JPH1052324A - ブラシにおける用毛束の製造方法およびその製造装置 - Google Patents

ブラシにおける用毛束の製造方法およびその製造装置

Info

Publication number
JPH1052324A
JPH1052324A JP22928696A JP22928696A JPH1052324A JP H1052324 A JPH1052324 A JP H1052324A JP 22928696 A JP22928696 A JP 22928696A JP 22928696 A JP22928696 A JP 22928696A JP H1052324 A JPH1052324 A JP H1052324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair bundle
plate
hair
synthetic resin
heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22928696A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Suzuki
▲真▼吾 鈴木
Takao Kato
孝夫 加藤
Kazutoshi Endo
和俊 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP22928696A priority Critical patent/JPH1052324A/ja
Publication of JPH1052324A publication Critical patent/JPH1052324A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/42Brushes
    • B29L2031/425Toothbrush

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 糸引き及び熱板への熱可塑性合成樹脂の付着
累積による炭化物を防止し、成形物の美観を向上すると
ともに、任意形状の溶融部が瞬時に成形でき、生産効率
をも向上させる。 【解決手段】 ハンドル成形用金型10又はプレートに
備えられた複数の用毛束挿入用の保持孔11に、熱可塑
性合成樹脂から成る用毛束1を導入してその一端を受け
板20或いはピストンで揃えて突出させる。突出端部を
加熱板13を含む加熱溶融機構12により、保持孔11
の断面より大きい断面を有する溶融肥大部2又は各用毛
束の根元端部を基盤状に成形する際、加熱板13を30
0〜800℃の温度下で約0.1〜1.0秒間の溶融時
間内で樹脂材料を溶融成形して用毛束を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯ブラシ、ヘアー
ブラシ、ボディブラシや清掃用ブラシなどのブラシ、特
に用毛束とハンドルとを成形一体化した形態のブラシに
用いられる用毛束の製造法およびその製造装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、歯ブラシなどのブラシでは、ハン
ドルにある多数の植毛孔に用毛束を金属線材によって固
定して製造されているブラシに代って、最近では植毛密
度を増大させたり、植毛形状の多様化の必要から金属線
材を使用せずに合成樹脂によりハンドルを成形する際に
用毛束と一体化することが提案されている。この金属線
材を用いないブラシ製造方法としては、熱融着により用
毛束をブラシ本体に固定する方法(例えば、特願昭60
−132097号、特願昭60−16730号、特願平
1−215132号等)や金型内に用毛束を導きハンド
ル樹脂材料を射出し、一体成形する方法(インサート成
形)による方法(例えば特願昭59−240403号、
特願昭61−68897号、特願昭63−501377
号等)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の製造方法の
問題点としては、用毛束端部を加熱溶融手段にて溶融
し、肥大部或いは基盤部を成形する際に、溶融された用
毛の熱可塑性合成樹脂が加熱板の表面に付着し、糸引き
状態になりハンドル射出成形用金型内に用毛束肥大部或
いは基盤部をインサートした際にキャビティ内面に付着
し、その部分がハンドル部表面から露出する、あるいは
パーティング面(金型の合わせ面)上にはさまりハンド
ル表面から突出して外観の美麗化を低下させる不具合が
生じるおそれがあった。さらに、加熱板の表面に付着し
た用毛の熱可塑性合成樹脂は、経時的に炭化し、コゲと
なり、その後加熱板表面に残り、次ショットの溶融肥大
部または、基盤部に付着し、透明ハンドル樹脂を用いた
際にヘッド部背面からコゲの付着した溶融部が見えるこ
とから、外観の美麗化を低下させる点で好ましいもので
はなかった。
【0004】また、これら溶融物の加熱板への付着は、
連続成形時に除去(清掃)工程が必要となって装置が複
雑になり、生産効率も低下するという問題があった。さ
らに、ハンドル射出成形用金型内にて直接用毛束を溶融
する場合、加熱板に用毛束が接触した際には煙を生じ、
その煙が射出成形用金型内面に付着し、射出されるハン
ドル成形樹脂に付着することによって成形品に溶融煙の
臭が残るという不都合も生じており使用上好ましいもの
ではなかった。本発明は、これら従来の欠点を容易に排
除しようとするもので、用毛束を加熱板にて溶融する際
に、熱可塑性合成樹脂製用毛束の融点をはるかに上回る
高温で瞬時に溶融する事で、熱板上に付着した溶融熱可
塑性合成樹脂を気化させ、糸引き及び熱板への熱可塑性
合成樹脂の付着累積による炭化物(コゲ)を防止でき、
成形物の美麗化を向上すると共に、任意の形状の溶融部
が瞬時に成形できて、生産効率も向上させることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、金型またはプ
レートに備えられた複数の用毛束挿入用の保持孔に熱可
塑性合成樹脂よりなる用毛束を導入して用毛束の一端を
突出させ、該突出端部を加熱手段により保持孔の断面よ
り大きい断面を有する融合塊或いは各用毛束の根元端部
を基盤状に成形した用毛束の製造方法において、加熱板
を300〜800℃の温度下で約0.1〜1.0秒間の
溶融時間内で樹脂材料を溶融整形したことで植毛強度の
高い品質及び外観品質の良好なブラシとするものであ
る。また、本発明は、金型またはプレートに用毛束挿入
用の保持孔を複数備え、該保持孔に挿入した熱可塑性合
成樹脂よりなる用毛束の突出端部を溶融肥大部、または
基盤部とする加熱溶融機構を配備した用毛束の製造装置
において、前記加熱溶融機構に溶融煙臭を排除する煙臭
除去機構を備えた用毛束の製造装置とすることにもあ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】この用毛束の製造方法では、熱可
塑性合成樹脂よりなる刷毛の毛束を金型またはプレート
に多数形成した毛束貫通保持孔に挿通し、該保持孔より
突出する毛束を加熱溶融機構の加熱板で加熱融合して溶
融肥大部を形成し、或いは該溶融肥大部を互いに隣接さ
れる各毛束の融合塊の外接縁を繋げて一体連結した基盤
部とする際に、加熱板を300〜800℃の温度下で約
0.1〜1.0秒間の溶融時間内で樹脂材料を溶融整形
して用毛束を製造する。この場合金型に用毛束挿入用の
保持孔を複数備え、該保持孔に挿入した熱可塑性合成樹
脂よりなる用毛束の突出端部を溶融肥大部、または基盤
部とする加熱溶融機構を配備し、該加熱溶融機構に溶融
煙臭を排除する煙臭除去機構を備えた用毛束製造装置が
使用される。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1の例で説明すると、成
形金型10に備えられた複数の用毛束挿入用の保持孔1
1に熱可塑性合成樹脂よりなる用毛束1を導入して該用
毛束1の一端を受け板20或いはピストンで揃えて突出
させ、この突出端部を加熱板13を含む加熱溶融機構1
2により保持孔11の断面より大きい断面を有する溶融
肥大部2、或いは各用毛束の根元端部を基盤状部に成形
する際、加熱板13を300〜800℃の温度下で約
0.1〜1.0秒間の溶融時間内で樹脂材料を溶融成形
して用毛束を製造する。
【0008】この場合、成形金型10或いは用毛束挿入
用プレートに用毛束挿入用の保持孔11を複数備え、該
保持孔11に挿入した熱可塑性合成樹脂よりなる用毛束
1の突出端部を凹部14を設けた加熱板13により溶融
肥大部2、または基盤部とする加熱溶融機構12を配備
した用毛束の製造装置を用い、前記加熱溶融機構12に
溶融煙臭を排除する煙臭除去機構、例えば吸気口15を
排気路16により真空ポンプ17に連絡した機構を備え
たもので、用毛束の溶融肥大部或いは基盤部を成形する
際に生じる糸引きやコゲの発生を防止し、溶融臭の排除
を確実に行うことができる。
【0009】例えば、熱可塑性樹脂用毛の融点(6−1
2ナイロン:210℃)をはるかに上回る温度300℃
〜800℃、好ましくは500℃〜700℃にて、さら
に加熱板の温度に応じた溶融時間0.1〜1.0秒とす
ることにより、加熱板表面のナイロンの糸引きを防止
し、また、加熱板表面に付着した溶融ナイロンを次ショ
ットまでに気化させて、次ショットの溶融部及び基盤部
に付着させないようにする。この温度範囲は、これ以上
の温度では良好の大きさの用毛束溶融部を成形しずら
く、また溶融部に気泡がたくさん発生するし、また、こ
れ以下の温度では糸引や熱可塑性樹脂用毛を溶融したも
のが表面に付着してコゲの原因となるほか成形がしにく
くなるので避けるべきである。この溶融条件と溶融状態
との関連を実験した結果は、表1のようになることが確
認できた。
【0010】
【表1】
【0011】なお、前記加熱板13としては、溶融ナイ
ロンの付着を防止するために、熱板材質をステンレス、
アルミ、銅等にするか、或いはそれらの加熱板の表面に
テフロン、アルミチタン、白金等のコーティングまたは
クロムメッキ、ポリッシュ等の鏡面加工を施すことで更
に効果を向上することができる。また、前記煙臭除去機
構は加熱板自体、又はその付帯設備として吸引装置(バ
キューム)または空気噴射装置(エアブロー)を設ける
ことにより、用毛束溶融時に発生する熱可塑性樹脂の煙
を除去し、ハンドル部射出成形用金型内面への煙の付着
を防止でき、成形品への溶融煙臭の付着を防止するもの
が用いられる。
【0012】この用毛束1は、図2及び図3に示すよう
に成形金型10に備えられた毛束挿入用の保持孔11に
毛束1を導入して複数の毛束の一端をそろえて突出さ
せ、該突出端部を熱源121 による加熱で加熱板13に
よって溶融肥大部2とし、該溶融肥大部2を互いに隣設
される各毛束の融合塊の外接縁を繋げて一体連結すると
共に、各毛束1の対角線上中央部位に凹部または抜け穴
の貫通空間22、即ち隙間を形成させた融合片として、
該融合片をハンドル成形用金型10のキャビティ21内
に配置し、充填される成形材料を前記貫通空間22に充
満して接合強度を高めて融合塊を繋った状態でキャビテ
ィ21内の成形材料に埋没固化し、用毛束1をハンドル
ヘッド部23に毛束倒れがなく良好な毛立ちで植設保持
させて植毛強度の高い品質良好なブラシとするのがよ
い。
【0013】この実施例では、インモールド時、即ち、
前記用毛束1とハンドル23とを一体成形するには、図
2の如く毛束1の溶融肥大部2をハンドル成形用金型1
0のキャビティ21内に位置させて、キャビティ21を
型閉めしてから溶融成形材料を導入し、該成形材料の硬
化によるハンドル成形によって、ハンドル23に前記用
毛束1が一体植毛されたブラシ24とする際に、前記ハ
ンドル成形用金型10内に導入する溶融成形材料の樹脂
流動特性値(メルトフローインデックス)を17〜40
g/10min、好ましくは20〜30g/10min
の高流動性のもので、かつ成形樹脂の曲げ弾性率が1
5,000〜30,000kgf/cm2のものを使用
して射出成形することで、バリ発生がなく充填不良をも
防止して、植毛強度の高いバラつきの少ない品質良好な
ブラシとしてある。
【0014】図4の具体例では、前記加熱溶融機構12
の加熱板13に形成した凹部14に給気口151 を多数
設け、送気路161 を経て給気ファン171 或いはポン
プに連絡したもので、用毛束1の溶融肥大部2の成形時
に、溶融臭の排除を有効にするようになっている。
【0015】図5の例では、前記煙臭除去機構の他の例
で、前記加熱板13自体の機構に組み込まずに付帯設備
を活用したもので、加熱板13に近接してエアーブロー
の噴気用ドーム25を設けるか(図5a)或いはバキュ
ームの吸気ドーム26を設けるほかに前記実施例と同様
に加熱板13にバキューム孔15またはエアーブロー孔
を備え、かつ噴気用ドーム25または吸気ドーム26を
組合せた例(図5c)を煙臭除去機構として用いたもの
である。
【0016】なお、ハンドル成形用金型10に複数備え
られ前記用毛束保持孔11のそれぞれにピストン9また
はプランジャを摺動自在に挿入し、各用毛束1を所定位
置に停止させ溶融肥大部2をキャビティ21内に固定支
持させてもよいが、用毛束保持孔11はピストン9の直
径より大きな直径とし、用毛束を供給しやすく、用毛束
を導入した際に用毛束保持孔の断面積に対する用毛束断
面積の割合(用毛充填率)が安定するように配慮して射
出成形樹脂が用毛束と金型の保持孔の間に入り込むこと
を防ぎバリ発生をなくすようにして成形する。さらに用
毛束1のキャビティ21内での挿入距離は、植毛部材の
基盤の厚さもしくは刷子ヘッド部の厚さに応じて、任意
に選択できる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、金型またはプレートに備えら
れた複数の用毛束挿入用の保持孔に熱可塑性合成樹脂よ
りなる用毛束を導入して用毛束の一端を突出させ、該突
出端部を加熱溶融機構により保持孔の断面より大きい断
面を有する溶融肥大部或いは各用毛束の根元端部を基盤
状に成形した用毛束の製造方法において、加熱板を30
0〜800℃の温度下で約0.1〜1.0秒間の溶融時
間内で樹脂材料を溶融整形したことにより、用毛束を加
熱板にて溶融する際に、熱可塑性合成樹脂製用毛束の融
点をはるかに上回る高温で瞬時に溶融する事で熱板上に
付着した溶融熱可塑性合成樹脂を気化させ、糸引き及び
熱板への熱可塑性合成樹脂の付着累積による炭化物(コ
ゲ)を防止でき、成形物の美麗化を向上すると共に任意
の形状の溶融部が瞬時に成形できて、生産効率も向上さ
せる。また、金型またはプレートに用毛束挿入用の保持
孔を複数備え、該保持孔に挿入した熱可塑性合成樹脂よ
りなる用毛束の突出端部を溶融肥大部、または基盤部と
する加熱溶融機構を配備した用毛束の製造装置におい
て、前記加熱溶融機構に溶融煙臭を排除する煙臭除去機
構を備えたことにより、用毛束溶融時に発生する熱可塑
性合成樹脂の煙を除し、ハンドル部射出成形用金型内面
への煙の付着を防止し外観品質並びに生産性を大幅に向
上させることもできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例製法の工程説明図で、(a)は
平面図、(b)はA−A線における縦断面図である。
【図2】ブラシ製法の工程説明図で、(a)は毛束挿入
工程、(b)は融合塊形成工程、(c)は射出成形直前
工程、(d)は射出成形工程、(e)は離型工程を示
す。
【図3】図2の例の一部の成形工程の拡大図で、(a)
は平面図、(b)はB−B線における縦断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示し、(a)は平面図、
(b)はC−C線における縦断面図である。
【図5】さらに他の実施例の系統平面図で、(a)
(b)は付帯設備方式、(c)は組合方式のものであ
る。
【符号の説明】
1 用毛束 2 溶融肥大部 10 ハンドル成形用金型 11 用毛束保持孔 12 加熱溶融機構 121 熱源 13 加熱板 14 凹部 15 吸気口 16 排気路 17 真空ポンプ 20 受け板 21 キャビティ 23 ハンドル 24 歯ブラシ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型またはプレートに備えられた複数の
    用毛束挿入用の保持孔に熱可塑性合成樹脂よりなる用毛
    束を導入して用毛束の一端を突出させ、該突出端部を加
    熱溶融機構により保持孔の断面より大きい断面を有する
    溶融肥大部、或いは各用毛束の根元端部を基盤状に成形
    した用毛束の製造方法において、加熱板を300〜80
    0℃の温度下で約0.1〜1.0秒間の溶融時間内で樹
    脂材料を溶融整形したことを特徴とするブラシにおける
    用毛束の製造方法。
  2. 【請求項2】 金型またはプレートに用毛束挿入用の保
    持孔を複数備え、該保持孔に挿入した熱可塑性合成樹脂
    よりなる用毛束の突出端部を溶融肥大部、または基盤部
    とする加熱溶融機構を配備した用毛束の製造装置におい
    て、前記加熱溶融機構に溶融煙臭を排除する煙臭除去機
    構を備えたことを特徴とする用毛束の製造装置。
JP22928696A 1996-08-12 1996-08-12 ブラシにおける用毛束の製造方法およびその製造装置 Pending JPH1052324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22928696A JPH1052324A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 ブラシにおける用毛束の製造方法およびその製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22928696A JPH1052324A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 ブラシにおける用毛束の製造方法およびその製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1052324A true JPH1052324A (ja) 1998-02-24

Family

ID=16889746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22928696A Pending JPH1052324A (ja) 1996-08-12 1996-08-12 ブラシにおける用毛束の製造方法およびその製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1052324A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015104666A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 方誠 一体成型のシームレス・ブラシ及びその製造方法の調整方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015104666A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 方誠 一体成型のシームレス・ブラシ及びその製造方法の調整方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2139670C1 (ru) Способ изготовления щетинных изделий литьем под давлением и изготовленное этим способом щетинное изделие
CN107624043A (zh) 刷头组件及制造方法
JP3459323B2 (ja) ブラシの製造方法およびその装置
JP2004520964A (ja) 歯ブラシの製造方法
JPH1052324A (ja) ブラシにおける用毛束の製造方法およびその製造装置
JP2000287755A (ja) ブラシ製品の製造方法
US6752949B2 (en) Handle configuration for brush production by fusion
JP2003061753A (ja) ブラシの製造方法
CN114145560B (zh) 一种刷头组件的制备方法
JP4778166B2 (ja) ブラシ及びブラシの製造方法
JPH1052316A (ja) ブラシの製造方法
JP2003061754A (ja) ブラシの製造方法及び装置
JP2003235648A (ja) ブラシの製造方法
CN211747672U (zh) 一种可更换刷头的清洁刷
JPH0956479A (ja) ブラシおよびその製造方法
JPH10257925A (ja) ブラシの製造方法
JP2002051843A (ja) 歯ブラシハンドルの製造方法
JP2003235646A (ja) ブラシの製造方法及び装置
JP2000060643A (ja) 歯ブラシの製造方法
JPH0956475A (ja) ブラシおよびその製造方法
TW202345724A (zh) 刷子、製造刷子的方法和製造刷子的設備
JP2000184913A (ja) インモールド成形用ブラシ金型およびこれを用いたブラシ製造方法
JPH1052317A (ja) ブラシの製造方法およびその製造装置
CN111280789A (zh) 一种可更换刷头的清洁刷
US6695413B1 (en) Fused brush and method of making