JPH1052363A - 蒸籠の下敷き - Google Patents
蒸籠の下敷きInfo
- Publication number
- JPH1052363A JPH1052363A JP9127797A JP9127797A JPH1052363A JP H1052363 A JPH1052363 A JP H1052363A JP 9127797 A JP9127797 A JP 9127797A JP 9127797 A JP9127797 A JP 9127797A JP H1052363 A JPH1052363 A JP H1052363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- pot
- steam port
- steamed
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蒸籠は、和食用、中華用とあり又、サイズも
数有る中で、蒸籠のサイズに鍋も合わせなくては、蒸す
事が出来なかったが、鍋一で数有る蒸籠を、蒸す調理器
具が出来ないか。 【解決手段】鍋の蓋に蒸気口の穴を開けて、蓋を反対に
して、食品の入った蒸籠を蓋の上に載せて蒸した、鍋と
蓋が密閉去れているため蒸すことが出来る。又、蒸気口
の上に連結蓋することで、普通の蓋にも出来た。
数有る中で、蒸籠のサイズに鍋も合わせなくては、蒸す
事が出来なかったが、鍋一で数有る蒸籠を、蒸す調理器
具が出来ないか。 【解決手段】鍋の蓋に蒸気口の穴を開けて、蓋を反対に
して、食品の入った蒸籠を蓋の上に載せて蒸した、鍋と
蓋が密閉去れているため蒸すことが出来る。又、蒸気口
の上に連結蓋することで、普通の蓋にも出来た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蒸籠の下敷きを設け
た、調理器具に関するものである。
た、調理器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来和食用の蒸籠で有れば鍋に直接載せ
ていた、中華鍋を使用しても同様であった、又は形が同
じような蓋で、目玉焼き用の蓋と中華鍋の蓋があるが、
蒸し器では、使用できない。
ていた、中華鍋を使用しても同様であった、又は形が同
じような蓋で、目玉焼き用の蓋と中華鍋の蓋があるが、
蒸し器では、使用できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の問題点
を解決するためになされたものである、和食用、中華用
と蒸籠のサイズは幾つもあるが、鍋も蒸籠に合わせて揃
えないと使用できなかった、鍋が大きいと、蒸籠の中の
食品は湯の中で煮る調理法になり、蒸籠は蒸すことにあ
るが、それを蒸籠の下に下敷きを設けようとしたことを
目的とするものである。
を解決するためになされたものである、和食用、中華用
と蒸籠のサイズは幾つもあるが、鍋も蒸籠に合わせて揃
えないと使用できなかった、鍋が大きいと、蒸籠の中の
食品は湯の中で煮る調理法になり、蒸籠は蒸すことにあ
るが、それを蒸籠の下に下敷きを設けようとしたことを
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】鍋の蓋(1)の中間に蒸
気口(2)を設け、外側の縁には、柄(3)を固設して
吊り下げ、蒸気口(2)の上部に定着するように、蓋
(4)を載せて吊り金(5)を付けた、二重蓋(6)を
使用した、一体の蓋です、本発明は以上の構成からなる
蒸籠の下敷きである。
気口(2)を設け、外側の縁には、柄(3)を固設して
吊り下げ、蒸気口(2)の上部に定着するように、蓋
(4)を載せて吊り金(5)を付けた、二重蓋(6)を
使用した、一体の蓋です、本発明は以上の構成からなる
蒸籠の下敷きである。
【0005】
【発明の実施形態】鍋(7)に水を入れて、火を付け湯
が沸くまで、蓋(1)の蒸気口(2)の上部に蓋(4)
を定着するように、一体の蓋(6)にして、湯が沸騰し
たら上部の蓋(4)を取り、蓋(1)を反対にして、食
品の入った蒸籠を蒸気口(2)に合わせて載せ、蒸すこ
とが出来る蒸籠の下敷きである。
が沸くまで、蓋(1)の蒸気口(2)の上部に蓋(4)
を定着するように、一体の蓋(6)にして、湯が沸騰し
たら上部の蓋(4)を取り、蓋(1)を反対にして、食
品の入った蒸籠を蒸気口(2)に合わせて載せ、蒸すこ
とが出来る蒸籠の下敷きである。
【0006】
【発明の効果】蓋(1)に蒸気口(2)を設けることに
より、鍋とこの蓋(1)と蒸籠(8)は密閉されている
ため、蒸気は上昇して蒸すことが出来る、蓋(1)を反
対にしてむすことにより、汁物の多い食品や、赤飯など
打ち水を、するときなどに、汁が鍋に流れるようにし
た、この蓋(1)と鍋(7)を合わせて、和食用、中華
用の丸型の蒸籠であれば、一人用でも一般家庭の人数で
賄えるサイズにあい、鍋を幾つも揃えなくて済む、又二
重蓋(6)は普通の鍋の蓋にも使用出来ることが特長で
ある。
より、鍋とこの蓋(1)と蒸籠(8)は密閉されている
ため、蒸気は上昇して蒸すことが出来る、蓋(1)を反
対にしてむすことにより、汁物の多い食品や、赤飯など
打ち水を、するときなどに、汁が鍋に流れるようにし
た、この蓋(1)と鍋(7)を合わせて、和食用、中華
用の丸型の蒸籠であれば、一人用でも一般家庭の人数で
賄えるサイズにあい、鍋を幾つも揃えなくて済む、又二
重蓋(6)は普通の鍋の蓋にも使用出来ることが特長で
ある。
【図1】本発明の平面図
【図2】本発明の斜視図
【図3】本発明の断面図
【図4】本発明の二重蓋にした断面図
【図5】本発明の中心蓋のつけた使用図
【図6】本発明の使用における分解図
【図7】本発明の使用図
1。鍋の蓋 2。蒸気口 3。柄 4。上部の蓋 5。吊り金 6。二重蓋 7。鍋 8。蒸籠
Claims (1)
- 【請求項1】鍋の蓋(1)の中間に蒸気口(2)を設
け、外側の縁には、柄(3)を固設して吊り下げ、蒸気
口(2)の上部に定着するように、蓋(4)を載せて吊
り金(5)を付けた、二重蓋(6)を特長とした、蒸籠
の下敷きである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9127797A JPH1052363A (ja) | 1996-04-26 | 1997-03-06 | 蒸籠の下敷き |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-140593 | 1996-04-26 | ||
JP8140593A JPH09289948A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 蒸籠の下敷き |
JP9127797A JPH1052363A (ja) | 1996-04-26 | 1997-03-06 | 蒸籠の下敷き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1052363A true JPH1052363A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=26432726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9127797A Pending JPH1052363A (ja) | 1996-04-26 | 1997-03-06 | 蒸籠の下敷き |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1052363A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101443742B1 (ko) * | 2013-07-03 | 2014-10-01 | 김승래 | 실리콘 찜기 |
JP2015107145A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 山本 修一 | 大鍋用炊き出し装置 |
-
1997
- 1997-03-06 JP JP9127797A patent/JPH1052363A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101443742B1 (ko) * | 2013-07-03 | 2014-10-01 | 김승래 | 실리콘 찜기 |
JP2015107145A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 山本 修一 | 大鍋用炊き出し装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6526875B1 (en) | Cooking vessel with removable trough | |
CN206381077U (zh) | 沥米电饭煲 | |
CN107374319A (zh) | 多功能套餐机及其烹饪方法 | |
US2538567A (en) | Vessel for pressure cooking | |
GB2241153A (en) | Thermal stewing/barbequeing chafing pot | |
JPH1052363A (ja) | 蒸籠の下敷き | |
CN205162828U (zh) | 多功能蒸架及带有多功能蒸架的多功能电煮锅 | |
JP3547126B2 (ja) | 殻付き貝用蒸し鍋 | |
JPH072137B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
KR200455209Y1 (ko) | 찌기와 끓이기용 조리 포트 | |
KR200318987Y1 (ko) | 조리용기 | |
JPH0556965B2 (ja) | ||
CN204970832U (zh) | 一种蒸煮锅 | |
KR200479981Y1 (ko) | 다목적 조리 기구 | |
CN209899072U (zh) | 一种养生锅 | |
CN215604975U (zh) | 一种养生壶过滤网与炖盅的支撑结构 | |
CN211354935U (zh) | 火锅 | |
CN2636773Y (zh) | 多层锅具 | |
JP3224755U (ja) | 複数品目同時加熱クッカー | |
CN216135633U (zh) | 一种使用安全性较高的多功能组合锅 | |
KR200346292Y1 (ko) | 다기능 주전자 | |
KR200307333Y1 (ko) | 양면요리판이 구비된 전기쿠커 | |
KR200233209Y1 (ko) | 다용도 불고기판 | |
JPH09289948A (ja) | 蒸籠の下敷き | |
JPH0446631Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |