JPH10503130A - 円筒状の中空体に、頸部の付けられた、縁曲げされた区分を形成する方法及び該方法を実施する装置 - Google Patents

円筒状の中空体に、頸部の付けられた、縁曲げされた区分を形成する方法及び該方法を実施する装置

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JPH10503130A JP8531282A JP53128296A JPH10503130A JP H10503130 A JPH10503130 A JP H10503130A JP 8531282 A JP8531282 A JP 8531282A JP 53128296 A JP53128296 A JP 53128296A JP H10503130 A JPH10503130 A JP H10503130A
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Abstract

(57)【要約】 両端部において開いた円筒状の中空体(1)、例えば缶胴の端部に、頚部の付けられかつ縁曲げされた区分を形成するための装置は、軸方向に移動可能でかつ半径方向で不動である2つの内側工具(2,3)と、軸方向で不動でかつ半径方向で移動可能である1つの外側の成形工具(4)とを有している。外側の成形工具(4)は頚部の付けられた、縁曲げされた区分を形成する場合に内側工具(2,3)に対して半径方向の接近運動を行ない、その際に前記区分の内輪郭を成形する両方の内側工具(2,3)の成形輪郭の間を移動して両方の内側工具(2,3)を互いに離反させる。両方の内側工具(2,3)の軸線(2A,3A)は互いに整合している。両方の内側工具(2,3)は円筒状の中空体の内径よりもわずかにしか小さくない、同じ直径を有している。

Description

【発明の詳細な説明】 円筒状の中空体に、頚部の付けられた、縁曲げされた区分を形成する方法及び 該方法を実施する装置 本発明は両側の開いた円筒状の中空体、特に缶胴の端部に、頚部の付けられた 、縁曲げされた区分を形成する方法であって、2つの内側工具と1つの外側工具 とを用い、少なくとも一方が回転駆動されている内側工具を軸方向で中空体に対 し相対的に中空体の内部で移動させ、次いで外側工具を半径方向で、内側工具の 上にある中空体に向かって移動させ、中空体の加工予定区分が両方の内側工具に よって一緒に形成されたコンカーブな周囲輪郭に押圧され、その際に外側工具と 内側工具とが中空体を変形する前の出発位置へ戻される形式のものに関する。 さらに本発明は前述の方法を実施するための装置であって、円筒状の中空体の 頚部を付けかつ縁曲げする端部のために、2つの軸方向に移動可能な内側工具と 内側工具に向かって半径方向に移動可能な外側の成形工具とを有し、内側工具の 少なくとも1つが回転駆動可能であり、内側工具が頚部の付けられた、縁曲げさ れた端部に相応する輪郭を有する形式のものにも関する。 この種の方法及び相応する装置はEP029087 4A2号明細書によって公知である。この公知の装置は両側の開いた缶胴の両端 に同時に頚部を付けかつ縁曲げするのに適している。公知の装置は各端部のため に1つの工具装置を有し、該工具装置はそれぞれ2つの内側工具と1つの外側成 形工具とから成っている。各工具装置の両方の内側工具は駆動可能な軸に不動に 配置された円板としてかつ揺動円板として構成されている。不動に配置された円 板は円筒状の外周面を有し、この外周面に揺動円板に向かって先細の輪郭が続い ており、この輪郭が成形済みの缶胴の頚部輪郭に相応している。円筒状の面の直 径は頚の付けられた缶胴の端部の内径よりも小さく、したがって缶胴の円筒壁の 内径よりも著しく小さい。その性質から半径方向に調節可能であり、これにした がって不動の回転軸を有していない揺動円板は2つのリング円板から形成され、 該リング円板が缶胴の頚部の付けられかつ縁曲げされた端部の縁曲げ又はフラン ジ輪郭を有している。両方のリング円板はリング肩によって半径方向に相互に固 定されているが、しかし軸方向ではわずかに相互に移動可能である。この場合、 リング肩は変形されていない缶胴の内径よりもわずかに小さい直径を有している 。 公知の装置の欠点は缶胴がその受容に際して、内側工具の直径比に基づき、リ ング円板の軸の狭まい縁からしか掴まれないことである。これにより周方向で缶 胴を確実に連行することが保証されず、したがって缶胴と内側工具との間のスリ ップに基づき缶胴におけるワニス損傷が生じる惧れがある。 いわゆる2部構成缶(完成状態で2つの部分、底と一体である缶胴と蓋とから 成る)の開放した端部に頚部を付けかつ縁曲げする別の公知の装置は、主として 中空体の底を軸方向に固定する1つの底ポンチと、円筒形の中空体の壁が頚付け 及び縁曲げ加工期の間支える2つの内側工具と、缶胴の頚部付けと縁曲げとを行 なう外側の成形工具とから成っている。このような装置はDE2805321C 2号もしくはUSPS4070888号明細書により公知である。この装置にお いては両方の内側工具は異なる直径を有している。この場合には両方の内側工具 の1つの少なくとも直径は頚部の付けられた缶胴の内部直径よりも著しく小さい 。両方の内側工具は互いにずらされて配置された軸区分を有する共通の軸の上に 移動可能に配置されている。缶体が底ポンチを用いて両方の内側工具の上に被せ られたあとで、缶胴の壁は内側工具を外側工具に対して偏心的に調節することで 押圧される。外側の成形工具が軸方向に移動可能ではないのに対し、両方の内側 工具は調節深さに関連して逆向きに軸方向に移動させられる。この場合に回転駆 動されるのは外側の成形工具だけである。すなわち内側工具はしたがってその間 にある缶胴を介して必要な目標回転数にもたらす必要 がある。この公知の装置においても缶胴と内側工具との間に発生するスリップに 基づき缶胴におけるワニス損傷が見られる。さらに外側の成形工具のリング輪郭 は缶胴の引込まれた範囲(頚部の付けられた範囲)にしわを発生させる。 最後に述べた形式の他の公知の装置においては、両方の内側工具は同様に異な る直径を有している。この場合にも両方の内側工具の少なくとも1つの直径は、 頚部の付けられた、2部構成缶の胴を成す中空体の内径よりも著しく小さい(E P0588048A1号明細書)。内側工具は軸の上に配置され、内側工具の1 つは軸方向に移動可能である。中空体が両方の内側工具の上に被せられたあとで かつ内側工具の一方を偏心的に調節したあとで、軸方向に移動可能な外側の成形 ローラを半径方向に調節することによって中空体の壁が内側工具に対して押され る。調節深さの作用として成形ローラと内側工具の一方が軸方向に移動させられ る。この装置の場合には軸方向に移動可能な内側工具だけが回転駆動される。こ の公知の装置においても中空体におけるワニス損傷が発生する。さらにこの場合 には不均一な縁が生じる。 さらに、軸方向に移動可能でかつ半径方向に固定された2つの内側工具並びに 軸方向で固定されかつ半径方向で移動可能な1つの外側成形工具を有する装置が 公知である(EP−PS0520693号明細書)。 この場合にも両方の内側工具は異なる直径を有している。この場合、小さい方の 直径を有する内側工具は偏心的な位置で、2部構成缶の胴を形成する中空体と接 触して、回転することができる。外側の成形工具は半径方向の運動を実施するこ とができるのに対し、円筒状の中空体は回転する。この場合には外側の成形工具 は中空体の頚部を付けかつ縁曲げしようとする区分内に押し込まれる。この装置 を用いても、両方の内側工具の直径が異なるために均一な縁曲げが達成されない 。 本発明の課題は冒頭に述べた形式の方法と装置とを改良し、記述した欠点が発 生しないようにし、新しい方法と装置とで、両側の開いた円筒状の中空体、特に 3部構成缶の缶胴が表面保護されて頚部付けされかつ縁曲げされるようにするこ とである。 この課題は方法に関する限り、以下のステップで解決された。すなわち、 −両方の内側工具を互いに離れた位置から逆向きの方向で中空体内に走入させ ること。 −両方の内側工具の間の間隔がもっとも小さい状態で中空体をこれらの内側工 具によって軸方向に固定しかつ軸方向で摩擦接続的に掴むこと。 −少なくとも一方の内側工具と中空体との間に付加的な、半径方向に作用する 摩擦結合を形成すること。 −外側工具を中空体に押し付けて成形すること。 内側工具を互いに離れた位置から反対方向で中空体内へ移動させ、出発位置へ 戻すことによって、中空体内に走入する部分は比較的に大きい直径で構成するこ とができるようになる。しかもこの直径は中空体の頚部付けされた部分の直径よ りも大きいことができる。何故ならば内側工具は頚部の付けられた部分の両側で その出発位置へ戻されることができるからである。この大きな直径によって内側 工具に対する中空体の良好なプレセンタリングが得られる。 内側工具と中空体との間に中空体の端部を介して生ぜしめられる軸方向の摩擦 接続により、中空体は中空体の内側において表面が摩擦によって負荷されること なく、内側工具の回転数に加速されるようになる。 中空体の内側における表面を本来の成形過程(頚部付けと縁曲げ)の間でもス リップによる損傷から守るためには、少なくとも1つの内側工具と中空体との間 に付加的な半径方向の摩擦接続が形成されるようになっている。 頚部と縁曲げ部とのために両方の内側工具によって与えられた輪郭をできるだ け安定的に構成するためには、本発明の別の構成によれば、両方の内側工具を互 いに軸方向に接近させる場合にこれらが互いにセンタリングされるようになって いる。 一方の内側工具だけが継続的に回転駆動される場合 に、駆動されない他方の内側工具の迅速な加速が行なわれるように、本発明の別 の実施態様によれば、中空体の内部で内側工具が軸方向に接近移動し終ったとき に、回転連行を行なう摩擦及び(又は)形状接続が両方の内側工具の間に形成さ れるようになっている。 本発明の課題は冒頭に述べた装置においては、両方の内側工具が −軸線が互いに整合する別個の軸に配置されており、 −軸方向に移動可能であることで、一方では互いに離れた1つの終端位置を取 り、この終端位置で内側工具の間にその共通の軸線に対して垂直に中空体を導入 することを可能にしかつ他方では別の終端位置を取り、この位置で内側工具が中 空体の内部に位置するようになり、 −内側工具の中空体を受容するためにそれぞれ設けられた範囲(円筒部分)が 同じ直径を有し、この直径が円筒状の中空体の内径よりもわずかにだけ小さく、 −それぞれ内側工具の軸で付加的に軸方向の押圧力に対し移動可能に支承され ており、 少なくとも一方の内側工具の円筒状の中空体を受容するために設けられた範 囲に、半径方向に作用する締付け装置が設けられており、この締付け装置が円筒 状の中空体の内壁に対して押付けられ得 るようになっており、 かつ頚部の付けられた、縁曲げされた端部を形成するための外側の成形工具 が、両方の内側工具が軸方向で互いに離されるまで内側工具の成形輪郭に向かっ て調節可能であること によって解決された。 本発明によって構成された内側工具によって円筒状の中空体の完全でかつ均一 な支持が行なわれ、これによって円筒状の中空体の頚部の付けられかつ縁曲げさ れた範囲がきわめて均一に構成されるようになる。内側工具が別個の軸に配置さ れることにより、この内側工具は頚部付け(円筒体の側壁を局部的に先細にする か引込むこと、英語ではnecking)のあとで、頚部付けされた中空体からそれぞ れ側方へ引出すことができるようになった。これによって工具は比較的に大きく 、いずれにしても頚部の付けられた範囲の内径よりも大きく構成することができ 、この結果、内側工具が円筒状の中空体の内壁に良好に接触することが可能にな る。内側工具の外径は中空体への内側工具の侵入、中空体からの内側工具の侵出 が妨げられなくなるような値だけ中空体の内径よりも小さくなるように選択され ている。円筒状の中空体の内壁に押し付けられる、少なくとも1つの内側工具の 半径方向に作用する締付け装置によって、中空体は本来の成形過程においても確 実に、スリップなしで保持される。これにより不均一 な材料の引込みは回避される。この締付け装置は機械式又は液力式に作動される と有利である。 本発明の特に有利な実施態様の特徴は、内側工具を軸方向に接近移動させた場 合に相互のセンタリングが行なわれることである。 1つの内側工具だけが継続的に駆動される装置においては、内側工具が互いに 回転モーメントを伝達するために摩擦及び(又は)形状接続的な連結を備えてい る。 さらに中空体を軸方向に掴むためには内側工具がストッパリングを備え、該ス トッパリングの直径が円筒状の中空体の内径よりも大きいと有利である。 本発明の装置の特に有利な構成においては、少なくとも1つの回転駆動される 内側工具が別個の、回転数調整された駆動モータと結合されている。これにより 内側工具及び場合によっては中空体の回転数は回転体の回転数とは無関係に調節 され、中空体の1回転に関連した外側工具の調節量(mm/中空体回転)を調節 もしくは調整することができる。これにより種々の頚部輪郭を申し分なく達成す ることができる。 次に本発明を1実施例に基づき図面と関連して詳細に説明する。 第1図は本発明の装置の縦断面図。 第2図は一方が常時駆動される、互いに離反させられた内側工具を有する装置 を示した図。 第3図は第2図の装置の、駆動可能な内側工具のための駆動装置を概略的に示 した図。 第4図は締付け装置を備えた別の装置の部分的縦断面図。 第1図に示された装置50は、両端部の開放した円筒形の中空体1、特に缶胴 に頚部の付けられた、縁曲げされた区分を形成するために複数のステーション5 1を有している。頚部の付けられた、縁曲げされた区分の形成は原理的にはUS −PS4070888号明細書、特に第10図−第14図に開示されている。装 置50は機械フレーム21に不動に結合され、中央の軸53を備えた部体52を 有している。この部体52には2つの回転体54,55が軸53を中心として回 転可能に支承されている。軸53を中心として均等に配置されたステーション5 1はそれぞれ両方の回転体54,55内に支承されている。回転体54,55は それぞれ1つの歯環56,57を備えかつ回転駆動装置(図示せず)により同期 的に駆動される。その際中央の回転軸53は図示のように水平に又は垂直に配置 されていることができる。回転体54,55は一緒になって1つの部体を形成す ることもできる。 両方の端部において開放した円筒状の中空体1に頚部を付けかつ縁曲げする区 分を形成することは、それぞれ向き合った側から円筒状の中空体1内に導入可能 な2つの内側の成形工具2,3(以後単に内側工具と 呼ぶ)並びに軸方向で固定された1つの外側の成形工具4によって行なわれる。 この装置においては内側工具2,3の軸線2Aと3Aは互いに整合する。この場 合、内側工具2,3は軸2Wと3Wでスリーブ14,15内に配置され、これら のスリーブ14,15はそれぞれ1つの保持体16,17に回転可能に支承され ている。この場合、軸2W,3Wは所属のスリーブ14もしくは15に、例えば スプライン結合18を介して回転不能ではあるが互いに軸方向に移動可能に結合 されている。内側工具2,3は単数又は複数の圧縮ばね8もしくは9を介してス リーブ14もしくは15に対して、ばね力がそれぞれ他の内側工具3もしくは2 に向けられるように支えられる。 保持体16,17はそれぞれ案内シャフト20を介して回転体54,55の案 内22,23内で回転しないようにかつ軸線2A,3Aの方向に滑動可能に案内 されかつそれぞれ1つの直線駆動装置により互いに接近する方向及び互いに離反 する方向に移動させられる。直線駆動装置は部体52と固定的に結合された制御 溝24,25と、該制御溝24,25内に係合する、案内シャフト20に固定さ れた連行部分26、例えば案内ローラとから構成されている。この場合、両方の 内側工具2,3の最大間隔は頚部を付けかつ縁曲げしようとする中空体1の長さ よりも大きくする必要がある(第2図参照)。 スリーブ14,15の、各内側工具2もしくは3に向いた端部にはそれぞれ1 つのリング状の歯車28が固定されている。この歯車28は別の回転駆動装置( 図示せず)と結合されている。内側工具2は−内側工具3の方向で見て−頚部を 付けかつ縁曲げしようとする中空体1の一方の端部が接するために設けられたス トッパリング5と、短い円筒状の部分30と、先細の部分31と、中央の切欠き 32とを有している。内側工具3は−内側工具2の方向で見て−中空体1の他方 の端部が接するためのストッパリング6と、直径が頚部を付けかつ縁曲げしよう とする中空体1の内径よりもいくらか小さい、比較的に長い円筒状の部分33と 、先細の部分34とセンタリング付加部7とを有している。円筒状の部分もしく は区分30,33は頚部を付けかつ縁曲げしようとする中空体1を受容するため に役立つ。前記部分もしくは区分30,33の外径は同じ大きさであって、内側 工具2,3が問題なくその引戻された位置(内側工具が互いに離されている位置 )から軸線2A,3Aに対して同軸に準備された中空体1を掴むための位置へ走 入できるように中空体1の内径よりもわずかに小さい。 内側工具2,3がその固有の軸線2Aもしくは3Aを中心として回転すること により、円筒状の中空体1は同様に回転させられる。内側工具2,3に設けられ たストッパリング5,6は円筒状の中空体1を頚部付 け及び縁曲げプロセスの切換え期において位置決めしかつ中空体1をばね8,9 によって与えられた摩擦接続で掴む。両方の内側工具2,3を相互にセンタリン グするためには内側工具3のセンタリング付加部7は内側工具2の切欠き32内 へ係合する。 外側の成形工具4は成形ローラとして構成されかつ回転体54に旋回可能に支 承されたスイングアーム35に支承されている。スイングアーム35はカムロー ラとして構成された連行部36を備え、該連行部36は部体52に対して不動に 配置された制御溝37内に係合している。カム駆動装置(制御溝37、連行部3 6)を介して外側の成形工具4は同軸の軸線2A,3Aに向かって調節されるか 又はこの軸線2A,3Aから遠ざけられる。外側の成形工具4が調節されると円 筒状の中空体1の当該の壁区分が先細の区分31,34に向かって押される。外 側の成形工具4が中空体1の壁を介在させて、先細の区分31,34に接触した あとで、ひきつづき軸線2A,3Aに向かって調節されると、内側工具2,3は ばね8,9の力に抗して相応に離反させられる。この場合に頚部の先細の度合は 変化もしくは調節される。同時に中空体1の外側の端部は先細の端部31に接触 しかつ滑動する場合に外側に向けられた縁曲げフランジを形成するので、全体と して中空体1に頚部の付けられた、縁曲げされた縁区分が形成される。 内側工具2′,3′と外側の成形工具4′とを有する、第4図に示された装置 においては、内側工具3′は締付けピストン11(以後単にピストンと呼ぶ)を 有する、半径方向に作用する締付け装置10とピストンを受容するシリンダ12 と締付け室13とを有している。ピストン11は圧縮ばね38によって内側工具 2′に向かって押される。内側工具2′,3′が中空体1を受容するために軸方 向で離反させられると、ピストン11は付加部又は突起部39が内側工具3′か ら外方へ突出するように外方へ押される。 締付け室13は内側工具3′における中空室であって、この締付け室13はき わめて薄い外壁40によって形成されている。締付け室13は半径方向の孔41 を介してシリンダ12と導通結合されている。両方の室12,13と導通結合4 1は液状の圧力媒体で充たされている。内側工具2′,3′が中空体1を受容す るために接近させられると、ピストン11は突起部39を介して内側工具2′の 端面の1部によりシリンダ12内へ押込まれる。その際に押除けられた圧力媒体 は締付け室13内に達し、薄い壁区分40を第4図にいくらか誇張して示したよ うに外方へ拡げる。拡げられた外壁区分40は中空体1の壁を掴み、このように して内側工具3′と中空体1との間に良好な摩擦結合を形成し、ひいては申し分 のない連行を保証する。 第2図に示された実施例においては内側工具3′に おいて記述したように締付け装置10を備えた右側の内側工具3だけが駆動され ている。したがってスリーブ15が歯車28を備えている。左側の内側工具2の スリーブ14′はこのような歯車を有していない。 内側工具が制御溝を介して接近させられると、内側工具3のセンタリング付加 部7は内側工具2の切欠き32内へ滑動する。接近運動の終りにおいてセンタリ ング付加部7は切欠き32内に配置された摩擦ライニング43に押し付けられる 。この摩擦ライニング43とセンタリング付加部7は一緒になって両方の内側工 具の間に摩擦接続的な連結を形成し、該連結により内側工具2は接近運動のたび に内側工具3により駆動される。 第3図は内側工具に配属された歯車28のための駆動装置が示されている。こ の場合、歯車28と保持体17は作業位置では1点鎖線で示されかつ引戻された 位置では実線で示されている。部体52に固定されたモータ60はピニオン61 で内歯63を有する歯車62を駆動する。歯車62は歯車28と噛合う外歯64 を有している。歯車28は軸方向に移動させられるので、外歯64は相応の幅を 有している。 モータ60の回転数は回転体54,55の回転数とは無関係調整されている。 これにより制御溝37によって予定されている外側工具4の調節は内側工具2, 3もしくは中空体1の1回転に関連して変化させられ ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァルター ゾマー ドイツ連邦共和国 D−45145 エッセン アム アルフレーツパルク 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.両側の開いた円筒状の中空体、特に缶胴の端部に、頚部の付けられた、縁曲 げされた区分を形成する方法であって、2つの内側工具(2,3;2’,3’) と1つの外側工具(4)とを用い、少なくとも一方が回転駆動されている内側工 具(2,3;2′,3′)を軸方向で中空体(1)に対し相対的に中空体(1) の内部で移動させ、次いで外側工具(4)を半径方向で、内側工具の上にある中 空体(1)に向かって移動させ、中空体(1)の加工予定区分が両方の内側工具 (2,3;2′,3′)によって一緒に形成されたコンカーブな周囲輪郭(31 ,34)に押圧され、その際に外側工具(4)と内側工具(2,3;2′,3′ )とが中空体(1)を変形する前の出発位置へ戻される形式のものにおいて、以 下のステップ: −両方の内側工具(2,3;2′,3′)を互いに離れた位置から反対方向で 中空体(1)内へ侵入させること、 −中空体(1)を互いに最も小さい間隔を有する状態にある内側工具(2, 3;2′,3′)で軸方向に固定しかつ摩擦接続で掴むこと、 −少なくとも1つの内側工具(3′)と中空体(1)との間に付加的な、半径 方向に作用する摩擦接 続を形成すること、 −外側工具(4)を中空体(1)に押し付けて成形すること、 を特徴とする、円筒状の中空体に、頚部の付けられた、縁曲げされた区分を形 成する方法。 2.両方の内側工具(2,3;2′,3′)を軸方向に接近移動させる場合に両 方の内側工具(2,3;2′,3′)を互いにセンタリングする、請求項1記載 の方法。 3.内側工具(2,3;2′,3′)を軸方向で接近させる運動の終りにおいて 少なくとも1つの回転駆動された内側工具(3)と他方の内側工具(2)との間 に、摩擦及び又は形状による接続を形成する、請求項1又は2記載の方法。 4.請求項1から3までの方法を実施する装置であって、円筒状の中空体の、頚 部を付けかつ縁曲げする端部のために、少なくとも一方が回転駆動された、軸方 向に移動可能な2つの内側工具(2,3;2′,3′)と、内側工具(2,3; 2′,3′)に対して半径方向に移動可能な1つの外側の成形工具(4)とを有 し、内側工具(2,3;2′,3′)が頚部の付けられかつ縁曲げされた端部に 相応する輪郭を有している形式のものにおいて、 両方の内側工具(2,3;2′,3′)が、 −軸線(2A,3A)が互いに整合する別個の軸( 2W,3W)に配置されており、 −内側工具(2,3;2′,3′)が軸方向に移動可能であって、内側工具( 2,3;2’,3’)の共通の軸線(2A,3A)に対して垂直に内側工具(2 ,3;2′,3′)の間に中空体(1)を導入することを可能する、互いに離さ れた終端位置を一方では取り、他方では内側工具(2,3;2′,3′)が中空 体(1)の内部にある終端位置を有しており、 −内側工具(2,3;2′,3′)が中空体(1)を受容するために設けられ た範囲(円筒状の部分30,33)において同じ直径を有し、この直径が円筒状 の中空体(1)の内径よりもわずかにしか小さくなく、 −内側工具(2,3;2′,3′)の各軸(2Wもしくは3W)で付加的に軸 方向の押圧力(ばね8)に抗して移動可能に支承されており、 少なくとも1つの内側工具(3′)の、円筒状の中空体(1)を受容するため に設けられた範囲に、半径方向に作用する締付け装置(10)が設けられており 、該締付け装置(10)が円筒状の中空体(1)の内壁に対して押圧可能であり 、 外側の成形工具(4,4′)が頚部の付けられかつ縁曲げされた端部を形成す るために、両方の内側工具(2,3;2′,3′)が軸方向に離反させられ るまで内側工具(2,3;2′,3′)の成形輪郭に対して調節移動可能である ことを特徴とする、円筒状の中空体に、頚部の付けられた、縁曲げされた区分を 形成する装置。 5.一方の内側工具(3)がセンタリング付加部(7)を有し、他方の内側工具 (2)が対応する切欠き(32)を有し、センタリング付加部(7)が切欠き( 32)内へ侵入するまで内側工具(2,3;2’,3′)が軸方向に接近移動可 能である、請求項4記載の装置。 6.内側工具(2,3;2′,3′)が相互に回転モーメントを伝達するために 摩擦及び又は形状接続による連結が内側工具(2,3;2′,3′)の間に設け られている、請求項4又は5記載の装置。 7.内側工具(2,3;2′,3′)がストッパリング(5,6)を備え、該ス トッパリング(5,6)の直径が円筒状の中空体(1)の直径よりも大きい、請 求項4から6までのいずれか1項記載の装置。 8.締付け装置(10)が機械式又は液圧式に作動可能である、請求項4から7 までのいずれか1項記載の装置。 9.少なくとも1つの回転駆動可能な内側工具(3)が固有の、回転数調整され た駆動モータ(60)と結合されている、請求項4から8までのいずれか1項記 載の装置。 10.内側工具(3,3′)が締付け装置で回転駆動可能である、請求項4から9 までのいずれか1項記載の装置。
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