JPH1052228A - 小片を含む冷凍組成物を製造する方法および装置 - Google Patents

小片を含む冷凍組成物を製造する方法および装置

Info

Publication number
JPH1052228A
JPH1052228A JP9149124A JP14912497A JPH1052228A JP H1052228 A JPH1052228 A JP H1052228A JP 9149124 A JP9149124 A JP 9149124A JP 14912497 A JP14912497 A JP 14912497A JP H1052228 A JPH1052228 A JP H1052228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gel
composition
frozen
frozen composition
extrudate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9149124A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4072218B2 (ja
Inventor
Alain Daouse
ダウス アラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
Original Assignee
Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Societe des Produits Nestle SA, Nestle SA filed Critical Societe des Produits Nestle SA
Publication of JPH1052228A publication Critical patent/JPH1052228A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4072218B2 publication Critical patent/JP4072218B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
    • A23G9/22—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups
    • A23G9/28—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for portioning or dispensing
    • A23G9/281—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for portioning or dispensing at the discharge end of freezing chambers
    • A23G9/283—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for portioning or dispensing at the discharge end of freezing chambers for filling containers with material
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
    • A23G9/22—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups
    • A23G9/28—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for portioning or dispensing
    • A23G9/281—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for portioning or dispensing at the discharge end of freezing chambers
    • A23G9/282—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for portioning or dispensing at the discharge end of freezing chambers for dispensing multi-flavour ice-creams
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/44—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor characterised by shape, structure or physical form
    • A23G9/48—Composite products, e.g. layered, laminated, coated, filled

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種の押出し成形材またはリング形状のゲル
小片を含むアイスクリームやシャーベットのような冷凍
組成物の製造において、ゲル小片を冷凍組成物の中に計
量供給し、その内部にそれらを無作為に分布させる方
法、装置の提供。 【解決手段】 ゲル押出し物を形成し、切断し、連続し
て冷凍組成物の流れ内に単一操作で無作為に混入させて
分散させる。ゲルは、多糖類ゲル化剤と、選択的に香料
および着色剤とを含有する水溶性組成物で形成される。
混合物は、例えば６０°Ｃ〜８０゜Ｃで準備され、パイ
プを通して圧送されて約１０°Ｃ〜１５゜Ｃの温度に冷
却される。ゲルは中空押出し物として形成され、その中
央にゲルの流動特性とは異なる流動特性を有する別の組
成物（例えばチョコレート）が同軸管によって計量供給
される。この組成物はゲルよりも高い温度、例えば約４
０°Ｃ〜６０゜Ｃで導入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポットまたはバル
クトレー（bulk tray ：ばら材用トレー）に詰込まれる
ように設計された、小片を含んでなる冷凍組成物の製造
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】集合体すなわち混成体（family or bulk
portions ）の製造では、ポットやトレーの詰込み用
に、例えばコンフィッツ（球状の糖菓）やドライフルー
ツ（乾燥果実）の小片を冷凍組成物の中に混入して均一
に分散させる方法は周知である。例えばＤＥ−Ａ−３５
２１６１２号明細書に記載された装置は、円筒壁面に押
し当てられた後退可能なブレードを有する回転ドラムの
助けで、予め或る寸法に形成された小片をホッパーから
アイスクリームの流れ内に均一に分散させることがで
き、ホッパーの機能は一定量の小片をドラムのセクター
へ装填し、それらの小片をアイスクリームの流れの中に
均一に分配させるようにするものである。
【０００３】例えば米国特許第３０１４４３７号明細書
では、異なる香りを有する各種のアイスクリームのよう
な、それぞれ異なる量の塑性物が押出し物として同時に
押出し成形された後、バタフライ形の回転ブレードによ
って回転運動を与えられることでそれらの押出し物が捩
られている。塑性物の一例はフォンダン（シロップ状に
煮詰めたもの）である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、押出
し物またはリングの形態をしたゲル小片を冷凍組成物中
に計量して供給し、その内部にそれらを無作為に分布さ
せることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、各種の押出し
成形材またはリング形状をしたゲル小片を含む冷凍組成
物を製造する方法に係り、ゲル押出し物が形成され、切
断され、連続して冷凍組成物の流れ中に単一操作で無作
為に混入されて分散されることを特徴とする。
【０００６】本発明によれば、冷凍組成物はアイスクリ
ームやシャーベットを意味し、これはガスを加えられて
いて可変範囲で膨張されている。
【０００７】本発明に関しては、砂糖と、例えばイナゴ
マメのガムまたはカラゲーナン（carrageenans）のよう
な多糖類ゲル化剤と、選択的に香料および着色剤、例え
ば果物の香料および着色剤とを含む水溶性組成物でゲル
が形成される。
【０００８】このような混合物が、水と、砂糖と、多糖
類ゲル化剤と、選択的に着色剤および香料とによって例
えば６０°Ｃ〜８０゜Ｃの高温で準備され、この混合物
は次にパイプを通して圧送されて約１０°Ｃ〜１５゜Ｃ
の温度に冷却されるが、依然として圧送することができ
るようになされる。
【０００９】ゲルは中空押出し物として形成され、その
中央にゲルの流動特性とは異なる流動特性を有する別の
組成物、すなわち低温で固く、例えばフォンダン（シロ
ップ状に煮詰めたもの）や、甘いペーストまたは脂肪質
の材料（例えば、チョコレート）が同軸管によって計量
して供給されるようになされる。この組成物は、ゲルよ
りも高い温度（例えば、約４０°Ｃ〜６０゜Ｃ）で導入
される。このようにして、ゲルから成るシース（さや）
が固い組成物の流れを包囲して形成され、これが冷凍組
成物中に直接導入され得る。シースがなければ、冷凍組
成物の冷たい部分に接触すると直ぐに凝固して供給管を
詰らせてしまうような組成物を導入することはできない
であろう。一旦切断されると、２成分押出し物は小片形
状（例えば、装飾的外観を有するリング）になってい
る。
【００１０】ゲルを供給する管の端に位置するノズルの
形状によって輪郭が与えられるならば、用語「リング」
には、円形以外の輪郭ももちろん包含される。この輪郭
としては、例えばスリットを形成し得るとともに、長方
形、正方形、三角形、星形のような多角形、楕円形また
は人物形があるだろう。
【００１１】また、本発明は、冷凍組成物の中に連続し
て小片を計量して供給する装置であって、円筒形混合室
と、混合室内にその軸線に対して横断方向で冷凍組成物
を吐出供給する少なくとも一つの管と、冷凍組成物の供
給管の横断面よりも小さい横断面を有し、混合室内にそ
の軸線に対して横断方向で吐出する少なくとも一つのゲ
ル供給管と、回転することができ、混合室の内壁面と組
合う、ゲル押出し物を小片に切断するための工具と、混
合室の軸線に関して長手方向に冷凍複合材を偏向させる
手段と、冷凍組成物の流れ中に小片を分布させる手段
と、小片を含む冷凍組成物を押出し成形するためのノズ
ルとを含んで成る装置に関する。
【００１２】具体例としては、ゲル押出し物を切断する
工具は混合室の内壁面と組合う円筒形ランタンであり、
ゲル押出し物が通過する大きな窓と、切断縁を有する垂
直部材とを有する。ランタンの底部は下部の混合室上で
（好ましくは、混合室の軸線上で）開放されている。
【００１３】混合室は切断工具から下流側へ延在して、
出口ノズルで終っている。冷凍組成物の補完的な供給管
が切断工具の下流側で横断方向に配置されることが好ま
しい。
【００１４】混合室の内壁面に沿う周囲に偏向手段を配
置するのは好適である。これらの部材は、ゲルの小片の
無作為な分布を保証するとともに、それらの小片が冷凍
組成物の中に塊となって分布しないように保証する。
【００１５】本発明は、具体例としての添付図面により
さらによく理解できるだろう。
【００１６】
【発明の実施の形態】図１〜図３に示されるように、こ
の装置は円筒形の混合室１を含む。冷凍組成物は、例え
ば温度マイナス（−）５゜Ｃ〜マイナス（−）７゜Ｃで
ポンプ（図示せず）により開口２を通して後方から導入
される。温度約１５゜Ｃに冷却されたゲルが管３によっ
て混合室１の各側から導入される。ランタン４は大きな
窓５および垂直部材６を具備し、混合室１の上部に配置
される。垂直部材６は切断縁７を有する。
【００１７】ランタン４は、ボルト９で取付けられたシ
ャフト８で、可変速モーター（図示せず）により回転さ
れるようになされており、また軸受１０、１１の間で回
転する。冷凍複合材およびゲルの流れは、ランタン４か
らの出口位置で、截頭円錐形をした偏向装置１３の作用
によって通路１２へ向けて偏向され、そこから混合室１
の下部の中へ送られる。部材１４は混合室１の内壁面に
沿って周辺に配置される。この部材１４はゲル小片を含
有する冷凍組成物の流れを分散させるための静止混合装
置として機能する。
【００１８】管１５は混合室に対して横方向に配置され
ており、冷凍組成物の補完的な流れを供給するように作
用する。混合室１は、ゲル小片を含有する冷凍組成物の
混合物用の出口ノズル１６を有する。
【００１９】図４では、ゲル供給管３はそれと同軸で小
さい横断面を有するパイプ１７を内部に有しており、こ
れらのパイプは中心部分（例えばチョコレート）を含む
ゲル複合材の流れが共通した押出し成形によって装置内
に導かれることを可能にしている。ゲルから成るシース
はチョコレート流の断熱を保証して、供給管３を詰らせ
る危険性もなく、組成物の押出し成形材を混合室に運ぶ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】実施例とする装置の長手方向の断面図。
【図２】図１の線Ａ−Ａに沿った断面図。
【図３】図１の線Ｂ−Ｂに沿った断面図。
【図４】ゲル組成物が組合わされた図１の線Ａ−Ａと同
じ高さ位置での変形例とする装置の断面図。
【符号の説明】
１ 混合室 ２ 開口 ３ 管 ４ ランタン ５ 窓 ６ 垂直部材 ７ 切断縁 ８ シャフト １２ 通路 １３ 偏向装置 １４ 部材 １７ パイプ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ポットまたはバルクトレーに詰込まれる
    ように設計され、各種の押出し成形材またはリング形の
    ゲル小片を含んでなる冷凍組成物を製造する方法であっ
    て、ゲルの押出し物が形成され、切断され、連続して冷
    凍組成物の流れ内に単一操作で無作為に混入されて分散
    されることを特徴とする冷凍組成物の製造方法。
  2. 【請求項２】 請求項１に記載された方法であって、砂
    糖と、例えばイナゴマメのガムまたはカラゲーナン（ca
    rrageenans）のような多糖類ゲル化剤と、選択的に香料
    および着色剤、特に果物の香料および着色剤とを含有す
    る水溶性組成物でゲルが形成されていることを特徴とす
    る冷凍組成物の製造方法。
  3. 【請求項３】 請求項１に記載された方法であって、こ
    のような混合物が、水と、砂糖と、多糖類ゲル化剤と、
    選択的に着色剤および香料とによって約６０°Ｃ〜８０
    ゜Ｃの高温で準備され、この混合物が次にパイプを通し
    て圧送されて約１０°Ｃ〜１５゜Ｃの温度に冷却される
    が、依然として圧送することができるようになされるこ
    とを特徴とする冷凍組成物の製造方法。
  4. 【請求項４】 請求項１に記載された方法であって、ゲ
    ルが中空押出し物として形成され、その中央にゲルの流
    動特性とは異なる流動特性を有する別の組成物、すなわ
    ち低温で固く、特にフォンダン（シロップ状に煮詰めた
    もの）や、甘いペーストまたは脂肪質の材料、特にチョ
    コレート、が同軸管によって計量して供給されるように
    なされており、この組成物はゲルよりも高い温度、特に
    約４０°Ｃ〜６０゜Ｃで同軸管に導入されること、およ
    びゲルで作られるシースが固い組成物の流れを取囲むよ
    うに形成され、これが冷凍組成物の中に直接に混入され
    得ることを特徴とする冷凍混合物の製造方法。
  5. 【請求項５】 請求項１に記載された方法であって、ゲ
    ル押出し物が円形断面を有するか、ゲルを供給する管の
    端に位置するノズルの形状によって与えられるならば円
    形以外の輪郭を有し、この輪郭はスリットを形成し得る
    とともに、長方形、正方形、三角形、星形のような多角
    形、楕円形または人物形状を包含することを特徴とする
    冷凍混合物の製造方法。
  6. 【請求項６】 冷凍組成物の中に連続して小片を計量し
    て供給する装置であって、 円筒形の混合室と、 混合室内にその軸線に対する横方向に吐出する少なくと
    も一つの冷凍組成物の供給管と、 冷凍組成物の供給管の横断面よりも小さい横断面を有
    し、混合室内にその軸線に対する横方向に吐出する少な
    くとも一つのゲル供給管と、 回転することができ、混合室の内壁面と組合う、ゲル押
    出し物を小片に切断するための工具と、 混合室の軸線に関して長手方向に冷凍複合材を偏向させ
    る手段と、 冷凍組成物の流れ中に小片を分布させる手段と、 小片を含む冷凍組成物を押出し成形するためのノズルと
    を含んで成ることを特徴とする装置。
  7. 【請求項７】 請求項６に記載された装置であって、ゲ
    ル押出し物を切断する工具が混合室の内壁面に組合う円
    筒形ランタンであり、その押出し物が通過する大きな窓
    と、切断縁を有する垂直部材とを有することを特徴とす
    る装置。
  8. 【請求項８】 請求項６に記載された装置であって、混
    合室が切断工具から下流側へ延在して、出口ノズルで終
    っていることを特徴とする装置。
  9. 【請求項９】 請求項６に記載された装置であって、冷
    凍組成物の補完的な供給管が切断工具の下流側で横方向
    に配置されていることを特徴とする装置。
  10. 【請求項１０】 請求項６に記載された装置であって、
    ランタンの底部が混合室の上位で開放されていること、
    および偏向手段が混合室の内壁面周囲に配置されている
    こと、前記部材はゲルの小片の無作為な分布を保証する
    とともに、それらの小片が冷凍組成物の体積中に塊とな
    って分布しないように保証することを特徴とする装置。
  11. 【請求項１１】 ゲルから成るシースにより包囲された
    押出し物またはリングの形態をしたフォンダンや、甘い
    ペーストまたは脂肪質の材料、特にチョコレート、で作
    られた小片を含有する冷凍組成物。
JP14912497A 1996-06-07 1997-06-06 小片を含む冷凍組成物を製造する方法および装置 Expired - Fee Related JP4072218B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP96201596A EP0811324B1 (fr) 1996-06-07 1996-06-07 Procédé et dispositif de fabrication de crème glacée contenant des morceaux
AT962015962 1996-06-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1052228A true JPH1052228A (ja) 1998-02-24
JP4072218B2 JP4072218B2 (ja) 2008-04-09

Family

ID=8224065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14912497A Expired - Fee Related JP4072218B2 (ja) 1996-06-07 1997-06-06 小片を含む冷凍組成物を製造する方法および装置

Country Status (17)

Country Link
US (1) US6193494B1 (ja)
EP (1) EP0811324B1 (ja)
JP (1) JP4072218B2 (ja)
CN (1) CN1085054C (ja)
AR (1) AR013577A1 (ja)
AT (1) ATE227512T1 (ja)
AU (1) AU732324B2 (ja)
BR (1) BR9703497A (ja)
CA (1) CA2206834C (ja)
DE (1) DE69624794T2 (ja)
DK (1) DK0811324T3 (ja)
ES (1) ES2185743T3 (ja)
MX (1) MX9703573A (ja)
NO (1) NO972310L (ja)
NZ (1) NZ314969A (ja)
RU (1) RU2193329C2 (ja)
ZA (1) ZA974290B (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE60224755D1 (de) 2001-04-27 2008-03-13 Unilever Nv Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Speiseeis mit Füllungsstücken
DE60317733T2 (de) * 2002-03-28 2008-10-30 Unilever N.V. Verfahren zur portionierten Abgabe von essbaren lufthaltigen gefrorenen Produkten
US7206865B2 (en) * 2003-03-28 2007-04-17 Intel Corporation Apparatus and method for combining writes to I/O
DE10350976A1 (de) * 2003-10-31 2005-06-16 Dr. August Oetker Nahrungsmittel Kg Dessert im Becher
US20070238815A1 (en) * 2006-04-11 2007-10-11 Lai On Products Industrial, Ltd. Sponge-like sculpturing compound
FR2904192A1 (fr) * 2006-07-25 2008-02-01 Laduree Monaco Procede de fabrication de glace
US20100209580A1 (en) * 2009-01-23 2010-08-19 Emine Unlu Product shaping method and apparatus
AU2010257351B2 (en) 2010-01-19 2012-05-10 Unilever Ip Holdings B.V. Apparatus and process for preparing frozen confectionery products
CA2842127C (en) * 2011-07-22 2019-07-02 Nestec S.A. Frozen confectionery product with a peelable gel coating and method for manufacturing same
EP2586316B1 (en) * 2011-10-31 2014-10-08 Nestec S.A. Frozen confectionery product with a peelable gel coating and method for manufacturing same
EP3148346B1 (en) 2014-05-30 2017-11-01 Unilever PLC, a company registered in England and Wales under company no. 41424 Apparatus and process for the manufacture of a frozen confection
US11596163B2 (en) 2014-07-29 2023-03-07 Conopco, Inc. Frozen confection and process of making
US11957137B2 (en) * 2019-03-04 2024-04-16 Conopco, Inc. Apparatus for preparation of frozen confection products

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2190226A (en) 1937-06-11 1940-02-13 Armstead M Alexander Method of introducing a flavoring ingredient into a frozen comestible
US2246871A (en) * 1939-11-07 1941-06-24 Gerald G Balch Method of and means for introducing edible semisolids to ice cream
US2313060A (en) * 1940-04-16 1943-03-09 Joe Lowe Corp Apparatus for making variegated ice creams or similar substances
US2479261A (en) * 1944-11-21 1949-08-16 Lawrence A Bloom Creation of marbleized patterns from semifluid substances
US2646757A (en) 1946-11-18 1953-07-28 Frank L Hackmann Method and apparatus for making a variegated frozen confection
US2722177A (en) 1951-02-15 1955-11-01 Almond C Routh Apparatus for making variegated ice creams and like substances
US2669946A (en) * 1951-02-20 1954-02-23 Joe Lowe Corp Apparatus for making variegated ice creams and the like
US2774314A (en) * 1954-05-26 1956-12-18 American Food Lab Inc Variegators
GB787491A (en) * 1955-12-30 1957-12-11 Dari Go Round Inc Improvements in or relating to liquid mixing valves
US2816518A (en) * 1956-01-10 1957-12-17 Daggett Chocolate Company Ice cream blending apparatus
US3181838A (en) * 1959-10-19 1965-05-04 Frank M Johansen Apparatus for introduction of flavoring material into ice cream
US3014437A (en) * 1959-11-30 1961-12-26 Borden Co Variegator for ice cream and the like
US3147717A (en) * 1963-02-12 1964-09-08 Verle D Smith Blending apparatus
FR1360757A (fr) * 1963-03-18 1964-05-15 Ima Spa Dispositif permettant de distribuer des portions d'une matière semi-pâteuse, en particulier de glace alimentaire
US3477393A (en) 1967-05-15 1969-11-11 Nat Dairy Prod Corp Variegator for ice cream and the like
IT944523B (it) * 1968-11-01 1973-04-20 Unilever Nv Prodotto di gelateria e procedimen to per la sua preparazione
US3830407A (en) * 1972-06-29 1974-08-20 Sweden Freezer Mfg Co Blender for multi-flavored milkshake mixing
DE2947685A1 (de) * 1979-11-27 1981-07-23 Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover Filtervorrichtung fuer schneckenextruder
US4332145A (en) * 1981-02-09 1982-06-01 Yuhasz Joseph M System for making frozen food article
US4447458A (en) * 1982-06-01 1984-05-08 Vroman Foods, Inc. Method of and apparatus for producing and processing frozen confections
DE3521612A1 (de) 1985-03-06 1986-09-11 Schöller Lebensmittel GmbH & Co KG, 8500 Nürnberg Verfahren und vorrichtung zur dosierten beigabe grossstueckigen beimischgutes zu speiseeis od.dgl.
AU624256B2 (en) 1989-09-22 1992-06-04 Societe Des Produits Nestle S.A. Ice cream making
US6231902B1 (en) 1993-03-18 2001-05-15 Nestec S.A. Mousse containing sterilized pieces of chocolate

Also Published As

Publication number Publication date
ES2185743T3 (es) 2003-05-01
JP4072218B2 (ja) 2008-04-09
DK0811324T3 (da) 2003-03-10
DE69624794D1 (de) 2002-12-19
NZ314969A (en) 1999-05-28
AU2477897A (en) 1997-12-11
BR9703497A (pt) 1999-04-06
NO972310L (no) 1997-12-08
RU2193329C2 (ru) 2002-11-27
CA2206834A1 (en) 1997-12-07
ATE227512T1 (de) 2002-11-15
DE69624794T2 (de) 2003-04-03
CN1171202A (zh) 1998-01-28
AR013577A1 (es) 2001-01-10
CN1085054C (zh) 2002-05-22
US6193494B1 (en) 2001-02-27
EP0811324A1 (fr) 1997-12-10
EP0811324B1 (fr) 2002-11-13
ZA974290B (en) 1998-11-16
CA2206834C (en) 2005-10-04
MX9703573A (es) 1998-04-30
NO972310D0 (no) 1997-05-21
AU732324B2 (en) 2001-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3317511B2 (ja) 通気されたデザート食品を製造する方法および装置
JP3348940B2 (ja) 氷菓ケーキの製法および製造装置
US6514555B1 (en) Articles of frozen confectionery containing inclusions, and manufacturing process
JPH1052228A (ja) 小片を含む冷凍組成物を製造する方法および装置
AU2015266270B2 (en) Apparatus and process for the manufacture of a frozen confection
HU217995B (hu) Eljárás és berendezés fagyasztott termék előállítására
JPS633570B2 (ja)
CN101267745A (zh) 加工装置及其使用方法
MXPA97003573A (en) Process and device for manufacturing a frozen composition containing foot
AU726780B2 (en) Article of frozen confectionery containing inclusions and manufacturing process
AU778112B2 (en) Frozen ice confection
RU97109430A (ru) Способ производства замороженной композиции, содержащей кусочки, и устройство для его осуществления
CN111386045A (zh) 用于制备分层冷冻糖食产品的装置和方法
AU600817B2 (en) Extruded products and method and apparatus
JP6543720B2 (ja) 菓子製品を押し出すためのシステム及び方法
US11957137B2 (en) Apparatus for preparation of frozen confection products
WO2003086094A1 (en) Chocolate sticks containing inclusions
RU2177693C2 (ru) Способ производства мороженого и устройство для его осуществления
MXPA97003707A (en) Frozen confitery article containing inclusions, and procedure of fabricac
MXPA96005033A (es) Chocolate configurado para confiteria

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040427

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060324

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060626

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060925

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20061110

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20070314

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees