JPH10502212A - 照明ガラス管用のハウジングアッセンブリ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 ネオン間タイプの照明ガラス管を支持しつつ保護するためのハウジングアッセンブリ（１０）はベース部（１２）、中央部（１６）、及び透明カバー部（２４）を備えており、そのそれぞれは側方が開いた細長いチャネル、中央部に取り付けられる支持プレート（２０）、カバー部に配置された細長いガラス管（２８）を備えており、ガラス管（２８）は固定クリップ（３０）で支持プレートに取り付けられている。各部はプラスチックのような弾性変形材料で形成されており、相互にスナップ嵌合で組み立てられてチャネルの開口側面を密閉している。エンドキャップ（３６）がカバー部及び中央部のチャネルの端部に取り付けられており、ガラス管及び変圧器及び内部の電線を天候から保護している。ハウジングアッセンブリ（１０）は種々の長さで押し出し成形することができる。複数のアッセンブリを直列に接続して単一の低電圧電源から電力を与えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 照明ガラス管用のハウジングアッセンブリ 本発明は、１９９５年２月１６日に出願された米国特許出願０８／３８９，３ １４号に対応するものである。 本発明は、不活性ガス充填タイプの照明ガラス管を保護及び支持するためのハ ウジングアッセンブリに関し、より詳細には屋内及び屋外の両環境下においてガ ラス管を保護及び支持するための簡単で且つ経済的な構造のハウジングアッセン ブリに関する。 発明の背景 不活性ガス充填管タイプの発光電灯は、商業的及び事業的施設において装飾及 び照明用として採用されている。典型的には、ネオン光は、屋外において、ビル 、娯楽的乗物、ディスプレイサインその他様々な構造物の輪郭を描いたり浮き出 させたりするために使用されている。 屋内及び屋外の両方においてビルその他の構造物を浮き出させたりその輪郭を 描いたりする場合には、管を破壊から守り、その電気部品を密閉して天候及び汚 染から 保護する必要がある。このため、本発明はこのようなネオン管及びそれに付随す る電気回路及び電線を有し且つそれを保護するためのハウジングアッセンブリで あって、支持面に容易に装着して装飾及び照明を提供することができるものに向 けられている。 本発明の簡単な目的 本発明の目的は、単純で且つ経済的な構造の照明ガラス管を保護しつつ支持す るためのハウジングアッセンブリを提供することを目的とする。 他の目的は、様々な天候の使用状況において管及びそれに付随する電気素子を 保護する照明ガラス管用のハウジングアッセンブリを提供することである。 更に他の目的は、ガラス管の照射素子がアッセンブリが適用される領域の照射 のために高視認度を実現するハウジングアッセンブリを提供することである。 更に他の目的は、様々な長さ及び組み合わせで使用できるマルチハウジングア ッセンブリを用いてモジュラー式連続的照射システムを提供することである。 他の目的は、照明ガラス管の保護支持用ハウジングアッセンブリであって、マ ルチアッセンブルの高電圧線が 間で露出しない組み合わせにおいて使用できるようなものを提供することである 。 更に他の目的は、照明ガラス管の保護支持用ハウジングアッセンブリであって 、マルチハウジングアッセンブリが、直列に使用され、アッセンブルに含まれる 全ての電線と相互に接続され、天候から保護するものを提供することである。 更に他の目的は、照明ガラス管の保護支持用ハウジングアッセンブリであって 、作業者が特に練習せずとも容易且つ単純にアッセンブリを支持面に挿入できる ものを提供することである。 図面の簡単な説明 図１は本発明に係る照明ガラス管の保護支持用ハウジングアッセンブリの側面 図である。 図２は図１のハウジングアッセンブリのエンドキャップの外表面を示す右端の 拡大図である。 図３はハウジングアッセンブリのエンドキャップ内面を示す側面図である。 図４は図１のハウジングアッセンブリの断面図であって、左側のエンドキャッ プを外して、概ね図１のＩＶ− ＩＶ線に沿って矢印の方向に見た図である。 図５は概ね図２のＶ−Ｖ線に沿って矢印の方向に見たハウジングアッセンブリ の断面図である。 図６は図１のハウジングの右側のエンド部分を切り取って拡大された側面図で ある。 図７はハウジングアッセンブリの照明ガラスチューブの配線図であって、ハウ ジングアッセンブリの照明チューブに低電圧電力を供給する電気接続及び部品を 概略的に示す図である。 図８は図１のハウジングアッセンブリ用エンドキャップの変形の外面の拡大さ れた側面図である。 図９は図８に示されている変形したエンドキャップの平面図である。 発明の要約 本発明はネオンタイプの照明ガラス管を保護しながら支持するためのマルチコ ンパートメントハウジングアッセンブリを構成するものであり、ベース部、中央 部、及び透明カバー部を備えており、そのそれぞれは側方が開いた細長いチャネ ルを形成する壁面部を備えている。中央部に取り付けられている支持プレートは 固定クリップ を備えており、該固定クリップは領域を照らすためにカバー部内を延びるガラス 管を支持している。ベース部、中央部、及びカバー部は押し出し成形されたプラ スチックのような弾性変形材料で形成されており、各部は相互にスナップ嵌合で 組み立てられて、それぞれのチャネルの開口側面を密閉している。エンドキャッ プはカバー部及び中央部のチャネルの端部を閉ざし、カバー部及び中央部に配置 されているガラス管及び電気的変圧器及び電線手段を天候から保護する。接続線 はベース部に配置されており、複数のハウジングアッセンブリを直列に接続して 単一の低電圧源から電力を供給して所望の領域に装飾及び照明を提供することが できる。 好ましい実施形態の詳細な説明 図面をより詳細に見ると、本発明にかかる照明ガラス管の保護支持用のハウジ ングアッセンブリ１０は、側方が開いた細長いチャネル１４を形成する壁部分を 有する装着用基部１２と、側方が開いた細長いチャネル１８を形成する壁部分を 有する中央部１６と、中央部チャネル１８の開口側付近において対向する細長い 溝２２にスライド可能に受け入れられて支持された平らで細長い支持 プレート２０と、側方が開いたチャネル２６を形成する略半円形の壁を有するカ バー部分２４とを備えている（特に図４に注目。）。 ハウジングアッセンブリ１０の部品は、好ましくはプラスチックのような適度 な弾力を有する変形性の材質を型成形して、示されているような形に成形される 。経済的で単純な構成としては、装着用基部１２、中央部１６及びカバー部２４ は、それぞれ長手方向に一定の断面を有し、通常の押し出し成形によって断面形 状を形成することが可能となっている（図４参照）。ハウジングに使用されるプ ラスチック材料としてはLexan（登録商標）が好都合である。ハウジングアッセ ンブリの部分は所望の様々な長さで押し出され、硬質プラスチックのエンドキャ ップ３６は中央部及びカバー部のチャンネルを閉ざすためにネジ３８によってハ ウジングの端に固定され、その中の部品を天候の要因又はその他の汚染から保護 する。 装着用基部１２、中央部１６、支持プレート２０及びエンドキャップ３６は一 般的に不透明であり、一方、カバー部２４はハウジングアッセンブリのガラス管 ２８からの光の進行に対して透明又は半透明に形成されている。 カバー部２４の内側に配置されているのは、ネオンタイプの細長いガラス管２ ８である。管２８は支持プレー ト２０に固定された弾力的で変形しうる材料でできた複数の管係合クリップ３０ によってハウジング内に支持されている。管係合クリップ３０は、支持プレート に摩擦接触下に受け入れられ、支持プレートの孔３４を貫いて延びる変形性の溝 付き突起３２によって、支持プレート２０に取り付けられている。 図４及び図５に最もよく示されているように、ガラス管２８の全長はスナップ 係合により各クリップ３０で支持されており、管の端部２８ａはガラス加熱操作 によって曲げられ、カバー部のチャネルから支持プレート２０の孔４０を通って 下に向かって延び中央部１６のチャネル１８へと延びる（図４及び図５）。ガラ ス管の端は電極４１によって変圧器出力線４２を介して変圧手段４４に電気的に 接続されている。変圧手段４４は固定ネジ４７とともに装着ブラケット４６によ って支持プレート２０の下側に取り付けられている。変圧手段４４は今度は電線 ４８によってハウジングの装着用基部のチャネル内にあるジャンパー線５０に接 続されている。ジャンパー線部分５０の一端は、電線４８に接続するために、中 央部の下側の壁の小さな孔を通して延び、その端は電線歪緩和(strain relief e lements)部材５１によってその内部で摩擦力で固定されている。ジャンパー線の 他端には、 電気接続ソケット５２が装着され、別の短いジャンパー電線５３によって電源及 び／又は照明列中の隣のハウジングアッセンブリにあるジャンパー線に取り付け られる。 図７はハウジング内の照明管に電力を供給する電気素子の接続を概略的に示し ている。図示されているように、電力は直流低電圧電源（図示せず）のような適 切な電源から、ジャンパー線部分５３、５０及び電線４８を通って、直流低電圧 電源を管２８内の不活性ガスに電力を供給して発光させるのに十分な直流高電圧 に変換する慣用されている変圧手段４４へと供給される。電力は、変圧器の出力 線４２と管の端部に接続された電極４１とを通って、ガスが充填された管２８に 供給される。 ハウジングアッセンブリのコンポーネント部分１２、１６及び２４は各部の摩 擦係合により互いに簡単に組み立てられ、接続することができる。図４及び図６ に最も良く示されているように、ハウジングアッセンブリ１０のカバー部２４の 側壁面の下側は下方に突出しており、更に上側ショルダー５４及び下側突出部５ ５を有しており、スナップ係合、摩擦係合により中央部１６の上部壁の端部にあ る細長い外側ショルダー５６を受け入れて係合し、カバー部２４及び中央部１６ の開口側を天候の汚染に対して密閉する。カバー部のチャネルは管２８が通 る支持プレート２０の端部の孔４０（図５）と連通する。 同様に、アッセンブリの中央部１６の壁面の下側は下方に突出し、内側突起５ ８を有し、装着用基部１２の外側上部壁にある細長いショルダー６０を受け入れ て装着用基部のチャネル１４の開口側を密閉している。ハウジングアッセンブリ の中央部１６の内側の壁面上で対向して配置されているのは通路であり、その開 口端６２（図４）はネジ３８を受け入れて、ハウジングアッセンブリのエンドキ ャップをハウジング部の端に固定し、ハウジングアッセンブリのカバー部のチャ ネル及び中央部のチャネルを天候及び汚染に対して密閉する。 図３に最も良く示されているように、ハウジングアッセンブリの各エンドキャ ップ３６の内面は、６３、６４で示される周辺の且つ内部の突出リブを備えてお り、これが、エンドキャップを取り付けたときに、部分１２、１６及び２４の端 と係合してアッセンブリのカバー部、中央部及び基台支持部に位置保持及び強度 を提供する。アッセンブリのカバー部及び中央部のチャネルを更に密閉するため に、エンドキャップの内面に発泡ゴムパッド６６のような遮断材を取り付けるこ ともできる。 図８及び図９に最も良く示されているように、これらの図は、ハウジングアッ センブリ用の変形例のエンドキ ャップ７０を示しており、ハウジングアッセンブリはエンドキャップ７０だけに よって適切な支持面に取り付けることができる。示されているように、エンドキ ャップの側壁の下側７０ａは更に下に延び、装着用基部１２の側壁の下側と同一 平面で終わる。また、エンドキャップの側壁の下側７０ａには、ネジや爪のよう な適切な固定手段を受け入れてエンドキャップを直接支持面に取り付けてハウジ ングアッセンブリを支持するための開口７２を備えた突出ショルダー部７０ｂを 備えている。 本発明の好ましい実施形態に関する以上の説明から、ハウジングアッセンブリ は、使用のために簡単に克つ支持可能に支持面上に取り付け及び組立てることが できる。図１、２、３、５及び６に示されているアッセンブリ及びエンドキャッ プの組合わせを利用して、まず、ネジ又は爪のような適切な固定手段を基部に一 定間隔で設けられた開口６８（図５）に位置決めすることにより、アッセンブリ の基部１２を取付支持面上に取り付けることができる。その後、管及び電線を備 えたアッセンブリのカバー部及び中央部２４、１６を、変圧器に直流低電圧を供 給するジャンパー線５０及び５２と装着用基部１２のチャネル内に配置された管 とともに、相互のスナップフィット摩擦により既に取り付けた装着用基部１２に 取り 付ける。図８及び図９に示されているような変更態様のエンドキャップ７０を使 用してアッセンブリを支持面に取り付ける必要がある場合には、全ての回路及び 電源供給線を組み立てるハウジングの中に入れて隠した状態で、基部、中央部及 びカバー部及びエンドキャップ７０を、支持面に取り付ける前に予め組み立てて おくことができる。その後、エンドキャップ７０を取り付け面に固定することに より、一つまたはそれ以上のハウジングアッセンブリを取付面にに取り付ける。 ジャンパー線５０の端部は、ジャンパー線部５３で電源供給線に、又は所望の間 隔で照明を得るように端と端が配置されたハウジングアッセンブリの並びの内の 隣接するジャンパー線に、取り付けられる。 ハウジングアッセンブリのエンドキャップはハウジングアッセンブリの端に取 り付けられてアッセンブリのカバー部及び中央部を効果的に密閉するが、隣接す るアッセンブリとの間の短い接続ジャンパー線部５３は基部プレートのチャネル １２の中に押し込んで納めることができる。従って、相互接続されたハウジング アッセンブリの並びの間における露出線の長さを最小にすることができる。各ハ ウジングアッセンブリ内に高電圧に上げる変圧器４４を設けることにより、電力 をアッセンブリの並 びに対して例えば直流１２Ｖ程度の単一の低電圧電源から供給して、アッセンブ リ間に露出する高電圧線を除去することができる。 照明配列のそれぞれのハウジングアッセンブリをプログラム的にオンオフして 点滅させたければ、リモートコントロール装置からの電力線及び制御回路線を連 続的に並ぶアッセンブリの一又はそれ以上の基部プレートチャネル部を通して並 列に走らせ、配列されたハウジングアッセンブリの一又はそれ以上の個々のアッ センブリに交互に電力を供給することができる。その際電力供給線はハウジング アッセンブリの中に入れられて保護され、配列された中で露出する線を実質的に 除去することができる。 このようなハウジングアッセンブリの部品の構造的配置とその接続方法によれ ば、分解が容易であるとともに、作業者に特殊な練習や熟練を要求することがな く、管及び変圧器の除去及び取り替えが容易であり、屋外におけるハウジングア ッセンブリ列の修理が容易となる。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．側方が開いた細長いチャネルを形成する壁面部を備えているベース部と、側 方が開いた細長いチャネルを形成する壁面部を備えている中央部と、側方が開い た細長いチャネルを形成する壁面部を備えている光伝達カバー部と、ガラス管用 に延びる支持プレートとを備えており、前記中央部の壁面部は前記中央チャネル の開いた側方付近にチャネルの前記支持プレートを支持するように受け入れるた めの手段を備えており、ベース部、中央部、及びカバー部の前記壁面部分はスナ ップ嵌合により前記チャネルの前記開口側面を閉ざすようにして中央部をベース 部に、カバー部を中央部に固定するための手段を備えていることを特徴とする照 明ガラス管の保護支持用のハウジングアッセンブリ。 ２．前記アッセンブリの前記チャネルは、該チャネルの長手方向の軸線を実質的 に平行にして１つの直線に沿って共に延びていることを特徴とする請求項１記載 のハウジングアッセンブリ。 ３．アッセンブリのチャネルの端を閉ざして密閉するた めに、前記中央部及びカバー部の端部付近に固定されるエンドキャップを備えて いることを特徴とする請求項２記載のハウジングアッセンブリ。 ４．前記支持プレートに取り付けられる支持部材を備え、該支持部材は、前記カ バー部のチャネルで該チャネルに沿って延びるように、ガラス管を支持できるよ うに受け入れ且つ位置決めすることを特徴とする請求項１記載のハウジングアッ センブリ。 ５．前記支持部材で支持され、前記カバー部のチャネル内に配置され且つ該チャ ネルに沿って延びる細長いガラス管と、アッセンブリのカバー部に配置された前 記ガラス管に電力を供給するために前記アッセンブリ内に配置されている電気的 手段とを備えていることを特徴とする請求項４記載のハウジングアッセンブリ。 ６．前記アッセンブリ内の前記電気的手段は、アッセンブリの中央部内に配置さ れている変圧器手段と、該変圧器手段を電源及びカバー部のチャネル内の前記ガ ラス管に接続するために前記中央部及びベース部のチャネルに配置されている電 線手段とを備えていることを特徴とす る請求項５記載のハウジングアッセンブリ。 ７．前記カバー部のチャネル内で支持できるように配置された前期細長いガラス 管は、前記電線手段及び変圧器手段に繋げるために中央部のチャネル内を延びる 端部を備えていることを特徴とする請求項６記載のハウジングアッセンブリ。 ８．前記電線手段は複数のハウジングアッセンブリを電源に対して直列に接続す るために、前記ベース部のチャネル内の各端部付近に配置された電気コネクタ手 段を備えていることを特徴とする請求項７記載のハウジングアッセンブリ。 ９．スナップ嵌合によりアッセンブリの部分を固定するための手段は、前記ベー ス部及び中央部のチャネルの開口側面付近の前記壁面部に沿って延びている拡張 ショルダー部と、中央部及びベース部それぞれの拡張ショルダー部上でのスナッ プ嵌合による摩擦係合及び保持のために、トップ部チャネルの開口側面付近、及 び中央部の開口側面と反対側の壁面部分の付近に設けられた突出手段とを備えて いることを特徴とする請求項１記載のハウジ ングアッセンブリ。 １０．ハウジングの各部は弾性変形可能なプラスチックで形成されていることを 特徴とする請求項１記載のハウジングアッセンブリ。 １１．各部が連続断面の押し出し成形されたプラスチックであることを特徴とす る請求項１０記載のハウジングアッセンブリ。 １２．カバー部は断面において略半円の形状を有しており、ガラス管は、アッセ ンブリから光伝達カバー部を通して光を放射するために、前記カバー部のチャネ ルの中央部に支持され該チャネルと共通の広がりを有して延びていることを特徴 とする請求項１記載のハウジングアッセンブリ。 １３．ベース部はハウジングアッセンブリ用の支持面上にベース部を取り付ける ことを容易にするための手段を備えていることを特徴とする請求項１記載のハウ ジングアッセンブリ。 １４．前記アッセンブリは、前記中央部及びカバー部のチャネルの端部を閉ざし て密閉するためにアッセンブリの前記中央部及びカバー部の端部付近に固定され たエンドキャップを備えており、該エンドキャップは支持面上にアッセンブリを 取り付けることを容易にするための手段をエンドキャップ上に備えていることを 特徴とする請求項１記載のハウジングアッセンブリ。 １５．請求項３に記載のハウジングアッセンブリの端と端を並べて実質的に連続 する直線配置としてアッセンブリの列を形成した複数のハウジングアッセンブリ であって、各アッセンブリの中の細長いガラス管と、該ガラス管を前記カバー部 のチャネル内部で該チャネルに沿って支持できるように受け入れる手段と、アッ センブリのカバー部に配置されたガラス管に電力を供給するために前記アッセン ブリに取り付けられた電気的手段とを備え、該電気的手段は変圧器手段と各アッ センブリを電源に接続するために各ハウジングアッセンブリに設けられた電線手 段を備えており、該電線手段は、外部の天候状態にさらされることがないように ハウジングアッセンブリ内に密閉されて且つ保護されることを特徴とする複数の ハウジングアッセンブリ。 １６．前記電線手段は、アッセンブリ列のうちの選択されたハウジングアッセン ブリに電力を伝達してその中で支持されているガラス管を順次点灯させるために 、アッセンブリのベース部に配置される手段を備えていることを特徴とする請求 項１５記載の複数のアッセンブリ。