JPH1047336A - ボールジョイント - Google Patents

ボールジョイント

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JPH1047336A
JPH1047336A JP20351896A JP20351896A JPH1047336A JP H1047336 A JPH1047336 A JP H1047336A JP 20351896 A JP20351896 A JP 20351896A JP 20351896 A JP20351896 A JP 20351896A JP H1047336 A JPH1047336 A JP H1047336A
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JP
Japan
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ball
hole
cap
equator
spherical surface
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Pending
Application number
JP20351896A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Koyaizu
博 小柳津
Masanori Matsushita
雅徳 松下
Hiroshi Osada
比呂志 長田
Mitsugi Shioda
貢 塩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHOWA AUTO ENG
Showa Corp
Nifco Inc
Original Assignee
SHOWA AUTO ENG
Showa Corp
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHOWA AUTO ENG, Showa Corp, Nifco Inc filed Critical SHOWA AUTO ENG
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Publication of JPH1047336A publication Critical patent/JPH1047336A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールを受ける面積を広くして摺動摩擦を分
散させることにより、長期使用に耐えることができ、潤
滑剤を溜めておく潤滑剤溜め部を設けることにより、ボ
ールの摺動抵抗を小さくすることのできるボールジョイ
ントを提供する。 【解決手段】 ボールボルト11の端部に設けたボール
12を挿入する貫通孔26、この貫通孔26の内面にボ
ール12の赤道よりも上方を球面28fで支持する複数
のリブ28が設けられた合成樹脂製の本体21の貫通孔
26に装填したリング31によってボール12を貫通孔
26から抜けないように保持し、貫通孔26の開放端側
をキャップ41で閉塞するボールジョイントにおいて、
キャップ41に、貫通孔26の開放端側を閉塞した状態
でボール12の赤道よりも上方を球面44fで支持する
複数の筒部分片44をリブ28の間に位置させて設け、
各球面44fに、潤滑剤用溝44gを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、合成樹脂製の本
体にロッドを取り付けるとともに、ボールボルトのボー
ルを抜けないように保持させ、本体に対してボールボル
トを首振り自在としたボールジョイントに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の上記したボールジョイントは、端
部にボールが設けられたボールボルトと、ボールを挿入
する貫通孔の内面にボールの赤道よりも上方を支持する
複数のリブが設けられた合成樹脂製の本体と、貫通孔に
装填され、ボールを貫通孔から抜けないように保持する
リングと、貫通孔の開放端側を閉塞するキャップとで構
成されている。
【0003】上記した構成のボールジョイントは、本体
の貫通孔内にリングを縮閉させた状態で装填した後、貫
通孔へボールボルトのボールを圧入させることにより、
ボールがリングを拡開させるので、ボールを貫通孔へ挿
入することができる。そして、ボールの赤道が通過した
後、リングは自身の弾性によって縮閉するため、ボール
を貫通孔から抜けないように保持することができる。こ
のようにボールを貫通孔へ挿入すると、ボールの赤道よ
りも上側が貫通孔の内面に設けた複数のリブに支持さ
れ、ボールボルトが首振り自在となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のボールジョイン
トは、ボールの押上力によってキャップが本体から外れ
ないようないようにするため、ボールの押上力をリブで
受け止める構成とされている。しかし、ボールの押上力
をリブのみで受けると、ボールの押上力および摺動摩擦
がリブに集中することにより、リブの摩耗が激しく、長
期使用に耐えられなくなるという不都合があった。
【0005】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、ボールを受ける面積を広く
して摺動摩擦を分散させることにより、長期使用に耐え
ることができ、潤滑剤を溜めておく潤滑剤溜め部を設け
ることにより、潤滑ボールの摺動抵抗を小さくすること
のできるボールジョイントを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ボールボル
トの端部に設けたボールを挿入する貫通孔、この貫通孔
の内面にボールの赤道よりも上方を支持する複数のリブ
が設けられた合成樹脂製の本体の貫通孔に装填したリン
グによってボールを貫通孔から抜けないように保持し、
貫通孔の開放端側をキャップで閉塞するボールジョイン
トにおいて、キャップに、貫通孔の開放端側を閉塞した
状態でボールの赤道よりも上方を球面で支持する複数の
支持部をリブの間に位置させて設ける。そして、各支持
部の球面に、潤滑剤溜め部を設けるのが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図に
基づいて説明する。図1はこの発明の一実施形態である
ボールジョイントを組み立てた状態の部分断面図、図2
は図1に示したボールジョイントの分解側面図である。
これらの図において、1は金属製のロッドを示し、丸棒
で、一端に同軸で細径の突起2が設けられ、この突起2
に近い端部に環状の溝3が設けられている。1fはロッ
ド1の突き当て面を示し、突起2を設けた端面が対応す
る面である。
【0008】11は金属製のボールボルトを示し、一端
にボール12が設けられ、他端に雄ねじ13が設けられ
ている。21は合成樹脂製の本体を示し、ロッド1の端
部を挿入するロッド挿入口23、後述する保持部45を
収容する収容部24、ボール12を挿入する貫通孔26
などが設けられている。24fは収容部24の当接面を
示し、保持部45が摺接、当接する面であり、後述する
連結部47が軟質材料である場合や、薄肉であることに
よる強度不足の場合であっても、ロッド1に加わる引張
力に抗し、保持部45の位置を規制するものである。
【0009】31は金属で構成されたC字状のリングを
示し、貫通孔26内に装填され、貫通孔26内へ挿入し
たボール12を貫通孔26から抜けないように保持する
ものであり、内径がボール12の赤道よりも小径とされ
ている。41は合成樹脂製のキャップを示し、貫通孔2
6の開放端側、すなわちボール12が挿入される側と反
対側を閉塞するキャップ部42、ロッド1をロッド挿入
口23から抜けないように保持する保持部45などが一
体に構成されている。
【0010】図3は図1および図2に示した本体の拡大
平面図、図4は図3のA−A線による断面図、図5は図
3のB−B線による断面図、図6は図3のC−C線によ
る断面図である。これらの図において、22はロッド挿
入口23と貫通孔26とを分離する当接壁を示し、ロッ
ド挿入口23側の端面が、ロッド1の突き当て面1fが
当接する位置決め面22fとされ、係止部としての係止
孔22hが設けられている。
【0011】そして、ロッド挿入口23は本体21の左
端から当接壁22までロッド1の外径よりもわずかに大
きい径の丸穴23aと、この丸穴23aの先端部分に位
置するように当接壁22に形成された突起2よりもわず
かに大きい径の小穴23bとによって構成されている。
なお、小穴23bは、係止孔22hに連通している。
【0012】24は収容部を示し、ロッド1の溝3が位
置する丸穴23aの両側で対峙して丸穴23aに連通す
るとともに、丸穴23aの一部を本体21の上方へ開放
した状態で設けられ、ロッド挿入口23の挿入側端面
が、保持部45が摺接、当接する当接面24fとされて
いる。なお、収容部24の下端はロッド挿入口23と直
交する方向に縮閉している。25は切欠部を示し、収容
部24に連通するように傾斜した状態で設けられてい
る。
【0013】そして、貫通孔26は本体21の右側に、
下端部がボール12の赤道よりもわずかに大きく、リン
グ31の外径よりも小さい細径とされ、下端部から上側
が、ボール12がリング31を拡開させながら通過して
もリング31が充分に拡開する太径とされて上下方向に
設けられている。27は段部を示し、貫通孔26内に細
径から太径となる部分に上方へ拡開する状態で設けら
れ、リング31を抜けないように保持するものである。
【0014】28はリブを示し、貫通孔26の内側(内
面)に上下方向に突出させて設けられ、下端がボール1
2の赤道よりも下側に位置し、下方側がボール12の赤
道よりも上側に当接する球面28fとされ、リング31
を貫通孔26内に位置させるとともに、ボール12を貫
通させ易いようにリング31を受け止める機能を有して
いる。
【0015】図7は図1および図2に示したキャップの
一部を破断した拡大側面図、図8は右半分を破断した図
7におけるキャップの右側面図、図9は図7におけるキ
ャップの左側面図、図10はキャップの拡大底面図であ
る。これらの図において、キャップ41は貫通孔26を
閉塞するキャップ部42と、保持部45と、キャップ4
2部と保持部45とを連結する連結部47とで構成され
ている。
【0016】そして、キャップ部42は貫通孔26の開
放端側を閉塞する蓋43と、この蓋43から貫通孔26
内に入るように垂下した状態で設けられ、ボール12の
赤道よりも上側に当接する球面44fを有するととも
に、球面44fの下端がボール12の赤道よりもわずか
に大きい内径とされた複数の筒部分片44とで構成され
ている。なお、各筒部分片44の球面44fにグリスな
どの潤滑剤を溜める潤滑剤溜め部としての潤滑剤用溝4
4gが設けられ、本体21の係止孔22hに対応する筒
部分片44の外周に、係止孔22hに係合する係合突起
44pが設けられている。
【0017】また、保持部45は収容部24を閉塞する
蓋を兼ね、収容部24内に入るように垂下し、ロッド1
を溝3部分で保持する二股の係止片46で構成されてい
る。そして、係止片46の幅(ロッド挿入口23の軸方
向の長さ)は溝3の幅(ロッド1の軸方向の長さ)より
もわずかに狭くされ、係止片46の開放端の内法は溝3
の径よりも狭くされ、係止片46の外法は収容部24の
ロッド挿入口23と直交する方向の長さよりも狭くされ
ている。
【0018】46aは係止片46の端に形成された凹部
を示し、切欠部25に連通するように設けられている。
なお、凹部46aと切欠部25とは、一旦組み立てられ
た保持部45の分解のために、工具などを差し込むため
に利用する。
【0019】次に、組立について説明する。まず、リン
グ31を縮閉させて本体21の貫通孔26内に装填する
と、貫通孔26内に装填されたリング31は自身の弾性
によって拡開するので、貫通孔26内から抜けないよう
に保持される。次に、ボールボルト11のボール12を
本体21の下端側、すなわち細径側から貫通孔26内へ
押圧すると、リング31はリブ28の下端で受け止めら
れ、ボール12の押圧力によって拡開するので、ボール
12の赤道がリング31を貫通し、ボール12の上側が
リブ28の球面28fに当接する。
【0020】このとき、リング31はボール12の赤道
が通過すると、自身の弾性によって縮閉する。したがっ
て、ボール12を貫通孔26から引き抜こうとしてボー
ルボルト11を引っ張っても、リング31が段部27に
当接するため、ボール12はリング31によって貫通孔
26から抜けないように保持される。このようにボール
12を保持した状態の本体21のロッド挿入口23内へ
溝3が設けられているロッド1の端部を挿入すると、突
起2が小穴23bに嵌合し、当接壁22、すなわち位置
決め面22fにロッド1の突き当て面1fが当接すると
ともに、溝3が収容部24の部分に位置することにな
る。
【0021】この状態で、球面28fにグリスを塗り、
潤滑剤用溝44gにグリスを充填したキャップ41を本
体21へ取り付けるため、本体21へ上側から押圧する
と、係止片46のロッド挿入口23の挿入側端面は収容
部24の当接面24fに摺接し、係止片46の先端部分
は収容部24を下降しながらロッド1の溝3部分に当接
して拡開した後、自身の弾性で縮閉するので、係止片4
6はロッド挿入口23からロッド1が抜けないように溝
3部分で保持する。
【0022】一方、各筒部分片44はリブ28の間から
貫通孔26内を下降してボール12の赤道部分を保持
し、各球面44fはボール12に当接し、係止孔22h
に係合突起44pが係合するので、キャップ41は抜け
なくなるとともに、収容部24および貫通孔26は閉塞
される。
【0023】次に、動作について説明する。上述したよ
うに組み立てた状態で、ボールボルト11と本体21と
を相対的に移動させ、ボールボルト11に首を振らせる
と、ボール12はリブ28および筒部分片44の球面2
8f,44fを摺接し、潤滑剤用溝44gにグリスが溜
めてあるので、ボール12を受ける面積が広くなって摺
動摩擦を分散させることができ、ボール12と球面28
f,44fとの間にグリスが供給されるため、ボール1
2の摺動抵抗が小さくなる。
【0024】そして、キャップ41は、係合突起44p
が係止孔22hに係合しているので、ボール12の押圧
力が筒部分片44の下側に作用してキャップ部42を持
ち上げようとしても、キャップ部42は本体21から浮
き上がらなくなる。
【0025】上述したように、この発明の一実施形態に
よれば、ボール12の押圧力をリブ28と筒部分片44
とで受け、ボール12を受ける面積を広くして摺動摩擦
を分散させることにより、リブ28および筒部分片44
の摩耗を少なくしているので、長期使用に耐えることが
できる。また、潤滑剤用溝44gからボール12と球面
28f,44fとの間にグリスが供給されるので、ボー
ル12の摺動抵抗が小さくなって円滑に摺動できる。
【0026】さらに、キャップ41は、保持片46がロ
ッド1の溝3に係合しているばかりでなく、係合突起4
4pが係止孔22hに係合しているので、ボール12の
押圧力が筒部分片44の下側に作用してキャップ部42
を持ち上げようとしても、キャップ部42は本体21か
ら浮き上がらなくなる。
【0027】なお、上記した実施形態は、潤滑剤溜め部
を潤滑剤用溝44gとしたが、潤滑剤溜め部は潤滑剤を
溜めることができればよいので、凹部であってもよい。
また、キャップ部42を本体21に係合させる係止孔2
2h、係合突起44pの凹凸の関係を反対にしてもよ
い。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ボー
ルの押圧力を複数のリブと複数の支持部とで受け、ボー
ルを受ける面積を広くして摺動摩擦を分散させることに
より、リブおよび支持部の摩耗を少なくしているので、
長期使用に耐えることができる。また、潤滑剤溜め部か
らボールとリブの球面および支持部の球面との間に潤滑
剤が供給されるので、ボールの摺動抵抗が小さくなって
円滑に摺動できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態であるボールジョイント
を組み立てた状態の部分断面図である。
【図2】図1に示したボールジョイントの分解側面図で
ある。
【図3】図1および図2に示した本体の拡大平面図であ
る。
【図4】図3のA−A線による断面図である。
【図5】図3のB−B線による断面図である。
【図6】図3のC−C線による断面図である。
【図7】図1および図2に示したキャップの一部を破断
した拡大側面図である。
【図8】右半分を破断した図7におけるキャップの右側
面図である。
【図9】図7におけるキャップの左側面図である。
【図10】キャップの拡大底面図である。
【符号の説明】
1 ロッド 3 溝 11 ボールボルト 12 ボール 21 本体 22 当接壁 23 ロッド挿入口 24 収容部 26 貫通孔 27 段部 28 リブ 28f 球面 31 リング 41 キャップ 42 キャップ部 43 蓋 44 筒部分片 44f 球面 44g 潤滑剤用溝 44p 係合突起 45 保持部 46 係止片 47 連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長田 比呂志 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1 株式会社ニフコ内 (72)発明者 塩田 貢 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1 株式会社ニフコ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールボルトの端部に設けたボールを挿
    入する貫通孔、この貫通孔の内面に前記ボールの赤道よ
    りも上方を支持する複数のリブが設けられた合成樹脂製
    の本体の前記貫通孔に装填したリングによって前記ボー
    ルを前記貫通孔から抜けないように保持し、前記貫通孔
    の開放端側をキャップで閉塞するボールジョイントにお
    いて、 前記キャップに、前記貫通孔の開放端側を閉塞した状態
    で前記ボールの赤道よりも上方を球面で支持する複数の
    支持部を前記リブの間に位置させて設けた、 ことを特徴とするボールジョイント。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のボールジョイントにお
    いて、 前記各支持部の球面に、潤滑剤溜め部を設け、 ことを特徴とするボールジョイント。
JP20351896A 1996-08-01 1996-08-01 ボールジョイント Pending JPH1047336A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20351896A JPH1047336A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 ボールジョイント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20351896A JPH1047336A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 ボールジョイント

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JPH1047336A true JPH1047336A (ja) 1998-02-17

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ID=16475488

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JP20351896A Pending JPH1047336A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 ボールジョイント

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JP (1) JPH1047336A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200455696Y1 (ko) * 2009-08-28 2011-09-21 한국 티알더블류 자동차부품산업 주식회사 차량용 조인트 로드 어셈블리
WO2019058219A1 (en) * 2017-09-20 2019-03-28 Air Ride Technologies, Inc. LOW FRICTION BEARING ASSEMBLY
WO2020004431A1 (ja) * 2018-06-27 2020-01-02 株式会社ハイレックスコーポレーション ボールジョイント構造

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KR200455696Y1 (ko) * 2009-08-28 2011-09-21 한국 티알더블류 자동차부품산업 주식회사 차량용 조인트 로드 어셈블리
WO2019058219A1 (en) * 2017-09-20 2019-03-28 Air Ride Technologies, Inc. LOW FRICTION BEARING ASSEMBLY
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