JPH1047941A - タッチ信号プローブ - Google Patents

タッチ信号プローブ

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JPH1047941A
JPH1047941A JP20175396A JP20175396A JPH1047941A JP H1047941 A JPH1047941 A JP H1047941A JP 20175396 A JP20175396 A JP 20175396A JP 20175396 A JP20175396 A JP 20175396A JP H1047941 A JPH1047941 A JP H1047941A
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JP
Japan
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stylus
styluses
contact
touch signal
signal probe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20175396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunitoshi Nishimura
国俊 西村
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitutoyo Corp, Mitsutoyo Kiko Co Ltd filed Critical Mitutoyo Corp
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Publication of JPH1047941A publication Critical patent/JPH1047941A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】スタイラスを十字型に形成しても、高精度の測
定を行えるタッチ信号プローブを提供すること。 【解決手段】接触部9を有する第1及び第2の略柱状ス
タイラス6,10と、これらのスタイラス6,10の固有振
動数の略一致した振動数でスタイラス6,10を加振する
加振素子7Aと、接触部9が被測定物に接触する際の接
触に伴う振動状態の変化を検出する検出素子7Bとを備
え、これらのスタイラス6,10は、その軸方向が交差す
るように配置され、かつ、その軸方向に沿ったスタイラ
ス接線を含む平面内で曲げられ、この曲げられたスタイ
ラス6,10は、前記振動の節を通りスタイラス接線に直
交する面に面対称となるように配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三次元測定機等に
よって被測定物の形状等を測定するために用いられるタ
ッチ信号プローブに関するもので、より詳しくは、低測
定力、高感度の加振式タッチ信号プローブに関するもの
である。
【0002】
【背景技術】被測定物の形状、寸法等の測定を行う測定
機としてハイトゲージ(一次元測定機)、三次元測定
機、輪郭測定機等が知られているが、その場合の座標検
出や位置検出を行うために、測定機には、被測定物との
接触を検出するタッチ信号プローブが用いられる。従来
の加振式タッチ信号プローブの構造が特開平6-221806号
に示されている。このタッチ信号プローブは、スタイラ
スホルダに軸方向の略中央部がピンで支持されていると
ともに先端に接触部を有するスタイラスを取り付け、こ
のスタイラスを加振するとともにスタイラスの振動変化
から被測定物への接触に伴う振動状態の変化を検出する
圧電素子をスタイラスに取り付けた構造である。
【0003】横穴を有する等、種々の形状の被測定物を
容易に測定するために、スタイラスの本数を複数にした
プローブが知られている。前記タッチ信号プローブは、
スタイラスの軸線を中心とした対称構造であるため、こ
のタッチ信号プローブの構成から図1に示されるT型の
スタイラス構造が考えられる。即ち、図1において、タ
ッチ信号プローブは、円柱状のスタイラス支持部81の
先端に略箱状の圧電素子取付部82を取り付け、この圧
電素子取付部82の両端部に接触部83が備えられたス
タイラス84をそれぞれスタイラス支持部81の軸心に
対して直角に取り付け、圧電素子取付部82の両側面に
圧電素子85を取り付けた構造である。
【0004】この構造のタッチ信号プローブを利用し
て、図2に示される十字型のスタイラス構造が考えられ
る。即ち、図2において、タッチ信号プローブは、スタ
イラス支持部81の先端に第1の圧電素子取付部82を
取り付け、この第1の圧電素子取付部82の両端部に接
触部83が備えられた第1のスタイラス84をそれぞれ
取り付け、第1の圧電素子取付部82に第2の圧電素子
取付部86を取り付け、この第2の圧電素子取付部86
の両端部に接触部83が備えられた第2のスタイラス8
7をそれぞれ取り付け、これらの圧電素子取付部82,
86の両側面にそれぞれ圧電素子85を取り付け、第1
のスタイラス84と第2のスタイラス87との角度を直
角にした構造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図2で示されるタッチ
信号プローブでは、第1及び第2の圧電素子取付部8
2,86がスタイラス支持部81の軸線上の並べて配置
されており、これらの取付部82,86の両端部にそれ
ぞれ取り付けられた第1のスタイラス84と第2のスタ
イラス87とは同一平面上に位置していない。そのた
め、スタイラス支持部81の軸線方向における第1のス
タイラス84と第2のスタイラス87との座標が相違す
るので、複雑な形状の被測定物を正確に測定できない不
都合が生じる。
【0006】本発明の目的は、スタイラスを十字型に形
成しても、高精度の測定を行えるタッチ信号プローブを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、軸
方向が交差するように複数配置されたスタイラスのうち
少なくとも1本のスタイラスを所定方向に曲げて前記目
的を達成しようとするものである。具体的には、第1の
発明にかかるタッチ信号プローブは、先端に被測定物と
接触する接触部を有する略柱状のスタイラスと、このス
タイラスの軸方向固有振動数の節近傍に配置されるとと
もに前記固有振動数の略一致した振動数で前記スタイラ
スを加振する加振素子と、前記スタイラスの節近傍に配
置され前記接触部が被測定物に接触する際の接触に伴う
振動状態の変化を検出する検出素子と、を備えたタッチ
信号プローブにおいて、前記スタイラスは、その軸方向
が交差するように複数配置され、これらのスタイラスの
両端部には前記接触部がそれぞれ設けられ、前記スタイ
ラスのうち少なくとも1本のスタイラスは、その軸方向
に沿ったスタイラス接線を含む平面内で曲げられ、この
曲げられたスタイラスは、前記振動の節を通り前記スタ
イラス接線に直交する面に面対称となるように配置され
たことを特徴とする。
【0008】測定のため、第1の発明のタッチ信号プロ
ーブを移動する。加振素子で振動されたスタイラスの接
触部が被測定物に接触すると、スタイラスの振動が拘束
され、その振動状態の変化が検出素子で検出される。本
発明では、被測定物が複雑な形状であっても、第1及び
第2のスタイラスを組み合わせてスタイラスが十字型に
形成されているため、所定のスタイラスを被測定物を接
触させることにより、その位置が確実に読み取られる。
【0009】これらのスタイラスのうち、少なくとも1
本のスタイラスは曲げられているため、全ての接触部の
スタイラス並び方向の位置が近接する、例えば、全ての
接触部を略同一平面内に位置させることにより、測定を
高精度に行うことができる。その上、曲げられたスタイ
ラスは、スタイラスの振動の節を通りスタイラス接線に
直交する面に面対称となっているため、外乱振動に対す
る安定性が向上して誤検出をなくすことができる。
【0010】ここで、本発明では、前記スタイラスは、
その軸線が互いに直角となるように2本配置され、これ
らのスタイラスの両端部に設けられた接触部が略同一平
面上に位置する構造としてもよい。この構造では、同一
平面内の互いに直交する2方向の座標を正確に読み取る
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図3から図8には本実施
の形態にかかるタッチ信号プローブが示されている。図
3は本実施の形態にかかるタッチ信号プローブの全体構
成を示す斜視図である。
【0012】図3において、タッチ信号プローブは、図
示しない三次元測定機の移動軸に取り付けられた支柱1
と、この支柱1の端部側一側面1Aに支持金具2を介し
て取り付けられた第1の測定部材3と、支柱1の前記一
側面1Aと隣合う側面1Bに支持金具2を介して取り付
けられた第2の測定部材4とを備えて構成されている。
第1の測定部材3の構成が図4(A)に示されている。
図4(A)において、第1の測定部材3は、支持金具2
に固定された角柱状の圧電素子取付部材5と、この圧電
素子取付部材5に中心部が貫通して固定された第1のス
タイラス6と、圧電素子取付部材5の側面に取り付けら
れた圧電素子7とを備えて構成されている。
【0013】第1のスタイラス6は、その中心部(軸方
向固有振動数の節近傍)が圧電素子取付部材5に支持固
定された略円柱状の本体8と、この本体8の両端に固定
され図示しない被測定物と接触する略球状の接触部9と
を有する構造である。圧電素子7は、第1のスタイラス
6の固有振動数の略一致した振動数で第1のスタイラス
6を加振する加振素子としての加振用電極7Aと、接触
部9が被測定物に接触する際の接触に伴う振動状態の変
化を検出する検出素子としての検出用電極7Bとに分け
られる。これらの電極7A,7Bには特開平6-221806号
に示される駆動回路及び検出回路が接続されており、検
出回路には信号処理回路が接続されている。
【0014】第1のスタイラス6は、図5に示される通
り、その本体8が軸方向に沿ったスタイラス接線Pを含
む平面Q内で曲げられ、この曲げられた本体8は、振動
の節(中心部)を通りスタイラス接線Pに直交する面R
に対して面対称となるように配置されている。図4
(A)に示される通り、第1のスタイラス6の曲げ量は
δであり、この曲げ量δが大きすぎると、十分な振動特
性が得られない虞れがある。即ち、スタイラス6の曲げ
量δ(mm)と最大振幅の変化量(dB)との関係を示す図
6において、曲げ量δが0の時は最大振幅の変化量も0
であるが、曲げ量δが大きくなるのに従って最大振幅の
低下量も多くなり、例えば、曲げ量δが1mmの時は最大
振幅の低下量は−0.6dBとなる。従って、スタイラス
6の曲げ量δの具体的な数値は、最大振幅の変化量との
関係で決定される。
【0015】第2の測定部材4の構成が図4(B)に示
されている。図4(B)において、第2の測定部材4
は、支持金具2に固定された角柱状の圧電素子取付部材
5と、この圧電素子取付部材5に中心部が貫通して固定
された第2のスタイラス10と、圧電素子取付部材5の
側面に取り付けられた圧電素子7とを備えて構成されて
いる。第2のスタイラス10は、その中心部(軸方向固
有振動数の節近傍)が圧電素子取付部材5に支持固定さ
れた略円柱状の本体11と、この本体11の両端に固定
された接触部9とを有する構造である。略円柱状の本体
11は、第1のスタイラス6の本体8と同様に、その軸
方向に沿ったスタイラス接線を含む平面内で曲げられ、
この曲げられた本体11は、振動の節(中心部)を通り
スタイラス接線に直交する面に面対称となるように配置
されている。
【0016】図3において、第2のスタイラス10と第
1のスタイラス6とは、互いの軸方向が直交するように
配置されている。第1のスタイラス6は接触部9が上方
になるように曲げられ、第2のスタイラス10は接触部
9が下方になるように曲げられている。これらのスタイ
ラス6,10の接触部9は、支柱1の長手方向と直交す
る略同一平面内に位置する。つまり、各接触部9は支柱
1の長手方向と直交する位置が正確に同一である必要は
なく、多少の誤差があってもよい。第1及び第2のスタ
イラス6,10の曲げ形状は、図4(A)(B)に示さ
れる通り、略曲線状に湾曲したものでもよいが、図7
(A)に示される通り、直線状に曲がったもの、あるい
は、図7(B)に示される通り、折れ線状に曲がったも
のでもよい。
【0017】この構成の本実施の形態では、タッチ信号
プローブを移動して測定を行うが、そのため、圧電素子
7に通電し、加振素子である加振用電極7Aで第1及び
第2のスタイラス6,10を加振する。この加振用電極
7Aで振動させたスタイラス6,10の接触部9が被測
定物に接触すると、スタイラス6,10の振動が拘束さ
れ、その振動状態の変化が検出素子である検出用電極7
Bで検出される。
【0018】従って、本実施の形態では、それぞれ先端
に被測定物と接触する接触部9を有する第1及び第2の
略柱状スタイラス6,10と、これらのスタイラス6,
10の固有振動数の略一致した振動数でスタイラス6,
10を加振する加振素子(電極)7Aと、接触部9が被
測定物に接触する際の接触に伴う振動状態の変化を検出
する検出素子(電極)7Bと、を備え、第1及び第2の
スタイラス6,10は、その軸方向が交差するように配
置され、これらのスタイラス6,10は、その軸方向に
沿ったスタイラス接線Pを含む平面Q内で曲げられ、こ
の曲げられたスタイラス6,10は、前記振動の節を通
りスタイラス接線Pに直交する面Rに面対称となるよう
に配置されたから、十字型に形成された第1及び第2の
スタイラス6,10を被測定振物に接触させることによ
り、被測定物が複雑な形状であっても、その位置が確実
に読み取られ、高精度の測定を行える。
【0019】また、各スタイラス6,10の軸方向固有
振動数の節近傍に加振素子7A及び検出素子7Bからな
る圧電素子7が配置されているから、スタイラス6,1
0の共振特性及び検出感度が向上し、低測定力での測定
が可能となる。さらに、本実施の形態では、スタイラス
6,10は、その軸線が互いに直角となるように2本配
置され、これらのスタイラス6,10の両端部に設けら
れた接触部9が略同一平面上に位置する構造であるか
ら、同一平面内の互いに直交する2方向の座標を正確に
読み取ることができる。
【0020】なお、本発明は前述の各実施の形態に限定
されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲で
あれば次に示す変形例を含むものである。例えば、前記
各実施の形態では、加振素子として圧電素子7,25を
使用したが、本発明では、これに限らず、他のアクチュ
エータでもよい。
【0021】また、本実施の形態では、第1及び第2の
測定部材3,4の支柱1に対する取付位置は限定される
ものではない。例えば、図8に示される通り、第1及び
第2の測定部材3,4を支持金具2を介して支柱1の端
面1Cに取り付けた構造としてもよい。この場合、支持
金具2同士は一部重なり合う状態になる。
【0022】さらに、第1及び第2のスタイラス6,1
0のうちいずれか一方が曲がった構造でもよい。また、
特開平6-221806号で開示された超音波共振形タッチセン
サを適用したが、これに限定されるものではなく、例え
ば、公開昭64-69910号に示される圧電センサを適用する
ものでもよく、あるいは、特開平6-34311 号に示される
センサ(被測定物と測定球との間の静電容量から接触を
検出するセンサ)に適用してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、それぞれ
先端に被測定物と接触する接触部を有する第1及び第2
の略柱状スタイラスと、これらのスタイラスの固有振動
数の略一致した振動数でスタイラスを加振する加振素子
と、接触部が被測定物に接触する際の接触に伴う振動状
態の変化を検出する検出素子と、を備え、第1及び第2
のスタイラスは、その軸方向が交差するように配置さ
れ、これらのスタイラスは、その軸方向に沿ったスタイ
ラス接線を含む平面内で曲げられ、この曲げられたスタ
イラスは、前記振動の節を通りスタイラス接線に直交す
る面に面対称となるように配置されたから、十字型に形
成された第1及び第2のスタイラスを被測定振物に接触
させることにより、被測定物が複雑な形状であっても、
その位置が確実に読み取られ、高精度の測定を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が提案される前提となったタッチ信号プ
ローブの斜視図である。
【図2】本発明が提案される前提となった図1とは異な
るタッチ信号プローブの斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態にかかるタッチ信号プロ
ーブの斜視図である。
【図4】(A)(B)は前記タッチ信号プローブのスタ
イラスを示す正面図である。
【図5】スタイラスが曲げられた状態を説明するための
斜視図である。
【図6】スタイラスの曲げ量δと最大振幅の変化量との
関係を示すグラフである。
【図7】(A)(B)はスタイラスの図4とは異なる曲
げ状態を示す正面図である。
【図8】図3に示すスタイラス取付状態とは異なるスタ
イラス取付状態を示すタッチ信号プローブの斜視図であ
る。
【符号の説明】
6,10 スタイラス 7 圧電素子 7A 加振素子 7B 検出素子 9 接触部 P スタイラス接線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に被測定物と接触する接触部を有する
    略柱状のスタイラスと、このスタイラスの軸方向固有振
    動数の節近傍に配置されるとともに前記固有振動数の略
    一致した振動数で前記スタイラスを加振する加振素子
    と、前記スタイラスの節近傍に配置され前記接触部が被
    測定物に接触する際の接触に伴う振動状態の変化を検出
    する検出素子と、を備えたタッチ信号プローブにおい
    て、前記スタイラスは、その軸方向が交差するように複
    数配置され、これらのスタイラスの両端部には前記接触
    部がそれぞれ設けられ、前記スタイラスのうち少なくと
    も1本のスタイラスは、その軸方向に沿ったスタイラス
    接線を含む平面内で曲げられ、この曲げられたスタイラ
    スは前記振動の節を通り前記スタイラス接線に直交する
    面に面対称となるように配置されたことを特徴とするタ
    ッチ信号プローブ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のタッチ信号プローブにおい
    て、前記スタイラスは、その軸線が互いに直角となるよ
    うに2本配置され、これらのスタイラスの両端部に設け
    られた接触部が略同一平面上に位置することを特徴とす
    るタッチ信号プローブ。
JP20175396A 1996-07-31 1996-07-31 タッチ信号プローブ Withdrawn JPH1047941A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001091664A1 (fr) * 2000-05-29 2001-12-06 Kabushiki Kaisya Advance Systeme de mesurage/usinage s'appliquant a la dentisterie
US6360176B1 (en) * 1998-04-14 2002-03-19 Mitutoyo Corporation Touch signal probe

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WO2001091664A1 (fr) * 2000-05-29 2001-12-06 Kabushiki Kaisya Advance Systeme de mesurage/usinage s'appliquant a la dentisterie
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