JPH10501726A - 防水二重ファスナー - Google Patents
防水二重ファスナーInfo
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- JPH10501726A JPH10501726A JP9510141A JP51014197A JPH10501726A JP H10501726 A JPH10501726 A JP H10501726A JP 9510141 A JP9510141 A JP 9510141A JP 51014197 A JP51014197 A JP 51014197A JP H10501726 A JPH10501726 A JP H10501726A
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Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
ジッパー型ファスナー部分と防水ファスナー部分とを一体とした防水二重ファスナーが開示されている。このジッパー型ファスナー部分はファスナーを取付けた目的物の別々の部分に取付けられており、一方、防水ファスナー部分はジッパー型ファスナー部分に取付けられており、これにより、防水ファスナー部分がジッパー型ファスナー部分に重なるようにしている。ジッパー型ファスナー部分および防水ファスナー部分はそれぞれのスライド片を有し、これにより別々に締付けられるようにしてもよい。これに代えて、ジッパー型ファスナー部分と防水ファスナー部分とを1つの一体化されたスライド片により共通に締付けるようにしてもよい。この一体化されたスライド片はジッパー型ファスナー部分および防水ファスナー部分に対応した2種のファスナー溝を有している。ジッパー型ファスナー部分の2列の歯状部分を有するテープは織物地より形成されており、この織物地は、公知の合成繊維糸と熱可塑性合成樹脂糸とを経糸および緯糸として織成することにより形成される。
Description
【発明の詳細な説明】
防水二重ファスナー
技術分野
この発明は、テント、バッグ、ブーツ、袋、衣服、手袋等に用いるファスナー
全般に関するものであり、特に、このようなファスナーにおいて優れた防水と大
きな締付強度を与える構造的な改良に関するものである。
背景技術
当業者に周知されているように、ファスナーを取付けた目的物、特に、テント
、バッグ、ブーツ、袋、衣服、手袋等の開口を閉じるために、または、これらの
ものの別々の部分を互いに固定するために、例えば、ジッパー型ファスナーや防
水ファスナー等の種々のファスナーが用いられている。公知のジッパー型ファス
ナーは、金属またはプラスチックよりなる2列の歯状部分を有し、スライド片を
引いてこれら部分の上に走行させることにより、これら部分を相引き寄せて一体
と成す。一方、防水ファスナーは2つのフレキシブルなテープより形成されてお
り、これらのテープは、PVC(塩化ビニル)またはPU(ポリウレタン)等の
合成樹脂よりなり、互いに係合して、特にバッグ等の開口部を気密的または水密
的に閉鎖する。公知の防水ファスナーにおいて用いられるテープの1つは膨出し
た縁を有しており、これに対し、他のテープは溝付の縁を有しており、これによ
り第1のテープの膨出した縁を密に収納し、これにより、目的物の開口部を気密
的または水密的に閉塞する。
この公知のジッパー型ファスナーは次のような効果を有する。すなわち、この
ファスナーは2列の歯状部分を有しており、これにより、目的物の別々の部分を
強固に一体に固定する。すなわち、ジッパー型ファスナーは大きい締付力を有す
る。しかし、ジッパー型ファスナーは次の問題を有する。すなわち、互いに締付
けられた歯状部分に複数の小さな空隙が残る。したがって、ジッパー型ファスナ
ーを、防水性を必須とする目的物に用いることはできない。一方、防水ファスナ
ーは、その2つのテープの膨出した縁と溝付の縁とが互いに気密的または水密的
に係合するので、優れた防水を発揮する。しかし、防水ファスナーは締付力が小
さく、そのため、これに対して外部から引張力が働いた場合に口が開きやすい問
題がある。
発明の開示
したがって、この発明の1つの目的は、前記の2つの種類のファスナー、すな
わち、ジッパー型ファスナーと防水ファスナーとを単一体に一体化することによ
り前記問題点を克服するとともに、前記2つの種類のファスナーの優れた防水と
高い締付力との利点を備えた防水二重ファスナーを提供するところにある。
前記目的を達成するために、この発明の防水二重ファスナーは、2種のファス
ナー部分、すなわち、ジッパー型ファスナー部分および防水ファスナー部分から
形成されている。ジッパー型ファスナー部分には、2列の歯状部分を備えたテー
プが備えられている。ジッパー型ファスナー部分のテープはファスナーを取付け
る目的物の別々の部分にそれぞれ取付けられる。一方、防水ファスナー部分は膨
出した縁と溝付縁とを有するテープを備えており、ジッパー型ファスナーのテー
プに取付けられて、これにより、防水ファスナー部分がジッパー型ファスナー部
分に重なる。
この二重ファスナーにおいて、防水ファスナー部分はファスナーに防水を付与
し、これにより、湿気がファスナーを通過してファスナーを取付けた部分の内部
に進入することをほぼ完全に防ぐことができる。防水ファスナー部分の内側にあ
るジッパー型ファスナー部分は、ファスナーの防水を向上させるのみならず、大
きい締付力をファスナーに与え、これにより、ファスナーを外部からの引張力に
対して抵抗させる。
この発明においては、ジッパー型ファスナー部分と防水ファスナー部分とがそ
れぞれのスライド片を有し、両部分をこれらスライド片により別々に締付けるよ
うにすることができる。これに代えて、ジッパー型ファスナー部分と防水ファス
ナー部分とが、1つの一体化されたスライド片により共通に締付けられてもよい
。この一体化されたスライド片は、ファスナー部分の歯状部分と膨出した縁と溝
付縁とに対応する形状の2種のファスナー溝を有している。
シッパー型ファスナー部分のテープは織地より形成される。この織地は、高周
波溶着方法により防水ファスナー部分とファスナーを取付けた目的物との双方に
溶着するのに適切な材料を用いて製造される。1つの実施態様において、このジ
ッパー型ファスナー部分のテープは、公知の合成繊維糸と熱可塑性合成樹脂糸と
を経糸および緯糸として用いて織成することにより製造される。
図面の簡単な説明
この発明の前記および他の目的、特徴および他の利点は、添付図面に関して成
される下記の詳細な説明により、より明瞭に理解されるであろう。
図1は、この発明の第1の実施例の防水二重ファスナーの構造を示す斜視図で
ある。
図2は、この発明の二重ファスナーの締付前の断面図である。
図3は、この発明の二重ファスナーの締付後の断面図である。
図4は、この発明の他の実施例の防水二重ファスナーの構造を示す斜視図であ
る。
図5は、図4の二重ファスナーの断面図であって、ジッパー型ファスナー部分
および防水ファスナー部分の双方に係合した一体のスライド片を示す。
図6は、図4の接合部分「B」の拡大平面図であって、その二重ファスナーの
ジッパー型ファスナー部分のテープの織構造を示す。
発明の最良の実施形態
図1は、この発明の第1の実施例の防水二重ファスナーの構造を示す斜視図で
ある。図1に示すように、この発明の二重ファスナー10は2つのファスナー部
分を有している。すなわち、ジッパー型ファスナー部分5と防水ファスナー部分
6とである。ジッパー型ファスナー部分5の2列の歯状部分を有するテープが、
ファスナーを取付けた目的物の別々の部分の縁に取付けられている。このような
目的物としては、特に、テント、バッグ、袋、手袋および衣服類である。また、
防水ファスナー部分6がジッパー型ファスナー部分5に取付けられている。その
場合、防水ファスナー部分6がジッパー型ファスナー部分5に重なるように取付
けられ、両部分5,6の間には空間が形成される。この二重ファスナー10にお
いて、ジッパー型ファスナー部分5は大きい締付強度をファスナー10に与え、
一方、防水ファスナー部分6は防水をファスナー10に付与する。この発明の実
施態様において、二重ファスナー10は、例えばテントに使用する。
前記の2つのファスナー部分5,6はそれぞれスライド片を有し、別個に操作
するようにできる。また、これに代えて、2つ部分5,6につき1つの一体のス
ライド片を共通に設けて、同時に操作するようにしてもよい。
図1に示す第1の実施例によれば、2つのファスナー部分5,6には、それぞ
れのスライド片11,12が設けられており、これにより、2つの部分5,6が
別々に操作される。この実施態様において、ジッパー型ファスナー部分5の第1
のスライド片11は従来のジッパー型ファスナーのスライド片と同じ形状と構造
を有している。防水ファスナー部分6の第2のスライド片12においては、締付
溝2の形状は、部分6の膨出した縁と溝付の縁の形状と対応した形状を成してい
る。
図4は、この発明の他の実施例による二重ファスナーの構造を示す斜視図であ
る。この実施態様において、2つのファスナー部分5,6は一体のスライド片1
により共通に操作される。このスライド片1においては、防水ファスナー部分6
のためのファスナー溝2が上部に形成されていて、防水ファスナー部分6の膨出
した縁と溝付の縁と同じ形状をしている。第2のファスナー溝3はスライド片1
の下部に形成されていて、ジッパー型ファスナー部分5を締付けるために用いら
れる。
前記のスライド片1,11,12のそれぞれにはハンドル4が公知の態様で設
けられている。
前記の二重ファスナー10においては、2つのファスナー部分5,6のテープ
7,8がその縁部9において相互に固定されている。その場合、1または複数の
スライド片の円滑なスライド動作が可能となるように、両部分5,6の間に隙間
が設けられるように、固定されている。さらに、2つのファスナー部分5,6の
このように相互に固定された縁部9は、テント20の別々の部分に取付けられて
いる。
防水のファスナー部分6は、公知の態様で、2つのフレキシブルなテープから
なっている。その1つは膨出した縁部を有し、他は溝付の縁部を有している。防
水ファスナー部分6の膨出した縁部と溝付の縁部とは、スライド片1または12
を引いてそれらの上に走行させることにより相引寄せられて一体となる。ジッパ
ー型ファスナー部分5は2列の歯状部分を有しており、これらの部分は、スライ
ド片1または11を引いてその上に走行させることにより相引寄せられて一体と
なる。
2つのファスナー部分5,6をテント20の別々の部分に取付けるためには、
2つのファスナー部分5,6のテープ7,8の重なり合った縁部を、まず、テン
ト20の別々の部分に縫い付けて、その後、図2,3に示すように、それぞれの
防水層13により縫着縁部を被覆するようにすることができる。しかし、ファス
ナー部分5,6をテント20に取付けるためのこのような縫着方法は問題がある
。すなわち、手数がかかり、作業性が悪く、コスト高になることである。さらに
、二重ファスナー10がテント20の別々の部分に縫着されているので、場合に
より、防水を保持することができない。すなわち、防水層13が簡単に剥れるか
らである。
縫着方法による前記の問題点を克服するために、ファスナー10のテープ7,
8の互いに固定された縁部9を、公知の高周波溶着方法により、テント20の別
々の部分に溶着してもよい。しかし、このような高周波溶着方法の使用は、テー
プ7,8の材料とテント20の材料によって限定される。すなわち、ジッパー型
ファスナー部分5のテープ7が合成繊維糸より形成され、かつ、テント20また
は防水ファスナー部分6がPVC(塩化ビニル)またはPU(ポリウレタン)等
の合成樹脂より形成されている場合には、テープ7をテント20または防水ファ
スナー部分6に溶着することはほとんど不可能である。そして、これは、前記の
合成樹脂と合成繊維糸の固有の化学的な性質に起因している。
したがって、この発明の1つの実施態様においては、前記のジッパー型ファス
ナー部分5のテープ7は、好ましくは、図6に示すように、公知の合成繊維糸2
3と熱可塑性合成樹脂糸24とを経糸および緯糸として織成することにより製造
される。この場合において、ジッパー型ファスナー部分5のテープ7の縁部は、
テープ7の熱可塑性合成樹脂糸24により、高周波溶着方法を用いて、防水ファ
スナー部分6のテープ8とテント20の別々の部分とに強固に溶着される。
前記の高周波溶着方法は、縫着方法とは異なり、ファスナー10とテント20
との間の接合部分において全く孔を残さない。したがって、ファスナー10とテ
ント20との間の接合部分に対し信頼性ある防水と大きな強度を与える。このよ
うに高周波溶着方法を用いて形成されたファスナー10の接合部分は、長期間に
渡り使用されたり大気にさらされた場合においても、変形や損傷がほとんどない
。したがって、この発明のファスナー10の予想される寿命はより長くなり、し
たがって、テント20の品質を向上させる。さらに、ファスナー10をテント2
0に取付ける高周波溶着方法は、縫着方法に比べてより容易であり、より効率が
よいために、テント20のコスト安につながる。
前記の二重ファスナー10において、図3に示すように、ファスナー部分5,
6は、1または複数のスライド片1,11,12を引いてその上に走行させるこ
とにより、同時または別個に締付けられる。この場合において、防水ファスナー
部分6はファスナー10に対してほとんど完全な防水を付与し、これにより、テ
ント20の内部が湿気により影響されることがより少なくなる。
さらに、防水ファスナー部分6の内部にあるジッパー型ファスナー部分5は、
ファスナー10の防水を向上させるのみならず、ファスナー10に強い締付強度
を与え、これにより、ファスナー10に、外部からの引張力に対する抵抗力を与
える。このようなジッパー型および防水ファスナー部分5,6により、この発明
の二重ファスナー10は大きな締付強度と優れた防水の双方を付与される。
産業上の利用可能性
前記したように、この発明は、ジッパー型ファスナーおよび防水ファスナー部
分を単一体にまとめることにより形成された防水二重ファスナーを提供する。こ
のダブルファスナーにおいて、ジッパー型ファスナー部分の2列の歯状部分を有
するテープが、ファスナーを取付けた目的物の別々の部分の縁部に取付けられる
。このような目的物としては、特に、テント、バッグ、ブーツ、袋、手袋および
衣服等である。一方、防水ファスナー部分はジッパー型ファスナー部分に取付け
られて、これにより、防水ファスナー部分がジッパー型ファスナー部分に重なる
。これら2つのファスナー部分は、それぞれのファスナー部分のための2種のフ
ァスナー溝を有する1つの一体のスライド片により操作するようにできる。これ
に代えて、2つのファスナー部分を、これらファスナー部分のそれぞれのファス
ナー溝が設けられたそれぞれのスライド片により操作するようにしてもよい。こ
の二重ファスナーにおいては、ジッパー型ファスナー部分はファスナーに対し大
きい締付力を与え、防水ファスナー部分はファスナーに対して防水を付与する。
この発明の二重ファスナーは、特に、テント、バッグ、ブーツ、袋、衣服、手袋
等の様々の商品について極めて効率よく用いることができる。
この二重ファスナーを、例えば、テントの開口部に用いる場合には、防水ファ
スナー部分は、湿気、埃、および大気の冷気が二重ファスナーを通ってテントの
内部に入ることをほぼ完全に防止することができる。一方、ジッパー型ファスナ
ー部分はファスナーに対して大きい締付力を与えて、それにより、外部からの引
張力がファスナーに与えられた際にも、ファスナーが突然開くことをほぼ完全に
防止する。このようにして、この二重ファスナーを備えたテントは品質が向上す
る。
もちろん、この発明の二重ファスナーは他の商品について、例えば、バッグ、
ブーツ、袋、衣服、手袋等についても使用が可能であり、この場合にも、テント
の場合と同様の効果を、この発明の機能に影響を与えることなく奏することがで
きる。
この発明の好ましい実施態様を例示の目的で開示したが、添付の請求の範囲に
記載のこの発明の範囲と精神から逸脱することなく、当業者が種々の変更、追加
および入替えを行うことが可能であることを理解されたい。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.防水二重ファスナーであって、 2列の歯状部分を有するテープを備えたジッパー型ファスナー部分であって 、前記テープがファスナーを取付けた目的物の別個の部分にそれぞれ取付けられ ているものと、 膨出した縁部と溝付の縁部を有するとともに、前記のジッパー型ファスナー 部分のテープに取付けられた防水ファスナー部分であって、この防水ファスナー 部分がジッパー型ファスナー部分に重なっているものと、 からなる防水二重ファスナー。 2.請求の範囲1に記載の防水二重ファスナーであって、前記のジッパー型ファ スナー部分と防水ファスナー部分とがそれぞれのスライド片を備えており、これ らスライド片により別個に締付けられる防水二重ファスナー。 3.請求の範囲1に記載の防水二重ファスナーであって、前記のジッパー型およ び防水ファスナー部分が1つの一体化されたスライド片により共通に締付けられ 、このスライド片が、ファスナー部分の歯状部分および膨出した縁部と溝付縁部 とに対応する形状を有する2種のファスナー溝を有する防水二重ファスナー。 4.請求の範囲1に記載の防水二重ファスナーであって、前記のジッパー型ファ スナー部分のテープが織物地よりなり、このこの織物地は、高周波溶着方法を用 いて、前記の防水ファスナー部分と前記のファスナーを取付けた目的物との双方 に溶着するのに適した材料を用いて織成される防水二重ファスナー。
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