JPH1048104A - 有毒性液体のサンプル採取装置 - Google Patents

有毒性液体のサンプル採取装置

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JPH1048104A
JPH1048104A JP9104863A JP10486397A JPH1048104A JP H1048104 A JPH1048104 A JP H1048104A JP 9104863 A JP9104863 A JP 9104863A JP 10486397 A JP10486397 A JP 10486397A JP H1048104 A JPH1048104 A JP H1048104A
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suction
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有毒性で、粘度に関係なく全ゆる種類の液体
を正しく示すサンプルを、その成分や、含有粒子の粒径
分布を変えることなく安全に採取する装置を提供する。 【解決手段】 保護密閉体を含み、該密閉体はジェット
ポンプの形態の循環装置10を収容する。分析すべき液
体は吸出しアーム17によりタンクから吸出され、戻り
アームを介し駆動液と共に排出される。採取用フラスコ
が、吸出しアーム17と戻りアーム18が合流し採取回
路を閉じる支持板9の下に押圧され、この状態でフラス
コが空にされ、次に液体が注入され止め栓がされる。密
閉体内に位置する吸出しおよび戻りアームは密閉体の外
で吸出しおよび戻りパイプに接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、別の理由で有毒性
であり、特に固形粒子が混入され、最も粘性の少ない液
体からスラリまでの何らかの濁度すなわち濃度を有しう
る放射性の液体からサンプルを採取する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記液体のサンプルを採取することはそ
の危険性のため原子力産業においては特に制約がある。
一般に、分析すべき製品は採取する前は、保護壁を通
り、分析のための所定の領域まで通じている採取パイプ
がその中に設けられているタンクに入っている。液体を
採取パイプ中へ持ち上げるエアリフトがタンクに配設さ
れている。次に、サンプルは気密シールの、本願の出願
人はピッチャーと称しているフラスコ中へ導入される。
これらのピッチャーは空気輸送網を介して分析設備へ転
送される。従来のサンプルを充てんする方法は、ゴム製
である、フラスコの止め栓を、採取パイプの端部に位置
した針で穿孔することからなり、止め栓を外さなくてよ
い。針を介して先に脱気しておいたフラスコ中へサンプ
ルは吸引される。しかしながら、この方法は針が細いた
め、粘性で異成分から成るサンプル、あるいは大きい粒
子が混入された液体に対しては適さないことは明らかで
ある。
【0003】しかしながら、フランス国特許公報ER−
A−2 633 395号は本発明とある程度似た装置
を記載している。すなわちサンプルを充てんすべきフラ
スコはその止め栓を外し、支持板の下に置き、該支持板
の下から、フラスコの中の気体を空にし、液体を充てん
できるサンプル採取回路パイプが出ている。しかしなが
ら、これらのパイプは、フラスコが撤去されたときでさ
えも連続的に作用するサンプル採取回路の単に一分岐部
を形成するだけであり、そのため分岐部に入っているも
のと、フラスコ内に残っている液体の量と成分とを予測
することは困難で、フラスコの充てんは問題となりう
る。採取されたサンプルは、たとえ空気エジェクタをフ
ラスコの下流において採取回路に配設したとしても、こ
のエジェクタはエアリフトを始動させるために液体を少
量揚げること以外は液体の循環を保証するものではない
ので、サンプル採取回路の入口に存在するエアリフトに
よって、いずれにしても歪みを受ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は完全に異なる原理に基くサンプル採取装置を用い
て、サンプルが抽出される混合物あるいは固体と液体と
の懸濁物を正しく表わすサンプルを採取する要件を満足
させ、一方粒子の成分あるいは粒径分布の変動を阻止
し、かつ成分の分解を阻止することである。この方法
は、フラスコを開放することは必要ではあるが、針やエ
アリフトというものをサンプル採取装置の安全性や密閉
性を犠牲にすることのない手段で代替することを含む。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のこの目的は、有
毒性液体のサンプルを採取する装置が、タンクに通じる
吸出しアームと、該タンクへの戻りアームとを含むサン
プル採取回路と、該採取回路を通して液体を循環させる
装置と、その下で吸出しおよび戻りアームの端部が延在
する支持板とを含み、フラスコの縁部が前記アームの端
部の周りで前記支持板の下に当てられ、吸出しアームと
採取アームとが支持板の下に当てられたフラスコを介す
ること以外には連通されず、液体循環装置が戻りアーム
に位置し、吸出しアームが通気部に接続されることによ
り達成される。本発明の方法は次に採取されたサンプル
を吸出し、フラスコが後退しているときは相互に遮断さ
れているサンプル採取回路のアームを相互に接続するこ
とにより、支持板の下面に対してフラスコが押圧された
とき、該フラスコが一時的にその一部となる採取回路に
沿ってサンプルを通すことからなる。吸出しは、フラス
コに入っている製品が、それが元来入っていたタンクの
中味を表わすようになるのに十分な時間実行される。次
にこのフラスコは後退され、再び止め栓がされる。吸出
しが製品のサンプルを乱したり、著しく歪ませることは
なく、パイプも最大の粒子さえ詰らせることのないよう
にするのに十分な断面積を有する。この断面は採取回路
内でのサンプルの分離を阻止するのに十分な循環速度を
得るために最適化される。吸出しが続行している間に採
取回路を通気することにより採取回路を空にし、吸出さ
れた液体が何らか残っていることから次に生じるサンプ
ルに対する危険や汚染を避けることができる。採取回路
の残りの部分が空にされるとフラスコは部分的に充てん
された状態に留まる。
【0006】本発明の別の目的は工場従業員に何ら危険
を加えることなくサンプルを採取できるようにすること
である。従って、フラスコの入口や出口へのアクセス手
段を備えた密閉体をサンプル採取装置に追加することが
推奨されており、採取アームと吸出しアームとが前記密
閉体内に位置し、採取アームと吸出しアームとが前記密
閉体の外側で吸出しパイプと戻りパイプとに接続されて
おり、前記密閉体内に、フラスコを掴持する手段と、フ
ラスコの止め栓を外して交換する手段と、フラスコを支
持板の下に当てる手段とが配設され、通気部が前記密閉
体内で終り、その一部が密閉体の外側で通気弁が装着さ
れているパイプを含む。
【0007】本装置は、密閉体がその上に装着されてい
る車輪により地面を運動する車両の形態で構成し、実行
したいと思う検査あるいは分析に応じて、端部が保護壁
を通過している採取パイプを選別できるようにすること
が有利である。循環装置はポンプでよいが、運動する機
械要素を有する通常のポンプは不純物によって汚れた
り、あるいは傷つくことがよくあり、また密閉体を開け
たり、汚れた要素が外へ出てくるようにせざるを得ない
ポンプ交換を行うことは望ましくないため、本発明に対
する特定の条件下で製品サンプルを吸出すためにポンプ
を使用することは問題となりうる。これがサンプル吸出
しのためにジェットポンプを使用することが推奨される
所以である。他に採取回路は、加圧された液体が供給さ
れ、サンプル採集回路の戻り枝管で終る駆動アームを含
む。
【0008】これにより、劣悪な作動や損傷の危険性が
はるかに低下する。しかしながら、スラリや、粒子によ
る吸出しパイプや戻りパイプの詰まりを阻止する配備を
なす必要がある。ジェットポンプと、排出アームや採取
アームに隣接する部分が循環装置の単一の取外し可能要
素を形成し、かつ本装置が、循環装置に代替し、駆動ア
ームを、加圧された水を自在に吸出しおよび戻りアーム
に強制送入し、該アームを詰まりから解放するように吸
出しおよび戻りアームの対応する部分に接続する詰まり
解放組立体をさらに含むことが推奨されている。
【0009】本発明の方法は個別に、あるいは組み合わ
せて採用しうるその他の改良によりさらに容易に実行し
うる。すなわち、フラスコの止め栓を掴持し、廻わし、
かつフラスコから外されると取り出しうる、可能なら自
動のねじ込み−ねじ込み解放装置と、それによりフラス
コを支持板の下に押圧させるようにしうる昇降プレート
を含むフラスコ支持体と、フラスコをねじ込み−ねじ込
み解放装置へ、かつ支持板まで持ってくるアームのよう
な可動支持体とを含む。
【0010】本発明をその実施例を示す添付図面を参照
して以下詳細に説明する。
【0011】
【発明の実施の態様】図1から判るように、本発明の装
置は製品の吸出しおよび戻りパイプ23,27(実際に
は直線に配置されており、その1本づつを示す)まで本
装置を動きうるようにする車輪2と、脚3とを装着した
フレーム1に装着された車両であり、前記脚3はねじを
切ったステム5の端部において足場用ブロック4を含
み、前記ステム5はフレーム1と一体のナット6におい
て回転し、足場用ブロック4を地上に設置することによ
り、車輪2を持ち上げ前記車両をサンプル採取に望まし
い位置で停止させることができる。
【0012】フレーム1は保護密閉体7を担持してお
り、該密閉体7 は、特にフラスコ支持体8、支持板9、
循環装置10、および後続の図において示すねじ込み/
ねじ込み解放装置11を入れられている。また、密閉体
7を通過する要素、特に、フラスコ用入口流路13、フ
ラスコ出口開口14、覗き窓15、密閉体7内での作業
を可能にするつまみ道具16を通す開口、支持板9を戻
りパイプ27に接続する戻りアーム配管18の一部、駆
動アーム配管19の一部および、希望に応じて支持板9
を持ち上げるべく循環装置10を支持する引張り装置2
0と、また図示していないが制御のための電気あるいは
流体を流す流路が位置している。密閉体7は放射線を吸
収する外側の放射線保護壁21と、内側の裏張り材を形
成し、シールを確実にする箱状構造体22から構成され
ている。
【0013】入口流路13は直列に装着され、安全性を
高め、希望に応じてフラスコ67を段階的に導入できる
ようにするエアロックを形成した2個の弁125,12
6を含む。入口流路13はフラスコを掴みうるハウジン
グに終っている。
【0014】出口開口14は、該開口の次に、遮閉した
箱31、すなわち、採取された放射性サンプルを分析設
備まで運ぶための可動で、放射線に対して保護性の密閉
体を位置させることができるように設計されている。壁
21には、典型的には開口14を閉鎖する摺動保護プレ
ート34を含む密閉体ポート32が取り付けられてい
る。同じ種類の前記箱31用ポート33が箱31の開口
を閉鎖する。保護プレート34が箱用ポート33に結合
され、この組立体が、保護プレート34の頂部に配設さ
れた持上げ用アイボルト39を引っ張ることにより外さ
れるとすれば、前記箱31の内部は開口14と連通する
ようにされる。
【0015】そのため、サンプルで一杯となったフラス
コが前記箱31中へ移されうるには、箱状構造体22の
ポート47を開ければ十分である。前記箱状構造体22
のポート47は、前記構造体22に装着したつまみ道具
を介してハンドル48を引っ張ることにより箱状構造体
22の内部に向かって開放する。
【0016】製品の吸出しおよび戻りパイプ23,27
はサンプルを採取し、分析すべき製品で一杯のタンクで
終っており、これらのタンク25は生物学的に保護する
スラブ24の下に位置している。駆動アーム19につい
ては、密閉体7にしっかりと固定されている弁30によ
って開閉しうる供給パイプ29を介して加圧水系28に
通じている。
【0017】フラスコ支持体8が図2に示されている。
フラスコ支持体8は回転アーム65と、以下本発明の出
願人が習慣的に用いる用語に従ってピッチャーと称する
フラスコ67が位置している昇降板66とを基本的に含
む。昇降板66は回転アーム65を貫通した案内リング
69内を摺動する2個の小さい柱68の頂部に固定され
ている。前記柱68の脚は、それらが固定されているベ
ース70によって相互に接続され、前記ベース70は下
端がクランク73にしっかりと固定されたねじ付きステ
ム72の丸味をつけた頂部71に乗っている。ねじ付き
ステム72は、箱状構造体22に固定されたブラケット
75に固定されたねじ付きスリーブ74と係合する。ク
ランク73を廻すことにより、ねじ付きステムが上昇
し、その結果ベース70を持ち上げ、丸味のついた頂部
71がベース70と接触するようになると直ちに小さい
柱68や昇降板66も上昇する。垂直運動の終了条件が
達成されたことを確かめるために、ねじ付きベース72
にしっかりと固定されたディスク77と協働する2個の
移動センサ76の端部がブラケット75に固定されてい
る。ブラケット75に収納されたねじ付きスリーブ74
の端部に対してディスク77とクランク73のレバー7
8とが機械的に当接する。
【0018】ピッチャー67は、つまみ道具16により
クランク73のハンドル79を手で動かすことにより垂
直方向に移動する。
【0019】回転アーム65は、箱状構造体22にしっ
かりと固定された支持構造体83の軸受け82に保持さ
れた垂直スピンドル81を介して運動を伝達する回転ジ
ャッキ80によって回転させられる。
【0020】ピッチャー67は、支持板9の下に持って
来られた後、該支持板9の下面に対して押圧されるよう
になるまでねじ付きステム72によって持ち上げること
ができる。
【0021】吸出しアーム17は支持板9の上面に溶接
されたパイプ87を含み、該パイプは支持板9を貫通し
オリフィス88を形成し、該オリフィス88は、ピッチ
ャー67の縁部90が装入される支持板9の分配カラー
89の下面に出て来る。戻りアーム18については、分
配カラー89から十分離れたところで支持板9の下面に
溶接された別のパイプ91を含む。2個のオリフィス9
2と93は支持板9を通過する。循環装置10からは下
流側のオリフィス92はパイプ91の延長部分であり、
一方、循環装置10からは上流側のオリフィス93はオ
リフィス88より低い高さにおいて、フラスコ67の縁
部90の内側で分配カラー89の下面から出て来てお
り、そのため、さもなければその吸出しアームや戻りア
ームが分離してしまう液体サンプル採取回路を閉鎖す
る。2個のオリフィス92と93は、循環装置10のア
ーチ状パイプ94によって接続されており、前記アーチ
状パイプ94の中間部において、引っ張り装置20のた
めの掴持部として用いられる小さいプレートが溶接され
ている。駆動アーム19については、循環装置10の一
部であり、そこから延在するアーチ状パイプ94に接続
された枝管97に接続された可撓性部分96で終る。合
流部はベンチュリ98が占め、該ベンチュリ98は循環
装置10の基本的な部分を形成している。図1に戻れ
ば、弁30を開放することにより、供給源28からの加
圧された水が流れるようにし、供給パイプ29を介して
駆動アーム19とベンチュリ98とを通り、典型的には
水をパイプ91と、元来の供給源であるタンク25まで
戻りパイプ27を通して循環装置10の下流の個所まで
流れるようにする。この流れはベンチュリ98における
圧力低下を伴い、この作用により、サンプル採取すべき
液体は、何ら攪拌されたり、乱されることのない安定し
た流れでタンク25から吸出され、吸出しアーム17内
で上昇し、パイプ87を通ってフラスコ67へ入り、最
終的にベンチュリ98に達し、その後駆動液と混合さ
れ、余剰分はタンク25へ戻る。従って、循環装置10
は、全く運動することのない回転する機械要素あるいは
部材を有しないジェットポンプである。弁30が再び閉
鎖すると、タンク25からの製品はピッチャー67に留
まり、該ピッチャーはねじ込み/ねじ込み解放装置11
を用いることにより支持板から撤去され、止め栓がなさ
れる。
【0022】パイプ87は、タンク25内の中味の吸出
しを停止する効果のある、駆動水の流れを止める前に、
パイプ(図1)に接続された通気パイプ132に配設さ
れた通気弁131を開放することにより通気される。通
気弁131は密閉体7の外側で、通気パイプ132の頂
部に装着されている。しかしながら、通気パイプ132
の端部は、汚染された製品を外部へ排出する危険性を排
除するべく密閉体7の中へ戻っている。次に、吸出しに
よりパイプ87自体を空にし、フラスコ67内の液位が
(オリフィス88の縁部より低い)オリフィス93の縁
部の下方へ低下するまで製品の転送はサイフォン作用に
より続く。次に駆動水は停止され、循環装置10内では
該装置が空になるまでサイフォン作用が続く。ピッチャ
ー67はサンプル採取された製品の満杯近い状態が続
き、一方循環装置10からの残留液体がピッチャーへ入
ることによる混乱はない。
【0023】循環装置10はまた該装置10の下方で支
持板9に位置したクロススライドを含む。循環装置10
の正確な設置はクロススライド99の孔101を通る2
個のピン100によって保証される。アーチ状のパイプ
94の端部からはオリフィス92と93が延在してお
り、さらに支持板9から垂下したねじ付きステム102
がクロススライド99を貫通するタップ孔103の前に
位置する。そのため、クランク104を廻せばねじ付き
ステムをタップ孔103と係合させ、かつクロススライ
ド99が確実にロックされ、従って吸出しアーム17の
一部と戻りアーム18の一部との接続部のシールを提供
し、循環装置10を適所で保持する。
【0024】循環装置10は、引っ張り装置20により
外された後図4に示すダミーバー105と交換すること
が可能である。前記ダミーバー105は断面が循環装置
10のクロススライド99と正確に同じであるため、参
照番号99′で示し、それ以上の説明は不要と思われる
クロススライドの他に、詰まり解放のための接続部分で
あって、ダミーバーが組み立てられるとオリフィス9
2,93への連続部分を形成する接続部分106,10
7を含む。駆動アーム19の可撓性部分96の端部を前
記接続部分106,107の自由端に接続することによ
り、加圧された水が戻りアーム18の上流部分へ吹き出
し、タンク25から採取された液体の流れと対向して、
ピッチャー67を介して吸出しアーム17中へ入るよう
にさせうる。このため、配管系のこれらの部分に粒子が
溜って詰ったとしても、この詰まりを解除することがで
きる。さもなければ、ダミーバー105は使用せず、支
持板9から外し、箱状構造体22内のどこかに仕舞って
おく。
【0025】次に、図5に完全に示すねじ込み、および
ねじ込み解放装置を参照する。
【0026】ピッチャー67はその縁部にねじ込まれた
止め栓108を有する。ねじ込み/ねじ込み解放装置の
ための駆動要素はこれもクランク109であって、クラ
ンク109は箱状構造体22に固定された支持構造体1
12のブッシュ111に担持されたスピンドル110を
回転させる。スピンドル110は下端において中空のマ
ンドレル113を有しており、該マンドレルは止め栓1
08の頂部でニップル114に嵌合している。マンドレ
ル113はその内面に突起115を備え、該突起115
はスリーブ114のスロット116とバヨネット式に嵌
合される。ねじ込み/ねじ込み解放装置11の下に最も
新らしく持って来られたピッチャー67の止め栓108
を掴持するために、スピンドル110がブッシュ111
内で摺動できるために可能であるが、クランク109の
ハンドルを持ち上げると、次に回転させながら落すこと
により内側突起115がバヨネット式嵌合スロット11
6の中へ入り込むことができる。前記突起が前記スロッ
トの端に達すると、クランク109を連続して運動させ
ることにより止め栓108を動かせて、止め栓を緩め
る。この目的に対して、ピッチャーの底には直線のスロ
ット130が設けられ、該スロットには、昇降板66の
壁に直径方向に作られ、ピッチャーの本体の回転を阻止
するほぞ117が嵌合される。ねじ込みの解放が終了す
ると、クランク109が再び完全に持ち上げられ、循環
装置10の下に持って来られた後一杯にされたピッチャ
ー67が再び持って来られ閉鎖が必要とされるまで支持
構造体112のブラケット118に位置する。前記作業
はクランク109を逆方向に作動させることにより実行
される。2個のセンサ119,120が支持構造体11
2に固定されていることが判る。第1のセンサはマンド
レル113が完全に上昇したときに該マンドレルの存在
を検出し、一方、第1のセンサより少し上方に位置した
第2のセンサが小さい柱122によって支持されたディ
スク121の存在を検出する。前記柱122はマンドレ
ル113のカバー123を貫通して摺動し、前記カバー
123の下方を延在するリング124によって接続され
ている。マンドレル113によって止め栓108が掴持
されていないときは、ディスク121がカバー123に
載置され、リング124がカバーから垂下される。これ
とは逆に、止め栓108が内方突起115によって保持
されると、ニップル114がリング124とディスク1
21とを持ち上げ、このためクランク109が再び完全
に持ち上げられるとディスク121が第2のセンサ12
0の高さに達し、該センサによって検出でき、マンドレ
ル113は第1のセンサ119の高さに達する。このた
め、より確実な作動が得られる。
【0027】所望のサンプルが採取されると、満杯のピ
ッチャー67はつまみ道具の中の1個により取り上げら
れ、箱31中に置かれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の全体図。
【図2】フラスコ支持体を示す図。
【図3】支持板と循環装置とを示す図。
【図4】パイプの詰まりを解除するための接続組立体の
図。
【図5】ねじ込み/ねじ込み解放装置の図。
【符号の説明】
2 車輪 7 保護密体 8 フラスコ支持体 9 支持板 10 循環装置 11 ねじ込み/ねじ込み解放装置 13 フラスコ入口チャンネル 14 フラスコ出口開口 16 つまみ道具開口 17 吸出しアーム 18 戻りアーム 22 箱状構造体 23 吸出しパイプ 25 タンク 27 戻りパイプ 31 箱 67 フラスコ 79 クランク装置 88,93 アームの端部 90 フラスコの縁部 94 パイプ 97,98 ジェットポンプ 99,99′ クロススライド 106,107 パイプ 108 止め栓 110 回転軸 113 頭部 118 ブラケット 131,132 通気弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パトリス ルクス フランス国パリ,リュ ルクルブ 131

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク(25)からの、特に固体を含有
    した液体である有毒性液のサンプルを採取し、このサン
    プルをフラスコ(67)中へ注入する装置であって、前
    記タンク(25)へ通じる吸出しアーム(17)と戻り
    アーム(18)を含むサンプル採取回路と、前記サンプ
    ル採取回路を通して液体を循環させる装置(10)と、
    吸出しアームと戻りアームの端部(88,93)がその
    下から出ている支持板(9)を含み、前記フラスコ(6
    7)の縁部(90)が前記端部の周りで前記支持板の下
    に当てられる、有毒性液のサンプルを採取する装置にお
    いて、前記吸出しおよび戻りアームが前記支持板の下に
    当てられたフラスコを介する以外では連通せず、液体循
    環装置(10)が戻りアームに位置し、吸出しアームが
    通気部(131,132)に接続されていることを特徴
    とする有毒性液体のサンプルを採取する装置。
  2. 【請求項2】 フラスコ(67)を出し入れするための
    アクセス部(13,14)を備えた密閉体(7)を含
    み、戻りアーム、吸出しアームおよび支持板が前記密閉
    体内に位置しており、前記吸出しおよび戻りアームが前
    記密閉体(7)の外側にある吸出しパイプ(23)と戻
    りパイプ(27)とに接続されており、前記密閉体
    (7)の内部には、フラスコを掴持し、取り外し、前記
    フラスコ(67)に止め栓(108)を取り付け、フラ
    スコの縁部(90)を支持板の下に当てる手段が配設さ
    れており、前記通気部(131,132)が前記密閉体
    (7)内から出てくるパイプ(132)を含み、一部が
    密閉体の外にあり通気弁(131)を装着していること
    を特徴とする請求項1に記載の有毒性液体のサンプルを
    採取する装置。
  3. 【請求項3】 運動可能な装置であり、前記密閉体は車
    輪(2)に取り付けられていることを特徴とする請求項
    2に記載の有毒性液体のサンプルを採取する装置。
  4. 【請求項4】 前記循環装置(10)がジェットポンプ
    (97,98)を含み、前記サンプル採取回路が、加圧
    された液体が供給され、戻りアーム(18)で終る駆動
    アーム(19)を含むことを特徴とする請求項1に記載
    の有毒性液体のサンプルを採取する装置。
  5. 【請求項5】 ジェットポンプ(97,98)と、戻り
    および吸出しアームの隣接部分(94)が循環装置の単
    一で取り外し可能な要素を形成し、前記循環装置の要素
    と前記支持板が、相互の固定手段と、前記支持板(9)
    と循環装置要素(10)に固定された、吸出しアームと
    戻りアームの対応部分(99〜104)を接続する手段
    を装着されていることを特徴とする請求項4に記載の有
    毒性液体のサンプルを採取する装置。
  6. 【請求項6】 前記循環装置の単一で取り外し可能要素
    が支持板(9)の上面に位置し、支持板に取り外し可能
    に組み付けられているクロススライド(99)を含むこ
    とを特徴とする請求項5に記載の有毒性液体のサンプル
    を採取する装置。
  7. 【請求項7】 2本のパイプ(106,107)と、支
    持板(9)に固定し、前記パイプを一端を介して吸出し
    アームと戻りアームの対応部分に接続する手段(9
    9′)とから構成される逆吹出し組立体(105)を含
    み、前記パイプの他端は駆動アーム(19)に接続する
    ことができることを特徴とする請求項5に記載の有毒性
    液体のサンプルを採取する装置。
  8. 【請求項8】 前記パイプ(106,107)が分離さ
    れており、駆動アームが可撓性部分(96)を有するこ
    とを特徴とする請求項7に記載の有毒性液体のサンプル
    を採取する装置。
  9. 【請求項9】 逆吹出し組立体が循環装置の単一で取外
    し可能要素のクロススライド(99)と同一のクロスス
    ライド(99′)を含むことを特徴とする有毒性液体の
    サンプルを採取する装置。
  10. 【請求項10】 前記フラスコの縁部を支持板の下に当
    てる手段が昇降プレート(66)を含むフラスコ(6
    7)支持体を含むことを特徴とする請求項2に記載の有
    毒性液のサンプルを採取する装置。
  11. 【請求項11】 止め栓(11)を外し交換する手段
    が、止め栓(108)を掴持し、廻し、フラスコから持
    ち上げることができる頭部(113)を有する機械的な
    ねじ込み、およびねじ込み解放装置から構成されている
    ことを特徴とする請求項10に記載の有毒性液のサンプ
    ルを採取する装置。
  12. 【請求項12】 フラスコを掴持する手段が、昇降板を
    支持板(9)と、ねじ込みおよびねじ込み解放装置(1
    1)の下に位置するように前記昇降板を担持する可動支
    持体(65)を含み、前記昇降板はフラスコの回転を止
    めるための要素(117)を設けられていることを特徴
    とする請求項11に記載の有毒性液のサンプルを採取す
    る装置。
  13. 【請求項13】 フラスコを昇降させる手段が昇降板を
    制御するクランク装置(79)を含むことを特徴とする
    請求項10に記載の有毒性液のサンプルを採取する装
    置。
  14. 【請求項14】 ねじ込みおよびねじ込み解放装置が、
    摺動回転軸心(110)を有する頭部(113)用の制
    御クランク(109)と、フラスコ(67)から離れた
    位置にある、クランク(109)用支持ブラケット(1
    18)とを含むことを特徴とする請求項11に記載の有
    毒性液のサンプルを採取する装置。
  15. 【請求項15】 密閉体を通してアクセスする部分がフ
    ラスコ導入通路と、可動容器(31)に対する接続ポー
    トとを含むことを特徴とする請求項2に記載の有毒性液
    のサンプルを採取する装置。
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