JPH1051177A - 磁気遮蔽ルーム - Google Patents

磁気遮蔽ルーム

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Publication number
JPH1051177A
JPH1051177A JP22079896A JP22079896A JPH1051177A JP H1051177 A JPH1051177 A JP H1051177A JP 22079896 A JP22079896 A JP 22079896A JP 22079896 A JP22079896 A JP 22079896A JP H1051177 A JPH1051177 A JP H1051177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic shielding
magnetic
panels
panel
room
Prior art date
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Pending
Application number
JP22079896A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikatsu Hayashi
利勝 林
Hiroshi Kawamoto
博 河本
Takeshi Ishibashi
武 石橋
Hiroaki Yoshizawa
広明 吉沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Riken Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Riken Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
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Publication date
Application filed by Riken Corp, Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical Riken Corp
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Publication of JPH1051177A publication Critical patent/JPH1051177A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工が容易で、磁気遮蔽性に優れた磁気遮蔽
ルームを提供すること。 【解決手段】 軟質磁性材料でなる磁気遮蔽表面枠21
と該磁気遮蔽表面枠の内側に配設された非磁性材料から
なる内層20で構成された磁気遮蔽パネルを組み合わせ
て構成されている壁面と、直交する壁面間を機械的に且
つ磁気的に接続する磁性体からなる断面L型およびコの
字型の取付金具とを有する磁気遮蔽ルーム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気遮蔽ルーム関
し、更に詳しくは磁気遮蔽パネルの組合せにより構成さ
れている磁気遮蔽ルームに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビ画面の大型化やパーソナル
コンピュータの普及に伴い、外部磁界による画像傷害の
問題が発生しており、従来これの対策として、CRT装
置を磁気遮蔽ボックスに収容して外部磁界の侵入を防止
する方法、あるいは部屋または建屋自体の各壁面に磁気
遮蔽材を配設して部屋または建屋自体への外部磁界の侵
入を防止する方法が採られている。
【0003】ここで、各機器を個別的に磁気遮蔽ボック
スに納める方法は、比較的容易に実施可能な方法である
が、対象機器によっては機能上で充分な性能・効果が得
られない場合があり、また作業環境の美観を損ねるとい
う問題がある。また、後者、即ち、部屋または建屋自体
に磁気遮蔽材を施す方法の場合には、各壁面への磁気遮
蔽材の取り付け、そのための下地施工等を要するので、
大規模な工事とならざるを得ず、施工工期も長期にな
る。また、磁気遮蔽材の取付けには磁気遮蔽材端部等か
らの磁界漏洩の発生を防ぐために、磁気遮蔽材を重ね合
わせにしたりあるいは千鳥状に配置するなど、特殊な工
法が工夫されており、そのために、磁気遮蔽材部品の面
倒な割付や磁気遮蔽に関する技術知識を有する技術者に
よる現場管理、熟練した職人による施工を必要としてい
た。また、従来の壁面への磁気遮蔽材の取り付けは、そ
れに必要な下地施工部分等をも含めるとかなりの厚さ部
分を占めるので、その分、部屋空間を狭くしてしまうと
いう難がある。
【0004】従来の部屋または建屋自体に磁気遮蔽材を
施す方法における上記の問題点を解消することを目的と
して、磁気遮蔽材をパネル化して施工作業を簡素化する
提案もなされている。特開平4−83396号公報に
は、一方の壁面側が強磁性体により形成され他方の壁面
が導電体で形成された複数個のパネルを、隣接パネルの
端部に沿ってその外面側および内面側に配した押さえ板
により挟持させることにより連結して壁面を構成させる
シールドルームが開示されている。
【0005】上記提案のシールドルームにおいては、パ
ネル自体の端部を単に突き合せた状態ではこの突き合わ
せ部から磁気及び電波の漏洩が発生するので、パネル間
接続用の遮蔽材でなる押さえ板を別途準備し、この押さ
え板により両端部間を橋渡ししてパネル間を連結する方
法が採用される。この接続方法では、連結部により部屋
空間を狭くしてしまう難がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
に鑑み、施工が容易であり且つ磁気遮蔽性に優れた磁気
遮蔽ルームを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記の課題
を解決する磁気遮蔽ルームとして、軟質磁性材料でなる
磁気遮蔽表面枠と該磁気遮蔽表面枠の内側に配設された
非磁性材料からなる内層で構成された磁気遮蔽パネルを
組み合わせることによって構成された壁面と、壁面間を
連結する磁性体からなる取付金具を有する磁気遮蔽ルー
ムを提供する。本発明の磁気遮蔽ルームに使用される磁
気遮蔽パネルとしては、その端部に位置する磁気遮蔽表
面枠端部分の断面形状が、凸形または凹形、階段形、ま
たは斜め形をなしていることが望ましく、このようなパ
ネルを使用するすことにより、隣接パネルの該枠端部分
を単に嵌合組合せるだけで、特別な押さえ板などの連結
用部品を必要とせずに、パネル間が磁気的に接続された
パネル組合壁面を構成することができる。壁面、天井
面、床面の間などの互いに直交する壁面間は、軟質磁性
材料でなる取付金具により連結される。この取付金具と
しては、直交する壁を橋渡しする断面L字型のもの、お
よびパネル端部に被せる断面コの字型のものが使用され
る。また、磁気遮蔽表面枠および取付金具の材料として
は、高透磁率磁性体である鉄、珪素鋼板、アモルファス
合金、パーマロイ等またはこれらを含む複合体でなるも
のとし、遮蔽対象磁界の強さや周波数等を考慮して適宜
選択採用する。また、磁気遮蔽パネルの内層としては、
発泡樹脂、発泡コンクリートなどの発泡体、合板、木粉
プレス板、プラスチック板、プラスターボード、珪酸カ
ルシウム板、石膏ボードなどの軽量板、あるいは紙製ハ
ニカム、アルミニウム製ハニカムなどのハニカム材等が
使用される。これらを採用することにより、磁気遮蔽パ
ネルを軽量にすることができ、取付け作業を容易にす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、天井壁1、側壁3、床5
の6面を磁気遮蔽材で構成した磁気遮蔽ルーム10の一
部を示す。ここで、本例においては、天井壁1は複数の
磁気遮蔽パネル2の組合せにより構成され、側壁3は磁
気遮蔽パネル4の組合せにより構成され、また、床5は
磁気遮蔽材6を二重に千鳥状に敷き詰めて構成されてい
る。磁気遮蔽パネル2および4は、軟質磁性材料でなる
磁気遮蔽表面枠21と該磁気遮蔽表面枠の内側に配設さ
れた非磁性材料からなる内層20で構成されたパネルで
あり(図2、3参照)、その両端部に位置する磁気遮蔽
表面枠端部分の横断面が、それぞれ凸形状および凹形状
に形成されていて、隣合うパネルの側面凸部31と凹部
30とが入れ子式に係合しあって連結され各壁面を構成
している。
【0009】磁気遮蔽パネルを上記の如く構成し、上記
の如く連結して壁面を構成する場合には、パネル間の連
結が容易になし得るとともに連結部において一方のパネ
ルの磁気遮蔽表面枠端部分と他方のパネルの磁気遮蔽表
面枠端部分とがパネル面に垂直方向で重なり合った状態
で対接しているので、良好な磁気的接続状態が形成され
ている。したがって、パネルを連結するに際して、隣接
するパネル間を磁気的に接続するための特別な押さえ手
段(橋渡し部品等)を必要としないので、施工が容易に
なり、施工期間の短縮を可能にする。また、上記の磁気
遮蔽パネルを用いて磁気遮蔽ルームの工事をおこなう場
合には、下地の設置は特に必要とせず、パネル連結部を
パテやコーキング材などで塞ぐ程度で、仕上げクロスを
パネル面に直接貼ることができる。したがって、施工に
要するスペースは僅かであり、施工によってルームの有
効空間を狭めることが少なくてすむ。
【0010】床面5は、積層した磁気遮蔽材のパネルを
千鳥構造に配置したものであり、躯体との段差は殆どな
い。床面についても、側壁面と同様な構成の磁気遮蔽パ
ネルを用いて同様に組付けることは可能である。
【0011】天井壁、側壁、床面の各壁面間のように、
両壁面が直角に当接している壁面間は、そのままではパ
ネルが直角に当接した状態にあり、磁気的には隙間を持
った(磁気抵抗が大きい)状態にあり、この状態のまま
では、この部分から磁気漏洩が生じ、磁気遮蔽ルームの
性能劣化の原因となる。本発明では、軟質磁性材料でな
る断面L字型、断面コの字型の取付金具を使用して直交
する壁面間を機械的に連結するとともに磁気的に接続す
る。これらの取付金具は、磁気遮蔽材単体、あるいはこ
れを複数枚重ね合わせたもので、例えば長さ1800m
mのものを断面L字型、コの字型に成形して作成する。
なお、この取付金具はなるべく薄層にし、現場で必要寸
法に合わせて金鋏やジグソーなどで容易に切断可能なも
のにすることが望ましい。
【0012】図2および図3に、取付金具を用いて直交
する壁面間の連結例を示す。 (1)側壁面と床面との接続法の例 磁気遮蔽材でなる床パネル6を敷設した後、断面L字型
金具11を取り付け、それに合わせて断面コの字型金具
12を取り付け固定する。固定は、躯体の床が木製の場
合にはビス止めで、コンクリートの場合にはアンカー等
でおこなう。レール状になっているコの字型金具12
に、磁気遮蔽パネル4をその側端部の凹部、凸部を嵌合
させながら嵌め込む。次いで、ルームの内側にL字型金
具13を取り付ける。ルーム内外のL字型金具11、1
3は、コの字型金具12にリベット止めされ、これら軟
質磁性体でなるL字型およびコの字型の取付金具により
磁気遮蔽材の床面6と磁気遮蔽パネル4でなる側壁面間
とが機械的に且つ磁気的に接続される。
【0013】(2)側壁面と天井面との接続法の例 図2において、側壁を構成する磁気遮蔽パネル4の上端
部に、断面コの字型取付金具14を被せる。L字型取付
金具15を端部に取り付けた天井磁気遮蔽パネル2をそ
の上に載せ、L字型取付金具16をルーム内側から当て
て、これら各取付金具とパネルとをリベット止めする。
これにより天井面と側壁面とが軟質磁性体でなる取付金
具を介して機械的に且つ磁気的に接続される。
【0014】(3)側壁と側壁の接続法の例 図3において、一方の側壁端を構成する磁気遮蔽パネル
4の端部にL字型取付金具を取付け、それに合わせて新
たに設置する側壁の磁気遮蔽パネル4′を嵌め込み、ル
ーム内側にL型取付金具18を取付け、両L型金具1
7、18を各パネルにビス止めする。このようにして磁
気遮蔽パネル4と4′との接合部が軟質磁性体でなる取
付金具17、18を介して機械的に且つ磁気的に接続さ
れる。
【0015】上記の例においては、磁気遮蔽パネルとし
て、その側面に断面矩形状をなして突出する凸部と断面
矩形状の凹部を形成したパネルを例として示したが、磁
気遮蔽パネルの側面形状は、その側面を対接嵌合するこ
とで両パネル間を磁気的に接続し得る形状であれば、必
ずしもこれに限らず、例えば、階段状、傾斜状のものと
することも可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明の磁気遮蔽ルームにおいては、隣
接する磁気遮蔽パネルの側端面を単に嵌合することによ
り両磁気遮蔽パネルが機械的に且つ磁気的に接続されて
壁面が構成されている。また、直角に当接する壁面間
は、軟質磁性材料でなる断面L字型取付金具と断面コの
字型取付金具により、機械的に且つ磁気的に接続され
る。したがって、パネルの連結に専門的な特別な技術や
連結部品を必要とせず、通常のユニット工法と同程度の
工事内容で、充分に磁気遮蔽性能を有する磁気遮蔽ルー
ムとすることができる。また、取付け金具は薄く、固定
はリベット止めが主であり、施工後のルーム内には金具
やボルトなどの突出部がないので、パテ埋めによる下地
処理だけで仕上げクロスの貼り付けが可能であり、更
に、磁気遮蔽工事で必要とするスペースは僅かであり、
遮蔽空間の有効スペースが広く得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気遮蔽ルームの例を示す一部開放斜
視図である。
【図2】本発明の磁気遮蔽ルームの壁面間の接続状態を
示す断面図である。
【図3】本発明の磁気遮蔽ルームの側壁面の接続状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 天井壁 2 天井壁の磁気遮蔽パネル 3 側壁 4、4′ 側壁の磁気遮蔽パネル 11、13、15、16、17、18 断面L型取付金
具 12、14 断面コの字型取付金具 20 パネルの内層 21 磁気遮蔽表面枠 30 凹部 31 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石橋 武 東京都千代田区内幸町一丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 吉沢 広明 東京都千代田区内幸町一丁目1番3号 東 京電力株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質磁性材料でなる磁気遮蔽表面枠と該
    磁気遮蔽表面枠の内側に配設された非磁性材料からなる
    内層で構成された磁気遮蔽パネルを組み合わせて構成さ
    れた壁面と、壁面間を連結する磁性体からなる取付金具
    とを有する磁気遮蔽ルーム。
  2. 【請求項2】 前記磁気遮蔽パネルの端部に位置する前
    記磁気遮蔽表面枠端部分の断面形状が、凸形または凹
    形、階段形、または斜め形をなしていて、前記壁面が該
    磁気遮蔽パネルの該枠端部分を嵌合組合せにより構成さ
    れている前記請求項1に記載の磁気遮蔽ルーム。
  3. 【請求項3】 前記取付金具が、断面L字型と断面コの
    字型の取付金具である前記請求項1または2に記載の磁
    気遮蔽ルーム。
  4. 【請求項4】 前記磁気遮蔽表面枠および取付金具が、
    高透磁率磁性体である鉄、珪素鋼板、アモルファス合
    金、パーマロイ等またはこれらを含む複合体でなる前記
    請求項1から3のいずれかに記載の磁気遮蔽ルーム
  5. 【請求項5】 前記磁気遮蔽パネルの内層が、発泡樹
    脂、発泡コンクリートなどの発泡体、合板、木粉プレス
    板、プラスチック板、プラスターボード、珪酸カルシウ
    ム板、石膏ボードなどの軽量板、あるいは紙製ハニカ
    ム、アルミニウム製ハニカムなどのハニカム材である請
    求項1から4のいずれかに記載の磁気遮蔽ルーム。
JP22079896A 1996-08-05 1996-08-05 磁気遮蔽ルーム Pending JPH1051177A (ja)

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JP22079896A JPH1051177A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 磁気遮蔽ルーム

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JPH1051177A true JPH1051177A (ja) 1998-02-20

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ID=16756738

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JP22079896A Pending JPH1051177A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 磁気遮蔽ルーム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009107279A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute プリンタのオプションユニット、及び、プリンタ

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