JPH1052172A - マット状苗形成用容器 - Google Patents

マット状苗形成用容器

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JPH1052172A
JPH1052172A JP21131596A JP21131596A JPH1052172A JP H1052172 A JPH1052172 A JP H1052172A JP 21131596 A JP21131596 A JP 21131596A JP 21131596 A JP21131596 A JP 21131596A JP H1052172 A JPH1052172 A JP H1052172A
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正樹 折本
Nagaharu Teramoto
長治 寺本
Yoshikiyo Nakagawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 植え付けの際には移植機などの植付け爪によ
って一株分の作物苗を円滑に切り出すことができ、か
つ、マット状苗形成用容器から取り出した際には、その
周囲からの崩れを抑制できる保形性に優れた扱い易いマ
ット状苗を形成できるマット状苗形成用容器を提供す
る。 【解決手段】 矩形状の外周壁9と、外周壁9内に複数
の苗ポット10を縦横に整列する状態に区画形成する複
数の仕切り壁11とからなる格子状の苗ポット形成枠体
3を、育苗箱1に対して、根絡み用の隙間Hを有する状
態に内嵌することによって構成されるマット状苗形成用
容器において、苗ポット形成枠体3を、外周壁9の育苗
箱1に対する嵌入長さL1と、外周壁9に接合される各
仕切り壁11両端部11aの育苗箱1に対する嵌入長さ
L2とが、各仕切り壁11中央部11bの育苗箱1に対
する嵌入長さL3よりも短くなるように形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、矩形状の外周壁
と、該外周壁内に株分けされた作物苗が移植される複数
の苗ポットを縦横に整列する状態に区画形成する複数の
仕切り壁とからなる格子状の苗ポット形成枠体を、育苗
箱に対して、根絡み用の隙間を有する状態に内嵌するこ
とによって構成されるマット状苗形成用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のようなマット状苗形成用容器にお
いては、その底部に根絡み用の隙間を形成し、その隙間
において、隣接する苗ポットに移植された作物苗の根を
生長に伴って絡ませるようにすることによってマット状
苗を形成するようにしている。また、根絡み用の隙間を
小さくして根絡み量を少なくすることによって、移植機
などで作物苗を圃場に植え付ける際における植付け爪に
よるマット状苗からの一株分の作物苗の切り出しを円滑
に行えるようにしている。ところで従来では、育苗箱に
対する苗ポット形成枠体の外周壁と各仕切り壁の嵌入長
さを同じにして、根絡み用の隙間を均一に小さく形成す
るようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術のように、マット状苗形成用容器における根絡
み用の隙間を均一に小さく形成して、根絡み用の隙間に
おける隣接する作物苗同士の根絡み量を均一に少なくし
た場合には、移植機などで作物苗を圃場に植え付ける際
における植付け爪によるマット状苗からの一株分の作物
苗の切り出しを円滑にできる反面、その分だけマット状
苗としての強度が弱くなることから、マット状苗をマッ
ト状苗形成用容器より取り出して移植機などの苗載せ台
に移し変える際に、マット状苗の四隅が垂れ下がって周
囲から崩れるといった不都合が生じ易くなっていた。ち
なみに、その対処方法として、マット状苗形成用容器に
おける根絡み用の隙間を均一に大きく形成し、根絡み用
の隙間における隣接する作物苗同士の根絡み量を均一に
多くして、マット状苗としての強度を全体的に高めるこ
とも考えられるが、この場合には、移植機などで作物苗
を圃場に植え付ける際における植付け爪によるマット状
苗からの一株分の作物苗の切り出しが行い難くなって、
移植機などによる作物苗の植え付けに悪影響を及ぼす不
都合が生じるようになる。
【0004】本発明の目的は、植え付けの際には移植機
などの植付け爪によって一株分の作物苗を円滑に切り出
すことができ、かつ、マット状苗形成用容器から取り出
して移植機の苗載せ台に移し変える際などには、その周
囲からの崩れを抑制できる保形性に優れた扱い易いマッ
ト状苗を形成できるマット状苗形成用容器を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、矩形状の外周壁と、該外周壁内に株分
けされた作物苗が移植される複数の苗ポットを縦横に整
列する状態に区画形成する複数の仕切り壁とからなる格
子状の苗ポット形成枠体を、育苗箱に対して、根絡み用
の隙間を有する状態に内嵌することによって構成される
マット状苗形成用容器において、前記苗ポット形成枠体
を、前記外周壁の前記育苗箱に対する嵌入長さと、前記
外周壁に接合される各仕切り壁両端部の前記育苗箱に対
する嵌入長さとが、各仕切り壁中央部の前記育苗箱に対
する嵌入長さよりも短くなるように形成した。
【0006】本発明によると、苗ポット形成枠体を育苗
箱に内嵌した際に形成される根絡み用の隙間は、苗ポッ
ト形成枠体における外周部側が大きくなり、かつ、中央
部側が小さくなる。これによって、苗ポット形成枠体の
外周部側における土溜まりを中央部側よりも多くするこ
とができて、各苗ポットに移植された作物苗のうち、苗
ポット形成枠体における外周部側の苗ポットに移植され
た作物苗の根張りを、中央部側の苗ポットに移植された
作物苗よりも良くすることができるとともに、苗ポット
形成枠体の外周部側において隣接する苗ポットに移植さ
れた作物苗同士の根絡み量も多くすることができるよう
になる。つまり、このマット状苗形成用容器にて形成さ
れるマット状苗の外周部を、その辺りに位置する作物苗
同士の根絡み量が多くなることによって補強できるよう
になっており、これによって、このマット状苗をマット
状苗形成用容器から取り出して移植機の苗載せ台に移し
変える際などにおいて、マット状苗の四隅が垂れ下がっ
て周囲から崩れるといった不都合が生じることを抑制で
きるようになる。一方、マット状苗における外周部以外
の中央部側は、その辺りに位置する作物苗同士の根絡み
量が従来通りに少ないことから、移植機などで植え付け
る際における植付け爪による一株分の作物苗の切り出し
を円滑に行えるようになる。
【0007】従って、植え付けの際には移植機などの植
付け爪によって一株分の作物苗を円滑に切り出すことが
でき、かつ、マット状苗形成用容器から取り出して移植
機の苗載せ台に移し変える際などには、その周囲からの
崩れを抑制できる保形性に優れた扱い易いマット状苗を
形成できるマット状苗形成用容器を提供できるに至っ
た。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0009】図1には、マット状苗形成用容器の一例で
ある藺草マット状苗形成用容器Aの構成が示されてい
る。この藺草マット状苗形成用容器Aは、横幅の異なる
水稲用の育苗箱1を藺草用に有効利用したものであるこ
とから、育苗箱1、この育苗箱1の内部に着脱自在に取
り付けられる横幅調節部材2、および、育苗箱1と横幅
調節部材2との間に前後に並べた状態で内嵌される二つ
の苗ポット形成枠体3によって構成されている。ちなみ
に、育苗箱1にて形成される水稲のマット状苗の横幅は
約28cmである。また、この藺草マット状苗形成用容
器Aにて形成される藺草のマット状苗の横幅は約20c
mである。
【0010】図1、図3および図4に示すように、横幅
調節部材2は、育苗箱1に対する取り付け用の貫通孔4
が穿設されたチャンネル材からなり、育苗箱1の底部5
に本来より縦横に整列する状態で形成されている多数の
貫通孔6を有効利用したビス7およびナット8による取
り付けによって育苗箱1に装着されるようになってい
る。
【0011】図1〜4に示すように、各苗ポット形成枠
体3は、矩形状の外周壁9と、この外周壁9内に株分け
された作物苗の一例である藺草苗Gが移植される複数の
苗ポット10を縦横に整列する状態に区画形成する複数
の仕切り壁11とが、格子状に一体成形された樹脂成形
品である。つまり、苗ポット形成枠体3を水稲用の育苗
箱1と横幅調節部材2とから形成される育苗領域の全体
の大きさに相当する大きさに樹脂材で一体成形した場合
には成形時に歪みが生じ易くなるのであるが、上述のよ
うに苗ポット形成枠体3を水稲用の育苗箱1と横幅調節
部材2とから形成される育苗領域の半分の大きさに相当
する大きさに樹脂材で一体成形することによって、成形
時に歪みが生じる不都合を回避できるようにしている。
【0012】各苗ポット形成枠体3は、育苗箱1に対し
て内嵌される際には、それぞれの外周壁9の上端に一体
成形された左右一対の接当部12が、育苗箱1の上端ま
たは横幅調節部材2の上端に接当することによって、育
苗箱1に対する嵌入量が規制されるようになっており、
これによって、育苗箱1に対して根絡み用の隙間Hを有
する状態で内嵌されるようになっている。また、各苗ポ
ット形成枠体3は、育苗箱1に内嵌された状態では、そ
の外周壁9の下端が、各仕切り壁11の下端よりも上位
に位置するように、外周壁9と各仕切り壁11の上下長
さが設定されている。更に、各仕切り壁11は、外周壁
9との接合点から苗ポット10一つ分の長さである両端
部11aの下端が、それらの仕切り壁11における両端
部11a以外の部分である中央部11bの下端と外周壁
9の下端とを結ぶ状態で傾斜するように形成されてい
る。つまり、各苗ポット形成枠体3は、育苗箱1に内嵌
された状態においては、外周壁9の育苗箱1に対する嵌
入長さL1と、外周壁9に接合される各仕切り壁11の
両端部11aの育苗箱1に対する嵌入長さL2とが、各
仕切り壁11の中央部11bの育苗箱1に対する嵌入長
さL3よりも短くなるようになっている。
【0013】以上の構成から、苗ポット形成枠体3を育
苗箱1に内嵌した際に形成される根絡み用の隙間Hは、
苗ポット形成枠体3における外周部側が大きくなり、か
つ、中央部側が小さくなる。これによって、苗ポット形
成枠体3の外周部側における土溜まりを中央部側よりも
多くすることができて、各苗ポット10に移植された藺
草苗Gのうち、苗ポット形成枠体3における外周部側の
苗ポット10に移植された藺草苗Gaの根張りを、中央
部側の苗ポット10に移植された藺草苗Gbよりも良く
することができるとともに、苗ポット形成枠体3の外周
部側において隣接する苗ポット10に移植された藺草苗
Ga同士の根絡み量も多くすることができるようになっ
ている。つまり、この藺草マット状苗形成用容器Aにて
形成される藺草マット状苗の外周部は、その辺りに位置
する藺草苗Ga同士の根絡み量が多くなることによって
補強されるようになっており、これによって、この藺草
マット状苗を藺草マット状苗形成用容器Aから取り出し
て移植機(図示せず)の苗載せ台(図示せず)に移し変
える際などにおいて、藺草マット状苗の四隅が垂れ下が
って周囲から崩れるといった不都合が生じることを抑制
できるようになっている。一方、藺草マット状苗におけ
る中央部側のほとんどは、その辺りに位置する藺草苗G
b同士の根絡み量が少なくなることから、移植機などで
植え付ける際における植付け爪(図示せず)による一株
分の藺草苗Gの切り出しを円滑に行えるようになってい
る。
【0014】ちなみに、上記の藺草マット状苗形成用容
器Aにて藺草マット状苗を形成する際には、先ず、育苗
箱1内において育苗箱1と横幅調節部材2とから形成さ
れる育苗領域に床土を供給する。その床土供給後に、各
苗ポット形成枠体3を育苗箱1と横幅調節部材2との間
で前後に並ぶように内嵌する。その内嵌後に、苗ポット
形成枠体3の各苗ポット10に株分けされた藺草苗Gを
一株ずつ移植する。その移植後に、各苗ポット10の藺
草苗Gに対して覆土を行うといった一連の作業を行うよ
うにすればよい。
【0015】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。 上記の実施形態においては、マット状苗形成用容器
Aの一例として藺草マット状苗を形成する藺草マット状
苗形成用容器を例示したが、マット状苗形成用容器Aと
しては、水稲マット状苗などを形成するよう構成された
ものであってもよい。 上記の実施形態においては、苗ポット形成枠体3の
各仕切り壁11における両端部11aの長さを外周壁9
との接合点から苗ポット10一つ分の長さに設定したも
のを例示したが、各仕切り壁11の両端部11aの長さ
は、マット状苗形成用容器Aにより形成されるマット状
苗の大きさなどに応じて種々の変更が可能である。 上記の実施形態においては、苗ポット形成枠体3の
各仕切り壁11における両端部11aの下端が、各仕切
り壁11における中央部11bの下端と外周壁9の下端
とを結ぶ状態で傾斜するよう形成したが、各仕切り壁1
1における両端部11aの下端が、外周壁9の下端と同
じ高さ位置で水平になるように形成してもよく、また、
各仕切り壁11における両端部11aの下端が、外周壁
9の下端よりも低位で、かつ、各仕切り壁11における
中央部11bの下端よりも高位に位置して水平になるよ
うに形成してもよい。 上記の実施形態においては、苗ポット形成枠体3を
水稲用の育苗箱1と横幅調節部材2とから形成される育
苗領域の半分の大きさに相当する大きさ形成し、水稲用
の育苗箱1に対して二つの苗ポット形成枠体3を内嵌す
るようにしたが、それに代えて、苗ポット形成枠体3を
水稲用の育苗箱1と横幅調節部材2とから形成される育
苗領域の全体の大きさに相当する大きさに形成し、水稲
用の育苗箱1に対して一つの苗ポット形成枠体3を内嵌
するようにしてもよい。 上記の実施形態においては、藺草マット状苗形成用
容器Aを構成する上において水稲用の育苗箱1を流用す
るようにしたが、それに代えて、水稲用の育苗箱1より
も横幅の狭い藺草専用の育苗箱1を新たに設けて藺草マ
ット状苗形成用容器Aを構成するようにしてもよい。こ
の構成においては横幅調節部材2が不要になる。尚、藺
草専用の育苗箱1を新たに設ける場合においては、育苗
箱1および苗ポット形成枠体3の縦方向の長さは適宜設
定変更可能である。 上記の実施形態のように育苗箱1に対して二つの苗
ポット形成枠体3を並べて内嵌する場合には、二つの苗
ポット形成枠体3の外周壁9のうち、内嵌時に対向して
接当する状態となる外周壁部分の嵌入長さ、および、こ
の外周壁部分に接合される各仕切り壁11の端部11a
の嵌入長さを、各仕切り壁11の中央部11bの嵌入長
さと同じ長さに設定するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】マット状苗形成用容器の構成を示す分解斜視図
【図2】育苗箱に対する各壁部の嵌入長さを示す苗ポッ
ト形成枠体の一部切り欠き側面図
【図3】育苗箱に苗ポット形成枠体を内嵌した状態を示
すマット状苗形成用容器の縦断正面図
【図4】各苗ポットに移植された藺草苗の根絡み状態を
示すマット状苗形成用容器の縦断正面図
【符号の説明】
1 育苗箱 3 苗ポット形成枠体 9 外周壁 10 苗ポット 11 仕切り壁 11a 両端部(仕切り壁) 11b 中央部(仕切り壁) L1 嵌入長さ(外周壁) L2 嵌入長さ(仕切り壁両端部) L3 嵌入長さ(仕切り壁中央部) G 作物苗 H 隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状の外周壁と、該外周壁内に株分け
    された作物苗が移植される複数の苗ポットを縦横に整列
    する状態に区画形成する複数の仕切り壁とからなる格子
    状の苗ポット形成枠体を、育苗箱に対して、根絡み用の
    隙間を有する状態に内嵌することによって構成されるマ
    ット状苗形成用容器であって、 前記苗ポット形成枠体を、前記外周壁の前記育苗箱に対
    する嵌入長さと、前記外周壁に接合される各仕切り壁両
    端部の前記育苗箱に対する嵌入長さとが、各仕切り壁中
    央部の前記育苗箱に対する嵌入長さよりも短くなるよう
    に形成してあるマット状苗形成用容器。
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