JPH10506024A - 作業台 - Google Patents

作業台

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JPH10506024A
JPH10506024A JP8506085A JP50608596A JPH10506024A JP H10506024 A JPH10506024 A JP H10506024A JP 8506085 A JP8506085 A JP 8506085A JP 50608596 A JP50608596 A JP 50608596A JP H10506024 A JPH10506024 A JP H10506024A
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JP8506085A
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フランツ ビーゲル
ブルクハルト シュミッツ
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フランツ ビーゲル
ブルクハルト シュミッツ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B21/00Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2200/00General construction of tables or desks
    • A47B2200/0066Workstations
    • A47B2200/0067Enclosure type with computer
    • A47B2200/0069Enclosure type with computer with rack

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  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 作業面と、上方に開けることができる本体に特に机面とを有する作業台を提案する。広々とした内部を達成するために、2つの対向する側壁(3,4)は、本体が大きな領域を備える作業台として開けられるように、ヒンジ(15,16)を介して横方向の壁(5)に連結される。

Description

【発明の詳細な説明】 作業台 本発明は、請求項1の一般的な用語による作業台に関する。 人が作業をする商業上又は個人的な住居の任意の空間的に境界が定められた場 所が「作業台」として定義される。作業台の構造は、ストレス及び作業台での仕 事の生産性に特に影響する。この理由で、可能である最良の作業台の設計が求め られる。一般的には、工業用作業台と事務用作業台との間には差が設けられてい る。かかる作業台はこれらの用途に従って別個に設計される。 オフィス作業台は最も広い意味における机として一般的に認識される。現代の 机は、机面の配置のたくさんの設計可能性を提案する。特にコンピュータ作業台 では、作業は、個々の装置の人間工学的な操作を達成し、人がこの作業台で人間 工学的な仕方で作業することができるようにするため、異なる高さの机面で行わ れる。 オフィス又は製作所の作業台での仕事は、一般的には、各人に個々の作業台を あてがうことによって組織されている。これにより、作業者は作業割当を個々に 完了させ、作業台を最良に使用することができる。 在来の作業台の欠点は、一般的に、要求される作業面の多様性及び作業面の固 定的で変更のできない空間配置により、かなりの空間を必要とすることである。 更に、作業台は常に、特に幾つかの作業台を備えたオフィスにおいて、作業台で 作業する者によって清掃され、又は片付けられなければならないということが欠 点である。これはかなり多くの作業時間を要する。作業者が休んだときには、作 業台は一般的には片付けられなければならない、即ち、個々の仕事を一時的にわ きに置かなければならない。この観点から、数年前から知られている、いくつか の高さの作業面を備えたいわゆる「事務用開き机」が、非常に有利であるようで あり、特に、事務用開き机は一日の終わりに掃除する必要なしに、ロールトップ 又はこれと同様の何かで閉じることができる。このことは、不必要な清掃をなく す利点を有するので、再び作業を始めるときに、作業者は、作業者が作業を止め たところからすぐにはじめることができる。 オフィスコンテナは、コンピュータ作業台として特に有用であることが例えば DE 41 01 141で良く知らされている。装置用の収納面が設けられている。この良 く知られているオフィスコンテナは又、他の収納面及び書き物面と有する。 このオフィスコンテナは又、キャビネットのように作られ、全体として、在来 の机として使用するのには適していない。 本発明は、オフィスや製作所でとても柔軟に、かつ使用者に適合された個々の 作業台として使用することができる作業台を作り出す課題に基づいている。 この課題は、請求項1の特徴を備えた、請求項1の一般的タイプの作業台で達 成される。 本発明によって提案された作業台の有利で有用な開発は従属項に掲げられる。 本発明は、空間配置が自由に変えられるときにだけ、即ち、ほとんどどんな場 所でも使用することができ、個々に使用することができるときにだけ、順応性の ある作業台を作り出すことができるという概念に基づいている。このことは、全 く新しい分野及び使用の最適な状態を作り出す。 本発明による作業台は、もとの位置では、好ましくは、輸送することができる 矩形の設計を持った閉じられている本体(コンテナ箱)であるコンテナ作業台の ように作られる。最もコンパクトな形態では、かかる本体は、キャビネット、箱 等の形状を有し、使用されるときに開けられ、広げられて作業台装置になる。個 々の作業台要素は、元の箱が好ましくは或る角度に配置された開いた作業台を作 るように例えば横方向の側壁の2つの垂直方向旋回軸線で揺動される。 この作業台は、個々の側壁に取り付けられ、作業台装置を上方に開放すること によりアクセス可能になるたくさんの作業面、引き出し、棚等を収用する。閉じ られているときには、個々の作業面は、これらの作業面が衝突なしに互いに働く ように互いになっており、異なる平面に配置されている。広げられたときには、 作業領域は、書き物面及び収納面を生じさせ、照明装置、収納領域、ピン止め面 等を4m2の面積でアクセス可能にする。対応して配置される椅子さえも、閉じ られた作業台に一体化させることができる。 かかる作業台は、ユーロパレットの一般輸送寸法形状に対応するように120 ×80cmの基本寸法形状で製造されるのが好ましい。これによりユーロパレッ トを用いて作業台を荷積みし輸送することができる。現場では、作業台を個々に 移動することができるように、作業台はキャスタで運ばれる。 作業台は又、該作業台が2つの「面」を備えるという利点を有する。一方では 「外面」は、商売に属し、統一された正式な設計により企業のイメージを示す。 他方、内面は、使用者の特徴を表し、且つ、企業のイメージと衝突することなく 非常に個人的な備品を備えつけることを可能にする。 人を周囲から見えなくするように、必要があるときは、作業台を、形作り直す ことができる。操作されることになる能力により、作業台は、隣接した作業台に 向けて向きを変えられ、或いは、別の作業のためのグループ作業台を形成するこ とができる。 別の利点は、それぞれの作業台を清掃する必要がないことである。本体を閉じ るときに、作業台をいかなる状態のままにもしておくことができる。作業者が仕 事の途中であるときに、その仕事全てをそのままにしておくことができることに より、たとえ本体を閉じたとしても、仕事を再開するときに、思い出すことを不 必要にさせる。これは、例えば週の初めや休暇の後に或る仕事に戻るのをはるか に容易にさせる。 それ故、本発明による作業台は、より少ない組織上の努力で作業時間並びに作 業の組織化のより高い順応性を可能にする。伝統的な作業台は、臨時の仕事に容 易に使用することができる順応生のある作業台に変えることができる。特に、各 臨時作業者の作業台は変えられなく、即ち、彼らは彼ら自身の作業台を彼らの臨 時の仕事中に受け取り、作業台はその後、閉じることができる。従って、本発明 による作業台は、使用者が、欠席している間閉じることができ、空間が必要とさ れるときに、他の場所に移動させることができる完全な作業台である。 多くの企業において、組織と経営を分散させ、その場で行うことが良く知られ ている。これらの場合では、本発明による作業台は短期間異なった部署に直接且 つ融通を効かせて割り当てることができる、即ち、技術者は、彼の作業台をオフ ィスから製造所に例えば一時的に移動させることができる。 本発明による作業台の別の利点は、任意の所望の場所に移動させることができ ることである。かかる作業台は、例えば、火災、集会、行事、建設計画など、作 業台が特定期間中、必要とされるどんなところでも使用されることができる。こ のことは、住居に一時的に移された仕事について特に当てはまる。企業の作業台 を個人の住居に容易に移動させることができ、家庭の作業台を作業日の終わりに 閉じ、小さな空間にしまっておくことができる。 本発明の別の設計例は、更によりコンパクトな、閉じたときに、例えば、たっ た70cmの長さと、50cmの幅しかない作業台構造を有する。上述した原理 はここでも同様に保持される。 本発明による作業台の更なる詳細及び利点は、図面で理解され、引き続く設計 例で更に説明されることになる。 〔図面の簡単な説明〕 図1は、開かれた作業台の斜視図である。 図2は、閉位置の図1に示した作業台である。 図3は、図1の作業台の別の図である。 図4a,4bは、作業台の異なる可能な配置である。 図5a,b乃至図10は、作業台の別の設計例である。 〔設計例〕 図1の発明の図は、オフィス用の作業台として特に有用である開いた作業台1 を示す。同じ作業台が、キャビネット状の本体2、又は、コンテナ箱2として図 2に閉じられて示される。 作業台1を形成するように開閉させることができる本体2は、2つの長手方向 の側壁3,4と、第1の横方向の側壁5と、側壁5と対向する第2の横方向の側 壁6とを有する。閉じた本体は、120cmの長さLと、80cmの幅B、11 0cmの高さHとを有する。底面積L×Bは、輸送のため本体を在来のユーロパ レットに設置するのに適している。 本体2は又、2つの別々のカバーパネル7,8からなる頂部カバーと、大きく 開く床領域9とを有する。第2の横方向の側壁6は、それ自体独立キャビネット 本体10として設計され、この本体10から棚挿入部11を側方に引き出すこと ができる(図3参照)。第1の横方向の側壁5の外側の輪郭12は正円筒体に従 い、この円筒体は、これに対応する設計を本体に与える。広げたとき、各部品を 安定して移動させることができるいくつかの個々のキャスタ13が本体2の底に ある。 閉じられた本体を垂直方向に分ける長手方向の中央平面14が図2に概略的に 示される。 図2に示された閉じられた本体を広げて作業台を形成するため、第1の横方向 の側壁5は両側に垂直方向ヒンジ15,16を有する、即ち、横方向の側壁5は ヒンジ15を介して第1の長手方向側壁3に連結され、また、ヒンジ16を介し て第2の長手方向側壁4に連結される。広げられたときに、本体は、2つのカバ ープレート7,8が或る角度に分かれるように、最初、長手方向対称中央平面1 4にほぼ沿って分かれる。長手方向の側壁4は、第1の横方向の側壁5と反対側 の端に横方向の壁17を有し、かかる横方向壁17は頂部カバープレート8とほ ぼ同じ幅である、即ち、幅は1/2Bである。横方向の壁17の底端には2つの端 部キャスタ13がある。作業台が閉じられたときには、横方向の壁17は、横方 向の壁6の内側に接触し、ほぼ長手方向対称中央平面14まで延びる。 円筒形の外側輪郭に対応して、第1の横方向の側壁5は、頂部弓形プレート1 8及び底部弓形プレート19を有し、これらのプレートは、側壁5を安定させ、 他の壁に対する側方の終端として役立つ。特に、頂部分18は、本体2が閉じら れているとき、2つの端カバー7,8と同じ平面に位置する。 開かれた作業台の内部は、作業台が互いに折り畳まれたときに、互いに隣接す る及び/又は衝突せずに重なり合ういくつかの作業面20によって形成されてい る。従って、第1の机面21は本体の底縁22よりも上の高さh1(通常の机の 高さ)にある。幅b1は、最も広い机作業面をつくるため、本体の全幅Bとほと んど同じ幅である。長さl1は、取り付けられたキャビネット本体10の幅b2と 、湾曲した横方向の側壁5、即ち、カバープレート18の幅b3とを引いた全長 Lとほとんど同じ長さである。この場合も同様に、本体のほとんど全長が机面2 1に用いられる。 机面21は、同じ長さl1、幅b4≒1/4b1の小さな収納面23があてがわれる 。収納面23は、机面21よりも僅かに高い高さh2にあり、それ故、この領域 に2重収納面を形成する。 机面21及び他の収納面23は、側壁4及び横方向の壁17に取り付けられる (図3も参照)。 図1では、他の机面24が底縁22から高さh。で対向する側壁3に配置され る。高さh3は立ち机の高さである。幅b5は、幅b1と等しい、即ち、幅b5 は又、本体の全内幅に亘って延びる。幅b5をもっと小さく設計することもでき る。 机面24の長さl2は机面21の長さl1にほぼ相当する。 2つの頂部カバーパネル7,8は、ヒンジ25,26を介して長手方向の側壁 3,4に連結される。カバーは、垂直方向上方に揺動されることができる、即ち 図3に示すように任意の中間位置を取る。カバー7,8が上方に揺動されたとき には、カバー7の内側27又はカバー8の内側28は、隣接した作業台からの視 覚障壁として、及び掲示板、表示等として用いられる。 底領域では、2つの長手方向の側壁3,4が各々、内側に延びた補強ボード2 9,30を有する。特に、補強ボード30は、誰かが机面21で作業するときに 足置きとして使用される。補強ボード29の垂直方向支持壁31は、本体が互い に折り畳まれるときに、底弓形部分19の停止部材として役立つ。同時に、底部 補強ボード29,30は必要なキャスタ13を第1の横方向の側壁5の両側で対 向端に保持するのに役立つ。 引き出すことができる棚挿入部11は前キャビネット本体10の長手方向ガイ ド(図示せず)で案内される。作業台に面している側面32は、棚、引き出し、 仕切等を有し、外側33は連続壁として設計されている。棚などには、棚挿入部 11がキャビネット本体10から引き出されたときにしかアクセスできない。 頂部パネル7、8を上方に揺動し、棚挿入部11を引き出すことにより、使用 者は、他の同僚に排除されたという気分を感じさせること無く便利であることを 装って視覚シールドを作ることが可能になる。 本体2の底部は、各可動部品を完全に支持するのに十分なキャスタ13を有す る。 図3では、追加の水平方向ヒンジ34(破線で示す)が机面21の高さに横方 向の壁17に取付けられ、このヒンジ34には折り畳みテーブル35が取付けら れる。この折り畳みテーブル35(破線で示す)は四分円断面である。上方に揺 動させたとき、折り畳みテーブル35は、追加の作業面、会議用テーブル或いは 、近くの作業場所への連結面として働く。 本発明による作業台10の数例が図4a及び図4bに図示されている。各作業 台は追加の椅子36(図1乃至図3には図示せず)を有し、この椅子は閉鎖本体 と一体化されることができる。これは、椅子と対応した支持構造体又は椅子ホル ダを本体内に取付けることによって達成することができる。 図4aは、2つの隣接した列に配列された6つの作業台を示す。一例として、 図4aの左の真ん中の作業台は(図2におけるように)閉じているのに対して、 上下の作業台は開いている。作業台は、長手方向側壁3、4間に角度α、即ち、 90°〜120°をもたらすように開かれるのが好ましく、長手方向側壁3、4 は斜め横方向側壁5によって連結される。 図4aでは、右上で、対向方向に向いている2つの作業台が、接合された作業 台をもたらすように連結されている。上方に揺動させることができる折り畳みテ ーブル35は、連結縁部37で接合する。図4aでは、垂直位置の、すなわち、 直角の単一作業台が右下にある。更に上方揺動された折り畳みテーブル35は作 業面を増大させる。隣接した作業台の棚挿入部11はキャビネット本体10から 取り除かれている。 図4bは、部屋の作業台の変形配置を示す。これは、後日の同じ部屋であるか もしれない。作業台は別々に配置され、各作業台は、これらの作業台で各々作業 することができるように選定され、或いは、設定される。作業が終わった後、各 作業台は、簡単に閉じられ、図2の形状を取ることができる。物を掃除し、回り に移動させる必要はない。概略的に図示された係止装置38が、かかる作業台を 許可されていない者がアクセスできなくさせる。もちろん、各側壁及び頂部パネ ル7、8を適所に固定し、係止し、外部からアクセスできなくさせることができ る。作業台全体を係止装置38で係止することができる。床係止は一般に必要な い、というのは、作業台はその重量により下からアクセスすることはできないか らである。しかしながら、このことは、特別な場合には、一定の床パネルに置く ことによって達成される。 別の設計では、キャビネット本体10を備えた横方向の側壁6は、別のヒンジ 39を介して側壁3に曲げ自在に間接連結される。同じ仕方で、側壁17は垂直 方向ヒンジ39’を介して側壁4に間接連結される。 図5a乃至図10の発明の別の設計例では、本発明の別の実施形態がよりコン パクトな構造で示されている。各々の図5a、6a、7a、8a、9aは、開け られた同じ本体の斜視図を異なる作業位置で示す。図5b、6b、7b、8b、 9bは、上記図に関連した平面図を示す。図10は、作業面を引き出した作業台 の基本作業構造を示す。 図5a乃至図10では、図1乃至図4bで既に説明されている限りにおいて、 同じ部品には同じ参照番号が付されている。しかしながら、より明瞭にするため 別の作業面及び頂部パネルには大文字活字ケースA、A’〜C、C’を付する。 図5aは、閉じられた、又は、折り畳まれた本体2’の第2設計例を示す。図 5bは、対応する平面図を示す。長さはL=70cmであり、幅はB=50cmであ る。高さは、図1乃至図4aの設計例の高さに対応する。 図5a及び図5bの本体2’は、最初に、図6aの斜視図及び図6bの平面図 に従って90°まで開かれる、すなわち、側壁3’、4’を広げることにより直 角をもたらし、これらの壁は第1の横方向の側壁5’を介して互いに間接連結さ れる。 頂部パネル7’、8’は第1の収容面A、A’であると認定される。2つの等 しい寸法の頂部パネルは、関連した水平方向ヒンジ25、26を介して、図10 の頂部パネルAによって象徴的に示されるように、上方に揺動される。 側壁4’は、図1のテーブルパネル21に対応する中間平面に、水平方向ヒン ジ又はジョイント34’を介して垂直方向側パネル17’又はBに間接連結され た別の作業面21’又はBを有する。作業面Bの下ほんのすこしのところに、別 の引出し可能な作業面Cがあり、この作業面は、側方の水平方向ヒンジ34”を 介して別の側壁35’に間接連結されている。図6aでは、側壁17’,B’、 35’,C’が、垂直方向に配置され、それ故、閉じたとき本体の側部をシール する第2の横方向の側壁6’を形成する。 下面に個々のキャスタ13を備えた側支持体としての、側壁4’に固定された 固定底壁部品40が、図8の側壁部品35’と平行である。更に、図6a及び図 6bは、側壁3’に連結された、引っ張りだすことができる引出し42を備えた 箱41を示す。箱41は頂部収容面43を有する。この頂部収容面43は、側壁 3’のほぼ全長に亘って延びる。別の支持キャスタ13を底部内方前側に付加す ることができる。 図7a及び図7bの図面は、基本的に、図6a及び図6bの図面と、テーブル パネルBの下のテーブルパネルCが引っ張りだされ、間接連結部34”に取付け られた側壁35’,C’も前方に引っ張られる点で異なる。入れ子式案内レール (図示せず)がテーブル面Cを適所に保持する。側部分35’はそれ故、固定部 分40と対照的に前方に移動する。 図8a及び図8bの作業台設計の図面では、側壁17’は、テーブル板B’を 形成するように、水平方向ヒンジ34’を支点に水平方向位置に揺動される。更 に、テーブルパネルCの下には摺動パネルDがあり、この摺動パネルDは、これ が箱41に載るように、両側で入れ子式案内レール上を引っ張りだされる。デス クパネルB、Cは通常の机の高さ近くに配置され、デスクパネルCはデスクパネ ルBの僅かに下にある。 図8a及び図8bの図面を補足するため、図9a及び図9bの図面は、側部を 支点に上方に揺動されるデスクパネルC’を示し、箱41の引出し42は引っ張 りだされる。図8a及び図8bのテーブルパネルB’をケーブル44によって水 平方向に保持することができる。上方揺動式テーブル板Cは入れ子式案内レール 45によって保持され、入れ子式案内レール45は、テーブル板Cの下の両側部 でその水平方向位置から引っ張りだされる。 図10の図面は、本発明の実施形態を示す。部品には対応する記号が付されて いる。バインダ47の棚装置46が長手方向側壁3’に配置される。長手方向側 壁4’が、引出し装置又は小さな部品容器47をデスクパネルBの上に有する。 横方向の側壁5’が掲示板48として設計されている。引っ張りだし面Dが、デ スク面Cの下に収容され、引出しホルダとして設計される。箱41はその頂部4 3にプリンタ49を有する。 本発明は、説明し、図示した設計例に限定されない。このことは、請求の範囲 の請求項の構成内の全ての追加の工学的設計及び改良を含む。 1 作業台 2 本体 3 長手方向の側壁 4 長手方向の側壁 5 第1の横方向の側壁 6 第2の横方向の側壁 7 カバープレート 8 カバープレート 9 床領域 10 キャビネット本体 11 棚挿入部 12 円筒形外側輪郭 13 個々のキャスタ 14 長手方向の中心対称面 15 ヒンジ 16 ヒンジ 17 横方向の壁 18 弓形部分 19 弓形部分 20 作業面 21 机面 22 底縁 23 収納面 24 机面 25 ヒンジ 26 ヒンジ 27 内側 28 内側 29 補強ボード 30 補強ボード 31 支持壁 32 側面 33 側面 34 ヒンジ 35 折り畳みテーブル 36 椅子 37 連結縁 38 係止装置 39 ヒンジ 40 壁部 41 箱 42 引き出し 43 収納面 44 ケーブル 45 入れ子式案内レール 46 引き出し装置 47 小部分容器 48 掲示板 49 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AU,CA,CN,JP,M X,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.開閉させることができる本体にある作業面を備えた作業台であって、 閉じられた本体(2,2’)が、2つの垂直方向ヒンジ(15,16)を介し て2つの隣接した長手方向の側壁(3,3’,4,4’)と関節連結された第1 の横方向の側壁(5,5’)を備える正方形又は矩形の基部を有し、 前記側壁と対向する少なくとも1つの第2の横方向の側壁(6,6’)が壁式 包囲体を形成するため、長手方向の側壁(3,3’,4,4’)の1つに連結さ れ、 側壁(3,3’,4,4’,5,5’,6,6’)の作業面(20〜24及び A〜C,A’〜C’)が、本体を衝突なしに開閉することができるように本体( 2,2’)の内部に配置されたことを特徴とする、作業台。 2.閉じられた本体が、本体を閉じたときに、ほとんど重なる異なる平面の作業 面としての机面(21,24)を備える対向した側壁(3,4)を有することを 特徴とする、請求の範囲第1項に記載の作業台。 3.長手方向の側壁(3,4)の机面(21,24)が、本体(2)を閉じたと きに、少なくとも長手方向の中央対称平面(14)を越えて延び、好ましくは、 内側全断面積をとることを特徴とする、請求の範囲第1項又は第2項に記載の作 業台。 4.作業面又は机面(21,24)が、それぞれの長手方向の側壁(3,4)の 全長l1,l2に、少なくとも部分的に亘って、又は、内側の全長に亘って延びる ことを特徴とする、請求の範囲第1項又は第2項のいずれか1項に記載の作業台 。 5.長手方向の側壁(3,3’,4,4’)がその長手方向頂部縁に、頂部カバ ーパネル(7,7’,8,8’)を90°だけ揺動させることができるヒンジ( 25,26)等を有し、 カバーパネルが、ほぼ長手方向中央対称平面(14)まで延び出し、本体(2 )を閉じたときに、頂部閉鎖パネルを形成する、 ことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の作業台。 6.横方向の側壁(5)が、平らな断面、又は、頂部部分面(18)及び底部部 分面(19)が推移面として設けられている湾曲した断面を有することを特徴と する、請求の範囲第1項に記載の作業台。 7.長手方向の側壁に隣接した横方向の側壁(6,6’)が、長手方向の側壁( 3,3’,4,4’)の1つ又は机面の1つに堅固に又は曲げ自在に連結される ことを特徴とする、前述の請求項のいずれか1項に記載の作業台。 8.第2の横方向の側壁(6)がキャビネット本体(10)として設計され、該 本体(10)に引き出し可能な棚挿入部(11)が取り付けられ、前記本体(1 0)内を長手方向に移動することを特徴とする、請求の範囲第7項に記載の作業 台。 9.第2の横方向の側壁(6,6’)が、閉じられた本体の全幅Bに亘って延び ることを特徴とする、請求の範囲第7項又は第8項に記載の作業台。 10.横方向の側壁(6’)が横方向の水平軸線を支点として揺動されることが でき、水平なときにテーブル板(B’,C’)を形成する壁部分として設計され ることを特徴とする、請求の範囲第7項、第8項及び第9項に記載の作業台。 11.上方に開けることができる長手方向の側壁(3,3’,4,4’)の1つ が固定又は曲げ自在の前壁終端部又は横方向の壁(6’,17)を有し、該壁( 6’,17)が、第2の横方向の側壁(6)の内側に衝合し、又は、それ自体、 本体(2)が閉じられているときに横方向の側壁を形成することを特徴とする、 前述の請求項のいずれか1項に記載の作業台。 12.隣接した横方向の側壁(6,6’)を備える各長手方向の側壁(3,3’ ,4,4’)が、係止可能であるキャスタ(13)で移動されることができるこ とを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の作業台。 13.長手方向の側壁(3,3’,4,4’)が、0乃至270°、好ましくは 90〜120°の揺動角α揺動されることができることを特徴とする、請求の範 囲第1項に記載の作業台。 14.横方向の壁(6,17)の外側が、上方に揺動させることができる少なく とも1つの翼部(35,B’,C’)のヒンジ(34,34’,34”)を有 し、翼部の断面が、好ましくは、四分円、正方形、若しくは、矩形であることを 特徴とする、請求の範囲第11項に記載の作業台。 15.引き出しを備える箱(41)が側壁(3,3’,4,4’)に取り付けら れることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の作業台。 16.閉じられた本体(2)が、L×Wが120×80cm又はL×Wが70× 50cm、高さが110cmの寸法形状の基部を有し、これにより特にユーロパ レットで本体を輸送することができることを特徴とする、請求の範囲第1項に記 載の作業台。
JP8506085A 1994-07-29 1995-07-22 作業台 Pending JPH10506024A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4426921 1994-07-29
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