JPH1047737A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH1047737A
JPH1047737A JP8199880A JP19988096A JPH1047737A JP H1047737 A JPH1047737 A JP H1047737A JP 8199880 A JP8199880 A JP 8199880A JP 19988096 A JP19988096 A JP 19988096A JP H1047737 A JPH1047737 A JP H1047737A
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JP
Japan
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inspection
display
air conditioner
switch
display unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8199880A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Irie
信幸 入江
Hiroyuki Ieda
裕幸 家田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査モード時の表示部において、検査情報と
検査項目との対応確認を可能とする空気調和機を提供す
ることを解決すべき課題とする。 【解決手段】 温度や時間等を表示する表示部2と、こ
れらの温度や時間あるいは燃焼状態等の設定を行なう多
数の操作スイッチ3〜9を備えた操作部10と、運転状
態ならびに前記表示部における表示を制御する制御手段
とを備え、この制御手段が、前記表示を通常運転モード
と検査モードとに切り替え制御するとともに、検査モー
ドにおいて、検査の種類を示す検査項目情報と、各検査
項目に対応した検査情報とを、前記表示部に同時に表示
するようになされていることを特徴とする空気調和機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油ファンヒータ
等の空気調和機に係わり、特に、温度や時間等を表示す
る表示部を備え、装置の検査時において、その検査結果
を前記表示部の表示切り替えによって表示するようにし
た空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、石油ファンヒータ等の空気調和機
においては、室内の希望温度や現在の室内温度あるいは
時間等を表示する表示部が設けられているとともに、こ
れらの温度や時間あるいは空気調和機の燃焼状態等の設
定を行なう多数の操作スイッチとが設けられている。
【0003】また、このような空気調和機においては、
工場出荷時や点検時等に、各機器の動作状態を確認する
ために種々の検査が実施されるが、これらの各検査にお
ける検査情報を、前記表示部における表示を切り替える
ことによって表示することが行なわれており、検査員は
検査の種類を順次変更しつつ前記表示部における表示デ
ータを確認するとともに、この検査情報と別途設定され
ている適正値との比較を行なうことにより、各検査項目
ごとに合否の判定が行なわれるようになっている。
【0004】そして、検査モードに切り替えられた時点
において、空気調和機に設けられている温度設定用スイ
ッチや時間設定用スイッチ等の各種の操作スイッチが各
検査項目に1対1に対応するように切り替えられ、目的
とする検査項目に対応した操作スイッチが操作されるこ
とによって各検査が順次切り替えられて実行されるとと
もに、各検査に対応した検査情報が前記表示部において
表示されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の空気調和機においては、空気調和機自体において検
査情報が表示されることにより、検査の作業が簡素化さ
れるといった利点があるものの、なお、つぎのような改
善すべき問題点が残されている。
【0006】すなわち、検査モード時における表示部の
表示は検査情報のみであるから、表示部からは検査項目
を確認することができないといった問題点である。
【0007】したがって、検査項目を設定するために操
作した操作スイッチを忘れてしまった場合、確実な検査
を行なうためには、現在の検査項目に対応すると思われ
る操作スイッチを操作して、表示部における表示の変化
の有無を確認するといった面倒な作業が必要となるばか
りでなく、検査時間が長引いてしまうといった不具合が
生じる。
【0008】また、各操作スイッチに1対1の対応関係
で検査項目が設定されていることから、この検査可能な
項目数が、設けられている操作スイッチの数によって制
限されてしまうといった問題点もある。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、検査モード時の表示部における表示
内容だけで検査情報と検査項目との対応確認を可能とす
る空気調和機を提供することを解決すべき第1の課題と
し、また、検査項目の設定数の制限のない空気調和機を
提供することを解決すべき第2の課題とし、さらに、特
定の操作スイッチの操作毎に順次表示内容を切り替えら
れる空気調和機を提供することを解決すべき第3の課題
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の空気調和機は、前述した第1の課題を解決するため
に、温度や時間等を表示する表示部と、これらの温度や
時間あるいは燃焼状態等の設定を行なう多数の操作スイ
ッチを備えた操作部と、運転状態ならびに前記表示部に
おける表示を制御する制御手段とを備え、この制御手段
が、前記表示を通常運転モードと検査モードとに切り替
え制御するとともに、検査モードにおいて、検査項目の
種類を示す検査項目情報と、各検査に対応した検査情報
とを、前記表示部に同時に表示するようになされている
ことを特徴とするものである。
【0011】また、本発明の請求項2に記載の空気調和
機は、前述した第2の課題を解決するために、請求項1
における前記検査項目が複数設定され、これらの各検査
項目に対応した検査項目情報および検査情報が、前記操
作部の特定の操作スイッチの操作により、前記表示部に
おいて順次切り替え表示されるようになされていること
を特徴とするものである。
【0012】さらに、本発明の請求項3に記載の空気調
和機は、前述した第3の課題を解決するために、請求項
1における前記検査項目が複数設定され、これらの各検
査項目に対応した検査項目情報および検査情報が、前記
操作部の特定の操作スイッチの操作毎に、前記表示部に
おいて順次切り替え表示されるようになされていること
を特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1中、符号1は、本発
明の一実施形態に係わる空気調和機(図示例では、石油
ファンヒータを示した)の操作パネルを示し、この操作
パネル1は、希望温度や時間の時を2桁で表示する第1
の表示部2aと、現在の温度や時間の分を2桁で表示す
る第2の表示部2bとからなる表示部2と、燃焼状態を
選択する燃焼セレクトスイッチ3と、運転開始時におけ
る点火時間を短くするための秒速点火スイッチ4と、各
スイッチの操作を無効にする安全スイッチとしてのチャ
イルドロックスイッチ5と、希望温度を設定する一対の
温度調節スイッチ6(6a・6b)と、時刻の設定を行
なう一対の時刻合わせスイッチ7(7a・7b)と、所
定の時刻に自動運転を開始するか否かの設定を行なうお
はようスイッチ8と、装置全体の電源のON・OFFを
なす運転スイッチ9とを備えた操作部10を備えてい
る。
【0014】そして、この操作パネル1は、空気調和機
の運転状態ならびに前記表示部における表示を制御する
マイクロコンピュータ等からなる制御手段(図示略)を
備えている。
【0015】前記各表示部2a・2bは、それぞれの桁
が7セグメント型LEDによって構成されており、7つ
のLEDの点灯パターンを制御することによって、数字
とアルファベットとを表示するようになされている。
【0016】また、前記制御手段は、前記表示を通常運
転モードと検査モードとに切り替え制御するとともに、
検査モードにおいて、検査の種類を示す検査項目情報を
前記第1の表示部2aに、また、各検査項目に対応した
検査情報を、前記第2の表示部2bにそれぞれ同時に表
示するようになされており、前記運転モードと検査モー
ドとの切り替えは、一対の時刻合わせスイッチ7a・7
bとおはようスイッチ8との3つのスイッチを同時にO
N操作することによって行なわれるようになっている。
【0017】さらに、検査モードにおいて、検査項目の
切り替えは、特定の操作スイッチ(本実施形態において
は前記おはようスイッチ8)を操作することによって行
なわれ、このおはようスイッチ8の1回の操作に基づ
き、前記検査項目が設定された順番に順次切り替えら
れ、最後に設定された検査項目に切り替えられた後にお
はようスイッチ8が操作されると、最初に設定されてい
る検査項目へ戻るようになされている。
【0018】ついで、このように構成された本実施形態
に係わる空気調和機の作用について説明すると、まず、
運転スイッチ9を操作することにより、空気調和機を通
常の運転状態とした後に、一対の時刻合わせスイッチ7
a・7bとおはようスイッチ8とを同時に操作する。
【0019】このような操作により、制御手段における
制御モードが、通常運転を制御するメインルーチィン中
にサブルーチィンとして設けられている図2に示す検査
モードの制御に移行する。
【0020】この制御が開始されると、まず、現在の燃
料ポンプにおける周波数(燃料ポンプの動作サイクル)
が検査項目として選択され、その検査情報が、図3
(a)に示されるように表示される。
【0021】ここで、検査対象となる燃料ポンプの頭文
字「P」が第1の表示部2aの10の桁の部分に表示さ
れ、これに続いて、第1の表示部2aの1の桁と第2表
示部2bの2つの桁とに、燃料ポンプの周波数が表示さ
れる(ステップS1)。
【0022】この例は、燃焼状態が「強」の状態で運転
されていることを前提とし、この場合の実測周波数2
0.5Hzに対応した表示「205」が表示される。
【0023】つぎに、おはようスイッチ8が操作された
か否かの判断がなされ(ステップS2)、おはようスイ
ッチ8が操作されていることを条件として、つぎのステ
ップS3へ移行して検査項目の変更が行なわれ、おはよ
うスイッチ8が操作されていないと判断された場合に
は、ステップS4へ移行して、一対の時刻合わせスイッ
チ7a・7bとおはようスイッチ8とが同時に操作され
たか否かの判断がなされる。
【0024】この前記ステップS4において一対の時刻
合わせスイッチ7a・7bとおはようスイッチ8との同
時操作がなされていないと判断された場合には、前記ス
テップS1以降の処理が繰り返され、これらのスイッチ
が同時操作されたと判断された場合には、このサブルー
チィンを終了してメインルーチィンへ戻る。
【0025】また、前記ステップS3においては、制御
手段において空気調和機の検査項目がフレーム電流へ変
更されるとともに、表示部へ駆動信号が出力されて、そ
の検査項目を示す「A」の頭文字と、実測されたフレー
ム電流値21.3μAに対応した「213」とが、図3
(b)に示すように同時表示される。
【0026】さらに、ステップS5において、おはよう
スイッチ8が操作されていることを条件として、つぎの
ステップS6へ移行して検査項目がファンモータの回転
数へ変更され、おはようスイッチ8が操作されていない
と判断された場合には、ステップS7へ移行して、一対
の時刻合わせスイッチ7a・7bとおはようスイッチ8
とが同時に操作されたか否かの判断がなされる。
【0027】この前記ステップS7において一対の時刻
合わせスイッチ7a・7bとおはようスイッチ8との同
時操作がなされていないと判断された場合には、前記ス
テップS3以降の処理が繰り返され、これらのスイッチ
が同時操作されたと判断された場合には、このサブルー
チィンを終了してメインルーチィンへ戻る。
【0028】また、前記ステップS6においては、制御
手段において空気調和機の検査項目がファンモータ回転
数へ変更されるとともに、表示部へ駆動信号が出力され
て、その検査項目を示す「F」の頭文字と、実測された
ファンモータ回転数「1000」rpmに対応した「1
00」とが、図3(c)に示すように同時に表示され
る。
【0029】さらに、ステップS8において、おはよう
スイッチ8が操作されていることを条件として、つぎの
ステップS9へ移行して検査項目がバーナーモータ回転
数へ変更され、おはようスイッチ8が操作されていない
と判断された場合には、ステップS10へ移行して、一
対の時刻合わせスイッチ7a・7bとおはようスイッチ
8とが同時に操作されたか否かの判断がなされる。
【0030】この前記ステップS10において一対の時
刻合わせスイッチ7a・7bとおはようスイッチ8との
同時操作がなされていないと判断された場合には、前記
ステップS6以降の処理が繰り返され、これらのスイッ
チが同時操作されたと判断された場合には、このサブル
ーチィンを終了してメインルーチィンへ戻る。
【0031】また、前記ステップS9においては、制御
手段において空気調和機の検査項目がバーナーモータ回
転数へ変更されるとともに、表示部へ駆動信号が出力さ
れて、その検査項目を示す「b」の頭文字と、実測され
たファンモータ回転数「2540」rpmに対応した
「254」とが、図3(d)に示すように同時に表示さ
れる。
【0032】前記ステップS9に続いて行なわれるステ
ップS11において、おはようスイッチ8が操作されて
いることを条件として、つぎのステップS12へ移行し
て検査項目がバーナーサーミスタAD値へ変更され、お
はようスイッチ8が操作されていないと判断された場合
には、ステップS13へ移行して、一対の時刻合わせス
イッチ7a・7bとおはようスイッチ8とが同時に操作
されたか否かの判断がなされる。
【0033】この前記ステップS13において一対の時
刻合わせスイッチ7a・7bとおはようスイッチ8との
同時操作がなされていないと判断された場合には、前記
ステップS9以降の処理が繰り返され、これらのスイッ
チが同時操作されたと判断された場合には、このサブル
ーチィンを終了してメインルーチィンへ戻る。
【0034】また、前記ステップS12においては、制
御手段において空気調和機の検査項目がバーナーサーミ
スタAD値へ変更されるとともに、表示部へ駆動信号が
出力されて、その検査項目を示す表示形態として、第1
の表示部2aの表示の全てが消灯され、実測されたバー
ナーサーミスタAD値「14」が、図3(e)に示すよ
うに、第2の表示部に表示される。
【0035】そして、前記ステップS12に続いて行な
われるステップS14において、おはようスイッチ8が
操作されたか否かの判断がなされ、操作されたと判断さ
れた場合には、前記ステップS1以降の処理へ移行し、
また、おはようスイッチ8が操作されていないと判断さ
れた場合には、ステップS15へ移行して、一対の時刻
合わせスイッチ7a・7bとおはようスイッチ8とが同
時に操作されたか否かの判断がなされる。
【0036】このステップS15において、一対の時刻
合わせスイッチ7a・7bとおはようスイッチ8とが同
時に操作されていないと判断された場合には、前記ステ
ップS12以降の処理が繰り返され、同時に操作されて
いると判断された場合には、このサブルーチィンを終了
してメインルーチィンへ戻る。
【0037】このように、本実施形態に係わる空気調和
機にあっては、検査モードに移行した場合において、検
査項目に対応した検査項目情報と、この検査項目に対応
した検査情報が表示部2に同時に表示されることから、
表示部2に表示された表示に基づき、検査項目とその検
査情報とが一目で確認され、その検査項目に対して設定
されている基準値との対比が速やかにかつ確実に行なわ
れる。
【0038】また、本実施形態においては、特定の操作
スイッチであるおはようスイッチ8を操作することによ
り、検査項目が順次切り替えられることから、操作パネ
ル1に設けられているスイッチの数に係わりなく検査項
目の設定が可能となるとともに、この検査項目は、制御
手段の記憶容量にのみ依存することから多くの検査を実
施することが可能となる。
【0039】なお、前述した実施形態は一例であって、
空気調和機の種類や設計要求等に基づき種々変更可能で
ある。
【0040】たとえば、前記実施形態においては、空気
調和機として石油ファンヒータを例示したが、温水暖房
システム等の他の機器への適用も可能であり、かつ、そ
の検査項目も任意に設定可能である。
【0041】また、検査項目情報や検査情報の切り替え
を行なう操作スイッチも、前記おはようスイッチ8に限
らず、他の任意のスイッチに設定してもよく、このおは
ようスイッチ8を操作する毎に検査項目情報や検査情報
の切り替え表示を行なうようにした例について説明した
が、おはようスイッチ8の1回の操作により、複数の検
査項目情報および検査情報を自動的に順次切り替え表示
させるようにすることも可能である。
【0042】このような処理は、図2に示す制御フロー
のステップS2、ステップS5、ステップS8、ステッ
プS11、および、ステップS14における判断内容
を、表示継続時間をたとえば5秒とした場合、「5秒経
過?」との判断に変更することによって対処可能であ
る。
【0043】さらに、前述した実施形態とすることによ
って生じた余剰のスイッチを利用して、さらに、他の内
容の表示を行なわせることも可能である。このような構
成とすることにより、より多くの情報を単一の表示部に
おいて表示することが可能となる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わる空気調和機によれば、検査モードにおいて、検
査の種類を示す検査項目情報と各検査項目に対応した検
査情報とを、温度や時間等を表示する表示部に同時に表
示するようにしたことにより、検査項目を表示部におい
て確実に確認することができ、この結果、検査項目の誤
認識を防止することができるとともに、この検査項目と
検査情報とを同時に確認することができる。
【0045】したがって、その検査項目に対して設定さ
れている基準値との対比を速やかにかつ確実に行なうこ
とができ、検査時間の短縮化を図ることができる。
【0046】また、本発明の請求項2に係わる空気調和
機によれば、表示部に表示される検査項目情報および検
査情報を、操作部に設けられている特定の操作スイッチ
の操作によって順次切り替えるようにしたことにより、
各検査項目を個別の操作スイッチに対応させる必要がな
くなり、この結果、操作部に設けられている操作スイッ
チの数に制限されることなく検査項目を設定することが
でき、多くの検査項目の設定が可能となる。
【0047】さらに、本発明の請求項3に係わる空気調
和機によれば、特定の操作スイッチを操作する毎に表示
内容を切り替えるようにしたことにより、任意の表示内
容を固定表示させることができ、確認作業を確実なもの
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる空気調和機の操作
パネルを示す平面図である。
【図2】本発明の一実施例をに係わる空気調和機の動作
を説明するための制御フローチャートである。
【図3】本発明の一実施例をに係わる空気調和機の検査
モードにおける表示部の表示形態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 操作パネル 2 表示部 2a 第1の表示部 2b 第2の表示部 3 燃焼セレクトスイッチ 4 秒速点火スイッチ 5 チャイルドロックスイッチ 6 温度調整スイッチ 7 時刻合わせスイッチ 8 おはようスイッチ 9 運転スイッチ 10 操作部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度や時間等を表示する表示部と、これ
    らの温度や時間あるいは燃焼状態等の設定を行なう多数
    の操作スイッチを備えた操作部と、空気調和機の運転状
    態ならびに前記表示部における表示を制御する制御手段
    とを備え、この制御手段が、操作部のある特定の操作に
    基づいて前記表示を通常運転モードと検査モードとに切
    り替え制御するとともに、検査モードにおいて、検査の
    種類を示す検査項目情報と、各検査項目に対応した検査
    情報とを、前記表示部に同時に表示するようになされて
    いることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記検査項目が複数設定され、これらの
    各検査項目に対応した検査項目情報および検査情報が、
    前記操作部の特定の操作スイッチの操作により、前記表
    示部において順次切り替え表示されるようになされてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記検査項目が複数設定され、これらの
    各検査項目に対応した検査項目情報および検査情報が、
    前記操作部の特定の操作スイッチの操作毎に、前記表示
    部において順次切り替え表示されるようになされている
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
JP8199880A 1996-07-30 1996-07-30 空気調和機 Pending JPH1047737A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106839350A (zh) * 2017-01-04 2017-06-13 青岛海尔空调器有限总公司 一种空调器及其显示控制方法
JP2020048498A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 井関農機株式会社 作業車両

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