JPH10506814A - 成形シェル靴の枢動シャフトの選択的解除またはロック装置 - Google Patents
成形シェル靴の枢動シャフトの選択的解除またはロック装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、成形シェル靴のシェル(2)に対するシャフト(1)の枢動を解除またはロックする装置であって、ベアリング部品(7)を有し、支持要素(5)が上昇および下降できかつ解除可能なロッキング部材(10)によりベアリング部品(7)に対して前方位置にロックでき、全ての部品をシャフト(1)上またはシャフト(1)内に固定できる装置に関する。
Description
【発明の詳細な説明】
成形シェル靴の枢動シャフトの選択的解除またはロック装置
本発明は、広くは、例えばスキー靴のような成形シェル靴のシェルに対して枢
動できるシャフトを選択的に解除およびロックする装置に関する。
このような装置は、しばしば、歩行一直立機構(walking-standing-mechanism)
と呼ばれており、ロック位置にあるシャフトの回転運動の範囲を、脚の所望の前
方傾斜を行なうことができる程度に定める機能を有する。歩行するには、このよ
うなシャフトが前方枢動位置にブロックされる前方傾斜は障害であり、従って、
歩行の目的で枢動を再度解除し、ロックされた前方傾斜をアンロックする。
既知の装置では、シェルにカウンタベアリングが配置されており、シェルの下
方領域および上方領域の両方で位置決めが行なわれる。シャフトの適当に変位可
能に案内される部分が、シェルに連結されたレール上で解除位置に摺動でき、一
方、ロッキングの目的で、シェルの部品とシャフトの部品との間に、確実なロッ
ク連結または非確実なロック連結が生じる。シェルの外側輪郭のため、特に、ス
ライドレールの位置決めが大きな問題となる。なぜならば、シャフト部分の変位
を妨げないように、完全な枢動性を確保するには、枢動半径に従ってスライドレ
ールを湾曲させなくてはならないからである。このようなベアリング部品をシェ
ルに位置決めするのに、シェルは通常、開口を設ける必要がある。このようなベ
アリング部品には比較的大きな偏心力が作用することを考えると、このようなベ
アリング部品の位置決めのための開口は比較的壊れ易い。ベアリング部品および
該ベアリング部品の固定手段に作用する力を低減させるには、このようなレール
またはベアリング部品を、シェルの下方領域の箇所にのみ配置すること、および
、シャフトが摺動可能に案内される部分とシェルの下方部分のヒンジ点とを継手
を介して連結することが知られている。また、継手およびシェル上のベアリング
箇所の両者は比較的大きな荷重を受け、従って、特に偏心応力が作用する場合に
壊れ易い。
また上記欠点は、ドイツ国特許(DE 35 04 961 A)に開示の装置(この装置は
、
継手を介してシェルに連結された舌部の領域で靴の前側に収容される)にも当て
はまる。舌部には、カフ(支持片)が高さ方向に変位可能に配置されている。カ
フと、舌部に固定された案内板との間で摺動できるように配置されたレール状圧
力要素は、下方の幅広端部を介して舌部の肩部に載置され、この圧力要素は偏心
体の補助によりロックされる。舌部が設けられており、その上、該舌部と一緒に
カフがシェルに対して枢動できるため、この既知の装置では、前方傾斜位置でシ
ャフトまたはカフの真のロックを行なうことはできず、前方移動の減衰力を変化
できるに過ぎない。
スイス国特許(CH 677 585 A)から、シャフトに取り付けられたロッキングボ
ルトを備えた装置が知られている。このロッキングボルトの内端部は、シェルに
固定された部材に設けられた凹部と直接に係合して、シャフトが枢動しないよう
にロックする。枢動位置は、ロッキングピンに連結された偏心体の補助により変
えることができる。数ある中で、ロッキングボルトは軸線方向に変位できかつ回
転もできるように取り付けなくてはならないという事実から、比較的疲労を受け
易いという事実の他に、ロッキングボルトのためのラッチング凹部を備えた剛性
部材を支持する上向き突出部をシェルに設けなくてはならないことも欠点である
。
本発明の目的は、成形シェル靴のシェルに対するシャフトの枢動をそれぞれ解
除またはロックする装置であって、シェルに部品を別々に配置しかつ固定する必
要がない装置を提供することにある。従って、シェルに開口および固定箇所を設
ける必要がなく、このため、シェルが受ける応力は非常に小さくなり、同時に、
水が侵入しないように非常に容易に密封できる。
この問題を解決するため、本発明は、成形シェル靴のシェルに対するシャフト
の枢動をそれぞれ解除またはロックする装置であって、シャフトにはベアリング
部品が連結されており、該ベアリング部品にはロッキング部材が変位可能に取り
付けられている装置において、前記ベアリング部品には、制限された範囲内で高
さ方向に変位できるように支持要素が設けられており、ベアリング部品上で支持
要素に対して横方向に変位できるように取り付けられたロッキング部材が、支持
要素と協働して、該支持要素の一定範囲の変位を解放しまたはロックすることを
特徴とする装置を提供する。
制限された範囲で高さ方向に変位できるようにするのに、ベアリング部品がシ
ャフトに連結されており、かつ、支持要素がこのベアリング部品に設けられてい
るという事実から、シェルに対するシャフトの枢動を支持し、かつ、制限するの
に必要な全ての機能が1つの部品で実現され、このことはまた、それぞれシャフ
トに連結するかシャフトに組み込めばよいということである。ベアリング部品内
で支持要素が制限された範囲内で変位できるため、ロッキング部材により、支持
要素を、ベアリング部品に対して最大限外方に移動された位置に拘束でき、これ
により、必要な前方傾斜をこの位置に調節できる。ロッキング部材を解除するこ
とにより、支持要素のこの制限された変位可能性がクリヤ(解除)されると、ベ
アリング部品に取り付けられた支持要素を高さ方向に変位させることにより、シ
ャフトを後方に枢動でき、これにより歩行位置を占めることになる。かくして、
概していえば、コンパクトで簡単な部品で充分であり、特に、これまでシェルの
領域に必要とされた複数のベアリング箇所および固定箇所を完全に除去できる。
また、本発明による設計は、シャフトがシェルに枢着されていることにより、設
計の自由度が大きいと同時に、シャフトが支持要素と共に常にシェル上にあり、
かつロッキング部材が直接シェルと協働しないため、いかなる問題もなく密封嵌
合を達成できる点で優れている。
本発明による構成は、支持要素が剛性ロッドまたは平らなストリップセクショ
ンを有し、ベアリング部品を通る上端部が厚く形成されているか、あるいはアン
グル状になっており、かくしてベアリング部品のガイドのクリヤ断面を超えて延
びており、シェルに向かう方向にベアリング部品を超えて延びた端部が、支持ブ
ロックを支持するように選択するのが有効である。ベアリング部品のガイドのク
リヤ断面を超えて延びた端部(例えば、剛性の平らなストリップセクション)は
、支持要素がベアリング部品から引き出されるのを防止するのに、直接使用でき
る。かくして、アングル状部分または厚肉部分は、支持要素の下方への変位可能
性を制限するのに役立つ。本発明の好ましい実施例によれば、支持ブロックとベ
アリング部品との間に少なくとも1つの圧力ばねが無負荷状態で配置されており
、該圧力ばねは、支持要素の上端部をベアリング部品の外縁部に押しつけ、自動
的に前方傾斜位置を確保する。前方傾斜位置に一致するこの休止位置で、ロッキ
ング
は簡単に行なわれる。この目的のため、ロッキング部材は、操作部材の2つの回
転端位置の間で軸線方向に変位できるピンとして設計されており、1つの端位置
において支持要素の凹部または開口と協働して確実ロックする。また、支持要素
の上端部は、凹部または開口から或る距離を隔てて配置されており、該距離は、
上端部と協働するベアリング部品の一縁部からピンまでの距離に等しいことが好
ましい。圧力ばねが、支持要素の上端部とベアリング部品の外端部とを接触した
状態に維持する端位置で、ロッキング部材が支持要素の対応する開口または凹部
とそれぞれ整合し、簡単な方法でロッキングを行なうことができる。ピン形ロッ
キング部材がそのロッキング位置から引き出されるやいなや、圧力ばねの力に打
ち勝つことによりベアリング部品に対する支持要素の変位通路がクリヤされ、歩
行位置を占める。
また、ロッキング部材の操作を、ばね力を用いて簡略化できる。この構造は、
ピンがばねの力に抗して軸線方向に変位でき、その2つの回転端位置において、
操作部材の傾斜溝のラッチング凹部とラッチ係合するように構成するのが好まし
い。その2つの端位置におけるピンのこのような弾性ロッキングは、ロッキング
操作を容易にする。
最後に、支持要素(より詳しくは、支持要素の支持ブロック)と、シェルとの
間の摩耗をできる限り小さく維持するため、支持ブロックと協働するシェルの上
縁部が、靴の爪先に向かって傾斜した支持面を有し、該支持面がソールの平面に
対して15°より大きい角度を形成しており、支持ブロックが前記角度に等しい
傾斜面をもつように構成するのが好ましい。
以下、図面に示す本発明の好ましい実施例を参照して、本発明をより詳細に説
明する。図面は解除/ロッキング装置の縦断面図であり、シェルおよびシャフト
は一部が示されている。
図面において、成形シェルスキー靴のシャフトが参照番号1で示されかつその
シェルが参照番号2で示されている。シェル2は、支持要素5の支持ブロック4
と協働する傾斜面3を有する。傾斜面3は、ソール(図示せず)に対し約20°
の角度α(いかなる場合でも、15°より大きい角度)で傾斜している。
支持要素5は、シャフト1に固定されたベアリング部品7内で、双頭矢印6で
示す高さ方向に案内される。ベアリング部品7内での支持要素5の変位は、支持
ブロック4とベアリング部品7との間に配置された圧力ばね8の力に抗して行な
われる。支持要素5の変位は、該支持要素5のアングル状上端部9により制限さ
れ、図面には、所望の前方傾斜が行なわれたときの、ロック位置を概略的に示す
。
ロッキングは、ピンまたはボルトのような形状をもつロッキング部材10を用
いて行なわれる。ロッキング部材10は、ばね11の力に抗して、双頭矢印12
の方向に変位できるようにベアリング部品7内に設けられている。ロッキング部
材10の変位方向は、支持要素5の変位方向に対してほぼ垂直であり、このため
スロットガイド13が設けられている。操作部材14は、傾斜溝ガイドを介して
ロッキング部材10のカップリングピン15と協働する回転ノブ、スライドまた
はレバーとして構成できる。操作部材14を、その実際の構造に従って回転また
は変位させることにより、ロッキング部材10が軸線方向(双頭矢印12の方向
)に変位される。ロッキング部材10が支持要素5の開口16から外されると、
支持要素5の変位通路がクリアされ、支持ブロック4が圧力ばね8の力に抗して
高さ方向に変位でき、これにより、シャフト1が後方(矢印17の方向)に枢動
されて歩行位置を占める。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.成形シェル靴のシェル(2)に対するシャフト(1)の枢動をそれぞれ解除 またはロックする装置であって、シャフト(1)にはベアリング部品(7)が連 結されており、該ベアリング部品(7)にはロッキング部材(10)が変位可能 に設けられている装置において、前記ベアリング部品(7)には、制限された範 囲内で高さ方向に変位できるように支持要素(5)が設けられており、構造的ベ アリング部品(7)上で支持要素(5)に対して横方向に変位できるように設け られたロッキング部材(10)が、支持要素(5)と協働して、該支持要素(5 )の一定範囲の変位を解放しまたはロックすることを特徴とする装置。 2.前記支持要素(5)は剛性ロッドまたは平らなストリップセクションを有し 、ベアリング部品(7)を通る前記ロッドまたはストリップセクションの上端部 (9)は、厚くなっているかアングル状になっており、従ってベアリング部品( 7)のガイドのクリヤ断面を超えて延びており、シェル(2)を向く方向にベア リング部品(7)を超えて延びた端部が支持ブロック(4)を支持していること を特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 3.前記支持ブロック(4)とベアリング部品(7)との間に少なくとも1つの 圧力ばね(8)が配置されていることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の装 置。 4.前記ロッキング部材(10)は、操作部材(14)の2つの回転端位置の間 で軸線方向に変位できるピンとして設計されており、1つの端位置において支持 要素(5)の凹部または開口(16)と協働して確実ロックすることを特徴とす る請求の範囲第1〜第3項のいずれか1項に記載の装置。 5.前記支持要素(5)の上端部(9)は、凹部または開口(16)から或る距 離を隔てて配置されており、該距離は、上端部(9)と協働するベアリング部品 (7)の一縁部からピンまでの距離に等しいことを特徴とする請求の範囲第2項 と組み合わせた請求の範囲第4項に記載の装置。 6.前記ピンはばね(11)の力に抗して軸線方向に変位でき、その2つの回転 端位置において、操作部材(14)の傾斜溝のラッチング凹部とラッチ係合する ことを特徴とする請求の範囲第4項または第5項に記載の装置。 7.前記支持ブロック(4)と協働するシェル(2)の上縁部は、靴の爪先に向 かって傾斜した支持面(3)を有し、該支持面(3)はソールの平面に対して1 5°より大きい角度(α)を形成しており、前記支持ブロック(4)は前記角度 (α)に等しい傾斜面を有することを特徴とする請求の範囲第2項〜第6項のい ずれか1項に記載の装置。
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