記開口の一側を画定して
    いることを特徴とする画像記録機。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記給紙ローラと送
    りローラは前記外装ケースに内蔵され、 前記給紙ローラの上方を覆う壁は前記外装ケースの一部
    であり、 前記ホッパーはその一部を前記給紙ローラと対向させる
    ように前記外装ケースに対して着脱可能に装着されてい
    ることを特徴とする画像記録機。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、さらに前記
    ホッパーから前記記録装置と対向する位置へ延びる用紙
    案内面と、前記送りローラを先端に有し前記開口側から
    延びる案内面を有するガイドアームとを備え、前記用紙
    案内面とガイドアームとの間に、用紙通路を形成したこ
    とを特徴とする画像記録機。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記
    ホッパーのカバーは、そのほぼ下端を支点として、前記
    ホッパーの上部空間を拡大するように開閉可能であるこ
    とを特徴とする画像記録機。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかにおいて、さら
    に前記記録装置は、用紙に向けてインク滴を吐出して画
    像を記録するインクジェット式記録ヘッドを備えること
    を特徴とする画像記録機。
JP21079496A 1996-08-09 1996-08-09 画像記録機 Pending JPH1053359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21079496A JPH1053359A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 画像記録機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21079496A JPH1053359A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 画像記録機

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JPH1053359A true JPH1053359A (ja) 1998-02-24

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ID=16595250

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21079496A Pending JPH1053359A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 画像記録機

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Date Code Title Description
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Effective date: 20040831

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Effective date: 20050125

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