JPH1046958A - 磁気遮蔽ブラインド - Google Patents

磁気遮蔽ブラインド

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JPH1046958A
JPH1046958A JP22079696A JP22079696A JPH1046958A JP H1046958 A JPH1046958 A JP H1046958A JP 22079696 A JP22079696 A JP 22079696A JP 22079696 A JP22079696 A JP 22079696A JP H1046958 A JPH1046958 A JP H1046958A
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JP
Japan
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magnetic
blade
magnetic shielding
blade plate
blind
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Application number
JP22079696A
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English (en)
Inventor
Kazuo Ishizuka
一男 石塚
Takeshi Ishibashi
武 石橋
Hiroaki Yoshizawa
広明 吉沢
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Riken Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Riken Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 採光性を確保しつつ磁気を遮蔽する機能を備
えている、一般の民家の窓部にも適用するに好適な磁気
遮蔽ブラインドを提供すること。 【解決手段】 磁気遮蔽性能を有する複数の長尺の羽根
板2を互いに平行に並べて磁気遮蔽ブラインド10を構
成する。羽根板2としては、軟質磁性材料8それ自体で
構成したもの、あるいは袋状にした羽根板基材4の袋6
に軟質磁性材料の磁気遮蔽材料8を挿入したもの等が使
用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シ−ルドル−ムの
窓に使用される磁気遮蔽ブラインドに関する。
【0002】
【従来の技術】外部の電流源より発生する交流磁界の影
響を受けて、建物内のTVやCRTに画像動揺が生じた
り、精密分析機器等の機能が害されることがある。この
ような現象はハイビジョン映像等の映像技術の向上ある
いは機器等の性能および機能の高度化に伴ってますます
顕在化するものであり、それ故、磁気遮蔽の必要性がま
すます高まってきている。従来、この種の機器等への外
部磁界の悪影響を除去する手段として、個々の機器を軟
質磁性材でなるケ−スに納めて磁気遮蔽する手段あるい
は機器を備えた部屋全体を軟磁性材でなるシ−ルド材で
包囲して部屋全体を磁気シ−ルドル−ムとする手段が採
られている。これらの手段のうち、個々の機器を個別に
磁気遮蔽する手段を採る場合には機器を個別に磁気遮蔽
処理しなければならないので実施に不便が伴うととも
に、部屋内での機器の位置およびその姿勢により磁気遮
蔽効果に微妙な差異が生じて機器の使用上で問題となる
ことがあるので、部屋全体を磁気遮蔽してしまう磁気シ
−ルドル−ムの採用が好ましく、近年、多用されるよう
になってきている。
【0003】磁気遮蔽材としては、一般には、鉄、ケイ
素鋼板、パ−マロイ、アモルファス等の軟質磁性材料、
即ち高透磁率材料が用いられる。磁気シ−ルドル−ム
は、一般には、その壁面、天井面および床面にこの種の
磁気遮蔽材を張り巡らして構成されるが、該ル−ムの何
れかの面に開口部が存在する場合には、該開口部を通し
ての磁気の漏洩が生じて磁気シ−ルドル−ムの所定の磁
気遮蔽性能が達成されないことがあるので好ましくな
い。
【0004】しかしながら、磁気シ−ルドル−ムの壁面
に、窓、扉、あるいは空調用の開口部を設けることはル
−ムの機能上で必要不可欠でもある。これらの開口部の
うち扉部については、扉自体を磁気遮蔽材で被った構成
とすることにより該扉部を通しての磁気漏洩を防止する
ことが可能であるが、採光を目的とする窓部について
は、透明な磁気遮蔽材が入手不可能な現在においては、
この窓部を通しての磁界の漏れは容認せざるを得なかっ
た。
【0005】窓部を有さない磁気シ−ルドル−ムも可能
であるが、この場合には室内換気を良好に行うことがで
きず、また、採光なしの空間となるため、心理的に圧迫
感を与えるので居住空間としては適さず、特に一般の民
家等での採用には難がある。なお、特開平5−1258
80号公報には、機器を使用する時(磁気遮蔽を必要と
する時)のみ窓部全体を磁気遮蔽材で閉じる構造とした
磁気シ−ルドル−ムの窓構造が開示されている。この手
法は、特殊な機器に対する磁気遮蔽を目的とする試験室
等には適用可能であるが、テレビやCRTなどを対象に
してこれらを使用している間、窓全体を磁気遮蔽材で閉
ざして採光なしの状態とすることは、居住者にとって心
理的にも操作手数のうえでも可成の負担となり、一般の
民家等で採用するには難がある。また、特開昭62−1
12889号公報には、窓から入射する自然光の採光を
制御するブラインドとして、ブレ−ドをミラ−付きにし
て窓から入射する自然光を室内上方の天井に向けて反射
させるように構成したブラインドが開示されており、そ
の変形例として、前記ブレ−ドを透明フィルムで連結
し、該ブレ−ドと透明フィルムに透明な導電性電磁シ−
ルド材を付着させることで自然光の採光の制御と電波シ
−ルド機能を備えたブラインドが開示されているが、窓
からの採光と磁気シ−ルドを目的としたブラインドの提
案は未だなされていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前記
する従来の問題点に鑑み、採光性を確保しつつ磁気を遮
蔽する機能を備えた磁気遮蔽ブラインドを提供すること
であり、更には、一般民家での採用にも適する、取付け
が容易で、採光調整が容易で、違和感のない磁気遮蔽ブ
ラインドを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記の目的
を達成するために、磁気遮蔽性能を有する複数の羽根板
を互いに平行に並べることで磁気遮蔽ブライドを構成す
る。各羽根板は回転または傾斜可能にすることにより、
その間を通しての採光量の調整および磁気遮蔽度の調整
を可能にしている。本発明に係る磁気遮蔽ブラインドを
窓部に装着する場合、採光量の調整は、従来のブライン
ドの場合と同様に、各羽根板を回転または傾斜させるこ
とにより容易になされ、各羽根板の間が開かれ採光の状
態とした場合においても、平行に並ぶ磁気遮蔽羽根板が
磁束を引き寄せて磁気遮蔽機能を示すので、採光状態に
おいて同時に磁気を遮蔽することが可能である。なお、
磁気遮蔽特性を有する羽根板は、羽根板自体を磁気遮蔽
材で構成する方法、あるいは袋状にした羽根板基材の該
袋部に磁気遮蔽材料を内包させて構成する方法がある。
【0008】
【発明の実施の形態】前記する磁気遮蔽特性を有する羽
根板を袋状とする場合、その袋としては布製、ガラス繊
維製、アルミニウム製、またはプラスチック製等のもの
が採用可能であり、内包される磁気遮蔽材としては、ア
モルファス、パ−マロイ、ケイ素鋼板、鉄等の軟質磁性
材料が選択されてあるいはこれらを組み合わせて使用さ
れる。また、前記磁気遮蔽材の形状は、板状、シ−ト
状、箔状、フレ−ク状、粉状、リボン状、あるいは繊維
状等のものとすることができる。特に袋状の羽根板の場
合において、袋の一端を開放あるいは開放可能にしポケ
ット状とする場合には、ブラインドの取付け後において
も磁気遮蔽材の抜き差しが可能であり、したがって、磁
気遮蔽材の材質変更やその量の加減により特性の調整が
可能である。 また、この場合、該袋が布製である場合
には、磁気遮蔽材を一時的に抜き取り、洗濯することも
できる。
【0009】また、羽根板自体を磁気遮蔽材で構成する
場合には、板状、シ−ト状の軟質磁性材料をそのまま羽
根板として用いるか、あるいは軟質磁性材料を羽根板に
塗付けたもの、蒸着させたもの、等が用いられる。板
状、シ−ト状の軟質磁性材を用いる場合においてその強
度あるいは剛性が不足する場合には、アルミニウム、プ
ラスチック、布、ガラス繊維等をバックアップ材として
使用し、これに軟質磁性材を貼付て使用する。
【0010】磁気遮蔽ブラインドの各羽根板の長手方向
の向きと外部磁界の磁界ベクトルの向きとが平行になる
ようにすることは磁気回路の抵抗を少なくし、磁気遮蔽
効率を向上させる上で望ましい。それ故、磁界ベクトル
の垂直成分が大きい場合には、各羽根板を垂直に並べて
構成したタイプの縦型ブラインドの使用が、また、磁界
ベクトルの水平成分が大きい場合には、各羽根板を水平
に並べて構成したタイプの横型ブラインドの使用が適し
ている。なお、本発明では、縦型ブラインドと横型ブラ
インドとを重ね合わせて構成した二重構造の磁気遮蔽ブ
ラインドとすることもでき、この二重構造の磁気遮蔽ブ
ラインドを使用する場合には、垂直成分の大きい磁気ベ
クトルおよび水平成分の大きい磁気ベクトルの何れに対
しても対応可能である。また、リボン状や繊維状の軟質
磁性材料をガラス繊維あるいは布に織り込んで違和感の
ない磁気遮蔽羽根板とすることもできる。
【0011】
【実施例1】図1は、縦型ブラインドとして構成された
本発明の一例の磁気遮蔽ブラインドの10を示す。複数
の羽根板2が平行に且つ等間隔をなして各回転用軸3を
介してブラインドレ−ル1から垂下されていて、各羽根
板2は、従来公知の縦型ブラインドにおけると同様な回
転移動機構(図示省略)により、それぞれの軸3により
回転されその間の開度が調整可能とされ、また、全体が
レ−ル1に沿って矢印Aの方向に移動可能に構成してあ
る。ここで、各羽根板2の間隔は、各羽根板2を回転調
整して各羽根板2の面を窓に平行にした状態で、隣り合
う羽根板の側端部が少なくとも重なり合う程度とし、実
際使用に際しては前記移動機構により必要によりそれ以
下に調整可能にしてある。
【0012】図1において、磁気遮蔽ブラインド10の
使用可能な横幅および羽根板2の長さは、破線で示す窓
枠7を充分に蓋う程度の大きさにすることが望ましい。
【0013】図2は羽根板2の一部拡大であり、プラス
チック板4の片面にプラスチック膜5を貼付ることでそ
の間に縦長のポケット部6を設け、このポケット部6に
軟質磁性材でなる磁気遮蔽板材8を挿入し、羽根板2と
する。ここで、磁気遮蔽板材8としては、アモリックA
シ−トが使用される。アモリックAシ−トとは、高透磁
率材料であるCo系のアモルファス合金フレ−ク(厚さ
5〜100μm、アスペクト比:10〜15000)を
厚さ約25μmのペットフィルムの間に250g/mの
割合で分散させて挟み込んだ厚さ約0.5mmのシ−ト
であり、特公平1−47040号公報に開示されてい
る。
【0014】
【実施例2】幅1800mm、高さ1800mmの片開
きの縦型磁気遮蔽ブラインドを試作した。ブラインド
は、幅100mmの羽根板を20枚を等間隔に縦に配置
して構成した。羽根板としては、布製の素材を縫製して
内寸が幅95mmで長さ1600mmの上端が開放され
た袋状(ポケット)にし、該ポケットに軟質磁性材でな
る磁気遮蔽材を挿入した。磁気遮蔽材とし、前記アモル
ファスAシ−ト(93mm×1595mm)を3枚重ね
て挿入した。その重量は約170gと軽量でありブライ
ンド用の材料として好適なものである。
【0015】性能試験のための実験方法を図3に示す。
磁界発生源として磁場発生コイル12を用い、交流安定
化電源13により電流を供給して50Hzの交流磁界を
発生させる。センサ−として交流ガウスメ−タ14を使
用し、その測定子(ACプロ−ブ)15をコイル中心よ
り60cm離れた位置に配置し、その位置で磁気遮蔽ブ
ラインド試料を取り付けない状態において30、50、
100、150、200mG(ミリガウス)の大きさの
磁界が検出されるようにコイルへの通電電流値を設定し
ておく。印加する磁界ベクトルの方向により磁気遮蔽性
能に差異が生じるので、上下方向と左右方向の磁界を印
加して調査した。なお、試作の磁気遮蔽ブラインドは縦
型ブラインドであるので、この場合には上下方向の磁界
ベクトルを有する磁界の遮蔽性能の評価が主である。左
右方向の磁界ベクトルを遮蔽するには、羽根板を水平に
配置した横型ブラインドの使用が有利である。磁界発生
コイル12と測定子15との間に、前記試作の磁気遮蔽
ブラインドを配置し、磁界発生コイル12に前記設定電
流を供給し、羽根板を閉めた状態と開けた状態での磁気
遮蔽効果を比較する。
【0016】実験結果を表1に示す。上下方向の磁界ベ
クトルに対しては、羽根板2を閉じた状態で約40%の
磁界遮蔽率が得られ、羽根板2を開けた状態においても
約30%の磁界遮蔽率が得られる。
【0017】
【表1】
【0018】磁気遮蔽率は、羽根板に内包させる磁気遮
蔽材料の量を増加さることにより又は/及びその磁気特
性を改善することにより、更に改善されことが可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】前記の通りで、本発明の磁気遮蔽ブライ
ンドは採光性と磁気遮蔽特性とを兼備しているので、本
発明の磁気遮蔽ブラインドを使用することにより磁気シ
−ルドル−ムに窓部を形成すること容易にし、したがっ
て、採光性を考慮した居住性の良い磁気シ−ルドル−ム
の設計を容易にする。また、窓部への取付けが容易であ
り、デザイン的にも特に違和感を与えるものではないの
で、一般の民家の磁気遮蔽手段としての使用に好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気遮蔽ブラインドの実施例を示す斜
視図である。
【図2】羽根板の例を示す部分拡大図出ある。
【図3】磁気遮蔽性能評価実験の方法を説明する説明図
出ある。
【符号の説明】
1 レ−ル 2 羽根板 3 回転軸 4 羽根板基材 6 羽根板のポケット部 8 軟質磁性材料(磁気遮蔽材) 9 ガウスメ−タ 10 磁気遮蔽ブラインド 12 磁界発生コイル 13 安定化交流電源 14 ガウスメ−タ 15 測定子(ACプロ−ブ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉沢 広明 東京都千代田区内幸町一丁目1番3号 東 京電力株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気遮蔽性能を有する複数の羽根板を互
    いに平行に並べて配設した磁気遮蔽ブラインド。
  2. 【請求項2】 前記羽根板が、長手方向を軸として回転
    可能である請求項1に記載の磁気遮蔽ブラインド。
  3. 【請求項3】 前記羽根板が、袋状に形成されされた羽
    根板基材の該袋内に軟質磁性材料でなる磁気遮蔽材料を
    挿入して構成されている前記請求項1または2に記載の
    磁気遮蔽ブラインド。
  4. 【請求項4】 前記羽根板が、袋状に形成されされた羽
    根板基材の該袋の一端を開放状態にしてポケット部を構
    成した該ポケット部に磁気遮蔽材料が抜き差し可能に挿
    入されている請求項3に記載の磁気遮蔽ブラインド。
  5. 【請求項5】 前記磁気遮蔽材料が、フレ−ク状のアモ
    ルファス磁性合金をプラスチック膜の間に挟持させてな
    るものである請求項3または4に記載の磁気遮蔽ブライ
    ンド。
  6. 【請求項6】 前記羽根板が、軟質磁性材料それ自体で
    構成されている請求項1または2に記載の磁気遮蔽ブラ
    インド。
  7. 【請求項7】 前記羽根板が、アルミニウム、プラスチ
    ック、布、ガラス繊維等からなる羽根板基材に軟質磁性
    材料を貼付けて構成されている請求項1または2に記載
    の磁気遮蔽ブラインド。
  8. 【請求項8】 前記羽根板が、アルミニウム、プラスチ
    ック、布、ガラス繊維等からなる羽根板基材に軟質磁性
    材料を蒸着あるいは塗布して構成されている請求項1ま
    たは2に記載の磁気遮蔽ブラインド。
  9. 【請求項9】 前記羽根板が、リボン状または繊維状の
    軟質磁性材料を織り込んだガラス繊維製あるいは布製の
    ものである請求項1または2に記載の磁気遮蔽ブライン
    ド。
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